JP3044014B2 - モータダンパの制御システムならびにそれに用いる制御基板およびモータダンパ - Google Patents
モータダンパの制御システムならびにそれに用いる制御基板およびモータダンパInfo
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Description
の空調用のモータダンパを集中的に制御するためのモー
タダンパの制御システムに関し、さらにそれに用いる制
御基板およびモータダンパに関する。
のビル、ホテル、病院などの建物を、各部屋あるいは各
階などのゾーンに分割し、ゾーンごとに設置した温度セ
ンサなどを組み込んだ温度調節器により、各ゾーンのダ
ンパの開度を一斉に制御してそのゾーンの温度をコント
ロールしている。温度調節器によるモータの制御はアナ
ログ制御方式が採用され、ブリッジ回路応用バランシン
グリレー型のモータ制御で風量を調整する。また変風量
制御ユニット(VAVユニット)型のものは、アナログ
指令(4〜20mA、0〜5V)を受け、風量センサと
連動して定風量制御を行うものであり、アナログ基板を
用いている。またそれらの温度調節器をホストコンピュ
ータと接続し、異常の発生などを監視するようにするこ
ともある。この方式では各ゾーンがそれぞれの設定値で
勝手に制御し、ホストコンピュータはほぼ監視のみを行
っている。
信号に基づいてモータダンパの開度を制御するシーケン
サが設けられており、そのシーケンサ側にはD/A変換
器を付設した上で、各モータダンパのすべての制御線を
結線している。そのため大型ビルでは、たとえば防排煙
防火ダンパで3000台、VAVユニット2000台、
オンオフ制御ダンパ2000台、比例制御ダンパ150
0台などが使用されるので、各フロア200〜300台
分の信号線をシーケンサ側のI/Oポートに接続しなけ
ればならず、この配線工事に相当の工期を要すると共
に、大きい制御盤が必要になる。そのため建築コストが
高くなり、保守の費用も高くなる。
保守コストも安価にすることができ、しかも高度な制御
が可能な、モータダンパなどの制御用デバイスおよび制
御システムを提供することを技術課題としている。
制御システムは、(a)それぞれダンパを開閉駆動する
モータおよびモータ制御装置を備えた複数個のモータダ
ンパと、(b)各モータダンパの属するゾーンの環境デ
ータを検知するセンサと、(c)それらのデータに基づ
いて、各ダクトの最適な開度の目標値ないし一連の目標
値を演算し、その演算結果に基づいて、各モータダンパ
に開度の目標値ないし一連の目標値を指令するホストコ
ンピュータと、(d)前記センサ、ホストコンピュータ
およびモータダンパの制御装置を接続する通信回線と、
(e)各モータ制御装置に駆動電気を送る電源回路とを
備えており、(f)前記モータダンパのモータ制御装置
が、ホストコンピュータからの目標値の指令を受け取る
入力ポートと、ダンパの開度を検出する検出手段と、入
力ポートから受け入れた目標値と検出手段からの検出値
とを比較する手段と、その比較した値に基づいて検出値
が目標値に近づくようにモータの駆動信号を算出する手
段と、得られた駆動信号に応じてモータへの駆動電気を
制御する手段と、前記検出装置により検出された検出値
および自己の番地を送出する出力ポートとを有し、前記
各モータダンパに組み込まれていることを特徴としてい
る。
おいては、前記検出手段がダンパの開度をアナログ信号
として出力するポテンショメータを備えており、そのア
ナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換手段を
備えているものが好ましい。さらに前記検出手段がダン
パの開閉状態をon−offの2値信号として出力する
リミットスイッチを備えているものが好ましい。本発明
の制御基板は、前記モータダンパの制御システムにおけ
るモータダンパに組み込むためのモータ駆動用組み込み
型制御基板であって、中央処理演算装置およびモータ制
御用集積回路とを搭載し、センサ用および(または)ア
ナログデータ出力用のアナログ入出力ポート、リミット
スイッチ用および(または)外部制御のためのデジタル
入出力ポートを有することを特徴としている。
2の態様は、一連のダクトに沿った複数個のモータダン
パのモータ制御装置がそれぞれ中央処理演算装置を備え
ており、それらの中央処理演算装置同士が、ダクトの経
路に沿って統一した制御を行うように、相互にデータお
よび指令を交換するように構成していることを特徴とし
ている。本発明のモータダンパは、前記いずれかのモー
タダンパの制御システムに用いるモータダンパであっ
て、それぞれダンパを開閉駆動するモータおよびモータ
制御装置を備えると共に、そのモータ制御装置が、外部
から入力される目標値の指令を受け取る入力ポートと、
制御対象の現在の状態を検出する検出手段と、入力ポー
トから受け入れた目標値と検出手段からの検出値とを比
較する手段と、その比較した値に基づいて検出値が目標
値に近づくようにモータへの駆動信号を算出する手段
と、得られた駆動信号に応じてモータへの駆動電気を制
御する手段と、前記検出装置により検出された検出値お
よび自己の番地を送出する出力ポートとを有することを
特徴としている。
のモータ駆動装置および制御システムの実施の形態を説
明する。図1は本発明のモータ駆動装置の一実施形態を
示すブロック図、図2は本発明の制御システムの一実施
形態を示すブロック図である。
いる空調用あるいは排気防火用のダクトである。そのダ
クト1には、ダクトを直径方向に貫通するように、軸2
が回転自在に設けられており、その軸2に円板状の羽根
板3が固定されている。したがって軸2の回転角度に応
じてダクト1の流路が開閉したり、あるいは開度が変化
する。軸2にはモータMの出力軸が減速機を介して機械
的に連結されている。それらのダクト1、モータM、軸
2および羽根板3は、モータダンパ4を構成している。
には、ダンパの開度を検出するためのポテンショメータ
Pが連結されている。さらに軸2あるいは羽根板3の回
転端を検出するための一対のリミットスイッチLS1、
LS2が設けられている。
どに取り付けられる基板であり、その基板10に中央処
理演算装置(CPU)11と、それらとバス12で接続
されるI/Oポート13、アナログ・デジタル変換器
(A/D変換器)14、モータ駆動部(モータドライ
バ)15が設けられている。モータ駆動部15は集積回
路(IC)でユニット化しているものを使用しうる。さ
らに中央処理演算装置11にはバス16、17を介して
通信ポート18およびデジタル・アナログ変換器(D/
A変換器)19が接続されている。通信ポート13は分
岐信号線20により、ネットワーク用信号線21からの
分岐用のハブ22と接続されている。またモータMから
は電源線23が出ている。したがって配線する必要があ
るのは、2本の信号線21と2本の電源線23だけでよ
い。
互換性のあるカード型のものが好ましい。なお図1には
示していないが、必要に応じて中央処理演算装置11の
演算に使用するメモリ、たとえばランダムアクセスメモ
リ(RAM)や、中央処理演算装置11が演算を行うべ
きプログラムを格納しておくリードオンリーメモリ(R
OM)を採用してもよい。
の電圧を制御するもの、あるいは駆動パルスの数や幅を
制御するものなど、種々のモータを採用しうる。
Pの電圧信号を中央処理演算装置11で処理可能なデジ
タル信号に変換して取り込むものである。またD/A変
換器19は状態を外部にアナログ出力するためのもので
ある。I/Oポート13はリミットスイッチLS1、L
S2のon−off信号をCPUで処理可能なデジタル
信号に変換するものである。中央処理演算装置11は、
通信ポート18を介して外部から与えられるダンパの開
度の目標値とポテンショメータPで検出した現在のダン
パの開度とを比較し、現在の開度が少ない場合は、軸を
ダンパの開く方向に回転させるべく、モータ制御部に信
号を送るため、あるいはさらに種々の要素間の動作順序
などをコントロールするためのものである。
に基づいてダンパの開閉を行う場合、そのダンパの用途
などに応じて、たとえば全開・全閉の二位置制御用のダ
ンパのように、単にon−offおよび回転方向の制御
のみを行うon−off制御の場合と、任意位置制御用
のダンパのように、指示値に比例した開度に制御させる
比例制御を行う場合がある。前者のon−off制御の
場合はポテンショメータは不要であり、それに関連する
制御要素も不要である。しかし基板10を共通にした方
が量産効果が上がる場合は、あえて削除する必要はな
い。
装置の使用方法および作用を説明する。ダクト内に冷房
用の冷気が流れており、上記のモータダンパが冷気の流
量を開度制御で調節するものとする。モータダンパの開
度がある値(目標値)で安定している状態から、たとえ
ば室温が上昇したときは、外部からモータダンパの開度
を前記値より大きい目標値に変更する指令を出す。そう
するとポテンショメータPで検出される開度より目標値
が大きいため、中央演算処理装置11で両者を比較し、
その差を解消するべく正の回転を与えるよう、モータ制
御部に指令を出す。それによりモータ制御部からモータ
を正回転させる信号(たとえば起動電圧の電圧信号)が
出され、モータMが正回転する。そしてその回転と共
に、ポテンショメータPの検出値が上昇するので、目標
値との差が少なくなる。目標値とポテンショメータの検
出値が一致したとき、あるいはある閾値内に入ったと
き、モータが停止する。上記のモータMの正回転によ
り、ダンパの開度が増し、冷気の流量が増加する。その
ためたとえば室内の温度が低下する。
ら小さい目標値に変更する指令を出す場合は、同じよう
に目標値とポテンショメータからの入力信号に基づき、
その差が演算され、その差を解消するようにモータが回
転する。それにより冷気の流量が低下し、室温などが上
昇する。
対しては単に正回転または逆回転の信号のみが出され、
モータは一定のトルクでいずれかの方向に回転し、差が
「0」になった時点で停止する。またパルスモータの場
合についても、モータ制御部からは前記の差に応じた数
のパルスが出され、モータは所定の回転角度だけ回転
し、ダンパの開度が変更される。また、各制御対象物に
異常が生じたとき、それらの異常を直ちにホストコンピ
ュータ側に知らせる機能を持たせるようにするのが好ま
しい。
実施形態の説明をする。図2のモータダンパ4およびモ
ータ駆動装置Aは図1のものと同じである。そして各モ
ータ駆動装置Aが接続されている信号線21には、ハブ
22を介してホストコンピュータ25が接続されてい
る。ホストコンピュータ25としては、市販のパーソナ
ルコンピュータやサーバー、あるいはワークステーショ
ンなどを採用することができる。ホストコンピュータ2
5には、エムエス・ウィンドウズNT、エムエス・ウイ
ンドウズ98(いずれもマイクロソフト社の商標)など
のオペレーションソフト、およびイーサネットなどの市
販のネットワーク用ソフト、さらに制御対象ごとの個々
の制御ソフトなどのアプリケーションソフトをインスト
ールしておき、通常は常時作動させておく。ホストコン
ピュータはビル全体に1基配備すればよいが、ビルの各
階、病院やホテルの部署ごとに配備するようにしてもよ
い。
5と各モータダンパのモータ駆動装置とを接続するだけ
でなく、たとえば一連のダクトに沿った複数個のモータ
駆動装置同士を接続するものでもある。したがって各モ
ータダンパのCPU同士に相互にデータや指令を交換さ
せ、ダクト1の経路に沿って統一のとれた制御をさせる
こともできる。そのような分散制御を行わせる場合は、
ホストコンピュータ25の負担が軽減し、しかも応答の
速い制御が可能になる。
えば以下のように作用する。まず各ゾーンの室温・湿度
などの環境データをセンサ類が検知し、それらのデータ
に基づいてホストコンピュータ25が複数のダクト経路
のその時点の最適な流量、さらに流量の時間的な変化パ
ターンなどを演算する。ついでその演算結果に基づい
て、ダンパの開度を演算し、各モータダンパの制御装置
に対し、リアルタイムでダンパの開度の目標値、あるい
は一連の目標値を指令する。
に応じて前述のようにモータを正逆方向に回転させ、ダ
ンパの開度を目標値に近づけるように制御する。それに
よりたとえば建物全体として、冷房のための冷気や暖房
のための暖気など、熱資源を無駄なく、最適な状態に制
御することができる。
は、電源ライン2本、信号ライン(ネットワーク線)2
本の渡り配線で配線することができる。そのため配線材
料が少なくて済み、設置工期を大幅に短縮することがで
きる。さらに保守も容易である。また、ホストコンピュ
ータと各モータダンパに付設したモータ駆動装置を通信
ポートを介してネットワークで接続している。そのため
各制御対象を直接コンピュータで制御が可能である。し
たがって制御対象物に応じた適切で確実な集中制御が可
能である。さらにネットワークであるから、制限なく接
続機器数を増加していくことができる。
ロック図である。
ロック図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 (a)それぞれダンパを開閉駆動するモ
ータおよびモータ制御装置を備えた複数個のモータダン
パと、 (b)各モータダンパの属するゾーンの環境データを検
知するセンサと、 (c)それらのデータに基づいて、各ダクトの最適な開
度の目標値ないし一連の目標値を演算し、その演算結果
に基づいて、各モータダンパに開度の目標値ないし一連
の目標値を指令するホストコンピュータと、 (d)前記センサ、ホストコンピュータおよびモータダ
ンパのモータ制御装置を接続する通信回線と、 (e)各モータ制御装置に駆動電気を送る電源回路とを
備えており、 (f)前記モータダンパのモータ制御装置が、ホストコ
ンピュータからの目標値の指令を受け取る入力ポート
と、ダンパの開度を検出する検出手段と、入力ポートか
ら受け入れた目標値と検出手段からの検出値とを比較す
る手段と、その比較した値に基づいて検出値が目標値に
近づくようにモータの駆動信号を算出する手段と、得ら
れた駆動信号に応じてモータへの駆動電気を制御する手
段と、前記検出装置により検出された検出値および自己
の番地を送出する出力ポートとを有し、前記各モータダ
ンパに組み込まれているネットワーク型のモータダンパ
の制御システム。 - 【請求項2】 前記検出手段がダンパの開度をアナログ
信号として出力するポテンショメータを備えており、そ
のアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換手
段を備えている請求項1記載のモータダンパの制御シス
テム。 - 【請求項3】 前記検出手段がダンパの開閉状態をon
−offの2値信号として出力するリミットスイッチを
備えている請求項1または2記載のモータダンパの制御
システム。 - 【請求項4】 請求項1記載のモータダンパの制御シス
テムにおけるモータ制御装置として用いる制御基板であ
って、 中央処理演算装置およびモータ制御用集積回路とを搭載
し、センサ用および(または)アナログデータ出力用の
アナログ入出力ポート、リミットスイッチ用および(ま
たは)外部制御のためのデジタル入出力ポートを有し、
モータダンパに組み込みまれる制御基板。 - 【請求項5】 一連のダクトに沿った複数個のモータダ
ンパのモータ制御装置がそれぞれ中央処理演算装置を備
えており、それらの中央処理演算装置同士が、ダクトの
経路に沿って統一した制御を行うように、相互にデータ
および指令を交換するように構成している請求項1記載
のモータダンパの制御システム。 - 【請求項6】 請求項1または5記載のモータダンパの
制御システムに用いるモータダンパであって、 それぞれダンパを開閉駆動するモータおよびモータ制御
装置を備えると共に、 そのモータ制御装置が、外部から入力される目標値の指
令を受け取る入力ポートと、制御対象の現在の状態を検
出する検出手段と、入力ポートから受け入れた目標値と
検出手段からの検出値とを比較する手段と、その比較し
た値に基づいて検出値が目標値に近づくようにモータへ
の駆動信号を算出する手段と、得られた駆動信号に応じ
てモータへの駆動電気を制御する手段と、前記検出装置
により検出された検出値および自己の番地を送出する出
力ポートとを有するモータダンパ。
Priority Applications (1)
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JP10193231A JP3044014B2 (ja) | 1998-07-08 | 1998-07-08 | モータダンパの制御システムならびにそれに用いる制御基板およびモータダンパ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP10193231A JP3044014B2 (ja) | 1998-07-08 | 1998-07-08 | モータダンパの制御システムならびにそれに用いる制御基板およびモータダンパ |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP10193231A Expired - Fee Related JP3044014B2 (ja) | 1998-07-08 | 1998-07-08 | モータダンパの制御システムならびにそれに用いる制御基板およびモータダンパ |
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KR101044666B1 (ko) * | 2009-07-31 | 2011-06-28 | 주식회사 케이티이 | 프로그램 가능 모터 스타터 유닛 어셈블리 |
KR102161320B1 (ko) * | 2019-01-23 | 2020-09-29 | 엔케이산업 주식회사 | 덕트 연결용 풍량 조절 댐퍼 및 이를 갖는 풍량 조절 시스템 |
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1998
- 1998-07-08 JP JP10193231A patent/JP3044014B2/ja not_active Expired - Fee Related
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