JPH06213496A - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JPH06213496A
JPH06213496A JP5003449A JP344993A JPH06213496A JP H06213496 A JPH06213496 A JP H06213496A JP 5003449 A JP5003449 A JP 5003449A JP 344993 A JP344993 A JP 344993A JP H06213496 A JPH06213496 A JP H06213496A
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JP
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unit
outdoor
outdoor unit
control data
indoor
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JP5003449A
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English (en)
Inventor
Tetsuji Yamashita
哲司 山下
Yasuhiro Arai
康弘 新井
Akihiro Noguchi
明裕 野口
Takayoshi Iwanaga
隆喜 岩永
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機種の異なる室内機および室外機を自在に組
み合わせて接続し、両組合せに応じて適確な空気調和動
作を行い得る空気調和装置を提供する。 【構成】 室内機Aは、接続された室外機Xから送信さ
れる室外機機種コードを受信して室外機Xの機種を判別
し、この判別した室外機Xの機種に従って制御データX
を選択し、この制御データXを室外機Xに送信する。室
外機Xは、室内機Aから送信された制御データXを受信
し、該制御データXに基づいて空気調和動作を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種類の異なる室内機お
よび室外機を自在に組み合わせて接続し得る空気調和装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般のスプリット形エアコンでは、その
室内機と室外機は図12に示すように1対1で固定的に
対応しているが、図13のように1台の室外機に種々の
室内機を組み合わせることのできる空気調和装置が出現
している。
【0003】この考えを更に発展させ、図14に示すよ
うに、種類の異なる室内機と室外機を自由に組み合わせ
ることができるような空気調和装置が考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような組
合わせ自由な空気調和装置の場合、室内機、室外機の個
々の特性が異なるため、ただ単に組み合わせて接続する
だけでは十分な性能を得ることができない。
【0005】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、種類の異なる室内機および室
外機を自在に組み合わせて接続し、両組合せに応じて適
確な空気調和動作を行い得る空気調和装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の空気調和装置は、種類が異なる室内機およ
び室外機を自在に組み合わせて接続し得る空気調和装置
であって、室外機は、自己の機種を表す室外機機種コー
ドを記憶する機種コード記憶手段と、室内機に接続され
た場合に前記室外機機種コードを該室内機に送信する手
段とを有し、室内機は、接続され得るすべての室外機の
制御データを記憶する記憶手段と、接続された室外機か
ら送信される前記室外機機種コードを受信して室外機の
機種を判別する判別手段と、該判別手段で判別された室
外機の機種に従って該室外機に対応した制御データを前
記記憶手段から選択し、この選択した制御データを室外
機に送信する送信手段とを有し、室外機は、室内機の前
記送信手段から送信される制御データを受信し、該制御
データに基づいて空気調和動作を行う手段を更に有する
ことを要旨とする。
【0007】また、本発明の空気調和装置は、機種が異
なる室内機および室外機を自在に組み合わせて接続し得
る空気調和装置であって、室内機または室外機のいずれ
かに標準機種を決定し、この標準機種以外の室内機およ
び室外機の各機種は、前記標準機種の制御データおよび
該制御データを自己の機種に応じて補正するための補正
データの一方または両方を記憶する記憶手段を有し、前
記標準機種以外の室内機および室外機は、両者が組み合
わせられて接続された場合には、前記記憶手段に記憶さ
れている前記補正データに基づいて前記制御データを補
正する補正手段およびこの補正された制御データで空気
調和動作を行う手段を有することを要旨とする。
【0008】更に、本発明の空気調和装置は、種類の異
なる室内機および室外機を自在に組み合わせて接続し得
る空気調和装置であって、室内機と室外機の接続組合せ
に対応した制御データを記憶した外部記憶手段と、該外
部記憶手段に記憶された制御データを室内機または室外
機のいずれかに読み込ませる読み込み手段と、室内機お
よび室外機は前記読み込み手段によって読み込ませられ
た前記制御データに基づいて空気調和動作を行う手段と
を有することを要旨とする。
【0009】
【作用】本発明の空気調和装置では、室内機は、接続さ
れた室外機から送信される室外機機種コードを受信して
室外機の機種を判別し、この判別した室外機の機種に従
って制御データを選択し、この制御データを室外機に送
信する。室外機は、室内機から送信された制御データを
受信し、該制御データに基づいて空気調和動作を行う。
【0010】また、本発明の空気調和装置では、標準機
種以外の室内機および室外機の各機種は、標準機種の制
御データおよび該制御データを自己の機種に応じて補正
するための補正データの一方または両方を記憶し、標準
機種以外の室内機および室外機は、両者が組み合わせら
れて接続された場合には、前記補正データに基づいて前
記制御データを補正し、この補正された制御データで空
気調和動作を行う。
【0011】更に、本発明の空気調和装置では、室内機
と室外機の接続組合せに対応した制御データを記憶した
外部記憶手段を設け、この制御データを室内機または室
外機のいずれかに読み込ませ、室内機および室外機はこ
の読み込ませられた制御データに基づいて空気調和動作
を行う。
【0012】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
【0013】図1は、本発明の第1の実施例に係わる空
気調和装置を示すブロック図である。同実施例に示す空
気調和装置は、機種の異なる室内機A,Bおよび室外機
X,Yを自在の組合せで接続して、空気調和動作を行う
ものである。なお、同図では、室内機および室外機とし
てそれぞれA,BおよびX,Yの2種類ずつしか示され
ていないが、更に多くの室内機および室外機の組合せ接
続も可能であることは勿論のことである。
【0014】図1において、各室外機X,Yは全体の動
作を制御するマイコン21、該マイコン21によって制
御されるコンプレッサ23およびファンモータ25、お
よび室内機とデータ通信を行うための通信インタフェー
ス(I/F)27を基本構成として有する。また、各室
内機A,Bは、室外機の通信インタフェース(I/F)
27に接続され、室外機とデータ通信を行う通信インタ
フェース(I/F)31および全体の動作を制御するマ
イコン33を基本構成として有する。
【0015】また、室外機X及びY内は、それぞれその
室外機を示す室外機機種コード(図示しない)を所有
し、また室内機A及びB内にはそれぞれ組み合わされる
室外機(X,Y)の制御データ(制御データX、制御デ
ータY)と室外機の機種を判別する室外機機種判別装置
1を設けている。
【0016】次に、室内機Aと室外機Xが接続された場
合について説明する。
【0017】まず、室外機Xからその機種コードを室内
機Aに送信する()。それを受信した室内機Aでは機
種判別装置1で、今接続された室外機はXであることを
判別し、それに適合する制御データXを選択する
()。次に、室内機Aは選択した制御データXの内容
を通信線を通じて室外機Xに送信する()。室外機X
はこの制御データに従い、空気調和装置を制御する。
【0018】室外機X及び室内機Aにそれぞれ搭載され
ている機能は、それぞれ室外機Y、室内機Bにも同様に
搭載されており、他の組合わせでも同様な動作が行われ
る。
【0019】図2は、本発明の第2の実施例について示
したものである。この実施例ではまず組み合わされる室
外機の中から標準となる室外機(標準室外機S)を予め
決定しておき、標準室外機S以外の室外機(この場合室
外機T)は、組み合わされる全ての室内機に対応した補
正用データ2,3とその補正用データを切り換えるスイ
ッチ4を所有している。また、各室内機A,B内は標準
室外機S用の制御データ5を所有している。
【0020】次に、室内機Aと標準室外機S以外の室外
機Tとが接続された場合について説明する。まず、空気
調和装置の設置者等が補正データ選択スイッチ4を室内
機A用補正データ2に切り換える()。次に室内機A
から標準室外機Sの制御データ5が通信線を通じて室外
機Tに送信される()。そこで、室外機Tは、内部で
標準室外機制御データ5の内容を室外機Tに適合するよ
うに補正データ2で補正を行う。
【0021】これは、他の組合わせでも同様な動作が行
われる。
【0022】また、室外機が標準室外機Sである場合
は、補正データ選択スイッチ4がついていないため、そ
のまま接続し、ただ室内機Aからの制御データを受信す
れば良い。
【0023】図3は、本発明の第3の実施例について示
したものである。この実施例でも第2実施例同様、組み
合わされる室外機の中から標準となる室外機(標準室外
機S)を予め決定しておく。一方、標準室外機S以外の
室外機T内には、組み合わされる全ての室内機に対応し
た補正用データ2,3と室内機の機種を判別する室内機
機種判別装置6を設けている。
【0024】次に、室内機Aと標準室外機S以外の室外
機Tとが接続された場合について説明する。まず、室内
機Aからその機種を示す機種コードと標準室外機制御デ
ータ5が室外機Tに送信される()。それを受信した
室外機Tでは、室内機機種判別装置6で、接続された室
内機はAであることを判別し、それに適合する室内機A
用補正データ2を選択する()。そして、室外機T
は、内部で標準室外機制御データ5の内容を室外機Tに
適合するように補正データ2で補正を行う。
【0025】これは、他の組合わせでも同様な動作が行
われる。
【0026】また、室外機が標準室外機Sである場合
は、単に室内機Aからの標準室外機制御データ5を受信
すれば良い。
【0027】図4は、本発明の第4の実施例について示
したものである。この実施例でも前実施例同様、組み合
わされる室外機の中から標準となる室外機(標準室外機
S)を予め決定しておく。また、室内機内には組み合わ
される全ての室外機に対応した補正用データ7,8と、
その補正用データを切り換えるスイッチ4を設けてい
る。
【0028】次に、室内機Aと標準室外機S以外の室外
機Tとが接続された場合について説明する。まず、空気
調和装置の設置者等が補正データ選択スイッチ4を室外
機T用補正データ7に切り換える()。次に室内機A
内で標準室外機制御データに補正を行い、その補正を行
った制御データを通信線を通じて室内機Aから室外機T
に送信する()。そして、室外機Tでは送信された制
御データに従い、空気調和装置を制御する。
【0029】これは、他の組合わせでも同様な動作が行
われる。
【0030】また、室外機が標準室外機Sである場合
は、補正データ選択スイッチ4を選択することなしにそ
のまま接続し、室内機Aからの制御データを受信し、受
信した制御データで空気調和装置を制御する。
【0031】図5は、本発明の第5の実施例について示
したものである。この実施例でも前実施例同様、組み合
わされる室外機の中から標準となる室外機(標準室外機
S)を予め決定しておく。また、室内機内には組み合わ
される全ての室外機に対応した補正用データ7,8と、
室外機の機種を判別する室外機機種判別装置9を設けて
いる。
【0032】次に、室内機Aと標準室外機S以外の室外
機Tとが接続された場合について説明する。まず、室外
機Tからその機種を示す機種コードが室内機Aに送信さ
れる()。それを受信した室内機Aでは、室外機機種
判別装置9で、接続された室外機はTであることを判別
し、それに適合する室外機T用補正データ7を選択する
()。そして、室内機Aは、内部で標準室外機制御デ
ータ5の内容を室外機Tに適合するように補正データ7
で補正を行い、その補正を行った制御データを通信線を
通じて室内機Aから室外機Tに送信する()。そし
て、室外機Tでは送信された制御データに従い、空気調
和装置を制御する。
【0033】これは、他の組合わせでも同様な動作が行
われる。
【0034】また、室外機が標準室外機Sである場合
は、標準室外機Sからその機種コードが室内機に送信さ
れた時点で、室内機Aは標準室内機であることを確認で
きるため、室内機側ではなんら補正を行うことなしに標
準室外機の制御データ5を室外機に送信すれば良い。
【0035】図6は、本発明の第6の実施例について示
したものである。この実施例では組み合わせられる室内
機の中から標準となる室内機(標準室内機α)を予め決
定しておき、標準室内機α以外の室内機(この場合室外
機β)は、組み合わされる全ての室外機に対応した補正
用データ10,11と、その補正用データを切り換える
スイッチ4を所有している。また、各室外機は標準室内
機用の制御データ12を所有している。
【0036】次に、標準室内機以外の室内機βと室外機
Xとが接続された場合について説明する。まず、空気調
和装置の設置者等が補正データ選択スイッチ4を室外機
X用補正データ10に切り換える()。次に室内機β
よりその選択された補正データが通信線を通じて室外機
Xに送信される()。そこで、室外機Xは、内部で標
準室内機制御データ12の内容を室内機βに適合するよ
うに送信された補正データ10で補正を行う()。室
外機Xはこの補正された制御データに従い、空気調和装
置を制御する。
【0037】これは、他の組合わせでも同様な動作が行
われる。
【0038】また、室内機が標準室内機αである場合
は、補正データ選択スイッチ4を選択せずそのまま室内
外機を接続し、室内機αからの制御データを受信すれば
良い。
【0039】図7は、本発明の第7の実施例について示
したものである。この実施例でも組み合わせられる室内
機の中から標準となる室内機(標準室内機α)を予め決
定しておき、標準室内機以外の室内機(この場合室外機
β)は、組み合わされる全ての室外機に対応した補正用
データ10,11と、室外機の機種を判別する室外機機
種判別装置9を所有している。また、各室外機内は標準
室内機用の制御データ12を所有している。
【0040】次に、標準室内機以外の室内機βと室外機
Xとが接続された場合について説明する。まず、室外機
Xからその機種を示す機種コードが室内機βに送信され
る()。それを受信した室内機βでは、室外機機種判
別装置9で、接続された室外機はXであることを判別
し、それに適合する室外機X用補正データ10を選択す
る()。そして、室内機βはその補正データを通信線
を通じて室外機Xに送信する()。そこで、室外機X
は、内部で標準室内機制御データ12の内容を室内機β
に適合するように送信された補正データ10で補正を行
う()。
【0041】これは、他の組合わせでも同様な動作が行
われる。
【0042】また、室内機が標準室内機αである場合
は、室外機からその機種コードが室内機に送信された時
点で、室内機は標準室内機αであることを室外機に再送
信することで、室外機はそのまま既に所有している標準
室内機制御データ12を用いて空気調和装置を制御すれ
ば良い。
【0043】図8は、本発明の第8の実施例について示
したものである。この実施例でも組み合わせられる室内
機の中から標準となる室内機(標準室内機α)を予め決
定しておく。また、各室外機は、組み合わされる全ての
室内機に対応した補正用データ13,14と、その補正
用データを切り換えるスイッチ4と、標準室内機αの制
御データ12を所有している。
【0044】次に、標準室内機α以外の室内機βと室外
機Xとが接続された場合について説明する。まず、空気
調和装置の設置者等が補正データ選択スイッチ4を室内
機β用補正データ13に切り換える()。そして、室
外機Xは、内部で標準室内機αの制御データ12の内容
を室内機βに適合するように補正データ13で補正を行
う。
【0045】これは、他の組合わせでも同様な動作が行
われる。
【0046】また、室内機が標準室内機αである場合
は、補正データ選択スイッチ4を選択せずそのまま室内
外機を接続し、既に室外機が所有している制御データ1
2を用いて空気調和装置を制御する。
【0047】図9は、本発明の第9の実施例について示
したものである。この実施例でも組み合わせられる室内
機の中から標準となる室内機(標準室内機α)を予め決
定しておく。また、各室外機は、組み合わされる全ての
室内機に対応した補正用データ13,14と、標準室内
機αの制御データ12と、室内機の機種を判別する室内
機機種判別装置6を所有している。
【0048】次に、標準室内機α以外の室内機βと室外
機Xとが接続された場合について説明する。まず、室内
機βからその機種を示す機種コードが室外機Xに送信さ
れる()。それを受信した室外機Xでは、室内機機種
判別装置6で、接続された室内機はβであることを判別
し、それに適合する室内機β用補正データ13を選択す
る()。そして、室外機Xは、内部で標準室内機制御
データ12の内容を室内機βに適合するように補正デー
タ13で補正を行う。
【0049】これは、他の組合わせでも同様な動作が行
われる。
【0050】また、室内機が標準室内機αである場合
は、その室内機から標準室内機であることを示す機種コ
ードが送信されてくるので、室内機機種判別装置6で補
正データを選択することなしに既に所有している標準室
内機制御データ12を用いて空気調和装置を制御すれば
良い。
【0051】図10は、本発明の第10の実施例を示し
たものである。
【0052】室内機Nは、例えばメモリカード等の外部
記憶装置15を接続する接続口17と、その記憶装置1
5の内容を読み込む読み込み装置16を有し、その読み
込み装置16から室内機N及び室外機Pの組合わせに対
応した制御データを読み込んで、通信で室外機Pに制御
データを伝送して空気調和装置を制御する。
【0053】図11は、本発明の第11の実施例を示し
たものである。
【0054】室外機Qは、例えばメモリカード等の外部
記憶装置15を接続する接続口17と、その記憶装置1
5の内容を読み込む読み込み装置16を有し、その読み
込み装置16から室内機M及び室外機Qの組合わせに対
応した制御データを読み込んで、この読み込まれた制御
データで空気調和装置を制御する。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
組合せ接続される室内機と室外機は、機種に応じて適合
した制御データまたは適宜補正データで補正された制御
データを有し、この制御データに基づいて空気調和動作
を行うようになっているので、機種の異なる室内機と室
外機でも単に組み合わせて接続するだけで十分な性能を
発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係わる空気調和装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施例に係わる空気調和装置の
構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第3の実施例に係わる空気調和装置の
構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の第4の実施例に係わる空気調和装置の
構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の第5の実施例に係わる空気調和装置の
構成を示すブロック図である。
【図6】本発明の第6の実施例に係わる空気調和装置の
構成を示すブロック図である。
【図7】本発明の第7の実施例に係わる空気調和装置の
構成を示すブロック図である。
【図8】本発明の第8の実施例に係わる空気調和装置の
構成を示すブロック図である。
【図9】本発明の第9の実施例に係わる空気調和装置の
構成を示すブロック図である。
【図10】本発明の第10の実施例に係わる空気調和装
置の構成を示すブロック図である。
【図11】本発明の第11の実施例に係わる空気調和装
置の構成を示すブロック図である。
【図12】従来の空気調和装置の構成を示す説明図であ
る。
【図13】従来の空気調和装置の構成を示す説明図であ
る。
【図14】従来の空気調和装置の構成を示す説明図であ
る。
【符号の説明】 1 室外機機種判別装置 21,33 マイコン 23 コンプレッサ 25 ファンモータ 27,31 通信インタフェース(I/F) A,B 室内機 X,Y 室外機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩永 隆喜 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝住空間システム技術研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 種類が異なる室内機および室外機を自在
    に組み合わせて接続し得る空気調和装置であって、 室外機は、自己の機種を表す室外機機種コードを記憶す
    る機種コード記憶手段と、室内機に接続された場合に前
    記室外機機種コードを該室内機に送信する手段とを有
    し、 室内機は、接続され得るすべての室外機の制御データを
    記憶する記憶手段と、接続された室外機から送信される
    前記室外機機種コードを受信して室外機の機種を判別す
    る判別手段と、該判別手段で判別された室外機の機種に
    従って該室外機に対応した制御データを前記記憶手段か
    ら選択し、この選択した制御データを室外機に送信する
    送信手段とを有し、 室外機は、室内機の前記送信手段から送信される制御デ
    ータを受信し、該制御データに基づいて空気調和動作を
    行う手段を更に有することを特徴とする空気調和装置。
  2. 【請求項2】 種類が異なる室内機および室外機を自在
    に組み合わせて接続し得る空気調和装置であって、 室内機または室外機のいずれかに標準機種を決定し、こ
    の標準機種以外の室内機および室外機の各機種は、前記
    標準機種の制御データおよび該制御データを自己の機種
    に応じて補正するための補正データの一方または両方を
    記憶する記憶手段を有し、 前記標準機種以外の室内機および室外機は、両者が組み
    合わせられて接続された場合には、前記記憶手段に記憶
    されている前記補正データに基づいて前記制御データを
    補正する補正手段およびこの補正された制御データで空
    気調和動作を行う手段を有することを特徴とする空気調
    和装置。
  3. 【請求項3】 種類の異なる室内機および室外機を自在
    に組み合わせて接続し得る空気調和装置であって、 室内機と室外機の接続組合せに対応した制御データを記
    憶した外部記憶手段と、該外部記憶手段に記憶された制
    御データを室内機または室外機のいずれかに読み込ませ
    る読み込み手段と、室内機および室外機は前記読み込み
    手段によって読み込ませられた前記制御データに基づい
    て空気調和動作を行う手段とを有することを特徴とする
    空気調和装置。
JP5003449A 1993-01-12 1993-01-12 空気調和装置 Pending JPH06213496A (ja)

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