JPH0364164A - 複合端末装置 - Google Patents
複合端末装置Info
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- JPH0364164A JPH0364164A JP1199618A JP19961889A JPH0364164A JP H0364164 A JPH0364164 A JP H0364164A JP 1199618 A JP1199618 A JP 1199618A JP 19961889 A JP19961889 A JP 19961889A JP H0364164 A JPH0364164 A JP H0364164A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
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- 238000013144 data compression Methods 0.000 description 1
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複合端末装置に関し、特にＡＩ、Ａ２゜Ａ３サ
イズの用紙に書かれたデータを送信受信する機能を有す
るデジタル回線網の複合端末装置に関する。
イズの用紙に書かれたデータを送信受信する機能を有す
るデジタル回線網の複合端末装置に関する。
従来の、この種の複合端末装置としてはＧ３型のファク
シミリ装置がある。
シミリ装置がある。
上述した従来の複合端末装置は、Ｇ３型のファクシミリ
装置があるが次のような欠点がある。
装置があるが次のような欠点がある。
まず、送信できる紙の大きさはほとんどＡ４サイズであ
り、Ａ３サイズはＡ４サイズに縮少されて送信されてお
り、Ａｌサイズ、Ａ２サイズの紙は原寸では送信できな
い。
り、Ａ３サイズはＡ４サイズに縮少されて送信されてお
り、Ａｌサイズ、Ａ２サイズの紙は原寸では送信できな
い。
またＧ３型のファクシミリ装置ではＡ４１枚送信するの
に約１分かかるので送信枚数がふえると時間がかかって
しまう。
に約１分かかるので送信枚数がふえると時間がかかって
しまう。
本発明の複合端末装置は、回線終端装置を介してデジタ
ル回線網に接続する複合端末装置において、送信データ
を入力するデータ入力部と、受信データを出力するデー
タ出力部と、前記送信データおよび前記受信データを表
示する表示部とを備えて、前記データ入力部からの前記
送信データがＡ４サイズ以上の用紙に書かれたデータの
場合にＡ４サイズ相当用紙のデータに分割してファクシ
ミリ信号に圧縮符号化する符号化手段と、圧縮符号化さ
れた前記ファクシミリ信号を前記回線終端装置を介して
前記デジタル回線網へ送信する送信手段と、前記デジタ
ル回線網から前記終端装置を介して圧縮符号化されたフ
ァクシミリ信号を受信する受信手段と、受信した圧縮符
号化されたファクシミリ信号を元のサイズ用紙に書かれ
たデータに復号化して前記データ出力部へ送出する復号
化手段とを有している。
ル回線網に接続する複合端末装置において、送信データ
を入力するデータ入力部と、受信データを出力するデー
タ出力部と、前記送信データおよび前記受信データを表
示する表示部とを備えて、前記データ入力部からの前記
送信データがＡ４サイズ以上の用紙に書かれたデータの
場合にＡ４サイズ相当用紙のデータに分割してファクシ
ミリ信号に圧縮符号化する符号化手段と、圧縮符号化さ
れた前記ファクシミリ信号を前記回線終端装置を介して
前記デジタル回線網へ送信する送信手段と、前記デジタ
ル回線網から前記終端装置を介して圧縮符号化されたフ
ァクシミリ信号を受信する受信手段と、受信した圧縮符
号化されたファクシミリ信号を元のサイズ用紙に書かれ
たデータに復号化して前記データ出力部へ送出する復号
化手段とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本実施例におけるＡ４サイズ以上の用紙のデータをＡ４
サイズの用紙のデータに分割した場合を示す図、第３図
は本実施例におけるＢチャネルの信号の構成を示す図で
ある。
本実施例におけるＡ４サイズ以上の用紙のデータをＡ４
サイズの用紙のデータに分割した場合を示す図、第３図
は本実施例におけるＢチャネルの信号の構成を示す図で
ある。
第１図において、本実施例の複合端末装置はＣＰＵＩＩ
と、メモリ１２と、表示装置１３と、データ入力装置１
４と、Ｃ０ＤＥＣ１５と、ＬＡＰＤ回路１６と、Ｓイン
タフェース回路１７と、ファクシミリ符号化復号化回路
１８と、周辺回路１９と、速度変換回路２０と、データ
出力装置２１とを有して構成している。
と、メモリ１２と、表示装置１３と、データ入力装置１
４と、Ｃ０ＤＥＣ１５と、ＬＡＰＤ回路１６と、Ｓイン
タフェース回路１７と、ファクシミリ符号化復号化回路
１８と、周辺回路１９と、速度変換回路２０と、データ
出力装置２１とを有して構成している。
データ入力装置１４から入力された画像データはメモリ
１２に入れられその一部は表示装置１３に出力される。
１２に入れられその一部は表示装置１３に出力される。
その入力された画像データは一部ファクシミリ符号化復
号化回路１８でデータ圧縮をしてから、速度変換回路２
０を通してｌ５ＤＮ網の伝送レートに変換され、Ｂチャ
ネル信号となる。
号化回路１８でデータ圧縮をしてから、速度変換回路２
０を通してｌ５ＤＮ網の伝送レートに変換され、Ｂチャ
ネル信号となる。
ハンドセット（図示せず）から入力された音声信号はＣ
０ＤＥＣ１５でディジタル化され、Ｂチャネル信号とな
る。
０ＤＥＣ１５でディジタル化され、Ｂチャネル信号とな
る。
これらのＢチャネル信号はＳインタフェース回路１７を
経てｌ５ＤＮ網へ送られる。
経てｌ５ＤＮ網へ送られる。
反対にｌ５ＤＮ網からの信号はＳインタフェース回路１
７を通してＢチャネル信号へ戻される。
７を通してＢチャネル信号へ戻される。
１つのＢチャネル信号はＣ０ＤＥＣ１５を経てハンドセ
ットに伝達される。もう１つのＢチャネル信号は速度変
換回路２０を経てメモリ１２に入れられる。そしてファ
クシミリ符号化復号化回路１８でデータ伸長してから再
びメモリ１２に格納され、その後でその一部は表示装置
１３に出力され、またデータ出力装置２１へ送られて印
字される。
ットに伝達される。もう１つのＢチャネル信号は速度変
換回路２０を経てメモリ１２に入れられる。そしてファ
クシミリ符号化復号化回路１８でデータ伸長してから再
びメモリ１２に格納され、その後でその一部は表示装置
１３に出力され、またデータ出力装置２１へ送られて印
字される。
ＬＡＰＤ回路１６及びＳインタフェース回路１７はＣＣ
ＩＴＴ勧告１．４３０に基づき制御情報としてのＤチャ
ネル信号を処理する。
ＩＴＴ勧告１．４３０に基づき制御情報としてのＤチャ
ネル信号を処理する。
ファクシミリ符号化復号化回路１８はＣＣＩＴＴ勧告Ｔ
、６に基づいてＭＭＲ方式による二値画像データの符号
化、復号化を行う。解像度は２００ｄｐｉである。
、６に基づいてＭＭＲ方式による二値画像データの符号
化、復号化を行う。解像度は２００ｄｐｉである。
周辺回路１９にはＤＭＡ回路が含まれており、ファクシ
ミリ符号化復号化回路１８とメモリ１２゜速度変換回路
２０とのデータ転送を高速化してい。
ミリ符号化復号化回路１８とメモリ１２゜速度変換回路
２０とのデータ転送を高速化してい。
る。
データ入力装置１４としてはたとえばイメージリーグな
どがあり、表示装置１３としてはたとえば１０００Ｘ１
０００ｄｏｔ程度の高解像度のＣＲＴがある。
どがあり、表示装置１３としてはたとえば１０００Ｘ１
０００ｄｏｔ程度の高解像度のＣＲＴがある。
本実施例の複合端末装置は２つのＢチャネルの一方を電
話用とし、他方を図面や用紙の送受信用として用いる。
話用とし、他方を図面や用紙の送受信用として用いる。
ここで紙の大きさはＡＩ、Ａ２゜Ａ３．Ａ４サイズを基
本とする。
本とする。
次に本実施例の複合端末装置の送信／受信の動作につい
て第１図、第２図および第３図を用いて説明する。
て第１図、第２図および第３図を用いて説明する。
送信の場合には、ＣＰＵＩＩはデータ入力装置ｌ４から
入力されたＡ３サイズ以上の用紙のデータをＡ４サイズ
に分割して第２図に示すようにそれぞれにブロック番号
を付ける。ブロック番号は最大８までの値をとる。
入力されたＡ３サイズ以上の用紙のデータをＡ４サイズ
に分割して第２図に示すようにそれぞれにブロック番号
を付ける。ブロック番号は最大８までの値をとる。
ファクシミリ符号化復号化回路１８でデータ圧縮の後ｃ
ＰＵｌｌはヘッダ３１の中にブロック番号とブロック内
番号を組み込み画像データ３２と一緒に送信する。
ＰＵｌｌはヘッダ３１の中にブロック番号とブロック内
番号を組み込み画像データ３２と一緒に送信する。
第３図にＢチャネル信号の構成を示す。ヘッダ３１の大
きさは可変である。ヘッダ３１は６４ｋｂｐｓのＢチャ
ネル信号の先頭に必ず１つ置かれる。またブロックが更
新された場合にはそこにも１つ置かれる。
きさは可変である。ヘッダ３１は６４ｋｂｐｓのＢチャ
ネル信号の先頭に必ず１つ置かれる。またブロックが更
新された場合にはそこにも１つ置かれる。
受信の場合には、逆にＣＰＵＩＩはヘッダ３１の内容を
読んでブロックごとにまとめてからファクシミリ符号化
復号化回路１８でデータ圧伸して、最後に元のサイズの
大きさに復元する。
読んでブロックごとにまとめてからファクシミリ符号化
復号化回路１８でデータ圧伸して、最後に元のサイズの
大きさに復元する。
また本実施例の複合端末装置はＧ３ファクシミリ装置に
比べてデータ転送時間が約１１５〜１／１０と短縮化さ
れている。
比べてデータ転送時間が約１１５〜１／１０と短縮化さ
れている。
以上説明したように本発明は、回線終端装置を介してデ
ジタル回線網に接続して、送信データを入力するデータ
入力部と、受信データを出力するデータ出力部と、送信
データおよび受信データを表示する表示部とを備えて、
データ入力部からの送信データがＡ４サイズ以上の用紙
に書かれたデータの場合にＡ４サイズ相当用紙のデータ
に分割してファクシミリ信号に圧縮符号化する符号化手
段と、圧縮符号化されたファクシミリ信号を回線終端装
置を介してデジタル回線網へ送信する送信手段と、デジ
タル回線網から回線終端装置を介して圧縮符号化された
ファクシミリ信号を受信する受信手段と、受信した圧縮
符号化されたファクシミリ信号を元のサイズ用紙に書か
れたデータに復号化してデータ出力部へ送出する復号化
手段とを有することにより、ＡＩ、Ａ２．Ａ３サイズ相
当の用紙に書かれたデータをＡ４サイズ相当用紙に分割
したデータで送受信できる効果がある。
ジタル回線網に接続して、送信データを入力するデータ
入力部と、受信データを出力するデータ出力部と、送信
データおよび受信データを表示する表示部とを備えて、
データ入力部からの送信データがＡ４サイズ以上の用紙
に書かれたデータの場合にＡ４サイズ相当用紙のデータ
に分割してファクシミリ信号に圧縮符号化する符号化手
段と、圧縮符号化されたファクシミリ信号を回線終端装
置を介してデジタル回線網へ送信する送信手段と、デジ
タル回線網から回線終端装置を介して圧縮符号化された
ファクシミリ信号を受信する受信手段と、受信した圧縮
符号化されたファクシミリ信号を元のサイズ用紙に書か
れたデータに復号化してデータ出力部へ送出する復号化
手段とを有することにより、ＡＩ、Ａ２．Ａ３サイズ相
当の用紙に書かれたデータをＡ４サイズ相当用紙に分割
したデータで送受信できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本実施例におけるＡ４サイズ以上の用紙のデータをＡ４
サイズの用紙のデータに分割した場合を示す図、第３図
は本実施例におけるＢチャネルの信号の構成を示す図で
ある。 １１・・・・・・ＣＰＵ１１２・・・・・・メモリ、１
３・・・・・・表示装置、１４・・・・・・データ入力
装置、１５・・・・・・Ｃ０ＤＥＣ，１６・・・・・・
ＬＡＰＤ回路、１７・・・・・・Ｓインタフェース回路
、１８・・・・・・ファクシミリ符号化復号化回路、１
９・・・・・・周辺回路、２０・・・・・・速度変換回
路、２１・・・・・・データ出力装置、３１・・・・・
・ヘッダ、３２・・・・・・画像データ。
本実施例におけるＡ４サイズ以上の用紙のデータをＡ４
サイズの用紙のデータに分割した場合を示す図、第３図
は本実施例におけるＢチャネルの信号の構成を示す図で
ある。 １１・・・・・・ＣＰＵ１１２・・・・・・メモリ、１
３・・・・・・表示装置、１４・・・・・・データ入力
装置、１５・・・・・・Ｃ０ＤＥＣ，１６・・・・・・
ＬＡＰＤ回路、１７・・・・・・Ｓインタフェース回路
、１８・・・・・・ファクシミリ符号化復号化回路、１
９・・・・・・周辺回路、２０・・・・・・速度変換回
路、２１・・・・・・データ出力装置、３１・・・・・
・ヘッダ、３２・・・・・・画像データ。
Claims (1)
- 回線終端装置を介してデジタル回線網に接続する複合端
末装置において、送信データを入力するデータ入力部と
、受信データを出力するデータ出力部と、前記送信デー
タおよび前記受信データを表示する表示部とを備えて、
前記データ入力部からの前記送信データがＡ４サイズ以
上の用紙に書かれたデータの場合にＡ４サイズ相当用紙
のデータに分割してファクシミリ信号に圧縮符号化する
符号化手段と、圧縮符号化された前記ファクシミリ信号
を前記回線終端装置を介して前記デジタル回線網へ送信
する送信手段と、前記デジタル回線網から前記終端装置
を介して圧縮符号化されたファクシミリ信号を受信する
受信手段と、受信した圧縮符号化されたファクシミリ信
号を元のサイズ用紙に書かれたデータに復号化して前記
データ出力部へ送出する復号化手段とを有することを特
徴とする複合端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1199618A JPH0364164A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 複合端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1199618A JPH0364164A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 複合端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0364164A true JPH0364164A (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=16410849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1199618A Pending JPH0364164A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 複合端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0364164A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9198808B2 (en) | 2010-09-30 | 2015-12-01 | Unicharm Corporation | Absorbent article |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP1199618A patent/JPH0364164A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9198808B2 (en) | 2010-09-30 | 2015-12-01 | Unicharm Corporation | Absorbent article |
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