JP6576310B2 - Vavコントローラ - Google Patents

Vavコントローラ Download PDF

Info

Publication number
JP6576310B2
JP6576310B2 JP2016142965A JP2016142965A JP6576310B2 JP 6576310 B2 JP6576310 B2 JP 6576310B2 JP 2016142965 A JP2016142965 A JP 2016142965A JP 2016142965 A JP2016142965 A JP 2016142965A JP 6576310 B2 JP6576310 B2 JP 6576310B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vav
unit
air
value
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016142965A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018013294A (ja
Inventor
上村 智之
智之 上村
裕二 百瀬
裕二 百瀬
和也 有村
和也 有村
一生 冨澤
一生 冨澤
英次 根本
英次 根本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Priority to JP2016142965A priority Critical patent/JP6576310B2/ja
Publication of JP2018013294A publication Critical patent/JP2018013294A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6576310B2 publication Critical patent/JP6576310B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Description

本発明は、VAV方式による空調システムにおいて、VAVユニットを制御するVAVコントローラに関する。
従来から、いわゆる中央式の空調システムとして、VAV方式による空調システムが知られている。中央式の空調システムでは、例えばビルの機械室に大型の空気調和機が設けられる。空気調和機から供給される調和空気は、ダクトを介して各空調対象空間(例えば各テナント)に分配される。
それぞれの空調対象空間での温度調節が可能となるように、VAV方式(Variable Air Volume、変風量方式)と呼ばれる空調制御が利用される。VAV方式では、各空調対象空間への供給端(給気ダクト終端)にVAVユニットが接続される。VAVユニットにはダクトの開度を調整するダンパ及びダンパモータが設けられる。
また、VAVユニットに加えて、当該VAVユニットを制御するVAVコントローラが設けられる。VAVコントローラはコンピュータを備えており、例えば空調対象空間の実際の温度と目標温度との差異に基づいてダンパモータを駆動制御し、ダンパの開度を調整する。
例えば特許文献1では、VAVコントローラは、上記温度差に応じた給気風量を求め、当該給気風量に応じた開度指令をダンパモータに送信している。また、特許文献2、3では、VAVコントローラは、上記温度差に応じた要求風量を求め、当該要求風量をVAVユニットに設けられた制御部に送信している。
特開2007−132598号公報 特開平4−214143号公報 特開2013−24524号公報
ところで、ビルや大規模商業施設等、大規模な空調システムを構築する際に、当該空調システムを単一企業の製品やシステムで構築するシングルベンダ方式に代わる方式として、空調システムに係る各種製品、システムの構築、メンテナンスシステム等を複数の企業に分散させるマルチベンダ方式が近年知られている。シングルベンダ方式と比較して製品やサービスの選択肢が拡がり、また安価に空調システムを構築できる等のメリットがある。
マルチベンダによる空調システムの構築に当たり、特にVAV方式に関連する機器に関して、VAVユニットとVAVコントローラがそれぞれ別の企業から納入される場合がある。例えば前者は空調設備会社から納入され、後者は例えば計装制御会社から納入される。
VAVユニットの納入元が別企業であるため、VAVコントローラを納入する企業は、納入されたVAVユニットの仕様を予め調査し、これに合う機能を備えたVAVコントローラを用意する必要がある。加えて、VAVユニットを納入する企業が多岐に亘ることで、納入されるVAVユニットの仕様が多岐に亘る。例えば上述したように、VAVコントローラからVAVユニットに送信すべき信号が、ダンパモータの開度指令信号である場合と、要求風量信号である場合とに分かれる。このような場合に、VAVコントローラの設置に際して、VAVユニットの仕様に合わないVAVコントローラを誤って持参するなど、空調システムの工期の遅れに繋がるようなおそれがある。そこで本発明は、仕様が多岐に亘る各VAVユニットに対応可能な、VAVコントローラを提供することを目的とする。
本発明は、VAVユニットのダンパ開度を制御するVAVコントローラに関する。当該VAVコントローラは、空調対象空間の温度を計測する温度センサから温度測定値を取得するとともに、前記空調対象空間の温度目標値を取得し、両者の温度差分値を求める、温度演算部と、前記温度差分値に基づいて、前記VAVユニットへの風量要求値を求める、要求風量演算部と、前記風量要求値と、前記VAVユニットから送信される風速測定値に基づく風量測定値とに基づいて、前記VAVユニットへのダンパ開度指令を生成する、開度指令生成部と、前記温度差分値に基づいて、前記VAVユニットの空調要求能力値を求める、要求能力演算部と、前記VAVユニットから風速測定値を取得したときに、前記温度差分値の送信先を前記要求風量演算部に設定し、前記VAVユニットから風速測定値を取得しなかったときに、前記温度差分値の送信先を前記要求能力演算部に設定する、切替制御部と、を備える。
本発明によれば、仕様が多岐に亘る各VAVユニットに対応可能な、VAVコントローラが提供可能となる。
本実施形態に係るVAVコントローラを含む、空調システムの一例を示すシステム構成図である。 本実施形態に係るVAVコントローラを含む、空調システムの別例を示すシステム構成図である。 本実施形態に係るVAVコントローラのハード構成を例示する図である。 本実施形態に係るVAVコントローラの機能ブロックの一例を示す図である。 本実施形態に係るVAVコントローラの機能ブロックの別例を示す図である。 本実施形態に係るVAVコントローラの、温度差分値の送信先を設定する設定フローを例示する図である。
図1、2に、本実施形態に係るVAVコントローラ10を含む、空調システムの構成を例示する。なお、一点鎖線は信号線を示す。また、図1、図2では、VAVユニット18の制御部40(40A,40B)の仕様が異なっている。これについては後述する。
空調システムは、空気調和機12、給気送風機14、給気ダクト16、VAVユニット18、VAVコントローラ10、温度センサ22、温度設定部24、還気ダクト26、及び還気送風機28を含んで構成される。
空気調和機12は、外気を取り込み、また一部の還気も取り込んで、調和空気を生成する。空気調和機12は、図示を省略するが、加湿器、空気加熱器、空気冷却器、エアフィルタ等を含んで構成される。
給気送風機14は、空気調和機12によって生成された調和空気を給気ダクト16に送り込む。給気ダクト16は、空調対象空間30(例えばテナント)に対応して分岐される。その分岐端(ダクト終端)は、VAVユニット18に接続される。VAVユニット18を介して空調対象空間30(空調制御対象空間)に供給された調和空気は、還気ダクト26に回収される。還気は還気送風機28に搬送され、一部は外気中に排気され、残りの一部は再び空気調和機12に戻される。
VAVユニット18は、ケーシング32、ダンパ34、ダンパモータ36、風速センサ38、及び制御部40を含んで構成される。ケーシング32はダンパ34及び風速センサ38を収容する。またケーシング32は給気ダクト16の終端に接続される入口と空調対象空間30に向けられた出口とを備える。
ダンパ34はケーシング32内の流路の開度を調節するための板部材である。ダンパ34には図示しない全開リミットスイッチ及び全閉リミットスイッチが設けられてもよい。
ダンパモータ36はダンパ34を駆動させる。ダンパモータ36は例えばパルスモータから構成される。開度指令が与えられることで、ダンパモータ36が駆動する。開度指令は、例えばダンパ34の開き側に対する2値(0,1)の信号と、ダンパ34の閉じ側に対する2値(0,1)の信号を含んで構成される。例えばダンパ34を開き駆動させる際には、開き側の信号が1に設定され、閉じ側の信号が0に設定された開度指令がダンパモータ36に送られる。
風速センサ38はケーシング32を流れる調和空気の流速Vを測定する。風速センサ38は、例えばベーン式や熱線式のエアフローセンサから構成される。
制御部40は、風速センサ38から受信した信号(例えば電圧や電流)を演算処理し、風速値V(風速測定値)を求める。制御部40は、CPU等の演算回路と、RAM、ROM等のメモリを含んで構成される。
図1に例示する空調システムでは、制御部40Aは、専ら風速測定値Vの演算を行い、求めた風速測定値VをVAVコントローラ10に送信する。
一方、図2に例示する空調システムでは、制御部40Bは風速測定値Vの算出に加えて、ダンパモータ36の駆動制御が可能となっている。具体的には、制御部40Bは、VAVコントローラ10から、空調対象空間30の実際の温度Tmと温度目標値Tsの差分ΔTに基づく、空調要求能力値Pを受信する。さらに空調要求能力値Pと風速測定値Vとに基づいて、制御部40Bは、ダンパモータ36への開度指令を生成する。この詳細は後述する。
VAVコントローラ10は、VAVユニット18と協働してダンパ34の開度調整を行う。また、VAVコントローラ10は、空調システムが設けられたビル等の中央監視装置と通信可能であってよい。さらにVAVコントローラ10は、いわゆるビルオートメーション(BA)に対応可能であってよく、例えばBACnet(Building Automation and Control Network)のプロトコルに対応可能であってよい。図3にはVAVコントローラ10のハード構成図が例示されている。VAVコントローラ10は、CPU42、メモリ44、及び外部機器とのインターフェース46を備える。
メモリ44には後述する送信先設定フローや、温度差ΔTから風量要求値Q*への変換式、風量要求値Q*及び実際の風量Q(風量測定値)に基づく開度指令の算出式、及び温度差ΔTから空調要求能力値Pへの変換式等が記憶されている。
VAVコントローラ10は、インターフェース46を介して種々の信号を受信する。具体的には空調対象空間30の壁面等に設けられた温度センサ22から、空調対象空間30の実際の温度である温度測定値Tmを取得する。また、同じく空調対象空間30の壁面等に設けられた温度設定部24から、空調対象空間30の利用者等により入力、設定された温度目標値Tsを取得する。
さらにVAVコントローラ10は、ダンパ34の全閉リミットスイッチ(図示せず)から、ダンパの全閉信号(lmt0%)を取得し、全開リミットスイッチ(図示せず)から、ダンパの全開信号(lmt100%)を取得する。また、VAVコントローラ10は、上位の中央監視装置(図示せず)等から、空気調和機12のオン/オフ信号を取得する。加えて、VAVコントローラ10は、VAVユニット18の制御部40A,40Bを介してケーシング32内の風速測定値Vを取得する。
これらの取得情報をもとに、VAVコントローラ10は、ダンパ34の開度制御のための信号を生成する。具体的には、図1の空調システムでは、VAVコントローラ10はダンパモータ36に開度指令Dを送信する。一方、図2の空調システムでは、VAVコントローラ10は、VAVユニット18の制御部40Bに、空調要求能力値Pを送信する。
図4、5には、VAVコントローラ10の機能ブロック図が例示されている。図4の機能ブロック図は、図1の空調システムに対応するものであり、図5の機能ブロック図は、図2の空調システムに対応するものである。
VAVコントローラ10は、温度演算部50、要求風量演算部52、開度指令生成部54、要求能力演算部56、切替制御部58、及び風量演算部60を含んで構成される。温度演算部50は、温度センサ22から温度測定値Tmを受信し、また温度設定部24から温度目標値Tsを受信する。温度演算部50は、温度目標値Tsと温度測定値Tmとの差分値(温度差分値)ΔTを算出する。
要求風量演算部52は、温度差分値ΔTに基づいて、風量要求値Q*を求める。例えば、温度目標値Tsから温度測定値Tmを引いた差分が正に大きい場合は、現在設定されている風量を嵩増しした値を風量要求値Q*に設定する。風量演算部60は、風速センサ38が測定した風速測定値Vと、予め記憶されたケーシング32の断面積Aに基づいて、風量測定値Qを求める(Q=A×V)。
開度指令生成部54は、風量要求値Q*と風量測定値Qに基づいて、ダンパモータ36に出力する開度指令Dを求める。例えば、風量要求値Q*から風量測定値Qを引いた差分が正に大きい場合は、開度指令Dとして、開き側信号として1が設定され、閉じ側信号として0が設定される。なお、中央管理室(図示せず)から、空気調和機12の停止(Off)情報を受信した際には、風量要求値Q*及び風量測定値Qに関わらず、開き側信号として0が設定され、閉じ側信号として1が設定される。
要求能力演算部56は、温度演算部50による温度差分値ΔTに基づいて、空調要求能力値Pを求める。例えば、要求能力演算部56には、VAVユニット18による最大空調能力[kW]が記憶され、要求能力演算部56は、温度差分値ΔTの値に応じて、最大空調能力の何割が必要かを判定し、当該割合[%]を空調要求能力値Pとする。また、中央管理室(図示せず)から、空気調和機12の停止(Off)情報を受信した際には、温度差分値ΔTに関わらず、開き側信号として0が設定され、閉じ側信号として1が設定される。
切替制御部58は、温度演算部50が算出するΔTの送信先を切替可能となっている。図6には、切替制御部58によるΔTの送信先の設定フローが例示されている。当該フローは、空調システムの構築時や、VAVユニット18の更新の際の最初の試験運転時等に実行される。
切替制御部58は、VAVユニット18の制御部から(40Aであるか40Bであるかは不明の状態で)、風速測定値Vを受信したか否かを判定する(S10)。このステップは、試験運転の開始から所定の待ち時間を設け、当該待ち時間中に風速測定値Vの受信有無を判定するものであってよい。
風速測定値Vを受信した場合、切替制御部58は、温度差分値ΔTの送信先を要求風量演算部52に設定する旨の設定信号AddΔTを、温度演算部50に送信する(S12)。また、上記待ち時間に亘り風速測定値Vが受信されなかった場合は、切替制御部58は、温度差分値ΔTの送信先を要求能力演算部56に設定する旨の設定信号AddΔTを、温度演算部50に送信する(S14)。その後、温度演算部50は、以降の温度差分値ΔTの送信先を、設定信号AddΔTにて指定されたもの(要求風量演算部52または要求能力演算部56)に設定する(S16)。
ステップS12にて、温度差分値ΔTの送信先が要求風量演算部52に設定されたときの処理の流れが図4の一点鎖線に例示されている。温度差分値ΔTを受信した要求風量演算部52は、風量要求値Q*を出力する。さらに、切替制御部58と並行して風速測定値Vを受信した風量演算部60は、風量測定値Qを算出する。開度指令生成部54は、風量要求値Q*及び風量測定値Qに基づいて、開度指令Dを生成してダンパモータ36に送信する。
ステップS14にて、温度差分値ΔTの送信先が要求能力演算部56に設定されたときの処理の流れが、図5の一点鎖線に例示されている。温度差分値ΔTを受信した要求能力演算部56は、空調要求能力値P[%]をVAVユニット18の制御部40Bに送信する。制御部40Bは、空調要求能力値P及び風速センサ38から取得した風速測定値Vから、開度指令Dを生成してダンパモータ36に送信する。
なお上述の実施形態では、VAVユニット18の仕様(正確には制御部40A,40Bの仕様)に応じて、VAVコントローラ10が自動的に温度差分値ΔTの送信先を設定していたが、予め制御部として40A及び40Bのどちらが用いられるかが明らかである場合には、これに加えて、手動で温度差分値ΔTの送信先を設定できるようにしてもよい。
10 VAVコントローラ、12 空気調和機、14 給気送風機、16 給気ダクト、18 VAVユニット、22 温度センサ、24 温度設定部、26 還気ダクト、28 還気送風機、30 空調対象空間、32 ケーシング、34 ダンパ、36 ダンパモータ、38 風速センサ、40A,40B 制御部、50 温度演算部、52 要求風量演算部、54 開度指令生成部、56 要求能力演算部、58 切替制御部、60 風量演算部。

Claims (1)

  1. VAVユニットのダンパ開度を制御するVAVコントローラであって、
    空調対象空間の温度を計測する温度センサから温度測定値を取得するとともに、前記空調対象空間の温度目標値を取得し、両者の温度差分値を求める、温度演算部と、
    前記温度差分値に基づいて、前記VAVユニットへの風量要求値を求める、要求風量演算部と、
    前記風量要求値と、前記VAVユニットから送信される風速測定値に基づく風量測定値とに基づいて、前記VAVユニットへのダンパ開度指令を生成する、開度指令生成部と、
    前記温度差分値に基づいて、前記VAVユニットの空調要求能力値を求める、要求能力演算部と、
    所定の待ち時間中における前記VAVユニットからの風速測定値の受信有無を判定するとともに、前記待ち時間中に前記VAVユニットから風速測定値を取得したときに、前記温度差分値の送信先を前記要求風量演算部に設定し、前記待ち時間中に前記VAVユニットから風速測定値を取得しなかったときに、前記温度差分値の送信先を前記要求能力演算部に設定する、切替制御部と、
    を備えることを特徴とする、VAVコントローラ。
JP2016142965A 2016-07-21 2016-07-21 Vavコントローラ Active JP6576310B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016142965A JP6576310B2 (ja) 2016-07-21 2016-07-21 Vavコントローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016142965A JP6576310B2 (ja) 2016-07-21 2016-07-21 Vavコントローラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018013294A JP2018013294A (ja) 2018-01-25
JP6576310B2 true JP6576310B2 (ja) 2019-09-18

Family

ID=61020132

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016142965A Active JP6576310B2 (ja) 2016-07-21 2016-07-21 Vavコントローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6576310B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102104054B1 (ko) * 2019-11-19 2020-04-23 주식회사 선우오토텍 실내 상황에 적응하여 풍량 조절하는 공조 시스템

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6284245A (ja) * 1985-09-18 1987-04-17 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機
JPH049536A (ja) * 1990-04-27 1992-01-14 Toshiba Corp 空気調和機
JP3075364B2 (ja) * 1991-01-29 2000-08-14 クボタ空調株式会社 空気調和システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018013294A (ja) 2018-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100629345B1 (ko) 멀티 공조 중앙제어시스템
US10066631B2 (en) Direct power control for constant airflow control
JP6194410B2 (ja) モニタリングシステム
US11725842B2 (en) Flow control device for an HVAC fluid transportation system
EP1921392B1 (en) An apparatus for controlling an air distribution system
US20200141606A1 (en) Hvac indoor blower comissioning to match ducted application using a smart device
US10174963B2 (en) Smart building HVAC energy management system
CN108603682B (zh) 换气控制装置以及换气系统
JPWO2014024359A1 (ja) モータ制御装置、モータ制御方法および送風装置
US20230151990A1 (en) Systems and methods for controlling a motor
JP4353301B2 (ja) 空調制御の仲介装置、空調制御システム、空調制御方法および空調制御プログラム
CN108507115A (zh) 一种机房或基站漫灌式空调适应性节能控制系统及方法
US11268717B2 (en) Thermostat power monitoring, mitigation and alert
JP6576310B2 (ja) Vavコントローラ
CN104883752B (zh) 运行有加热控制和或调节装置的设备的方法、装置及设备
KR101698790B1 (ko) 공기조화기 및 그 제어방법
KR20170039114A (ko) 냉·난방 공조설비에서 반송동력 절감 제어장치
EP4120550A1 (en) Two degrees of control through pulse width modulation interface
CN112443901A (zh) 制冷循环系统、用于控制制冷循环系统的方法以及用于制冷循环系统的控制器
JP2001201152A (ja) モータダンパの制御システムならびにそれに用いる制御基板およびモータダンパ
EP3139543B1 (en) Setting of addresses in an air-conditioning system
JP3004607U (ja) 空調制御システム
JP3044014B2 (ja) モータダンパの制御システムならびにそれに用いる制御基板およびモータダンパ
CN100507278C (zh) 电动送风装置
JP2003056879A (ja) 集合排気システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180301

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190304

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190723

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190820

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6576310

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350