JPH04121547A - 空気調和機の制御システム - Google Patents

空気調和機の制御システム

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JPH04121547A
JPH04121547A JP2240939A JP24093990A JPH04121547A JP H04121547 A JPH04121547 A JP H04121547A JP 2240939 A JP2240939 A JP 2240939A JP 24093990 A JP24093990 A JP 24093990A JP H04121547 A JPH04121547 A JP H04121547A
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JP
Japan
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outdoor unit
transmission line
unit controller
indoor unit
indoor
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Koki Masui
弘毅 増井
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、室内機と室外機を接続配管を介して接続し
た空気調和機の制御システムに関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は例えば特開昭62−98146号公報に示され
た従来の空気調和機の制御システムの構成図、第5図は
他の従来システムの構成図、第3図は従来の空気調和機
の冷媒配管図である0図において、1は集中管理をする
集中管理リモコン、2は伝送線、3a、3bは室外機、
4 a 1〜4 a 3 。
4b工〜4b3ば室内機、3c、3dば室外機3a3b
を制御するユニットコントローラで、室内機4a 1〜
4a3,4bl〜4b3にもユニットコン1−o−ラ4
a4〜4a6,4b4〜4b6が設けられている。5a
、5bは室外機3 a 、 ’3 bを制御するマイク
ロコンピュータ、8a、8bは他系統の室外機ユニット
コントローラ及び集中管理リモコン1と第2の伝送線2
Cを介して接続された第2の接続端子、9a、9bは同
一冷媒系統の室外機ユニットコントローラと第1の伝送
線2a2bを介して接続された第1の接続端子、20a
20bはゲートウェイ、21a、21bは接続線である
次に、上記構成の従来システムの動作について説明する
。まず、第4図において、集中管理リモコン】、室外機
ユニットコントローラ3c、3d及び室内機ユニットコ
ントローラ4a4〜4a64b4〜4b6は共通の伝送
線2に接続されており、これらの各ユニットは個別識別
するための図示しない自己アドレス設定器を備えている
ので、自己アドレスにより個体識別する多重通信を行な
う。一方、第3図及び第4図において、室外機ユニット
コントローラ3Cは同一冷媒系統である室内機ユニット
コントローラ4a4〜4a6とデータを送受信し、室外
機ユニットコントローラ3dも同一冷媒系統である室内
@4 b 1〜4b3のユニットコントローラ4b4〜
4b6と接続され、この間でデータを送受信して空気調
和を行なう。
従って、室外機3a、3bは同一冷媒系統の室内基4a
l〜4a3,4bl〜4b3を認識し、また室内機4a
1〜4a3゜4bl 〜4b3も室外113a、3bを
認識しなければならないが、集中管理リモコン1を操作
することにより認識させる。
又、第5図において、室内機ユニットコントローラ4a
4〜4a6は第1の伝送線2aを介して第1の接続端子
9aに接続され、さらにゲートウェイ20a、第2の接
続端子8a及び第2の伝送線2cを介して集中管理リモ
コン1及び他系統の室外機ユニットコントローラ3dに
接続される。室外機ユニットコントローラ3Cと集中管
理リモコン1が通信する場合は、マイクロコンピュータ
5a、接続1!21a、ゲートウェイ20a、第2の接
続端子8a、第2の伝送線2C及び集中管理リモコン1
の経路をとる。又、室外機ユニットコントローラ3Cと
室内機ユニットコントローラ4a4〜4a6が通信する
場合は、マイクロコンピュータ5a、接続線21a、ゲ
ートウェイ20a、第1の接続端子9a、第1の伝送線
2a及び室内機4a4〜4a6の経路をとる。又、集中
管理リモコン1と室内機ユニットコントローラ454〜
4a6が通信する場合は、集中管理リモコン1、第2の
伝送線2c、第2の接続端子8a、ゲートウェイ20a
1第1の接続端子9a、第1の伝送線2a及び室内機ユ
ニットコントローラ4a4〜4a6の経路をとる。ゲー
トウェイ20aは一度受信した信号を蓄積し、判断の結
果送信先へ伝える。他の冷媒系統である室外115b及
び室内機4bl〜4b3についても同様である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の空気調和機の制御システムは上記のように構成さ
れており、集中管理リモコンlを操作して同一冷媒系統
の室内機4a1〜4a3.4bl〜4b3と室外機3a
、3bを対応させねばならず、操作が面倒で、誤操作に
よる不作動や異常停止等の課題があった。又、ゲートウ
ェイ20a。
20bは信号を受信し、信号を選択して再送信するので
時間遅れが生し、新たな信号を定義し対応させるにはゲ
ートウェイ20a、20bを変更しなければならず、ま
た−度信号を蓄えるのでハンファが必要でその管理機能
の複雑さも含めてコストアップになるという課題があっ
た。
この発明は上記のような課題を解決するために成された
ものであり、手動で操作設定することなく正確に同一冷
媒系統の室内機と室外機を対応させることができ、また
時間遅れのない通信や新たな信号の定義を容易に行なう
ことができ、かつ安価な空気調和機の制御システムを得
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る空気調和機の制御システムは、室外機ユ
ニットコントローラの第1接続端子と同一冷媒系統の室
内機ユニットコントローラとを接続してデータを伝送す
る第1の伝送線と、室外機ユニットコントローラの第2
の接続端子と他冷媒系統の室内機ユニットコントローラ
及び集中管理リモコンとを接続してデータを伝送する第
2の伝送線と、室外機ユニットコントローラに設けられ
、第1及び第2の接続端子間の中継・遮断を行なう中継
器と、室外機ユニットコントローラに設けられ、電源投
入時中継器を遮断して同一冷媒系統の室内機と通信した
後中継器を中継状態とする手段を設けたものである。
〔作 用] この発明においては、室外機ユニットコントローラに第
1及び第2の接続端子間を中継、遮断する中継器が設け
られ、電源投入時この中継器は−たん遮断状態とされて
室外機と室内機のユニットコントロール間の通信が行な
われた後再び中継状態とされ、手動操作することなく同
一冷媒系統の室内機と室外機の対応が成される。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。第1
図はこの実施例による空気調和機の制御システムの構成
図、第2図は同じく室外機のフローチャート、第3図は
従来と同し冷媒配管図である0図において、6a、6b
は送受信回路、7a。
7bは第1の接続端子9a、9bと第2の接続端子8a
、8bを中継、遮断する中継器、10a。
10bは通信データ線、11a、11bは中継器7a、
7bの許可・禁止線であり、他の構成は従来と同一であ
る。
次に、上記構成の動作を第2図のフローチャートによっ
て説明する。を源投入時、ステップ100ではマイクロ
コンピュータ5aは許可・禁止線11aを介して中継器
7aを停止させる。この結果、マイクロコンピュータ5
aは第2の伝送線2cとは遮断されるが、通信データ線
10a、送受信回路6a、第1の接続端子9a及び第1
の伝送線2aを介して室内機ユニットコントローラ4a
4〜4a6と通信可能である。ステップ101゜102
ではまず0号機へ送信し、ステップ103104におい
て0号機からの返事を待ち、室内機ユニットコントロー
ラ4a4〜4a6のうちにO号機が存在すれば返事があ
るので、ステップ105でO号機を同一冷媒系統の室内
機として記憶し、ステップ106へ進む、0号機が存在
しなければ返事はないのでステップ104でタイムオー
バし、ステップ106へ進む、ステップ106では次の
アドレスを1号機として再び検索する。アドレス空間を
0〜255とすると、ステ・71107で255までの
検索終了を確認し、ステップ108でマイクロコンピュ
ータ5aは許可・禁止線11aを介して中継器7aを許
可し、中継を開始させる。
なお、マイクロコンピュータ5bの動作も同様である。
上記実施例においては、同一冷媒系統の室内機ユニット
コントローラ4al〜4a4,4b4〜4b6と第1の
接続端子9a、9bを第1の伝送線2a、2bを介して
接続するとともに、他系統の室外機ユニットコントロー
ラ3c、3d及び集中管理リモコン1と第2の接続端子
8a、8bとを第2の伝送線2Cを介して接続し、かつ
第1及び第2の接続端子9a、9b、8a、8bを中継
遮断する中継器7a、7bを室外機ユニットコントロー
ラ3c、3dが有しており、電源投入時に室外機ユニッ
トコントローラ3c、3dの中継器7a、7bを遮断状
態とし、第1の伝送線2a。
2bを介して接続された室内機ユニントコントローラ4
 a 4〜4 a 6.4b4〜4b6と通信した後、
中継器7a、7bを中継状態にするようにしたので、手
動で操作設定することなく、正確に同一冷媒系統の室内
機4a1〜4a3.4bl〜4b3と室外機3a、3b
を対応させることができる。又、ゲートウェイ20a、
20bを設けなくてよいので時間遅れのない通信が可能
であるとともに、新たな信号の定義が容易にでき、かつ
安価となる。
なお、中継器7a、7bとしては、伝送線2a。
2bと2a間の情報信号の再生中継を行なう再生中継器
であってもよ(、またリレーを用いて安価にすることも
できる。又、他の実施例として、室外機ユニットコント
ローラ3c、3dに第1の伝送線2a、2bへ給電する
給電線を設けると、第1の伝送線2a、2bに接続され
るリモートコントローラ等の受電ユニットへの給電が集
中管理リモコン1や他系統の室外機ユニットコントロー
ラ3c、3dが接続される第2の伝送線2cと無関係に
なり、電圧降下がない大規模システムを容易に構築でき
る。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、室外機ユニットコント
ローラに第1及び第2の接続端子を中継、遮断する中継
器を設け、電源投入時に中継器を−たん遮断し室内機と
通信した後再び中継状態としたので、他系統の室内機等
と通信されることはなく、同一冷媒系統の室内機と室外
機を正確にかつ自動的に対応させることができる。又、
ゲートウェイを設けないので、時間遅れのない通信が可
能で新たな信号の定義も容易であるとともに安価となる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のシステムの構成図、第2図はこの発
明システムの室外機ユニットコントローラの動作を示す
フローチャート、第3図は空気調和機の冷媒配管図、第
4図及び第5図は従来システムの構成図である。 l・・・集中管理リモコン、2a、2b・・・第1の伝
送線、2C・・・第2の伝送線、3a、3b・・・室外
機、3c、3d・・・室外機ユニットコントローラ、4
 a 1〜4 a 3. 4bl 〜4b3−・・室内
機、4a4〜4a5,4b4〜4b6・・・室内機ユニ
ットコントローラ、5a、5b・・・マイクロコンピュ
ータ、6a、6b・・・送受信回路、7a、7b・・・
中継器、8a、8b・・・第2の接続端子、9a、9b
・・・第1の接続端子。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人    大  岩  増  雄 第2図 第3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  1台の室外機に単一又は複数の室内機を接続配管を介
    して接続したものを複数系統設けた空気調和機において
    、室内機を制御する室内機ユニットコントローラと、室
    外機を制御する室外機ユニットコントローラと、室外機
    ユニットコントローラの第1の接続端子と同一冷媒系統
    の室内機ユニットコントローラとを接続してデータを伝
    送する第1の伝送線と、室外機ユニットコントローラの
    第2の接続端子と他冷媒系統の室内機ユニットコントロ
    ーラ及び集中管理を行なう集中管理リモコンとを接続し
    てデータを伝送する第2の伝送線と、室外機ユニットコ
    ントローラに設けられ、第1及び第2の接続端子間の中
    継・遮断を行なう中継器と、室外機ユニットコントロー
    ラに設けられ、電源投入時中継器を遮断状態とし、第1
    の伝送線を介して室内機と通信した後中継器を中継状態
    とする手段を備えたことを特徴とする空気調和機の制御
    システム。
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