JPH05300069A - 無線データ伝送システム - Google Patents

無線データ伝送システム

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JPH05300069A
JPH05300069A JP14787792A JP14787792A JPH05300069A JP H05300069 A JPH05300069 A JP H05300069A JP 14787792 A JP14787792 A JP 14787792A JP 14787792 A JP14787792 A JP 14787792A JP H05300069 A JPH05300069 A JP H05300069A
Authority
JP
Japan
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station
token
data
address
slave
Prior art date
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Pending
Application number
JP14787792A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunitoshi Hisaoka
邦年 久岡
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP14787792A priority Critical patent/JPH05300069A/ja
Publication of JPH05300069A publication Critical patent/JPH05300069A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 親局のサービスエリア外の子局との通信を他
の局を中継して行うこと。 【構成】 トークンのあて先局と送り元局のアドレスに
加えて、中継局のアドレスを付加し、中継器の機能を持
たせる中継手段1を設ける。各局は受信信号のそれらの
アドレスを使って、送信、受信、中継処理を実行する。
したがって親局A(または子局)のサービスエリア外に
子局C(または親局)が設置されている場合でも、その
局Cとの通信はサービスエリア内の他の子局Bを中継し
て行うことができる。またトークンは各局を順番に経由
してまわすことができるので、ポーリングが確実に行え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は例えば空気調和機等に
用いられ、送信したパケットにトークンを使用した無線
データ伝送システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に親局と複数の子局との間でリモコ
ン制御を行う構成として、図11(a)に示すような1
台の室外機と複数の室内機の構成や、(b)に示すよう
な1台の集中リモコンと複数の室内機の構成が考えられ
る。
【0003】そこで1台の親局と複数の子局との間でデ
ータ信号の授受を行う場合、図12に示すような有線に
よるトークン・バス方式がある。これはデータの送信を
行う場合に、信号の衝突を起こさないようにトークンを
送信するようにしたものである(例えば、「データ伝送
Q&A 101間」宮崎誠一著、システム総研発行)。
このものにおいては図12に示すように、A局がB局に
トークンTを発行し、B局は送信要求を持っていれ
ば、パケットを送信する(任意あて先)。またB局が送
信要求がないか、あるいは上記のようにパケットを送信
した後、C局に当てトークンTを発行する。以下、順
にC→D、D→Aのように輪番でトークンを出す。した
がって局から出した信号は、すべての局に伝わることに
なる。
【0004】図13は、A局〜D局のネットワークの形
態がループになっている場合で、有線によるトークンル
ープ方式の場合を示している(例えば、「データ伝送技
術実用ノウハウのすベて」宮崎誠一著、QC出版社発
行)。各局A〜Dは信号を中継しており、トークンはル
ープの接続順に流れる。そして信号が一方向に流れる。
【0005】図14は中継局(A〜D)の構成を示し、
レシーバRe、ドライバDr、スイッチSW等で構成
されている。図中のRは受信データを示し、Tは送信デ
ータを示している。ここでスイッチSWがa側に接続
されている場合は、中継モードとなり、上流からの信号
を受信データRとして受信し、かつ下流へ中継する。ま
たスイッチSWがb側に接続されている場合は、送信
モードとなり、上流からの信号を受信データRとして受
信し、かつ自分の送信データTを下流に送信するように
なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のトークンバス方
式、トークンループ方式は共に有線の場合であり、信号
の送信を無線で行う場合には、以下のような問題点があ
る。すなわち図25に示すように、親局としてA局があ
り、複数の子局としてB局〜D局がある場合に、A局か
らの電波の到達距離(サービスエリア)には限界があ
り、A局からの信号はB局、C局には伝わるが、D局へ
は信号が伝達されない場合がある。また信号を、A局→
B局→C局→D局→A局へと一方向にまわすことができ
ない。つまり親局(あるいは子局)から送出する電波の
到達距離(サービスエリア)外に子局(あるいは親局)
が設置された場合、データが伝送できないという問題が
ある。したがってサービスエリアを考慮して設置、ある
いはグルーピングを行わなければならないという問題が
あった。
【0007】この発明は上記従来の欠点を解決するため
になされたものであって、その目的は、親局(または子
局)のサービスエリア外に子局(または親局)が設置さ
れている場合でも、その局との通信を他の局を中継して
行うことができるようにした無線データ伝送システムを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこでこの発明の無線デ
ータ伝送システムは、無線による送受信によりデータ信
号の授受が互いに可能な親局Aと複数の子局B、Cから
成り、ある局Aから他の局Cへ送信するデータ信号を、
あて先局のアドレスDADと、送り元局のアドレスSA
Dと、中継局アドレスRADと、制御データ等で構成
し、データ信号を受信して自局Bのアドレスとあて先局
アドレスCとが一致しない場合にはデータ信号をあて先
局C側へ中継送信する中継手段1を各局に設けたことを
特徴としている。
【0009】
【作用】本発明においては、トークン(送信するデータ
信号)のあて先局と送り元局のアドレスDAD、SAD
に加えて、中継局のアドレスRADを付加することで、
中継手段1により各局に中継器の機能を持たせるように
したものであり、そのため各局は受信信号(データ信
号)のそれらのアドレスを使って、送信、受信、中継処
理を実行することができる。したがって親局A(または
子局)のサービスエリア外に子局C(または親局)が設
置されている場合でも、その局Cとの通信はサービスエ
リア内の他の子局Bを中継して行うことができ、またト
ークンは各局を順番に経由してまわすことができるの
で、ポーリングが確実に行える。
【0010】
【実施例】次にこの発明の無線データ伝送システムの具
体的な実施例について、図面を参照しつつ詳細に説明す
る。本発明は各子局に中継機能を持たせたことを特徴と
するものであり、また送出した電波を受信する局をアド
レス(局番)を付与して特定付けている。
【0011】すなわち図10に示すように、1台の親局
(A局)と3台の子局(B局、C局、D局)から成る場
合で、A局の電波が到達する範囲であるサービスエリア
がB局までだとすると、A局からの信号は、B局、C局
を介してD局へ伝達するようにしている。つまりB局と
C局とは中継器として機能させている。すなわち図10
(a)(b)に示すように、A局からの信号(トークン
を含めたパケット)TをB局に送信し、B局では信号
をC局は送信し、さらにC局がD局へ信号Tを送
信する構成としている。またA局のサービスエリア内に
多数の局が存在する場合には、単にA局からの信号を子
局が受信すれば混乱が生じるので、パケットに中継局の
番号(アドレス)を付与して、その局だけが受信するよ
うに構成している。
【0012】図1は上記の場合のクレームに対応したブ
ロック図を示し、例えば子局のB局の場合を示してい
る。B局内には親局のA局からデータ信号を子局のC局
へ中継するための中継手段1を有している。この中継手
段1は、A局からのデータ信号を受信して内容を判断し
て処理する信号処理手段11と、あて先局のアドレスと
自局のアドレスとが不一致の場合には受信してデータ信
号をあて先局側へ送信する送信手段12と、上記信号処
理手段11及び送信手段12を制御する制御部13とで
構成されている。上記中継手段1により後述する制御、
つまりデータ信号(パケット)の中継機能を持たせてい
る。なお図1ではB局のみ中継手段1を示しているが、
他の子局にも有しており、また親局にも同様な中継手段
を備えている。
【0013】図3はデータ信号のパケット(トークン)
を示し、同期信号SYNC、あて先局アドレスデータD
AD、送り元局アドレスデータSAD、中継局アドレス
データRAD、フラグF、負荷制御用の制御データ、伝
送誤り制御用のチェックコードとしてのブロック・チェ
ック・キャラクタBCC等で構成されている。ここでフ
ラグFは、パケットの使用か未使用かに応じてフラグを
立てるものであり、パケット使用の場合は「1」を立
て、未使用の場合は「0」を立てる。
【0014】また各局のアドレスデータ(局番)とし
て、図2に示すように、親局のA局は「0」、子局のB
局は「1」、C局は「2」、D局は「3」を割り当てて
いる。ここで図2(a)に示すように、親局のA局から
B局へのトークンTを送信し、B局からC局からトー
クンTを送信し、C局からD局、さらにD局からC
局、最後にA局にトークンTを送信する場合に、図4
に示すように最大輪番トークン時間は、TからT
での時間となる。したがって子局がN台のとき、最大輪
番トークン時間は、2NT(Tは1回のトークン時間)
となる。なおトークンは親局が送出する。
【0015】次に親局のA局から、子局のB局を中継し
てC局にパケットを送信する場合について説明する。図
2(b)に示すように、A局からのパケットの各データ
は以下のようになる。すなわちパケットのあて先局アド
レスデータDADはC局であるので「2」となり(図2
(a)参照)、送り元局アドレスデータSADはA局で
あるので「0」となり、また中継局アドレスデータRA
DはA局となるため「0」となる。さらにこの場合、パ
ケット使用となるので、フラグFには「1」を立ててい
る。したがってA局からB局へ図2(b)ので構成さ
れるパケットが送信される。B局ではこのパケットを受
信して、以下の式により自局あてか否かを判断する。な
おA局から送信される信号にはB局のアドレスデータが
含まれており、このアドレスデータをB局が受信した際
に判断して、パケットを処理する。なおこの処理は図1
に示す信号処理手段11により行っている。
【0016】 RAD+(DAD−SAD)/(|DAD=SAD|)・・・ B局では上記式を演算し、演算結果が1であれば、中
継器として機能し、演算結果が2であれば、自局あての
パケットとして処理を行う。
【0017】B局での演算は、A局からの各データは、
RADが0、DADが2、SADが0なので、0+(2
−0)/(|2−0|)=1となり、B局は中継器とな
る。そしてB局では、図2(b)のに示すように、中
継局アドレスデータRADを「1」に置き換えて、C局
へトークンを送信する。
【0018】C局では、C局のアドレスデータを含むこ
とを判断した後に、パケットに含まれているデータに基
づいて上記式により演算を行う。C局で受信したデー
タを式に代入して演算すると、1+(2−0)/(|
2−0|)=2となり、この演算結果の「2」と、あて
先局アドレスデータDADの「2」とが一致するため、
自局あてのパケットと判断する。そしてパケットの内容
(制御データ)に基づいて負荷を制御する。
【0019】また親局のA局は、常に空トークンを送出
しており、子局が発生するトークンを送出させるように
なっている。すなわち図5に示すように、フラグFに
「0」を立てて空トークンとし、あて先局アドレスデー
タDADを子局の数(子局が3台であれば「3」)に対
応した値を設定する。そして送り元局アドレスデータS
AD及び中継局アドレスデータRADを共に「0」とし
た空トークンを子局へ送出する。
【0020】そしてどの子局もトークンを使用しなかっ
た場合、3台目の最後の子局(図2(a)のD局)が上
記式により演算を行う。この場合、パケットのDAD
は「3」なので、式の演算結果は「3」となる。そし
てパケットのあて先局アドレスデータDADを親局であ
るA局の「0」に置き換えて送出する。この場合、図6
(b)に示すパケットのTのところで、(a)に示す
ようなパケットが送信されることになる。
【0021】そしてどこの子局もトークンを使用しなけ
れば、Tで親局のA局に空トークンが戻ってくる。A
局から送出データがないならば、またA局は空トークン
を送出し、これを繰り返す。
【0022】次にC局がトークンを親局のA局に送出し
たい場合には、図7に示すように、送り元局アドレスデ
ータSADを「2」、中継局アドレスデータRADを
「2」、フラグFを「1」に設定し(C局のアドレスデ
ータは「2」)、図2に示すTあるいはTの空トー
クンを受信して、図7に示すパケットで送出する。
【0023】図8は上記の親局のA局の動作のフローチ
ャートを示し、ステップS1で上述のように空トークン
を送出し、ステップS2でトークンが受信されるか否か
を判断する。親局のA局でトークンが受信されれば、ス
テップS3で受信処理を行い、送出データがあれば(ス
テップS4)、ステップS5においてトークンを送出す
る。トークンを受信しても送出データがなければステッ
プS1に戻る。
【0024】図9は上記の子局の動作のフローチャート
を示し、ステップS1の受信状態からステップS2で親
局または他の子局からのトークン(パケット)を受信す
ると、ステップS3において式を満足するか否かを判
断する。ステップS3で式をしないならばステップS
1へ戻り、式を満足すればステップS4に進み、式
を満足するか否かを判断する。
【0025】図9に示す式は自局あてか、中継器とし
ての役割かを判断するものであり、中継器とした場合に
はステップS10に進み、中継局アドレスデータRAD
を自局のアドレスに置き換えてトークンを送出する(ス
テップS11)。
【0026】式を満足する場合には、自局あてとなり
ステップS5に進み、パケットが使用されているか否か
を判断し、使用されていれば、すなわちフラグFが1で
あれば、ステップS6に進んでデータの処理を行う。ス
テップS5でパケットが使用されなければ(フラグF=
0)、ステップS9に進み、送出データがあればステッ
プS7でフラグFを1にセットして、データを付加す
る。そしてステップS8へ進む。またステップS9で送
出データがない場合、ステップS8へ進む。
【0027】ステップS8では、あて先局アドレスデー
タDADを親局のアドレスデータ(DAD=0)に設定
すると共に、送り元局アドレスデータSADを自局のア
ドレスデータにセットする。そしてステップS10及び
ステップS11へ進むことになる。
【0028】なお上記の実施例において、子局を3台と
したが、数には限定はされないものであり、親局:子局
を1:Nの場合に適用できるものである。
【0029】
【発明の効果】この発明の無線データ伝送システムにお
いては、親局(または子局)のサービスエリア外に子局
(または親局)が設置されている場合でも、その局との
通信はサービスエリア内の他の子局を中継して行うこと
ができ、またトークンは各局を順番に経由してまわすこ
とができるので、ポーリングが確実に行えるという効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の概略ブロック図である。
【図2】同上のパケットを送信する場合の説明図であ
る。
【図3】同上のパケットのフォーマットを示す図であ
る。
【図4】同上の最大輪番トークン時間を示す説明図であ
る。
【図5】同上の親局が空トークンを送出する場合のパケ
ットの説明図である。
【図6】同上のどの子局もトークンを使用しなかった場
合の説明図である。
【図7】同上のC局がトークンを親局に送出する場合の
説明図である。
【図8】同上の親局の動作を示すフローチャート図であ
る。
【図9】同上の子局の動作を示すフローチャート図であ
る。
【図10】同上の説明図である。
【図11】従来例の説明図である。
【図12】従来例の有線の場合のトークン・パス方式を
示す図である。
【図13】従来例の有線の場合のトークン・ループ方式
を示す図である。
【図14】同上の中継器の内容を示すブロック図であ
る。
【図15】媒体を無線とした場合の従来例の問題点を示
す図である。
【符号の説明】
1 中継手段 A 親局 B 子局 C 子局

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線による送受信によりデータ信号の授
    受が互いに可能な親局(A)と複数の子局(B)(C)
    から成り、ある局(A)から他の局(C)へ送信するデ
    ータ信号を、あて先局のアドレス(DAD)と、送り元
    局のアドレス(SAD)と、中継局アドレス(RAD)
    と、制御データ等で構成し、データ信号を受信して自局
    (B)のアドレスとあて先局アドレス(C)とが一致し
    ない場合にはデータ信号をあて先局(C)側へ中継送信
    する中継手段(1)を各局に設けたことを特徴とする無
    線データ伝送システム。
JP14787792A 1992-04-22 1992-04-22 無線データ伝送システム Pending JPH05300069A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14787792A JPH05300069A (ja) 1992-04-22 1992-04-22 無線データ伝送システム

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14787792A JPH05300069A (ja) 1992-04-22 1992-04-22 無線データ伝送システム

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Publication Number Publication Date
JPH05300069A true JPH05300069A (ja) 1993-11-12

Family

ID=15440249

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14787792A Pending JPH05300069A (ja) 1992-04-22 1992-04-22 無線データ伝送システム

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JP (1) JPH05300069A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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