JP2001174033A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

空気調和機の制御装置

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JP2001174033A
JP2001174033A JP35926699A JP35926699A JP2001174033A JP 2001174033 A JP2001174033 A JP 2001174033A JP 35926699 A JP35926699 A JP 35926699A JP 35926699 A JP35926699 A JP 35926699A JP 2001174033 A JP2001174033 A JP 2001174033A
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JP
Japan
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indoor
unit
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transmitting
outdoor
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JP35926699A
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English (en)
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Yutaka Taki
裕 瀧
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内機と室外機を有する分離形の空気調和機
の制御装置に関し、室内機のプリント基板の共通化を図
る。 【解決手段】 室外機1にデータを送受信する室外通信
手段2と、室外機の負荷の有無を機種データとして送信
する室外送信手段3とを備え、室内機4にデータを送受
信する第1の室内通信手段5と、室外機の送信する機種
データにもとづき制御する第1の室内受信手段6とを備
え、機種データを受信することにより、室内機は接続さ
れる室外機の機種により専用データを選択して室内機を
制御するため、室内機のプリント基板の共通化ができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内機と室外機を
有する分離形の空気調和機の制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、空気調和機の制御装置は、室内機
と室外機を有するものが一般的となっている。
【0003】従来の空気調和機の制御装置としては特開
昭64−70640号公報に示されているものがある。
【0004】以下、図面を参照しながら上記従来の空気
調和機の制御装置について説明する。
【0005】図21は、従来の空気調和機の制御装置の
ブロック図を示すものである。図21において、81は
室外機で、マイクロコンピュータを主体とする制御装置
82を内蔵している。制御装置82は、メモリ83及び
ターミナル84を有している。また、85は室内機で、
マイクロコンピュータを主体とする制御装置86を内蔵
し、制御装置86は、メモリ87及びターミナル88を
有している。
【0006】以上のように構成された空気調和機の制御
装置について、以下その動作を説明する。
【0007】まず、室外機81の制御装置82は、自身
が冷房専用タイプであるか、冷・暖房が可能なヒートポ
ンプ式であるか、冷・暖房能力の連続運転が可能な能力
可変式であるかなどを表す機種データ(機番等)をメモ
リ83に予め記憶しており、その機種データを電源投入
時に読みだし室内機85の制御装置86に転送する。室
内機85の制御装置86は自身の熱交換器容量などを表
す機種データをメモリ87に予め記憶しており、その機
種データと電源投入時に読みだし、室外機81の制御装
置82に転送する。
【0008】一方、制御装置82は、室内機85から転
送されてくる機種データをメモリ83の所定領域に記憶
する。制御装置86は、室外機81から転送されてくる
機種データをメモリ87の所定領域に記憶する。しかし
て、制御装置82,86は運転状態において冷凍サイク
ルの高圧側圧力が異常上昇したり、圧縮機モータに過大
電流が流れたり、あるいは電源電圧が低下するなどの異
常が発生すると、異常内容をメモリ83,87のそれぞ
れ特定領域に更新記憶する。
【0009】そして、保守,点検サービス時、作業員が
たとえば室内機86における制御装置86のターミナル
88にチェック装置(図示せず)を接続し、配線チェッ
クや動作チェックを開始すると、室内機85の制御装置
86はメモリ87の内容全てを読みだし、それをターミ
ナル88を通してチェック装置に出力する。
【0010】チェック装置にはモニタがありメモリ88
の内容が作業員に示される。つまり、室内機85の機種
データ、室外機81の機種データ、さらに異常内容が作
業員に報知される。
【0011】また、作業員がたとえば室内機81におけ
る制御装置82のターミナル84にチェック装置を接続
し、配線チェックや動作チェックを開始すると、室外機
81の制御装置82はメモリ83の内容全てを読みだ
し、それをターミナル84を通してチェック装置に出力
する。この場合、室外機81の機種データ、さらには異
常内容が作業員に報知される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成は、室内機85と室外機81のそれぞれに機種
固有の制御データを備えることが必要なため、制御装置
であるプリント基板の共通化ができないという欠点があ
った。
【0013】本発明は、従来の課題を解消するもので、
室外機または室内機またはリモコンのプリント基板の共
通化ができる空気調和機の制御装置を提供することを目
的とする。
【0014】また、上記従来の構成は、電源投入時に機
種データを送信するので、電源投入の順序により機種デ
ータを受信できないという欠点があった。
【0015】本発明の他の目的は、電源投入の順序に関
わらず機種データを受信できる空気調和機の制御装置を
提供することである。
【0016】また、上記従来の構成は、電源投入時に機
種データを送受信するので、何らかの要因で受信して記
憶した機種データが書き換わった場合に記憶内容を復旧
できないという欠点があった。
【0017】本発明の他の目的は、何らかの要因で受信
して記憶した機種データが書き換わった場合に記憶内容
を復旧することができる空気調和機の制御装置を提供す
ることである。
【0018】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、室内機に、データを送受信する室外通信手段
と、室外機の負荷の有無を機種データとして送信する室
外送信手段とを備え、室内機に、データを送受信する第
1の室内通信手段と、前記室外機の送信する機種データ
にもとづき制御する第1の室内受信手段とを備えたもの
である。
【0019】これにより、室内機のプリント基板の共通
化ができる。
【0020】また、本発明は、さらに、室内機に電源投
入より所定時間経過後機種データの受信が無いときに要
求信号を送信する第1の室内送信手段を備え、室外機に
要求信号を受信し室外送信手段へ出力して機種データを
送信させる室外受信手段を備えたものである。
【0021】これにより、電源投入の順序に関わらず機
種データを受信できる。
【0022】また、本発明は、さらに、室外機に室外不
揮発性記憶手段を備え、室外不揮発性記憶手段に外部よ
り機種データを書き込むよう構成したものである。
【0023】これにより、室外機のプリント基板の共通
化ができる。
【0024】また、本発明は、さらに、室内機に機種デ
ータを記憶する室内記憶手段を備え、定期的に要求信号
を送信するよう構成したものである。
【0025】これにより、何らかの要因で受信して記憶
した機種データが書き換わった場合に記憶内容を復旧す
ることができる。
【0026】また、本発明は、室内機にデータを送受信
する第2の室内通信手段と、室内機の負荷の有無を機種
データとして送信する第2の室内送信手段とを備え、リ
モコンにデータを送受信するリモコン通信手段と、前記
室内機の送信する機種データにもとづき制御するリモコ
ン受信手段とを備えたものである。
【0027】これにより、リモコンのプリント基板の共
通化ができる。
【0028】また、本発明は、さらに、リモコンの電源
投入より所定時間経過後機種データの受信が無いときに
要求信号を送信するリモコン送信手段を備え、室内機に
要求信号を受信し第2の室内送信手段へ出力して機種デ
ータを送信させる第2の室内受信手段を備えたものであ
る。
【0029】これにより、電源投入の順序に関わらず機
種データを受信できる。
【0030】また、本発明は、さらに、室内機に室内不
揮発性記憶手段を備え、室内不揮発性記憶手段に外部よ
りデータを書き込むよう構成したものである。
【0031】これにより、室内機のプリント基板の共通
化ができる。
【0032】また、本発明は、さらに、リモコンに機種
データを記憶するリモコン室内記憶手段を備え、定期的
に要求信号を送信するよう構成したものである。
【0033】これにより、何らかの要因で受信して記憶
した機種データが書き換わった場合に記憶内容を復旧す
ることができる。
【0034】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、室外機にデータを送受信する室外通信手段と、室外
機の負荷の有無を機種データとして送信する室外送信手
段とを備え、室内機にデータを送受信する第1の室内通
信手段と、前記室外機の送信する機種データにもとづき
制御する第1の室内受信手段とを備えたものであり、室
外機より室内機へ機種データを送信することにより、室
内機は接続される室外機の機種により専用データを選択
できるため、室内機のプリント基板の共通化ができると
いう作用を有する。
【0035】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、室内機に電源投入より所定時間経過
後機種データの受信が無いときに要求信号を送信する第
1の室内送信手段を備え、室外機に要求信号を受信し室
外送信手段へ出力して機種データを送信させる室外受信
手段を備えたものであり、室内機が機種データを受信し
ていないときに室外機へ要求信号を送信することにより
電源投入の順序に関わらず、機種データを受信すること
ができるという作用を有する。
【0036】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の発明に、さらに、室外機に室外不揮発性記憶
手段を備え、前記室外不揮発性記憶手段に外部より機種
データを書き込むよう構成したものであり、不揮発性記
憶手段に外部より機種データを書き込めるため、室外機
のプリント基板の共通化ができるという作用を有する。
【0037】請求項4に記載の発明は、請求項2または
3に記載の発明に、さらに、室内機に機種データを記憶
する室内記憶手段を備え、定期的に要求信号を送信する
よう構成したものであり、室内機から定期的に機種デー
タを要求することにより機種データを受信できるため、
何らかの要因で室内機の記憶する室外機の機種データが
書き換わっても、機種データを復旧することができると
いう作用を有する。
【0038】請求項5に記載の発明は、室内機にデータ
を送受信する第2の室内通信手段と、室内機の負荷の有
無を機種データとして送信する第2の室内送信手段とを
備え、リモコンにデータを送受信するリモコン通信手段
と、前記室内機の送信する機種データにもとづき制御す
るリモコン受信手段とを備えたものであり、室内機より
リモコンへ機種データを送信することにより、リモコン
は接続される室内機の機種による専用データを選択でき
るためリモコンのプリント基板の共通化ができるという
作用を有する。
【0039】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の発明に、さらに、リモコンに電源投入より所定時間経
過後機種データの受信が無いときに要求信号を送信する
リモコン送信手段を備え、室内機に要求信号を受信し第
2の室内送信手段へ出力して機種データを送信させる第
2の室内受信手段を備えたものであり、リモコンが機種
データを受信していないときに室内機へ要求信号を送信
することにより電源投入のタイミングに関わらず、機種
データを受信することができるという作用を有する。
【0040】請求項7に記載の発明は、請求項5または
6に記載の発明に、さらに、室内機に室内不揮発性記憶
手段を備え、前記室内不揮発性記憶手段に外部よりデー
タを書き込むよう構成したものであり、不揮発性記憶手
段に外部より機種データを書き込めるため、室内機のプ
リント基板の共通化ができるという作用を有する。
【0041】請求項8に記載の発明は、請求項6または
7に記載の発明に、さらに、リモコンに機種データを記
憶するリモコン記憶手段を備え、定期的に要求信号を送
信するよう構成したものであり、リモコンから定期的に
機種データを要求することにより機種データを受信でき
るため、何らかの要因でリモコンの記憶する室内機の機
種データが書き換わっても、機種データを復旧すること
ができるという作用を有する。
【0042】
【実施例】以下、本発明による空気調和機の制御装置の
実施例について図面を参照しながら説明する。
【0043】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
よる空気調和機の制御装置のブロック図である。
【0044】図2,図3は、同実施例の空気調和機の制
御装置の室外機側と室内機側の動作を示すフローチャー
トである。
【0045】図1において、1は室外機で内部に、デー
タを送受信する室外通信手段2と、室外機1の負荷の有
無を機種データとして送信する室外送信手段3とを備え
ている。
【0046】4は室内機で内部に、データを送受信する
室内通信手段5と、室外機1の送信する機種データにも
とづき制御する室内受信手段6とを備えている。
【0047】以上のように構成された空気調和機の制御
装置の動作について、以下その動作を図2,図3のフロ
ーチャートをもとにして説明する。
【0048】まず、室外機1は、室外送信手段3より負
荷の有無を機種データとして室外通信手段2を介して送
信する(ステップ1)。
【0049】本実施例では例えば、室外機1は四方弁の
ない冷房専用機であるとする。室内機4は室外機1の送
信する機種データを、室内通信手段5を介して室内受信
手段6で受信し(ステップ2)、受信した機種データに
基づき冷房専用機として制御する(ステップ3)。
【0050】以上、説明したように本実施例の空気調和
機の制御装置は、室外機1の内部に、データを送受信す
る室外通信手段2と、室外機1の負荷の有無を機種デー
タとして送信する室外送信手段3とを備え、室内機4の
内部に、データを送受信する室内通信手段5と、室外機
1の送信する機種データにもとづき制御する室内受信手
段6とを備えているので、室内機4は接続される室外機
1の機種により専用データを選択できるため、室内機4
のプリント基板の共通化ができる。
【0051】(実施例2)図4は、本発明の実施例2に
よる空気調和機の制御装置のブロック図である。図5,
図6は、同実施例の空気調和機の制御装置の室外機側と
室内機側の動作を示すフローチャートである。
【0052】図4において、11は室外機で内部に、デ
ータを送受信する室外通信手段12と、室外機11の負
荷の有無を機種データとして送信する室外送信手段13
と、要求信号を受信し室外送信手段13へ出力して機種
データを送信させる室外受信手段14とを備えている。
【0053】15は室内機で内部に、データを送受信す
る室内通信手段16と、室外機11の送信する機種デー
タにもとづき制御する室内受信手段17と、電源投入よ
り所定時間経過後機種データの受信が無いときに要求信
号を送信する室内送信手段18とを備えている。
【0054】本実施例は、実施例1による空気調和機の
制御装置に、さらに、室内機15に電源投入より所定時
間経過後機種データの受信が無いときに要求信号を送信
する第1の室内送信手段18と、室外機11に要求信号
を受信し室外送信手段12へ出力して機種データを送信
させる室外受信手段14を設けたものである。
【0055】以上のように構成された空気調和機の制御
装置について、以下その動作を図5,図6のフローチャ
ートをもとにして説明する。
【0056】まず、室内機15の電源が投入されると、
室内送信手段18は、機種データを受信したかどうかを
判定し(ステップ13)、機種データを受信していない
場合は、所定時間経過するまで待機する(ステップ13
をNo側に分岐後、ステップ15をNo側に分岐)。
【0057】ここで、室内機15の電源投入より所定時
間が経過する前に、室外機11が機種データを送信した
場合の動作(ステップ11及びステップ13をYes側
に分岐後、ステップ14までの動作)は、実施例1の動
作(ステップ1からステップ3までの一連の動作)と同
一であるので省略する。
【0058】室内機15が所定時間機種データを受信し
ないと(ステップ15をYes側に分岐)、室内受信手
段18は要求信号を送信する(ステップ16)。この動
作を室内機15は、機種データを受信するまで繰り返
す。
【0059】一方、室外機11は、この要求信号を室外
受信手段14で受信し(ステップ12をYes側に分
岐)、室外送信手段13へ出力して機種データを送信さ
せる(ステップ11)。この機種データを室内機15
は、受信し、制御する(ステップ13をYes側に分岐
後、ステップ14)。
【0060】以上のように本実施例の空気調和機の制御
装置は、室外機11の内部に、データを送受信する室外
通信手段12と、室外機11の負荷の有無を機種データ
として送信する室外送信手段13と、要求信号を受信し
室外送信手段13へ出力して機種データを送信させる室
外受信手段14とを備え、室内機15の内部に、データ
を送受信する室内通信手段16と、室外機11の送信す
る機種データにもとづき制御する室内受信手段17と、
電源投入より所定時間経過後機種データの受信が無いと
きに要求信号を送信する室内送信手段18とを備えてい
るので、室内機15は、機種データを受信するまで所定
時間毎に要求信号を送信するので、電源投入の順序に関
わらず機種データを受信することができる。
【0061】(実施例3)図7は本発明の実施例3によ
る空気調和機の制御装置のブロック図である。
【0062】図7において、21は室外機で内部に、デ
ータを送受信する室外通信手段22と、室外不揮発性記
憶手段23と、室外不揮発性記憶手段23に記憶した機
種データを送信する室外送信手段24とを備えている。
【0063】25は室内機で内部に、データを送受信す
る室内通信手段26と、室外機21の送信する機種デー
タにもとづき制御する室内受信手段27とを備えてい
る。
【0064】また、外部より室外不揮発性記憶手段23
に機種データを書き込むように構成している。このよう
な構成としては、例えばEEPROMとEEPROMの
入出力に並列に外部接続用コネクタを接続することによ
り簡単に構成することができる。
【0065】本実施例は、実施例1による空気調和機の
制御装置に、さらに、室外機21に室外不揮発性記憶手
段23を設け、室外不揮発性記憶手段23に外部より機
種データを書き込むよう構成したものである。
【0066】以上のように構成することにより、制御装
置の外部より機種データを書き込めるため、室外機のプ
リント基板を共通化することができる。
【0067】(実施例4)図8は、本発明の実施例4に
よる空気調和機の制御装置のブロック図である。図9,
図10は、同実施例の空気調和機の制御装置の室外機側
と室内機側の動作を示すフローチャートである。
【0068】図8において、31は室外機で内部に、デ
ータを送受信する室外通信手段32と、室外機31の負
荷の有無を機種データとして送信する室外送信手段33
と、要求信号を受信し室外送信手段33へ出力して機種
データを送信させる室外受信手段34とを備えている。
【0069】35は室内機で内部に、データを送受信す
る室内通信手段36と、室外機31の送信する機種デー
タにもとづき制御する室内受信手段37と、電源投入よ
り所定時間経過毎に要求信号を送信する室内送信手段3
8と、機種データを記憶する室内記憶手段39とを備え
ている。
【0070】本実施例は、実施例2による空気調和機の
制御装置に、さらに、室内機35に機種データを記憶す
る室内記憶手段39を設け、定期的に要求信号を送信す
るよう構成したものである。
【0071】以上のように構成された空気調和機の制御
装置について、以下その動作を図9,図10のフローチ
ャートをもとにして説明する。
【0072】まず、室外機31及び室内機35の電源が
投入されてから室内機35が機種データを受信するまで
の動作(ステップ31からステップ33をYes側に分
岐までの動作)は、実施例2の動作(ステップ11から
ステップ13をYes側に分岐までの動作)と同一であ
るため説明を省略する。
【0073】機種データを室内受信手段37が受信する
と(ステップ33をYes側に分岐)、室内記憶手段3
9で記憶し(ステップ34)、記憶した機種データに基
づき制御する(ステップ35)。その後、所定時間経過
すると(ステップ36をYes側に分岐)、室内送信手
段は要求信号を送信する(ステップ37)。そして上記
一連の動作を繰り返す。
【0074】以上のように本実施例の空気調和機の制御
装置は、室外機31の内部に、データを送受信する室外
通信手段32と、室外機31の負荷の有無を機種データ
として送信する室外送信手段33と、要求信号を受信し
室外送信手段33へ出力して機種データを送信させる室
外受信手段34とを備え、室内機35の内部に、データ
を送受信する室内通信手段36と、室外機31の送信す
る機種データにもとづき制御する室内受信手段37と、
電源投入より所定時間経過毎に要求信号を送信する室内
送信手段38と、機種データを記憶する室内記憶手段3
9とを備えているので、室内機35は、定期的に機種デ
ータを要求することにより機種データを受信できるた
め、何らかの要因で室内機の記憶する室外機の機種デー
タが書き換わっても、機種データを復旧することができ
る。
【0075】(実施例5)図11は、本発明の実施例5
による空気調和機の制御装置のブロック図である。
【0076】図12,図13は、同実施例の空気調和機
の制御装置の室外機側と室内機側の動作を示すフローチ
ャートである。
【0077】図11において、41は室内機で内部に、
データを送受信する室内通信手段42と、室内機41の
負荷の有無を機種データとして送信する室内送信手段4
3とを備えている。
【0078】44はリモコンで内部に、データを送受信
するリモコン通信手段45と、室内機41の送信する機
種データにもとづき制御するリモコン受信手段46とを
備えている。
【0079】以上のように構成された空気調和機の制御
装置について、以下その動作を図12,図13のフロー
チャートをもとにして説明する。
【0080】まず、室内機41は、室内送信手段43よ
り負荷の有無を機種データとして室内通信手段42を介
して送信する(ステップ41)。
【0081】本実施例では例えば、室内機41は風向調
節用モータのない機種であるとする。リモコン44は室
内機41の送信する機種データを、リモコン通信手段4
5を介してリモコン受信手段46で受信し(ステップ4
2)、受信した機種データに基づき風向調節のないリモ
コンとして制御する(ステップ43)。
【0082】以上のように本実施例の空気調和機の制御
装置は、室内機41の内部に、データを送受信する室内
通信手段42と、室内機41の負荷の有無を機種データ
として送信する室内送信手段43とを備え、44はリモ
コンで内部に、データを送受信するリモコン通信手段4
5と、室内機41の送信する機種データにもとづき制御
するリモコン受信手段46とを備えているので、リモコ
ン44は、接続される室内機の機種による専用データを
選択できるため、リモコンのプリント基板の共通化がで
きる。
【0083】(実施例6)図14は本発明の実施例6に
よる空気調和機の制御装置のブロック図である。図15
は、同実施例の空気調和機の制御装置の室外機側と室内
機側の動作を示すフローチャートである。
【0084】図14において、51は室内機で内部に、
データを送受信する室内通信手段52と、室内機51の
負荷の有無を機種データとして送信する室内送信手段5
3と、要求信号を受信し室内送信手段53へ出力して機
種データを送信させる室内受信手段54とを備えてい
る。
【0085】55はリモコンで内部に、データを送受信
するリモコン通信手段56と、室内機51の送信する機
種データにもとづき制御するリモコン受信手段57と、
電源投入より所定時間経過後機種データの受信が無いと
きに要求信号を送信するリモコン送信手段58とを備え
ている。
【0086】本実施例は、実施例5による空気調和機の
制御装置に、さらに、リモコン55に電源投入より所定
時間経過後機種データの受信が無いときに要求信号を送
信するリモコン送信手段58と、室内機51に要求信号
を受信し第2の室内送信手段へ出力して機種データを送
信させる室内受信手段54とを設けたものである。
【0087】以上のように構成された空気調和機の制御
装置について、以下その動作を図15,図16のフロー
チャートをもとに説明する。
【0088】まず、リモコン55の電源が投入される
と、リモコン送信手段58は、機種データを受信したか
どうかを判定し(ステップ53)、機種データを受信し
ていない場合は、所定時間経過するまで待機する(ステ
ップ53No側に分岐後、ステップ55をNo側に分
岐)。
【0089】ここで、リモコン55の電源投入より所定
時間が経過する前に、室内機51が機種データを送信し
た場合の動作(ステップ51及びステップ53をYes
側に分岐後、ステップ54までの動作)は、実施例5の
動作(ステップ41からステップ43までの一連の動
作)と同一であるので省略する。
【0090】リモコン55は所定時間機種データを受信
しないと(ステップ55をYes側に分岐)、リモコン
受信手段58は要求信号を送信する(ステップ56)。
この動作をリモコン55は、機種データを受信するまで
繰り返す。
【0091】一方、室内機51は、この要求信号を室内
受信手段54で受信し(ステップ52をYes側に分
岐)、室内送信手段53へ出力して機種データを送信さ
せる(ステップ51)。この機種データをリモコン55
は、受信し、制御する(ステップ53をYes側に分岐
後、ステップ54)。
【0092】以上のように本実施例の空気調和機の制御
装置は、室内機51の内部に、データを送受信する室内
通信手段52と、室内機51の負荷の有無を機種データ
として送信する室内送信手段53と、要求信号を受信し
室内送信手段53へ出力して機種データを送信させる室
内受信手段54とを備え、55はリモコンで内部に、デ
ータを送受信するリモコン通信手段56と、室内機51
の送信する機種データにもとづき制御するリモコン受信
手段57と、電源投入より所定時間経過後機種データの
受信が無いときに要求信号を送信するリモコン送信手段
58とを備えているので、リモコン55は、機種データ
を受信するまで所定時間毎に要求信号を送信し、電源投
入の順序に関わらず機種データを受信することができ
る。
【0093】(実施例7)図17は本発明の実施例7に
よる空気調和機の制御装置のブロック図である。
【0094】図17において、61は室内機で内部に、
データを送受信する室内通信手段62と、室内不揮発性
記憶手段63と、室内不揮発性記憶手段63に記憶した
機種データを送信する室内送信手段64とを備えてい
る。
【0095】65はリモコンで内部に、データを送受信
するリモコン通信手段66と、室内機61の送信する機
種データにもとづき制御するリモコン受信手段67とを
備えている。
【0096】また、外部より室内不揮発性記憶手段63
に機種データを書き込むよう構成している。このような
構成としては、例えばEEPROMとEEPROMの入
出力に並列に外部接続用コネクタを接続することにより
簡単に構成することができる。
【0097】本実施例は、実施例5による空気調和機の
制御装置に、さらに、室内機に室内不揮発性記憶手段6
3を設け、室内不揮発性記憶手段に外部より機種データ
を書き込むよう構成したものである。
【0098】以上のように構成することにより、制御装
置の外部より機種データを書き込めるため、室内機のプ
リント基板を共通化することができる。
【0099】(実施例8)図18は、本発明の実施例8
による空気調和機の制御装置のブロック図である。図1
9,図20は、同実施例の空気調和機の制御装置の室外
機側と室内機側の動作を示すフローチャートである。
【0100】図18において、71は室内機で内部に、
データを送受信する室内通信手段72と、室内機71の
負荷の有無を機種データとして送信する室内送信手段7
3と、要求信号を受信し室内送信手段73へ出力して機
種データを送信させる室内受信手段74とを備えてい
る。
【0101】75はリモコンで内部に、データを送受信
するリモコン通信手段76と、室内機71の送信する機
種データにもとづき制御するリモコン受信手段77と、
電源投入より所定時間経過毎に要求信号を送信するリモ
コン送信手段78と、機種データを記憶するリモコン記
憶手段79とを備えている。
【0102】本実施例は、実施例6による空気調和機の
制御装置に、さらに、リモコン75に機種データを記憶
するリモコン記憶手段79を備え、定期的に要求信号を
送信するよう構成したものである。
【0103】以上のように構成された空気調和機の制御
装置について、以下その動作を図19,図20のフロー
チャートをもとにして説明する。
【0104】まず、室内機71及びリモコン75の電源
が投入されてからリモコン75が機種データを受信する
までの動作(ステップ71からステップ73をYes側
に分岐までの動作)は、実施例6の動作(ステップ51
からステップ53をYes側に分岐までの動作)と同一
であるため説明を省略する。
【0105】機種データをリモコン受信手段77が受信
すると(ステップ73をYes側に分岐)、リモコン記
憶手段79で記憶し(ステップ74)、記憶した機種デ
ータに基づき制御する(ステップ75)。その後、所定
時間経過すると(ステップ76をYes側に分岐)、リ
モコン送信手段は要求信号を送信する(ステップ7
7)。そして上記一連の動作を繰り返す。
【0106】以上のように本実施例の空気調和機の制御
装置は、室内機71の内部に、データを送受信する室内
通信手段72と、室内機71の負荷の有無を機種データ
として送信する室内送信手段73と、要求信号を受信し
室内送信手段73へ出力して機種データを送信させる室
内受信手段74とを備え、リモコン75の内部に、デー
タを送受信するリモコン通信手段76と、室内機71の
送信する機種データにもとづき制御するリモコン受信手
段77と、電源投入より所定時間経過毎に要求信号を送
信するリモコン送信手段78と、機種データを記憶する
リモコン記憶手段79とを備えているので、リモコン7
5は、定期的に機種データを要求することにより機種デ
ータを受信できるため、何らかの要因でリモコンの記憶
する室内機の機種データが書き終わっても、機種データ
を復旧することができる。
【0107】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明は、室外機にデータを送受信する室外通信手段と、室
外機の負荷の有無を機種データとして送信する室外送信
手段とを備え、室内機にデータを送受信する第1の室内
通信手段と、室外機の送信する機種データにもとづき制
御する第1の室内受信手段とを備えたので、室外機より
室内機へ機種データを送信することにより、室内機は接
続される室外機の機種により専用データを選択できるた
め室内機のプリント基板の共通化ができる。
【0108】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
の空気調和機の制御装置に加えて、室内機に電源投入よ
り所定時間経過後機種データの受信が無いときに要求信
号を送信する第1の室内送信手段を備え、室外機に要求
信号を受信し室外送信手段へ出力して機種データを送信
させる室外受信手段を備えたので、室内機が機種データ
を受信していないときに室外機へ要求信号を送信するこ
とにより電源投入の順序に関わらず、機種データを受信
することができる。
【0109】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
または2記載の発明に加えて、室外機に室外不揮発性記
憶手段と、室外不揮発性記憶手段に外部より機種データ
を書き込むよう構成したので、不揮発性記憶手段に外部
より機種データを書き込めるため、室外機のプリント基
板の共通化ができる。
【0110】また、請求項4に記載の発明は、請求項2
または3記載の発明に加えて、室内機に機種データを記
憶する室内記憶手段を備え、定期的に要求信号を送信す
るよう構成したので、室内機から定期的に機種データを
要求することにより機種データを受信できるため、何ら
かの要因で室内機の記憶する室外機の機種データが書き
換わっても、機種データを復旧することができる。
【0111】また、請求項5に記載の発明は、室内機に
データを送受信する第2の室内通信手段と、室内機の負
荷の有無を機種データとして送信する第2の室内送信手
段とを備え、リモコンにデータを送受信するリモコン通
信手段と、室内機の送信する機種データにもとづき制御
するリモコン受信手段とを備え、室内機よりリモコンへ
機種データを送信することにより、リモコンは接続され
る室内機の機種による専用データを選択できるためリモ
コンのプリント基板の共通化ができる。
【0112】また、請求項6に記載の発明は、請求項5
に記載の発明に加えて、リモコンに電源投入より所定時
間経過後機種データの受信が無いときに要求信号を送信
するリモコン送信手段を備え、室内機に要求信号を受信
し第2の室内送信手段へ出力して機種データを送信させ
る第2の室内受信手段を備えたので、リモコンが機種デ
ータを受信していないときに室内機へ要求信号を送信す
ることにより電源投入のタイミングに関わらず、機種デ
ータを受信することができる。
【0113】また、請求項7に記載の発明は、請求項5
または6に記載の発明に加えて、室内機に室内不揮発性
記憶手段を備え、室内不揮発性記憶手段に外部よりデー
タを書き込むよう構成したので、不揮発性記憶手段に外
部より機種データを書き込めるため、室内機のプリント
基板の共通化ができる。
【0114】また、請求項8に記載の発明は、請求項6
または7に記載の発明に加えて、リモコンに機種データ
を記憶するリモコン室内記憶手段と、受信した機種デー
タと前記リモコン記憶手段の機種データとを比較するリ
モコン比較手段とを備え、定期的に要求信号を送信する
よう構成したので、リモコンから定期的に機種データを
要求することにより機種データを受信できるため、何ら
かの要因でリモコンの記憶する室内機の機種データが書
き換わっても、機種データを復旧することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の制御装置の実施例1
のブロック図
【図2】同実施例の空気調和機の制御装置の室外機側の
動作を示すフローチャート
【図3】同実施例の空気調和機の制御装置の室内機側の
動作を示すフローチャート
【図4】本発明による空気調和機の制御装置の実施例2
のブロック図
【図5】同実施例の空気調和機の制御装置の室外機側の
動作を示すフローチャート
【図6】同実施例の空気調和機の制御装置の室内機側の
動作を示すフローチャート
【図7】本発明による空気調和機の制御装置の実施例3
のブロック図
【図8】本発明による空気調和機の制御装置の実施例4
のブロック図
【図9】同実施例の空気調和機の制御装置の室外機側の
動作を示すフローチャート
【図10】同実施例の空気調和機の制御装置の室内機側
の動作を示すフローチャート
【図11】本発明による空気調和機の制御装置の実施例
5のブロック図
【図12】同実施例の空気調和機の制御装置の室内機側
の動作を示すフローチャート
【図13】同実施例の空気調和機の制御装置のリモコン
側の動作を示すフローチャート
【図14】本発明による空気調和機の制御装置の実施例
6のブロック図
【図15】同実施例の空気調和機の制御装置の室内機側
の動作を示すフローチャート
【図16】同実施例の空気調和機の制御装置のリモコン
側の動作を示すフローチャート
【図17】本発明による空気調和機の制御装置の実施例
7のブロック図
【図18】本発明による空気調和機の制御装置の実施例
8のブロック図
【図19】同実施例の空気調和機の制御装置の室内機側
の動作を示すフローチャート
【図20】同実施例の空気調和機の制御装置のリモコン
側の動作を示すフローチャート
【図21】従来の空気調和機の制御装置のブロック図
【符号の説明】
1,11,21,31 室外機 2,12,22,32 室外通信手段 3,13,24,33 室外送信手段 4,15,25,35,41,51,61,71 室内
機 5,16,26,36,42,52,62,72 室内
通信手段 6,17,27,37,74 室内受信手段 14,34 室外受信手段 18,38,43,53,64,73 室内送信手段 23 室外不揮発性記憶手段 39 室内記憶手段 44,55,65,75 リモコン 45,56,66,76 リモコン通信手段 46,57,67,77 リモコン受信手段 58,78 リモコン送信手段 63 室内不揮発性記憶手段 79 リモコン記憶手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外機に、データを送受信する室外通信
    手段と、前記室外機の負荷の有無を機種データとして送
    信する室外送信手段とを備え、室内機に、データを送受
    信する第1の室内通信手段と、前記室外機の送信する機
    種データにもとづき制御する第1の室内受信手段とを備
    えたことを特徴とする空気調和機の制御装置。
  2. 【請求項2】 室内機に、電源投入より所定時間経過後
    機種データの受信が無いときに要求信号を送信する第1
    の室内送信手段を備え、室外機に、要求信号を受信し室
    外送信手段へ出力して機種データを送信させる室外受信
    手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の空気調
    和機の制御装置。
  3. 【請求項3】 室外機に室外不揮発性記憶手段を備え、
    前記室外不揮発性記憶手段に外部より機種データを書き
    込むよう構成したことを特徴とする請求項1または2に
    記載の空気調和機の制御装置。
  4. 【請求項4】 室内機に機種データを記憶する室内記憶
    手段を備え、定期的に要求信号を送信するよう構成した
    ことを特徴とする請求項2または3に記載の空気調和機
    の制御装置。
  5. 【請求項5】 室内機に、データを送受信する第2の室
    内通信手段と、前記室内機の負荷の有無を機種データと
    して送信する第2の室内送信手段とを備え、リモコン
    に、データを送受信するリモコン通信手段と、前記室内
    機の送信する機種データにもとづき制御するリモコン受
    信手段とを備えたことを特徴とする空気調和機の制御装
    置。
  6. 【請求項6】 リモコンに電源投入より所定時間経過後
    機種データの受信が無いときに要求信号を送信するリモ
    コン送信手段を備え、室内機に要求信号を受信し第2の
    室内送信手段へ出力して機種データを送信させる第2の
    室内受信手段を備えたことを特徴とする請求項5に記載
    の空気調和機の制御装置。
  7. 【請求項7】 室内機に室内不揮発性記憶手段を備え、
    前記室内不揮発性記憶手段に外部よりデータを書き込む
    よう構成したことを特徴とする請求項5または6に記載
    の空気調和機の制御装置。
  8. 【請求項8】 リモコンに機種データを記憶するリモコ
    ン記憶手段を備え、定期的に要求信号を送信するよう構
    成したことを特徴とする請求項6または7に記載の空気
    調和機の制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008267695A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機用制御装置及び空気調和機
JP2020134018A (ja) * 2019-02-20 2020-08-31 パナソニックIpマネジメント株式会社 空気調和システム、及び、空気調和システムの制御方法
WO2023026638A1 (ja) * 2021-08-23 2023-03-02 ダイキン工業株式会社 室外機、室内機、及び空気調和システム

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