JP3994677B2 - ワイヤレスリモコン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば空気調和機等に使用されるワイヤレスリモコン、特に空気調和機の機種に応じた特定機能の設定が可能なワイヤレスリモコンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2は従来のワイヤレスリモコンの概略構成を示すブロック図であり、図において、21は空気調和機の通常運転に使用する操作キースイッチ、例えば、運転/停止キースイッチ、冷房、暖房等の運転を切り換える運転切換キースイッチ、時刻設定キースイッチ、温度設定キースイッチ、風速の強弱を設定するための風速切換キースイッチ、フラップを左右に駆動するためのフラップ運転キースイッチ等を有する操作部である。
【0003】
22はマイコン制御部で、例えば、操作部21のフラップ運転キースイッチがオンされたとき、後述する機能設定入力部に特定機能のフラップ運転が設定されているかどうかを判別し、フラップ運転が設定されていないときはその旨を表示部23に表示し、フラップ運転が設定されているときはその旨を表示部23に表示すると共に、空気調和機のフラップを左右に駆動させる信号を送信部24に送出して、その信号に基づく赤外線光を送信部24から送信させる。
【0004】
25は空気調和機の機種に応じて特定機能を設定するための機能設定入力部で、例えば、「風速4速」又は「風速2速」の何れかを設定するためのスライドスイッチ、風向を左右に振るためのフラップを駆動する機能の「有り」又は「無し」の何れかを設定するためのフラップ切換スイッチ等が設けられている。この特定機能の設定については、空気調和機の使用の前に機器据付者又は使用者が取扱説明書に従って行うようになっている。26はマイコン制御部22の電源用の電池である。
【0005】
次に、前記のように構成された従来のワイヤレスリモコンの動作を説明する。なお、機能設定入力部25によって特定機能の「風速4速」とフラップを左右に駆動する機能「有り」が設定されているものとする。
【0006】
例えば、操作部21の運転/停止キースイッチの運転操作に基づいて空気調和機が運転を行っているときに、操作部21の風速切換キースイッチがオンされると、マイコン制御部22は、機能設定入力部25に「風速4速」又は「風速2速」の何れかが設定されているかどうかを判定する。風速機能が設定されていないと判断したときはその旨を表示部23に表示するが、「風速4速」の設定を認識したときは、まず「1速」を表示部23に表示すると共に、その風速に対応して設定された信号を送信部24に送出し、送信部24からその信号に基づく赤外線光を送信させる。
【0007】
この時、風速切換キースイッチの2度目のオンを検知したときは「2速」を表示し、さらに3度目のオンを検知したときは「3速」を表示部23に表示し、4度目のオンを検知したときは「4速」を表示部23に表示する。一方、この風速の設定が切り換わる毎に信号の内容を変更し、その信号に応じた赤外線光を送信部24から送信させる。
【0008】
また、マイコン制御部22は、操作部21のフラップ運転キースイッチのオンを検知すると、空気調和機のフラップを左右に駆動する機能が機能設定入力部25によって設定されているかどうかを判定する。その機能が設定されていないと認識したときはその旨を表示部23に表示し、機能設定入力部25を通じてその機能の設定を認識したときはその旨を表示部23に表示すると共に、フラップを駆動する信号を送信部24に送出し、送信部24からその信号に基づく赤外線光を送信させる。なお、フラップを駆動する機能がない空気調和機に対して誤って設定されていた場合に、操作部21のフラップ運転キースイッチがオンされたときは、フラップを駆動する信号を送信部24に送出して、送信部24からその信号に基づく赤外線光を送信させるが、受信した空気調和機にはその機能がないために反応しない。
【0009】
また、特定機能が設定可能なワイヤレスリモコンとして、例えば特開平6−129695号公報に開示されたものがある。この先行文献に記載された従来技術は、通常運転に使用するスイッチ群の他に、特定運転条件を設定可能な状態にする選択スイッチと、特定スイッチとがワイヤレスリモコンに設けられている。
【0010】
選択スイッチがオンされると特定運転条件の選択準備に入り、スイッチ群の中から選択したい運転条件に対応する任意のスイッチをオンすると、そのスイッチに対応する運転条件が特定運転条件として選択されメモリに保存される。そして、特定スイッチをオンしたときは、メモリに保存された特定運転条件を読み出してその条件に応じた運転を行う。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
前述した従来のワイヤレスリモコンでは、電池26を交換しても各種の特定機能の再設定が不要な機能設定入力部25を備えているが、空気調和機の通常運転に使用する操作部21とは別に設けられているためにコスト高となり、また、空気調和機に多種の特定機能を付加しようとした場合、機能設定入力部25の実装面積を大きく確保しなければならず、リモコンそのものが大形化になるという課題があった。
また、前述した先行文献の従来技術では、使用頻度の高い運転条件を設定できるようになっているが、前記の従来技術と同様に通常運転に使用するスイッチ群とは別に選択スイッチと特定スイッチとが設けられているためにコスト高になっていた。
【0012】
本発明は、かかる課題を解消するためになされたもので、機能設定入力部や選択スイッチ、特定スイッチ等を設けることなく、しかも電池交換後の再設定を要することなく機種に応じた特定機能を設定できるワイヤレスリモコンを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るワイヤレスリモコンは、空気調和機の通常運転を操作するための各種のスイッチが設けられた操作部と、表示部とを有し、前記スイッチの操作に基づいて空気調和機を運転するワイヤレスリモコンにおいて、不揮発性メモリと、操作部の各種のスイッチのうち何れか一つのスイッチが操作されたときに特定機能の設定を可能にする機能設定判別部と、予め空気調和機の複数の特定機能及びこれら2種以上組み合わされてなる複数の組合せ特定機能が設定され、特定機能の設定が可能になった後に各種のスイッチのうち温度設定スイッチが操作されると、そのスイッチ操作による入力番号から何れの特定機能かを判別し、かつ判別した特定機能を不揮発性メモリに保存すると共に、その旨を表示部に表示する機能設定部とを備えたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態に係るワイヤレスリモコンの概略構成を示すブロック図であり、なお、図2で説明した従来例と同一又は相当部分には同じ符号を付し説明を省略する。
【0016】
図において、11は本発明の機能設定判別部及び機能設定部を備えたマイコン制御部で、例えば、特定機能である風速切換機能の「風速2速」及び「風速4速」と、風向を左右に振るためのフラップ機能の「有り」及び「無し」とが保存された書き換え可能なROM(図示せず)を有し、操作部21の所定のキースイッチ、例えば風速切換キースイッチと運転/停止キースイッチとが同時にオンされたとき風速切換機能を設定可能な状態にし、この後に何れかのキースイッチ、例えば温度設定キースイッチが操作されると、そのスイッチ操作に基づく操作情報(例えば番号)から何れかの風速切換機能(「風速2速」又は「風速4速」)を選択し、その旨を表示部23に表示する。
【0017】
また、操作部21のフラップ運転キースイッチと運転/停止キースイッチとが同時にオンされたときはフラップ機能を設定可能な状態にし、この後に温度設定キースイッチが操作されると、そのスイッチ操作に基づく操作情報(例えば番号)から何れかのフラップ機能(「有り」又は「無し」)を選択し、前記と同様にその旨を表示部23に表示する。
【0018】
例えば、温度設定キースイッチの操作により番号「1」が入力されたときは「風速2速」の機能をROMから読み込んで不揮発性メモリ12に保存し、温度設定キースイッチの操作により番号「2」が入力されたときは「風速4速」の機能を不揮発性メモリ12に保存し、また、温度設定キースイッチにより番号「3」が入力されたときはフラップ機能の「有り」をROMから読み込んで不揮発性メモリ12に保存し、温度設定キースイッチにより番号「4」が入力されたときはフラップ機能の「無し」を不揮発性メモリ12に保存する。前述した各番号は、ROMに保存されたそれぞれの機能に対応して設定された例えばアドレスと同じになっている。
【0019】
なお、風速切換機能を設定可能な状態にするとき、風速切換キースイッチと運転/停止キースイッチとを同時にオンするようにしたが、これに限定されるものではなく、例えば、時刻設定キースイッチをオンした後に風速切換キースイッチをオンしたとき、又は風速切換キースイッチのみを所定時間オンしたときに風速切換機能を設定可能な状態にできるようにしてもよい。
【0020】
さらに、フラップ機能を設定可能な状態にするとき、フラップ運転キースイッチと運転/停止キースイッチとを同時にオンするようにしたが、これに限定されるものではなく、例えば、時刻設定キースイッチをオンした後にフラップ運転キースイッチをオンしたとき、又はフラップ運転キースイッチのみを所定時間オンしたときにフラップ機能を設定可能な状態にできるようにしてもよい。
【0021】
また、風速切換機能とフラップ機能とを設定可能な状態にするとき、それぞれ異なったキースイッチ操作で行うようにしたが、何れか一方の操作で風速切換機能とフラップ機能とを共に設定可能な状態にしてもよい。
【0022】
また、各機能を温度設定キースイッチの操作で番号を入力して選択するようにしたが、例えば時刻設定キースイッチで番号を入力して各機能を選択するようにしてもよい。
【0023】
前記のように構成された本実施の形態のワイヤレスリモコンの動作を説明する。なお、「風速4速」機能及びフラップ機能の「有り」を備えた空気調和機に対しての機能設定と各機能の設定に基づく動作を説明する。
操作部21の風速切換キースイッチと運転/停止キースイッチとが同時にオンされると、マイコン制御部11は、風速切換機能の設定が行われると判断してその機能を設定可能な状態にする。そして、温度設定キースイッチの操作により番号「2」が入力されたときは、この番号に対応して保存された「風速4速」の機能をROMから読み込んで不揮発性メモリ12にデータとして保存する。
【0024】
また、操作部21のフラップ運転キースイッチと運転/停止キースイッチとが同時にオンされると、マイコン制御部11は、フラップ機能の設定に切り換わったと判断してその機能を設定可能な状態にし、これに引き続いて温度設定キースイッチの操作により番号「3」が入力されたときは、この番号に対応して保存されたフラップ機能の「有り」をROMから読み込んで不揮発性メモリ12にデータとして保存する。
【0025】
機能設定後に操作部2のフラップ運転キースイッチがオンされると、マイコン制御部11は、不揮発性メモリ12にアクセスしてフラップ機能の「有り」のデータが存在するかどうかを検索する。そのデータがないときはその旨を表示部に表示し、フラップ機能の「有り」のデータを検知したときは、フラップ機能の運転を開始する旨を表示部23に表示すると共に、フラップを駆動する信号を送信部24に送出して、その信号に基づく赤外線光を送信部24から送信させる。
【0026】
操作部21の風速切換キースイッチがオンされると、マイコン制御部11は、不揮発性メモリ12にアクセスして風速切換機能のデータが存在するかどうかを検索し、そのデータが設定されていないときはその旨を表示部23に表示する。一方、風速切換機能の「風速4速」のデータを検知したときは、まず「1速」を表示部23に表示すると共に、その風速に対応して設定された信号を送信部24に送信して、その信号に基づく赤外線光を送信部24から送信させる。この時、風速切換キースイッチの2度目のオンを検知したときは「2速」を表示し、さらに3度目のオンを検知したときは「3速」を表示部23に表示し、4度目のオンを検知したときは「4速」を表示部23に表示する。一方、この風速の設定が切り換わる毎に信号の内容を変更し、その信号に応じた赤外線光を送信部24から送信させる。
【0027】
なお、風速切換の「風速2速」の機能がない空気調和機に対してその機能が誤って設定されていた場合や、フラップ機能がない空気調和機に対してその機能「有り」が誤って設定されていた場合に、それらの機能を選択したときは、その選択に応じた赤外線光が送信部24から送出されるが、受信した空気調和機にはその機能がないために反応しない。
【0028】
以上のように本実施の形態においては、通常使用される操作部21の各種キースイッチにより空気調和機に予め備えられた特定機能を選択できるようにすると共に、その選択した特定機能を不揮発性メモリ12に保存するようにしたので、マイコン制御部11の電源である電池26を交換しても選択設定した特定機能の再設定が不要になり、また、特定機能設定用の各種スイッチが不要になり、安価で小形のワイヤレスリモコンを提供できるという効果がある。
【0029】
なお、前記の実施の形態では、温度設定キースイッチの操作による番号を基に該当する特定機能を選択するようにしたが、所定の番号が入力されたときに2種以上の特定機能を不揮発性メモリ12に保存できるようにしてもよい。例えば、風速切換機能の「風速4速」とフラップ機能の「有り」とを組み合わせ、風速切換機能の「風速2速」とフラップ機能の「無し」とを組み合わせておき、所定の番号が入力されたときに該当する方の組合の特定機能を選択するようにする。
【0030】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、予め空気調和機の複数の特定機能及びこれら2種以上組み合わされてなる複数の組合せ特定機能が設定され、操作部の各種のスイッチのうち何れか一つのスイッチが操作されたときに特定機能の設定を可能にし、特定機能の設定が可能になった後に温度設定スイッチが操作されると、そのスイッチ操作による入力番号から何れの特定機能かを判別し、かつ判別した特定機能を不揮発性メモリに保存するようにしたので、特定機能設定用の各種スイッチが不要になり、安価で小形のワイヤレスリモコンを提供でき、また、2種以上組み合わせてなる組合せの特定機能を温度設定スイッチにより選択できるようにしたので、組合せの特定機能の設定が容易になり、設定時間を短縮できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係るワイヤレスリモコンの概略構成を示すブロック図である。
【図2】 従来のワイヤレスリモコンの概略構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
11 マイコン制御部、12 不揮発性メモリ、21 操作部、23 表示部、24 送信部、25 機能設定入力部、26 電池。
Claims (1)
- 空気調和機の通常運転を操作するための各種のスイッチが設けられた操作部と、表示部とを有し、前記スイッチの操作に基づいて空気調和機を運転するワイヤレスリモコンにおいて、
不揮発性メモリと、
前記操作部の各種のスイッチのうち何れか一つのスイッチが操作されたときに特定機能の設定を可能にする機能設定判別部と、
予め空気調和機の複数の特定機能及びこれら2種以上組み合わされてなる複数の組合せ特定機能が設定され、特定機能の設定が可能になった後に前記各種のスイッチのうち温度設定スイッチが操作されると、そのスイッチ操作による入力番号から何れの特定機能かを判別し、かつ判別した特定機能を前記不揮発性メモリに保存すると共に、その旨を前記表示部に表示する機能設定部と
を備えたことを特徴とするワイヤレスリモコン。
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