WO1988002484A1 - Method for measuring stickiness of adhesive sheet and measuring device for embodying said method - Google Patents

Method for measuring stickiness of adhesive sheet and measuring device for embodying said method Download PDF

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Description

明 細 書 粘着シー卜の粘着強度測定方法及びその方法を実施するための測定器 技 術 分 野
本発明は、 粘着シー卜の被着体に対する粘着強度を簡便に測定する方法 及び測定器に関し、 特に小型で持ち運びができ、 迅速かつ容易に粘着強度 を測定できる測定器に関するものである。
背 景 技 術
一般に、 粘着シート等については、 粘着力、 保持力、 タック力などの試 験が行われるが、 これらの被検特性の一つである粘着特性は粘着シートを 特定の被着体に貼付し、 該被着体表面に対して 1 8 0 ° 又は 9 0 ° の角度 で剥離する際に測定される粘着強度によって示されており、 例えば、 9 0 ° の角度で剥離する所謂直角剥離の際の粘着強度は、 被着体表面から垂直 方向に粘着シー卜が剥がれるのを抑制する力を示している。
粘着強度は J I S ( Japa n I ndus t r i a l S tandard ) に準拠して、 被着体 から粘着シートを定速度で引き剥がす際の荷重から算出されるが、 従来か ら使用されている粘着強度測定器は、 粘着シー卜が貼付された被着体自身 を測定器本体上にしっかりと固定し、 粘着シー卜の先端を摘んで被着体か ら引き剝がすような構成から成っているため、 大形である上に大重量であ り、 持ち運びに不便であった。
即ち、 例えば直角剥離における粘着強度を測定する場合には、 剥離の進 行とともに剥離位置が移動するために、 被着体や粘着シートを引っ張る部 分を剥離角度が変化しない方向へ正確かつ微妙に移動させる必要がある 力 剥離速度に応じてそれらを正確に移動させるためには複雑かつ大型の 構成とならざるを得なかったものである。
そのため測定器を持ち運ぶことは困難であり、 しかも、 被着体を測定器
Figure imgf000004_0001
粘着シートの粘着強度をその場ですぐに測定することもできなかった。
発 明 の 開 示
本発明の目的は、 上記の如き難点を解決し、 小型で持ち運びが容易であ り、 しかも、 粘着シートを任意の被着体に貼付してその場で迅速に粘着強 度の測定ができる装置を提供することである。
本発明のさらなる目的は 9 0 ° 剥離、 1 8 0 ° 剥離のいずれの場合にも 適用でき、 被着体が平面のみならず曲面であっても剥離速度、 及び剥離角 «を"^ご保ち、 精度 ぐ粘着強度を爾定することができるよ'うに 装 置を提供することである。
本発明の粘着強度測定法は、 粘着シー卜の少くとも先端部を除く部分を 貼付けられた被着体表面と、 ピックアップロールとの相対位置を補助ロー ルによって一定に保持し、 粘着シートの前記先端部、 又はその先端部に粘 着.して JiLE 着シー を導くリー テープの.先凝を.前記-ピックァ.ップロー ルの係止手段に固定し、 被着体の表面に対する粘着シートの剥離角度を所 定の角度に設定し、 この設定角度を維持しつつ前記ピックアップロールを 一定の周速で回転せしめることにより、 粘着シートを剥離してこのロール に巻き取り、 前記ピックアップロールの面転力をトルク検出器で検出し、 この検出器の出力信号から粘着シートの被着体に対する粘着力を表示及び ζ又は記録することを特徴とするものである。
一方、 本発明の粘着強度測定器は、 粘着シートの先端部又は該粘着シー m ^ <^ —ψテ~^ ^¾¾¾^¾^≤¾¾ ^^¾ ,ッ クアップロールと、 前記ピックアップロールと粘着シートの少くとも前記 先端部以外を貼付けられた被着体表面との相対位置を一定に保持する補助 ロールと、 前記ピックアップロールを一定の周速で駆動する駆動手段と、 前記ピックアップロールの回転力を検出して出力信号を得る トルク検出手 段と、 該トルク検出手段で得られた出力信号から粘着シー卜の被着体に対 する粘着力を表示する表示手段を有することを特徵とするものである。
図面の簡単な説明
第 1図は本発明の一実施例における粘着強度測定装置の略正面図、 第 2 図はその粘着強度測定器の略側面図、 第 3図は第 1図及び第 2図に示した 装置による 9 0 ° 剥離の粘着強度測定時の開始状態を示す線図、 第 4図は 第 3図から長さ 2 1分だけ粘着シートの剥離を行った時の線図、 第 5図は 第 1図及び第 2図に示した装置による 1 8 0。 剥離の粘着強度測定時の開 始状態を示す線図、 第 6図は粘着強度測定時の粘着強度と検出トルク、 及 び軸受けにかかる力を示す図、 第 7図は本発明の一実施例を示す粘着強度 測定器の構成を示す系統図、 第 8図は円筒体の周面に貼付けられた粘着シ 一卜の粘着強度を本発明に従って測定する場合の原理を示す線図、 第 9図 は第 1図及び第 2図の装置において、 付加的なギャップ形成板を用いた場 合の略側面図、 第 1 0図はへッ ドチップの別の実施例を示す図、 第 1 1図 は第 1 0図に示したへッ ドチップを用いてリードテープ先端をピックアツ プロールに固着する状態を示す略側面図、 第 1 2図は基本形のへッ ドチッ プを用いた場合の、 第 1 1図と同様な略側面図である。
発明を実施するための最良の形態
以下、 本発明の測定方法及び測定器の詳細について第 1図〜第 7図を参 照して説明するが、 勿論、 本発明はこれらの実施例に限定されるものでは ない。
第 1図は本発明の一実施例を示す粘着強度測定器の略正面図であるが、 W0^2 84 PCT;JPS7/Q0274 第 1図において、 (18)はベースプレートで、 下方には軸受け(11)を支持す る軸'受支持ブラケッ ド(12 )が設けられ、 ピックアップロール(6 )の回転軸 を支持じている。 こ ど グァップ ー の 端 ほ力ヅプ リング(7 )を介してトルク検出器が設けられている。
また、 ピックアップロール(6 )を回転させるための減速機付きモーター (16)がベースプレート(18)の上方にモーター支持フレームと共に固定され ており、 その回転はモーター側タイミングプーリー(15)、 タイミングベル ト(14)、 ロール側夕ィ ミングプーリ一(13)を経てピックァッブロ一ル( 6 ) に伝達され、 一定の速度でどックァップロール( 6 )が回転する。
トルク橇迅器 ( .)で検-出さ-ねた i±}力虞号.は第丄図中.に iま示されて t、ない が增幅器、 A/ D変換器等必要な処理を施した後、 粘着強度値としてデジ タル表示器(20)に刻々と表示される。 また出力信号はアナログ出力のまま 記録計(21)でチャート上に記録することもできる。
補助ロール(9 .)は第 1図及び第 2図から明らかな通り、 ピッグアップ口 ール(6 )の下方において、 このロール(6 )の前後左右に各 1値配置され、 ゼッ 》 麵 難 つ つ、 相対的に横移動させるため、 被着体( 1 )の表面に接して転がることが できるロールである。 第 1図の右側におけるロー (9 )の軸受けは、 ピッ クアップロール用軸受けを中央で支持したブラケッ ト(12 )の下部 (第 2
Figure imgf000006_0001
Π、 る。 補助ロール用ブラケッ ト(10)は第 1図の左側における補助ロール(9 ) を同様に位置調節するための同様な構造を有するものである。 各補助ロー ル( 9 )はピックアップロール( 6 )の前後において、 測定する粘着シート
Figure imgf000006_0002
の外側に位置することが望ましい。 次に、 90° 剥離の場合の測定方法を第 2図、 第 3図及び第 4図に基づ いて説明する。
第 2図は本発明の一実施例を示す粘着強度測定器の略側面図であり、 又 第 3図は 90° 剥離の粘着強度測定時の開始状態を示す図である。 ピック ァップロール(6〉は剝雜角度に応じて選択使用される、 線対称に配置され た 2個の係止溝(5 a )、 ( 5 b )を備えている。 すなわち、 ( 5 a )は 90° 剥離用、 ( 5 b )は 1 80° 剥離用の係止溝であり、 第 3図において、 これ らの溝( 5 a )及び( 5 b〉の深さ方向とロール円周接線 (下側) との角度 α、 /5はそれぞれ 90° 以下の鋭角である。
粘着シート(2)はその先端部を除く主要部を、 被着体( 1 )の表面に貼付 けられ、 先端部が第 2図に初期状態において、 前記ピックアップロール (6)の係止溝( 5 a )に届かない程度の長さであれば、 端縁部に、 同様な幅 を有するプラスチック紙等からなるリ一ドテープ(3 )の後端を、 ズレが生 じないように接着し、 また該リ一ドテープ( 3 )の先端には矩形状の実質的 剛性を有するへッ ドチップ(4 )がロール回転の後方側において適当な接着 剤により接着され、 リードテープ先端と該へッ ドチップ(4)からなるへッ ダ一部を係止溝( 5 a〉に挿入することによって、 実質的に粘着シートの先 端をピックアップ口一ル( 6 )に連結することができる。
なお、 粘着シート(2)に充分な長さがあるときは、 リードテープ(3 )を 省略し、 粘着シー ト( 2 )の先端を直接へッ ドチップ( 4 )に接着してもよ い。 但し、 この場合はチップ(4)を一巻きしたシー卜先端縁の粘着面と、 チップ( 4 )の直前における同シート( 2 )の粘着面とを互いに接合してルー プを形成し、 張力によるチップ( 4 )からの剝がれを生じないようにすべき である。
測定の開始により、 粘着シート(4)が被着体から剥離される際の粘着力 Foは、 へッ ドチップ( 4)が実質上剛体であって、 その溝外側の縁がシー ト( 2 )又はテープ( 3 )の溝に最も近い自由端から剥がれることがなく、 し かあテ^^:ほシ一 含むそのへ 一鄯 み 係 it H の極ま わずかに小さい程度とすれば、 へッ ドチップ(4〉のシート側の端が溝( 5 a〉の入口から実質的に突出していると認められる限りにおいて、 へッ ド チップ(4)を溝(5 a〉の内側面 (ロール回転の後方側) に押しつける力 F ひ aとへッ ドチ、 プ( )を奥へ押し込む方向の力 F Obの二つの力に分かれて 作用する。 したがって、 粘着シート(2)又はリードテープ(3〉の先端につ けたへッ ドチップ(4)を溝(5 a)に揷入することにより、 この先端部分を 溝(5 a)内に保持することができ、 粘着強度測定 (シート又はテープへの :張力付与 可能にするものである。
上述の分力 F obを生ずるためには、 粘着シート( 2 )又はリ一ドテープ (3)の先端をへッ ドチップ(4)に接着する場合、 これらの接着体をチヤッ ク溝に挿入したときにシート等の先端をピックアップロールの回転方向側 に位置させることが望ましいが、 粘着テープ(2)の場合はその粘着面を利 JBする^め A 9D。 剥難ではロール jg転の後方側に位置することとなる。 また、 テープ(2)についても、 その先端をヘッドチップに接着した後、 こ のへッ ドチップに一周ほど巻きつけることによって、 この部分を係止溝 (5 a)に挿入したとき、 同溝内でのずれや浮きをなくして強固に固定する こともできる。
次に、—係止溝 ( 5 a )に周定された'粘着シート( 2 )が被着体( 1)の表面に 対して垂直となるようにピックアップロール( 6 )の位置が調節される。 ピックアップロール(6)の下面は被着体( 1 )の上面に貼付されている粘着 ー 面 " ^し Λ «¾ 一 こ暴し ク アップロール( 6 )と被着体表面の相対位置を一定に保持している。 そし て、 ピックアップロール(6 )を一定の周速を保持しながら矢印の方向に被 着体上を回転移動させることによって、 粘着シートは粘着剤塗布層を外側 にして巻き取られる。 第 4図は第 3図から長さ 1分だけ粘着シートの剝 離を行った時の図であるが、 被着体( 1 )から粘着シートを剝離させた長さ i 1とピックアップロールが被着体表面を回転移動する長さ 2 2が等しいた め、 被着体が平面、 曲面いずれの場合であっても常に 9 0度の角度が保持 される。
次に、 1 8 0 ° 剥離の場合の測定方法を第 5図に基づいて説明する。 こ の場合、 粘着シート(2 )又はリードテープ(3 )の先端ヘッダー部は、 係止 溝(5 a )とは線対称の位置に形成された係止溝(5 b )に挿入される。
第 5図は 1 8 0 ° 剥離の粘着強度測定時の開始状態を示す図である力 1 8 0 ° 剥離の場合には、 粘着シート( 2〉の剝離された部分が同シート ( 2 )の貼付部分の上を通過することになる、 両部分が実質上緩接触もしく はわずかに分離した状態において、 両者間の摩擦力が検出トルクに影響し ないようにしなければならない。 このため、 補助ロール(9 )は直角剥離の 場合より、 シート厚をやや上まわる寸法だけベースプレート(18 )から、 さ らに下方に突出させ、 これにより被着体( 1 )に貼付した粘着シート(2〉の 表面とピックアップロール(6 )との間に粘着シー卜の厚み以上の隙間を確 保する。
粘着シー卜(2 )の先端部は、 被着体( 1 )表面からの剥離部より折返し、 この隙間すなわち、 ピックアップロール( 6 )の下側を通してからこのピッ クアップロール(6 )に設けられた係止溝( 5 b〉内に保持される。
1 8 0 ° 剥離の場合には、 測定器本体は移動しないように被着体の所定 の位置に固定され、 その位置でピックアップロール(6 )を図中の矢印方向 に回転することによって粘着シ一トは粘着剤塗布層を内側にして巻き取ら O^80284 g -PCrJP^00274 れる。 その際、 粘着シート(2) 粘着剤塗布面がピックアップロール(6) に貼り付く恐れがあるため、 ロール表面にシリコンゃテフ口ン系のコ一 - ティ 'ン^理を驚すのが望ましい。
次に、 第 6図に基づいて本発明の測定方法の実施における粘着力 F 0と 検出トルク Tとの関係及び粘着強度を得る原理について説明する。
第 6図は粘着強度測定時の粘着強度と検出トルク、 及び軸受にかかる力 を示す図であるが、 粘着力 Fo、 粘着力に抵抗して剥がそうとする力 Fi、 検出トルグ丁、 ピックアップロール半径 R、 軸受半径 r、 軸受摩擦係数 、 及び軸受にかかる力 F 2には次の関係が成立する。
- JPち ル.に力、か 着力 は ¾心 Oiこかかる力 偶力: RJ?oと て作用する。
F2 = Fi = Fo
T = RFo + r F2
= F 0 ( R + τ )
= FoR ( 1 + f r/R) ②
受^ 嫌受 ϊ« 一^ア^ン ニー ^:ァ ング等 の場合には =0.00 1 0.003であり、 また R > rなので上記②式 より、 検出トルク Tは近似的に RFoとなり、 粘着力 Foは検出トルク丁に 比例するため、 トルク Tを検出することによって粘着力 FQを測定するこ で る。
ここで、 第 7図に基づき本発明の測定器について系統的な説明をする。 第 7図は本発明の一実施例を示す粘着強度測定器の構成を示す系統図で あるが、 ピックアップ口一ル( 6 )は駆動手段によつて一定の周速で駆動す るよ ^ ¾って る , mm .mち ^剥紫速度はス 一 コント —ラ
(22)で適宜設定され、 回転方向は選択スィツチで切換えられる。 ピックアップロール(6)が回転して粘着シートを剥離する間、 トルク検 出器(8)によって該ピックアップロール(6)にかかる回転力が前述の原理 に従って検出される。 検出された出力信号は、 表示手段によって粘着力と して表示されるが、 例えば増幅回路ブロック(23)で增輻し、 デジタル表示 機構(20)によりデジタル表示あるいは他の適当な指示計によりアナログ表 示される。
また出力信号はアナログ信号のまま記録計(21)によって表示と同時に記 錄することもできる。 (24)はそのような表示及び記録の制御を行うための コントローラである。
本発明の測定器及び測定法によれば粘着シー卜を剥離シー卜から剥離す る際の粘着強度も測定できるが、 この場合には測定する剝離強度が一般的 に小さいので、 表示レンジを低く して低レンジにして測定、 表示、 及び記 録が行われる。
なお、 本発明の測定器を用いて円柱形状の被着体( 1 a )の外面に貼着さ れた粘着シートの粘着強度を測定する場合には、 第 8図に示すように、 測 定装置は補助ロール( 9 )が上向きになるように適当なフレーム (図示せ ず〉 に固定された後に、 粘着シ一卜(2)が貼着された被着体( 1 a )を前後 一対の補助ロールとピックアップロール(6)とで支持し、 粘着シー卜の端 部をリードテープ(3 )に粘着し、 リードテープをへッ ドチップ(4〉で係止 溝( 5 b )に固定した後、 ピックアップロール(6)を回転させることにより 測定を行うものである。
特に、 第 1図〜第 6図に示した実施例の装置において 90° 剝雜測定か ら 1 80° 剥離測定に移る場合、 補助ロールの出入りを調整するよりも簡 便に変更する方法としては、 第 9図に示すギャップ形成板(25)を用いるこ とができる。 このギャップ形成板(25)は第 9図において被着体( 1 )の表面 から粘着シートの折返し及び摺動を許容する高さだけ突出する厚みを有 し、 かつ上面には補助ロールの回転を拘束すべくこれらのロールに接触す る 讓丽を有 ¾"¾¾1¾©» 議接さ せ、 かつ相対的に固定するように設けることにより、 測定装置において、 補助ロール(9 )の出入りの調整を全く行うことなく、 1 8 0 ° 剥離の測定 を行うことができる。 すなわち、 この場合の 1 8 cr 剥離測定は被着体
( 1 )と装置とが相対的に固定しているため、 ピックアップロール(6 )を回 転させるのみで、 このロールへのテープ巻取、 したがって、 測定操作が行 われる。 1 8 0 ° 剥離測定の後、 9 0 ° 剝離測定を行う場合には、 ギヤッ プ形成板(25 )を除去するだけでよいことは明らかである。
第 1仃晋は ー テ一プ先端〖ご付設するへ Fチ^プ 施例を示 すものである。 この場合、 プラスチック片その他適当なシート材料片から なるヘッドチップ(4 a )の展開図は同図 Aに示す通り、 リードテープの先 端の幅より、 大きい長さの矩形片からなる本体において、 その中央縱断線 に沿った、 前記シート等の先端を挿入するためのスリット(26 )を穿設し、 のスリッ の,両 Jiiこ Λする.部分.を M .B及,び!;に示—す.ように五 L、 に近接し、 かつわずかに開放する角度で対向するように折曲げたものであ る。 へッ ドチップ(4 a )の折返し部 (スリツトを含む部分) の幅は溝( 5 b )の幅からリードテープ( 3 )の厚さを引いた分よりやや小さい程度であ る 第 1 1図はこのようなヘッドチップ(4 a )のスリット(26)に、 リード テープ(3 )の先端を、 そのチップの内側から揷通し、 スリット(26)がら突 出したテープ先端部をへッドチップ( 4 a )のいずれかの外側面に洽ぅよう 折返して、 ピックアップ口一ル( 6 )の係止溝( 5 b )に挿入した状態を示す る の ¥チ^プ ¾4 調 部^^^ ffiよ ¾ もやや開いた鋭角で対向し、 かつ適当な弾性を有するため、 これをスリツ ト(26 )側から溝( 5 b )内に挿入すると、 前記両側辺部は溝(5 b )の両側面 に圧接し、 リードテープ(3 )の先端との摩擦力も強いため、 テス卜下にお いてリードテープに張力が作用しても、 溝( 5 b )内から脱出することはな い。 したがって、 このヘッ ドチップ(4 a )によれば、 リードテープ(3 )の 先端を接着剤を用いることなく保持し、 溝( 5 b )からの脱出を阻止するも のである。
なお、 前述した単なる矩形状のへッ ドチップ(4〉においては、 第 1 2図 に示すようにリードテープ( 3 )の先端を接着剤なしで図の方向 (テープが ロール回転の後方側から溝内に入る) に卷付けただけの場合は勿論、 接着 剤で固着した場合でも、 ヘッダー部をピックアップロール(6 )の溝( 5 a ) から溝( 5 b〉に移しかえることにより、 テープ( 3 )のへッ ドチップ係合位 置が逆になり、 図のような配置になると、 溝( 5 b )の側面と、 ヘッダー部 との間で第 1 1図のような抜出方向における圧接 ·阻止作用が存在しない ため、 被検シートの粘着力、 したがって、 テスト時の張力が強い場合には 容易にヘッダ一部の抜出が生じうることが理解されよう。
発 明 の 効 果
本発明の方法を実施するための粘着強度測定器は、 小型で持ち運びが容 易であり、 粘着シートの使用されている場所で、 被着体を移動させること なく粘着シー 卜の被着体に対する粘着強度を迅速に測定することができ る。 しかも、 水平面は勿論、 垂直面や曲面の被着体に貼付した場合の粘着 強度も測定可能であるため測定の応用範囲が極めて拡大される。 また、 9 0 ° 剥離、 1 8 0 ° 剥離のいずれの場合でも容易に、 しかも剥離速度及び 剥離角度を正確に保って、 精度よく粘着強度を測定することができる。

Claims

W «8»2484 H i? EJP87/(M)274 請 求 の 範 囲
1. 粘着シート うの 付さ Tて^る被曾体( )表面とピックァヅプ n— ノレ( 6 )との相対位置を装置枠 G8)から突出した補助ロール( 9 )によって 一定に保持し、 粘着シート(2)又は粘着シート(2〉を導く リードテープ ( 3 )の先端を前記ピックアツプロ ルの係止手段( 5 )に固定し、 被着体 ( 1 )表面に対する粘着シー卜(2)の剥離角度を所定の角度に設定し、 こ の設定角度を維持しつつ、 前記ピックアップ口一ル( 6 )を一定の周速で 回転させることにより粘着シ一ト(2)を引張り、 前記被着体( 1 )の表面 か 纖 ,し そ D -MZ ^M ¾ 菰 ピッグァ -ップ on— M 6 )の屈 転力をトルク検出器(8)で検出し、 この検出器の出力信号から粘着シー ト(2)の被着体( 1 >に対する粘着力を表示及び/'又は記録することを特 徵とする粘着強度測定方法。
2. 粘着シ一ト(2)又は粘着シート(2)を導くリ一ドテープ(3 )の先端を ピックアップロール(6 )の係止手段( 5 a )に固定し、 補助ロール(9)を
: ^m^ - m^ ^ m^ ^^ i 係 手殺
( δ a )の間の粘着シート( 2)又は粘着シート( 2)を導くリードテープ ( 3 )が被着体( 1 )表面に対して垂直となり、 かつピックアップロール ( 6 )のシート( 2 )に対応する断面における円周上の一点が前記被着体 '.( 麵 · 一 麵 るよ i纏 助 一ル( 9 )の装置枠(18)からの突出位置を調節し、 ピックアップロール ( 6 )を前記粘着シート( 2)及び被着体( 1 )上で転がり移動させることに より粘着シート(2)の粘着剤塗布層を外側にして巻き取り 90° 剝雜の —粘着強度を するこ^を とする請求 西第 項 IW 着強 ¾ 想定方法。
3. 補助ロール(9)の前記装置枠(18)からの突出距雜を調節することによ り補助ロール(9〉を被着体( 1 )の表面に接触させた状態において、 被着 体( 1 )に貼付されている粘着シー卜(2)背面とピックアップロール(6) の間に該粘着シート(2)の厚み以上の隙間を確保し、 該隙間において粘 着シート(2)の被着体( 1 )への貼付部分の上を前記粘着シー卜(2)の自 由先端部 Sび/又は被着体( 1 )からの剥離部分が通過するように粘着シ ート(2)又はリードテープ(3)の先端を剥離位置からピックアップロー ル( 6 )下方を通じて該ピックアップロール( 6 )に設けられた係止手段 ( 5 b )に固定し、 ピックアップロール( 6〉をその位置で回転することに よって粘着シー卜(2)の粘着剤塗布層を内側にして前記ロールに巻き取 り 180° 剥離の粘着強度を計測することを特徵とする請求の範囲第 1 項記載の粘着強度測定方法。
4. 補助ロール(9)を、 被着体( 1〉の表面より高い位置において、 その被 着体( 1 )との位置関係を固定した状態で支持し、 かつ回転を拘束するた めのギャップ形成板を用いたことにより、 被着体( 1 )に貼付されている 粘着シート(2)背面とピックアップロール(6)の間に該粘着シート(2) の厚み以上の隙間を確保し、 該隙間において粘着シー卜(2)の被着体 ( 1 )への貼付部分の上を前記粘着シート(2)の自由先端部及び Z又は被 着体( 1 )からの剝雜部分が通過するように粘着シー卜(2)又はリードテ ープ( 3 )の先端を剝離位置からピックアップロール下方を通じて該ピッ クアップロールに設けられた係止手段( 5 b )に固定し、 ピックアップ口 ール(6)をその位置で回転することによって粘着シー卜の粘着剤塗布層 を内側にして前記巻き取りロールに巻き取り 180° 剥雜の粘着強度を 計測することを特徴とする請求の範囲第 1項記載の粘着強度測定方法。
5. 粘着シート(2)又は該粘着シート(2〉を導く リ一ドテープ(3)の一端 を係止する係止手段( 5 )を有するピックアップ口一ル( 6 )と、 前記ピッ クアップロール(6〉と粘着シ一卜(2)の貼付されている被着体( 1 )表面 : ^謹する獮助 'ー : と: 醫ど^クアップ D ール(6)を一定の周速で駆動する駆動手段(16)と、 前記ピックアップ口 ール(6)の回転力を検出して出力信号を得るトルク検出手段(8)と、 該 トルク検出手段 (8)で得られた出力信号から粘着シートの被着体に対す る粘着力を表示する表示手段 (20)を有することを特徵とする粘着強度測
6. 係止手段(5)が、 粘着シート(2)又はリードテープ(3)の先端に固定 されたへッ ドチップ(4)、 (4 a)を挿入して粘着シート(2)又はリード テープ(3 )を係止できるように、^係正点にお て粘着シート延長 ίの ピックァップロール円周の接線と鋭角をなす溝( 5 )であることを特徴と する請求の範囲第 5項記載の粘着強度測定装置。
7. 補助ロール(9)が上下に移動する移動調節手段(10)、 (12〉を有するこ とを特徴とする請求の範囲第 4又は 5項に記載の粘着強度測定装置。
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