JPS647533B2 - - Google Patents

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JPS647533B2
JPS647533B2 JP58236039A JP23603983A JPS647533B2 JP S647533 B2 JPS647533 B2 JP S647533B2 JP 58236039 A JP58236039 A JP 58236039A JP 23603983 A JP23603983 A JP 23603983A JP S647533 B2 JPS647533 B2 JP S647533B2
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JP58236039A
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Masao Togawa
Shinichi Murakami
Yoshinori Sakai
Kazunari Nakane
Hiroshi Kodera
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する分野) 本発明は、通信会議において音声信号、描画信
号、および会議資料として静止画像信号を送受信
する通信会議装置に関するものである。
(従来の技術) 比較的伝送速度の遅い通信回線(例えば
64Kb/s以下の通信回線)を用いて遠隔地間で
会議を行う通信会議に関しては、従来電子黒板や
スケツチホン(描画像会議装置)のように会議に
必要な資料を事前に必要部数ハードコピーして配
布しておき、会議中はその会議資料に従がい音声
と手書き情報(描画)を伝送して説明や討論を行
うものがあつた。
このような会議では、設計図面、地図等の精細
な会議資料を説明する場合、資料内の説明箇所を
ボイント表示しながら説明できないため、説明し
難いという欠点があつた。また、企画、設計、経
営管理の原案審議などの場合、会議資料に修正を
加えることが多いが、その場合音声あるいは描画
で相手に修正情報を伝達し、その修正情報をもと
に会議参加者が各自の会議資料にメモ記入する場
合には、会議効率が悪くなり、またメモ記入時の
記入ミスが生ずるなどの欠点があつた。さらに、
原案などのような暫定資料を審議する場合でも会
議参加者全員にハードコピーを取つて配布する必
要が生じ、用紙代が無駄となり、またハードコピ
ーを取つて配布する無駄な作業時間が生じるなど
の欠点があつた。
一方、文書会議として最近パーソナル・コンピ
ユータなどを利用した電子会議が提案されている
が、これらは会議資料をテキスト文書あるいは画
像として伝送し、マウスやキーボードなどを用い
てCRTに表示される文書へのポインテイングや
文字修正を行つている。
このような会議では、電子黒板やスケツチホン
を用いた通信会議に比べ文書会議のための欠点が
改善されてはいるが、文書作成・入力に手間がか
かること、音声回線は文書会議に用いる通信回線
(データ回線)とは別に1回線必要となること、
手書き情報の入力による自由な文書修正はできな
いという欠点があつた。
(発明の目的) 本発明は上記のように欠点を解決するためのも
ので、遠隔地間での通信会議において、会議資料
は静止画像として各通信会議装置に配送・蓄積し
ておき、会議の進行にしたがい各通信会議装置の
デイスプレイ画面に同一資料を高速表示すると共
に、説明に際しては音声の他、手書き入力の描画
を用いてデイスプレイ画面上に表示されている資
料に自由にメモ記入したりポインテイング表示し
たりすることを可能とし、通信回線は1本で多重
利用することができる経済的で効率的な通信会議
装置を提供しようとするものである。
(発明の構成および作用) 図は本発明の通信会議装置の一実施例の構成を
示すブロツク図であつて、1は静止画像入力部、
2は制御処理部、3は圧縮・伸長部、4は記憶
部、5は選択フラグ表示部X、6は制御指示部、
7は切替スイツチ、8は静止画像送受信部、9は
選択フラグ表示部Y、10はリフレツユメモリ
(RM)、11はデイスプレイ表示部、12は描
画・制御情報送受信部、13は音声入出力部、1
4は描画入力部、15は多重・分離処理部、16
はポインテイングマーク信号発生器である。なお
図中、単線矢印は制御信号線、複線矢印はデータ
バス線を示す。
以下の説明は、図に示した本発明の通信会議装
置を遠隔の2地点にそれぞれ通信会議装置Aおよ
び通信会議装置Bとして設置し、これを通信回線
Lで結んで会議を行う場合の例につきその動作を
述べる。説明に際しては通信会議装置AおよびB
の各構成ブロツクの符号には各々添字aおよびb
を付与する。
まず、会議に先立ち、通信会議装置Aにおいて
静止画像入力部1aから会議に必要な文書・図形
などの会議資料を入力する。静止画像入力部1a
では会議資料を2値の静止画像信号(白と黒の2
値で構成される画像信号)に変換し、制御処理部
2aに転送する。この場合、静止画像入力部1a
は、フアクシミリ、スキヤナ等の光学的な画像入
力装置などでも良い。制御処理部2aでは、入力
された静止画像信号を圧縮・伸長部3aに転送し
圧縮変換処理を行い、処理後の圧縮静止画像信号
を記憶部4aへ書込む。複数枚の入力資料につい
て上記動作を繰返し、順次記憶部4aへ書込む。
静止画像信号がフアクシミリ信号の場合には、圧
縮・伸長部3aで行う変換処理にMR符号化、
MH符号化などを用いる。さらに制御処理部2a
では、圧縮静止画像信号の記憶部4aへの書込み
動作と合わせて、順次自動的に静止画像信号を識
別する識別信号(文書番号、ページ番号)を生成
し、検索時のインデツクス情報として記憶部4a
に静止画像信号と対応づけて書込む。
以上により、会議資料の入力動作が終了する
と、次に通信会議装置Aから通信会議装置Bに入
力された資料を送信する。以下にその動作につい
て説明する。
通信会議装置は、通信のモードとして静止画像
信号を送信するモード(文書転送モード)と、音
声信号、描画信号および制御情報信号を送信する
モード(会議モード)の2モードを有しており、
このモードは選択フラグ表示部X5aで状態を保
持する。通信会議装置A,B相互で通信を行うた
めには、通信モードを一致させる必要があり、初
期モードを定義しておく必要がある。初期モード
は、2モードのどちらでも良いが、本実施例では
会議モードを初期モードとした場合について説明
する。
まず、通信会議装置Aの制御指示部6aより、
通信会議装置Bに対して圧縮静止画像信号および
インデツクス情報を送信するよう指示が行われる
と、その指示信号を受理した制御処理部2aは描
画・制御情報送受信部12aを起動して、通信会
議装置Bに対して文書転送モード切替え要求信号
を送信する。
通信会議装置Bでは、描画・制御情報送受信部
12bでモード切替え要求信号を受信し、制御処
理部2bに転送する。制御処理部2bでは選択フ
ラグ表示部X5bのモードを文書転送モードにセ
ツト後、通信会議装置Aに受信可の信号を送信す
るよう描画・制御情報送受信部12bに指示す
る。受信可の信号の送信が完了すると、制御処理
部2bは切替スイツチ7bに対して切替要求信号
を伝達し、切替スイツチ7bを静止画像送受信部
8bに接続する。
通信会議装置Aでは、描画・制御情報送受信部
12aで通信会議装置Bからの受信可の信号を受
信すると、制御処理部2aにその旨を通知する。
制御処理部2aは、選択フラグ表示部X5aのモ
ードを文書転送モードにセツト後、切替スイツチ
7aに対して切替要求信号を伝達し、切替スイツ
チ7aを静止画像送受信部8aに接続する。モー
ド切替えが完了すると、引続き、通信会議装置の
制御処理部2aは、記憶部4aから圧縮静止画像
信号およびインデツクス情報を読出し、静止画像
送受信部8aを経由して通信会議装置Bに送信す
る。通信会議装置Bでは、静止画像送受信部8b
で受信後、制御処理部2bに転送する。制御処理
部2bは受理した圧縮静止画像信号およびインデ
ツクス情報を記憶部4bに書込む。
上記会議資料およびインデツクス情報の伝送が
完了すると、通信処理装置A,Bの制御処理部2
a,2bは、各々選択フラグ表示部X5a,5b
を会議モードにセツト後、切替スイツチ7a,7
bに対して切替要求信号を伝達し、切替スイツチ
a,7bを初期モードの描画・制御情報送受信部
12a,12b側へ切替える。
以上の動作により、会議資料を送信する文書転
送モードは終結する。
続いて、会議開始後の動作について説明する。
通信会議装置A,Bは、会議中は会議モードとな
つている。会議モードでは切替スイツチ7は描
画・制御情報送受信部12に接続されている。
まず、通信会議装置Aにおいて、資料説明者は
説明すべき会議資料の識別信号(文書番号、ペー
ジ番号)を制御表示部6aより入力する。制御処
理部2aは、その識別信号を受理するとその識別
信号をもとに記憶部4aのインデツクス情報を検
索し、その識別信号に対応する圧縮静止画像信号
を読出し、圧縮・伸長部3aで伸長変換処理を行
つた後、リフレツシユメモリ(RM)10aに書
込み、デイスプレイ表示部11aに表示する。前
記動作と並行して制御処理部2aは、前記識別信
号を描画・制御情報送受信部12aを経由して通
信会議装置Bに送信する。
通信会議装置Bでは、前記識別信号を描画・制
御情報送受信部12bで受信し、制御処理部2b
に転送する。制御処理部2bはその識別信号を受
理すると、その識別信号をもとに記憶部4bに格
納されているインデツクス情報を検索し、その識
別信号に対応する圧縮静止画像信号を読出し、圧
縮・伸長部3bで伸長変換処理を行つた後、リフ
レツシユメモリ(RM)10bに書込み、デイス
プレイ表示部11bに表示する。
上記動作により、通信会議装置A,Bのデイス
プレイ表示部11a,11bにほぼ同時に同一の
会議資料を表示することができる。
次に、この表示された会議資料をもとに、資料
説明者が説明する場合の動作例を以下に説明す
る。
選択フラグ表示部Y9は、描画信号と静止画像
信号を『重畳表示する・しない』の選択表示手段
であつて、そのフラグが『重畳表示する』の時
は、入力した、または送られてきた描画信号をメ
モ記入情報としてデイスプレイ画面上に表示され
ている静止画像信号に重畳して表示する。これは
メモ記入情報をリフレツシユメモリに書込むこと
により達成できる。また、上記フラグが『重畳表
示しない』の時は、入力した、または送られてき
た描画信号をデイスプレイ画面上の位置指定情報
としてポインテイングマーク信号に変換し、デイ
スプレイ画面上に表示する。
まず、会議資料の説明において、デイスプレイ
画面に表示されている資料の説明箇所をポインテ
イングマーク表示するため、制御指示部6aより
『重畳表示しない』の指示信号を入力する。制御
処理部2aは、その信号を受理すると選択フラグ
表示部Y9aを『重畳表示しない』にセツトし、
同時に描画・制御情報送受信部12aを経由して
通信会議装置Bに『重畳表示しない』の表示信号
を送信する。
通信会議装置Bでは、描画・制御情報送受信部
12bでその指示信号を受信し、制御処理部2b
に転送する。制御処理部2bは、その指示信号を
受理すると選択フラグ表示部Y9bを『重畳表示
しない』にセツトする。
次に、会議資料を説明する音声は音声入出力部
13aから、会議資料の説明箇所のポインテイン
グマーク表示指示は、デイスプレイ表示部の画面
に対応する描画タブレツトにペンで手書き入力す
ることにより行う。
前記描画タブレツトやペン等は、描画入力部1
4aの一部である。描画タブレツトから入力され
る手書き情報は、描画入力部14aで位置情報を
表現する描画信号(例えばx,yの点座標信号)
に変換されて制御処理部2aに転送される。制御
処理部2aは選択フラグ表示部Y9aが『重畳表
示しない』の状態フラグであることから、その描
画信号を対応するデイスプレイ画面の座標点アド
レスに変換しポインテイングマーク信号発生器1
6aに転送する。ポインテイングマーク信号発生
器16aではそのアドレス受信を駆動契機として
ポインテイングマーク符号を発生し、上記アドレ
スと共にデイスプレイ表示部11aに転送する。
デイスプレイ表示部11aは、リフレツシユメモ
リ(RM)10aから送られてくる静止画像信号
と前記ポインテイングマーク符号を重畳して表示
する。
上記動作と並行して、制御処理部2aは描画入
力部14aから入力された前記描画信号を描画・
制御情報送受信部12aを経由して通信会議装置
Bへ送信する。この時、説明音声は音声入出力部
3aから入力されており、前記描画信号と前記音
声信号は多重・分離処理部15aで時分割多重し
た後通信会議装置Bへ送信する。
通信会議装置Bでは、多重・分離処理部15b
で受信した描画信号と音声信号を分離し、音声信
号は音声入出力部13bで音声出力される。ま
た、描画信号は描画・制御情報送受信部12b経
由して制御処理部2bで受理される。以降の動作
は通信会議装置Aにおいて描画入力部14aから
入力された描画信号をポインテイングマーク符号
でデイスプレイ表示する手順と全く同様であるの
で説明は省略する。
このようにして、通信会議装置A,Bにおい
て、同一の資料をデイスプレイ画面上で見なが
ら、通信会議装置Aの説明者は、音声説明しかつ
手書き入力による資料へのポインテイング表示を
行うことができる。最後に、上記方法で会議中
に、会議資料にメモ記入を行う必要が生じた場合
の動作例について説明する。
まず通信会議装置Aにおいて、制御指示部6a
より『重畳表示する』の指示信号を入力する。制
御処理部2aはその指示信号を受理すると選択フ
ラグ表示部Y9aを『重畳表示する』にセツト
し、同時に描画・制御情報送受信部12aを経由
して通信会議装置Bに『重畳表示する』の指示信
号を送信する。通信会議装置Bでは、その指示信
号を描画・制御情報送受信部12bで受信し、制
御処理部2bに転送する。制御処理部2bは、そ
の指示信号を受理すると選択フラグ表示部Y9b
を『重畳表示する』にセツトする。
次に描画入力部14aから、ポインテイングマ
ーク表示指示の場合と同様の方法(即ち、描画タ
ブレツトよりペンで手書き入力する方法)で手書
き情報を入力する。描画入力部14aでは入力さ
れた手書き情報を位置情報を表現する描画信号に
変換して制御処理部2aに転送する。ここで入力
される手書き情報は、平面の上を移動する軌跡で
表現されるため、描画入力部14aではその軌跡
を一定周期毎にサンプリングして、そのサンプル
点の位置情報を描画信号に変換して逐次制御処理
部2aに転送していく。制御処理部2aでは、連
続的に転送されてくる描画信号(点座標信号)を
1画素づつ対応するデイスプレイ画面の座標点に
変換し、リフレツシユメモリ(RM)10aの当
該座標点の1画素を黒(または中間調色等)で書
込む。リフレツシユメモリ(RM)10aには既
に説明中の資料が静止画像信号として書込まれて
おり、前記描画信号をその上に重畳して書込む。
デイスプレイ表示部11aでは、リフレツシユメ
モリ(RM)10aに書込まれた描画信号の重畳
された静止画像信号を読出し画面に表示する。
上記動作と並行して、制御処理部2aは描画入
力部14aから入力されてくる前記描画信号の列
を描画・制御情報送受信部12aを経由して通信
会議装置Bへ送信する。通信会議装置Bではその
描画信号の列を受信すると、通信会議装置Aで説
明した上記動作と同様の動作により描画信号の重
畳された静止画像信号をデイスプレイ画面に表示
する。
このようにして、離れた地点間にある通信会議
装置A,Bにおいて、ほぼ同時に同一資料の画面
上に同一の手書きメモ情報を重畳表示することが
できる。また本発明は、64Kb/sデイジタル通
信回線を用い、文書転送モードの時は64Kb/s
の高速文書転送を可能とし、会議モードの時は、
56Kb/sの音声通信と8Kb/sの描画通信を可
能とすることにより、フアクシミリ入力文書を約
8秒で転送可能となる他、1本の通信回線で音声
信号および描画信号(またはデータ通信)を行う
ことができ経済的で効率的な通信が可能である。
なお、本実施例では、静止画像入力部と静止画
像送受信部を別々に説明したが、これらは一体化
して実現しても良い。この場合の適用例としては
フアクシミリ装置がある。また、扱う静止画像信
号としては、2値画像だけでなく多値の画像やカ
ラー画像まで拡張することができる。さらに、本
実施例では、入力された静止画像は一旦記憶部に
書込んでから1枚1枚読み出して送信している
が、入力部から静止画像を入力するたびに伝送し
ても良い。また、本実施例から容易に拡張できる
ものとしては、3地点以上の会議室を結んで行う
会議、会議資料として静止画像信号の代わりに、
ワードプロセツサで作成した文書のようなキヤラ
クタ文字信号などの符号化信号の適用、通信回線
として複数回線用いることなどをあげることがで
きる。
(効 果) 以上説明したように、本発明の通信会議装置を
用いることにより、離れた地点間で同一資料を同
時に、約1秒程度の時間でデイスプレイ表示する
ことができると共に、説明に際しては音声の他、
手書き入力の描画を用いてデイスプレイ表示され
ている資料に自由にメモ記入したり、ポインテイ
ング表示したりすることができる。さらに、
64Kb/sデイジタル通信回線を用い、文書転送
モードの時は、64Kb/sの高速文書転送を可能
とし、会議モードの時は、56Kb/sの音声通信
と8Kb/sの描画通信を可能とすることにより、
フアクシミリ入力文書を約8秒で転送可能となる
他、1本の通信回線で音声通信および描画通信
(またはデータ通信)を行うことができ経済的で
効率的な通信が可能である。また、会議文書なし
で使用する時は、ミニ電子黒板としての使い方が
可能である他、描画タブレツトからメモ記入した
メモ情報を必要とあればハードコピーすることも
可能である等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の通信会議装置の一実施例の構成を
示すブロツク図である。 1……静止画像入力部、2……制御処理部、3
……圧縮・伸長部、4……記憶部、5……選択フ
ラグ表示部X、6……制御指示部、7……切替ス
イツチ、8……静止画像送受信部、9……選択フ
ラグ表示部Y、10……リフレツシユメモリ
(RM)、11……デイスプレイ表示部、12……
描画・制御情報送受信部、13……音声入出力
部、14……描画入力部、15……多重・分離処
理部、16……ポインテイングマーク信号発生
器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 通信回線を用いて音声信号、描画信号、文
    書・図形などの静止画像信号を送受信する通信会
    議装置において、音声、手書き情報、文書・図形
    を入力し各々音声信号、描画信号、静止画像信号
    に変換する手段13,14,1と、入力した静止
    画像信号を送信し、または送信されてきた静止画
    像信号を受信する手段8と、入力した、または受
    信した静止画像信号を記憶しておく手段4と、音
    声信号、描画信号および動作条件を指示する制御
    信号を時分割多重して送受信する手段15と、受
    信した音声信号を音声に変換して出力する手段1
    3と、前記時分割多重した信号と静止画像信号を
    切り替える手段7と、静止画像信号および描画信
    号をデイスプレイ画面上に表示する手段10,1
    1と、描画信号と静止画像信号を前記デイスプレ
    イ画面上に重畳表示するか否かの選択手段9と、
    静止画像信号と重畳表示しないとき描画信号をデ
    イスプレイ画面上の位置指定情報としてポインテ
    イングマーク信号に変換して位置表示する手段1
    6と、動作条件を指示する手段6とを備えたこと
    を特徴とする通信会議装置。
JP58236039A 1983-12-16 1983-12-16 通信会議装置 Granted JPS60128769A (ja)

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