JPH02231896A - 集中制御システム及び空気調和機の集中制御システム - Google Patents

集中制御システム及び空気調和機の集中制御システム

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Publication number
JPH02231896A
JPH02231896A JP1052311A JP5231189A JPH02231896A JP H02231896 A JPH02231896 A JP H02231896A JP 1052311 A JP1052311 A JP 1052311A JP 5231189 A JP5231189 A JP 5231189A JP H02231896 A JPH02231896 A JP H02231896A
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JP
Japan
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sub
data
control unit
signal line
main control
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Application number
JP1052311A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Nakamura
由浩 中村
Akio Morichi
森地 昭夫
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は複数の端末機器の運転を集中制御する集中制御
システムに関するものである。
(口)従来の技術 従来の集中制御システムとしては特開昭6214725
3号公報に記載されているようなものがあった。この公
報に記載されているものは複数の端末制御装置と中央制
御装置とを通信ケーブルによって接続し中央制御装置か
ら出力される信号で夫々の端末制御装置を介して、この
端末制御装置に対応する空気調和機の運転を制御するも
のであった。この際、中央制御装置を親機とこの親機と
全く同等の機能を持つ副親機とに分割、構成して、親機
と副親機とで管轄する端末制御装置を分けているもので
あった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 このような従来の技術では、中央制御装置を親機と副親
機とに分けて、集中制御の処理能力の向上を図っている
が、親機と副親機とは同等の機能を有するものであるた
め単に集中制御装置を2システム用いた場合と実質的に
同じ状態になり、副親機の台数を増加させた場合には、
これら親機間の信号の送受や優先判断が複雑になり、結
果的には処理速度(各端末制御装置に信号が到達する時
間)が遅くなる問題点があった。また、単に信号の送信
速度を速くして処理速度の低下を防いだ場合には、夫々
の親機及び端末制御装置自体の処理速度を上げる必要が
あり、夫々の親機においては処理速度の向上を任意に図
れるが、各端末制御装置を空気調和機などの機器に組み
込む場合(既存のマイコンに組み込む場合)などは処理
速度の違いから、マイコンの機能を充分に利用できず、
別回路として同一基板上に混存させた時には空気調和機
の制御用スペースが大きくなり空気調和機の小型化の妨
げになるものであった。
このような問題点に鑑みて、本発明は処理速度の違いや
制御装置用のスペースなどの問題を解決した集中制御シ
ステムを提供するものである。
(二)課題を解決するだめの手段 本発明はデータを受信し、このデータに基づいて遠隔制
御される端末機器と、これら端末機器にデータを与えて
所定の運転を行なわさせる主制御部及び副制御部とから
成り、第1の信号線に主制御部と副制御部とをお互いに
データの送受が行なえるように接続し、第2の信号線に
副制御部と端末機器とをお互いにデータの送受が行なえ
るように接続し、前記副制御部はこの副制御部に設けら
れた操作スイッチの動作に基づいて端末機器を制御する
データを第2の信号線に出力し、さらに主制御部から送
信されたデータを入力した際には、このデータに基づく
端末機器の制御にほぼ等しい制御を端末機器に行なわさ
せるデータを第2の信号線に出力させると共に、主制御
部と副制御部との間のデータ送信速度(ボーレート)を
副制御部と端末機器との間のデータ送信速度(ボーレー
ト)より速くしたものである。
また、同一の建物の中に複数の空気調和機を配設し、こ
れらの空気調和機を集中制御するシステムにおいて、副
制御部と複数の空気調和機とを第2の信号線を介してお
互いのデータが送受可能に接続し、副制御部の操作に基
づいて指定される空気調和機及びその空気調和機の動作
に対応するデータを第2の信号線に出力して夫々の空気
調和機の運転を制御するように成し、これら1台の副制
御部と複数の空気調和機とから構成されるグループを複
数組同一の建物の中に配設すると共に、これら複数組の
グループの夫々の副制御部と主制御部とを第1の信号線
を介してお互いのデータが送受可能に接続し、主制御部
の操作に基づいて指定されるデータを第1の信号線に出
力するように成し、主制御部から出力きれたデータは副
制御部を介して指定の空気調和機に与えられるものであ
る。
(ホ)作用 このように構成された集中制御システムでは、主制御部
と副制御部とを専用の信号線でデータの送受が行なえる
ように接続し、副制御部と端末機器とを前記信号線と異
なる専用の信号線でデータの送受が行なえるように接続
し、主制御部→副制御部→端末機器の順に夫々下層の機
器へデータを出力して制御するので、制御又はデータ出
力の分散化が図れ、副制御部の増設による処理速度の向
上が図れる。さらに主制御部と副制御部との送信速度を
速くすれば、端末機器と副制御部との送信速度を上げな
くとも容易にシステムの処理速度を上げることができる
くべ》実施例 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1図
は本発明を用いるシステムの説明図である。この図にお
いて、1は主制御部であり、副制御部2,3とは2線の
信号線4を介してお互い=8 にデータの送受が行なえるように接続されている。この
主制御部1と副制御部2.3とのデータの送受はボーレ
ートが約9600bpsの規格で行なわれている。尚、
信号線4に接続される副制御部の台数は図に示したよう
に2台に限るものではなく、主制御部1による識別が可
能な範囲(主制御部1が副制御部に対してアドレス割付
けの可能な範囲)で複数台接続することができる。
5,6.7は主端末機器(電気機器)であり、副制御部
2とは2線の信号線8を介してお互いにデータの送受が
行なえるように接続されている。
この副制御部2と主端末機器5,6.7とのデータの送
受はボーレートが約600bpsの規格で行なわれてい
る。尚、信号線8に接続される主端末機器の台数は図に
示したように3台に限るものではなく、副制御部2によ
る識別が可能な範囲(副制御部2が主端末機器に対して
アドレス割付けの可能な範囲)で複数台接続することが
できる。また、副制御部3に対しても副制御部2と同様
に複数の主端末機器が接続されるものである。
9,10.11は子端末機器(電気機器)であり、主端
末機器5とは2線の信号線12を介してお互いにデータ
の送受が行なえるように接続されている。尚、信号線1
2に接続される子端末機器の台数は図に示したように3
台に限るものではなく、子端末機器5による識別が可能
な範囲(主端末機器5が子端末機器に対してアドレス割
付けの可能な範囲)で複数台接続することができる。ま
た、13,14,15.16は主端末機器5、子端末機
器9,10.11と対に用いられる電気機器である。さ
らに17.18は信号線12に接続される主リモートコ
ントローラ、副リモートコントローラであり、主端末機
器5、子端末機器9,10.11の制御データを信号線
12に出力してこれらの主端末機器及び子端末機器の制
御を行なう。
主端末機器6には主端末機器5と同様に子端末機器19
が信号線20を介して接続されている。
この主端末機器6は例えば空気調和機の主となる室内側
ユニットであり、この主端末機器6(室内側ユニット)
には対を成す機器21(室外ユニット)が接続されてい
ると共に、第2の室内ユニット22が接続されている。
子端末機器19も主端末機器6と同様に空気調和機の室
内ユニットであり、室外ユニット23及び第2の室外ユ
ニット24、第3の室外ユニット25が接続されている
26は主リモートコントローラであり、信号線20に接
続されている。
主端末機器7にも上記と同様に電気機器27が接続され
ている。
このように構成される本発明のシステムでは、主端末機
器および子端末機器の制御を主制御部とリモートコント
ローラとから制御できるようにするものであるが、以下
の説明では、主端末機器及び子端末機器を全て空気調和
機とした具体的な実施例について説明する。第2図は3
階立てのビルの夫々の部屋に空気調和機(室内ユニット
)を配置した状態を示す各階毎の平面図である。また、
第3図は夫々の室内ユニットとコントローラ28との信
号線の接続状態を示す説明図である。1A,IB,IC
,IDは夫々1階の部屋であり、部屋IAにはコントロ
ーラ28と主室内ユニット29が配置されている。コン
トローラ28は主制御部28aと副制御部28b,28
c,28dとからなり、信号線43でお互いにデータの
送受が行なえるように接続されている。部屋IBには主
室内ユニット30が、部屋ICには主室内ユニット31
が、部屋IDには主室内ユニット33と子室内ユニット
32が夫々配置されている。これら主室内ユニット29
,30,31.33はコントローラ28の副制御部28
bとデータの送受が行なえるように信号線44で接続さ
れている。45,46.47は夫々リモートコントロー
ラであり、主室内ユニット29,30.31に夫々接続
され対を成す室外ユニット(図示せず)の運転を制御し
て夫々の部屋の空気調和が行なえるようになっている。
48もリモートコントローラであり、主室内ユニット2
3と子室内ユニット32とを制御するようになっている
。2Aは2階の部屋であり、1台の主室内ユニット34
と3台の子室内ユニット35 ,36 .37とが配置
されている。これらの室内ユニット34〜37はコント
ローラ28の副制御部28cとデータの送受が行なえる
ように信号線49で接続されている。50,51は室内
ユニット34.35の運転を制御するリモートコントロ
ーラでありいずれか一方が主であり、他方が従の関係が
ある。従のリモートコントローラは主のリモートコント
ローラに比べていくつかの機能が不足したものである。
例えば、タイマー運転(所定の時間後または所定の時刻
に空気調和機の運転を開始または停止する制御)、冷房
/暖房の切換えなどの機能がないものである。3A,3
B,3Cは3階の部屋であり、1階、2階と同様に主室
内ユニット3B,39,40、子室内ユニット41.4
2が配置されている。同様に52は副制御部28dに接
統される信号線、53〜56はリモートコントローラで
ある。
第4図は圧縮機、凝縮器、減圧用の電動弁、蒸発器から
なる冷凍サイクルを有する空気調和機の概略を示す説明
図である。この空気調和機は第2図,第3図に示した空
気調和機(室内ユニット33)を例にして説明する。ま
ず室内ユニット33には室内側熱交換器(暖房時には冷
媒が凝縮する凝縮器として作用し、冷房時には冷媒が蒸
発する蒸発器として作用する。)で加熱又は冷却された
空気を部屋IDに供給する送風機57、運転状態に応じ
て開度を変えて減圧量を調節する電動弁58(圧縮機の
ON/OFF,圧縮機の能力、圧縮冷媒の吐出温度、室
内側熱交換器の温度などに基づいて開度又は閉度が変え
られる。)、送風機57で部屋IDに供給される空気を
必要に応じて加熱する電気ヒータ59(セラミックヒー
タなど)、同様にこの空気を必要に応じて加湿する加湿
器60、主に冷房運転時に室内側熱交換器から滴下した
ドレン水を部屋ID外に排水するためのドレンポンブ6
1、送風機57によって室内ユニット33から部屋ID
に吐出される空気の風向を変える(連続して変えるか又
は固定方向を変える)フラップモータ62、部屋IDの
室温を検出できるように取り付けられた温度センサ63
(負特性サーミスタなど)、室内側熱交換器の冷媒の入
口温度、中間温度、出力温度を検出できるように取り付
けられた温度センサ64,65,66、空気調和機の運
転状態や警報などを表示する表示部67、空気調和機の
ハード的設定条件を設定するキースイッチ部68などを
有し、制御部69(以下マイコンと記す)によって運転
や、温度の入力が制御されている。70〜73は信号や
データの入出力を行なうインターフェース部であり、夫
々マイコン69の外部用インターフェースである。イン
ターフェース部70はマイコン69とリモートコントロ
ーラ48および子室内ユニット32との間で3本の信号
線(信号用、電源用、接地用)を介して信号及びデータ
の送受を行なうものである。インターフェース部71は
マイコン69と副制御部28bとの間で信号線44を介
して信号及びデータの送受を行なうものである。インタ
ーフェース部72はマイコン69に遠隔運転の信号を入
力させる。インターフェース部73はマコン69と室外
ユニット74との間で2本の信号線を介して信号及びデ
ータの送受を行なうものである.75は電源部であり、
例えば単相2 0 0 (V)の交流電力76を整流平
滑してs (v), 1 2 (V), 3 6 (V
)の直流電力をマイコン69や他の機器の駆動用電源と
して供給するものである。
室外ユニット74には、冷凍サイクルを構成する圧縮機
77、この圧縮機の能力を変えるパワーセーブ弁78(
圧縮機の回転数を変えて能力を変える手段や無段階のア
ンローダー機構を有する圧縮機を用いた時には、この弁
78はあえて用いる必要はない。)、室外側熱交換器(
暖房時には冷媒が蒸発する蒸発器として作用し、冷房時
には冷媒が凝縮する凝縮器として作用する。)と外気と
の熱交換を促進させる送風機79、圧縮冷媒の流れ(室
内側熱交換器から流れるか、又は室外側熱交換器から流
れるか)を切り換えて暖房運転又は冷房運転を行なわさ
せる四方弁80、圧縮機77の吐出冷媒の温度が高い時
に開いて液冷媒を圧縮機77に戻し、この圧縮機の冷却
を行なうリキッドインジェクション81、圧縮機77の
吐出冷媒の温度が検出できるように取り付けられた温度
センサ82、外気温を検出できるように取り付けられた
温度センサ83、室外側熱交換器の冷媒の入口温度、出
口温度を検出できるように取り付けられた温度センサ8
4 ,85、室外ユニットのサービス点検データを表示
する表示部86、室外ユニットのハード的設定条件を設
定するキースイッチ部87などを有し、制御部91(以
下マイコンと記す)によって運転や温度の入力が制御さ
れている。88はインターフェース部であり、マイコン
91と室内ユニット33との間で2本の信号線を介して
信号やデータの送受を行なうものである。
89は電源部であり、例えば三相200(V)の交流電
力90を整流平滑して5(V).12(V),36(V
)などの直流電力をマイコン91や他の機器の駆動用電
源として供給する。尚、圧縮機77、送風機79などは
三相交流を直接供給している。
92は室外ユニット74に対して室内ユニ・νト33と
共に並列に接続された関係(マルチの関係)にある室内
ユニットであり、室内ユニット33と室外ユニット74
とをつなぐ信号線を介して信号及びデータの送受が行な
われるものである。
この室内ユニット92は室内ユニット33、室外ユニッ
ト74と一セットを構成し、この室内ユニット92と室
内ユニット32とは同一の室外ユニット74を用いて冷
/暖房運転を行なうものである。室内ユニット33,3
2.92はハード的には同じものであるが夫々のキース
イッチの設定によって夫々の特性が設定される。この設
定されたイニシャルデータ、例えば室内ユニット33で
は冷暖タイプの室外ユニット、室外を共用するユニット
がもう1台あり、室外と共用しないユニットが1台ある
などである。
また前記したリモートコントローラ4Bには、表示部9
3、キースイッチ部94、室内ユニット33 .32と
3本の信号線を介して接続され信号及びデータの送受を
行なうインターフェース部95、及び制御部96(以下
マイコンと記す)、室温を検出する温度センサ97を有
している。このノモートコントローラ48はキースイッ
チ94を操作することによって、空気調和機の運転/停
止信号、温度設定値のデータ、室内ユニット33の送風
機57による風速のデータ、風向を変える信号、暖房、
冷房、送風などの運転状態を切り換える信号、現在時刻
のデータ、タイマー運転の開始時刻のデータなどをイン
ターフェース部95から出力するものである。(第5図
はリモートコントローラ4Bの正面図であり、表示部9
3に液晶セグメントの全表示を行なわせ、キースイッチ
部94はキーの操作を示す文字を付したものである。
このようなリモートコントローラ48は、インターフェ
ース部95と室内ユニット33とインターフェース部7
0とを介して室内ユニット33のマイコン69から諸運
転データ(室温設定値や、風速など)を定期的又は変更
があった時に受信するか又は要求して表示部93の表示
内容を更新する。キースイッチ部94が操作された時に
は、操作に基づくデータをマイコン69へ送信し諸運転
データの変更を行なうものである。尚、前記諸運転デー
タは第3図主制御部28が要求があった時にも返送およ
び定期送信を行なう。同様に室内ユニット33は他の室
内ユニット32,92、及び室外ユニット74、さらに
は副制御部28bと信号及びデータの送受を行なう。尚
、これらの信号及びデータの送受はボーレートが600
bpsの速度で行なわれている。
第6図は副制御部28bの外観を示す正面図である。こ
の図において、98は前面パネル、101〜103はス
イッチであり、このスイッチの個数は本実施例では16
個である。104〜108はスイッチ99〜103に対
応して配置された名板であり、夫々1階の部屋IA,I
B,IC,IDを示ず記入がなされている。109〜1
13は名板104〜108に対応して配置された表示灯
であり、夫々の部屋に設置された空気調和機の運転/停
止状態を表示する。114,115は接続されている空
気調和機を全て運転状態にさせるスイッチ、及び全て停
止状態にさせるスイッチである。本システムでは副制御
部28bには4台の親室内ユニット29,30,31.
33が接続されているので、親室内ユニットの接続が対
応しない名板は無表示である。従って、スイ・ソチ99
〜102を操作すれば名板に表示された部屋の空気調和
機の運転/停止を切り換えるものである。第7図は第6
図に示した副制御部の電子回路を示す要部ブロック図で
ある。この図において116はスイッチ99〜103か
らなるスイッチ部、117は表示灯109〜113から
なる表示部、118は信号線44に信号及びデータを出
力するインターフェース部、119は信号線43に信号
及びデータを出力するインターフェース部、120は制
御部(以下マイコンと記す)である。
このような副制御部のスイッチ99〜、102を操作す
ると、このスイッチに対応する部屋の空気調和機に運転
/停止信号を出力する。同時にこの情報を主制御部28
aへも送信する。スイ・ンチ114を操作した時には空
気調和機の室内コ一二・ントに順に運転信号を出力して
、この副制御部28bの信号線44に接続された空気調
和機の運転を全て開始させる。同様にスイッチ115を
操作した時には空気調和機を全て停止させるものである
インターフェース部118はボーレートが600bps
で信号及びデータの入出力を行ない、インターフェース
部119はボーレート9600bpsで信号及びデータ
の入出力を行なう。
第8図は主制御部28aの正面図である。この図におい
て、121は256X12BドットのしCDパネル(液
晶表示板)を用いた表示部、122〜125は表示部1
21の下側に表示されるテキスト表示に対応するように
配設されたファンクション用のスイッチ、126は“0
”〜“9″及びシフトキー、ALLキー、SETキーか
らなるテンキ一部、127は表示部121のカーソルを
表示きれた方向に移動させるカーソルコントロールキー
 128,129,130は夫々表示部121上でのデ
ータの挿入、削除キー、主制御部の操作説明の表示用の
キーである。
第9図は本実施例で用いる信号のフレーム構成を示す説
明図である。このフレームはアドレスコード、制御コー
ド、データコードから構成されている。アドレスコード
はデイストネーションアドレスとソースアドレスとから
なり、それぞれ受信側及び発信側のユニット、制御部を
示している。制御コードは2バイトのコードで、ユニ・
ソト、制御部の動作を指定する信号であり、“40〜7
F″のコードで室内ユニ・ノトと室外ユニ・ント間に用
いるもの(室内ユニットと室外ユニ・ノトの間信号線で
送受されるもの)、“CO〜FF”のコードで室内ユニ
ットと副制御部間に用いるもの(室内ユニットと副制御
部間の信号線で送受されるもの)、“80〜BF′のコ
ードで室内ユニ・7トとリモートコントローラ間に用い
るもの(室内ユニットとリモートコントローラ間の信号
線で送受されるもの)、“80〜BF”のコードで主制
御部と副制御部間に用いるもの(主制御部と副制御部間
の信号線で送受されるもの)、“OO〜3F“′のコー
ドで全てに共通に用いるもの(各々のユニット及び制御
部を中継としての信号線に出力されるもの)に大別され
ている。尚、一部制御コードが重複しているがこれは信
号線が連続しないため問題は生じない。従って、主制御
部と副制御部間に用いる制御コードを“40〜7F″と
してもよい。第10図は制御コードによる動作を示す説
明図である。例えば、副制御部の出力する制御信号の制
御コードを“00”(リモートコントローラに検出した
室温を送信させるための動作)としたときは、アドレス
コードのソースアドレスを自分(この副制御部)のアド
レスコードとし、デイストネーションアドレスを指定す
るリモートコントローラ(例えばリモートコントローラ
48)の接続されている室内ユニット33のアドレスと
し、データコードにリモートコントローラ48のアドレ
スを設定した信号を信号線44(副制御部28bとする
)に出力する。この信号のデイストネーションアドレス
が一致する室内ユニット33はソースアドレスを自分の
アドレスに変え、ディストネーションアドレスをデータ
コード内のアドレスに変えた信号を信号線131,13
2に出力する。ついで、とのデイストネーションアドレ
スで指定されたリモートコントローラ48はこの信号の
制御コードに基づいて室温を表す信号を信号線48に出
力する。この信号はアドレスコードのディストネーショ
ンアドレスを室内ユニット33のアドレスとし、ソース
アドレスを自分のアドレスとし、制御コードを“10′
”(制御コード“01″に対する返答コード)の共通コ
ードとし、データコードを検出した室温に対応するデー
タとしている。このデイストネーションアドレスで指定
される室内ユニット33はこの信号の制御コードが共通
のコードであるため接続される他の信号線44,132
にこの信号を出力する。すなわちこの室内ユニット33
はリモートコントローラ48から出力された信号を他の
信号線44,132に転送するのみである。制御コード
“00”を出力した副制御部28bはこの信号のソース
アドレスを確認した後、信号を入力しデータコードを解
読し室温値を得る。すなわち、この副制御部28bは自
分が室温値の送信を求めたリモートコントローラ48の
アドレスとこの信号のソースアドレスとが一致するのを
確認し入力する。又、例えば副制御部28bが指定の室
内ユニット33に現在の運転状態の情報を求めるときは
、ソースアドレスを自分のアドレスに設定し、デイスト
ネーションアドレスを指定の室内ユニット33のアドレ
スに設定し、制御コードを“00″とした信号を信号線
44に出力する。デイストネーションアドレスで指定さ
れた室内ユニット33はこの制御コードを解読し、室内
ユニットの運転状態を表す情報をデータコードに当ては
め制御コードを″ID”とし、アドレスコードに於いて
はそれぞれディストネーションアドレスを副制御部28
bのアドレスとし、ソースアドレスを自分のアドレスと
した信号を信号線44に出力する。このとき制御コード
が副制御部と室内ユニットとをつなぐ信号専用の制御コ
ードであるため他の信号線131,132には信号の出
力はない。
このように制御コードによってその信号が出力される信
号線が定められているので、そのユニツト又制御部に信
号線を介して直接接続されたユニットまたは制御部より
さらにその下に階層を成して接続される信号線へ信号を
出力する際には共通の制御コードを用いれば中継となる
ユニットまたは制御部がデータコードの解読を必要とせ
ず単に制御コードの判断だけでよいため中継器の負担が
軽減きれるものである。
このような信号の送受は他のユニット、及び制御部間で
も同様に行なわれる。
以下、主制御部28aにおける具体的な制御を説明する
。まず、第11図は第8図に示した主制御部28aの電
子回路を示す要部ブロック図である。133はバスライ
ン、134はマイクロプロセッサ(以下マイコン)、1
35はLCD(液晶表示板)であり、ドライバ136を
介してバスライン133に接続され、マイコン134か
らの表示データに基づく表示を行なう。この際、文字表
示を行なう時にはドライバー136が記憶部(ROM)
1 3 9から文字データをバスライン133を介して
読み出しLCD135に表示するものである。137,
138は記憶部(夫々ROM,RAM)であり、バスラ
イン133を介してデータの記憶を行なうものである。
140はキーボードであり、第8図に示したキー122
〜130である。141はインターフェース部であり、
信号線43へ前記したようなフレーム構造を有する信号
を出力するものである。尚、この信号の送信速度は96
00bpsである。142はバスライン133に接続さ
れたRS−232C出力部であり、他のコンピュータや
パソコン等と信号やデータの授受を行なう時に用いる。
143はバスライン133に接続されたメモリーカード
ドライバーであり、装着されたメモリーカ一ドとデータ
の授受を行なうものである。144はバスライン133
に接続されたプリンタードライバーであり、このドライ
バーに接続されたプリンターにデータなどの印字を行な
わせるものである。
主制御部28aの主な動作は、夫々の空気調和機の運転
/停止、温度設定、カレンダーに基づく日々の運転/停
止管理などを行なう。第12〜第−27= 15図は主制御部28aの表示部121にメニを表示し
たところの正面図である。カーソルコントロールキー1
27を押してカーソルを右左に移動させて“操作′”タ
イマー設定″  “監視”、“初期設定″の状態を選択
したものである。尚、テキスト文字はスイッチ122〜
125に対応し、上側の表示「89年1月12日15時
28分」は現時刻を表わしている。まず、カーソル14
5が第12図に示す位置にある時には、スイッチ122
,123を操作すれば、全空気調和機の停止と運転が行
なえスイッチ124を操作すると予め設定されたスケジ
ュール(第13図の画面で設定)で運転が制御される。
スイッチ125を操作すると、第16図,第17図に示
すように表示された表示部の正面図が表われる。カーソ
ル145はカーソルコントロールキー127を操作して
副制御部を指定する数字(例えば“1′”は副制御部2
8a)146、室内ユニットを指定する数字147(こ
れによって、副制御部28aの信号線44に接続きれる
第7番目の室内ユニットのように室内ユニットを指定す
る。)、運転中か停止かを表示する文字148、運転モ
ード(暖房、冷房、ドライの運転モードはこの文字の下
に並記される)の設定又は切換えを指定する文字149
、風速(強、中、弱、自動の表示はこの文字の下に並記
される)の設定又は切換えを指定する文字150、温度
設定又は温度変更(設定値はこの文字の下に並記される
)を指定する文字151、風向の設定又は変更(設定さ
れた風向は実線の傾きによってこの文字の下に並記きれ
る。)を指定する文字152、主制御部による制御から
外すか否かを指定する文字153、タイマ運転の際パタ
ーンA−Cのいずれのパターン(選択されたパターンは
この文字の下に並記される。)を選択するか指定する文
字154を自由に移動して夫々の室内ユニットの運転状
態の設定を行なう。第16図はカーソル145を文字1
47に合わせたところを表わす正面図である。テキスト
表示された文字155,156,157は夫々、現在カ
ーソル145によって指定されている文字(数字)を増
減させるものと、オール(全ての室内ユニット)に設定
するものである。この才−ルの文字157に対応するス
イッチ124を操作した後カーソル145を文字149
のモードの位置に移動させたところの表示部の正面図が
第17図である。テキスト文字158,159,160
が夫々モードを変更するための指示文字“暖房″ “冷
房″“ドライ”に変っている。このようにカーソノレ1
45を移動させたところの文字に対する設定又は変更用
の指示文字がテキスト位置に表示されるものである。
第18図は第13図に示す正面図に基づいてスイッチ1
23で特定日(空気調和機の運転を行なわない日)を選
択した時の表示部の正面図である。カーソノレコントロ
ーノレキ−127とテンキー126中の“SET”キー
によって特定日を指定する。尚、年度及び月度も同様に
カーソルコントロールキー127とテンキー126とに
よって設定される。
第19図は第14図に示す正面図に基づいてスイッチ1
22で室温を選択した時の表示部の正面図である。スイ
ッチ122、123を操作してゾーン指示数を変更する
。尚、この図では、実施例とは異なり、説明のために1
6台の室内ユニットの設置された室温の表示を行なった
ところである。以下、同様にして、所望のメニューを選
択して設定及び変更を行なうものである。
このようにして設定されたデータは所定のフレームから
なる信号に形成されて夫々の副制御部に信号線43を介
して与えられる。夫々の副制御部はこの信号に基づいて
夫々の室内ユニット、室外ユニット、又はリモートコン
トローラに信号を出力するものである。例えば第16図
に示すような運転状態を設定した時には、この信号を共
通の制御コ一ド−を4−v\て副制御部を指定して送信
すると、この指定された副制御部は運転状態の情報を記
憶した後、この情報を指定の室内ユニットに向けて送信
する。この指定された室内ユニットは運転状態の情報を
記憶した後、この情報を室外ユニット及びリモートコン
トローラに向けて送信する。室外ユニット及びリモート
コントローラは夫々この情報を記憶する。また第17図
に示すような運転状態を設定した時には、この信号を共
通の制御コードを用いて副制御部を指定して送信すると
、この指定された副制御部は内部に記憶している室内ユ
ニットの運転状態の情報を全てこの情報に記憶を更新し
た後、この運転状態の情報を室内ユニットを指定せず全
ての室内ユニットに向けて送信する。この信号を受信し
た室内ユニットは夫々が記憶している情報を更新した後
、夫々の室外ユニット、リモートコントローラへ信号を
出力して情報の更新をさせるものである。
以上のように共通の制御コードを用いれば主制御部は1
度信号を送信するのみで、副制御部、室内ユニット、室
外ユニット、リモートコントローラに自動的に信号が送
信されるものである。また信号線43で用いられる信号
の速度(ボーレート)が他の信号線より大きいので、主
制御部と副制御部との通信速度が速くなり、主制御部の
信号の送受に費いやす時間が短かくなるものである。
従って、その分他の機能の追加が行なえるものである。
(ト〉発明の効果 本発明はデータを受信し、このデータに基づいて遠隔制
御される端末機器と、これら端末機器にデータを与えて
所定の運転を行なわさせる主制御部及び副制御部とから
成り、第1の信号線に主制御部と副制御部とをお互いに
データの送受が行なえるように接続し、第2の信号線に
副制御部と端末機器とをお互いにデータの送受が行なえ
るように接続し、前記副制御部はこの副制御部に設けら
れた操作スイッチの動作に基づいて端末機器を制御する
データを第2の信号線に出力し、さらに主制御部から送
信されたデータを入力した際には、このデータに基づく
端末機器の制御にほぼ等しい制御を端末機器に行なわさ
せるデータを第2の信号線に出力させると共に、主制御
部と副制御部との間のデータ送信速度(ボーレート)を
副制御部と端末機器との間のデータ送信速度(ボーレー
ト)より速くしたので、主制御部と副制御部間で通信に
費いやす時間が短かくなり、主制御部においては他の機
能を増やし実行する時間が確保でき、きらに副制御部に
おいては端末機器との通信に費いやす時間が増え実質的
には端末機器の増加などが行なえるものである。
また、同一の建物の中に複数の空気調和機を配設し、こ
れら空気調和機を集中制御するシステムにおいて、副制
御部と複数の空気調和機とを第2の信号線を介してお互
いのデータが送受可能に接続し、副制御部の操作に基づ
いて指定される空気調和機及びその空気調和機の運転を
制御するように成し、1台の副制御部と複数の空気調和
機とから構成されるグループを複数組同一の建物の中に
配設すると共に、これら複数組のグループの夫々の副制
御部と主制御部とを第1の信号を介してお互いのデータ
が送受可能に接統し、主制御部の操作に基づいて指定さ
れる空気調和機及びその空気調和機の動作に対応するデ
ータを第1の信号線に出力するように成し、主制御部か
ら出力されたデータは副制御部を介して指定の空気調和
機に与えられるので、主制御部は副制御部に対して制御
を行ない、副制御部は夫々の空気調和機に対して制御を
行ない、主副の制御部で制御を分担するので空気調和機
の増設を行なっても主制御部の負担増加を抑制でき、主
制御部の能力低下、主に通信に費いやす時間の増加を招
くことなく空気調和機の増設が行なえるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を用いる制御システムの説明図、第2図
は3階立てのビルの夫々の部屋に空気調和機を配置した
状態を示す各階毎の平面図、第3図は夫々の室内ユニッ
トとコントローラとの信号線の接続状態を示す説明図、
第4図は空気調和機の概略を示す説明図、第5図はリモ
ートコントローラの正面図、第6図は副制御部の正面図
、第7図は第6図に示した副制御部の要部ブロック図、
第8図は主制御部の正面図、第9図は信号のフレーム構
成を示す説明図、第10図は制御コドによる動作の説明
図、第11図は第8図に示した主制御部の電子回路を示
す要部ブロック図、第12図〜第19図は第8図に示し
た主制御部の表示部に表示を行なったところの表示部の
各種の表示態様を示す正面図である。 28a・・・主制御部、 28b〜28d・・・副制御
部、  29〜32.34〜37.38〜42・・・室
内ユニット、  43,44,49.52・・・信号線
、  45〜48、50,51.53〜56・・・リモ
ートコントローラ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データを受信し、このデータに基づいて遠隔制御
    される端末機器と、これら端末機器にデータを与えて所
    定の運転を行なわさせる主制御部及び副制御部とから成
    り、第1の信号線に主制御部と副制御部とをお互いにデ
    ータの送受が行なえるように接続し、第2の信号線に副
    制御部と端末機器とをお互いにデータの送受が行なえる
    ように接続し、前記副制御部はこの副制御部に設けられ
    た操作スイッチの動作に基づいて端末機器を制御するデ
    ータを第2の信号線に出力し、さらに主制御部から送信
    されたデータを入力した際には、このデータに基づく端
    末機器の制御にほぼ等しい制御を端末機器に行なわさせ
    るデータを第2の信号線に出力させると共に、主制御部
    と副制御部との間のデータ送信速度(ボーレート)を副
    制御部と端末機器との間のデータ送信速度(ボーレート
    )より速くしたことを特徴とする集中制御システム。
  2. (2)データを受信し、このデータに基づいて遠隔制御
    される複数の端末機器と、これら端末機器にデータを与
    えて所定の運転を行なわさせる主制御部及び複数の副制
    御部とから成り、第1の信号線に主制御部と複数の副制
    御部とが信号の送受を行なえるように接続し、夫々の副
    制御部は夫々が接続される第2の信号線を介して複数の
    端末機器にデータの送受が行なえるように接続し、前記
    副制御部はこの副制御部に設けられた操作スイッチの動
    作に基づいて端末機器を制御するデータを第2の信号線
    に出力し、さらに主制御部から送信されたデータを入力
    した際には、このデータに基づく端末機器の制御にほぼ
    等しい制御を端末機器に行なわさせるデータを第2の信
    号線に出力させると共に、主制御部と副制御部との間の
    データ送信速度(ボーレート)を副制御部と端末機器と
    の間のデータ送信速度(ボーレート)より速くしたこと
    を特徴とする集中制御システム。
  3. (3)同一の建物の中に複数の空気調和機を配設し、こ
    れらの空気調和機を集中制御するシステムにおいて、副
    制御部と複数の空気調和機とを第2の信号線を介してお
    互いのデータが送受可能に接続し、副制御部の操作に基
    づいて指定される空気調和機及びその空気調和機の動作
    に対応するデータを第2の信号線に出力して夫々の空気
    調和機の運転を制御するように成し、1台の副制御部と
    複数の空気調和機とから構成されるグループを複数組同
    一の建物の中に配設すると共に、これら複数組のグルー
    プの夫々の副制御部と主制御部とを第1の信号線を介し
    てお互いのデータが送受可能に接続し、主制御部の操作
    に基づいて指定される空気調和機及びその空気調和機の
    動作に対応するデータを第1の信号線に出力するように
    成し、主制御部から出力されたデータは副制御部を介し
    て指定の空気調和機に与えられることを特徴とする空気
    調和機の集中制御システム。
  4. (4)主制御部と副制御部との間のデータの送信速度(
    ボーレート)を副制御部と空気調和機との間のデータの
    送信速度(ボーレート)より速くしたことを特徴とする
    特許請求項(3)に記載の空気調和機の集中制御システ
    ム。
  5. (5)副制御部の操作に基づく空気調和機の動作は主制
    御部の操作に基づく空気調和機の動作のうちのいくつか
    と同じ動作であることを特徴とする特許請求項(4)に
    記載の空気調和機の集中制御システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010002062A (ja) * 2008-06-18 2010-01-07 Panasonic Corp ファンフィルターユニット制御システム
JP2013102446A (ja) * 2012-12-10 2013-05-23 Mitsubishi Electric Corp リモートコントロール装置

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