JPH0363446A - 空気調和機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は１台／）操作スイッチに複数台り空調機が接続
される場合り空調機アドレスの設定方式に関する。

〔従来り技術〕

従来のｆｃ置は、室内ユニットに室内アドレスを設定す
るデイ、−ＩＪプスイッチが設けてあり、空調機据付時
はこのデイツプスイッチを設定する必要があった。

〔発明が解決しようとする課題〕

上記従来技術は、空調機据付時には必ずデイツプスイッ
チの設定をしなければならないという点について配慮が
されてｐらず、デイツプスイッチの設定を行わなかった
り、設定を誤まると空調機が、動作しない。または誤動
作するという問題があった。

本発明の目的は上記問題を除去するもＤで、デイツプス
イッチの設定を不要となすことにある。

〔課題を解決するためＤ手段〕

上記目的を達成するために、操作スイッチから送４ｙＩ
されるデータな他の空調機に伝達するか否かを制御する
中継制御回路を設けたもＤである。

〔作用〕

中継制御回路は電礪遮断時はオンし、電ぷ投入時オフし
、空調機アドレス決定後再びオンする。

電源投入時は操作スイッチと操作スイッチに接続された
４６４機間りみ情様交換を行い、空調機アドレスを決定
する。空調機アドレスが決定した後、中１迷制御回路は
オンし、次の空調機と操作スイッチが清４交換を行い空
調機アドレスを決定する。

この動作をくり返すことによ０１台の操作スイッチに接
続される空８４機０アドレスが自励的に設定できる。

〔実施例〕

以下、本発明Ｄ−一実施例第１図〜第８図により説明す
る。

第２図は、操作スイッチｌと８台Ｄｇ！、調機８゜虫、
５が共通バス２を介して接続して成る空調システム図で
ある。

第１図は空調機２つプロブク図である。

第３図は以下に説明する動作Ｄフローチャート図である
。

成は投入時、中継・副ｌｌＩ４１装置８ｂはオフし、操
作スイッｙ−１は空ｖＩ４鶴８とだけ情様交挨を行う。

ｔ４役人時、操作スイッチ１はダミーデータを共通バス
２を介して”１Ａ４Ｂに送信し、以後接続された空！４
機からのアドレスデータを受信するまで一定間、４でこ
のダく−データを送信し続ける。

４Ａ４Ｂは操作スイッチｌからのダく−データを送受信
回路８ａで受信し、制ｇ１部８Ｃにデータを記１意し、
再びデータＤ受信準備を６９゜次に送受信回路８ａで受
信したデータが操作スイッチｌから送信されたダミーデ
ータＤ場合、制御部８Ｃ（′ｉ空調１！８／）アドレス
な０と決定し、アドレスＯつデータを送受・１８回路８
ａを介し、操作スイッチｌに送信する。この−作後中継
制御回路８ｂをオンする。

次に操作スイッチ１からのダミーデータは空調機８と空
［ｌ１１４に伝達される。空調機８はアドレス０と決定
されてシリ、アドレスＯのデータを送信する。空ｖＩ４
楓４は空調機８θアドレス０／）データを送受信口１６
会ａ（図示せず）を介して受信し、制御部にデータを記
憶し、再びデータの受信準備を行う。次に送受１ｇ回路
で受信したデータが操作スイッチｌから送信されたダミ
ーデータの場合、制御部は空８Ｘ４機鳴りアドレスを１
と決定し、アドレスＩＤデータを送受信回路を介し、操
作スイッチｌに送信する。この−作後中継７ＩｔＩＩ呻
回路をオンする。

同様にして’ＨＡ機５がアドレス２と設定される。全台
数の空調機アドレスが決定すると操作スイッチｌのダ（
−データに対し順次アドレスデータが操作スイッチ１に
送信さｙする。このアドレスデータが一定回威一致した
時、操作スイッチ１は空調機アドレス設定完了と見なし
、通常／）操作スイッチデータな送信する。

以上本実施例によれば１台の操作スイッチに接続される
空調機・Ｄアドレスを自動的に決定することができる。

〔発明の効果〕

本発明によれば、空ｔ８１Ｍアドレスを自動的に設定で
きるＯで空調機据付工事が簡単になるという効果がある
。

またアドレス設定を入手により行わないＤで誤設定がな
いという効果もある。

【図面の簡単な説明】

第１図は不発明り一実施例り空調機０ブロック図、第２
図は第１図り実施列り空調システム図、第８図は制作説
明９フローチャートである。 １・・・操作スイッチ　　２・・・共通バス　　８，４
．５・・・空調機　　３ａ・・・送受信口＊　　　３ｂ
・・・中、−−ｊ御回路　　８Ｃ・・・１曲一部。 軍２０ ア 第１図 ふ注亀イｔ（２）誘 ３ｂ中を儂剃４杓つｉを Ｃ 柳１．を打部 寥３図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、１台の操作スイッチと複数台の空調機が共通バスに
   て接続され、情報の交換を行う空調システムにおいて、
   各々の空調機に操作スイッチから送信されるデータを受
   信する受信回路と、このデータを他の空調機に伝達する
   か否かを制御する中継制御回路を備えたことを特徴とす
   る空調機。 ２、請求項１記載の空調機において、電源投入時は中継
   制御回路をオフし、操作スイッチからの送信データを受
   信すると自己アドレスを決定し、中継制御回路をオンし
   て他の空調機に操作スイッチからのデータを送る様動作
   することにより、自動的に空調機アドレスが設定できる
   ことを特徴とする空調機。 ３、請求項２記載の空調機において、空調機アドレス設
   定用のディップスイッチと自動アドレス設定を行うか否
   かを選択する選択スイッチとを設け、選択スイッチがオ
   ンのときは自動的にアドレス設定の動きをし、選択スイ
   ッチがオフのときはディップスイッチの設定値で空調機
   アドレスが決定される様構成されたことを特徴とする空
   調機。