JP2003185235A - ネットワークシステム - Google Patents

ネットワークシステム

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JP2003185235A JP2001389190A JP2001389190A JP2003185235A JP 2003185235 A JP2003185235 A JP 2003185235A JP 2001389190 A JP2001389190 A JP 2001389190A JP 2001389190 A JP2001389190 A JP 2001389190A JP 2003185235 A JP2003185235 A JP 2003185235A
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    • F24F11/00Control or safety arrangements
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の通信ネットワークに渡って通信を行う
空気調和装置の通信方法において、送信先の装置が接続
されている通信ネットワークへの通信経路を選択し、通
信経路以外の通信ネットワークおよび、装置への負担を
軽減し、かつ、いずれの通信ネットワークに装置を接続
しても他の各装置との通信を行なえることを特徴とする
空気調和装置の通信方法を提供することにある。 【解決手段】 前記通信ネットワークと、この通信ネッ
トワークに接続された装置のアドレスを示すテーブルを
備え、このテーブルを利用することにより、必要な通信
経路の選択が行なえ、また、各通信ネットワーク上に存
在する通信の通信データを確認することで、それぞれの
通信ネットワーク上に存在する装置を認識できるため、
前記テーブルの内容の変更ができ、これにより、いずれ
の通信ネットワークに装置を接続しても、前記テーブル
を変更し、通信を行なうことが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】複数の通信ネットワークを有
し、この複数の通信ネットワークに渡り送受信を行う空
気調和装置の通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】これまで、複数台の装置を備えた空気調
和装置のネットワークシステムは、施工性の面から通信
配線の本数を少なく出来るシリアル通信を採用し、室外
ユニット同士を接続する通信ネットワーク、室外ユニッ
トや、室内ユニット、その他集中制御装置などを結ぶ通
信ネットワーク、室内ユニットとリモコンなどとを結ぶ
通信ネットワークなど、複数種類の通信ネットワークに
より構成されている。
【0003】そして、この各通信ネットワーク上で行な
われる通信は、送信側の装置では、送信するデータに、
送信元のアドレスと、受信先のアドレスを付加して前記
通信ネットワークを通じて送信し、この通信ネットワー
クに接続された、前記送信側の装置を除く装置が、この
アドレスを元に、自分宛の通信であるか否かを判断し
て、前記受信先アドレスに該当する装置のみが、これを
受信し、受信側の装置では、前記送信側の装置へ返信す
るデータに前記受信側の装置のアドレスを送信元アドレ
スとし、前記送信側の装置のアドレスを受信先アドレス
として、前記通信ネットワークを通じて返信していた。
また、この送受信を開始するタイミングとしては、前記
通信ネットワーク上の通信を監視し、他の装置からの送
信が無い事を認識して送信を開始させていた。
【0004】そして、上記各通信ネットワークへ接続で
きる装置は、例えば、室内ユニットとリモコンなどとを
結ぶ通信ネットワークでは、室内ユニットおよび、リモ
コン、一部の集中制御装置のみと限定されており、この
通信ネットワークへ、他の集中制御装置や、遠隔監視装
置などを接続した場合、通信が正常に行なわれないた
め、接続することは不可能であるとされていた。
【0005】また、送信側の装置と、受信側の装置とが
同一の通信ネットワーク内に存在していた場合の通信で
は、この通信ネットワーク内だけでの通信が行なわれ、
この通信ネットワーク内のいずれかの装置を経由して、
他の通信ネットワークに接続された装置との送受信を行
なう場合の通信では、どの装置が、どの通信ネットワー
クへ接続されているのかが明確となっていなかったた
め、毎回、前記送信側の装置からの送信データを接続さ
れた全通信ネットワークへ送信し、この送信データを中
継する装置でも、その装置に接続された全通信ネットワ
ークへ送信して通信を行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】遠隔監視サービスな
ど、電話回線を使用して、遠方からの監視などが行なわ
れて来ている昨今、定期的に多量の情報を提供する必要
が出てきており、通信の高速化が望まれている。
【0007】これに対し、空気調和装置では、その設置
環境などの面から、外来ノイズなどの影響を考慮すると
通信速度を上げることは懸念されており、上記遠隔監視
サービスなどへ対応した場合、複数の通信ネットワーク
へ渡る通信の頻度も高くなり、全通信ネットワークへ渡
る送信が頻繁に行なわれる様になるため、各通信ネット
ワークの混雑を招き、通常、各装置間で行なっている送
受信の遅れなど、正常な通信の支障となる危険性がある
ことから、情報収集を迅速に行なえ、通常の通信への負
担を抑えた新たな通信方法の開発が望まれていた。
【0008】また、現地でのサービスなどでは、通信配
線も屋内では壁の中に埋設され、屋外でもラッキングさ
れてしまい、思う様に前記空気調和装置の運転データを
回収し難くなっていることから、いずれの通信ネットワ
ークからでも、前記空気調和装置の運転データを回収可
能とする必要もあり、このための対応も望まれていた。
【0009】そこで、本発明の目的は、複数の通信ネッ
トワークを有し、この複数の通信ネットワークに渡って
通信を行う空気調和装置の通信方法において、送信先の
装置が接続されている通信ネットワークへの通信経路を
選択し、前記通信経路以外の通信ネットワークおよび、
この通信経路以外の装置での通信の中継に対する負担を
軽減するとともに、いずれの通信ネットワークに前記装
置を接続しても他の各装置との通信を行なえることを特
徴とする空気調和装置の通信方法を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、室外ユニットと、複数台の室内ユニットとを冷媒配
管で接続して運転する空気調和装置のネットワークシス
テムにおいて、複数の通信ポートを有する親装置と、そ
れぞれの通信ポートに接続される複数の通信ネットワー
クと、それぞれの通信ネットワークに接続された複数の
子装置とを備え、親装置がすべての通信ネットワークの
共通な情報をまとめた共通テーブル、あるいは、それぞ
れのネットワーク毎に個別の情報をまとめた複数の個別
テーブルの少なくともいずれかのテーブルを備えたこと
を特徴とするものである。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のものにおいて、前記親装置に備えた前記テーブルを、
少なくとも前記通信ネットワークに関係する子装置の通
信アドレスの情報を収録したテーブルとしたことを特徴
とするものである。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載のものにおいて、前記親装置に備えた前記テー
ブルを、前記通信ネットワーク上を通信される通信デー
タを元に生成したテーブル、あるいは、予め設定された
テーブルの少なくともいずれかのテーブル、かつ、前記
通信ネットワーク上を通信される通信データを元に変更
可能なテーブルとしたことを特徴とするものである。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3
に記載のものにおいて、前記親装置を前記室外ユニッ
ト、あるいは、前記室内ユニットの少なくともいずれか
の装置としたことを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施形態】以下、図1乃至図5を参照して、本
発明による一実施形態について説明する。
【0015】まず、図1は、例えば、本発明による通信
のテーブルを備えたマイクロコンピュータMを搭載し、
複数の通信ポートa、b、cを備えた室外ユニット親機
1があり、これらの通信ポートに接続された通信ネット
ワークA、B、Cがあり、通信ネットワークAには、室
内ユニット2、3、4が接続され、通信ネットワークB
には、室外ユニット子機5、6、7が接続され、通信ネ
ットワークCには、遠隔監視装置8、パソコン9、メン
テナンス作業時などにサービス業者が使用するサービス
ツール10が接続されて、通信を行っている場合を示し
た概略図である。
【0016】また、図示はしていないが、室内ユニット
2〜4や、室外ユニット子機5〜7なども室外ユニット
親機1と同様、複数の通信ポートを備えており、それぞ
れ各通信ポートに接続された通信ネットワークへつなが
る装置のアドレスなどの情報を収録したテーブルも備え
ている。
【0017】このテーブルは、予め設定され備えられた
ものとしても、通信により生成されたものとしも構わな
い。それは、どの通信ポートへ、どの様な装置をつなぐ
通信ネットワークを接続するのかが決められていれば、
予め、前記テーブルの設定を行なっておく方が、施工な
どを行なう業者にとって、どの装置をどこへ接続すれば
良いのか、と言った混乱が無く親切である。また、特に
設定を行なわず、通信により生成されるものとしても、
通信を行なう送受信データの形式には、少なくとも送信
元のアドレスおよび、受信先のアドレスが盛り込まれて
おり、また、各装置は、送信されてきた送信データが、
自分宛の送信データであるか否かの判断を行なうため
に、全ての送信データを、一旦、受信するため、前記通
信ポートに通信ネットワークが接続され、その通信ネッ
トワークにつながれた装置が通信を開始すれば、どのア
ドレスでどの様な機種の装置が接続されていのか判断が
できるため、通信ポートで接続された通信ネットワーク
上を送受信される通信を確認することにより、前記テー
ブルを生成することも可能である。
【0018】さらに、このテーブルは、マイクロコンピ
ュータMが持つ全通信ポートをまとめた1つのテーブル
としても、各通信ポート毎にまとめたそれぞれのテーブ
ルとしても良い。室外ユニット親機1に備えられたテー
ブルを、全通信ポートをまとめた1つのテーブルとし
て、解り易く図に示すと、例えば、図2に示す様に、接
続された通信ポート20と、接続された機種21と、ア
ドレス22とを表す一覧表の様なテーブル23となり、
また、各通信ポート毎にまとめたそれぞれのテーブルと
して、解り易く図に示すと、例えば、図3に示す様に、
通信ポートa、b、c毎に接続された機種21および、
アドレス22のみを表した一覧表のテーブル24〜26
の様になる。
【0019】そして、例えば、図1の通信ネットワーク
A内では、室内外ユニット間の通信が行なわれ、通信ネ
ットワークB内では、室外ユニット同士の親子通信が行
なわれ、通信ネットワークCでは、遠隔監視装置8や、
パソコン9、サービスツール10より状態監視の通信が
行なわれている。
【0020】各通信ネットワークで行なわれている通信
は、数十秒の一定時間毎に送受信が行なわれる定期通信
や、異常発生時に行なわれる緊急通信、ある装置からの
データ要求と、それに対応したデータ送信などがある。
【0021】ここで、例えば、通信ネットワークCに接
続された遠隔監視装置8が操作されて、室内ユニット2
の運転状態を監視するためのデータ要求を行ったとする
と、まず、遠隔監視装置8は、図2に示す様に、送信元
アドレスを遠隔監視装置8の08とし、受信先アドレス
を室内ユニット2の02として、データ要求を意味する
種別コード20を付加して送信データを構成し、通信ネ
ットワークCを通じて、室外ユニット親機1へ送信す
る。
【0022】この遠隔監視装置8からの送信を受信した
室外ユニット親機1は、内蔵されたテーブル23を元
に、室内ユニット2が通信ポートaに接続された通信ネ
ットワークAに接続されていることを確認し、遠隔監視
装置8から送信されたデータ要求を通信ポートaより通
信ネットワークAへ送信する。
【0023】同様に通信ネットワークCに接続されたパ
ソコン9および、サービスツール10でも遠隔監視装置
8からの送信を受信するが、パソコン9および、サービ
スツール10は、自分が室内ユニット2で無い事を判断
するとともに、それぞれに内蔵されたテーブルに室内ユ
ニット2のアドレス02の登録が無いため、通信ネット
ワークCが接続された通信ポート以外の通信ポートへ、
一旦、遠隔監視装置8から送信された送信データを送信
する。しかし、通信ネットワークC以外の通信ネットワ
ークは存在せず、もちろん返信も無いことから、遠隔監
視装置8から室内ユニット2への送信が行なわれたこと
は認識するが、これを無視して、室外ユニット親機1へ
の返信あるいは、新たな送信の操作は行なわない。
【0024】そして、室外ユニット親機1からの送信を
受信した室内ユニット2は、送信元アドレスを室内ユニ
ット2の02とし、受信先アドレスをデータ要求を行な
った遠隔監視装置8の08とし、送信されたデータ要求
の返信を意味する種別コード21と、返信のデータとで
返信データを構成して、通信ネットワークAを通じて室
外ユニット親機1へ送信する。
【0025】この時、この通信ネットワークAに接続さ
れた室内ユニット3および4は、上記通信ネットワーク
Cの説明と同様、一旦、この室外ユニット親機1からの
送信を受信するが、自分宛の送信データで無いことと、
この送信データが送信されてきた通信ネットワークA上
に、受信先である室内ユニット2が存在することを、内
蔵されたテーブルで確認できるため、これを無視する。
【0026】そして、この通信ネットワークAに接続さ
れた室内ユニット2からの返信データが送信された時も
同様に、室内ユニット2の返信データは、室内ユニット
3および4では無視され、室外ユニット親機1のみが、
これを受信し、テーブル23を元に通信ポートcを選択
し、通信ネットワークCを通じて、遠隔監視装置8への
送信を行ない、通信ネットワークCに接続された遠隔監
視装置8と、通信ネットワークAに接続された室内ユニ
ット2との複数の通信ネットワークに渡る通信が、この
通信に関係しない通信ネットワークBへの通信を行わず
に完了させることが出来る。
【0027】この様に、各装置に内蔵されたマイクロコ
ンピュータへ、各通信ポートに接続された各通信ネット
ワークにつながる装置の内容を収録したテーブルを備え
ることにより、複数の通信ネットワークに渡って行なわ
れる送受信の通信経路を選択させることが可能となるた
め、各通信ネットワーク上の通信の混雑を緩和すること
ができ、通信に必要な装置のみが、この通信の中継を行
なうため、この通信から外れた装置への負担も軽減する
ことが可能となる。
【0028】また、例えば、図4に示す様に、図1で示
した空気調和装置の室内ユニット2に搭載したマイクロ
コンピュータmの通信ポートdに、室外ユニット親機1
などと通信を行ってる通信ポートeに接続されている通
信ネットワークA以外のリモコン11が接続された通信
ネットワークDが存在していたとすると、このリモコン
11は、通常、室内ユニット2との通信のみを行なって
おり、室外ユニット親機1に直接接続された通信ネット
ワークA、B、C上に設けられた装置では無いため、室
外ユニット親機1では、内蔵されたテーブル23への登
録はおろか、リモコン11の存在も認識出来ていない。
【0029】この状態で、上記同様、遠隔監視装置8か
ら、このリモコン11の運転状態のデータ要求を行なっ
た場合、遠隔監視装置8から受信先アドレスをリモコン
11とした送信データが、通信ネットワークCへ送信さ
れると、この通信ネットワークC上に接続されたパソコ
ン9およびサービスツール10は、上記と同様に、遠隔
監視装置8からの送信データを受信し、それぞれに内蔵
されたテーブルに登録された情報にリモコン11の登録
が無いことを認識し、通信ネットワークCが接続された
通信ポート以外の通信ポートより、遠隔監視装置8から
の送信データを送信するが、返信が帰って来ないため、
遠隔監視装置8の送信データの有無を認識するのみであ
る。
【0030】室外ユニット親機1もこの遠隔監視装置8
からの送信データを受信し、内蔵されたテーブル23
で、リモコン11の登録を確認するが、存在しないた
め、通信ネットワークCが接続された通信ポートc以外
の通信ポートaおよびbより通信ネットワークA、B
へ、遠隔監視装置8から送信された送信データを送信す
る。
【0031】通信ネットワークBに接続された室外ユニ
ット5〜7は、室外ユニット親機1を経由して送られて
きた遠隔監視装置8からの送信データを、一旦は受信す
るが、上記パソコン9や、サービスツール10と同様
に、リモコン11のテーブルへの登録も無く、通信ネッ
トワークB以外の通信ネットワークへ送信しても返信が
無いため、遠隔監視装置8からの送信データを認識する
のみである。
【0032】また、通信ネットワークAに接続された室
内ユニット3および、4でも同様である。
【0033】これに対し、通信ネットワークAに接続さ
れ、リモコン11が直接接続されている室内ユニット2
では、室外ユニット親機1より送信された遠隔監視装置
8からのデータ要求信号をリモコン11へ送信し、リモ
コン11は、遠隔監視装置8からのデータ要求に対応し
た返信データを生成し、受信先アドレスを遠隔監視装置
8の08とし、送信元アドレスをリモコン11の11と
して、室内ユニット2へ送信する。
【0034】室内ユニット2は、上記リモコン11より
返信された返信データを受信し、通信ネットワークAを
通じて、室外ユニット親機1へ返信する。
【0035】室外ユニット親機1では、通信ネットワー
クAからリモコン11の返信データが送信されて来たこ
とを確認して、リモコン11が、通信ネットワークAに
関係するいずれかの通信ネットワーク上に存在するとし
て、テーブル23へ、リモコン11のアドレスなどの情
報を追加し、また、通信ネットワークAを送信されてき
た送信データの受信先が遠隔監視装置8で、テーブル2
3より通信ネットワークC上に存在することが確認され
るため、通信ポートcに接続された通信ネットワークC
へ送信し、遠隔監視装置8は、リモコン11からの上記
返信データを受信し、上記遠隔監視装置8からリモコン
11へのデータ要求の通信が完了する。
【0036】そして、この遠隔監視装置8と、リモコン
11との通信により、室外ユニット親機1では、テーブ
ル23上にリモコン11が、通信ネットワークAに関係
する通信ネットワーク上に存在すると登録されたため、
これ以降の通信で、室外ユニット親機1を経由して行な
われるリモコン11への通信時には、通信ネットワーク
Bへの送信は行なわれず、通信ネットワークAのみへの
通信が行なわれる様になる。
【0037】以上の様に、室外ユニット親機1を中継し
て、室外ユニット親機1に直接接続される通信ネットワ
ークで行なわれる通信の例と、室外ユニット親機1に直
接接続されない通信ネットワークまでに渡る通信の例と
で説明したが、複数の通信ネットワークを接続して、そ
れぞれの通信ネットワークへ渡り行なわれる通信では、
その通信の中継を行なう装置内のマイクロコンピュータ
へ、上記それぞれの通信ネットワークに接続された装
置、あるいは、この通信ネットワークに関係した他の通
信ネットワークに接続された装置のアドレスなどの情報
を収録したテーブルを内蔵することにより、いずれかの
装置から送信された送信データに関係する通信ネットワ
ークを選択することが出来るため、この通信に関係しな
い通信ネットワークおよび、装置へかかる通信の負担が
軽減される。
【0038】次に、例えば、図5に示す様に、室外ユニ
ット親機1に直接接続された通信ネットワークA、B、
C上に存在する各装置のうち、遠隔監視装置8が通信ネ
ットワークCから通信ネットワークAに移設された場
合、当然の事ながら、通信ネットッワークCに送信元が
遠隔監視装置8となる送信データは存在しなくなる。
【0039】この時、室外ユニット親機1では、通常、
上記説明の様に、少なくとも、数十秒間隔の一定時間毎
の定期通信を行う様になっており、この一定時間を大き
く超えた数分間、通信が途絶えることは有り得無いた
め、この分単位での時間後に、遠隔監視装置8は、通信
ネットワークCから削除されたものと判断、あるいは、
前記分単位での時間経過後に、遠隔監視装置8が削除さ
れたことの最終確認として、通信ポートcより、通信ネ
ットワークCへ遠隔監視装置8向けの送信を行ない、そ
れでも、遠隔監視装置8からの返信が無いことを確認
し、この遠隔監視装置8の収録内容をテーブル23より
削除する。
【0040】また、通信ネットワークAでは、それまで
通信ネットワークA上では存在していなかった遠隔監視
装置8の送信元アドレスを持つ通信が存在することにな
るため、この通信ネットワークA上での遠隔監視装置8
の送信元アドレスを持つ通信を確認した後、あるいは、
室外ユニット親機1の通信ポートaに接続された通信ネ
ットワークAから受信先を遠隔監視装置8とした送信を
行ない、この返信を確認したうえで、前記テーブル23
へ登録を行なう。
【0041】ここで、前記テーブルからの削除および、
追加については、上記説明にもある様に、その削除、あ
るいは、追加された装置への通信を行い確認する方法
が、最良の判断であるが、これ以外の方法としては、上
記記載の様に少なくとも定期通信が数十秒間隔で行なわ
れていることから、この定期通信の有無を確認すること
で、その通信ネットワークへの追加、あるいは、削除さ
れたことを判断できる。
【0042】この様に、各通信ポートへ接続された通信
ネットワークへ直接つながれた装置の存在確認あるい
は、前記装置からの送信データを確認することで、それ
まで存在していた通信ネットワークからの削除、あるい
は、通信ネットワークへの新たな装置の追加も認識する
ことができ、上記テーブル23からの削除、あるいは、
上記テーブル23への追加を行なうことが可能となり、
いずれの通信ネットワークへ装置を接続しても、その後
の通信行なうことが可能となる。
【0043】なお、本実施形態では、複数の通信ポート
を有し、この各通信ポートに、それぞれ異なる通信ネッ
トワークを接続して、この通信ネットワーク間に渡り行
う通信の中継を行なう装置を室外ユニット親機1として
説明したが、前記室外ユニット親機1以外の装置も複数
の通信ポートを備えた装置であるため、特にこれに限定
されるもので無く、通信ネットワークの構成を変更し、
他の装置で中継を行なわせるものとしても構わない。
【0044】また、上記室外ユニット親機1へ内臓した
テーブルをマイクロコンピュータMおよびmに内蔵され
たテーブルとして説明したが、これも特にこれに限ら
ず、マイクロコンピュータMおよびm以外に、マイクロ
コンピュータやメモリを搭載し、これに記憶や処理させ
るものとしても問題無い。
【0045】
【発明の効果】以上の説明により、複数の通信ネットワ
ークを有し、この複数の通信ネットワークに渡って通信
を行う装置において、その通信ネットワークに接続され
た装置を示すテーブルを用意し、このテーブルを元に通
信の送信先となる装置が接続されている通信ネットワー
クへの通信経路を選択し、通信を行わせることにより、
他の通信を行わない通信ネットワークおよび、通信を中
継する装置への負担を軽減し、上記通信ネットワークに
接続された装置の接続が追加、削除など、変更された場
合、前記通信ネットワークに送信される送信データの有
無より認識し、前記テーブルを書き換えて変更すること
により、この変更されたテーブルを元に通信に必要な新
たな通信ネットワークを選択し直すことで、いずれの通
信ネットワークに装置を接続しても通信を行なわせるこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複数の通信ネットワークを備え、通信を行う空
気調和装置の概略図である。
【図2】図1の通信ネットワークにおいて、中継を行な
う室外ユニット親機1に全通信ネットワークに接続され
る装置のテーブルを備えさせたことを示す概略図であ
る。
【図3】図1の通信ネットワークにおいて、中継を行な
う室外ユニット親機1に各通信ネットワーク毎の複数個
のテーブルを備えさせたことを示す概略図である。
【図4】図1の通信ネットワークにおいて、複数の装置
を中継して送受信される通信のテーブルを示した概略図
である。
【図5】室外ユニット親機1に直接接続された通信ネッ
トワーク内に接続されていた装置が、移設され、テーブ
ルも変更されたことを示す概略図である。
【符号の説明】
1 室外ユニット親機 2 室内ユニット 3 室内ユニット 4 室内ユニット 5 室外ユニット子機 6 室外ユニット子機 7 室外ユニット子機 8 遠隔監視装置 9 パソコン 10 サービスツール 20 テーブルの通信ポート表示 21 テーブルの接続機種表示 22 テーブルの装置アドレス表示 23 全通信ネットワークに接続された装置を示すテー
ブル 24 通信ネットワークAに接続された装置を示すテー
ブル 25 通信ネットワークBに接続された装置を示すテー
ブル 26 通信ネットワークCに接続された装置を示すテー
ブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L061 BA04 BA05 5K033 BA08 CB08 DA01 DA05 DB12 DB16 DB18 EC04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外ユニットと、複数台の室内ユニット
    とを冷媒配管で接続して運転する空気調和装置のネット
    ワークシステムにおいて、 複数の通信ポートを有する親装置と、それぞれの通信ポ
    ートに接続される複数の通信ネットワークと、それぞれ
    の通信ネットワークに接続された複数の子装置とを備
    え、親装置がすべての通信ネットワークの共通な情報を
    まとめた共通テーブル、あるいは、それぞれのネットワ
    ーク毎に個別の情報をまとめた複数の個別テーブルの少
    なくともいずれかのテーブルを備えたことを特徴とする
    ネットワークシステム。
  2. 【請求項2】 前記親装置に備えた前記テーブルを、前
    記通信ネットワークに存在する、あるいは、前記通信ネ
    ットワークを経由して通信される子装置の通信アドレス
    の情報を収録したテーブルとしたことを特徴とする請求
    項1に記載のネットワークシステム。
  3. 【請求項3】 前記親装置に備えた前記テーブルを、前
    記通信ネットワーク上を通信される通信データを元に生
    成したテーブル、あるいは、予め設定されたテーブルの
    少なくともいずれかのテーブル、かつ、前記通信ネット
    ワーク上を通信される通信データを元に変更可能なテー
    ブルとしたことを特徴とする請求項1または2に記載の
    ネットワークシステム。
  4. 【請求項4】 前記親装置を前記室外ユニット、あるい
    は、前記室内ユニットの少なくともいずれかの装置とし
    たことを特徴とする請求項1乃至3に記載のネットワー
    クシステム。
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