JP6435954B2 - 現金処理装置 - Google Patents
現金処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6435954B2 JP6435954B2 JP2015065003A JP2015065003A JP6435954B2 JP 6435954 B2 JP6435954 B2 JP 6435954B2 JP 2015065003 A JP2015065003 A JP 2015065003A JP 2015065003 A JP2015065003 A JP 2015065003A JP 6435954 B2 JP6435954 B2 JP 6435954B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- banknote
- unit
- transaction
- coins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
また、硬貨処理装置の硬貨収容箱の側面および仕切板に貫通穴からなる透光部分を設けて、発光部からの光を第2の受光部で受光したことによって、空の状態の硬貨収容箱が完全に装着されたことを検出し、集積された硬貨が発光部からの光を遮ったことによって、硬貨収容箱に硬貨が残留していることを検出しているものもある(例えば、特許文献2参照。)。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、空の硬貨回収庫の透光穴に異物が詰まった場合であっても、輸送担当員等の係員による取引の続行を可能にする手段を提供することを目的とする。
本実施例の現金処理装置としての現金入出金装置1は、小売店やスーパマーケット等の商業施設の店舗に設置され、レジスタの担当者や管理者等の担当者が操作して店舗の売場に設置されている複数のレジスタへ予め収納する釣銭(釣銭準備金という。)の出金処理やレジスタから回収された売上金の入金処理等を実行する機能を有しており、図1、図2に示すように、主制御部3、記憶部4、操作表示部6、カードリーダ7、印刷部8、紙幣処理部10、硬貨処理部20等を備えている。
記憶部4は、主制御部3が実行するプログラムや主制御部3による処理結果等が格納される。
また、記憶部4には、担当者の担当者ID(後述)に対応させて、当該担当者が登録したパスワードおよび当該担当者に許可された取引種別等の業務内容等を格納した担当者登録情報が予め格納されている。
カードリーダ7は、担当者や警備会社の輸送担当員等が携帯するレジカードやIDカード等の担当者カードをパスさせたときに、そのICチップや磁気ストライプに記録されている担当者ID等のカード情報を読取る機能を有している。
紙幣処理部10は、制御部11、紙幣入出金部12、紙幣鑑別部13、紙幣一時保留部14、紙幣収納庫15、紙幣回収庫16、紙幣リジェクト庫17等で構成され、図3、図4に示すように、その正面側には、正面扉10aおよび正面扉10aを開閉するためのレバー10bが設けられている。
制御部11は、主制御部3からの指令により、紙幣処理部10内の各部を制御して上記主制御部3が実行する各取引における紙幣に関する処理動作を制御する。
紙幣入出金部12は、紙幣処理部10の正面側に設けられ(図3、図4参照)、担当者が一括投入した入金紙幣の受入口であると共に、売上入金における取消時の返却紙幣、入金時の入金リジェクト紙幣、釣銭出金時の出金紙幣を集積して排出する排出口として機能する。
紙幣一時保留部14は、入金処理における入金計数処理時および売上金収納時に、紙幣入出金部12に投入され、紙幣鑑別部13で正券と鑑別された紙幣を集積して一時保留する。
紙幣回収庫16は、現金入出金装置1に着脱可能に装着された金庫であって、売上入金時および精算集計時に各紙幣収納庫15a〜15c、つまり千券収納庫15a、5千券収納庫15b、万券収納庫15cに収納された売上金を構成する紙幣が搬送されて収納される。
紙幣処理部10内の上記各部の間は図示しない紙幣搬送路で接続され、その紙幣搬送路の各分岐部には紙幣の搬送方向を切替える切替機構が設けられている。
また、硬貨処理部20には、正面扉20aの開閉を検知する図示しない開閉検知センサが設けられている。
制御部21は主制御部3からの指令により、硬貨処理部20の各部を制御して上記主制御部3が実行する各取引における硬貨に関する処理動作を制御する。
硬貨鑑別部23は、硬貨繰出部22bから繰出された硬貨の真偽、正損、金種等を鑑別して金種別に計数する機能等を有している。
硬貨一時保留部24は、入金処理における入金計数処理時に、硬貨鑑別部23で正常貨と鑑別され、硬貨選別部23aから図示しない金種別の搬送シュートを介して落下させた硬貨を金種別に集積して一時保留する。
硬貨リジェクト口26は、硬貨鑑別部23で偽貨や外国硬貨、著しい汚損貨等と鑑別され、硬貨選別部23aのリジェクト口から図示しない搬送シュートを介して落下させた入金リジェクト硬貨が集積され、集積された入金リジェクト硬貨は担当者に返却される。
硬貨返却箱28は、現金入出金装置1に着脱可能に装着された収納箱であって、計数処理時の計数済硬貨、売上入金における取消時の返却硬貨を、硬貨一時保留部24から図示しない搬送シュートを介して落下させた硬貨が集積する。
硬貨処理部20内の上記各部の間は、上記した各搬送シュートで接続され、硬貨一時保留部24の搬出口および硬貨収納庫25の各金種別収納庫の繰出口には、硬貨の搬送方向を切替える図示しない切替ゲートが設けられている。
現金入出金装置1の主制御部3は、操作表示部6の表示画面に担当者カードをカードリーダ7にパスさせることを促す文言や現在の装置の状態等を表示した、図5に示す初期画面を表示して待機している。
取引権限を有する担当者が、メニュー画面から「釣銭出金」ボタンを選択すると、主制御部3は、事前に登録された金種とその枚数を出金するパターン出金、または金種とその枚数を指定する指定出金を選択するサブメニュー画面を操作表示部6の表示画面に表示し、担当者が、パターン出金および指定出金からなる出金形態のいずれかを選択すると、主制御部3は、選択された出金形態の金種とその枚数を付した、釣銭出金取引における出金処理の実行指令を紙幣処理部10の制御部11および硬貨処理部20の制御部21へ送信する。
なお、以下の説明においては、主制御部3と各制御部11、12との指令や通知等の送受、および紙幣搬送路による紙幣の搬送、搬送シュートによる硬貨の搬送は搬送先を記載して、それらの説明は省略する。
取引権限を有する担当者が、メニュー画面から「売上入金」ボタンを選択すると、紙幣および硬貨の入金誘導画面が表示され、担当者が、レジスタから持参した紙幣と硬貨(売上金と釣銭)を紙幣入出金部12および硬貨入金部22に投入すると、紙幣処理部10および硬貨処理部20は入金計数処理を開始し、紙幣入出金部12および硬貨入金部22からそれぞれ紙幣および硬貨を1枚毎に繰出して紙幣鑑別部13および硬貨鑑別部23へ搬送し、紙幣鑑別部13で正券と鑑別された紙幣は紙幣一時保留部14に一時保留し、硬貨鑑別部23で正常貨と鑑別された硬貨は硬貨一時保留部24に一時保留する。
そして、一時保留した紙幣および硬貨の金額を表示して担当者が確認すると、紙幣一時保留部14の紙幣は紙幣収納庫15へ収納され、硬貨一時保留部24の硬貨は硬貨収納庫25に収納される。
なお、売上入金取引において、硬貨回収庫29の満杯による硬貨溢れを防止するために、取引選択時に硬貨回収庫29のフル検知センサ29aの出力および硬貨回収庫29への硬貨の収納枚数によって、硬貨回収庫29がフル状態であることを判定した場合は、図7に示す、硬貨回収庫29の満杯による入金停止の旨の入金取引不可画面を表示して入金取引の実行を制限している。
取引権限を有する担当者が、メニュー画面から「計数」ボタンを選択して、計数する紙幣および硬貨を紙幣入出金部12および硬貨入金部22へ投入すると、紙幣処理部10および硬貨処理部20は計数処理を開始し、紙幣鑑別部13で正券と鑑別された紙幣は紙幣一時保留部14に一時保留され、硬貨鑑別部23で正常貨と鑑別された硬貨は硬貨一時保留部24に一時保留される。紙幣鑑別部13で入金リジェクト紙幣と鑑別された紙幣は紙幣入出金部12に集積され、硬貨鑑別部23で硬貨は入金リジェクト硬貨と鑑別された硬貨は硬貨リジェクト口26に集積され担当者に返却される。
そして、一時保留した紙幣および硬貨の金額を表示して担当者が確認すると、紙幣一時保留部14の紙幣は紙幣入出金部12へ搬送されて集積され、硬貨一時保留部24の硬貨は硬貨返却箱28に集積されて担当者に返却される。
取引権限を有する担当者が、メニュー画面から「計数」ボタンを選択して、補充のための紙幣および硬貨を紙幣入出金部12および硬貨入金部22へ投入すると、売上入金取引の場合と同様にして、投入された紙幣および硬貨が、紙幣収納庫15および硬貨収納庫25に収納され、釣銭用の現金が補充される。
取引権限を有する担当者が、現金精査のためにメニュー画面から「抜取り」ボタンを選択すると、装置内の全ての紙幣および硬貨、または入金過多で溢れそうになった紙幣収納庫15の紙幣や硬貨収納庫25の硬貨の一部または全部を、上記釣銭出金の指定出金の場合と同様にして、紙幣入出金部12および硬貨出金箱27に必要に応じて複数回に分けて集積し、前記担当者に引渡して装置内の現金を抜取らせる。
取引権限を有する担当者が、メニュー画面から「精算集計」ボタンを選択すると、現在までの出金額および入金額を集計し、入金合計額から出金合計額を減じて売上額を算出し、売上額と既に紙幣回収庫16および硬貨回収庫29に収納した金額の差分を売上移動金額とし、紙幣および硬貨を、高額現金を優先して紙幣収納庫15および硬貨収納庫25から紙幣回収庫16および硬貨回収庫29へ搬送して、売上金額に相当する現金を収納する。
取引権限を有する輸送担当員が、メニュー画面から「売上回収」ボタンを選択すると、装置の正面扉10aおよび正面扉20aを開錠し、紙幣回収庫16および硬貨回収庫29の扉開誘導画面等が表示され、紙幣回収庫16および硬貨回収庫29の脱着により売上金が回収され、空の紙幣回収庫16および硬貨回収庫29が装着され、正面扉10aおよび正面扉20aが閉じられると、取引が終了する。
輸送担当員は、取出した紙幣回収庫16および硬貨回収庫29を施錠したまま金融機関等に輸送し、金融機関等が解錠して売上金が入金される。
取引権限を有する担当者が、メニュー画面から「精査」ボタンを選択すると、紙幣処理部10および硬貨処理部20の正面扉10aおよび正面扉20aを開錠し、紙幣収納庫15および硬貨収納庫25からの現金の抜取りを誘導する。
担当者が現金を抜取って、正面扉10aおよび正面扉20aを閉めると入金誘導画面が表示され、抜取った紙幣および硬貨を紙幣入出金部12および硬貨入金部22に投入すると、売上入金取引の場合と同様にして、抜取られた紙幣および硬貨が、紙幣収納庫15および硬貨収納庫25に収納される。すなわち、現金入出金装置1内の現金を精査する機能である。
輸送担当員が、図6に示すメニュー画面から「売上回収」ボタンを選択すると、主制御部3は、硬貨処理部20の正面扉20aの施錠を解除し、操作表示部6の表示画面に、図8に示す、硬貨処理部20の正面扉20aをレバー20bによって解放することを誘導する旨の硬貨扉開誘導画面を表示する。
輸送担当員が、売上硬貨が収納された硬貨回収庫29を取出した後に、持参した空の硬貨回収庫29を硬貨処理部20に装着すると、主制御部3は、図10に示す、硬貨処理部20の正面扉20aを閉めて「確認」キーの押下を誘導する旨の硬貨扉閉誘導画面を表示する。
輸送担当員が、売上紙幣が収納された紙幣回収庫16を取出した後に、持参した空の紙幣回収庫16を紙幣処理部10に装着すると、主制御部3は、図13に示す、紙幣処理部10の正面扉10aを閉めて「確認」キーの押下を誘導する旨の紙幣扉閉誘導画面を表示する。
このようにするのは、上記売上入金取引で説明したように、新たな売上入金取引の選択時に、硬貨回収庫29に硬貨が収納されている可能性があるため、硬貨回収庫29の収納状態を管理しておくことが必要になるからである。
なお、上記実施例1と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。また、本実施例の現金入出金装置1の主制御部3が実行する各取引の処理動作の説明は、上記実施例1と同様であるので、その説明を省略する。
本実施例の現金入出金装置1による売上回収取引における処理動作の中で、輸送担当員が、紙幣回収庫16および硬貨回収庫29を、空の状態の紙幣回収庫16および硬貨回収庫29に交換して、紙幣処理部10の正面扉10aを閉めて「確認」キーを押下するまでの処理動作は、上記実施例1と同様であるので、その説明を省略する。
紙幣回収庫16の状態確認結果が、紙幣回収庫16が空の状態でなかった場合は、上記実施例1と同様にして、紙幣回収庫16が空の状態であることを確認したときに、今回の売上回収取引を終了させ、操作表示部6に初期画面を表示して待機する。
この場合に、主制御部3は、その後の売上入金取引等における硬貨回収庫29の収納状態の管理は、フル検知センサ29aによるフル状態の検知を省略して、硬貨回収庫29への硬貨の収納枚数によって管理する。
このように、本実施例では、上記実施例1と同様の効果に加えて、フル検出センサ29aのよる残留硬貨の検知が、所定の回数連続したときは、自動で売上金回収取引を強制的に続行させて取引を完了させるので、硬貨回収庫29の透光穴に異物が詰まって偽フル現象が発生したときであっても、輸送担当員等の係員の負担を軽減することができる。
なお、上記各実施例においては、現金入出金装置1は、オフラインで運用するとして説明したが、店舗会計システム等のように、LAN(Local Area Network)等で接続された上位サーバとの間で各取引の結果等を電文で送受する、上位サーバと連携させたオンライン運用の場合に適用しても同様の効果を得ることができる。
更に、上記各実施例においては、現金入出金装置1は、小売店やスーパマーケット等の商業施設の店舗に設置されるとして説明したが、商業施設は、百貨店やショッピングセンタ等であてもよく、流通産業の店舗に設置するようにしてもよい。
3 主制御部
4 記憶部
6 操作表示部
7 カードリーダ
8 印刷部
10 紙幣処理部
11、21 制御部
12 紙幣入出金部
13 紙幣鑑別部
14 紙幣一時保留部
15、15a〜15c 紙幣収納庫
16 紙幣回収庫
17 紙幣リジェクト庫
20 硬貨処理部
22 硬貨入金部
22a 硬貨投入口
22b 硬貨繰出部
23 硬貨鑑別部
23a 硬貨選別部
24 硬貨一時保留部
25 硬貨収納庫
26 硬貨リジェクト口
27 硬貨出金箱
28 硬貨返却箱
29 硬貨回収庫
29a フル検知センサ
Claims (4)
- 装置外へ取出し可能に装着され、回収する硬貨を集積する硬貨回収庫と、
前記硬貨回収庫内の硬貨の存否を検知する検知センサと、
前記硬貨回収庫を空の状態で装着した際に、前記検知センサが硬貨の存在を検知したときは、取引の続行を選択可能とする表示を行う表示手段と、を備えたことを特徴とする現金処理装置。 - 請求項1に記載の現金処理装置において、
前記取引を続行させた後は、前記硬貨収納庫に集積された硬貨枚数によって前記硬貨収納庫の収納状態を管理することを特徴とする現金処理装置。 - 装置外へ引出し可能に装着され、回収する硬貨を集積する硬貨回収庫と、
前記硬貨回収庫内の硬貨の満杯状態を検知する検知センサと、を備え、
前記検知センサが、装着された前記硬貨収納庫が空の状態でないことを、所定の回数連続して検知したときは、前記検知センサの機能を停止させ、前記硬貨収納庫に集積された硬貨枚数によって前記硬貨収納庫の収納状態を管理して、取引を続行させることを特徴とする現金処理装置。 - 請求項3に記載の現金処理装置において、
前記取引を続行させた後に、前記検知センサの機能が回復したときは、前記検知センサによって、前記硬貨収納庫の満杯状態を検知することを特徴とする現金処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015065003A JP6435954B2 (ja) | 2015-03-26 | 2015-03-26 | 現金処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015065003A JP6435954B2 (ja) | 2015-03-26 | 2015-03-26 | 現金処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016184341A JP2016184341A (ja) | 2016-10-20 |
JP6435954B2 true JP6435954B2 (ja) | 2018-12-12 |
Family
ID=57242909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015065003A Active JP6435954B2 (ja) | 2015-03-26 | 2015-03-26 | 現金処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6435954B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7315925B2 (ja) * | 2020-01-31 | 2023-07-27 | ローレルバンクマシン株式会社 | 重要物取扱装置および重要物取扱システム |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3483290B2 (ja) * | 1994-03-10 | 2004-01-06 | 日本金銭機械株式会社 | 紙葉類の排出装置 |
AU2628500A (en) * | 1999-03-01 | 2000-09-21 | Vendingdata Corporation | Coin collection system |
JP4184933B2 (ja) * | 2003-11-26 | 2008-11-19 | 沖電気工業株式会社 | 現金処理装置 |
JP4331031B2 (ja) * | 2004-03-26 | 2009-09-16 | ローレル機械株式会社 | 売上金入金機 |
JP5163225B2 (ja) * | 2008-03-28 | 2013-03-13 | 富士電機株式会社 | 硬貨処理機及び硬貨処理方法 |
JP2012014501A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Glory Ltd | 貨幣入出金装置 |
JP5866834B2 (ja) * | 2011-07-12 | 2016-02-24 | 沖電気工業株式会社 | 現金処理装置 |
JP2013073262A (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-22 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 入金機、およびカセット交換方法 |
-
2015
- 2015-03-26 JP JP2015065003A patent/JP6435954B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016184341A (ja) | 2016-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5387514B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
JP2005092421A (ja) | 紙幣取扱装置 | |
JP5540936B2 (ja) | 自動釣銭機 | |
JP2010272024A (ja) | 自動取引装置 | |
JP5087889B2 (ja) | 現金処理装置 | |
JP2008171274A (ja) | 現金処理装置およびそれを備えた自動取引装置 | |
JP2015092308A (ja) | 自動取引装置及び自動取引システム | |
JP5480040B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP2015230673A (ja) | 貨幣処理装置、貨幣処理システム及び貨幣処理装置における解錠方法 | |
JP5194413B2 (ja) | 現金入出金機 | |
JP6726002B2 (ja) | 貨幣処理装置および貨幣処理方法 | |
JP6435954B2 (ja) | 現金処理装置 | |
JP2015138284A (ja) | 紙幣処理装置及び紙幣取引装置 | |
JP6277747B2 (ja) | 入出金装置及び入出金プログラム | |
JP4894408B2 (ja) | 現金処理装置 | |
JP2017228024A (ja) | 現金処理装置 | |
JP6781628B2 (ja) | 貨幣処理機および貨幣処理方法 | |
JP7435133B2 (ja) | 現金取扱い装置 | |
JP6208007B2 (ja) | 現金入出金機、売上金回収方法、及び、プログラム | |
JP2974532B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP7334592B2 (ja) | 現金取扱い装置 | |
JPH0644442A (ja) | 現金管理システム | |
JP7524722B2 (ja) | 現金処理装置および現金処理システム | |
JP7314681B2 (ja) | 現金処理装置 | |
JPH03265993A (ja) | 紙幣処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171120 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181016 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181029 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6435954 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |