JPH0737941B2 - 貼着テープの剥離力測定装置 - Google Patents

貼着テープの剥離力測定装置

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JPH0737941B2
JPH0737941B2 JP63307641A JP30764188A JPH0737941B2 JP H0737941 B2 JPH0737941 B2 JP H0737941B2 JP 63307641 A JP63307641 A JP 63307641A JP 30764188 A JP30764188 A JP 30764188A JP H0737941 B2 JPH0737941 B2 JP H0737941B2
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N19/00Investigating materials by mechanical methods
    • G01N19/04Measuring adhesive force between materials, e.g. of sealing tape, of coating

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はチップ部品のような小型部品を包装したテープ
包装品において、そのテープ包装品に貼着された貼着テ
ープの剥離力を測定する装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のテープ包装品においては、包装部品の保
全および包装部品の取り出し時の操作性の面から、貼着
テープの剥離力を適正値に設定する必要があり、そのた
め適宜ピックアップしたサンプル品を用いて貼着テープ
の剥離力の測定を行っている。
この貼着テープの剥離力を自動的に測定する方法および
その装置が特開昭60−196645号公報にて提案されてい
る。
この測定方法は、直線状に姿勢保持したテープ包装品の
一端から貼着テープを所定の剥離角度をもって剥離し、
この貼着テープの先端を、テープ包装品に対して剥離角
度の1/2の角度をなす直線移動軌跡に沿って一定速度で
移動させながら、貼着テープの先端に作用する張力を測
定するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記測定方法の場合には、リール等に巻
かれたテープ包装品の一部を切り取り、この切取り片の
全面を支持台に固定しなければならないため、固定作業
が面倒であった。また、測定途中に切取り片が支持台か
ら浮き上がると、剥離角度が変動してしまうため、切取
り片を強固に支持台に固定しなければならず、その結
果、切取り片の取替作業に手間がかかるという問題があ
った。
さらに、貼着テープの距離角度を変更する場合には、支
持台の角度を変えるだけでなく、支持台自体を水平方向
に移動させなければならないので、調整箇所が多く、調
整作業が面倒であるという問題があった。
そこで、本発明の目的は、剥離力測定のための作業性に
優れ、剥離角度の変更が容易な貼着テープの剥離力測定
装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、第1の発明は、収納テープ
と貼着テープとを貼着してなるテープ包装品から、貼着
テープを剥離する際の剥離力を測定する装置であって、
テープ包装品から剥離された貼着テープをクランプする
貼着テープ支持体と、貼着テープが剥離された収納テー
プをクランプする収納テープ支持体と、貼着テープと収
納テープとを引き剥がすべく、貼着テープ支持体と収納
テープ支持体とをその剥離点を中心として放射方向にか
つ同一速度で直線的に移動させる移動機構と、貼着テー
プ支持体に設けられ、貼着テープの張力を検出するセン
サと、貼着テープ支持体を上記剥離点を中心として所定
の角度範囲内で回転可能とするセット角度調整機構とを
備えることを特徴とするものである。
また、第2の発明は、駆動モータと、モータにて回転駆
動され、ベベルギヤを備えたセンタ軸と、先端部にセン
タ軸のベベルギヤと噛み合う第1ベベルギヤを有する第
1ネジ軸と、先端部にセンタ軸のベベルギヤと噛み合う
第2ベベルギヤを有する、第1ネジ軸と同一リードの第
2ネジ軸と、第1ネジ軸を回転自在に支持した第1フレ
ームと、第2ネジ軸を回転自在に支持し、かつセンタ軸
を中心としてセット角度調整自在な第2フレームと、第
1ネジ軸に螺合しかつ第1ネジ軸の軸線方向に直線移動
可能に案内されるとともに、テープ包装品から貼着テー
プが剥離された収納テープを支持する収納テープ支持体
と、第2ネジ軸に螺合しかつ第2ネジ軸の軸線方向に直
線移動可能に案内されるとともに、貼着テープを支持す
る貼着テープ支持体と、貼着テープ支持体に設けられ、
貼着テープの張力を検出するセンサと、を備えてなるこ
とを特徴とするものである。
〔実施例〕
第1図〜第3図は本発明にかかる貼着テープの剥離力測
定装置の一例を示す。
DCモータ等からなる駆動モータ1の回転軸2は、カップ
リング3を介してセンタ軸4と連結されており、このセ
ンタ軸4はケーシング等の固定部材5(第2図参照)に
軸受6を介して両端支持されている。センタ軸4の中間
部にはベベルギヤ7が固定されており、このベベルギヤ
7に対して第1ネジ軸8の先端に固定された第1ベベル
ギヤ9と、第2ネジ軸10の先端に固定された第2ベベル
ギヤ11とが直行方向に噛み合っている。
第1ネジ軸8は第1フレーム12に軸受13,13を介して回
転支持されており、第1ネジ軸8と同一リードの第2ネ
ジ軸10は第2フレーム14に軸受15,15を介して回転支持
されている。第1フレーム12および第2フレーム14の一
端部は、センタ軸4に軸受16,17を介して回転支持され
ているため、両フレーム12,14はそれぞれセンタ軸4を
支点として回転可能である。固定部材5の前面側には指
針18が配置され、この指針18は固定部材5に形成された
円弧状の孔20を介して第2フレーム14に螺合するセット
ネジ21によって、第2フレーム14に固定されている。つ
まり、指針18は、第2フレーム14の移動に応じて円弧状
の孔20に沿って移動するとともに、セットネジ21を締め
付けることにより任意の位置で固定することができる。
固定部材5の前面側には、指針18の移動軌跡に沿って円
弧状の角度計19が取り付けられている。このため、指針
18が第2フレーム14の移動に従って固定部材5の円弧状
の孔20に沿って移動すると、指針18先端部が角度計19の
目盛に沿って摺動することになり、第2フレーム14を任
意のセット角度で固定できる。
第1ネジ軸8には収納テープ支持体22が螺合しており、
この支持体22の後端部は第1フレーム12に第1ネジ軸8
と平行に固定されたスライド軸23と摺動自在に嵌合して
いる。したがって、第1ネジ軸8が回転すると、収納テ
ープ支持体22は第1ネジ軸8の軸線方向に直線移動す
る。固定部材5の前方に突出した収納テープ支持体22の
前端部上面には、テープ包装品Aから貼着テープBを剥
離した収納テープCを着脱可能に支持するクランプ24が
取り付けられている。また、第2ネジ軸10には貼着テー
プ支持体25が螺合しており、この支持体25の後端部は第
2フレーム14に第2ネジ軸10と平行に固定されたスライ
ド軸26と摺動自在に嵌合している。したがって、貼着テ
ープ支持体25も収納テープ支持体22と同様に、第2ネジ
軸10の回転に伴って直線移動する。固定部材5の前方に
突出した貼着テープ支持体25の前端部にはロードセルや
歪ゲージ等の張力検出用センサ27が固定されており、こ
のセンサ27には貼着テープBの先端部を着脱可能に支持
するクランプ28が装備されている。
上記のように収納テープ支持体22および貼着テープ支持
体25はそれぞれネジ軸8,10の回転に伴って直線移動する
ようになっており、しかも第1ネジ軸8と第2ネジ軸10
とは互いに逆回転し、かつ両ネジ軸8,10のリードが等し
いので、例えばセンタ軸4を第1図矢印方向に回転させ
ると、収納テープ支持体22と貼着テープ支持体25は互い
に離間方向に同一速度で移動することになる。したがっ
て、貼着テープBと収納テープCとを同一速度で引っ張
ることができる。
剥離点O(センタ軸4の中心)より第3図左方にややオ
フセットした位置にはテープ包装品Aの下面を支えるガ
イド30が配置されており、このガイド30の近傍に剥離前
のテープ包装品Aの上面を押えるガイド31と、剥離後の
収納テープCの上面を押さえるガイド32とが配置されて
いる。上記ガイド30によって剥離点Oの上下変動を抑制
し、ガイド31によりテープ包装品Aの浮き上がりおよび
張力検出用センサ27との干渉を防止し、かつガイド32に
より収納テープCの浮き上がりを防止している。
次に、本発明の剥離力測定方法について説明する。
まず、テープ包装品Aの一端から貼着テープBを一部剥
離し、この貼着テープBの先端を張力検出用センサ27の
クランプ28に支持するとともに、収納テープCの先端部
を収納テープ支持体22のクランプ24に支持する。そし
て、双方のテープB,Cを緊張させた状態で剥離点Oがセ
ンタ軸4の中心と一致するようにセットする。次に、駆
動モータ1を第1図矢印方向に駆動すると、第1ネジ軸
8と第2ネジ軸10とは逆方向に回転し、これに伴って支
持体22,25は互いに離間方向に同一速度で直線移動す
る。つまり、貼着テープBと収納テープCとが同一速度
で引っ張られることになるため、最初に設定した剥離点
Oはセンタ軸4の中心位置に保持され、剥離角度θも変
動しない。したがって、この剥離途中における貼着テー
プBの張力をセンサ27で検出すれば、剥離力を高い精度
で測定できる。
剥離角度θを変更する場合には、セットネジ21を緩めて
第2フレーム14をセンタ軸4を中心に回転させ、所望の
角度位置でセットネジ21を締め付ければよい。つまり、
第2フレーム14を回転させれば、張力検出用センサ27も
一体に回転するので、第3図に仮想線で示すように剥離
角度θを任意に調整できる。このとき、第2フレーム14
はセンタ軸4を中心として回転するため、ベベルギヤ7,
11の噛み合いが外れることがない。
なお、本発明は上記実施例のものに限るものではなく、
次のような変更が可能である。
例えば、第1フレーム12をケーシング等の固定部材5と
一体に構成してもよい。ただ、実施例のように第2フレ
ーム14だけでなく第1フレーム12もセンタ軸4を中心に
回転可能に支持すれば、剥離角度の設定の自由度が大き
くなる。
また、ベベルギヤ機構としては、センタ軸4から直行す
るネジ軸8,10へ動力を伝達するものであればよく、実施
例のごとき円錐形状のギヤ7,9,11に代えてフェイスギヤ
を用いてもよい。但し、第1ベベルギヤ9と第2ベベル
ギヤ11とは同一諸元のギヤで構成する必要がある。
さらに、収納テープ支持体22および貼着テープ支持体25
を直線移動可能に案内する手段としては、スライド軸2
3,26に代えて、フレーム12,14に支持体22,25を案内する
レール等を設けてもよい。
また、収納テープ支持体22および貼着テープ支持体25を
移動させる機構としては、実施例のような滑りネジ機構
に限らず、摩擦抵抗が少なく位置精度に優れたボールネ
ジ機構を用いてもよい。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように、第1の発明によれば、貼
着テープと収納テープとを所定の剥離角度をもって同一
速度で引っ張り、この時の貼着テープの張力を測定する
ことにより剥離力を測定するものであるから、剥離中に
剥離角度が変動せず、高い精度で剥離力を測定できる。
また、測定に際し、貼着テープと収納テープとの先端を
それぞれクランプするだけでよいので、従来のようにテ
ープ包装品から切取り片を切り取ったり、支持台等にテ
ープ包装品を全面で固定したりする必要がない。したが
って、リール等に巻かれたテープ包装品をそのまま剥離
力測定に使用でき、固定作業ならびに取替作業も容易に
なり、測定作業を大幅に能率化できる。
さらに、貼着テープ支持体を剥離点を中心として所定の
角度範囲内で回転可能とするセット角度調整機構を設け
たので、貼着テープの剥離角度を簡単に変更できる。
また、第2の発明によれば、剥離角度の変更は第2ネジ
軸を支持した第2フレームをセンタ軸を中心として回転
させるだけで済むので、角度変更が極めて簡単になる。
そして、上述のように連続したテープ包装品を用いて剥
離力測定が可能であるから、剥離角度が異なる数種のデ
ータを一本のテープ包装品から得ることも可能となる。
さらに、第2の発明によれば、ベベルギヤ機構を用いる
ことにより一個のモータで二個のテープ支持体を離間方
向にかつ同一速度で直線移動させることができるので、
本発明装置を最も簡素に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる剥離力測定装置の一例の固定部
材を除く斜視図、第2図はその横断面図、第3図はその
正面図である。 1……モータ、4……センタ軸、7,9,11……ベベルギ
ヤ、8……第1ネジ軸、10……第2ネジ軸、12……第1
フレーム、14……第2フレーム、19……角度計、21……
セットネジ、22……収納テープ支持体、24……クラン
プ、25……貼着テープ支持体、27……張力検出用セン
サ、28……クランプ、30,31,32……ガイド、A……テー
プ包装品、B……貼着テープ、C……収納テープ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】収納テープと貼着テープとを貼着してなる
    テープ包装品から、貼着テープを剥離する際の剥離力を
    測定する装置であって、 テープ包装品から剥離された貼着テープをクランプする
    貼着テープ支持体と、 貼着テープが剥離された収納テープをクランプする収納
    テープ支持体と、 貼着テープと収納テープとを引き剥がすべく、貼着テー
    プ支持体と収納テープ支持体とをその剥離点を中心とし
    て放射方向にかつ同一速度で直線的に移動させる移動機
    構と、 貼着テープ支持体に設けられ、貼着テープの張力を検出
    するセンサと、 貼着テープ支持体を上記剥離点を中心として所定の角度
    範囲内で回転可能とするセット角度調整機構とを備える
    ことを特徴とする貼着テープの剥離力測定装置。
  2. 【請求項2】駆動モータと、モータにて回転駆動され、
    ベベルギヤを備えたセンタ軸と、先端部にセンタ軸のベ
    ベルギヤと噛み合う第1ベベルギヤを有する第1ネジ軸
    と、先端部にセンタ軸のベベルギヤと噛み合う第2ベベ
    ルギヤを有する、第1ネジ軸と同一リードの第2ネジ軸
    と、第1ネジ軸を回転自在に支持した第1フレームと、
    第2ネジ軸を回転自在に支持し、かつセンタ軸を中心と
    してセット角度調整自在な第2フレームと、第1ネジ軸
    に螺合しかつ第1ネジ軸の軸線方向に直線移動可能に案
    内されるとともに、テープ包装品から貼着テープが剥離
    された収納テープを支持する収納テープ支持体と、第2
    ネジ軸に螺合しかつ第2ネジ軸の軸線方向に直線移動可
    能に案内されるとともに、貼着テープを支持する貼着テ
    ープ支持体と、貼着テープ支持体に設けられ、貼着テー
    プの張力を検出するセンサと、を備えてなることを特徴
    とする貼着テープの剥離力測定装置。
JP63307641A 1988-12-05 1988-12-05 貼着テープの剥離力測定装置 Expired - Fee Related JPH0737941B2 (ja)

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