JP4809277B2 - オプション機能設定装置並びに空調機 - Google Patents

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Description

この発明は、空調機に備えられている多数のオプション機能を、既存のリモコンと空調機本体の既存スイッチを組み合わせて、空調機のオプション機能を有効に設定したり設定を無効にしたりするオプション機能設定装置並びにこのオプション機能設定装置を備えた空調機に関するものである。
従来のオプション機能設定装置は、空調機本体のオプション機能の設定情報をワイヤレスリモコンに設定する機能を備えており、ワイヤレスリモコン上のスイッチで設定された設定値はワイヤレスリモコンの不揮発性メモリに記憶される(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−291055号公報(第1図、段落0018、段落0023〜0024)
従来のオプション機能設定装置は、空調機本体のオプション機能であるにもかかわらず機能設定情報をリモコン側に記憶しているため、リモコンを紛失等すると再度オプション機能の設定をする必要があり、記憶した設定値をリモコンから本体側に送信する場合、送信のためのデータビットを新たに定義しなければならず、送信データに未使用データなどの空きが無い場合にはリモコンと本体の両方を作り直さなければならない等の問題点があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、主な目的は既存のワイヤレスリモコンを使って空調機に多数あるオプション機能の設定・解除を行うとともに、紛失等でワイヤレスリモコンを購入しなおした場合でもオプション機能を再び設定しなおすことなく再使用することができるオプション機能設定装置並びに空調機を得ることにある。
この発明に係るオプション機能設定装置は、空調機用ワイヤレスリモコンから無線信号を受信するリモコン信号受信手段と、各種オプション機能とその設定情報と所定範囲内の各温度情報を対応させたテーブルを格納する不揮発性のメモリと、メモリに対してオプション機能の設定情報の書き込みまたは読み出しを行うメモリ読み書き手段と、リモコン信号受信手段およびメモリ読み書き手段と接続された制御手段と、を備え、制御手段は、リモコン信号受信手段がワイヤレスリモコンからの無線信号に含まれる情報に基づいて対応するオプション機能の設定情報をメモリに格納し、前記リモコン信号受信手段が前記ワイヤレスリモコンから受信する無線信号には電源情報が含まれ、前記制御手段は、前記リモコン信号受信手段が受信した電源情報に基づいてオプション機能の設定または解除を行うものである。
この発明によれば、オプション機能設定装置は、空調機用ワイヤレスリモコンから無線信号を受信するリモコン信号受信手段と、各種オプション機能とその設定情報と所定範囲内の各温度情報を対応させたテーブルを格納する不揮発性のメモリと、メモリに対してオプション機能の設定情報の書き込みまたは読み出しを行うメモリ読み書き手段と、リモコン信号受信手段およびメモリ読み書き手段と接続された制御手段と、を備え、制御手段は、リモコン信号受信手段がワイヤレスリモコンからの無線信号に含まれる情報に基づいて対応するオプション機能の設定情報をメモリに格納するので、一度設定したオプション機能は、ワイヤレスリモコンを紛失して買い換えても再び設定し直す必要がないという効果を有する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるオプション機能設定装置の構成を示すブロック図である。
図1において、オプション機能設定装置は、空調機用ワイヤレスリモコン1からの赤外線信号を受信するリモコン信号受信手段2と、このリモコン信号受信手段2に接続された空調制御手段3(制御手段)と、空調制御手段3に接続されて空調機の動作状態を報知する空調機動作状態報知手段4(報知手段)と、空調制御手段3に接続されたリモコン信号受信確認手段5(報知手段)と、空調機制御手段3に接続された応急運転手段6(入力手段)と、空調機制御手段3に接続されてオプション機能設定値の読み書きを不揮発性メモリ8に対して行う読み書き手段7から構成される。
リモコン信号受信確認手段5は、リモコン1からの赤外線信号がリモコン信号受信手段2に受信される都度、それをリモコン操作者に通知させるために空調制御手段3によって駆動されて確認用の音声を鳴動するものであり、例えばブザーなどで構成される。また、空調機制御手段3に接続される応急運転手段6は空調機に設置された既存のスイッチであり、リモコン喪失時のスイッチとしてあるいは試運転用スイッチとして用いられる。そして、例えば、この応急運転スイッチ6を1回押すとオプション機能設定装置は冷房運転、暖房運転のいずれか一方と電源投入を同時に開始し、この応急運転スイッチ6をさらに1回押すと、今度は運転モードが冷房から暖房あるいは暖房から冷房へ切り替わり、さらにもう1回押すと電源が切断されるように空調制御手段3の機能がプログラムによって構成されている。本発明では、さらに、この応急運転スイッチ6を予め設定された時間以上押し続けると、オプション機能設定装置がオプション機能設定モードへ移行するように空調機制御手段3の機能をプログラムによって追加する。
また、不揮発性のメモリには、各種オプション機能とその設定情報と所定範囲内の各温度情報を対応させたテーブルが格納されている。
また、図2はこの発明の実施の形態1におけるオプション機能設定装置の動作を示すフローチャートである。このフローチャートは空調機制御手段3がプログラムを実行することで実現される。
次に、この実施の形態の動作について図1および図2を用いて説明する。
まず、空調機の表示輝度を選択するオプション機能を設定する場合についての動作を説明する。
空調機の制御プログラムが起動すると、空調機制御手段3は、まず応急運転手段(以下、応急運転スイッチとも呼ぶ)6が使用者によって予め定められた時間以上押し続けられているかを判断する(ステップ31)。この例では、予め定められた時間を例えば10秒とする。ステップ31の判断において、応急運転スイッチ6が10秒間押し続けられていなければ、ステップ30へ分岐して温度調節などの通常の空調機制御を実行してステップ31へ戻る。ステップ31において、応急運転スイッチ6が10秒以上押されていた場合は、空調機制御手段3はオプション機能設定モードへ移行する(ステップ32)。
このとき移行したことを設定者に知らせるため空調機制御手段3は、リモコン信号受信確認手段5(ブザー)を鳴動させる。
次に、空調機制御手段3はリモコン信号受信手段2からの信号を調べてワイヤレスリモコン1の信号を受信したかを判別する(ステップ33)。受信していなければオプション機能設定モード内で信号を受信するまで待つ。
ステップ33において、ワイヤレスリモコン1の信号を受信したならば、受信した信号によってオプション機能を選択するため各処理へ分岐する。本実施の形態では、どのオプションを選択したかの判別にワイヤレスリモコン信号の設定温度コード(温度情報)を用いた。またオプション機能の設定と解除の判別信号に電源コード信号(電源情報)を用いた。さらにオプション機能設定モードそのものの完了信号には、オプション機能が未定義になっている設定温度31℃を用いた。設定温度コードと電源コードは1回のリモコン信号送信で同時に送られてくるため、空調機制御手段3は以下の判別部分でそれを識別する。
空調機制御手段3は、オプション機能設定値読み書き手段7に指令してワイヤレスリモコン1から受信した設定温度コードを検索キーとして不揮発性メモリ8を検索させ、対応するオプション機能と設定情報(1または0などの情報)を取得する。そして、ワイヤレスリモコン1から受信した電源コードに基づいてオプション機能の設定情報を新たなものに変更した上で、再び不揮発性メモリ8の該当領域に書き込む。これにより、不揮発性メモリ8内のオプション機能の設定情報はワイヤレスリモコン1からの無線信号に含まれている情報に基づいて更新される。
例えば、受信した信号が、設定温度16℃と電源ON信号コードかを判別し(ステップ34)、そうであれば、表示輝度を変えるオプションを選択され高輝度に設定すると判断し、不揮発性メモリの該当アドレスに表示輝度の選択値:高輝度を設定して保存する(ステップ35)。
ステップ34において受信した信号がそうでない場合、次の信号判別に進む。
次に、空調機制御手段3は受信した信号が、設定温度16℃と電源OFF信号コードかを判別し(ステップ36)、そうであれば、表示輝度を変えるオプションを選択され低輝度に設定すると判断し、不揮発性メモリの該当アドレスに表示輝度の選択値:低輝度を設定して保存し(ステップ37)、次に設定した後のオプション機能の設定情報を空調機動作状態報知手段により報知する(ステップ38)。
ステップ36において受信した信号がそうでない場合、次に進む。
最後に、受信した信号が、前記のいずれでもない場合、空調機制御手段3は設定温度31℃と電源OFF信号コードかを判別し(ステップ39)、そうでなければ、ステップ33に戻り、次に受信した信号の判別を行う。ステップ39において、そうであれば、空調機制御手段3はオプション機能設定完了信号であると判断し、オプション機能設定モードから脱出する。
脱出後、通常はリセット動作を行う。
本実施の形態では、応急運転スイッチの本来の機能と機能設定モード移行の判別のための時間を10秒としたが、スイッチ本来の機能と判別できる時間であれば他の時間でも同等の機能になる。またモード移行のためのスイッチを応急運転スイッチと兼用したが、空調機に備えられている別のスイッチと兼用しても同等の機能が得られる。さらにモード移行の報知手段にブザーを使用したが、表示器を使用して報知しても同じ効果が得られる。
また、31℃としたが、これに限らず別の温度を設定してもよいことはいうまでもない。
さらに、本実施の形態では、オプション機能設定を表示輝度の1種類のみとしたが、通常、空調機の温度設定は16℃〜31℃の15種類あり、それだけでも15種類の設定が可能であるが、他の送信コードと組み合わせてさらに多くの種類のオプション機能設定をすることができる。
オプション機能とは、例えば、表示輝度の可変、ブザー音量の可変、設定温度補正、風速騒音値補正、店頭展示モードへの移行許可などである。
以上のように、オプション機能設定モードへの移行を空調機本体にある既存の応急運転スイッチで移行するようにしているので、モード移行のために新たにスイッチを増やす必要がないことや、既存のワイヤレスリモコンを使っているため、オプション機能の設定・解除を簡単に実施することができる。
実施の形態2.
図1はこの発明の実施の形態2におけるブロック図でもある。図3はこの発明の実施の形態2におけるフローチャートを示すものである。
実施の形態1では、オプション機能の設定は不揮発性メモリにある設定値を更新するようにしたものであるが、次に、更新したオプション機能の設定情報を不揮発性メモリに書き込むだけでなく本体の空調機動作状態報知機能を使って、オプション機能の設定情報を報知する実施の形態2の動作を説明する。
動作について図3のフローチャートに基づいて説明するが、図2と同じ処理をしている箇所には同じ符号を付けて説明を省略する。
ステップ35の処理を終えた後、またはステップ37の処理を終えた後、ステップ38に進み、ここで空調機制御手段3は、オプション機能設定値の読み書き手段7を介して不揮発性メモリ8に書き込んだオプション機能の設定情報を空調機動作状態報知手段4に報知させる。ここで、オプション機能の設定情報とは、例えば高輝度設定のときデータ値1とし、運転表示が点灯する。低輝度設定のときデータ値0とし運転表示が消灯するようにしたものであり、モードが解除された後で空調機の各オプション機能は、この設定情報に基づいて動作する。
ステップ38実行後は、ステップ39に進み、以降は実施の形態1と同様に処理される。
以上のように、更新したオプション機能の設定を不揮発性メモリに設定するだけでなく空調機動作状態報知手段を使って、設定情報を報知するようにしているので、設定内容を視覚的に確認することができ、何が設定されているのかを確認しながら新たな設定に変えることができる。
なお、本実施の形態2では、設定情報の報知に運転表示を用いたが他の表示装置でも同じ効果が得られる。
またはブザーなどの鳴動装置を使っても良い。
また、上記不揮発性メモリは着脱可能であってもよい。この場合には、必要時にのみ上記不揮発性メモリを本体基板のコネクタに差し込んで使用することになる。
また、リモコン信号受信確認手段5を空調機動作状態報知手段4で代用してもよい。これにより、報知手段は1つで済むので省スペースとコスト低減を図れる。
この発明の実施の形態1におけるオプション機能設定装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1におけるオプション機能設定装置の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2におけるオプション機能設定装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 空調機用ワイヤレスリモコン、2 リモコン信号受信手段、3 空調機制御手段、4 空調機動作状態報知手段、5 リモコン信号受信確認手段、6 応急運転手段(オプション機能設定モードへの移行手段)、7 オプション機能設定値の読み書き手段、8 不揮発性メモリ。

Claims (14)

  1. 空調機用ワイヤレスリモコンから無線信号を受信するリモコン信号受信手段と、
    各種オプション機能とその設定情報と所定範囲内の各温度情報を対応させたテーブルを格納する不揮発性のメモリと、
    このメモリに対して前記オプション機能の設定情報の書き込みまたは読み出しを行うメモリ読み書き手段と、
    前記リモコン信号受信手段および前記メモリ読み書き手段と接続された制御手段と、を備え、
    この制御手段は、前記リモコン信号受信手段が前記ワイヤレスリモコンからの無線信号に含まれる情報に基づいて対応するオプション機能の設定情報を前記メモリに格納し、
    前記リモコン信号受信手段が前記ワイヤレスリモコンから受信する無線信号には電源情報が含まれ、
    前記制御手段は、
    前記リモコン信号受信手段が受信した電源情報に基づいてオプション機能の設定または解除を行う
    ことを特徴とするオプション機能設定装置。
  2. 空調機用ワイヤレスリモコンから無線信号を受信するリモコン信号受信手段と、
    各種オプション機能とその設定情報と所定範囲内の各温度情報を対応させたテーブルを格納する不揮発性のメモリと、
    このメモリに対して前記オプション機能の設定情報の書き込みまたは読み出しを行うメモリ読み書き手段と、
    前記リモコン信号受信手段および前記メモリ読み書き手段と接続された制御手段と、を備え、
    この制御手段は、
    前記リモコン信号受信手段が前記ワイヤレスリモコンからの無線信号に含まれる情報に基づいて対応するオプション機能の設定情報を前記メモリに格納し、
    所定の条件の下に特定モードへ移行し、この特定モードにおいて、前記リモコン信号受信手段が前記ワイヤレスリモコンから前記無線信号を受信していれば、前記無線信号に含まれる情報に基づいて対応するオプション機能の設定情報を変えて前記メモリに格納し、
    前記リモコン信号受信手段が受信した温度情報が前記所定の範囲以外の特定温度である場合、前記特定モードを解除する
    ことを特徴とするオプション機能設定装置。
  3. 空調機用ワイヤレスリモコンから無線信号を受信するリモコン信号受信手段と、
    各種オプション機能とその設定情報と所定範囲内の各温度情報を対応させたテーブルを格納する不揮発性のメモリと、
    このメモリに対して前記オプション機能の設定情報の書き込みまたは読み出しを行うメモリ読み書き手段と、
    前記リモコン信号受信手段および前記メモリ読み書き手段と接続された制御手段と、
    ブザーで構成され、入力した情報を外部へ報知する報知手段と、
    を備え、
    この制御手段は、
    前記リモコン信号受信手段が前記ワイヤレスリモコンからの無線信号に含まれる情報に基づいて対応するオプション機能の設定情報を前記メモリに格納し、
    所定の条件の下に特定モードへ移行し、前記特定モードへ移行したら、その旨を前記報知手段に報知させ、この特定モードにおいて、前記リモコン信号受信手段が前記ワイヤレスリモコンから前記無線信号を受信していれば、前記無線信号に含まれる情報に基づいて対応するオプション機能の設定情報を変えて前記メモリに格納する
    ことを特徴とするオプション機能設定装置。
  4. 空調機用ワイヤレスリモコンから無線信号を受信するリモコン信号受信手段と、
    各種オプション機能とその設定情報と所定範囲内の各温度情報を対応させたテーブルを格納する不揮発性のメモリと、
    このメモリに対して前記オプション機能の設定情報の書き込みまたは読み出しを行うメモリ読み書き手段と、
    前記リモコン信号受信手段および前記メモリ読み書き手段と接続された制御手段と、
    ブザーで構成され、入力した情報を外部へ報知する報知手段と、
    を備え、
    この制御手段は、
    前記リモコン信号受信手段が前記ワイヤレスリモコンからの無線信号に含まれる情報に基づいて対応するオプション機能の設定情報を前記メモリに格納し、
    前記メモリに書き込んだオプション機能とその変更結果を前記報知手段に報知させる
    ことを特徴とするオプション機能設定装置。
  5. 前記制御手段は、所定の条件の下に特定モードへ移行し、この特定モードにおいて、前記リモコン信号受信手段が前記ワイヤレスリモコンから前記無線信号を受信していれば、前記無線信号に含まれる情報に基づいて対応するオプション機能の設定情報を変えて前記メモリに格納することを特徴とする請求項1または請求項4記載のオプション機能設定装置。
  6. 使用者の操作により外部から信号を入力する入力手段を備え、
    前記所定の条件は、前記制御手段が前記入力手段からの入力信号の継続時間を、予め設定された時間と比較し、前記入力信号の継続時間が前記設定時間を超える場合であることを特徴とする請求項2、請求項3または請求項5のいずれかに記載のオプション機能設定装置。
  7. 前記リモコン信号受信手段が前記ワイヤレスリモコンから受信する無線信号は温度情報を含み、
    前記制御手段は、前記電源情報が設定の場合、前記リモコン信号受信手段が受信した温度情報が前記所定の範囲内の温度であれば、前記温度情報に対応するオプション機能を演算により取得して設定することを特徴とする請求項1記載のオプション機能設定装置。
  8. 前記リモコン信号受信手段が前記ワイヤレスリモコンから受信する無線信号は温度情報を含み、
    前記制御手段は、前記電源情報が設定の場合、前記リモコン信号受信手段が受信した温度情報が前記所定の範囲内の温度であれば、前記温度情報に基づいて前記メモリから対応するオプション機能を読み出して設定することを特徴とする請求項記載のオプション機能設定装置。
  9. 前記制御手段は、前記リモコン信号受信手段が受信した温度情報が前記所定の範囲以外の特定温度である場合、前記特定モードを解除することを特徴とする請求項2、請求項3、請求項5または請求項6のいずれかに記載のオプション機能設定装置。
  10. 入力した情報を外部へ報知する報知手段を備え、
    前記制御手段は、前記特定モードへ移行したら、その旨を前記報知手段に報知させることを特徴とする請求項2、請求項7または請求項8のいずれかに記載のオプション機能設定装置。
  11. 入力した情報を外部へ報知する報知手段を備え、
    前記制御手段は、前記メモリに書き込んだオプション機能とその変更結果を前記報知手段に報知させることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項7または請求項8のいずれかに記載のオプション機能設定装置。
  12. 前記報知手段は、表示装置で構成されることを特徴とする請求項3、請求項4、請求項10または請求項11のいずれかに記載のオプション機能設定装置。
  13. 前記メモリは着脱可能であることを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載のオプション機能設定装置。
  14. 請求項1〜13のいずれかに記載のオプション機能設定装置を備えたことを特徴とする空調機。
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