JPWO2015001612A1 - モータ制御装置 - Google Patents
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Abstract
Description
特に、電圧の取得に悪影響を及ぼす外乱として電力変換器で生じるデッドタイム外乱電圧が挙げられる。以下、このデッドタイム外乱電圧について説明する。
つまり、Td×Vdcの微小面積をもつパルス状の電圧が三相出力電流[i](記号[]は、かっこ内の量がベクトルであることを示す。以下同様)のそれぞれの極性に同期して、[i]の半周期当たりfc回立ち上がるような外乱電圧である。
以上は、デッドタイム外乱電圧の発生とその補償に関する公知技術である(例えば非特許文献1参照)。
特に、機械的状態量としてトルクを推定することを目的としている場合、デッドタイム外乱電圧によって6fトルクリプルが発生する一方で、モータ自身も6fトルクリプルを生じることが知られており、両者が同じ周期の信号となる。従って、同じ周波数上で二つの別の物理量の推定演算が重複することになり、その切り分けが困難となる。
モータの回転位置を検出する回転位置検出器、
前記モータに印加される3相の電流の内、少なくとも2相の電流を検出する電流検出部、
前記3相の電流の所定座標上での値と、前記モータの回転磁界上の座標であるdq座標上での値とを、互いに変換する座標変換部、
前記電流の制御入力である電流指令値と、前記電流検出部で検出された電流を前記座標変換部でdq座標変換された電流フィードバック値との差異に基づいて、電圧の制御入力である電圧指令値を生成する電流制御部、
前記電圧指令値に基づいて前記電流検出部に入力される3相電圧を生成して前記モータに所定の電力を供給する電力変換器、
前記電圧指令値と前記電流フィードバック値に基づき前記モータの誘起電圧を推定する誘起電圧推定部、
前記電力変換器に設けられた2つのスイッチング素子の短絡防止期間であるデッドタイムにより前記電流検出部に生じた出力に対する外乱を補償する電圧であるデッドタイム外乱補償電圧を生成するデッドタイム外乱電圧補償部、
前記電流指令値に応じて前記デッドタイム外乱補償電圧を修正するとともに、前記誘起電圧推定部と、推定された前記誘起電圧の基本波成分に基づいて前記デッドタイム外乱補償電圧の誤差を演算して記憶するデッドタイム外乱補償電圧記憶部と、を有するデッドタイム外乱補償電圧修正部、
を備えたものである。
図2、図3および図4は本発明における第1の実施の形態の一例を表すブロック図である。本実施の形態は図2、図3で表される第一の動作モードとしてのデッドタイム外乱補償電圧調整モードと、図4で表される第二の動作モードとしての機械的状態量推定モードの二つの動作モードを備える。そして、まずデッドタイム外乱補償電圧調整モードとしての動作を行った後に機械的状態量推定モードへと移行するシーケンスを備えている。
機械的状態量推定モードとして、モータのトルクを推定し、推定したトルクに基づいてトルクリプルを抑制するトルクリプル抑制制御モードを備えた装置を例にとって説明する。
本モータ制御装置には、以下の(a)、(b)、(c)3つの特徴を持つデッドタイム外乱補償電圧取得用運転パターンが設定されている。
(a)モータ9には0でない所定の回転速度ωtd以上の速度が与えられ、回転している。
(b)q軸電流指令値iq*を0とする。
(c)d軸電流指令値id*として複数の値が設定され、それぞれのid*において本動作モードの動作を繰り返し行う。
本動作モードにおいては、このデッドタイム外乱電圧取得用運転パターンに従って各指令値が設定され、モータ9が駆動するものとする。このときのデッドタイム外乱補償電圧修正部100の動作について説明する。
ここで、Rはモータの巻線抵抗、Lは自己インダクタンス、Pmは極対数、sは微分演算子、Iは単位行列、Jは交代行列、ωrmは機械角速度、ωreは電気角速度を表している。
今、デッドタイム外乱電圧補償部11では式(2)に基づくデッドタイム外乱電圧補償が行われているが、既に述べたように式(2)で用いるデッドタイム外乱補償電圧振幅VTdは、電力変換器のスイッチング素子等の遅れに由来する誤差ΔVTdを持つため、この値の分だけVTdを修正する必要がある。
図6における半波状の誤差電圧の直流値を簡易的に計算すると、図6における半波の山の値が以下に示す式(7)で、谷の値が式(8)で与えられる。
これは機械的状態量を推定する技術の応用例の一つであり、モータのトルクの推定値に基づいて、トルクリプルを抑制することを可能とするものである。
本動作モードにおいてはデッドタイム外乱補償電圧記憶部101にはdq軸電流指令値id*、iq*が入力され、それに対応したΔVTdをデッドタイム外乱電圧補償部11へ入力する。
そして、デッドタイム外乱電圧補償部11では式(2)に代わり、以下の式(11)を用いてデッドタイム外乱補償電圧振幅VTdを修正したデッドタイム外乱補償電圧v* Tdを生成して加算器12へ出力し、デッドタイム外乱補償が行われる。
誘起電圧推定部10では第一の動作モードと同様に誘起電圧推定値ベクトル[edq]を演算してトルクリプル補償指令生成部201へ入力する。トルクリプル補償指令生成部201では誘起電圧推定値ベクトル[edq]とdq軸検出電流[idq]とに基づいて、以下の式(12)によってモータのトルクτを推定する。
また、第二の動作モードでは、誘起電圧推定部10はデッドタイム外乱電圧補償動作に関与しないので、デッドタイム外乱補償動作がトルクリプル抑制制御と干渉することは無い。
本実施の形態は、第一の実施の形態と同様に図2、図3で表される第一の動作モードとしてのデッドタイム外乱補償電圧調整モードと、図4で表される第2の動作モードとしての機械的状態量推定モードの二つの動作モードを備える。そして、まずデッドタイム外乱補償量記憶モードとしての動作を行った後に機械的状態量推定モードへと移行するシーケンスを備えている。
機械的状態量推定モードとして、モータのトルクを推定し、推定したトルクに基づいてトルクリプルを抑制するトルクリプル抑制制御モードを備えた装置を例にとって説明する。
(d)モータ9には0でないある回転速度ωtd以上の速度が与えられ、回転している。
(e)d軸電流指令値id*を0とする。
(f)q軸電流指令値iq*として複数の値が設定され、それぞれのiq*において本動作モードの動作を繰り返し行う。
また、第二の動作モードであるトルクリプル抑制制御モードに関しては、第一の実施の形態と同様の動作を行うものである。
4 電力変換器、5 電流検出部、6、7 減算器、8 回転位置検出器、
9 PMモータ(モータ)、10 誘起電圧推定部、
11 デッドタイム外乱電圧補償部、12、13 加算器、
100 デッドタイム外乱補償電圧修正部、
101 デッドタイム外乱補償電圧記憶部、200 トルクリプル補償部、
201 トルクリプル補償指令生成部。
モータの回転位置を検出する回転位置検出器、
前記モータに印加される3相の電流の内、少なくとも2相の電流を検出する電流検出部、前記3相の電流の所定座標上での値と、前記モータの回転磁界上の座標であるdq座標上での値とを、互いに変換する座標変換部、
前記電流の制御入力である電流指令値と、前記電流検出部で検出された電流を前記座標変換部でdq座標変換された電流フィードバック値との差異に基づいて、電圧の制御入力である電圧指令値を生成する電流制御部、
前記電圧指令値に基づいて前記電流検出部に入力される3相電圧を生成して前記モータに所定の電力を供給する電力変換器、
前記電圧指令値と前記電流フィードバック値に基づき前記モータの誘起電圧を推定する誘起電圧推定部、
前記電力変換器に設けられた2つのスイッチング素子の短絡防止期間であるデッドタイムにより前記電流検出部に生じた出力に対する外乱を補償する電圧であるデッドタイム外乱補償電圧を生成するデッドタイム外乱電圧補償部、
前記電流指令値に応じて前記デッドタイム外乱補償電圧を修正するとともに、前記誘起電圧推定部と、推定された前記誘起電圧の基本波成分に基づいて前記デッドタイム外乱補償電圧の誤差を演算して記憶するデッドタイム外乱補償電圧記憶部と、を有するデッドタイム外乱補償電圧修正部、を備え、
前記デッドタイム外乱補償電圧を取得するための前記モータの運転パターンにより、前記電流指令値を設定するデッドタイム外乱補償電圧調整モードと、前記モータのトルクを推定し、推定したトルクに基づいてトルクリプルを抑制するトルクリプル抑制制御モード、の2つの動作モードを備え、前記デッドタイム外乱補償電圧調整モードの動作が完了した後に、前記トルクリプル抑制制御モードに移行するものである。
Claims (9)
- モータの回転位置を検出する回転位置検出器、
前記モータに印加される3相の電流の内、少なくとも2相の電流を検出する電流検出部、
前記3相の電流の所定座標上での値と、前記モータの回転磁界上の座標であるdq座標上での値とを、互いに変換する座標変換部、
前記電流の制御入力である電流指令値と、前記電流検出部で検出された電流を前記座標変換部でdq座標変換された電流フィードバック値との差異に基づいて、電圧の制御入力である電圧指令値を生成する電流制御部、
前記電圧指令値に基づいて前記電流検出部に入力される3相電圧を生成して前記モータに所定の電力を供給する電力変換器、
前記電圧指令値と前記電流フィードバック値に基づき前記モータの誘起電圧を推定する誘起電圧推定部、
前記電力変換器に設けられた2つのスイッチング素子の短絡防止期間であるデッドタイムにより前記電流検出部に生じた出力に対する外乱を補償する電圧であるデッドタイム外乱補償電圧を生成するデッドタイム外乱電圧補償部、
前記電流指令値に応じて前記デッドタイム外乱補償電圧を修正するとともに、前記誘起電圧推定部と、推定された前記誘起電圧の基本波成分に基づいて前記デッドタイム外乱補償電圧の誤差を演算して記憶するデッドタイム外乱補償電圧記憶部と、を有するデッドタイム外乱補償電圧修正部、
を備えたことを特徴とするモータ制御装置。 - 前記誘起電圧推定部と、
この誘起電圧推定部にて推定された誘起電圧に応じて前記モータが発生するトルクリプルを抑制するトルクリプル補償指令生成部と、
を含むトルクリプル補償部を備えたことを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。 - 前記デッドタイム外乱補償電圧を取得するための前記モータの運転パターンにより、前記電流指令値を設定するデッドタイム外乱補償電圧調整モード、及び
前記モータのトルクを推定し、推定したトルクに基づいてトルクリプルを抑制するトルクリプル抑制制御モード、の2つの動作モードを備え、
前記デッドタイム外乱補償電圧調整モードの動作が完了した後に、前記トルクリプル抑制制御モードに移行することを特徴とする請求項2に記載のモータ制御装置。 - 前記デッドタイム外乱補償電圧調整モードでは、前記トルクリプル補償指令生成部は休止状態にあり、前記モータの運転パターンが入力され、この運転パターンに従って前記モータが駆動している状態で、前記デッドタイム外乱補償電圧修正部が動作して、前記デッドタイム外乱補償電圧記憶部では、演算されたデッドタイム外乱補償電圧の誤差に基づいて前記電流指令値に対応するデッドタイム外乱補償電圧修正マップを作成して記憶し、
前記トルクリプル抑制制御モードでは、前記デッドタイム外乱補償電圧記憶部からは前記デッドタイム外乱補償電圧調整モードにおいて記憶された前記電流指令値に対応したデッドタイム外乱補償電圧修正値が出力されて、前記デッドタイム外乱電圧補償部に入力され、修正されたデッドタイム外乱補償電圧によってデッドタイム外乱電圧が補償された状態で前記トルクリプル補償指令生成部が動作してトルクリプル抑制制御を行うことを特徴とする請求項3に記載のモータ制御装置。 - 前記モータの運転パターンでは、前記モータにはゼロでないある一定値以上の速度が与えられ、q軸電流指令値をゼロとして通電させず、d軸電流指令値として少なくとも一つの電流指令値が設定されていることを特徴とする請求項3または請求項4に記載のモータ制御装置。
- 前記モータの運転パターンでは、前記モータにはゼロでないある一定値以上の速度が与えられ、d軸電流指令値をゼロとして通電させず、q軸電流指令値として少なくとも一つの電流指令値が設定されていることを特徴とする請求項3または請求項4に記載のモータ制御装置。
- 前記デッドタイム外乱補償電圧の演算手段は3相電圧の振幅値としてデッドタイム外乱電圧補償値を演算することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のモータ制御装置。
- 前記誘起電圧推定部は前記モータのインダクタンスあるいは誘起電圧定数(トルク定数)を前記電流指令値に依存して変化させることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のモータ制御装置。
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