JPS6382343A - 粘着強度測定方法及び測定器 - Google Patents

粘着強度測定方法及び測定器

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JPS6382343A
JPS6382343A JP61228804A JP22880486A JPS6382343A JP S6382343 A JPS6382343 A JP S6382343A JP 61228804 A JP61228804 A JP 61228804A JP 22880486 A JP22880486 A JP 22880486A JP S6382343 A JPS6382343 A JP S6382343A
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adhesive
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pickup roll
adherend
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晃 木村
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富田 蔵
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Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
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    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2203/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N2203/0058Kind of property studied
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、粘着シートの被着体に対する粘着強度を簡便
に測定する方法及び測定器に関し、特に小型で持ち運び
ができ、迅速かつ容易に粘着強度を測定できる測定器を
提供するものである。
(従来技術) 一般に、粘着シートの粘着特性は粘着シートを特定の被
着体に貼付し、該被着体表面に対して180°や90°
の角度で剥離する際に測定される粘着強度によって示さ
れており、例えば、90”の角度で剥離する所謂90”
剥離の際の粘着強度は、被着体表面の垂直方向に粘着シ
ートが剥がれるのを抑制する力を示しており、円柱等に
貼付された粘着シートの端の部分が浮き上がるのを抑制
する力を評価するのに用いられる。
(発明が解決しようとする問題点) 粘着強度はJISに準拠して、被着体から粘着シートを
定速度で引き剥がす際の荷重から算出されるが、従来か
ら使用されている粘着強度測定器は、粘着シートが貼付
された被着体自身を測定器本体上にしっかりと固定し、
粘着シートの先端を摘んで被着体から引き剥がすような
構成から成っているため、いずれも大重量で持ち運びに
不便であった。
即ち、例えば90″剥離における粘着強度を測定する場
合には、剥離の進行とともに剥離位置が移動するために
、被着体や粘着シートを引っ張る部分を剥離角度が変化
しない方向へ正確かつ微妙に移動させる必要があるが、
剥離速度に応じてそれらを正確に移動させるためには複
雑かつ大型の構成とならざるを得なかったものである。
そのため測定器を持ち運ぶことは困難であり、しかも、
被着体を測定器に運んでセットする必要があるため、任
意の被着体に貼付した粘着シートの粘着強度をその場で
すぐに測定することもできなかった。
本発明は、上記の如き難点を解決し、小型で持ち運びが
容易であり、しかも、粘着シートを任意の被着体に貼付
してその場で迅速に粘着強度の測定ができる装置を提供
するものである。
さらに、本発明の測定器は90°剥離、180゜剥離の
いずれの場合にも適用でき、被着体が平面のみならず曲
面であっても剥離速度、剥離角度を一定に保ち精度よく
粘着強度が測できるものである。
(問題を解決するための手段) 本発明の粘着強度測定法は、粘着シートの貼付°されて
いる被着体表面とピックアップロールとの相対位置を補
助ロールによって一定に保持し、粘着シート又は粘着シ
ートを導くリードテープの先端を前記ピックアップロー
ルのチャック手段に固定し、被着体表面に対する粘着シ
ートの剥離角度を所定の角度に設定した後、前記ピック
アップロールを一定の周速を保持して回転せしめ粘着シ
ートを剥離して巻き取り、前記ピックアップロールの回
転力をトルク検出器で検出し、得られる出力信号から粘
着シートの被着体に対する粘着力を表示及び/又は記録
することを特徴とする粘着強度測定方法であり、本発明
の粘着強度測定器は、粘着シート又は該粘着シートを導
くリードテープの一端をチャックするチャック手段を有
するピックアップロールと、前記ピックアラプールと粘
着シートの貼付されている被着体表面との相対位置を一
定に保持する補助ロールと、前記ピックアップロールを
一定の周速で駆動する駆動手段と、前記ピックアップロ
ールの回転力を検出して出力信号を得るトルク検出手段
と、該トルク検出手段で得られた出力信号から粘着シー
トの被着体に対する粘着力を表示する表示手段を有する
ことを特徴とする粘着強度測定器である。
(作用) 本発明の測定方法及び測定器の詳細について第1図〜第
7図を参照してさらに説明するが、勿論、本発明はこれ
らの実施例に限定されるものではない。
第1図は本発明の一実施例を示す粘着強度測定器の略正
面図であるが、第1図において、18はベースプレート
で、下方には軸受け11を支持する軸受支持ブラケット
12が設けられ、ピックアンプロール6の回転軸を支持
している。このピックアップロール6の回転軸の一端に
はカップリング7を介してトルク検出器が設けられてい
る。
また、ピックアップロール6を回転させるための減速機
付きモーター16がベースプレート18の上方にモータ
ー支持フレームと共に固定されており、その回転はモー
ター側タイミングプーリー15、タイミングベルト14
、ロール側タイミングプ′リ−13を経てピックアップ
ロール6に伝達され、一定の速度でピックアップロール
6が回転される。
トルク検出器8で検出された出力信号は図中には示され
ていないが増幅器、A/D変換器等必要な処理を施した
後、粘着強度値としてデジタル表示器20に刻々と表示
される。また出力信号はアナログ出力のままサーマルプ
リンタ21でチャート上に記録することもできる。
補助ロール9はピックアップロール6と被着体lの表面
との相対位置を保持し、被着体1の表面に接して転がる
ことができるロールであり、軸受は支持ブラケット12
の下方に、上下に移動調節できるように設けられている
。この補助ロール9はピックアンプロール6の前後に、
又測定する粘着シート2の上を通らないようにピックア
ップロール6の幅方向外側に位置することが望ましい。
次に、90°剥離の場合の測定方法を第2図、第3図及
び第4図に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す粘着強度測定器の略側
面図であり又第3図は90’剥離の粘着強度測定時の開
始状態を示す図であるが、6はピックアップロールであ
り、剥離角度に応じた2種のチャック溝5a、5bを備
えている。5aは90°剥離用、5bは180°剥離用
のチャック溝であり、第3図に示される角度α、βはい
ずれも90°以下の鋭角である。
粘着シート2は、その先端で該粘着シートを導くリード
テープ3の後端とズレが生じないように接着され、また
該リードテープの先端にはヘントチツブ4が接着され、
該ヘントチツブ4をチャック溝5に挿入することによっ
て、実質的に粘着シトの先端をピックアップロール6に
チャックすることができる。
なお、粘着シート2に充分な長さがあるときは、リード
テープ3を省略し、粘着シート2の先端を直接ヘッドチ
ップ4に接着してもよい。また、粘着シートが被着体か
ら剥離される際の粘着力F0が、チャック溝5に直角方
向でヘッドチップ4を溝の内面に押しつける力F(1m
とヘッドチップ4を奥へ押し込む方向の力F。bの二つ
の力に分かれて作用するため、リードテープ3の先端に
つけたヘッドチップ4を軽く溝に挿入するだけで簡単に
チャックすることができ、しかも粘着強度測定中に外れ
ることがない。
粘着シート又はリードテープのヘッドチップへの接着は
、ヘッドチップのチャック溝に挿入したときにピックア
ップロールを回転させる側に接着することが望ましく、
ヘッドチップに接着した後、ヘソドチフプに一周はど巻
きつけることによってチャック溝でのずれや浮きをなく
して強固に固定することもできる。
次に、チャック手段に固定された粘着シートが被着体表
面に対して垂直となるようにピックアップロール6の位
置が調節される。ピックアップロール6の下面は被着体
上面に貼付されている粘着シート上面に接しており、補
助ロール9は被着体の表面に接してピックアップロール
6と被着体表面の相対位置を一定に保持している。そし
て、ピックアップロール6を一定の周速を保持しながら
矢印の方向に被着体上を回転移動させることによって粘
着シートは粘着剤塗布層を外側にして巻き取られる。
第4図は第3図から長さA、分だけ粘着シートの剥離を
行った時の図であるが、被着体から粘着シートを剥離さ
せた長さf、とピックアップロールが被着体表面を回転
移動する長さ7!2が等しいため、被着体が平面、曲面
いずれの場合であっても常に90度の剥離角度が保持さ
れる。
以下に、180°剥隨の場合の測定方法を第5図に基づ
いて説明する。
第5図は180°剥離の粘着強度測定時の開始状態を示
す図であるが、180°剥離の場合には、粘着シートの
剥離された部分が貼付部分の上を通過するため、両者の
摩擦力が検出トルクに影響しないように、補助ロールを
突き出し、被着体1に貼付した粘着シート2の表面とピ
ックアップロール6の間に粘着シートの厚み以上の隙間
が確保される。
この隙間を剥離された粘着シートが通過して180°剥
離が行われるように、粘着シート又はリードテープの先
端は剥離位置からピックアンプロールの下方を通ってピ
ックアップロールに設けられたチャック手段に固定され
る。なお、粘着シートのチャック方法は90°剥離の場
合と同様である。
180′剥離の場合には、測定器本体は移動しないよう
に被着体の所定の位置に固定され、その位置でピックア
ップロールを図中の矢印方向に回転することによって粘
着シートは粘着剤塗布層を内側にして巻き取られる。そ
の際、粘着シートの粘着剤塗布面がピックアップロール
に貼り付く恐れがあるため、ロール表面にシリコンやテ
フロン系のコーティング処理等を施すのが望ましい。
次に、第6図に基づいて本発明の測定方法で用いられる
粘着力F0と検出トルクTとの関係及び粘着強度を得る
原理について説明する。
第6図は粘着強度測定時の粘着強度と検出トルク、軸受
にかかる力を示す図であるが、粘着力F。
粘着力に抵抗して剥がそうとする力FI、検出トルクT
、ピックアップロール半径R1軸受半径r。
軸受摩擦係数μ、軸受にかかる力F2には次の関係が成
立する。
即ちロールにかかる粘着力F0は中心0にかかる力F2
と偶力RF、として作用する。
F2 =F+ =Fo・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ ■T=RFo +p r F2 =F、(R十μr)・・・・・・・・・・・・・・・・
・・ ■=F、R(1+μr/R)・・・・・・・・・
 ■軸受摩擦係数μは、軸受の型がボールベアリングや
ニードルベアリング等の場合にはμ=0.001〜0.
003であり、またR>rなので上記0式より、検出ト
ルクTは近似的にRF oとなり、粘着力F0は検出ト
ルクTに比例するため、トルクTを検出することによっ
て粘着力F。を測定することができる。
最後に、第7図に基づき本発明の測定器について系統的
な説明をする。
、  第7図は本発明の一実施例を示す粘着強度測定器
の構成を示す系統図であるが、ピックアップロール6は
駆動手段によって一定の周速で駆動するようになってい
る。回転速度、即ち、剥離速度はスピードコントローラ
22で適宜設定され、回転方向は選択スイッチで切換え
られる。
ピックアンプロール6が回転して粘着シートを剥離する
間、トルク検出手段によって該ピックアップロールにか
かる回転力が前述の原理に従って検出される。検出され
た出力信号は、表示手段によって粘着力として表示され
るが、例えば回路ブロックで増幅してデジタル表示ある
いはアナ口と表示される。
また出力信号はアナログ信号のままサーマルフリンタ等
によって表示と同時に記録することも1きる。
本発明の測定器及び測定法によれば粘着シー1を剥離シ
ートから剥離する際の粘着強度も測定1きるが、この場
合には測定する剥離強度が一般会に小さいので、表示レ
ンジを低レンジにして測父表示、記録が行われる。
(効果) 本発明の粘着強度測定器は、小型で持ち運びi容易であ
り、被着体を移動させることなく粘着ミートの使用され
ている場所で、粘着シートの被1体に対する粘着強度を
迅速に測定することかで−る。しかも、平面は勿論、垂
直面や曲面の被着やに貼付した場合の粘着強度も測定可
能であるた汐測定の応用範囲が極めて拡大される。また
90’剥離、180°剥離のいずれの場合でも容易にし
かも剥離速度、剥離角度を正確に保ち、精度よく゛  
粘着強度が測定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す粘着強度側=  定器
の略正面図である。第2図は本発明の一実施例を示す粘
着強度測定器の略側面図である。 第3図は90°剥離の粘着強度測定時の開始状=  態
を示す図である。第4図は第3図から長さl。 ]  分だけ粘着シートの剥離を行った時の図である。 二、  第5図は180°剥離の粘着強度測定時の開始
状態を示す図である。第6図は粘着強度測定時の粘着強
度と検出トルク、軸受けにかかる力を(示す図である。 第7図は本発明の一実施例を示〆  す粘着強度測定器
の構成を示す系統図である。 F    (1):被着体    (2)−粘着シート
(3):リードテープ (4)二ヘッドチップQ   
 (5a)、(5b)  :チャック溝)    (6
):ピックアンプロール(7)二カップリング (8)
:)ルク検出器(9):補助ロール (10)  :補助ロール用ブラケット(11)  i
軸受(玉受又はころ軸受)(12)  :軸受支持ブラ
ケット (13)  :ロール側タイミングプーリー(14) 
 :タイミングベルト (15)  :モーター側タイミングプーリー(16)
  :減速機付モーター (17)  :モーター支持フレーム (18)  :ベースプレート (19)  :フレーム兼用カバー (20)  :デジタル表示機構 (21)  :サーマルプリンタ (22)  ニスピードコントローラー<23)  :
増幅器 (24)  :コントローラー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粘着シートの貼付されている被着体表面とピック
    アップロールとの相対位置を補助ロールによって一定に
    保持し、粘着シート又は粘着シートを導くリードテープ
    の先端を前記ピックアップロールのチャック手段に固定
    し、被着体表面に対する粘着シートの剥離角度を所定の
    角度に設定した後、前記ピックアップロールを一定の周
    速を保持して回転せしめ粘着シートを剥離して巻き取り
    、前記ピックアップロールの回転力をトルク検出器で検
    出し、得られる出力信号から粘着シートの被着体に対す
    る粘着力を表示及び/又は記録することを特徴とする粘
    着強度測定方法。
  2. (2)粘着シート又は粘着シートを導くリードテープの
    先端をピックアップロールのチャック手段に固定し、被
    着体とチャック手段の間の粘着シート又は粘着シートを
    導くリードテープを被着体表面に対して垂直となるよう
    に調節した後、ピックアップロールを回転移動すること
    によって粘着シートの粘着剤塗布層を外側にして巻き取
    り90°剥離の粘着強度を計測することを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の粘着強度測定方法。
  3. (3)補助ロールを下方に移動して突出させ、被着体に
    貼付されている粘着シート表面とピックアップロールの
    間に該粘着シートの厚み以上の隙間を確保して、該隙間
    において粘着シートの貼付されている部分の上を剥離さ
    れた部分が通過するように粘着シート又はリードテープ
    の先端を剥離位置からピックアップロール下方を通じて
    該ピックアップロールに設けられたチャック手段に固定
    して、ピックアップロールをその位置で回転することに
    よって粘着シートの粘着剤塗布層を内側にして巻き取り
    180°剥離の粘着強度を計測することを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の粘着強度測定方法。
  4. (4)粘着シート又は該粘着シートを導くリードテープ
    の一端をチャックするチャック手段を有するピックアッ
    プロールと、前記ピックアップールと粘着シートの貼付
    されている被着体表面との相対位置を一定に保持する補
    助ロールと、前記ピックアップロールを一定の周速で駆
    動する駆動手段と、前記ピックアップロールの回転力を
    検出して出力信号を得るトルク検出手段と、該トルク検
    出手段で得られた出力信号から粘着シートの被着体に対
    する粘着力を表示する表示手段を有することを特徴とす
    る粘着強度測定器。
  5. (5)チャック手段が、粘着シート又はリードテープの
    先端に固定されたヘッドチップを挿入して粘着シート又
    はリードテープをチャックできるように、チャック点に
    おいて粘着シート供給側にピックアップロール表面の接
    線と鋭角をなす溝であることを特徴とする特許請求の範
    囲第(4)項記載の粘着強度測定器。
  6. (6)補助ロールが上下に移動する移動調節手段を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(4)〜第(5)
    項記載の粘着強度測定器。
JP61228804A 1986-09-27 1986-09-27 粘着強度測定方法及び測定器 Expired - Lifetime JPH0715438B2 (ja)

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