JPH02251045A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH02251045A JPH02251045A JP1071402A JP7140289A JPH02251045A JP H02251045 A JPH02251045 A JP H02251045A JP 1071402 A JP1071402 A JP 1071402A JP 7140289 A JP7140289 A JP 7140289A JP H02251045 A JPH02251045 A JP H02251045A
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- JP
- Japan
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- air conditioning
- function
- conditioning unit
- unit
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims abstract description 55
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 6
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は5.空調ユニットとこのユニットを制御する制
御ユニットとをワイヤードもしくはワイヤレスにて信号
の送受が行なえるように接続した空気調和機に関するも
のである。
御ユニットとをワイヤードもしくはワイヤレスにて信号
の送受が行なえるように接続した空気調和機に関するも
のである。
(ロ)従来の技術
一般にこのような空気調和機の従来技術としては、実開
昭62−89885号公報に記載されているようなもの
があった。この公報には運転モード(暖房運転、冷房運
転、除湿運転、送風運転)、温度(室温設定値)、タイ
マー(入タイマー運転、切タイマー運転及び動作時間)
、風量(強、中、弱)などの運転機能を行なわさせる信
号を本体に送信するものであった。
昭62−89885号公報に記載されているようなもの
があった。この公報には運転モード(暖房運転、冷房運
転、除湿運転、送風運転)、温度(室温設定値)、タイ
マー(入タイマー運転、切タイマー運転及び動作時間)
、風量(強、中、弱)などの運転機能を行なわさせる信
号を本体に送信するものであった。
(ハ)発明が解決しようとする課題
このような従来のリモートコントローラは本体と対に用
いられるのが一般的であり、その本体が有する機能以上
の動作を行なわさせることができないものであった。例
えば本体に信号に応じて風向を変える機能がないにもか
かわらず、リモートコントローラから風向を変える信号
を出力してしまう不具合があった。このようにリモート
コントローラと本体とは夫々、対をなす必要があゆ、リ
モートコントローラの共通化は困難なものであった。
いられるのが一般的であり、その本体が有する機能以上
の動作を行なわさせることができないものであった。例
えば本体に信号に応じて風向を変える機能がないにもか
かわらず、リモートコントローラから風向を変える信号
を出力してしまう不具合があった。このようにリモート
コントローラと本体とは夫々、対をなす必要があゆ、リ
モートコントローラの共通化は困難なものであった。
このような問題点に対して、本発明は共通化の図れる制
御ユニットを提供するものである。
御ユニットを提供するものである。
(ニ)課題を解決するだめの手段
本発明は複数の運転機能を有し、これらの機能を用いて
室内の空気調和を行なう空調ユニットと、このユニット
に夫々の機能を用いた運転を行なわさせる信号を与える
制御ユニットとを有する空気調和機において、空調ユニ
ットは夫々の機能の内容及びその働きの量を表わす情報
を制御ユニットからの要求信号に応じて返信し、制御ユ
ツトはこの情報に基づいて制御できる機能を判断した後
、この機能の範囲内で空調ユニットに制御信号を出力す
るものである。
室内の空気調和を行なう空調ユニットと、このユニット
に夫々の機能を用いた運転を行なわさせる信号を与える
制御ユニットとを有する空気調和機において、空調ユニ
ットは夫々の機能の内容及びその働きの量を表わす情報
を制御ユニットからの要求信号に応じて返信し、制御ユ
ツトはこの情報に基づいて制御できる機能を判断した後
、この機能の範囲内で空調ユニットに制御信号を出力す
るものである。
(ホ)作用
このように構成された空調調和機では、空調ユニットと
制御ユニットとを組み合わせた際、制御ユニットは空調
ユニットの機能の内容及びその働きの量を入力し、その
機能の範囲内で空調ユニットに制御信号を出力して、空
調ユニットの範囲内で空気調和機の運転を行なうもので
ある。
制御ユニットとを組み合わせた際、制御ユニットは空調
ユニットの機能の内容及びその働きの量を入力し、その
機能の範囲内で空調ユニットに制御信号を出力して、空
調ユニットの範囲内で空気調和機の運転を行なうもので
ある。
(へ)実施例
以下本発明の実施例を図面に基ついて説明する。第1図
は空気調和機の概略図であり、図中1.2は夫々室内ユ
ニット、3,4は夫々室外ユニッI・であり、これら室
内ユニッI〜と室外ユニットとは対を成して夫々が空調
ユニットを構成している。この空調ユニットは圧縮機、
凝縮器、減圧装置、蒸発器を分けて配設し冷凍ザイクル
を構成したものである。これらの空調ユニットは、本実
施例では同一の部屋に設け、室内コニツ1〜1と室外ユ
ニット3とから成る空調:j5ニツ)・は圧縮機の能力
が約2馬力のものであり、室内ユニ・ント2と室外ユニ
ット4とから成る空調ユニツ1へは圧縮機の能力(働き
)が約3/4馬力のものであり、室内ユニット1からの
調和空気が行き渡らないスペース又は部屋の特に入口付
近に調和空気を吐出してエアーカーテンの役目をするよ
うに設けたものである。5はリモートコントローラであ
り、室内ユニット1,2と同し部屋に設けられている。
は空気調和機の概略図であり、図中1.2は夫々室内ユ
ニット、3,4は夫々室外ユニッI・であり、これら室
内ユニッI〜と室外ユニットとは対を成して夫々が空調
ユニットを構成している。この空調ユニットは圧縮機、
凝縮器、減圧装置、蒸発器を分けて配設し冷凍ザイクル
を構成したものである。これらの空調ユニットは、本実
施例では同一の部屋に設け、室内コニツ1〜1と室外ユ
ニット3とから成る空調:j5ニツ)・は圧縮機の能力
が約2馬力のものであり、室内ユニ・ント2と室外ユニ
ット4とから成る空調ユニツ1へは圧縮機の能力(働き
)が約3/4馬力のものであり、室内ユニット1からの
調和空気が行き渡らないスペース又は部屋の特に入口付
近に調和空気を吐出してエアーカーテンの役目をするよ
うに設けたものである。5はリモートコントローラであ
り、室内ユニット1,2と同し部屋に設けられている。
6は遠隔制御装置であり、リモーI・コントローラ5と
は異なる部屋に設けられたものである。7゜8.9は夫
々信号線であり、信号線7は室内ユニット1と室外ユニ
ット3とをつなぎ、信号線8は室内ユニット2と室外ユ
ニット4とをつなぎ、信号線9は室内ユニット2,3、
リモートコントローラ5をつなぐものである。
は異なる部屋に設けられたものである。7゜8.9は夫
々信号線であり、信号線7は室内ユニット1と室外ユニ
ット3とをつなぎ、信号線8は室内ユニット2と室外ユ
ニット4とをつなぎ、信号線9は室内ユニット2,3、
リモートコントローラ5をつなぐものである。
また、室内ユニット1と室外ユニット3とから成る空調
ユニットは、冷房、暖房、除湿、送風運転の機能、調和
空気の吐出風量を強、中、弱に切換える機能、吐出風向
を周期的に変えるオートフラップ機能などを有し、もう
一方の空調ユニットは冷房、暖房、送風運転の機能、吐
出風量を強、弱に切換える機能など有している。これら
空調ユニットの機能は前記したものに限るものではない
。前記実施例では主なもののみを記載している。第2図
は機能の内容及び働きの量を示す信号データのフォーマ
ットである。4バイトのデータからなり、夫々のビット
の表わす内容を図に示すように割り付けている。尚、デ
ータのフォーマットはこれに限るものではなく、また機
能の種類もこれに限るものではない。例えばタイマー運
転の機能やザーキュレーク機佳などを追加してもよい。
ユニットは、冷房、暖房、除湿、送風運転の機能、調和
空気の吐出風量を強、中、弱に切換える機能、吐出風向
を周期的に変えるオートフラップ機能などを有し、もう
一方の空調ユニットは冷房、暖房、送風運転の機能、吐
出風量を強、弱に切換える機能など有している。これら
空調ユニットの機能は前記したものに限るものではない
。前記実施例では主なもののみを記載している。第2図
は機能の内容及び働きの量を示す信号データのフォーマ
ットである。4バイトのデータからなり、夫々のビット
の表わす内容を図に示すように割り付けている。尚、デ
ータのフォーマットはこれに限るものではなく、また機
能の種類もこれに限るものではない。例えばタイマー運
転の機能やザーキュレーク機佳などを追加してもよい。
また、機能をグループごとにまとめて1つの機能として
表わしてもよい。例えば風量を強、中、弱、自動で行な
えるものを風量Aの機能、風量を強、弱で行なえるもの
を風量Bの機能として表わしてもよい。(風量に関して
はこの風量A。
表わしてもよい。例えば風量を強、中、弱、自動で行な
えるものを風量Aの機能、風量を強、弱で行なえるもの
を風量Bの機能として表わしてもよい。(風量に関して
はこの風量A。
B以外の組み合せはないとする。)
また、このデータは負論理、すなわち“O”′が機能あ
り、“1゛′が機能なしで表わきれる。尚、3バイト、
4バイト目のデータは具体的な数字データで表わされる
。この最低値、最高値は圧縮機の能力や設置される部屋
の大きさによって変わる。第3図は室内ユニット1と室
外ユニッl−3とから成る空調ユニットの機能の内容及
び働きの量を表わすデータの具体例を示す説明図、第4
図は室内ユニット2と室外ユニッl−4とから成る空調
ユニットの機能の内容及び能力を表わすデータの具体例
を示す説明図である。尚、第5図はデータと設定温度と
の関係を示す説明図である。室内ユニット1,2はリモ
ートコントローラ5又は遠隔制御装置6からこれらの情
報データの要求があった時このデータを返送するもので
ある。
り、“1゛′が機能なしで表わきれる。尚、3バイト、
4バイト目のデータは具体的な数字データで表わされる
。この最低値、最高値は圧縮機の能力や設置される部屋
の大きさによって変わる。第3図は室内ユニット1と室
外ユニッl−3とから成る空調ユニットの機能の内容及
び働きの量を表わすデータの具体例を示す説明図、第4
図は室内ユニット2と室外ユニッl−4とから成る空調
ユニットの機能の内容及び能力を表わすデータの具体例
を示す説明図である。尚、第5図はデータと設定温度と
の関係を示す説明図である。室内ユニット1,2はリモ
ートコントローラ5又は遠隔制御装置6からこれらの情
報データの要求があった時このデータを返送するもので
ある。
第6図はリモートコントローラ5の正面図である。10
は液晶表示板である。第6図に示す状態は諸設定及び操
作の終了した後の通常運転時の表示状態を表わしている
。尚、11は選択可能な運転モードを全て表示している
が、実際には現設定のモードが表示される。12は設定
温度の表示部であり、88(実際は設定温度値)を表示
している。13はモニター中の室内ユニットを区別する
表示部であり、88(実際は室内ユニット1は“1”、
室内ユニット2は“2“のように表示する。)を表示し
ている。モニター表示の変更はスイッチ14.15で行
なう。16〜19はスイッチであり、現表示状態では“
運転モード゛(運転モードを切換える機能を選択する)
、“風量゛′(送風量を変える機能を選択する)、“温
度設定”(設定温度を上下きせる機能を選択する)、“
機能”′(現表示状態以外の他の機能の表示を選択する
)に対応するスイッチである。20はタイマ運転スイッ
チであり、予め設定された時間に空調ユニットの運転開
始又は運転停止を行なうものである。21は0N10F
Fスイツチであり、表示部13に表示されている空調ユ
ニットの運転/停止を制御するものである。22は温度
検出部であり、内部に収納された温度センサがこのリモ
ートコントローラ5の周囲の温度を検出できるようにス
リットなどで構成されている。
は液晶表示板である。第6図に示す状態は諸設定及び操
作の終了した後の通常運転時の表示状態を表わしている
。尚、11は選択可能な運転モードを全て表示している
が、実際には現設定のモードが表示される。12は設定
温度の表示部であり、88(実際は設定温度値)を表示
している。13はモニター中の室内ユニットを区別する
表示部であり、88(実際は室内ユニット1は“1”、
室内ユニット2は“2“のように表示する。)を表示し
ている。モニター表示の変更はスイッチ14.15で行
なう。16〜19はスイッチであり、現表示状態では“
運転モード゛(運転モードを切換える機能を選択する)
、“風量゛′(送風量を変える機能を選択する)、“温
度設定”(設定温度を上下きせる機能を選択する)、“
機能”′(現表示状態以外の他の機能の表示を選択する
)に対応するスイッチである。20はタイマ運転スイッ
チであり、予め設定された時間に空調ユニットの運転開
始又は運転停止を行なうものである。21は0N10F
Fスイツチであり、表示部13に表示されている空調ユ
ニットの運転/停止を制御するものである。22は温度
検出部であり、内部に収納された温度センサがこのリモ
ートコントローラ5の周囲の温度を検出できるようにス
リットなどで構成されている。
第7図は第6図に示したリモートコントローラ5の電子
回路の要部構成を示すブロック図である。図中、23は
マイクロプロセッサ(以下マイコンと記す)、24はイ
ンターフェース回路であり、信号線9とマイコン23と
の間での信号の送受を行なうものである。25はスイッ
チ群(キー14〜21で構成)、26は温度検出回路で
ある。このマイコン23の主な動作は以下のとうりであ
る。電源が接続されて、オートリセットが成されると、
まず信号線9に接続されている室内ユニット1,2(本
実施例では2台)に空調ユニットの機能の内容及び能力
を表わす情報を要求する。(インターフェース24を介
して信号線9に情報要求の信号を出力する。)室内ユニ
ット1゜2からは第3図、第4図に示すようなデータが
情報として返送されて来る。マイコン23は夫々の空調
ユニットの情報を表わすデータとして格納する。次いで
スイッチ群25の操作に応じて、液晶表示板10による
表示内容を切換えると共に、設定された信号を空調ユニ
ットへ送信するものである。このスイッチ群25を操作
する際、現操作の空調ユニット(表示部13の表示に対
応する空調ユニット)に対応して格納されているデータ
から表わされる機能のみが液晶表示板10に表示されて
、その機能の設定が行なわれる。第8図、第9図はスイ
ッチ16で運転モードを選択した際の液晶表示板10の
表示内容を示す正面図であり、夫々空調ユニット1,2
の機能を表わすものである。第8図(空調ユニット1)
では運転モードの選択機能が“冷房“、“暖房″、“ド
ライバ“送風““冷暖自動”′の5種類あり、夫々のモ
ードを選択するスイッチは16〜1B、27゜28が対
応している。第9図はスイッチ14,15を操作して表
示部13の表示内容を空調ユニット2に変えた後の液晶
表示板10の表示内容を示す正面図である。空調ユニッ
ト2は運転モードの選択機能が“冷房″、“暖房゛“送
風″の3種類しかないので、第8図と比べて“ドライ“
′“冷暖自動″の機能がなくこの表示は行なわれない。
回路の要部構成を示すブロック図である。図中、23は
マイクロプロセッサ(以下マイコンと記す)、24はイ
ンターフェース回路であり、信号線9とマイコン23と
の間での信号の送受を行なうものである。25はスイッ
チ群(キー14〜21で構成)、26は温度検出回路で
ある。このマイコン23の主な動作は以下のとうりであ
る。電源が接続されて、オートリセットが成されると、
まず信号線9に接続されている室内ユニット1,2(本
実施例では2台)に空調ユニットの機能の内容及び能力
を表わす情報を要求する。(インターフェース24を介
して信号線9に情報要求の信号を出力する。)室内ユニ
ット1゜2からは第3図、第4図に示すようなデータが
情報として返送されて来る。マイコン23は夫々の空調
ユニットの情報を表わすデータとして格納する。次いで
スイッチ群25の操作に応じて、液晶表示板10による
表示内容を切換えると共に、設定された信号を空調ユニ
ットへ送信するものである。このスイッチ群25を操作
する際、現操作の空調ユニット(表示部13の表示に対
応する空調ユニット)に対応して格納されているデータ
から表わされる機能のみが液晶表示板10に表示されて
、その機能の設定が行なわれる。第8図、第9図はスイ
ッチ16で運転モードを選択した際の液晶表示板10の
表示内容を示す正面図であり、夫々空調ユニット1,2
の機能を表わすものである。第8図(空調ユニット1)
では運転モードの選択機能が“冷房“、“暖房″、“ド
ライバ“送風““冷暖自動”′の5種類あり、夫々のモ
ードを選択するスイッチは16〜1B、27゜28が対
応している。第9図はスイッチ14,15を操作して表
示部13の表示内容を空調ユニット2に変えた後の液晶
表示板10の表示内容を示す正面図である。空調ユニッ
ト2は運転モードの選択機能が“冷房″、“暖房゛“送
風″の3種類しかないので、第8図と比べて“ドライ“
′“冷暖自動″の機能がなくこの表示は行なわれない。
従って、スイッチ18.28の操作は無効である。すな
わち、夫々空調ユニットの有する機能に合わせて空調ユ
ニット1の場合は5種類の運転モードが設定でき、空調
ユニット2の場合は3種類の運転モードが設定できるも
のである。尚、第6図に示すような表示に戻す時はスイ
ッチ19を操作して速やかに行なうか、3分以上スイッ
チを無操作状態に保ち、自動的に戻させればよい。また
運転モード以外の他の機能についても同様である。
わち、夫々空調ユニットの有する機能に合わせて空調ユ
ニット1の場合は5種類の運転モードが設定でき、空調
ユニット2の場合は3種類の運転モードが設定できるも
のである。尚、第6図に示すような表示に戻す時はスイ
ッチ19を操作して速やかに行なうか、3分以上スイッ
チを無操作状態に保ち、自動的に戻させればよい。また
運転モード以外の他の機能についても同様である。
(ト)発明の効果
本発明は調和空気を供給する空調ユニットとこの空調ユ
ニッI・の運転を制御する制御ユニットとを有する空気
調和機において、空調ユニットは夫々の機能の内容及び
その働さの量を表わす情報を制御ユニットからの要求信
号に応じて返信し、制御ユニットはこの情報に基づいて
制御できる機能を判断した後、この機能の範囲内で空調
ユニットに制御信号を出力するので、制御ユニットで操
作できる機能の種類を接続される空調ユニットの備える
機能に応じて変えることができる。従って、空調ユニッ
ト毎に専用の制御ユニットを設ける必要がなく制御ユニ
ットを複数種類の空調ユニットに共通して用いることが
できる。
ニッI・の運転を制御する制御ユニットとを有する空気
調和機において、空調ユニットは夫々の機能の内容及び
その働さの量を表わす情報を制御ユニットからの要求信
号に応じて返信し、制御ユニットはこの情報に基づいて
制御できる機能を判断した後、この機能の範囲内で空調
ユニットに制御信号を出力するので、制御ユニットで操
作できる機能の種類を接続される空調ユニットの備える
機能に応じて変えることができる。従って、空調ユニッ
ト毎に専用の制御ユニットを設ける必要がなく制御ユニ
ットを複数種類の空調ユニットに共通して用いることが
できる。
また、制御ユニットに複数の空調ユニットを識別する機
能を持たせると、単一の制御ユニットで複数の空調ユニ
ットを制御することができる。この際、夫々備える機能
が異なる空調ユニットを混在して用いることができる。
能を持たせると、単一の制御ユニットで複数の空調ユニ
ットを制御することができる。この際、夫々備える機能
が異なる空調ユニットを混在して用いることができる。
すなわち、従来ある空調ユニットや新らたに追加する空
調ユニットを同一の制御ユニットで制御できるようにな
るものである。
調ユニットを同一の制御ユニットで制御できるようにな
るものである。
第1図は空気調和機の概略図、第2図は信υ−データの
フォーマットを示す説明図、第3図、第4図は空調ユニ
ッ)・の信号データの具体例を示す説明図、第5図はデ
ータと設定温度との関係を示す説明図、第6図は第1図
に示したリモートコントローラの正面図、第7図は第6
図に示したリモートコントローラの電子回路のブロック
図、第8図、第9図は第1図に示したリモートコント1
1−ラの正面図である。 1.2・・・室内ユニット、 3,4・・・室外ユニ
ット、 5・・・リモートコントローラ。
フォーマットを示す説明図、第3図、第4図は空調ユニ
ッ)・の信号データの具体例を示す説明図、第5図はデ
ータと設定温度との関係を示す説明図、第6図は第1図
に示したリモートコントローラの正面図、第7図は第6
図に示したリモートコントローラの電子回路のブロック
図、第8図、第9図は第1図に示したリモートコント1
1−ラの正面図である。 1.2・・・室内ユニット、 3,4・・・室外ユニ
ット、 5・・・リモートコントローラ。
Claims (1)
- (1)複数の運転機能を有し、これらの機能を用いて室
内の空気調和を行なう空調ユニットと、このユニットに
夫々の機能を用いた運転を行なわさせる信号を与える制
御ユニットとを有する空気調和機において、空調ユニッ
トは夫々の機能の内容及びその働きの量を表わす情報を
制御ユニットからの要求信号に応じて返信し、制御ユニ
ットはこの情報に基づいて制御できる機能を判断した後
、この機能の範囲内で空調ユニットに制御信号を出力す
ることを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1071402A JPH02251045A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1071402A JPH02251045A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02251045A true JPH02251045A (ja) | 1990-10-08 |
Family
ID=13459486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1071402A Pending JPH02251045A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02251045A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5592412B2 (ja) * | 2010-02-10 | 2014-09-17 | 日立アプライアンス株式会社 | 空調管理システム |
JP2015029171A (ja) * | 2013-07-30 | 2015-02-12 | 三菱電機株式会社 | リモコン装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6470641A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-16 | Toshiba Corp | Air-conditioning machine |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP1071402A patent/JPH02251045A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6470641A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-16 | Toshiba Corp | Air-conditioning machine |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5592412B2 (ja) * | 2010-02-10 | 2014-09-17 | 日立アプライアンス株式会社 | 空調管理システム |
JP2015029171A (ja) * | 2013-07-30 | 2015-02-12 | 三菱電機株式会社 | リモコン装置 |
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