JP3374662B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP3374662B2 JP16896396A JP16896396A JP3374662B2 JP 3374662 B2 JP3374662 B2 JP 3374662B2 JP 16896396 A JP16896396 A JP 16896396A JP 16896396 A JP16896396 A JP 16896396A JP 3374662 B2 JP3374662 B2 JP 3374662B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機の運転制
御装置に関し、室外機と複数の室内機間及び複数の室内
機とコンローラを伝送線で接続し、それぞれの相互間で
データの送受信を行うものに好適である。
【0002】
【従来の技術】空気調和機と、空気調和機をグループご
とに一括して運転・停止させる集中制御装置とからなる
制御システムにおいて、各空気調和機の運転状態を集中
制御装置で受信し、外部表示装置へ出力したり、外部ス
イッチからの入力により各グループごとに運転・停止で
きる運転制御装置として、例えば特開平2−17348
号公報に示すものが知られている。
【0003】また、空気調和機の制御装置に接続し、空
調中央制御器に替わり空気調和機に対して、設定・運転
状態の表示・発停操作などを行うことのできるポータブ
ル設定器を接続できるようにした例としては特開昭61
−213546号公報に記載のものがある。
【0004】さらに、空気調和機の機種ごとに異なるフ
ァン回転数、空調能力などの仕様データを電気的に書換
え可能な記憶素子に記憶して、仕様データに基づいた運
転制御を行うものとしては特開平4−371742号公
報記載の空気調和機の運転制御装置がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の特開平2−17
348号公報に記載のものは、室外機および室内機に対
して運転・停止以外の信号、例えば強制除霜や夜間にお
けるファン回転数の上限値の低減などの設定、つまり本
来であれば室外機および室内機の基板上で設定される内
容については考慮されていない。
【0006】よって、これらの設定は、基板上のスイッ
チなどから随時設定を読み込むか、電源投入時に一度読
み込んだ内容を電気的に書換え可能な記憶素子に記憶す
る必要がある。しかし、これらの設定内容は、運転・停
止指令より頻繁に利用される情報であり、常に伝送上で
指示を出すことは伝送線を非常に混み合った状態とする
ため、効率上好ましくない問題がある。
【0007】また、特開昭61−213546号公報に
記載のものは、空調中央制御器と空気調和機の間にハー
ド的に設置する必要があるため、後付け時や多数の空気
調和機がある場合は手間がかかり、同様な設定を複数台
の空気調和機に設定するには、空気調和機の台数分のポ
ータブル設定器が必要となる問題がある。
【0008】さらに、特開平4−371742号公報記
載の運転制御方法は、製品を据え付けた状態について仕
様データを記憶するものでないため、現地で設定された
機能についての外観上の判別、及び現地での再設定が容
易ではない。
【0009】本発明の目的は、上記の従来技術の問題点
を解決し、随時に運転制御にかかわる設定を可能とし、
運転状態に応じた出力を取り出すことができる空気調和
機の運転制御装置を提供することにある。
【0010】また、接続される室外機のアドレス設定を
不要とし、低コストで、小型で、かつ汎用性の高い空気
調和機を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は室外機と複数の室内機及びコントローラの
間を伝送線で接続し、相互間でデータの送受信を行い運
転制御される空気調和機において、圧縮機の吐出圧力の
制御目標値が書換え可能な記憶素子に記憶され、圧縮機
の吐出圧力の制御目標値を送信及び受信する室外機と、
伝送線に接続され、室外機から送信された圧縮機の吐出
圧力の制御目標値を受信及び室外機へ送信する伝送手段
と、圧縮機の吐出圧力の制御目標値を設定するシステム
設定手段と、該システム設定手段で設定された圧縮機の
吐出圧力の制御目標値と伝送手段によって受信された圧
縮機の吐出圧力の制御目標値とを比較しその相違を判別
するチェック手段と、を有する運転制御装置と、を備
え、室外機から送信された圧縮機の吐出圧力の制御目標
とシステム設定手段で設定された圧縮機の吐出圧力の
制御目標値に相違がある場合は、システム設定手段によ
り設定された圧縮機の吐出圧力の制御目標値が室外機へ
送信され、記憶素子に記憶された圧縮機の吐出圧力の制
御目標値が更新されるものである。
【0012】これにより、室外機および室内機に対する
運転、停止の信号のみならず、システム設定手段とし
て、設置環境に応じた運転制御のデータとして、例えば
圧縮機の吐出圧力の制御目標値、その他に機種、冷媒配
管長、室外機と室内機の高低差、室内機及び室外機のア
ドレス、試運転機能、オプション機能、強制除霜や夜間
におけるファン回転数の上限値を低減する設定などを任
意にかつ確実に可能とする。 よって、様々な設定機能
を付加しても、製品の小型化の障害およびコストアップ
とならない。さらに、空気調和機を制御するマイコンの
入出力ポートは端子数に限りがあるが、常に使用される
とは限らない機能に対して、無駄にマイコンの入出力ポ
ートを確保する必要がない。
【0013】また、上記のものにおいて、圧縮機の吐出
圧力の制御目標値に加えて、機種、冷媒配管長、室外機
と室内機の高低差、試運転機能、オプション機能、ファ
ン回転数の上限値、のデータのいずれかを含むことが望
ましい。
【0014】
【0015】さらに、上記のものにおいて、伝送手段、
前記システム設定手段、前記チェック手段の電源は、前
記室外機または前記室内機から供給を受けることが望ま
しい。
【0016】さらに、上記のものにおいて、システム設
定手段は設定用スイッチ回路と認識用短絡回路とを有
し、前記設定用スイッチ回路は着脱自在とされたことが
望ましい。
【0017】
【0018】
【0019】
【発明の実施の形態】空気調和機の室外機及び室内機に
は、設置環境に応じて適切な運転を行うため仕様データ
(運転制御のデータ)の設定機能が必要である。仕様デ
ータは、機種、冷媒配管長、室外機と室内機の高低差、
室内機及び室外機のアドレス、試運転機能、オプション
機能などである。また、その他には外部機器と連携動作
をさせるための外部入力及び外部出力機能がある。
【0020】従来、設定機能としては、基板上に設けら
れたスイッチ及び切断用ジャンパー線などで行ってい
た。また、入力手段としてはコネクタを基板上に配置
し、外部回路の接点の開閉を入力する方法があり、出力
手段としては、基板上に配置されたコネクタからの電圧
の出力がある。これらは基板上にあらかじめ別の回路な
どを準備しておくことにより実現される。ところが、設
定機能は常に使用されるとは限らないため、あらかじめ
基板上にスイッチ及びジャンパー線を配置することは、
基板の小型化と低コスト化の障害となる。
【0021】また、外部入力・出力機能についても同様
であり、しかも連携動作させる機器の配置などが室外機
および室内機の近くとしなければならず、実際の使用に
際しては据付け工事上で制約を受けることとなる。
【0022】さらに、ユーザの利便性を追及するため
に、様々な設定機能や入出力機能を増加させることは、
製品の小型化の障害およびコストアップの原因となる。
【0023】さらに、出力および入力端子を設定するた
めには、基板のマイコンの入出力ポートを使用するため
設定できる端子数に限りがあるのと、常に使用されると
は限らない機能に対して、マイコンの入出力ポートを確
保しなければならず、基板上の回路構成はコスト面で不
利となりやすい。
【0024】以下、本発明の実施の形態を図1ないし図
5を参照して説明する。図1は、本発明による空気調和
機のブロック図を示す。空気調和機は室外機1a,1b
と室内機2a,2b,2cとそれに接続される運転制御
装置10から構成され、それぞれの間を第一の伝送線4
a,4b,4c,4dで接続し、室内機2a,2b,2
cとコンローラ3a,3b,3cを第二の伝送線5a,
5b,5cで接続され、相互間でデータの送受信を行い
運転制御が行われる。
【0025】また、運転制御装置10は、伝送線4bに
接続される伝送手段11と、室外機1a,1bと室内機
2a,2b,2cの特定の運転制御にかかわる設定値お
よび、設定対象の室外機と室内機を特定するためのアド
レスを設定するシステム設定手段13と、空気調和機以
外との伝送を行う外部伝送手段14と、表示手段17
と、電圧を出力する信号出力手段16と、室外機と室内
機が認識している運転制御にかかわる設定値をシステム
設定手段13の設定値と比較するユニット設定値のチェ
ック手段15と、それらを統括的に制御する演算手段1
8を有している。
【0026】室外機1bに運転制御にかかわる設定、例
えば圧縮機の吐出圧力の制御目標値を変更する設定をす
る場合を例として説明する。
【0027】室外機1bは電源投入時に運転制御装置1
0に対して、電気的に書換え可能な記憶素子に記憶され
ている運転制御にかかわる設定値を送信する。運転制御
装置10はシステム設定手段13の設定内容と、送信さ
れてきた設定内容をユニット設定値チェック手段15で
比較する。もし相違がある場合は室外機1bに対し、シ
ステム設定手段13の設定内容を送信し室外機1bが電
気的に書換え可能な記憶素子に記憶している運転制御に
かかわる設定値を更新する。
【0028】また、電源投入後にシステム設定手段13
に室外機1aに対しての新たな設定値が設定された場
合、運転制御装置10は伝送手段11から室外機1aに
対して、新たな設定値を送信し、室外機1aが、電気的
に書換え可能な記憶素子に記憶している運転制御にかか
わる設定値を更新することができる。
【0029】以上のように、室外機および室内機に対す
る単なる運転、停止の信号のみならず、システム設定手
段として、設置環境に応じた運転制御のデータとして、
例えば圧縮機の吐出圧力の制御目標値、その他に機種、
冷媒配管長、室外機と室内機の高低差、室内機及び室外
機のアドレス、試運転機能、オプション機能、強制除霜
や夜間におけるファン回転数の上限値を低減する設定な
どを任意に行え、かつその内容を間違いなく設定するこ
とができる。
【0030】よって、様々な設定機能を付加しても、コ
ストアップとならず、空気調和機を制御するマイコンの
入出力ポートを無駄に確保する必要がない。
【0031】つぎに、室外機1bの運転モードに連携し
外部に電圧出力をする場合についてその動作を説明す
る。
【0032】システム設定手段13に、室外機1bのユ
ニットアドレス及び、信号を出力させる運転状態、信号
を出力させる信号出力手段16を設定する。伝送手段1
1は伝送線4bの伝送を受信し、演算手段18はシステ
ム設定手段13のアドレスの値と受信したアドレスの値
が一致した場合は、受信内容を有効とし伝送情報および
システム設定手段13の設定から、出力すべき信号を決
定し、信号出力手段16から電圧を出力する。
【0033】つぎに、室外機1bの運転モードを、他の
機器からの接点入力に連携し設定する場合についてその
動作を説明する。◆システム設定手段13に、室外機1
bのユニットアドレスを設定する。更に、システム設定
手段13で、他の機器からの設定を入力する信号入力手
段20に応じて連携させる運転モードを設定する。信号
入力手段20に特定の入力があった場合、演算手段18
はシステム設定手段13に設定されたアドレス値から、
制御すべき室外機のアドレスを決定し、伝送手段11か
ら室外機1bに対して伝送を行う。
【0034】また、システム設定手段13に複数のアド
レスを設定することにより、複数の任意の室外機または
室内機に対しての、外部入力による運転制御及び信号の
取り出しができることとなる。
【0035】よって、伝送線4a,4b,4c,4dが
一つの伝送系を構成しているのであれば、空気調和機の
運転制御装置10は制御対象の室外機1bの近くである
必要がなく、例えば屋内の空気調和機の管理者の近くに
設置することができる。
【0036】つぎに、室外機1bまたは室内機2cに接
続される判別信号入力手段13を備えた例の機能を説明
する。
【0037】図2はその動作のフローチャートを示し、
まず、判別信号入力手段13に信号の入力があるかを判
定する。◆判別信号入力手段13に入力があった場合
は、同時に行われている伝送内容から出力すべき信号の
種類を演算手段18で決定し、信号出力手段16から電
圧を出力する。これにより空気調和機の運転制御装置1
0は、室外機1bのアドレスを設定しない場合でも、室
外機1bの動作にしたがった信号を信号出力手段16か
ら、出力することができる。
【0038】また、ユニットアドレス判定手段19によ
り、システム設定手段13で設定されたアドレスと、同
時に行われている伝送内容のアドレスを比較し、室外機
1bと設定内容との誤組合せの防止をはかることができ
る。◆さらに、システム設定手段13をハード的なスイ
ッチで設定した場合、室外機、室内機または運転制御装
置10の基板を交換するのも、交換前の設定と同じ設定
を、見比べることにより容易にすることができる。
【0039】一般的に制御に使用される基板の電源は直
流の低電圧であり、基板は交流の商用電源から電圧降下
し平滑して使用するための電源回路を備えている。しか
し、本発明による運転制御装置10は、その電源を室内
機2cから直流電圧の供給を受けるている。よって、運
転制御装置10は電源回路が不要であるので、小型化が
可能である。
【0040】つぎの例を図1、図3を用いて説明する。
図1で運転制御装置10の伝送手段11は伝送線8bに
より伝送線5cに接続されている。図3は運転制御装置
の動作のフローチャートを示す。
【0041】システム設定手段13または外部伝送手段
14から室外機1aのデータの要求がある場合、要求す
る室外機1aのアドレスと信号を要求する旨の送信を行
う。これに従い室内機2cは伝送線4dから、要求され
た室外機の伝送情報を受信し、運転制御装置10に送信
する。これにより運転瀬御装置10は室外機1aの運転
制御にかかわる情報を入手することができる。
【0042】図4の斜視図、図5の結線図を参照して、
システム設定手段の実施の形態を説明する。◆運転制御
装置10の基板上に、演算手段32の入力回路および、
短絡検出回路31に接続されたコネクタ30を配置す
る。コネクタ30と接続される外付けスイッチ33はス
イッチ35と短絡回路34を備えている。外付けスイッ
チ33がコネクタ30に接続された場合、短絡検出回路
31が外付けスイッチ33の接続を認識し、演算手段3
2は入力回路の設定値を読み込み、それにしたがって運
転制御を行う。
【0043】短絡検出回路31は、全ての入力がOFF
であった場合でも、設定によるものかまたは外付けスイ
ッチ33が不付きによるものかを判定し、正確な設定を
可能にする。外付けスイッチ33はオプションとするこ
とにより、基板のコストを下げることができる。
【0044】また、運転制御装置の基板にコネクタ30
などを設けることで、説明したが、室内機の設定手段と
しても良い。
【0045】
【発明の効果】本発明の空気調和機は、随時に運転制御
にかかわる設定を可能とし、運転状態に応じた出力を取
り出すことができる空気調和機を得ることができる。
【0046】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気調和機と空気調和機の運転制御装
置のブロック図。
【図2】本発明の空気調和機の動作のフローチャート
図。
【図3】本発明の空気調和機の動作のフローチャート
図。
【図4】本発明の外部取付けスイッチの外観を示す斜視
図。
【図5】本発明の外部取付けスイッチの回路を示す結線
図。
【符号の説明】
1a,1b…室外機、2a,2b,2c…室内機、3
a,3b,3c…コントローラ、9a,9b…冷媒配
管、4a,4b,4c,4d,5a,5b,5c…伝送
線、10…運転制御装置、11…伝送手段、12…判別
信号入力手段、13…システム設定手段、16…信号出
力手段、17…表示手段、18…演算手段、19…ユニ
ットアドレス判定手段、20…信号入力手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−70641(JP,A) 特開 平8−159540(JP,A) 特開 平8−75230(JP,A) 特開 平7−71808(JP,A) 特開 平6−66447(JP,A) 特開 平6−34191(JP,A) 特開 平5−182563(JP,A) 特開 平5−87378(JP,A) 特開 平4−113150(JP,A) 特開 平2−168793(JP,A) 実開 昭52−151392(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 11/02 103

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室外機と複数の室内機及びコントローラの
    間を伝送線で接続し、相互間でデータの送受信を行い運
    転制御される空気調和機において、圧縮機の吐出圧力の制御目標値 が書換え可能な記憶素子
    に記憶され、前記圧縮機の吐出圧力の制御目標値を送信
    及び受信する前記室外機と、 前記伝送線に接続され、前記室外機から送信された前記
    圧縮機の吐出圧力の制御目標値を受信及び前記室外機へ
    送信する伝送手段と、前記圧縮機の吐出圧力の制御目標
    値を設定するシステム設定手段と、該システム設定手段
    で設定された前記圧縮機の吐出圧力の制御目標値と前記
    伝送手段によって受信された前記圧縮機の吐出圧力の制
    御目標値とを比較しその相違を判別するチェック手段
    と、を有する運転制御装置と、 を備え、前記室外機から送信された前記圧縮機の吐出圧
    力の制御目標値と前記システム設定手段で設定された前
    圧縮機の吐出圧力の制御目標値に相違がある場合は、
    前記システム設定手段により設定された前記圧縮機の吐
    出圧力の制御目標値が前記室外機へ送信され、前記記憶
    素子に記憶された前記圧縮機の吐出圧力の制御目標値
    更新されることを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のものにおいて、前記圧縮
    機の吐出圧力の制御目標値に加えて、機種、冷媒配管
    長、室外機と室内機の高低差、試運転機能、オプション
    機能、ファン回転数の上限値、のデータのいずれかを含
    ことを特徴とする空気調和機。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のものにおいて、前記伝送
    手段、前記システム設定手段、前記チェック手段の電源
    は、前記室外機または前記室内機から供給を受けること
    を特徴とした空気調和機。
  4. 【請求項4】請求項1に記載のものにおいて、前記シス
    テム設定手段は設定用スイッチ回路と認識用短絡回路と
    を有し、前記設定用スイッチ回路は着脱自在とされたこ
    とを特徴とする空気調和機。
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