JPS63117551A - 描画像伝送装置 - Google Patents

描画像伝送装置

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JPS63117551A
JPS63117551A JP61263211A JP26321186A JPS63117551A JP S63117551 A JPS63117551 A JP S63117551A JP 61263211 A JP61263211 A JP 61263211A JP 26321186 A JP26321186 A JP 26321186A JP S63117551 A JPS63117551 A JP S63117551A
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JP
Japan
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lithographing
drawn
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Pending
Application number
JP61263211A
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English (en)
Inventor
Makoto Matsumoto
誠 松本
Mitsuharu Kondo
近藤 光治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、入力された描画像を符号化し、通信し表示
する描画像伝送装置に関し、特に従来の描画像伝送の符
号化方式、例えば、DPCM符号化万式の方式、ファク
シミリの符号化方式、例えば、MH符号化方式を用い、
通信を行い、描画像とファクシミリ画像とを合成して表
示する方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は、例えば電子通信学会IE82−30に示され
た従来の描画像伝送装置の概略構成図である。図におい
て、1は描画像の入力装置である描画パッド、2は描画
パッド1よりの描画像を例えば、DPCM符号化方式等
の描画像符号化方式で符号化処理を行う符号化部、3は
通信制御並びに描画像のハードコピー出力の制御、また
符号化部2によって符号化された描画像の復号化の制御
等、装置全体の制御を行う制御回路、4は符号化部2に
よって符号化された描画像の復号化処理を行う復号化部
、5は復号化部4より復号化された描画像データを後述
するモニタ6に表示するために使用されるリフレッシュ
メモリ、6は例えばCRTディスプレイによる前述のモ
ニタ、7は制御回路3に接続され、通信を行っている間
描画像データのバッファリングを行うバッファメモリ、
8はパックアメモリ7に接続され、描画像データを電話
回線を通じて送受信するための変復調器(以下、モデム
という〕、9は制御回路3より渡される描画像データを
印刷するノ・−トコピー出力部であり、10は前記符号
化部2、制御回路3、復号化部4、リフレッシュメモリ
5、バッファメモリ7、モデム8等によって形成される
制御部である。
また、11aは通常の電話機、11bは拡声電話機であ
り、12aは描画像伝送装置と電話機11aとが接続さ
れ、スイッチによって描画像のデータ伝送か、音声の通
信かどちらか一方が用いられる電話回線、12bは例え
ば拡声電話機11bなどの電話機を接続して音声の通信
に用いられる電話回線である。
ここで、前記DPCM符号化方式は、ある標本点p 0
(xO* yO)  と次の標本点(X、、Y、)との
座標の差△X=XニーX。、△Y=YニーY。
をとり、△X、△Yを用いた相対座標で記述するもので
ある。
次に動作について説明する。第4図はその動作を説明す
るための模式図である。送信側の描画像伝送装置では、
まず、送信すべき描画が描かれた原稿を描画パッド1の
上に置き、その原稿の描画像の上をベン13でトレース
して、描画像の入力を行う。描画パッド1より入力され
た描画像が、制御部10により、表示のための補間処理
がなされ、モニタ6上にリアルタイムで表示される。同
時に、入力された描画像は、制御部10内の符号化部2
によって例えば、DPCM符号化方式で符号化され、モ
デム8において変調されたのち、電話回線12aを通し
て受信側の描画像伝送装置に送られる。受信側の描画像
伝送装置では、モデム8でこれを復調したのち、制御部
10内の復号化部4によって受信描画像データが、復号
化され、モニタ6上にリアルタイムで表示される。
送信側の電話11bから、別の電話回線12bを通し、
受信側の電話11bにより、音声を用いて、現在双方の
モニタ上に表示されつつある描画像を説明することがで
きる。逆に会話の補助手段としてモニタ上に表示されつ
つある描画像を使用することもできる。
ここで、例えば周波数分割方式を採用して、電話回線1
回線だけで描画像データと音声データの同時伝送を実現
することも可能であるが、遠隔会議用の描画像伝送装置
など、音声データの品質の劣化が許されない場合や、描
画像データの符号量が多い場合には、前述のように、電
話回線を2回線用いる空間分割方式の採用が一般的であ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の描画像伝送装置は、以上のように構成されている
ので、紙面上【描がかれた図を通信相手側装置に送信す
るためには、描画パッド1上に送信すべき原稿を置き、
原稿上をベン13でトレースする必要がちシ、送信原稿
が複数枚に渡るときや、送信原稿の内容が複雑なときは
、送信原稿のトレースに時間がかかるとともに、トレー
スに伴うトレースミスが生じることがあるなどの問題点
かあシ、また、紙に描かれた原稿を直接読み取って送信
する装置としてファクシミリがあるが、送信原稿をファ
クシミリを用いて送信する場合【は、描画像伝送装置の
ようにリアルタイムで送信ができず、また音声と描画マ
ーカーの動きにより、直接受信者に説明を加えることも
不可能であり、そのため動きの伴わない図面のみを送る
しかなく、例えば地図上のある場所へいくルートを受信
者に説明する際などあいまいさが伴なうなどの問題点が
あった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、複雑な送信原稿であってもトレースミス等の
発生が少なく、送信のための時間があまりかからず、さ
らに受信者への説明のあいまいさを減らすことのできる
描画像伝送装置を得ることを目的とする。
〔問題点?解決するための手段〕
この発明に係る描画像伝送装置は、従来の描画像伝送装
置に、ファクシミリの読み取り部と、ファクシミリの符
号化方式で符号化する符号化部と、復号化する復号化部
を付加し、例えば、DPCM符号化方式等の描画像符号
化方式と、例えば、MHH号化方式等のファクシミリ符
号化方式を使用できる2つのモードを有し、目的に応じ
てモードが選択できる機能を追加するとともに、ファク
シミリで送られてきた画像データを記憶するための画像
メモリと、描画像データを記憶するための画像メモリお
よびファクシミリ画像と描画像とを合成する画像合成部
を新たに追加したものである。
〔作用〕
この発明における描画像伝送装置は、伝送したい画像デ
ータの種類により、描画パッドから入力してDPCM符
号化方式等の描画像符号化方式でデータ圧縮して伝送す
る描画伝送モードと、あらかじめ紙にかかれた送信原稿
をファクシミIJ読み取シ部で読み取り、MHH号化方
式等のファクシミリ符号化方式でデータ圧縮して伝送す
るファクシミリ伝送モードの2つのモードを有し、複雑
な原稿または複数枚に渡る原稿を通信相手側に、送信す
るときは、ファクシミリ伝送モードによって送信原稿を
ファクシミリ読み取り部より読み取り、前記MH符符号
化式式で符号化してそれを受信側に送り、これを送信側
及び受信側のモニタ上に同時に表示し、また描画像の伝
送には、描画伝送モードによって従来通り、描画パッド
より入力した描画像を前記DPCM符号化方式等で符号
化してそれを受信側に送シ、送信側及び受信側のモニタ
で同時に表示するもので、さらに、前もって、送信原稿
を直接読み取ってファクシミリ伝送モードで、受信側に
送)、その画像を送信側及び受信側のモニタに同時に表
示するとともに、そのモニタ上に描画伝送モードにて伝
送した描画パッドより入力さnた描画像データを合成表
示する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1,2.4〜8、及び10〜12bは第3
図に同一符号を付した従来の装置と同一のものであるた
め説明を省略する。また、14は原稿を読み込むための
ファクシミリ読取部、15はファクシミリ読取部14で
読み込まれた画像データを数ライン分保持するためのラ
インメモリ、これによシファクシミリ読取部14よシ原
稿を読み取りながらファクシミリ符号化部16で符号化
できる。16r/′iラインメモリ15に保持された画
像データを例えばMu符号化方式等のファクシミリの符
号化方式によって符号化するファクシミリ符号化部、1
Tはファクシミリ符号化部16で符号化された画像デー
タを復号化するファクシミリ復号化部、18はファクシ
ミリ復号化部1Tで復号化された画像データを蓄積する
ための画像メモリ、19はラインメモリ15に接続され
、ファクシミリ画描画像の画像データなどの送受信した
画像データを印刷するファクシミリ記録部、20は第3
図に3で示す制御回路の機能に、ファクシミリ符号化部
16で符号化されたファクシミリ画像データの復号化の
制御等を備えた装置全体の制御をおこなう制御回路、2
1は復号化部4からの描画像データを記憶するための画
像メモリ、22は画像メモリ18のファクシミリ画像デ
ータと画像メモリ21の描画像データとをリフレッシュ
メモリ5上に画像合成する画像合成部、23はファクシ
ミリの送信/受信モードまたは描画像の送信/受信モー
ドのモード切シ換え等を制御回路2゜に入力する操作部
であシ、24は符号化部2、復号化部4、リフレッシュ
メモリ5、バッファメモリ7、モデム8、ラインメモリ
15、ファクシミリ符号化部16、ファクシミ’)復号
化部17、画像メモリ18及び21、制御回路20.画
像合成部22等によって形成される制御部である。
ここで、前記MW符号化方式とは、Cc工TT(国際電
信電話諮問委員会)の勧告T64に依る1次元符号化方
式であり、連続して、交互に生起する白または黒の可変
長の画情報を対応するランレングス符号に変換するもの
である。
次に動作について説明する。第2図a及び第2図すはそ
の動作を説明するための模式図である。
第2図aに示すように、前もって受信側に送信しておき
たい原稿25が送信側にある場合、まず操作部23によ
ってモードがファクシミリ送信モードに切り換えられ、
その原稿25はファクシミリ読取部14から読み込まれ
、制御部24により、モニタ6上に表示される。同時に
読み取られた原稿25は、制御部24内のファクシミリ
符号化部16によって、例えばMH符号化方式で符号化
され、モデム8によ゛シミ話回線12aを通して受信側
の描画像伝送装置に送られる。受信側の描画像伝送装置
では、モデム8でこれを復調したのち、制御部24内の
ファクシミリ符号化方式部17によってファクシミリ画
像データを復号化し、モニタ31上に表示する。このと
き送受両側や描画像伝送装置の制御部24は、原稿1枚
分の画像メモリ18を持ち、原稿25のデータを記憶さ
せておく。
このとき、送信側の電話11bは、別の電話回線12b
を通じて、受信側の電話11bと結ばれており、現在双
方のモニタ6に表示されている同じ画像を使用して、電
話で説明することができる。
逆に会話の補助手段としてモニタに表示されている画像
を使用することもできる。ここで音声と画像は、電話回
線を12a、12bの2回線用いているので、同時に送
ることも可能である。
次に、すでにファクシミリ伝送モードで送った画像を使
用し、その画像データ上に文字又は記号などの描画像デ
ータをリアルタイムで書き込みたい場合、例えば前もっ
て送った原稿と、音声を用いた説明では、説明し難いと
きに、原稿上に書き込み等を加えたシ、マーカを使った
りしながら説明を行いたい場合が生じる。
このような場合、第2図すに示すように、送信側の描画
像伝送装置ではモードが描画伝送モードに切シ換えられ
、描画バッド1よシ入力された描画像データは、制御部
24により、前もって制御部24の画像メモリ18内に
保持されているファクシミリ画像データと、合成(例え
ば重畳)されて、モニタ6上にリアルタイムで表示され
る。同時に入力された描画像データは、制御部24内の
符号化部2で例えばDPCM符号化方式で符号化され、
モデム8により電話回線12aを通し、受信側の描画像
伝送装置に送られる。受信側の描画像伝送装置では、モ
デム8でこれを復調したのち、制御部24内の復号化部
4によって受信した描画像データを復号化し、前もって
ファクシミリで入力され、画像メモリ18上に保持して
おいたファクシミリ画像データと合成し、モニタ6上に
リアルタイムで表示する。
一方、別の電話回線12bt−通じて送信側の電話11
bと受信側の電話11bが接続されておシ、音声を用い
て、現在送信側と受信側の双方のモニタ6上に表示され
ている同一の合成画像を使って説明することができる。
逆に会話の補助手段として送信側・受信側の両方でモニ
タに表示されている描画像とファクシミリ画像の合成画
像を使用することもできる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、従来の描画像伝送装
置にファクシミリの読み込み機能、ファクシミ’)の符
号化/復号化機能といったファクシミリ機能を追加して
、通信されてきた図面、または読み込まれた図面をモニ
タ上で表示でき、そのうえで描画像をモニタ上で合成表
示することができる構成としたので、従来の描画像伝送
装置のときに、相手側に複雑な原稿を送るときに生じる
トレースミスがなく、送信のための時間を大幅に削減す
ることが可能となるとともに、複雑な原稿を使用して相
手側に説明を行うときに生じるあいまいさが感じ、相手
に誤りなく確実に意志の伝達が可能な描画像伝送装置が
得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による描画像伝送袋fIL
を示す概略構成図、第2図a及びbll−tその動作を
説明するための模式図、第3図は従来の描画像伝送装置
を示す概略構成図、第4図はその動作を説明するための
模式図である。 1は描画パッド、6はモニタ、14はファクシミリ読取
部、16はファクシミリ符号化部、17はファクシミリ
復号化部、18Fi画像メモリ、20は制御回路、22
は画像合成部、23は操作部、24は制御部。 なお、図中、同一符号は同一、又は相補部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 描画パッドより入力された描画像データを制御部にて処
    理し、それを通信相手装置に送信するとともに自装置の
    モニタにも表示する描画像伝送装置において、前記制御
    部に、ファクシミリ読取部と、ファクシミリ伝送モード
    と描画伝送モードとの切り換えを当該制御部に指示する
    操作部とを接続し、前記制御部が、前記ファクシミリ読
    取部からのファクシミリ画像データを符号化するファク
    シミリ符号化部、それを復号化するファクシミリ復号化
    部、前記ファクシミリ画像データを保持する画像メモリ
    、及び前記描画像データとファクシミリ画像データを合
    成する画像合成部を備え、前記モニタに、前記ファクシ
    ミリ伝送モードにて通信された前記ファクシミリ画像デ
    ータの上に、前記描画モードで通信された描画像データ
    を合成して表示することを特徴とする描画像伝送装置。
JP61263211A 1986-11-05 1986-11-05 描画像伝送装置 Pending JPS63117551A (ja)

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JP61263211A JPS63117551A (ja) 1986-11-05 1986-11-05 描画像伝送装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0376363A (ja) * 1989-08-18 1991-04-02 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 画像伝言システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60128769A (ja) * 1983-12-16 1985-07-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信会議装置

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