JPWO2015041127A1 - コンデンサモジュール、および、電力変換装置 - Google Patents

コンデンサモジュール、および、電力変換装置 Download PDF

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Abstract

複数の電力変換回路との接続用のコンデンサモジュール(10)であって、平膜状の複数の誘電体層(18A,18B)が積み重なる誘電体部(11)と、前記誘電体部(11)の内部で誘電体層(18A,18B)を介して導体同士が対向する容量形成部(12)と、前記容量形成部(12)を複数の電力変換回路それぞれに対して接続させる複数の出力側端子対(13A,13B,13C)を備え、前記複数の出力側端子対(13A,13B,13C)は、前記容量形成部(12)を介して互いに接続されている。

Description

本発明は、複数のコンデンサ素子を電気的に接続したコンデンサモジュールと、それを用いた電力変換装置と、に関する。
直流入力を複数の交流出力に変換する三相インバータや二相インバータ等の電力変換装置では、直流入力を平滑する平滑用のコンデンサ素子が設けられる(例えば特許文献1参照。)。
電力変換装置では、直流入力を交流出力に変換する際に発生するスイッチングサージを抑制するために、平滑用のコンデンサ素子の等価直列インダクタンス(ESL)や、平滑用のコンデンサ素子の接続経路のインダクタンスを抑制することが望まれる。そこで、特許文献1に記載された電力変換装置では、複数のフィルムコンデンサを正極バスバーおよび負極バスバーにより電気的に並列に接続してコンデンサモジュールを構成する。そして、コンデンサモジュールの各フィルムコンデンサを、各相の交流出力を出力するスイッチング回路に近接させるとともに、正極バスバーと負極バスバーとを絶縁部材を介して対向させる。これにより、フィルムコンデンサとスイッチング回路との接続経路におけるインダクタンスを抑制して、コンデンサモジュールの全体としてのESLを抑制している。
特開2006−294789号公報 特開平8−102427号公報 特開平1−248607号公報
特許文献1に記載された電力変換装置およびコンデンサモジュールでは、正極バスバーおよび負極バスバーが複雑な構造となり、このことが電力変換装置やコンデンサモジュールモジュールの大型化や製造コストの高止まりを招く要因となっていた。また、正極バスバーおよび負極バスバーは、絶縁部材を介して対向する部分のインダクタンスを抑制することはできても、フィルムコンデンサに対向する部分のインダクタンスを抑制することはできず、コンデンサモジュール全体としてのESLを抑制する効果は限定的であった。
そこで、本発明の目的は、電力変換装置に用いられるコンデンサモジュールにおいて、モジュールサイズの小型化と製造コストの低廉化が容易であり、従来よりも全体としてのESLを抑制できるコンデンサモジュールと、それを用いた電力変換装置とを提供することにある。
本発明は、直流入力を複数の交流出力に変換する複数の電力変換回路との接続用のコンデンサモジュールであって、平膜状の複数の誘電体層が積み重なる誘電体部と、前記誘電体部の内部で誘電体層を介して導体同士が対向する容量形成部と、前記容量形成部を前記複数の電力変換回路それぞれに接続させる複数の端子対と、を備え、前記複数の端子対は、前記容量形成部を介して互いに接続されている。
この構成では、静電容量を得るための容量形成部を介して複数の端子対の間が接続されるので、従来のバスバーのように、誘電体部の外部で複数の端子対の間を接続させる構成が不要である。したがって、バスバーが不要となる分だけ、モジュールサイズの小型化や、製造コストの低廉化を進めることができる。また、バスバーが不要となることでバスバーによって発生していた損失や、バスバーのインダクタンスがなくなり、コンデンサモジュールと電力変換回路との間の接続経路を低損失化および低インダクタンス化することが可能になる。
前記端子対は、前記誘電体部の外面で同一の面上に設けられる複数の端子からなることが好ましい。これにより、端子対の一方と容量形成部との間で流れるリプル電流の方向と、端子対の他方と容量形成部との間で流れるリプル電流の方向とが反対になる。すると、端子対と容量形成部との接続部分の近傍に生じる磁界が打ち消し合うようになり、コンデンサモジュール自体のESLが抑制される。また、前記端子対を構成する複数の端子同士の間隔は、他の端子対を構成する端子との間隔よりも狭いことが好ましい。これにより、コンデンサモジュールのESLをさらに抑制できる。
前記コンデンサモジュールは、直流入力を前記容量形成部に接続する端子対を更に備えることが好ましい。これにより、静電容量を得るための対向電極部に直流入力が直接流れるので、直流入力に重畳されるノイズ成分を効率よく吸収できる。
前記誘電体層は、樹脂フィルムからなることが好ましい。これにより、フィルムコンデンサとしてコンデンサモジュールを構成でき、コンデンサモジュールの大容量化が容易になる。
前記樹脂フィルムは、熱硬化性樹脂を主たる材料とすることが好ましい。これにより、熱可塑性の樹脂を採用する場合よりも高耐熱なコンデンサモジュールを構成できる。なお、バスバーが省かれることにより、誘電体部の内部で発生する発熱の増大や、誘電体部からの放熱性の低下が生じて、誘電体部が熱を持ち易くなる恐れがあるので、コンデンサモジュールの信頼性等の観点からは、コンデンサモジュールを高耐熱にすることが極めて有効である。
本発明の電力変換装置は、直流入力を複数の交流出力に変換する複数の電力変換回路と、コンデンサモジュールと、を備え、前記コンデンサモジュールは、平膜状の複数の誘電体層が積み重なる誘電体部と、前記誘電体部の内部で誘電体層を介して導体同士が対向する容量形成部と、前記容量形成部を前記複数の電力変換回路それぞれに接続させる複数の端子対と、を備え、前記複数の端子対は、前記容量形成部を介して互いに接続されている。
これにより、バスバーを省いて小型で低コストに構成したコンデンサモジュールを、平滑用のコンデンサ素子として用いて電力変換装置を小型で低コストに構成できる。また、ESLの低いコンデンサモジュールを平滑用のコンデンサ素子として用いることにより、電力変換回路で発生するスイッチングサージを効果的に吸収することができる。このためより耐圧が低いスイッチング素子等を用いて電力変換回路を構成することができ、電力変換装置のさらなる小型化や低コスト化、低損失化が可能になる。また、スイッチング速度の向上による低損失化を進めることができ、電力変換装置の出力密度を向上させることができる。
本発明によれば、複数の端子対が容量形成部を介して互いに接続されるので、従来のバスバーのような構成が不要であり、モジュールサイズの小型化や、製造コストの低廉化を進めることができ、また、バスバーが不要となることで、バスバーによって発生していた損失や、バスバーのインダクタンスがなくなり、コンデンサモジュールと電力変換回路との間の接続経路を低損失化および低インダクタンス化することが可能になる。
本発明の第1の実施形態に係るコンデンサモジュールの斜視図および平面断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る電力変換装置の模式図および等価回路図である。 本発明の第2の実施形態に係るコンデンサモジュールの平面断面図および電力変換装置の模式図である。 本発明の第3の実施形態に係るコンデンサモジュールの平面断面図および電力変換装置の模式図である。 本発明の第4の実施形態に係るコンデンサモジュールの平面断面図および電力変換装置の模式図である。
まず、本発明の第1の実施形態に係るコンデンサモジュールについて説明する。
図1(A)は、本発明の第1の実施形態に係るコンデンサモジュールの斜視図である。図1(B)および図1(C)は、本発明の第1の実施形態に係るコンデンサモジュールの平面断面図である。
本実施形態に係るコンデンサモジュール10は、誘電体部11と、容量形成部12と、出力側端子対13A,13B,13Cと、を備えている。出力側端子対13A,13B,13Cは、容量形成部12を後述する電力変換回路に接続させるための複数の端子対である。
誘電体部11は、全体として概略直方体状であり、天面10Aと底面10Bと正面10Cと背面10Dと左側面10Eと右側面10Fとを有している。誘電体部11は、図1(B)および図1(C)に示す誘電体層18A,18Bが、誘電体部11の天面10Aおよび底面10Bに対して垂直な方向に交互に積み重ねられたものである。各誘電体層18A,18Bは、誘電体部11の天面10Aおよび底面10Bに平行な面内で拡がる平膜状である。各誘電体層18A,18Bは、例えばポリビニルアセタール等の熱硬化性樹脂を主な材料として構成される樹脂フィルムからなり、熱硬化性樹脂の熱硬化によって互いに接合されている。
出力側端子対13Aは、第1の端子導体16Aと第2の端子導体17Aとを備えている。端子導体16A,17Aは、互いに誘電体部11の同一面、ここでは正面10Cに設けられており、それぞれ正面10Cにて天面10Aから底面10Bにかけて延びている。そして、端子導体16Aと端子導体17Aとは互いに近接しており、誘電体部11の正面10Cで左側面10E側に寄せて配置されている。
出力側端子対13Bは、第1の端子導体16Bと第2の端子導体17Bとを備えている。端子導体16B,17Bは、互いに誘電体部11の同一面、ここでは正面10Cに設けられており、それぞれ正面10Cにて天面10Aから底面10Bにかけて延びている。そして、端子導体16Bと端子導体17Bとは互いに近接しており、誘電体部11の正面10Cで左側面10Eと右側面10Fとの間の中央に寄せて配置されている。
出力側端子対13Cは、第1の端子導体16Cと第2の端子導体17Cとを備えている。端子導体16C,17Cは、互いに誘電体部11の同一面、ここでは正面10Cに設けられており、それぞれ正面10Cにて天面10Aから底面10Bにかけて延びている。端子導体16Cと端子導体17Cとは、互いに近接しており、誘電体部11の正面10Cで右側面10F側に寄せて配置されている。
容量形成部12は、複数の第1の内部導体部14と複数の第2の内部導体部15とを備えている。内部導体部14は、誘電体部11の内部で、誘電体層18Aの表面に沿って拡がるように設けられている。内部導体部15は、誘電体部11の内部で、誘電体層18Bの表面に沿って拡がるように設けられている。内部導体部14,15は、天面10Aおよび底面10Bに対して垂直な方向に誘電体層18A,18Bを挟んで交互に配置されて互いに対向している。
より詳細には、図1(B)および図1(C)に示すように、第1の内部導体部14は、誘電体層18Aの平面視した縁周辺を除くほとんどの部分を覆う概略長方形状に形成されており、誘電体層18Aの正面10C側の縁部分に引出導体部14A,14B,14Cを備えている。第2の内部導体部15は、誘電体層18Bの平面視した縁周辺を除くほとんどの部分を覆う概略長方形状に形成されており、誘電体層18Bの正面10C側の縁部分に引出導体部15A,15B,15Cを備えている。
引出導体部14Aと引出導体部15Aとは、互いに近接して、誘電体部11の左側面10E側に寄せて配置されている。引出導体部14Aは、誘電体層18Aの正面10C側に延びて、出力側端子対13Aの第1の端子導体16Aと接続されている。引出導体部15Aは、誘電体層18Bの正面10C側に延びて、出力側端子対13Aの第2の端子導体17Aと接続されている。
引出導体部14Bと引出導体部15Bとは、互いに近接して、誘電体部11の左側面10Eと右側面10Fとの間の中央に寄せて配置されている。引出導体部14Bは、誘電体層18Aの正面10C側に延びて、出力側端子対13Bの第1の端子導体16Bと接続されている。引出導体部15Bは、誘電体層18Bの正面10C側に延びて、出力側端子対13Bの第2の端子導体17Bと接続されている。
引出導体部14Cと引出導体部15Cとは、互いに近接して、誘電体部11の右側面10F側に寄せて配置されている。引出導体部14Cは、誘電体層18Aの正面10C側に延びて、出力側端子対13Cの第1の端子導体16Cと接続されている。引出導体部15Cは、誘電体層18Bの正面10C側に延びて、出力側端子対13Cの第2の端子導体17Cと接続されている。
したがって、第1の端子導体16A,16B,16Cそれぞれは、複数の第1の内部導体部14と導通している。また、第2の端子導体17A,17B,17Cそれぞれは、複数の第2の内部導体部15と導通している。これにより、複数の出力側端子対13A,13B,13Cは、容量形成部12を介して互いに接続されている。
第1の内部導体部14と第2の内部導体部15とは、それぞれ、誘電体層18Aとなる樹脂フィルムと誘電体層18Bとなる樹脂フィルムとに形成され、誘電体層18Aとなる樹脂フィルムと誘電体層18Bとなる樹脂フィルムとが交互に積み重ねて接合されることにより、誘電体部11の内部で誘電体層18A,18Bを挟んで対向する。
なお、樹脂フィルム同士の密着性や、内部導体部14,15と樹脂フィルムとの間の密着性を高めるために、未硬化状態または半硬化状態の樹脂フィルムに対して内部導体部14,15の形成と、樹脂フィルム同士の積層とを行って、その後に、樹脂フィルムの積層体を熱硬化させることが好ましい。このようにして樹脂フィルムの積層体の密着性が高まることにより、コンデンサモジュール10の信頼性を高めることができる。
図2(A)は本発明の第1の実施形態に係る電力変換装置21の等価回路図である。
電力変換装置21は、ここでは、いわゆる3相インバータであり、電源101から直流入力の入力を受け、120°の位相差を有する3相の交流出力をモータ102に出力する。そのため電力変換装置21は、直流入力端子HIGH,LOWと、交流接続端子U,V,Wとを有し、コンデンサモジュール10とインテリジェントパワーモジュール(IPM)22とを備えている。コンデンサモジュール10は、直流入力端子HIGH,LOW間にシャントに接続され、電源101から受ける直流入力を平滑する平滑用のコンデンサ素子として利用される。IPM22は、絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)等のスイッチング素子を有する3つの電力変換回路23A,23B,23Cと、各電力変換回路23A,23B,23Cをスイッチング制御するコントローラ24と、を備えている各電力変換回路23A,23B,23Cは、それぞれ交流接続端子U、V、Wに接続され、三相交流モータ102に対して3相の交流出力を出力する。
図2(B)は、本発明の第1の実施形態に係る電力変換装置21の模式図である。
コンデンサモジュール10の出力側端子対13A,13B,13Cは、IPM22の各電力変換回路23A,23B,23Cにそれぞれ直接接続される。より具体的には、第1の端子導体16A,16B,16Cまたは第2の端子導体17A,17B,17Cの一方が、IPM22の直流入力端子HIGH側の接続経路に接続され、第1の端子導体16A,16B,16Cまたは第2の端子導体17A,17B,17Cの他方が、IPM22の直流入力端子LOW側の接続経路に接続される。これにより、IPM22の各電力変換回路23A,23B,23Cにコンデンサモジュール10が近接した状態で、出力側端子対13A,13B,13Cが各電力変換回路23A,23B,23Cに接続される。したがって、従来のバスバーのような構成を省いても、IPM22の各電力変換回路23A,23B,23Cをそれぞれ個別に平滑用のコンデンサ素子(コンデンサモジュール10)に接続することができる。したがって、バスバーが不要となる分だけ、モジュールサイズの小型化や、製造コストの低廉化を進めることができる。また、バスバーによって生じていた損失やバスバーのインダクタンスを省くことができ、コンデンサモジュール10とIPM22との接続経路を低損失化および低インダクタンス化できる。
また、コンデンサモジュール10は、コンデンサモジュール10とIPM22との接続経路でのインダクタンスが低いだけでなく、コンデンサモジュール10自体のESLがより低い特性を有している。これは、コンデンサモジュール10にIPM22からリプル電流が流れる場合に、図1(B)および図1(C)に矢印で示すように、引出導体部14A,14B,14Cに流れるリプル電流Iと、引出導体部15A,15B,15Cに流れるリプル電流Iとの方向が逆向きになることで、リプル電流Iによる磁界とリプル電流Iによる磁界とが打ち消し合うように働き、コンデンサモジュール10自体のESLが低減されるためである。
なお、リプル電流Iが流れる位置、即ち、引出導体部14A,14B,14Cが設けられる位置と、リプル電流Iが流れる位置、即ち、引出導体部15A,15B,15Cが設けられる位置とが近ければ近いほど、コンデンサモジュール10のESLは低いものになる。したがって、このコンデンサモジュール10においては、各出力側端子対13A,13B,13Cの端子導体同士を近接配置しているため、コンデンサモジュール10の全体としてのESLが極めて低いものになる。したがって、電力変換装置21に生じるスイッチングサージを効率的に吸収することができる。
また、従来の巻回型のコンデンサモジュールであれば、対をなす端子導体を同一端面上に配置したり、距離を近付けることが困難であるが、本実施の形態で示すような積層型のコンデンサモジュールでは、対をなす端子導体を同一端面上に配置したり、距離を近付けることが容易である。
また、このコンデンサモジュール10は、全体として直方体状の構成であり、巻回型のフィルムコンデンサのように円柱状の構成ではないので、余分な隙間がほとんど発生しない。したがって、小型であっても大きな容量を実現することができ、電力変換装置21を小型で出力密度の高い構成とすることができる。
また、このコンデンサモジュール10は、誘電体部11が樹脂フィルムからなるため、セラミックコンデンサよりも大容量な特性を実現することが容易である。また、誘電体部11が、例えばポリビニルアセタール等の熱硬化性樹脂を主たる材料とするため、例えばPET、PPE、PBT等の熱可塑性樹脂を採用する場合よりも高耐熱な特性が得られる。このため、バスバーが省かれて、誘電体部11の内部で発生する発熱の増大や、誘電体部からの放熱性の低下が生じて、誘電体部が熱を持ち易くなっても、コンデンサモジュール10が高耐熱な特性を有することにより、高い信頼性を確保することができる。
以上に説明した第1の実施形態に係るコンデンサモジュールにより本発明は実現できる。なお、本実施形態ではコンデンサンジュールを樹脂フィルムからなるフィルムコンデンサで構成したが、コンデンサンジュールはフィルムコンデンサに限られるものでは無く、セラミックスコンデンサとしてもよい。この場合でも本発明は好適に実施することができる。
次に、本発明の第2の実施形態に係るコンデンサモジュールについて説明する。
図3(A)は、本発明の第2の実施形態に係るコンデンサモジュールの平面断面図である。本実施形態に係るコンデンサモジュール30は、第1の実施形態と殆ど同様な構成を有しているが、内部導体の形状が一部相違し、その上、入力側端子対33Aを備えている。入力側端子対33Aは、直流入力を容量形成部に接続するための端子対である。
入力側端子対33Aは、第1の端子導体36Aと第2の端子導体37Aとを備えている。端子導体36A,37Aは、互いに誘電体部の同一面、ここでは誘電体部の背面10D側に互いに近接して設けられている。
内部導体34は、背面10D側の縁部分に引出導体部34Aを備えている。同様に、内部導体35は、背面10D側の縁部分に引出導体部35Aを備えている。引出導体部34Aと引出導体部35Aとは、互いに近接して、誘電体層の背面10D側に延び、引出導体部34Aは、入力側端子対33Aの第1の端子導体36Aと接続され、引出導体部35Aは、入力側端子対33Aの第2の端子導体37Aと接続されている。
このようにして、入力側端子対33Aの第1の端子導体36Aは、複数の第1の内部導体34と導通している。また、入力側端子対33Aの第2の端子導体37Aは、複数の第2の内部導体35と導通している。これにより、入力側端子対33Aは、容量形成部を介して複数の出力側端子対13A,13B,13Cに接続されている。
図3(B)は、本発明の第2の実施形態に係る電力変換装置41の模式図である。
電力変換装置41は、第1の実施形態と同様の3相インバータであり、直流入力端子HIGH,LOWと、交流接続端子U、V、Wとを有し、コンデンサモジュール30とインテリジェントパワーモジュール(IPM)42とを備えている。
コンデンサモジュール30は、電力変換装置41の直流入力端子HIGH,LOWに入力側端子対33Aが接続され、直流入力端子HIGH,LOWから入力される直流入力を平滑する平滑用のコンデンサ素子として利用される。IPM42は、電力変換回路43A,43B,43Cを備えている。各電力変換回路43A,43B,43Cは、それぞれ交流接続端子U、V、Wに接続されている。コンデンサモジュール30の出力側端子対13A,13B,13Cは、IPM42の各電力変換回路43A,43B,43Cにそれぞれ直接接続されている。
このような構成の電力変換装置41でも、従来のバスバーのような構成を除いて、IPM42の各電力変換回路43A,43B,43Cをそれぞれ個別に平滑用のコンデンサ素子(コンデンサモジュール30)に接続することができる。
その上、この構成では、コンデンサモジュール30の内部導体34,35に対して、入力側端子対33Aから直流入力が入力されて、直流入力が直接内部導体34,35(容量形成部)を流れるので、直流入力に重畳されるノイズ成分を効率よく吸収できる。
具体的には、この構成では、直流入力端子HIGHから内部導体34を通って出力側端子対13A,13B,13Cに抜ける直流電流の向きと、出力側端子対13A,13B,13Cから内部導体35を通って直流入力端子LOWに抜ける直流電流の向きが反対になる。このため、入力側端子対33Aおよび出力側端子対13A,13B,13Cにおいては、直流入力に対するESLも抑制され、このことにより、直流入力に重畳されるノイズ成分が効率よく吸収されることになる。
次に、本発明の第3の実施形態に係るコンデンサモジュールについて説明する。
図4は、本発明の第3の実施形態に係るコンデンサモジュール50の平面断面図である。本実施形態に係るコンデンサモジュール50は、第2の実施形態と殆ど同様な構成を有しているが、入力側端子対53Aの位置が相違している。具体的には、入力側端子対53Aは、出力側端子対13A,13B,13Cが設けられている誘電体部の面(正面10C)と直交する誘電体部の面(左側面10E)に設けられている。このように、入力側端子対53Aは、任意の面に設けることができる。
次に、本発明の第4の実施形態に係るコンデンサモジュールについて説明する。
図5(A)は、本発明の第4の実施形態に係るコンデンサモジュール60の平面断面図である。図5(B)は、本発明の第4の実施形態に係る電力変換装置70の模式図である。
本実施形態に係るコンデンサモジュール60は、入力側端子対61および出力側端子対62,63,64と誘電体部65とを備えている。入力側端子対61および出力側端子対62,63,64は、それぞれ誘電体部65の異なる側面に設けられている。このように、出力側端子対62,63,64は、誘電体部65の任意の面に設けることもできる。ただし、この場合には、出力側端子対62,63,64に接続する各電力変換回路を、個別のモジュールとして構成して、出力側端子対62,63,64それぞれに近接させて接続することが好ましい。
図5(B)に示す電力変換装置71は、コンデンサモジュール60と、スイッチング回路モジュール72,73,74と、コントローラモジュール75と、を備えている。電力変換回路モジュール72,73,74は、それぞれ絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)等のスイッチング素子を有するものであり、コンデンサモジュール60の出力側端子対62,63,64にそれぞれ接続されるとともに、交流接続端子U,V,Wにそれぞれ接続されて3相の交流出力を出力する。コントローラモジュール75は、電力変換回路モジュール72,73,74をスイッチング制御する。
以上の各実施形態の説明では、電力変換装置として3相インバータを構成する例を示したが、電力変換装置はその他の構成であってもよい。例えば電力変換装置として2相インバータを構成してもよく、3相よりも多くの交流出力を出力する電力変換装置を構成してもよい。また、コンデンサモジュールの具体的な構成についても上述の実施形態に限られるものではなく、例えば、誘電体部をケースやモールド材により覆うように構成して、コンデンサモジュールの耐環境性を向上させてもよい。また、内部導体の積層数を稼ぐために複数のサブモジュールを重ね合わせるようにしてコンデンサモジュールを構成するようにしてもよい。
10,30,50,60…コンデンサモジュール
11,65…誘電体部
12…容量形成部
13A,13B,13C,62,63,64…出力側端子対
14,34…第1の内部導体
15,35…第2の内部導体
14A,14B,14C,15A,15B,15C,34A,35A…引出導体部
16A,16B,16C,36A…第1の端子導体
17A,17B,17C,37A…第2の端子導体
18A,18B…誘電体層
21,41,71…電力変換装置
23A,23B,23C,43A,43B,43C…電力変換回路
33A,53A,61…入力側端子対

Claims (7)

  1. 直流入力を複数の交流出力に変換する複数の電力変換回路との接続用のコンデンサモジュールであって、
    平膜状の複数の誘電体層が積み重なる誘電体部と、
    前記誘電体部の内部で誘電体層を介して導体同士が対向する容量形成部と、
    前記容量形成部を前記複数の電力変換回路に接続させる複数の端子対と、を備え、
    前記複数の端子対は、前記容量形成部を介して互いに接続されている、
    コンデンサモジュール。
  2. 前記端子対は、前記誘電体部の外面で同一の面上に設けられる複数の端子からなる、請求項1に記載のコンデンサモジュール。
  3. 前記端子対を構成する複数の端子同士の間隔は、他の端子対を構成する端子との間隔よりも狭い、請求項2に記載のコンデンサモジュール。
  4. 直流入力を前記容量形成部に接続する端子対をさらに備える、
    請求項1〜3のいずれかに記載のコンデンサモジュール。
  5. 前記誘電体層は、樹脂フィルムからなる、請求項1〜4のいずれかに記載のコンデンサモジュール。
  6. 前記樹脂フィルムは、熱硬化性樹脂を主たる材料とする、請求項5に記載のコンデンサモジュール。
  7. 直流入力を複数の交流出力に変換する複数の電力変換回路と、
    コンデンサモジュールと、
    を備える電力変換装置であって、
    前記コンデンサモジュールは、
    平膜状の複数の誘電体層が積み重なる誘電体部と、
    前記誘電体部の内部で誘電体層を介して導体同士が対向する容量形成部と、
    前記容量形成部を前記複数の電力変換回路に接続させる複数の端子対と、を備え、
    前記複数の端子対は、前記容量形成部を介して互いに接続されている、電力変換装置。
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