JP2550527Y2 - 積重ねられたカップ状容器の供給装置 - Google Patents
積重ねられたカップ状容器の供給装置Info
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- JP2550527Y2 JP2550527Y2 JP1991003981U JP398191U JP2550527Y2 JP 2550527 Y2 JP2550527 Y2 JP 2550527Y2 JP 1991003981 U JP1991003981 U JP 1991003981U JP 398191 U JP398191 U JP 398191U JP 2550527 Y2 JP2550527 Y2 JP 2550527Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、複数のカップ状容器
が積重ねられた略柱状容器群を、包装機械の充填装置等
に供給する装置に関する。
が積重ねられた略柱状容器群を、包装機械の充填装置等
に供給する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記包装機械の充填装置等の供給ステー
ションには、容器供給用マガジンが配置されており、こ
れには、容器を供給位置に導くための垂直固定ガイドが
備わっている。
ションには、容器供給用マガジンが配置されており、こ
れには、容器を供給位置に導くための垂直固定ガイドが
備わっている。
【0003】従来、固定ガイドへの容器群供給作業は、
作業員の手によって行われていた。
作業員の手によって行われていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記のように、容器群
供給作業を作業員によって行うのは、能率が悪い上に、
固定ガイドの上端は床からかなり高レベルにあるため、
供給に際しては、作業員が乗るための架台のようなもの
を必要とし、面倒であるばかりか、作業そのものが危険
であった。
供給作業を作業員によって行うのは、能率が悪い上に、
固定ガイドの上端は床からかなり高レベルにあるため、
供給に際しては、作業員が乗るための架台のようなもの
を必要とし、面倒であるばかりか、作業そのものが危険
であった。
【0005】この考案の目的は、上記問題点を解決し、
容器群を能率よくかつ安全に所定位置に供給することの
できる供給装置を提供することにある。
容器群を能率よくかつ安全に所定位置に供給することの
できる供給装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案による積重ねら
れたカップ状容器の供給装置は、複数のカップ状容器が
積重ねられた略柱状容器群を、容器供給用マガジンの垂
直固定ガイドに供給する供給装置であって、後端に取入
部を、前端に取出部をそれぞれ有し、取入部から取出部
にかけて、複数の容器群を立てて収容するストッカであ
って、収容した最前位の容器群の下端が固定ガイドの上
端より低レベルとなるように固定ガイドの後方に配置さ
れているストッカと、ストッカの取出部より、容器群を
その最前位のものより順次前方に取出す取出手段と、取
出手段で取り出された容器群を、これの下端が固定ガイ
ドの上端より高レベルとなるように持上げるリフタと、
リフタで持上げられた容器群を固定ガイドの上方まで搬
送する搬送手段とを備えており、取出手段が、取出部よ
り取り出された容器群を前に倒した傾斜姿勢の状態でそ
の側面を摺動自在に当接させるストッパを有しており、
リフタが、ストッパに当接させられた容器群の底を受け
て上下動しうる持上げ部材を有しており、搬送手段が、
容器群を上下動自在に収容する可動ガイドと、上限位置
の押上げ部材の上方を後退限とし、固定ガイドの上方を
前進限とするように可動ガイドを往復動させる往復動機
構と、可動ガイドを持上げ部材上の容器群の傾斜姿勢と
同じ傾斜姿勢および垂直姿勢の間で揺動させる揺動機構
とを有しているものである。
れたカップ状容器の供給装置は、複数のカップ状容器が
積重ねられた略柱状容器群を、容器供給用マガジンの垂
直固定ガイドに供給する供給装置であって、後端に取入
部を、前端に取出部をそれぞれ有し、取入部から取出部
にかけて、複数の容器群を立てて収容するストッカであ
って、収容した最前位の容器群の下端が固定ガイドの上
端より低レベルとなるように固定ガイドの後方に配置さ
れているストッカと、ストッカの取出部より、容器群を
その最前位のものより順次前方に取出す取出手段と、取
出手段で取り出された容器群を、これの下端が固定ガイ
ドの上端より高レベルとなるように持上げるリフタと、
リフタで持上げられた容器群を固定ガイドの上方まで搬
送する搬送手段とを備えており、取出手段が、取出部よ
り取り出された容器群を前に倒した傾斜姿勢の状態でそ
の側面を摺動自在に当接させるストッパを有しており、
リフタが、ストッパに当接させられた容器群の底を受け
て上下動しうる持上げ部材を有しており、搬送手段が、
容器群を上下動自在に収容する可動ガイドと、上限位置
の押上げ部材の上方を後退限とし、固定ガイドの上方を
前進限とするように可動ガイドを往復動させる往復動機
構と、可動ガイドを持上げ部材上の容器群の傾斜姿勢と
同じ傾斜姿勢および垂直姿勢の間で揺動させる揺動機構
とを有しているものである。
【0007】
【作用】この考案による装置には、複数のカップ状容器
が積重ねられた略柱状容器群を、容器供給用マガジンの
垂直固定ガイドに供給する供給装置であって、後端に取
入部を、前端に取出部をそれぞれ有し、取入部から取出
部にかけて、複数の容器群を立てて収容するストッカ
と、ストッカの取出部より、容器群をその最前位のもの
より順次前方に取出す取出手段と、取出手段で取り出さ
れた容器群を、これの下端が固定ガイドの上端より高レ
ベルとなるように持上げるリフタと、リフタで持上げら
れた容器群を固定ガイドの上方まで搬送する搬送手段と
が備わっているから、ストッカ内に収容された容器群
は、取出手段によりストッカ内の最前位の容器群より順
次前方に取出され、リフタにより容器群の下端が固定ガ
イドの上端より高レベルとなるように持上げられ、搬送
手段により固定ガイドの上方まで搬送されて、固定ガイ
ドに供給される。
が積重ねられた略柱状容器群を、容器供給用マガジンの
垂直固定ガイドに供給する供給装置であって、後端に取
入部を、前端に取出部をそれぞれ有し、取入部から取出
部にかけて、複数の容器群を立てて収容するストッカ
と、ストッカの取出部より、容器群をその最前位のもの
より順次前方に取出す取出手段と、取出手段で取り出さ
れた容器群を、これの下端が固定ガイドの上端より高レ
ベルとなるように持上げるリフタと、リフタで持上げら
れた容器群を固定ガイドの上方まで搬送する搬送手段と
が備わっているから、ストッカ内に収容された容器群
は、取出手段によりストッカ内の最前位の容器群より順
次前方に取出され、リフタにより容器群の下端が固定ガ
イドの上端より高レベルとなるように持上げられ、搬送
手段により固定ガイドの上方まで搬送されて、固定ガイ
ドに供給される。
【0008】しかも、ストッカが、収容した最前位の容
器群の下端が固定ガイドの上端より低レベルとなるよう
に固定ガイドの後方に配置されているから、ストッカの
取入部は固定ガイドの上端より低レベルの位置にある。
器群の下端が固定ガイドの上端より低レベルとなるよう
に固定ガイドの後方に配置されているから、ストッカの
取入部は固定ガイドの上端より低レベルの位置にある。
【0009】さらに、取出手段が、取出部より取り出さ
れた容器群を前に倒した傾斜姿勢の 状態でその側面を摺
動自在に当接させるストッパを有しており、リフタが、
ストッパに当接させられた容器群の底を受けて上下動し
うる持上げ部材を有しており、搬送手段が、容器群を上
下動自在に収容する可動ガイドと、上限位置の押上げ部
材の上方を後退限とし、固定ガイドの上方を前進限とす
るように可動ガイドを往復動させる往復動機構と、可動
ガイドを持上げ部材上の容器群の傾斜姿勢と同じ傾斜姿
勢および垂直姿勢の間で揺動させる揺動機構とを有して
いるから、可動ガイドを後退限で傾斜姿勢にしておく
と、持上げ部材で持上げられる容器群が可動ガイド内に
スムースに挿入され、可動ガイドを前進限で垂直姿勢に
しておくと、容器群が可動ガイドから固定ガイドにスム
ースに移し変えられる。
れた容器群を前に倒した傾斜姿勢の 状態でその側面を摺
動自在に当接させるストッパを有しており、リフタが、
ストッパに当接させられた容器群の底を受けて上下動し
うる持上げ部材を有しており、搬送手段が、容器群を上
下動自在に収容する可動ガイドと、上限位置の押上げ部
材の上方を後退限とし、固定ガイドの上方を前進限とす
るように可動ガイドを往復動させる往復動機構と、可動
ガイドを持上げ部材上の容器群の傾斜姿勢と同じ傾斜姿
勢および垂直姿勢の間で揺動させる揺動機構とを有して
いるから、可動ガイドを後退限で傾斜姿勢にしておく
と、持上げ部材で持上げられる容器群が可動ガイド内に
スムースに挿入され、可動ガイドを前進限で垂直姿勢に
しておくと、容器群が可動ガイドから固定ガイドにスム
ースに移し変えられる。
【0010】
【実施例】この考案の実施例を、図面を参照してつぎに
説明する。この明細書において、前後とは、図1ないし
図2を基準として、その右方を前、左方を後といい、左
右とは、前に向かって、その左右を左右というものとす
る。
説明する。この明細書において、前後とは、図1ないし
図2を基準として、その右方を前、左方を後といい、左
右とは、前に向かって、その左右を左右というものとす
る。
【0011】図1ないし図2に、包装機械の後部が示さ
れている。包装機械は、容器搬送コンベヤ11と、これの
搬送経路始端上方に配置されている容器供給用マガジン
12と、これに容器群Cを供給する供給装置13とよりな
る。
れている。包装機械は、容器搬送コンベヤ11と、これの
搬送経路始端上方に配置されている容器供給用マガジン
12と、これに容器群Cを供給する供給装置13とよりな
る。
【0012】コンベヤ11は、スラットコンベヤであっ
て、カバー14で取り囲まれている。スラット15には、6
つの容器保持孔17が左右一列にあけられている。カバー
14の頂壁には、6つの容器保持孔17に対応する6つの容
器供給孔18があけられている。マガジン12は、6つの容
器供給孔18の縁部にそれぞれ固定されかつ容器群Cの半
径方向の移動は拘束するがその軸方向の移動は自由とす
るように容器群Cを下方に導く6つの垂直固定ガイド21
を有している。固定ガイド21は、全長にわたって真直ぐ
な垂直ロッド22よりなる。左右両端の固定ガイド21の上
端近くには、容器無し検出器23が配置されている。マガ
ジン12内の容器群Cは、図示しないピッカーにより、そ
の最下位の容器より順次1つずつ取り出されて、スラッ
ト15に供給される。
て、カバー14で取り囲まれている。スラット15には、6
つの容器保持孔17が左右一列にあけられている。カバー
14の頂壁には、6つの容器保持孔17に対応する6つの容
器供給孔18があけられている。マガジン12は、6つの容
器供給孔18の縁部にそれぞれ固定されかつ容器群Cの半
径方向の移動は拘束するがその軸方向の移動は自由とす
るように容器群Cを下方に導く6つの垂直固定ガイド21
を有している。固定ガイド21は、全長にわたって真直ぐ
な垂直ロッド22よりなる。左右両端の固定ガイド21の上
端近くには、容器無し検出器23が配置されている。マガ
ジン12内の容器群Cは、図示しないピッカーにより、そ
の最下位の容器より順次1つずつ取り出されて、スラッ
ト15に供給される。
【0013】マガジン12内を容器群Cが移動する際、垂
直ロッド22が真直ぐであるため、ロッド22に容器群Cが
引っ掛かる心配がない。
直ロッド22が真直ぐであるため、ロッド22に容器群Cが
引っ掛かる心配がない。
【0014】供給装置13は、カバー14の基台31に後方突
出状に装備されている支持フレーム32と、支持フレーム
32に支持されかつ前後6列に並んだ複数の容器群Cを立
てて収容しているストッカ33と、ストッカ33より、容器
群Cをその最前列のものより順次前方に取出す取出手段
34と、取出手段34で取り出された容器群Cを持上げるリ
フタ35と、リフタ35で持上げられた容器群Cを固定ガイ
ド21の上方まで搬送する搬送手段36とよりなる。
出状に装備されている支持フレーム32と、支持フレーム
32に支持されかつ前後6列に並んだ複数の容器群Cを立
てて収容しているストッカ33と、ストッカ33より、容器
群Cをその最前列のものより順次前方に取出す取出手段
34と、取出手段34で取り出された容器群Cを持上げるリ
フタ35と、リフタ35で持上げられた容器群Cを固定ガイ
ド21の上方まで搬送する搬送手段36とよりなる。
【0015】支持フレーム32は、前下がりの傾斜状底板
41と、底板41の左右両縁前端部に対向状に設けられてい
る垂直支持板42と、両支持板42に渡し止められている左
右方向にのびた上下水平支持棒43とを有している。
41と、底板41の左右両縁前端部に対向状に設けられてい
る垂直支持板42と、両支持板42に渡し止められている左
右方向にのびた上下水平支持棒43とを有している。
【0016】ストッカ33は、その全体が底板41にそって
前下がりに傾斜させられているものであって、底板41上
に、容器群Cを緩く挾む程度の間隔をおいて左右並列状
に立てられかつ後端に取入部51を、前端に取出部52をそ
れぞれ有する6つの並列状容器通路53を形成している7
つの固定ガイドプレート54と、6つの並列状容器通路53
内下端にそれぞれ配置されかつ容器群Cの底を受けて搬
送する間欠駆動エンドレスベルト55とよりなる。エンド
レスベルト55は、図4に最もあきらかに示されているよ
うに、後部駆動軸56および前部従動軸57に巻き掛けられ
ている。前部駆動軸56の左端寄りには従動歯車が固定さ
れ、これには駆動モータ59の出力軸に固定された駆動歯
車60が噛み合わされている。
前下がりに傾斜させられているものであって、底板41上
に、容器群Cを緩く挾む程度の間隔をおいて左右並列状
に立てられかつ後端に取入部51を、前端に取出部52をそ
れぞれ有する6つの並列状容器通路53を形成している7
つの固定ガイドプレート54と、6つの並列状容器通路53
内下端にそれぞれ配置されかつ容器群Cの底を受けて搬
送する間欠駆動エンドレスベルト55とよりなる。エンド
レスベルト55は、図4に最もあきらかに示されているよ
うに、後部駆動軸56および前部従動軸57に巻き掛けられ
ている。前部駆動軸56の左端寄りには従動歯車が固定さ
れ、これには駆動モータ59の出力軸に固定された駆動歯
車60が噛み合わされている。
【0017】取出手段34は、第1ストッパ61および第2
にストッパ62よりなる(図6)。
にストッパ62よりなる(図6)。
【0018】第1ストッパ61は、ストッカ33のガイドプ
レート54と同じ間隔で並列状に配置されている7つのス
トッパプレート63を有している。左右両端のストッパプ
レート63には、左右の可動プレート64が前方突出状に設
けられ、これら可動プレート64が、支持フレーム32の両
支持棒43に支持されている。右可動プレート64には、流
体圧シリンダ65のシリンダ胴が固定され、そのピストン
ロッドは左可動プレート54を貫通して支持フレーム32の
左支持板42に固定されている。
レート54と同じ間隔で並列状に配置されている7つのス
トッパプレート63を有している。左右両端のストッパプ
レート63には、左右の可動プレート64が前方突出状に設
けられ、これら可動プレート64が、支持フレーム32の両
支持棒43に支持されている。右可動プレート64には、流
体圧シリンダ65のシリンダ胴が固定され、そのピストン
ロッドは左可動プレート54を貫通して支持フレーム32の
左支持板42に固定されている。
【0019】流体圧シリンダ65の作動により、ストッパ
プレート63がストッカ33のガイドプレート54前方延長線
上に位置する非作動位置と(図4に実線で示す)、容器
通路53の前端中央に位置する作動位置との間で往復動す
る。
プレート63がストッカ33のガイドプレート54前方延長線
上に位置する非作動位置と(図4に実線で示す)、容器
通路53の前端中央に位置する作動位置との間で往復動す
る。
【0020】第2ストッパ62は、第1ストッパ61のスト
ッパプレート63の隣合うもの同し間を前後動しうるよう
に配置されている6つのストッパプレート66を有してい
る。これらストッパプレート66を前後動させる機構は、
図6に最もあきらかに示されているように、両可動プレ
ート64に渡されている互いに平行にのびた前後の回動軸
67と、両可動プレート64間の左右両端近くにおいて両回
動軸67に固定されている二対の平行リンク68と、これら
平行リンク68の対をなすもの同しの先端に渡されている
一対の進退ロッド69と、これらに渡し止められている連
結バー71とよりなる。前回動軸67の左端部は左可動プレ
ート64を貫通してその左方に突出しており、その突出端
には作動アーム72が固定されている。この作動アーム72
の先端には流体圧シリンダ73のピストンロッドが連結さ
れている。6つのストッパプレート66のうち、左右両端
のストッパプレート66が進退ロッド69の先端にそれぞれ
取付けられ、それ以外のストッパプレート66が取付ブラ
ケット74を介して連結バー71に取付けられている。
ッパプレート63の隣合うもの同し間を前後動しうるよう
に配置されている6つのストッパプレート66を有してい
る。これらストッパプレート66を前後動させる機構は、
図6に最もあきらかに示されているように、両可動プレ
ート64に渡されている互いに平行にのびた前後の回動軸
67と、両可動プレート64間の左右両端近くにおいて両回
動軸67に固定されている二対の平行リンク68と、これら
平行リンク68の対をなすもの同しの先端に渡されている
一対の進退ロッド69と、これらに渡し止められている連
結バー71とよりなる。前回動軸67の左端部は左可動プレ
ート64を貫通してその左方に突出しており、その突出端
には作動アーム72が固定されている。この作動アーム72
の先端には流体圧シリンダ73のピストンロッドが連結さ
れている。6つのストッパプレート66のうち、左右両端
のストッパプレート66が進退ロッド69の先端にそれぞれ
取付けられ、それ以外のストッパプレート66が取付ブラ
ケット74を介して連結バー71に取付けられている。
【0021】流体圧シリンダ73を作動させると、両回動
軸67が同方向に回動して二対の平行リンク68が同方向に
揺動し、両進退ロッド69が同時に進退する。その結果、
連結バー71とともにストッパプレート66が前後動する。
軸67が同方向に回動して二対の平行リンク68が同方向に
揺動し、両進退ロッド69が同時に進退する。その結果、
連結バー71とともにストッパプレート66が前後動する。
【0022】リフタ35は、支持フレーム32の底板41下面
に固定されているコの字状ブラケット81と、これの平行
部に底板41と直交するように渡されている平行ガイドロ
ッド82と、これらにそって移動する昇降体83を有するロ
ッドレスシリンダ84と、昇降体83に水平取付けバー85を
介して取付けられている6つの持上げ部材86とよりな
る。これら持上げ部材86は、ベルト55の間隔と等しい間
隔を有しかつベルト55の隣り合うもの同しの間を通って
昇降しうるように配されている。
に固定されているコの字状ブラケット81と、これの平行
部に底板41と直交するように渡されている平行ガイドロ
ッド82と、これらにそって移動する昇降体83を有するロ
ッドレスシリンダ84と、昇降体83に水平取付けバー85を
介して取付けられている6つの持上げ部材86とよりな
る。これら持上げ部材86は、ベルト55の間隔と等しい間
隔を有しかつベルト55の隣り合うもの同しの間を通って
昇降しうるように配されている。
【0023】搬送手段36は、マガジン12の固定ガイド21
の上端と第1ストッパ61のストッパプレート63上端間に
配されている水平渡し板91と、渡し板91の左右両縁部上
方を互いに平行に前後方向にのびた一対の水平ガイドレ
ール92と、これらにそれぞれ支持されている左右の摺動
体90と、これら摺動体90に互いに平行に渡されている水
平揺動板93および固定板94と、揺動板93に装備されてい
る6つの可動ガイド95とよりなる。両ガイドレール92の
前後両端は、左右方向にのびた前後の水平支持バー96に
支持されている。後支持バー96には、可動ガイド進退用
流体圧シリンダ97が前向きに取付けられ、そのピストン
ロッドが固定板94に連結されている。固定板94には、ブ
ラケット98を介して可動ガイド起伏用流体圧シリンダ99
が下向きに取付けられ、そのピストンロッドが揺動板93
に連結されている。揺動板93には、6つの持上げ部材86
の移動方向延長線上に位置するように6つの容器挿通孔
101 があけられている(図8)。可動ガイド95は、容器
挿通孔101 の縁部に固定されているそれぞれ4つずつの
ガイド棒102 と、各可動ガイド95のガイド棒102 をそれ
ぞれの下端近くにおいて連結固定している連結板103 と
よりなる。
の上端と第1ストッパ61のストッパプレート63上端間に
配されている水平渡し板91と、渡し板91の左右両縁部上
方を互いに平行に前後方向にのびた一対の水平ガイドレ
ール92と、これらにそれぞれ支持されている左右の摺動
体90と、これら摺動体90に互いに平行に渡されている水
平揺動板93および固定板94と、揺動板93に装備されてい
る6つの可動ガイド95とよりなる。両ガイドレール92の
前後両端は、左右方向にのびた前後の水平支持バー96に
支持されている。後支持バー96には、可動ガイド進退用
流体圧シリンダ97が前向きに取付けられ、そのピストン
ロッドが固定板94に連結されている。固定板94には、ブ
ラケット98を介して可動ガイド起伏用流体圧シリンダ99
が下向きに取付けられ、そのピストンロッドが揺動板93
に連結されている。揺動板93には、6つの持上げ部材86
の移動方向延長線上に位置するように6つの容器挿通孔
101 があけられている(図8)。可動ガイド95は、容器
挿通孔101 の縁部に固定されているそれぞれ4つずつの
ガイド棒102 と、各可動ガイド95のガイド棒102 をそれ
ぞれの下端近くにおいて連結固定している連結板103 と
よりなる。
【0024】可動ガイド進退用流体圧シリンダ97の作動
により、可動ガイド95が後述する前進限と後退限の間で
進退し、可動ガイド起伏用流体圧シリンダ99の作動によ
り、可動ガイド95が垂直姿勢と傾斜姿勢の間で起伏する
(図7に実線および鎖線で示す)。
により、可動ガイド95が後述する前進限と後退限の間で
進退し、可動ガイド起伏用流体圧シリンダ99の作動によ
り、可動ガイド95が垂直姿勢と傾斜姿勢の間で起伏する
(図7に実線および鎖線で示す)。
【0025】つぎに、図9〜図14を参照して、容器群
の供給動作について説明する。
の供給動作について説明する。
【0026】図14を参照すると、マガジン12の固定ガ
イド21に、直立姿勢の可動ガイド95が接続されている状
態が示されているが、この状態で定常の容器供給動作が
行われ、マガジン12の固定ガイド21の下端から容器が1
つずつ取去られていく。容器が取去られていくにしたが
って、はじめは可動ガイド95内の容器群Cが次第にその
上端レベルを下げていき、やがて可動ガイド95内の容器
群Cが全て無くなると、今度は、マガジン12の固定ガイ
ド21内の容器群Cがその上端レベルを下げていく。そう
すると、これを容器無し検出器23が検出し、その検出信
号に基づいて、可動ガイド95が直立姿勢のまま後退を開
始し、後退限に至ると、可動ガイド95が前に傾斜させら
れる(図12に示す状態)。
イド21に、直立姿勢の可動ガイド95が接続されている状
態が示されているが、この状態で定常の容器供給動作が
行われ、マガジン12の固定ガイド21の下端から容器が1
つずつ取去られていく。容器が取去られていくにしたが
って、はじめは可動ガイド95内の容器群Cが次第にその
上端レベルを下げていき、やがて可動ガイド95内の容器
群Cが全て無くなると、今度は、マガジン12の固定ガイ
ド21内の容器群Cがその上端レベルを下げていく。そう
すると、これを容器無し検出器23が検出し、その検出信
号に基づいて、可動ガイド95が直立姿勢のまま後退を開
始し、後退限に至ると、可動ガイド95が前に傾斜させら
れる(図12に示す状態)。
【0027】一方、図9に示す状態では、第1ストッパ
61のストッパプレート63は、非作動位置に位置し、第2
ストッパ62のストッパプレート66は後退限に位置してい
る。また、リフタ35の持上げ部材86は、その持上げ面が
ベルト55の上側移動経路と同レベルとなる下限に位置し
ている(図3参照)。ついで、図10に示すように、第
2ストッパ62のストッパプレート66が前進限まで前進し
かつベルト55が1ピッチ駆動されると、ストッカ33内の
最前列の容器群Cがストッカ33より前方に取り出され
て、第1ストッパ61のストッパプレート63の隣り合うも
の同しの間に挾まれた状態となる。続いて、図11に示
すように、第1ストッパ61のストッパプレート63が、そ
れぞれのピッチの半分だけ右方に移動させられる。そう
すると、同ストッパプレート63が作動位置に位置し、こ
れらにストッカ33内の最前列の容器群Cが当接した状態
で次回の取出されるまで待機させられる。第1ストッパ
61の移動とともに、取出された容器群Cもリフタ35の持
上げ部材86の上まで移動させられる。
61のストッパプレート63は、非作動位置に位置し、第2
ストッパ62のストッパプレート66は後退限に位置してい
る。また、リフタ35の持上げ部材86は、その持上げ面が
ベルト55の上側移動経路と同レベルとなる下限に位置し
ている(図3参照)。ついで、図10に示すように、第
2ストッパ62のストッパプレート66が前進限まで前進し
かつベルト55が1ピッチ駆動されると、ストッカ33内の
最前列の容器群Cがストッカ33より前方に取り出され
て、第1ストッパ61のストッパプレート63の隣り合うも
の同しの間に挾まれた状態となる。続いて、図11に示
すように、第1ストッパ61のストッパプレート63が、そ
れぞれのピッチの半分だけ右方に移動させられる。そう
すると、同ストッパプレート63が作動位置に位置し、こ
れらにストッカ33内の最前列の容器群Cが当接した状態
で次回の取出されるまで待機させられる。第1ストッパ
61の移動とともに、取出された容器群Cもリフタ35の持
上げ部材86の上まで移動させられる。
【0028】さて、上記のようにして取出された容器群
Cは、始めに説明したように、可動ガイド95が後退限に
おいて傾斜させられるまで待機させられるが、可動ガイ
ド95が傾斜させられると、図12に示すように、リフタ
35の持上げ部材86が上昇させらる。そうすると、持上げ
部材86上の容器群Cが一斉に持上げられて、そこで待機
していた傾斜姿勢の可動ガイド95内に容器群Cがそれぞ
れはめ込まれる。こうして、可動ガイド95内に容器群C
がはめ込まれると、図13に示すように、傾斜姿勢の可
動ガイド95が垂直姿勢となる。そうすると、可動ガイド
95内の容器群Cの底が渡し板91で受けられ、そのまま可
動ガイド95が前進させられると、始めに説明した図14
に示す状態となり、容器の供給にしたがって、可動ガイ
ド95内の容器群Cはマガジン12の固定ガイド21を通じて
コンベヤ11に供給されていく。
Cは、始めに説明したように、可動ガイド95が後退限に
おいて傾斜させられるまで待機させられるが、可動ガイ
ド95が傾斜させられると、図12に示すように、リフタ
35の持上げ部材86が上昇させらる。そうすると、持上げ
部材86上の容器群Cが一斉に持上げられて、そこで待機
していた傾斜姿勢の可動ガイド95内に容器群Cがそれぞ
れはめ込まれる。こうして、可動ガイド95内に容器群C
がはめ込まれると、図13に示すように、傾斜姿勢の可
動ガイド95が垂直姿勢となる。そうすると、可動ガイド
95内の容器群Cの底が渡し板91で受けられ、そのまま可
動ガイド95が前進させられると、始めに説明した図14
に示す状態となり、容器の供給にしたがって、可動ガイ
ド95内の容器群Cはマガジン12の固定ガイド21を通じて
コンベヤ11に供給されていく。
【0029】
【考案の効果】この考案によれば、ストッカ内に収容さ
れた容器群は、取出手段によりストッカ内の最前位の容
器群より順次前方に取出され、リフタにより容器群の下
端が固定ガイドの上端より高レベルとなるように持上げ
られ、搬送手段により固定ガイドの上方まで搬送され
て、固定ガイドに供給されるから、ストッカに容器群を
収容するだけで、後は自動的に容器群をマガジンに供給
することができる。
れた容器群は、取出手段によりストッカ内の最前位の容
器群より順次前方に取出され、リフタにより容器群の下
端が固定ガイドの上端より高レベルとなるように持上げ
られ、搬送手段により固定ガイドの上方まで搬送され
て、固定ガイドに供給されるから、ストッカに容器群を
収容するだけで、後は自動的に容器群をマガジンに供給
することができる。
【0030】しかも、ストッカの取入部は固定ガイドの
上端より低レベルの位置にあるから、ストッカに容器群
を収容する作業を、架台等を用いることなく、安全に行
うことができる。
上端より低レベルの位置にあるから、ストッカに容器群
を収容する作業を、架台等を用いることなく、安全に行
うことができる。
【0031】さらに、可動ガイドを後退限で傾斜姿勢に
しておくと、持上げ部材で持上げられる容器群が可動ガ
イド内にスムースに挿入され、可動ガイドを前進限で垂
直姿勢にしておくと、容器群が可動ガイドから固定ガイ
ドにスムースに移し変えられるから、搬送手段による搬
送動作を効率良く、スムースに行うことができる。
しておくと、持上げ部材で持上げられる容器群が可動ガ
イド内にスムースに挿入され、可動ガイドを前進限で垂
直姿勢にしておくと、容器群が可動ガイドから固定ガイ
ドにスムースに移し変えられるから、搬送手段による搬
送動作を効率良く、スムースに行うことができる。
【図1】この考案による装置を含む包装機械後部の斜視
図である。
図である。
【図2】同包装機械後部の側面図である。
【図3】この考案による装置下部の垂直縦断面図であ
る。
る。
【図4】同装置下部の平面図である。
【図5】同装置下部の正面図である。
【図6】同装置下部の破砕断面を含む斜視図である。
【図7】この考案による装置上部の垂直縦断面図であ
る。
る。
【図8】同装置上部の平面図である。
【図9】ストッカ内の容器群の収容状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図10】ストッカから容器群を取出した状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図11】ストッカから取出した容器群をリフタの上ま
で横へ移動させた状態を示す斜視図である。
で横へ移動させた状態を示す斜視図である。
【図12】リフタで容器群を可動ガイドの内まで持上げ
た状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
【図13】傾斜姿勢であった可動ガイドを垂直姿勢にし
た状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
【図14】容器群を固定ガイドの上まで搬送した状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
12 マガジン 21 固定ガイド 33 ストッカ 34 取出手段 35 リフタ 36 搬送手段 51 取入部 52 取出部61 ストッパ 62 ストッパ 86 持上げ部材 95 可動ガイド C 容器群
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 橋本 清司 徳島県板野郡北島町太郎八須字西の川10 番地の1 四国化工機株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−57721(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のカップ状容器が積重ねられた略柱
状容器群Cを、容器供給用マガジン12の垂直固定ガイド
21に供給する供給装置であって、 後端に取入部51を、前端に取出部52をそれぞれ有し、取
入部51から取出部52にかけて、複数の容器群Cを立てて
収容するストッカ33であって、収容した最前位の容器群
Cの下端が固定ガイド21の上端より低レベルとなるよう
に固定ガイド21の後方に配置されているストッカ33と、 ストッカ33の取出部52より、容器群Cをその最前位のも
のより順次前方に取出す取出手段34と、 取出手段34で取り出された容器群Cを、これの下端が固
定ガイド21の上端より高レベルとなるように持上げるリ
フタ35と、 リフタ35で持上げられた容器群Cを固定ガイド21の上方
まで搬送する搬送手段36とを備えており、 取出手段34が、取出部52より取り出された容器群Cを前
に倒した傾斜姿勢の状態でその側面を摺動自在に当接さ
せるストッパ61,62を有しており、 リフタ35が、ストッパ61,62に当接させられた容器群C
の底を受けて上下動しうる持上げ部材86を有しており、 搬送手段36が、容器群Cを上下動自在に収容する可動ガ
イド95と、上限位置の押上げ部材86の上方を後退限と
し、固定ガイド21の上方を前進限とするように可動ガイ
ド95を往復動させる往復動機構と、可動ガイド95を持上
げ部材86上の容器群Cの傾斜姿勢と同じ傾斜姿勢および
垂直姿勢の間で揺動させる揺動機構とを有している 、 積重ねられたカップ状容器の供給装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991003981U JP2550527Y2 (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 積重ねられたカップ状容器の供給装置 |
TW81103624A TW204322B (en) | 1991-02-05 | 1992-05-09 | Feeding device for stacked cup-shape containers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991003981U JP2550527Y2 (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 積重ねられたカップ状容器の供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04100129U JPH04100129U (ja) | 1992-08-28 |
JP2550527Y2 true JP2550527Y2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=31733383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991003981U Expired - Fee Related JP2550527Y2 (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 積重ねられたカップ状容器の供給装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2550527Y2 (ja) |
TW (1) | TW204322B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017088193A (ja) * | 2015-11-05 | 2017-05-25 | 澁谷工業株式会社 | 容器供給装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4626040B2 (ja) * | 2000-09-28 | 2011-02-02 | 四国化工機株式会社 | 容器供給装置 |
CN103359328B (zh) * | 2013-06-28 | 2015-02-18 | 南大(浙江)环保科技有限公司 | 一种罐装设备中的自动分杯机构 |
CN105775237B (zh) * | 2016-05-22 | 2018-03-06 | 蚌埠市赛亚机械有限责任公司 | 拨离式自动落杯装置 |
JP7138913B2 (ja) * | 2018-04-26 | 2022-09-20 | 株式会社エヌテック | 積層容器列の移載装置及び積層容器列の移載方法 |
CN109205328A (zh) * | 2018-07-05 | 2019-01-15 | 盛瑞传动股份有限公司 | 一种凸轮轴上料设备 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0725372B2 (ja) * | 1990-06-13 | 1995-03-22 | シーケーディ株式会社 | 包装機における積層容器の供給装置 |
-
1991
- 1991-02-05 JP JP1991003981U patent/JP2550527Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-05-09 TW TW81103624A patent/TW204322B/zh active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017088193A (ja) * | 2015-11-05 | 2017-05-25 | 澁谷工業株式会社 | 容器供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04100129U (ja) | 1992-08-28 |
TW204322B (en) | 1993-04-21 |
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