WO1982004374A1 - Apparatus for mounting electrical part - Google Patents

Description

明 細 書

発明の^称

電気部品取 つけ装置

技術分野

本発明は、 抵抗部品 ， コ ンデンサ一部品 ， I. F. T. 部品 ， 1.

C.部品， 半固定ボ リ ム部品等の電気部品を所定供給位置か ら取 出し、 固定のブ リ ン ト基板の所定位置に取 j?つける装置 に関するものである。

背景技術

従来、 この種の電気部品取 つけ装置と しては、 第 1 図に示 す通 j 、 ブ リ ン ト基板 2 0 1 を水平にして一定方向に搬送する' プ リ ン ト基板 送部 2 O 2 と、 上記ブ リ ン ト基板 2 O 1 を所定 位置に位置決めする位置決め装置と ·、 上記所定位置に停止して 待機するプ リ ン ト基板 ² 〇 ¹ 上に位置し、 電子部品をこのプリ ン ト基板 2 O 1 上に装着するヘッ ド本体部 2 O 3 と、 このへッ ド本体部².03を支持し、 水平面上の X , Y 2方向の任意の位 置に上記へッ ド本体部を位置決めする X— Yテー ブル 2 0 4 と を有し、 上記へッ ド本体部 2 0 3は、 同一種類の電子部品を複 数個一列に並べて保持するマガジン 2 O 5 を、 その部品取下口 を下にして複数個一列に保持するマ ガ ジン保持体と、 上記各マ ガ ジンの部品 ¾下口の近傍に ¾水平に配置され、 各マ ガジンか ら取 j9 出された電子部品を所定位置に遨送する^品供給部 ²〇6 と、 電子部品が上記部品供給^ 2 O 6上に所定頗序で配列され る よ う制御されて上記各マガジン 2 O 5内の電子部品を部品供 耠部 2 O 6上 送 ]) 出す手段と、 上記部品供耠部 2 O 6によ ]?

、/>、 V/I O 搬送され、 上記所定位置で待機する電子部品を ¾持して前記ブ リ ン ト塞板 2 O 1 の所定の孔に揷入する挿入へッ ド部 ² O 了を 有している構成であった。 すなわち、 部品供袷部 2 0 6、 揷入 へッ ド部 2 0 了を X— Yテー ブル 2 0 4上に乗せて水平面運動 させ、 部品揷入時はプリ ン ト基扳 2 0 1 は固定状態に保てるよ う構成したものである。

以上の搆造においては、 以下の欠点を有する。

(1 ) 揷入へッ ド部 2 Oァの構造が軽量化に適してい いため X 一 Yテ ー ブル上の全体重量が大き ぐ ¾ j? X— Yテ ー ブルの移 動ス ピ — ドが遅く ]?部品の取付けス ピ一ドが遅くかつ規模 の大きい駆動装置を必要とする。

(2) X— Yテー ブルによ って移動できる積載物の重量、 大きさ

. に制限があるため多種、 多量の部品を積載するこ ができな いため、 一度の部品供給で取付けをすることのできる部品数 種類が少 い。

発明の開示

本発明は、 上記の問題点を解決するため遛送され、 かつ位置 決めされたブリ ン ト基 介して一方の側に部品供給部を、 他 方の側に、 部品取付部を配置し水平面方向に搢動可能なフ レー ムを主体とした簡素で簦量な構造の部品取付部を採用すること によ ！）、 比較的小規模 ο駆動装置で高速に部品の取付けを可能 と し装置が稼動中でも U品の補耠ができ、 多量の部品の取付け を連続して行なう ことのできる電気部品取付け装置を提供する ものである。

図面の簡単 説明

ΟΜΡΙ 第 1 図は従来の電気部品取 つけ装置の要部^面図、 第 2図 ^は本発明の一実施例を示す電気部品取 付け装置の斜視図、 第 2図 (B)は電気部品を収容するマガ ジンの斜視図、 第 3図は同 装置の動作を説明する概略斜視図、 第 4図は本発明の同実施例 を示す平面図、 第 5図は同垂直 面図、 第 6図は部品取付けへ • ドの平面図、 第 7図は同正面図、 第 8図は同垂直断面図、 第 9図は第 8図の E — E '線における断面図、 第 1 O図は電気部品 をブリ ン ト基板へ取 つけた方向を示す斜視図、 第 1 1 図は部 品チ ャ ッ ク装置の実施例を示す斷面図、 第 1 2図は同側面図、 第 1 3図は先行取 つけ部品とチ ヤ ックのあた ]?を示す説明図、 第 1 4図はア ン ビル装置の実施例を示す斬面図、 苐 1 5図は同 側断面図、 第 1 6図は部品供給部の実^例を示す要部断面図で る ό

発明を実施するための最良の形態

以下.に本発明の一実施例を第 2図〜苐 1 6図にも とづき説明 する。 1 は部品供給部であ ]?、 電気部品 2が入.つたマガジン 3 が複数段、 複数列.塔載され、 電気部品 2を 1 ケづつ、 複数列毎 に所定位置へ供給するものである。 ⁴ プ リ ン ト基板搬送部で あ ]?、 ブ リ ン ト基钣を擦送し、 かつ所定の位置に位置決めする。 5は部品取付部を構成する部品擇入部で、 ブ リ ン ト基板搬送部 4を介し部品供耠部 1 と相対向する位量：て水平面方向に摺動可 能に設けられている。 この部品择入^ 5はプ リ ン ト基板を介し て上部に電気部品 2を挟持する チャ ッ ク部 6、 下部に電気部品 2を装置するア ン ビル部 7を設け、 上記部品洪給部 ¹ の所定位 置まで移動し、 電気部品 2を挾持すると共にプリ ン ト基板の挿

ΟΜΡΙ一 V^It° 入位置へ移動し、 揷入、 装着するよ う樽成されている。

そして第 3図に概要を示すよ う 部品供耠部 1 から送られて 来た部品 2 a ， b…… f を、 所定の位置に位置決めされたブリ ン ト基板 Pの定められた位置 a '， b '…… f 'へ 1 ケづつ! ϋ次に移 載して取 つけていぐ ものである。

部品揷入部 5のチ ャ ッ ク部 6は、 部品のチ ャ ッ ク、 上下動作 9 0 ° 水平回転の 3機能を持ってお 、 X - X' ， Ύ一 向に 自在に動ぐ機能を持ったテーブルの先端にと おつけられ、 プリ ン ト基板へ部品が揷入されると同時に、 部品の脚はアン ビル部 了 によ ！）、 有無検出と折 i9 げがなされる。

アン ビル部了はチ ャ ッ ク部 6 と同じよ うに、 X— Χ' , Υ— Y' 方向に自在に動く機能を持つたテーブルに取 つけられている。 部品取]?つけ動作は、 チ ャ ク部 6 とアン ビル部 7 とが一対に なって、 原点位置 （図示せず） からスター ト し、 _{a a}'— b— '-→ c ― '…… f - ί '—原点の移動を行い順次部品を取 つけ ていぐ。

部品を取 ]?つけていく，'！！序は、 制御によ ]? ランダムになされ、 かつ、 第 1 ο図に示すよ うに、 X ， Υの 2方向が指示される。

次に、 上述の動作をする各部の装置について説明する。

第 4図、 第 5図は装置全 を具体的に示したもので 8は部品 取 ]9つけへッ ドであ！）、 この部品取]?つけへ： ド 8は上ガイ ド 軸 ⁹にブラケッ ト 8 aを介して取付けられている。 了ン ビルへ ッ ド 1 Oは下ガイ ド軸 1 1 にブラケッ ト 1 O aを介して取])つ けられてお j9両上下ガイ ド はフ レー ム 1 2によってそれぞれ 摺勣自在に支持され一体と っている。 そして上下ガイ ド軸 9 一 - と ^{1 1} は連結フ レ ー ム ^{1 6}によ って一体に連結され Y— Y'方向 へ摺動出来る よ う に つている。

Y— 方向の動作は、 フ レ — ム ¹ 2の下部に固定されたナツ ト ^{1 3}にかみあったボー ルネジ ¹ sを回転させることによ って 行るわれる。 ボ ー ルネ ジ 1 sは先端をガイ ド軸 1 1 に固定され たブラケ ッ ト 1 4に よ 回転可能に保持され、 他端において連 結フ レ ー ム ¹ 6の下端に取 j?つけられたモ ー タ 一 1 ァ と ジョ イ ン ト され、 モ ー タ — ¹ 7によ ])正逆回転が ¾される。

フ レ ー ム 1 2は、 ベジ ト 1 9に取 つけられた 2本の水平ガ イ ド軸 2 O , 2 1 によ ！）、 X— X'方向へ摺動出来るよ う支持さ れている。 X— X'方向の動作は、 フ レ ー ム ^{1 2}の中央部に固定 されたナツ ト ^{2 2}にかみあったホ'一ルネ ジ ^{2 5}を回転して行な う。 このボー ルネジ 2 5は先端をベッ ト ¹ 9に.固定された軸受 2 3に回転可能な よ うに保持され、 他端をべッ ト ^{1 9}に取 ]?つ けられたモ タ ー 2 4にジ ョ イ ン トされ、 モ 一 タ一 2 4によつ て正逆回転される。 従って、 モータ ー ¹ 了 ， ^{2 4}を制御するこ と によ ]? 、 部品取 ]9つけへッ ド 8 とア ン ビルへ ッ ド 1 Oは第 4 図において X— X'， Υ— Υ' 方向に自在に動く。

次に部品取 つけへッ ド 8の構造について第 ⁶図、 第 7図、 第 8図、 第 9図で説明する。

軸 2 6の中に ビス ト-ン 2 7が組み込まれ、 上からのェヤー圧 送と下部に入ったス ブ リ ング ^{2 8}によ つて上下に ©作する。 軸 2 6はビス ト ン 2 9 と固定され、 シ リ ンダ ーチューブ 3 0の中 に入って上下のェヤー圧送の切替えによ ]?上下動作する。 シ リ ンダ一チュ ブ 3〇は、 下側にハ ウ ジ ング ^{3 1} と一侔に、 上側 をハ ウ ジング ^{3 2} と一体にして、 シ リ ンダ一機能を構成して る。 さ らに、 軸 2 6 と シリ ンダーチュ ーブ 3 0はノ、ウジング 32 に固定された軸 3 3に、 軸 2 6の最上段へ固定されたガイ ドブ ロ ック ^{3 4}の左切欠部がガイ ドすることによ まわ 止めに つている。

シ リ ンタ-—チュ ーフ' 3 0は、 へ ッ ドブロ ック 3 5の内径に、 上下部を接し回転出来る よ う組まれてお 、 ハ ウ ジング 3 1 ，

3 2の フ ラ ンジ部で上下方向を保持している。

シ リ ンダーチュ ーブ 3 Oの中央部は、 第 9図に示すよ うにべ ン部 3 6がへッ ドブロ ッ ク 3 5の内径と接し、 他の部分はやや 小さい径口にるつている。 径口の面には、 へッ ドブロ ック 3 5 に取 ]?つけられたブロ ッ ク 3 ァが、 径口のス ラ ス ト方向の長さ で接している.。 へッ ドブロ ック 3 に設けられたェャ一孔 3 8 と 3 9から交互にェャ ^ «を E送することによ ])、 シ リ ンダーチ ュ ―ブ 3 0は、 軸 ^{2 6} ど共に正逆の 9 0。 回転を行い 2方向揷 入 （ 第 1 Ο図に示す ） を図った。 この 9 0。 を出すために、 ノ、 ウ ジング 3 2にあらかじめ 9 0 ° 位置に調整した可動側のス ト ッ パー 4 0 , 4 1 が設けられている。 俛方、 固定側ス ト ッパー 4 2力 へッ ドブロ ック 3 5に固定されてお ]?、 4 0と 42，41 と ^{4 2}の各ス ト ッパーがあたる ことによ つて位置精度-を 51保し ている。 ^{4 3} , 4 4 ， A 5は各動作位置の信号を得るための電 気スィ ツチである。

、 へッ ドブロ ック 3 5は、 翱 Sに固定されたブラケッ ト

^{4 6}に、 上下方向を調整ホ-ル ト 4 6 a によ 調整可能な形で固 定されている。

ΟΜΗ

VvliO 上述のよ うに、 部品取 ])つけへッ ド 8は軸 2 6の上下動作、 9 0 ° ΪΙ転動作と軸 ^{2 6}内の ビス ト ン ² 了の上下動作の 3つの 機能を持ち、 籃量小型化を図ったものである。

次に、 部品取 つけへッ ド 8 に取 ]?つけられた部品チ ャ ッ ク 装置を第 1 1 図 ， 第 1 2図で説明する。

チ ャ ッ ク爪 4 6 ， 4 ァはベース 4 8 に固定されたガイ ドブロ ッ ク 4 9 , 5 0 と摺動出来る よ う にされたブロ ック 5 1 ， 5 2 に各々 ボル ト によ って取 ?つけられている。 ブロ ック 5 1 ， 52 は、 リ ンク 5 3 , 5 4を介して勃 5 5にピンで係合されている。

軸 5 5は、 ベース 4 8に対し上下に摺動出来、 常にス プ リ ン グ 5 6 で上側へ上げ、 チ ャ ッ ク爪 4 6 ， 4 了を 4 6', 4 了 'の状 態に開いている。 さ らに、 ベ ー ス ^{4 8}に内蔵されたビン ⁵.⁷が ス ブ リ ンク' 5 8.に'押されて、.軸 5 5を押さえつけている。 一方 ベ -ス 4 8に摺動出来るよ う にして内蔵された反対側のピンち9 、 軸 5 5中央部の長穴部分 6 Oを通ってピン 5 7を押すよ う に ¾ つ ている。

従って動作は翱 5 5がスブ リ ング 5 6 で上げられた開放状態 で （ チ ッ ク爪は ⁴ 6'， 4 了' ）部品チ ャ ッ ク位置 （ 第 5図に示す B に行き、 部品取 つけへッ ド 8のピス ト ン 2 ァの下降によ ^電気部品 ⁶ 1 をェヤ ー Eでチ ヤ ックする。

部品はチ ヤ ッ クされた^態で ビス ト ン ^{2 9} に よ 上昇、 ま た 部品揷入部 ⁵によ J9移動し、 定められた位置で下洚してプリ ン ト基板へ揷入される - 部品チ ャ ッ ク装置の上昇時は、 ピス ト ン

2 了が上か * 、 ス プ リ ング 5 6 によ ってチ ャ ッ ク爪 4 6 ， 4 了 が開かれ部品を置いていく 。 この時、 チャ ッ クの閱き によ って

( Ο ? ί 、 V.irO . 第 1 3図に示すよ うに先行取付電気部品 6 2 を ®げないよ うに 軸 ^{5 5} をス プ リ ング ^{5 6}を介して ビン ⁵ 了 で押さえることによ チ ャ ッ ク開き具合いを緩和 している。

部品チ ャ ッ ク装置上昇時には、 固定ガイ ド 6 3にピン 5 9が あたることによ って、 ビン 5 9がひつ込みピン 5 ァを押すこと によ 軸 ⁵ 5はス ブ リ ング 5 6によって完全に上昇し、 チ ヤ ッ ク爪を開き次の部品チ ャ ッ ク動作に移る。 また、 部品チャ ッ ク 装置は部品取つけへ ッ ド 8の軸 2 6に ²本のボル ト で固定され ているため装置の取 つけ取 ]?はずしが容易 行なえる特徵を 有している。

次に、 電気部品 ⁶ 1 の脚 6 3 の検出とク リ ンチをするアン ビ ル装置について第¹ 4図、 第 ^{1 5}図によ ])説明する。 ク.リ ンチ '爪 6 4 ， 6 5はベース 6 6に固定されたガイ ドブロ ッ ク 6 了 ， 6 8 と摺動出来る よ うに されたブロ ック 6 9 ， 7 0に各々 ボ ル ト によ って取 つけられている。 ブロ ック 6 9 , 了 Oは、 リ ンク ァ ¹ ， 了 ² ¾介して軸了 ³ に ビンで係合されている。

軸 7 3は、 ベース.⁶ 6に対し上下に摺勣出来、 常 ス ブリ ン グ了 4で下へ下げ、 ク リ ンチ爪 6 4 , 6 5を 6 4 ， 6 5'の状態 に開いている。

ガイ ドブロ ッ ク 6 了 ， 6 8にブラケッ ト 7 5力 S固定され、 さ らにブ リ ン ト基板受け 7 6がネジによ 高さ調整出来ボルト了了 によ 固定されるよ う取 つけられている。

ク リ ンチ爪 ^{6 4} , ^{6 5} には、 電気部品 ^{6 1} の脚 ^{6 3}をク リ ン チした時に、 爪のタヮ ミ を検出するための歪ゲージ了 8 ， 了 9 が各々はられている。 —

動作は、 ア ン ビルへ ッ ド ¹ oに取 ];つけられて行われる。 即 ち、 ア ン ビルへッ ド 1 oがブ リ ン ト基板の裏面まで上昇すると 同時に、 プ リ ン ト基板の挿入穴へ電気部品 6 1 が挿入され、 裏 面から出て来た脚 6 3を ビス ト ン 2 了 a の動作によ ク リ ンチ 爪 6 4 ， 6 5で一定角度曲げて電気部品 6 1 を取 つける。- お、 上記ア ン ビル装置は部品チ ャ ッ ク装置と同様にア ン ビル へッ ド 1 Oの軸 2 6 a に 2本のボル ト 1 O Oで固定されて る ため、 装置の交換が極めて容易に行るえる特徵を有している。

次に部品供給部 1 について、 第 5図、 第 ¹ e図によ 説明す る。 - 部品 2は、 第 2図 (B)に示すよ うにマガジン 3に収容されあら かじめ準備されている。

準備.されたマガジン ³を第⁵図 ， 第 ⁶図に示すス ト ツクケ— ス 1 2 1 に入れる。 タテ方向に同一種類のマガジ ンを収容し、 ョ コ方向に、 部品の種類 （形状、 電気容量等） の異つたマガジ ンを複数列収容する。 またス ト ッ クケー ス ^{1 2 1} は、 部品を自 然落下で排出出来る よ う に、 必要る角度に傾斜されている。

部品 ²は、 ス ト ッ ク ケ ース ^{1 2 1} の最下段にあるマガジン ³ から自然落下によ つて排出されシ ュ ー ト部 ^{1 2 2} を通って第⁵ 図の位置 Aまで自重で流れて釆る。

位置 Aには、 部品 2 とほぼ同 じ大きさを持ちかつ一方を開口 したケース 1 2 3があ 、 その開口 よ 部品 2を受ける よ うに って る。

さ らに、 ケー ス 1 2 3はシ リ ンダ ー 1 2 4の動作によ ！）位置 Aから部品供給位置 Bに移動する。 この時、 ケース ¹ 2 3が位 ― io—

置 Aから龍れると同時に、 抨さえ 1 2 5が働き位置 Aの一つ手 前の部品を押さえ、 シュー ト 1 2 2から落下しるいよ う にして いる。

部品供給位置 Bに来た部品はス ト ッ クケー ス 2 1 の煩針角度 が修正され、 垂直の状態で位置決めされている。 部品供給 B位 置の部品は前述のチャ ック爪 4 6 ， 4 了 によ ]?取 上げられ、 ケー ス ¹ 2 3が元の A位置にも どる と同時に押さえ 1 2 5が開 き次の部品がケー ス 1 2 3内に自重で入って来る。

最下段のマガジン ^3/の部品が ¾ く るると シユ ー ト部 1 2 2で 検出 （ 図示せず ） され、 マガジン 3'が自動的に拂出され、 2段 目のマガジンが最下段と ¾ ]3新た ¾部品がシュ ー ト部 1 2 2上 へ排出される。

マガジン³'の排出は第 1 了図に示すよ うに、 タテ方向 マガ ジン部個々 に設けられた排出レノ 一 1 2 6 ， 1 2 6 bのソ レ ノ イ ド 1 2 8 a ， 1 2 8 bによる回動動作によつて選択され行 われる。

次にマガジン遨出檨構についてさらに詳しく説明する。 マガ ジン³'内の電気部品 2はシュ ー ト ¹ 2 2入口に設置された部品 検出部 1 2 7によ ]?その有無を確認して下記の動作を行る う。 1 0 8はマガジンガイ ドでマガジン 3'をはさんで 1 対づっ設け -られ、 第 1 ァ図における羝面に 直方向に図示し ¾い駆動源に よ 1?移動させられる構造を有し、 苐 1 ァ図の状態よ マガジン ガイ ド 1 O 8が移動することによって最下端のマガジン³'がマ ガジンガイ ド 1 O Sの開口 1 O S a よ ]?横へ排出される。 マガ ジン 3'のす ぐ上に位置するマガジン ³はマガジン ^3/の誹出時に

ΟΜΡΙ

/ WIFO — Ί — はその下端が排出レバ — 1 2 6 a と 1 2 6 bのロ ーラ 1 2 9 a, 1 2 9 bによ 支持されているため落下しない。

—定時間後にマ ガ ジンガイ ド¹ 0 8が元の位置へ戻 j 、 口— ラ ¹ 2 9 a , 1 2 9 t>の支持が解除され次のマガジン 3が最下 部に落下し、 マ ガジン 3'とるる。

産業上の利用可能性

以上本発明は、.所定の位置に供給された各々 の異つた部品を 同一の部品取付へッ ドでブ リ ン ト基板上の定められた位置ヘラ ンダム に移載して取 ]?つけるという方法であるため、 比較的数 の少るい部品の取付作業に適応し、 設備コ ス ト と しても安価に 供給出来るものである。 また、 ラ イ ン と して数台を連結させた 構成、 手挿入作業と組みあわせたライ ン構成、 単体の専用機 ( アキ シ ャ ル揷入機、 ラジ.アル择入 等 ） との違結等、 生逢性' 向上に大いに貢献すると云うすぐれた特長を有している。

また、 稼動中においても装置を停止させること く、 マガジ ンの補給が出来ることから、 特に小物部品の部品供給装置とし ての価値は大るるものがある。

また本発明は ³つの機能をきわめてコ ンパク トに一つのへッ ドで行わせることができる ようにしたフ レ一 ム構造とすること によ 、 特に、 小物部品の組みつけ作業において小スベースに 使用出来、 しかも簡単に移载装置へ取]?つけられる。 また部品 取 j9つけへッ ド側上下一対の移動を軸構造 したため構造が簡 素化され、 かつ、 軽量小型化が図られる効杲を奏し、 その工業 的価値はきわめて大である。

OMPI

、 —

Claims

― VI—

請 求 の 範 囲

1 。 ベー -ス等に固定され、 部品を順^部品烘給位置に供給する 部品供給部と、 ブ リ ン ト基板を^送支持するブ リ ン ト基板遛送 部と、 前記ブ リ ン ト基板搬送部をはさんで、 前記部品供給装置

5 の配置されて る側とは反対側に配置され部品供給位量とブリ ン ト基板との間における部品の移送 ¾行 ¾ う部品取付部とから ¾ 、 前記部品取付部は前記ブリ ン ト基板镲送部のブリ ン ト基 板搬送方向と平行に設けた一対の水平ガイ ド軸にフ レー ムを摺 動自在に設け、 このフ レー ム の上下にそれぞれ上ガイ ド軸及び l O 下ガイ ド軸を水平ガイ ド軸をはさんで直角方向に摺動自在に設 け、 かっこの上下ガイ ド軸を連結フ レ ー ムによ ])違結すると共 に、 上ガイ ド軸には部品取！）つけへッ ドを設けまた下ガイ ド ft にはアン ビルへッ ドを.設け両へッ ド間にブリ ン ト基板搬送部が 位置する構成と し、 また前記フ レー ム と水平ガイ ド軸との相対

1 5 位置を変えるモー タ及び上下ガイ ド軸とフ レー ム との相対位置 を変えるモ ータを備えた電気部品取 ]?つけ装置。

2 . 請求の範囲第 ¹ 項において、 部品供給部は、 あらかじめ供 給する部品を入れたマガジンと、 このマガジンを、 複数段備え 部品がマガジンから自重落下によ ]3排出出釆る β度に傾斜して ο 設けられたス ト ックケース と、 最下段のマガジンの部品が排 a し終る と、 このマ ガジンを取岀すよ うに設けられた排出レパ一 と、 ス 卜 ックケースの部品岀口から連続して設けられた煩斜シ ユー ト と、 このシュー ト の免端の部品を ¹ fgづっ分離するケ一 ス と、 からなる電気部品取 つけ装置。

5 3 。 請求の範 ®第 ¹ 項において部品取 つけへッ ドは、 先端に

O FI一 V IPO ' ― i S—

電気部品を挾持可能るチ ヤ ッ ク装置を有し上下動可能で、 かつ 回転可能な軸と、 圧縮空気によ ]?摇動可能なベ ン部を設け、 こ のベン部によ 回転可能に設けられたシリ ン ダーチューブと、 このシ リ ンダ ーチュ—ブと違結し摇動可能る 口 ッ ドと嵌合可能

5 で、 かつ前記軸と連結し、 ス ト ツバによ 揺動範囲を規制され るように設けられた電気部品取 ]9つけ装置。

4 . 請求の範囲第 3項においてチ ヤ ック装置は、 相対し、 かつ 間に電気部品を挾持可能に設けられた 2つのチ ャ ッ ク爪と、 こ の 2つのチ ャ ッ ク爪を、 リ ンクモー シ ョ ンを介して垂直方向の l O 動作によ ]9開閉させるスライ ド軸から る電気部品取 j9つけ装

5„ 請求の範囲第⁴項において、 スライ ド軸の周辺部に穴、 お よびこの穴と連通し、 スライ ド軸直径方向に貫通した孔を設け 前記穴と嵌合可能に設けられ'、 常にスラ イ ド軸と当接するよ う 5 付勢された第 1 ビンと、 部品取]?つけへッ ドの所定位置に設け られた固定ガイ ドと当接可能でかつ前記孔内を摺動可能に設け られ、 固定ガイ ドと当接することによ 孔内を移動して第 1 ピ ン と当接しこの第 1 ビンを前記穴から追い出すよ う設けられた 第 2 ビンとを有した電気部品取]?つけ装置。