JPWO2011099346A1 - 空調管理システム - Google Patents

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Abstract

空調管理システムは、部屋毎、フロア毎等に複数の空調機をグループとして扱い、複数の空調機グループを監視・制御する集中コントローラを備える。この集中コントローラはコントローラ表示部2dを備え、前記複数の空調機グループにそれぞれ対応するグループアイコン8aを前記コントローラ表示部の1つの画面に一括表示させる。前記複数の空調機グループの運転情報は、前記コントローラ表示部の1つの画面に一括表示されている前記グループアイコンの部分に表示させる構成とし、前記各空調機グループの各種の運転情報を、前記コントローラ表示部に一括表示されている前記グループアイコンの部分に順次表示させていく表示内容切り替えボタン8dを備える。これにより、集中コントローラの表示部に、複数の空調機グループの各種運転情報を、簡単な操作で確認しやすく表示させることができる。

Description

本発明は、複数の空調機の管理を行う空調管理システムに関し、特に複数の空調機グループの情報を一括で表示するものに関する。
空調管理システムは、複数の空調機の管理を行う集中コントローラを備え、この集中コントローラは、空調機グループの運転状態の表示・設定を行う。即ち、部屋毎、フロア毎等に複数の空調機を空調機グループ(以下、単に「グループ」ともいう)として扱い、管理を行う。
従来の空調管理システムとしては特許文献1に記載のものなどがある。
特開2009−36392号公報
上記従来の空調管理システムにおける集中コントローラでは、運転状態や運転データをグループ毎に表示して確認できるようにしている。しかし、グループをリスト表示して、グループ毎の設定温度や要フィルタ清掃等の多くの情報を一度にまとめて表示するものであるため、知りたい情報を確認しづらいという課題がある。また、知りたい情報を表示させるためにはいくつかの複雑な操作をする必要がある。
本発明の目的は、集中コントローラの表示部に、複数の空調機グループの各種運転情報を、簡単な操作で確認しやすく表示することができる空調管理システムを得ることにある。
上記目的を達成するため、本発明は、複数の空調機グループを監視・制御する集中コントローラを備える空調管理システムにおいて、前記集中コントローラはコントローラ表示部を備え、前記複数の空調機グループにそれぞれ対応するグループ表示部を前記コントローラ表示部の1つの画面に一括表示させるグループ表示手段と、前記各空調機グループの運転情報を前記コントローラ表示部の1つの画面に一括表示させるグループ運転情報表示手段と、前記コントローラ表示部に表示させる表示内容を切り替える表示内容切り替え手段とを備えることを特徴とする。
本発明の他の特徴は、部屋毎、フロア毎等に複数の空調機をグループとして扱い、複数の空調機グループを監視・制御する集中コントローラを備える空調管理システムにおいて、前記集中コントローラはコントローラ表示部を備え、前記複数の空調機グループにそれぞれ対応するグループアイコンを前記コントローラ表示部の1つの画面に一括表示させ、前記複数の空調機グループの運転情報を、前記コントローラ表示部の1つの画面に一括表示されている前記グループアイコンの部分に表示させる構成とし、前記各空調機グループの各種の運転情報を、前記コントローラ表示部に一括表示されている前記グループアイコンの部分に順次表示させていく表示内容切り替えボタンを備えることにある。
本発明によれば、集中コントローラの表示部に、複数の空調機グループの各種運転情報を、簡単な操作で確認しやすく表示させることができる空調管理システムを得ることができる。
本発明の実施例1を示す空調管理システムの全体構成を示す図。 本発明の実施例1を示す空調管理システムの制御ブロック図。 集中コントローラの表示部に通常表示される通常表示画面の例を示す図。 運転モード表示画面の例を示す図。 設定温度表示画面の例を示す図。 風量表示画面の例を示す図。 風向表示画面の例を示す図。 風向角度の設定を説明する図。 運転の詳細設定画面をポップアップで示す図。 メンテナンス情報表示画面の例を示す図。 圧縮機運転状態表示画面の例を示す図。 空調機の運転時間表示画面の例を示す図。 冷房推奨温度及び暖房推奨温度を設定する画面の例を示す図。 表示モード毎に表示する詳細情報を設定するための画面の例を示す図。 表示部への詳細情報表示の切り替わりを説明するフロー図。 表示部への詳細情報表示の切り替わりの別の例を説明するフロー図。 図5に示す設定温度表示画面で、グループで設定した設定温度と集中コントローラで予め設定した冷房推奨温度或いは暖房推奨温度が異なる場合のグループアイコンの表示を説明するフロー図。 表示する詳細情報の表示モード毎の設定を説明するフロー図。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例の空調管理システムを図1及び図2により説明する。
図1は空調管理システムの全体構成を示す図で、空調管理システム1は複数の空調機の管理を行う集中コントローラ2を備えている。この集中コントローラ2は、空調機グループA1,A2,…(図1ではグループはA1,A2のみ示しているがグループ数は3以上でも良い)の運転状態の表示・設定を行う。即ち、部屋毎、フロア毎等に複数の室内ユニット4(41,…,4n)をグループA1,A2,…として扱い、管理を行う。前記各空調機グループは、例えば1つのリモコンスイッチ5に接続されている複数の室内ユニット4(41,…,4n)をまとめたものであり、これらを一括して監視・制御が可能な構成になっている。
また、複数のグループA1,A2,…をまとめたものを空調機ブロック(以下、ブロックという)Aとして扱う。図1ではブロックAのみ示しているが、1つの集中コントローラ2に2以上のブロック(ブロックB,C,D,…)を接続することもできる。
前記集中コントローラ2には制御配線6を介して、複数の室外ユニット3、複数の室内ユニット4、蓄熱ユニット7、リモコンスイッチ(以下、単に「リモコン」ともいう)5などが接続されている。
図2は本実施例における空調管理システムの制御ブロック図である。集中コントローラ2は、通信部2a、制御部2b、入力部2c、コントローラ表示部2d、記憶部2eを有している。室内ユニット4には前記集中コントローラ2、室外ユニット3及びリモコン5と通信をするための通信部4aと、制御部4bを備えている。前記室外ユニットには前記室内ユニットの通信部4aと通信するための通信部3aと制御部3bを有する。前記リモコン5には、前記室内ユニットの通信部4aと通信するための通信部5a、制御部5b、入力部5c、表示部5d、記憶部5eなどが備えられている。
前記集中コントローラ2の前記制御部2bは、入力部2cからの運転指示要求(運転モード、設定温度の変更等)を前記通信部2aから制御配線6を介して室内ユニット4に送信する。その運転指示要求を室内ユニット4の前記通信部4aで受信し、制御部4bで運転指示要求を実行する。その実行後、室内ユニットの制御部4bは、通信部4a及び制御配線6を介して前記集中コントローラ2に変更データを送信する。集中コントローラ2の通信部2aは室内ユニット4の通信部4aからの変更データを受信し、その変更内容をコントローラ表示部2dに表示する。また、前記変更データは、前記室内ユニットの通信部4aから制御配線6を介して前記室外ユニット3とリモコン5にも送信される。
リモコン5からも室内ユニット4に運転指示要求が可能であり、このリモコン5からの運転指示要求は、リモコンの通信部5a及び制御配線6を介して前記室内ユニット4の通信部4aに送信される。このリモコン5からの運転指示要求があった場合も、その変更データは、室内ユニット4の通信部4a及び制御配線6を介して前記集中コントローラ2と前記室外ユニット3にも送信される。
また、前記室内ユニット4と前記集中コントローラ2とは、運転データが変更される度に、或いは一定時間間隔で通信が行われ、集中コントローラ2は、室内ユニット4から受信した室外ユニット3と室内ユニット4の運転情報等を記憶部2eに保存する。これにより、各空調機グループA1,A2…の情報(運転情報やグループ名称など)を前記コントローラ表示部2dに表示させて確認することが可能になる。
次に、本実施例における前記集中コントローラ2の表示部2dでの表示例について図3〜図18を用いて説明する。
図3は集中コントローラ2が通常表示する通常表示画面である。図において、8aは空調機グループ個々に対応するグループアイコンであり、8bは複数の空調機グループ毎に分類された空調機ブロック個々に対応するブロックアイコンである。グループアイコン8aには各空調機グループのグループ名称、ブロックアイコン8bには各空調機ブロックのブロック名称が表示される。
この例では、ブロックアイコン8bとしては、Aブロック(1F中央)、Bブロック(1F会議室)、Cブロック(1F事務所)、Dブロック(2Fテナント)の4つのブロックが表示されている。前記各ブロックは1グループ以上の空調機グループを有しており、各ブロックに含まれる空調機グループのグループアイコン8aが各ブロックアイコンの下に表示されている。即ち、ブロックアイコンAの下にはグループアイコンA1(総務部を空調する空調機グループ)、A2(経理部を空調する空調機グループ)、…などのグループアイコンが配置され表示されている。
同様に、ブロックアイコンBの下にはグループアイコンB1(会議室1用空調機グループ)、B2(会議室2用空調機グループ)、…などのグループアイコンが、ブロックアイコンCの下にはグループアイコンC1(事務所A用空調機グループ)、C2(事務所B用空調機グループ)、…などのグループアイコンが、ブロックアイコンDの下にはグループアイコンD1(テナント1A用空調機グループ)、D2(テナント1B用空調機グループ)、…などのグループアイコンがそれぞれ表示されている。
前記各グループアイコン8aは、運転/停止毎に異なる色で表示されるように構成されている。
蓄熱運転中、要点検、運転制限中、要フィルタ清掃、タイマー設定有り等が当てはまる室内ユニット3或いは蓄熱ユニット7を1つ以上含むグループが1グループ以上存在する場合、或いは集中コントローラ2に接続されている全ての室内ユニット4がリモコン操作禁止設定の場合には、コントローラ表示部2d上部に各種情報アイコン8cが表示される。コントローラ表示部2d上部には日付や時刻も表示される。
また、前記コントローラ表示部2dの下部には、詳細表示ボタン8d、メニューボタン8j、全グループ一括設定ボタン8k、全グループ一括運転ボタン8l、全グループ一括停止ボタン8mなどが表示されている。
前記詳細表示ボタン8dを押すと、通常表示画面8から詳細情報1表示画面9に切り替わる。それ以降の詳細情報表示画面の切り替え方法としては2種類ある。
1つ目の方法は、詳細情報1表示画面9に切り替わった後、前記コントローラ表示部2dの下部には、図4のように、詳細表示ボタン8d、通常表示ボタン8g、全グループ一括設定ボタン8kを表示する。図15のフロー図に示すように、前記詳細表示ボタン8dを押す毎に、「詳細情報1表示画面9→詳細情報2表示画面10→ … →詳細情報n表示画面20→通常表示画面8」と表示が順次切り替わる。通常表示ボタン8gを設けておくことにより、どの詳細表示画面からでも前記通常表示画面8に戻すことができる。
この実施例では、前記詳細情報1表示画面9は、図4に示す運転モード表示画面になる。この運転モード表示画面9で、詳細表示ボタン8dを押すと1つ次の詳細情報画面(一つ次の画面が通常表示画面であれば通常表示画面)が表示される。また、前記通常表示ボタン8gを押せば通常表示画面に戻るように構成されている。即ち、図15のフロー図に示すように、図3に示す通常表示画面8で詳細表示ボタン8dを押すと、詳細情報1表示画面9(運転モード表示画面)に遷移し、再度前記詳細表示ボタン8dを押せば1つ次の詳細情報2表示画面10(この例では図5に示す設定温度表示画面)に切り替わる。以下、詳細表示ボタン8dを押す毎に、次の詳細情報表示画面に遷移し、詳細情報n表示画面20で詳細表示ボタン8dを押すと通常表示画面8に戻る。更に、どの詳細情報表示画面からでも前記通常表示ボタン8gを押すことで、通常表示画面8に戻すことができる。
もう1つの詳細情報表示画面の切り替え方法としては、詳細情報1表示画面9に切り替わった後、前記コントローラ表示部2dの下部に、図6のように、前情報ボタン8e、後情報ボタン8f、通常表示ボタン8g、全グループ一括設定ボタン8kを表示する。これにより図16のフロー図に示すように、後情報ボタン8fを押す毎に、「詳細情報1表示画面9→詳細情報2表示画面10→ … →詳細情報n表示画面20→通常表示画面8」と表示が順次切り替わるように構成する。また、通常表示ボタン8gを設けておくことにより、どの詳細表示画面からでも前記通常表示画面8に戻すことができる。
この例でも同様に、前記詳細情報1表示画面9は、図4に示す運転モード表示画面であり、この運転モード表示画面9で、前記後情報ボタン8fを押せば1つ次の詳細情報画面(一つ次の画面が通常表示画面であれば通常表示画面)が表示され、前情報ボタン8eを押せば1つ前の詳細情報画面(一つ前の画面が通常表示画面であれば通常表示画面)が表示される。また、前記通常表示ボタン8gを押せば通常表示画面に戻るように構成されている。即ち、図16のフロー図に示すように、図3に示す通常表示画面8で詳細表示ボタン8dを押すと、詳細情報1表示画面9(運転モード表示画面)に遷移し、次に前記後情報ボタン8fを押せば1つ次の詳細情報2表示画面10(図5に示す設定温度表示画面)に切り替わる。以下、後情報ボタン8fを押す毎に、次の詳細情報表示画面に遷移し、詳細情報n表示画面20で後情報ボタン8fを押すと通常表示画面8に戻る。また、前記前情報ボタン8eを押せば1つ前の詳細情報画面を表示でき、この前情報ボタン8eを押す毎に順次前の画面を表示する。更に、どの詳細情報表示画面からでも前記通常表示ボタン8gを押すことで、通常表示画面8に戻すことができる。
なお、詳細情報表示画面を切り替えた後、一定時間ボタン操作がない場合には、一定時間経過後、自動的に通常表示画面8に戻る構成にしても良い。
本実施例では、前記詳細情報2表示画面(設定温度表示画面)10で詳細表示ボタン8d或いは後情報ボタン8fを押すと、図6に示す風量表示画面11に移り、更に詳細表示ボタン8d或いは後情報ボタン8fを押す毎に、順次、図7に示す風向表示画面12、図10に示すメンテナンス情報表示画面14、図11に示す圧縮機運転状態表示画面15、図12に示す空調機運転時間表示画面16と切り替わる。このように本実施例によれば、詳細表示ボタン8d或いは後情報ボタン8fを押す毎に、順次、次の画面に遷移させて全空調機グループの運転情報などを1画面に表示できるため、表示したい運転情報はいくらでも表示させていくことができる。また、全てのグループアイコンを一括表示(1つの画面に全グループアイコンを表示)すると共に、各グループのアイコンはコントローラ表示部2dの同じ位置に常に表示させるようにしているので、どの詳細情報表示画面に移っても、瞬時に確認したい空調機グループの運転情報を確認できる。
次に、各詳細情報画面の表示内容を説明する。
運転モード表示画面9では、図4に示すように、各空調機グループの運転モード別に異なる色(本実施例では各グループアイコン8aを異なる模様の網掛けで示すことで色の違いを表現している)でグループアイコン8aを表示している。異運転モード(集中コントローラ2から設定した運転モードと、室外ユニット3の運転サイクル状態により、実際に運転している運転モードが異なる)の場合、両方の運転モードを表示する。図4の異運転モードグループアイコン9aのように、上段に集中コントローラ2から設定した運転モード(異運転モード)の「暖房」を表示し、下段に実際に運転している室外ユニット3の運転モード(実運転モード)の「冷房」を点滅させて表示する。
設定温度表示画面10では、図5に示すように、各空調機グループの設定温度が表示される。予め推奨温度を設定することができ、設定温度表示画面10で、冷房運転中に設定温度が冷房推奨温度より低く設定されている、或いは暖房運転中に設定温度が暖房推奨温度より高く設定されていることが確認できる。冷房推奨温度、暖房推奨温度は、図3に示す通常表示画面のメニューボタン8jから図13に示す推奨温度設定画面17に遷移し、共通の画面でまとめて設定できる。
図5において、冷房運転中の空調機グループの設定温度が冷房推奨温度(この例では28℃)より低い場合は、そのグループアイコン8aは通常と異なる色で表示される。図5の画面で冷房推奨温度設定ボタン8hを押すと、冷房推奨温度より低く設定されている空調機グループの設定温度は冷房推奨温度(28℃)に強制的に一括変更され、冷房推奨温度に変更されたグループアイコン8aは通常の色で表示される。
同様に、図5において、暖房運転中の空調機グループの設定温度が暖房推奨温度(この例では20℃)より高い場合は、そのグループアイコン8aを、前記通常の色や前記冷房推奨温度より低い場合の色以外で表示している。図5の画面で暖房推奨温度設定ボタン8iを押すと、暖房推奨温度より高く設定されている空調機グループの設定温度は暖房推奨温度(20℃)に強制的に一括変更され、暖房推奨温度に変更されたグループアイコン8aは通常の色で表示される。
なお、この例では、冷房運転中に設定温度が冷房推奨温度より低い場合、或いは暖房運転中に設定温度が暖房推奨温度より高い場合に異なる色で警告表示しているが、色の代わりにアイコンの点滅などで警告表示するようにしても良い。
また、前記冷房推奨温度設定ボタン8h又は前記暖房推奨温度設定ボタン8iにより強制的に一括変更される空調機グループと、一括変更の対象とはならない空調機グループを予め設定しておくようにすれば、空調管理対象エリアの実情に合わせて柔軟に対応可能となる。
上述した図5の表示方法をフロー図で示すと図17のようになる。即ち、(a)図に示すように、図1、図2に示す集中コントローラ2により冷房推奨温度が設定されている場合、グループの設定温度が前記冷房推奨温度より低く設定されていて、一括変更の対象であるグループのグループアイコン8aは通常色と異なる色で表示される。この状態から図5に示す冷房推奨温度設定ボタン8hを押すと、変更対象となる前記全てのグループの設定温度は前記冷房推奨温度に強制変更されると共にグループアイコン8aも通常色で表示される。同様に、(b)図に示すように、図1、図2に示す集中コントローラ2により暖房推奨温度が設定されている場合、グループの設定温度が前記暖房推奨温度より高く設定されていて、一括変更の対象であるグループのグループアイコン8aは通常色や前記冷房推奨温度より低い場合の色と異なる色で表示される。この状態から図5に示す暖房推奨温度設定ボタン8iを押すと、変更対象となる前記全てのグループの設定温度は前記暖房推奨温度に強制変更されると共にグループアイコン8aも通常色で表示される。図示はしていないが、設定温度は摂氏、華氏の表示の切り替えが可能である。
風量表示画面11では、図6に示すように、各空調機グループの風量別に異なる色でグループアイコン8aを表示している。
図7に示す風向表示画面12では室内ユニット4から吹出される吹出空気の風向角度を表示する。風向角度の設定は図8に示すように、本実施例では8段階に設定でき、集中コントローラ2の表示部2dでの表示も、その設定された風向に表示される。即ち、風向の1段目は最も水平方向に吹出す角度であり、2段目、3段目と次第に下向きに変わり、7段目で最も下向きの吹出す角度となる。更に、自動風向モードも備えており、この自動風向モードでは風向が水平から下向きへ、また下向きから水平へと自動的に風向が変化するモードである。図7に示すように、風向角度が固定されている空調機グループと自動風向モードに設定されているグループ別に異なる色でグループアイコン8aを表示している。
なお、図示はしていないが、室外ユニット3の運転サイクル状態を表示する室外ユニット運転サイクル表示画面も備えており、この室外ユニット運転サイクル表示画面では、室外ユニット3の運転モード(冷房運転モード、暖房運転モード、冷暖自動運転モード、ドライ運転モードなど)を表示する。図4に示す運転モード表示画面9と同様に、運転モード別に異なる色でグループアイコン8aを表示する。
上述した運転モード表示画面9(図4)、設定温度表示画面10(図5)、風量表示画面11(図6)、風向表示画面12(図7)、室外ユニット運転サイクル表示画面(図示せず)において、ある空調機グループのグループアイコン8a、ブロックアイコン8b或いは全グループ一括設定ボタン8kを押すと、図9に示す運転条件設定画面13がポップアップで表示される。この運転条件設定画面13から、その空調機グループ、ブロック或いは全ての空調機グループの運転/停止の設定、運転モードの設定、設定温度の設定、風量の設定、風向の設定、リモコン操作の設定(許可/禁止)や、設定内容の変更ができる。
図10に示すメンテナンス情報表示画面14では、それぞれの空調機グループが、蓄熱運転中、要点検、運転制限中(デマンド設定有り)、要フィルタ清掃、タイマー設定有り、リモコン操作禁止の少なくとも何れかに該当する場合、それらの情報に該当する各種情報アイコン8cが、図に示すように、該当するグループアイコン8aに表示される。その場合、そのグループアイコン8aは通常と異なる色で表示される。
図示はしていないが、上記表示画面の他に、詳細情報表示画面としては、吸込温度表示画面、外気温度表示画面、リモコンサーモ表示画面、リモートサーモ表示画面なども有しており、それぞれの温度を図5に示す設定温度表示画面10と同様に表示する。前記リモコンサーモ表示画面ではリモコンスイッチ周辺の温度を表示し、リモートサーモ表示画面では吸込温度とリモコンサーモの平均値を表示する。
図11に示す圧縮機運転状態表示画面15では、その空調機グループが配管接続されている室外ユニットの圧縮機が作動中の場合にはサーモON、圧縮機停止中はサーモOFFと表示する。サーモONの場合は、そのグループアイコン8aは通常と異なる色で表示される。
図12に示す空調機の運転時間表示画面16では、当該空調機グループの室内ユニット4の、例えば当月の運転時間を「○○時間」或いは「○○h」「○○H」と表示する。図12において、予め運転目安時間(この例では600時間)を設定することができ、その時間を超えた場合は、そのグループアイコン8aは通常と異なる色で表示される。
図示はしていないが、前記室外ユニットの圧縮機のサーモON時間表示画面では、その室外ユニットに接続されている空調機グループにおける当月の圧縮機運転時間を、図12に示す室内ユニットの運転時間表示画面16と同様に表示する。
図13は、冷房推奨温度、暖房推奨温度を設定する画面17を示し、図3に示す画面のメニューボタン3jからこの画面17に遷移させることができ、全空調機グループの冷房推奨温度及び暖房推奨温度を一括して設定することができる。
また、図3に示す前記メニューボタン3jから図14に示す詳細情報表示設定画面18に遷移させることもできる。上述した詳細情報表示画面9〜16などの表示について、この表示項目は多数設定することが可能であるため、全ての詳細情報表示画面を常に順次表示するようにしたのでは、目的とする情報に辿り着くまでに時間が掛かってしまうことも予想される。そこで、本実施例では、この詳細情報表示設定画面18により、集中コントローラ2を操作する操作者(管理人やサービスマンなど)に応じて必要な情報のみを表示するように、予め表示項目を適宜設定しておくことができるようにしている。即ち、詳細情報表示設定画面18により、表示モード1には詳細情報1、2を表示させ、表示モード2には詳細情報3を表示させるという設定ができるようになっている。
例えば、図14に示す詳細情報表示設定画面18において、運転モード表示画面9(図4)及び設定温度表示画面10(図5)については、表示モード1ボタン18aを押すことで表示モード1での表示を選択し、吸込温度表示画面及びリモコンサーモ表示画面については、表示モード2ボタン18bを押すことで表示モード2での表示を選択する。このようにして各詳細情報の表示の要否を表示モード毎に選択できる。このような選択を行うことで、運転モード表示画面9と設定温度表示画面10を表示モード1で順次表示させ、吸込温度表示画面とリモコンサーモ表示画面を表示モード2で順次表示させることができる。
これにより、表示モード1を監視モードとして、運転モードと設定温度を表示させ、表示モード2を点検モードとして、吸込温度とリモコンサーモを表示させる、という使い方ができる。
この操作をフロー図で示すと図18のようになる。各詳細情報1,2,…,nについて表示或いは非表示を決め、表示する詳細情報については、表示モード1で表示するか、表示モード2で表示するか、或いは両方のモードで表示しないかを設定する。このように設定しておくことで、表示モード1では、このモード1で表示するように設定された詳細情報画面が順次表示され、表示モード2では、このモード2で表示するように設定された詳細情報画面が順次表示されるため、集中コントローラ2を操作する操作者に応じて必要な項目のみを順次表示させることができ、短時間で目的の情報に辿り着くことができる。
なお、前記表示モードの選択は、例えば図3の画面で、詳細表示ボタン8dを1回押すと表示モード1となり、長押しすると表示モード2になるように設定しておくことで可能である。
以上説明したように、本実施例によれば、複数の空調機グループの管理をする集中コントローラの画面上に、各種の詳細情報(空調機グループ毎の運転モードや設定温度等の運転情報の確認、点検の要否やフィルタ清掃の要否等のメンテナンス情報の確認など)を一度にまとめて表示せず、1画面に全空調機グループの情報を示すグループアイコン8aを一定の配置で表示させ、ボタンを1回押す毎に、全空調機グループの運転情報を示すグループアイコン8aを1画面に1種類ずつ前記一定の配置で表示させながら、詳細情報を切り替えて表示させるため、異なる詳細情報を順次同じ位置に表示させることができ、全空調機グループの各種詳細情報を容易に確認することができる空調管理システムを実現することができる。
また、集中コントローラの表示部に運転状態を表示してその確認をした後、運転条件設定画面13のように、設定変更画面をポップアップ表示させることができるので、運転状態確認後、簡単な操作で、即座に設定変更できる効果もある。
更に、各種の詳細情報を1種類ずつ切り替えて表示するため、字や図を大きく表示できる効果もある。
また、図3に示す通常表示画面8では、1つの空調機グループにでもメンテナンスが必要な機器があれば、コントローラ表示部2dの上部に各種情報アイコン8cとして、「緊急停止中」「要点検」「要フィルタ清掃」などのメンテナンスアイコンも表示するようにしているので、図10に示すメンテナンス情報表示画面14に遷移させることで、どの空調機グループにメンテナンスが必要かを即座に知ることができる。従って、メンテナンス情報の見逃し防止や迅速なメンテナンスが可能になる効果もある。
設定温度表示画面10により、空調機グループ毎に設定されている温度を瞬時に知ることができ、冷やし過ぎ、暖め過ぎを防止し、集中コントローラ2から強制的に設定温度を変更することで、省エネ化にも効果がある。また、ビル管理人など一般ユーザーが必要な運転情報を容易に知ることができるだけでなく、空調機の保守管理をするサービスマンも点検時に必要な運転情報を容易に知ることができる。
上述したように、本実施例によれば、集中コントローラの表示部に、複数の空調機グループの各種運転情報を、操作者が簡単な操作で確認しやすく表示させることが可能となり、空調管理システムにおける設定から外れた運転動作をしている空調機グループを容易に把握して、即座に設定変更が可能な空調管理システムを得ることができる。
1 空調管理システム
2 集中コントローラ(2a:通信部、2b:制御部、2c:入力部、2d:コントローラ表示部、2e:記憶部)
3 室外ユニット(3a:通信部、3b:制御部)
4(41,…,4n) 室内ユニット(4a:通信部、4b:制御部)
5 リモコンスイッチ(リモコン)(5a:通信部、5b:制御部、5c:入力部、5d:表示部、5e:記憶部)
6 制御配線
7 蓄熱ユニット
8 通常表示画面(8a:グループアイコン(グループ表示部)、8b:ブロックアイコン、8c:各種情報アイコン、8d:詳細表示ボタン(グループ運転情報表示手段)、8e:前情報表示ボタン、8f:後情報表示ボタン、8g:通常表示ボタン、8h:冷房推奨温度設定ボタン、8i:暖房推奨温度設定ボタン、8j:メニューボタン、8k:全グループ一括設定ボタン、8l:全グループ一括運転ボタン、8m:全グループ一括停止ボタン)
9 運転モード(詳細情報1)表示画面(9a:異運転モードグループアイコン)
10 設定温度(詳細情報2)表示画面
11 風量表示画面
12 風向表示画面
13 運転条件設定画面
14 メンテナンス情報表示画面
15 圧縮機運転状態表示画面
16 空調機運転時間表示画面
17 推奨温度設定画面
18 詳細情報表示設定画面(18a:表示モード1ボタン、18b:表示モード2ボタン)
20 詳細情報n表示画面
A,B,C,D ブロック
A1,A2,B1,B2,C1,C2,D1,D2 空調機グループ(グループ)

Claims (14)

  1. 複数の空調機グループを監視・制御する集中コントローラを備える空調管理システムにおいて、
    前記集中コントローラはコントローラ表示部を備え、
    前記複数の空調機グループにそれぞれ対応するグループ表示部を前記コントローラ表示部の1つの画面に一括表示させるグループ表示手段と、
    前記空調機グループのそれぞれの運転情報を前記コントローラ表示部の1つの画面に一括表示させるグループ運転情報表示手段と、
    前記コントローラ表示部に表示させる表示内容を切り替える表示内容切り替え手段と
    を備えることを特徴とする空調管理システム。
  2. 請求項1において、前記コントローラ表示部に通常表示する通常表示画面では、前記複数の空調機グループにそれぞれ対応する前記グループ表示部を1つの画面に一括表示させ、前記表示内容切り替え手段により、各空調機グループの運転情報を前記コントローラ表示部に一括表示させる際には、前記各グループ表示部に対応する各空調機グループの運転情報を同一部分に表示することを特徴とする空調管理システム。
  3. 部屋毎、フロア毎等に複数の空調機をグループとして扱い、複数の空調機グループを監視・制御する集中コントローラを備える空調管理システムにおいて、
    前記集中コントローラはコントローラ表示部を備え、
    前記複数の空調機グループにそれぞれ対応するグループアイコンを前記コントローラ表示部の1つの画面に一括表示させ、
    前記複数の空調機グループの運転情報を、前記コントローラ表示部の1つの画面に一括表示されている前記グループアイコンの部分に表示させる構成とし、
    前記各空調機グループの各種の運転情報を、前記コントローラ表示部に一括表示されている前記グループアイコンの部分に順次表示させていく表示内容切り替えボタン
    を備えることを特徴とする空調管理システム。
  4. 請求項1において、前記複数の空調機グループの運転情報を前記コントローラ表示部の1つの画面に一括表示させている画面には、通常表示画面に戻すための通常表示ボタン及び次の運転情報を表示させるためのボタンを備える、或いは通常表示画面に戻すための通常表示ボタン、次の運転情報を表示させるためのボタン及び1つ前に表示していた画面へ戻すためのボタンを備える構成としていることを特徴とする空調管理システム。
  5. 請求項1において、前記空調機グループの運転情報表示における運転情報の表示項目は、各空調機グループの「運転モード表示」「設定温度表示」「風量表示」「風向表示」「室外ユニット運転サイクル表示」「蓄熱運転中の表示」「点検要否の表示」「運転制限中の表示」「要フィルタ清掃の表示」「タイマー設定有りの表示」「リモコン操作禁止の表示」「吸込温度表示」「外気温度表示」「リモコンサーモ表示」「リモートサーモ表示」「圧縮機運転状態表示」「空調機運転時間表示」「サーモオン時間表示」のうちの少なくとも1つ以上を表示可能であることを特徴とする空調管理システム。
  6. 請求項5において、前記表示項目のうち少なくとも2つ以上を表示できるように構成し、且つ前記集中コントローラには複数の表示モードを備え、各表示モードでは前記表示項目の中から予め選択した1以上の表示項目を表示させることを特徴とする空調管理システム。
  7. 請求項5において、前記表示項目のうち少なくとも「運転モード表示」が可能であり、各空調機グループの運転モードに応じて、それぞれの空調機グループの表示アイコンを運転モードに対応した予め決められた色彩で表示することを特徴とする空調管理システム。
  8. 請求項5において、前記集中コントローラは、前記表示項目のうち少なくとも「設定温度表示」が可能で且つ各空調機グループの冷房推奨温度及び暖房推奨温度を設定可能に構成され、更に前記空調機グループにもそれらの設定温度を設定可能なリモコンを備え、前記「設定温度表示」画面では、前記集中コントローラで設定された冷房推奨温度より低い温度が設定されている空調機グループ、又は前記暖房推奨温度より高い温度が設定されている空調機グループの表示を他の空調機グループの表示とは異なる警告表示としたことを特徴とする空調管理システム。
  9. 請求項8において、前記集中コントローラにおける「設定温度表示」では、摂氏、華氏など複数種類の温度表示が可能な構成となっていることを特徴とする空調管理システム。
  10. 請求項8において、前記集中コントローラには冷房推奨温度設定ボタン及び暖房推奨温度設定ボタンを備え、これらの推奨温度設定ボタンにより、前記警告表示状態にある全て或いは一部の空調機グループの設定温度を強制的に変更可能な構成としていることを特徴とする空調管理システム。
  11. 請求項10において、前記冷房推奨温度設定ボタン又は暖房推奨温度設定ボタンからの設定温度の一括制御から制御対象除外の空調機グループを設定可能に構成したことを特徴とする空調管理システム。
  12. 請求項1において、前記コントローラ表示部に表示されている空調機グループに対応する前記グループ表示部又は前記グループアイコンを操作することでその空調機グループの運転条件設定画面がポップアップ表示され、このポップアップ表示された画面から運転条件を変更できる構成としたことを特徴とする空調管理システム。
  13. 請求項1において、前記各空調機グループは、1つのリモコンスイッチに接続されている複数の室内ユニットをまとめたものであり、一括して監視・制御が可能な構成になっていることを特徴とする空調管理システム。
  14. 請求項1において、各空調機グループの運転情報を表示中に無操作状態が一定時間経過すると、前記複数の空調機グループにそれぞれ対応する前記グループ表示部を1つの画面に一括表示させる通常表示画面に戻るように構成されていることを特徴とする空調管理システム。
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