JPWO2007010625A1 - 帯のこ装置 - Google Patents

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Abstract

本体フレームと、この本体フレームに設けられてワーク切断面と平行を成す本体フレーム基礎面に対して傾斜する同一の傾斜面上で駆動力を得て回転する一対のホイールと、この一対のホイール間に緊張状態で掛け渡した環状の帯のこと、一対のホイール間で且つ傾斜面が基礎面と交わる部分に位置するワーク切断区間近傍においてこのワーク切断区間に進入する帯のこを基礎面に略平行にして近づける振れ止めと、この振れ止めのワーク切断区間側に隣接して帯のこと基礎面との間隔をなくす帯のこ押圧機構を備えた帯のこ装置である。この帯のこ装置により、例えば、造船中の船底の床面に存在する突起物の除去に用いた場合には、突起物をその根本の部分から完全に切断して除去することができ、したがって、仕上げ作業を行う手間を省くことが可能になる。

Description

本発明は、金属を切断するのに用いられる帯のこ装置に関するものである。
従来、上記したような帯のこ装置としては、例えば、左右に並べて配置した一対のホイールと、この一対のホイール間に緊張状態で掛け渡した環状の帯のこを備えたものがあり、この帯のこ装置で、例えば、鋼材を切断する場合には、一対のホイール間の切断区間に鋼材を送り移動させて切断したり、固定した鋼材に対して帯のこ装置を接近させて一対のホイール間の切断区間において切断したりするようにしている。
ところが、上記した従来の帯のこ装置において、鋼材を所望の寸法に切断することはできるものの、例えば、造船中の船底の床面に存在する突起物を切断して除去しようとすると、環状の帯のこを船底の床面に近づけることができないので、突起物の根本部分を除去することができず、その結果、この残存している根本部分を取り除くための仕上げ作業を行わなくてはならないという問題があり、この問題を解決することが従来の課題となっていた。
本発明は、このような従来技術の有する課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、鋼材を所望の寸法に切断することができるのは勿論のこと、例えば、造船中の船底の床面に存在する突起物の除去に用いた場合には、突起物をその根本の部分から完全に切断して除去することが可能であり、したがって、仕上げ作業を行う手間を省くことができる帯のこ装置を提供することにある。
本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意検討を重ねた結果、例えば、床面に存在する突起物の除去に用いる場合において、帯のこ押圧機構を設けて環状の帯のこを床面に近づけるように成すことで、上記目的が達成されることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明の帯のこ装置は、本体フレームと、この本体フレームに設けられてワーク切断面と同一レベルの本体フレーム基礎面に対して傾斜する同一の傾斜面上で駆動力を得て回転する一対のホイールと、この一対のホイール間に緊張状態で掛け渡した環状の帯のこと、一対のホイール間で且つ傾斜面が基礎面と交わる部分に位置するワーク切断区間近傍においてこのワーク切断区間に進入する帯のこを基礎面に略平行にして近づける振れ止めと、この振れ止めのワーク切断区間側に隣接して帯のこと基礎面との間隔をなくす帯のこ押圧機構を備えたことを特徴とする。
また、本発明の帯のこ装置の好適な例として、帯のこ押圧機構は、帯のこと基礎面との間隔を調整可能としたことを特徴とする。
さらに、本発明の帯のこ装置のより好適な例として、ワーク切断区間がワークに対して接近離間する方向に本体フレームを送り移動可能に支持するベースを備えていることを特徴とし、本発明の帯のこ装置のより一層好適な例として、ホイールを回転させるホイール駆動源及び本体フレームを送り移動させるフレーム駆動源をいずれもモータとすると共に、ベースを磁石や吸引機構で壁面又は天井面に固定可能とし、壁面又は天井面に固定したベースに対して本体フレームを送り移動可能としたことを特徴としている。
本発明の帯のこ装置において、振れ止め及び帯のこ押圧機構をワーク切断区間の帯のこ進入側だけでなく、帯のこが出て行く側に設ける構成としてもよい。
そして、本発明の帯のこ装置において、ワーク切断区間に、ワークの切断で生じる切粉を除去する吸引機の吸い口を配置したり、送風機のノズルを配置したりすることが望ましい。
加えて、本発明の帯のこ装置において、現場まではチェーンブロックなどの吊下げ装置に吊下げて移動させたり、台車に乗せて移動させたりすることができるが、現場での位置合わせを容易にするために、格納式の車輪を設けることが望ましい。
本発明の帯のこ装置において、一対のホイール間の切断区間に進入する帯のこは、振れ止めによって基礎面とほぼ平行な状態にされて基礎面に近づけられ、続いて、この帯のこの進入部分と基礎面との間隔がほとんどなくなるまで押圧機構によって押付けられることから、この帯のこ装置を、例えば、造船中の船底の床面に存在する突起物の除去に用いた場合には、船底の床面(ワーク切断面)と本体フレーム基礎面とを一致させて切断作業を行うことで、すなわち、船底の床面上に本体フレームを置いて切断作業を行うことで、突起物をその根本の部分から完全に切断して除去し得ることとなり、その結果、仕上げ作業を行う手間が省かれることとなる。
また、本発明の好適な例としての帯のこ装置では、上記した構成としているので、例えば、僅かに根本の部分を残して突起物を除去するなどといった様々な切断仕様に対応し得ることとなる。
さらに、本発明のより好適な例としての帯のこ装置では、上記した構成としていることから、例えば、造船中の船底の床面に存在する突起物の除去に用いた場合には、ベースを船底の床面上に置いて、ホイールを回転させると共にベースに対して本体フレームを送り移動させれば、自動的に突起物が切断されることとなり、したがって、突起物の除去作業が簡単になされることとなる。
さらにまた、本発明のより一層好適な例としての帯のこ装置では、上記した構成としたため、床面だけでなく、壁面や天井面に存在する突起物の除去作業をも簡単に行い得ることとなる。
図1は、本発明に係わる帯のこ装置の一実施例を簡略的に示す全体斜視説明図、図2は、図1における帯のこ装置の側面説明図、図3は、図1における帯のこ装置の帯のこ進入側の正面説明図、図4は、図1における帯のこ装置の帯のこ進入側の底面説明図である。
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
図1〜図4は本発明に係わる帯のこ装置の一実施例を示している。
図1及び図2に示すように、この帯のこ装置1は、平面コ字形状に組み上げられたベースフレーム(ベース)2と、このベースフレーム2内に収容される本体フレーム10と、この本体フレーム10に設けられてワーク切断面WCと同一レベルの本体フレーム基礎面11に対して約45°傾斜する同一の傾斜面12上で回転する一対のホイール3,3と、一方のホイール3に駆動力を与える電動モータ4(図2にのみ示す)と、一対のホイール3,3間に緊張状態で掛け渡した環状の帯のこ5と、一対のホイール3,3間で且つ傾斜面12が基礎面11と交わる部分に位置するワーク切断区間13の近傍に配置した振れ止め6と、この振れ止め6のワーク切断区間13側に隣接する帯のこ押圧機構20を備えている。
振れ止め6は、図3に示すように、二個のブロック6a,6bを所定の間隔(帯のこ5の厚みよりも若干広い間隔)をおいて対向させて成るもので、ワーク切断区間13に進入する帯のこ5の振れを抑えると共に、帯のこ5を基礎面11に略平行にして近づける機能を有している。
一方、帯のこ押圧機構20は、図4にも示すように、ローラ21と、このローラ21のローラ軸22を回転自在に支持するホルダ23と、このホルダ23を基礎面11に対して接近離間する方向(図2及び図3上下方向)に移動可能に支持するハウジング24を具備しており、基礎面11に対するホルダ23の位置を調整してローラ21と基礎面11との間隔を帯のこ5の厚みとほぼ同じとすることで、帯のこ5と基礎面11との間隔をなくすことができるようにしてある。
なお、上記振れ止め6及び帯のこ押圧機構20は、いずれも図示はしないが、ワーク切断区間13の帯のこ5が出て行く側にも設けてある。
また、この帯のこ装置1は、ベースフレーム2内において、ワーク切断区間13がワークWに対して接近離間する方向(図2左右方向)に本体フレーム10を送り移動させる図示しない送り機構を備えている。
この送り機構は、フレーム駆動源をモータとしていて、動力の伝達には、例えば、ベースフレーム2側に固定したモータの出力軸に連結したリードと、本体フレーム10側に固定したナットとをねじ結合して成るボールスクリュー構造や、本体フレーム10側に固定したモータの出力軸に設けたピニオンをベースフレーム2側に設けたラックに噛み合わせて成るラックアンドピニオン構造を採用し得る。
この場合、ベースフレーム2には、壁面又は天井面に固定可能とするマグネット14(図1にのみ示す)が左右の二箇所に設けてあり、一方、本体フレーム10には、その四隅にスライダ15が設けてあり、これらのスライダ15がベースフレーム2に設けた溝形鋼7の溝部分を摺動するように成すことで、壁面や天井面に固定したベースフレーム2に対して、本体フレーム10を送り移動させることができるようにしてある。
さらに、この帯のこ装置1は、チェーンブロックなどの吊下げ装置や台車などで現場まで移動させるものとしているが、現場での位置合わせを簡単に行い得るようにするために、ベースフレーム2の四隅には、格納式の車輪16が設けてある。
さらにまた、この帯のこ装置1は、ワーク切断区間13に図外の吸引機に連通する吸い口17を配置しており、ワークの切断で生じる切粉を除去することができるようにしている。
この実施例の帯のこ装置1で造船中の船底の床面に存在する突起物(ワーク)Wを除去する場合、チェーンブロックなどの吊下げ装置や台車などで現場まで移動させた帯のこ装置1の格納式の車輪16をそれぞれ図1矢印方向に回動させて現場での位置合わせを行った後、車輪16を再び格納して、図2に示すように、ベースフレーム2を突起物Wの近傍の床面にセットする。
次いで、電動モータ4を作動させて一方のホイール3に駆動力を与えて、一対のホイール3,3間に緊張状態で掛け渡した環状の帯のこ5を回転させると共に、図外の吸引機を作動させる。
これに続いて、送り機構のフレーム駆動源としてのモータを作動させて、ワーク切断区間13が突起物Wに接近するように本体フレーム10の送り移動を開始すると、所定の送り速度で帯のこ5が突起物Wに当接して突起物Wが除去されることとなる。
このとき、ワーク切断区間13に進入する帯のこ5は、図3及び図4にも示すように、振れ止め6によって基礎面11とほぼ平行な状態にされて基礎面11に近づけられ、続いて、この帯のこ5の進入部分と基礎面11との間隔がほとんどなくなるまで帯のこ押圧機構20のローラ21によって押付けられることから、突起物Wをその根本の部分から完全に切断して除去し得ることとなり、その結果、仕上げ作業を行う手間が省かれることとなる。
また、上記した帯のこ装置1では、帯のこ押圧機構20のホルダ23を基礎面11に対して接近離間させることで、ローラ21の基礎面11に対する位置調整を可能にしているので、例えば、故意に根本の部分を僅かに残して突起物Wを除去するなどといった様々な切断仕様に対応し得ることとなる。
さらに、上記した帯のこ装置1では、ワーク切断区間13がワークWに対して接近離間する方向に本体フレーム10を送り移動させる送り機構を備えていることから、自動的に突起物Wを切断し得ることとなり、したがって、突起物Wの除去作業が簡単になされることとなる。
さらにまた、上記した帯のこ装置1では、ベースフレーム2にマグネット14を設けることで、ベースフレーム2を壁面や天井面に固定することができるようにしてあると共に、この壁面や天井面に固定したベースフレーム2に対して本体フレーム10を送り移動可能としたため、床面だけでなく、壁面や天井面に存在する突起物の除去作業をも簡単に行い得ることとなる。
さらにまた、上記した帯のこ装置1では、ベースフレーム2の四隅に格納式の車輪16を設けているので、現場での位置合わせを簡単に行い得ることとなり、加えて、上記したこの帯のこ装置1では、ワーク切断区間13に図外の吸引機に連通する吸い口17を配置しているので、ワークの切断で生じる切粉を除去することができ、帯のこ5の目詰まりを回避し得ることとなる。
以上説明したように、本発明の帯のこ装置では、上記した構成としているので、例えば、造船中の船底の床面に存在する突起物の除去に用いた場合には、突起物をその根本の部分から完全に切断して除去することができ、したがって、仕上げ作業を行う手間を省くことが可能になるという非常に優れた効果がもたらされる。
また、本発明の帯のこ装置の好適な例では、上記した構成としたから、様々なワークの切断仕様に対応することができる。
さらに、本発明のより好適な例としての帯のこ装置では、上記した構成としているので、例えば、造船中の船底の床面に存在する突起物の除去作業を簡単に行うことが可能である。
さらにまた、本発明のより一層好適な例としての帯のこ装置では、床面だけでなく、壁面や天井面に存在する突起物の除去作業をも簡単に行うことが可能である。

Claims (4)

  1. 本体フレームと、この本体フレームに設けられてワーク切断面と同一レベルの本体フレーム基礎面に対して傾斜する同一の傾斜面上で駆動力を得て回転する一対のホイールと、この一対のホイール間に緊張状態で掛け渡した環状の帯のこと、一対のホイール間で且つ傾斜面が基礎面と交わる部分に位置するワーク切断区間近傍においてこのワーク切断区間に進入する帯のこを基礎面に略平行にして近づける振れ止めと、この振れ止めのワーク切断区間側に隣接して帯のこと基礎面との間隔をなくす帯のこ押圧機構を備えたことを特徴とする帯のこ装置。
  2. 帯のこ押圧機構は、帯のこと基礎面との間隔を調整可能とした請求項1に記載の帯のこ装置。
  3. ワーク切断区間がワークに対して接近離間する方向に本体フレームを送り移動可能に支持するベースを備えている請求項1又は2に記載の帯のこ装置。
  4. ホイールを回転させるホイール駆動源及び本体フレームを送り移動させるフレーム駆動源をいずれもモータとすると共に、ベースを壁面又は天井面に固定可能とし、壁面又は天井面に固定したベースに対して本体フレームを送り移動可能とした請求項3に記載の帯のこ装置。
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