JPH0376363A - 画像伝言システム - Google Patents

画像伝言システム

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JPH0376363A
JPH0376363A JP1211450A JP21145089A JPH0376363A JP H0376363 A JPH0376363 A JP H0376363A JP 1211450 A JP1211450 A JP 1211450A JP 21145089 A JP21145089 A JP 21145089A JP H0376363 A JPH0376363 A JP H0376363A
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JP
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processing program
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Application number
JP1211450A
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English (en)
Inventor
Yasuharu Okumoto
奥本 康晴
Keiji Watabe
渡部 啓二
Tsutomu Noguchi
勉 野口
Mitsuharu Ishizaki
石崎 満晴
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/53Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
    • H04M3/533Voice mail systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明は専用線あるいは電話回線に接続された入力媒体
、例えば、電話機、描画伝送装置2画像伝送装置、モデ
ム経由のマイクロ・コンピュータ等からの各種信号を受
信識別して該当する応答ガイダンスを行なう画像伝言シ
ステムに関する。
(従来の技術) 従来1画像伝送の形態としては、表示神別毎に専用線を
用いて画像情報を伝送し、画像の表示装置と入力装置は
同一場所において直結され、表示装置及び入力装置は遠
隔地間で久方表示することは行なわれていなかった。
また、従来の伝言形態としては、情報提供者。
つまり伝言したい人が伝言板等に手書き等の手段で表示
したり、あるいは、第三者に口頭で情報、つまり伝言を
伝え、当該第三者はその伝言をもとに情報として前記入
力装置で入力し前記表示装置に表示を行なっている。
(発明が解決しようとする課題) 上記、従来の伝言形態においては、そのシステム構成上
1次のような問題があった。
a、情報や伝言内容の入力に情報提供者以外の第三者の
人手が必要であり、直接当該情報提供者が行なうことが
ないので、誤りが生じやすい。
b1表示装置や表示手段が固定されていて、自由に入力
や表現が出来ない。
c、電話回線を使用して遠方から伝言すべき表示内容を
入力出来ない。
d0表示されてる内容を、受は子側で早送りや一時停止
等の自由な操作が出来ない。
e、描画伝送装置2画像伝送装置等の各種入力媒体から
の情報入力9画像情報の制御9画像情報の出力を1つの
制御装置で一括して処理出来ない。
(発明の目的) 本発明は上述した従来の問題点を解決し、専用線あるい
は電話回線を利用して各種入力媒体からの描画情報9画
像情報あるいは音声を1表示出力し、かつ情報速報や伝
言表示を柔軟に活用できる画像伝言システムを提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため、専用線あるいは電話
回線経由で着信した電話機、描画伝送装置2画像伝送装
置、モデム経由のマイクロ・コンピュータ等の入力媒体
からの各種信号を受信識別し、該当する応答ガイダンス
を送出し、当該接続路への接続を行ない、音声を処理す
る接続制御装置と、前記各種処理を制御する各種処理プ
ログラム、描画情報及び画像情報を格納するための複数
のマイクロ・コンピュータとのインターフェースを有し
た外部記憶装置と、音声を送出するスピーカを含む音声
送出装置と、映像情報を処理するための映像録画再生装
置と、前記映像情報や画像情報等を並列表示するための
スーパーインポーズ装置と1画像や映像を表示するため
の表示装置と、次々と該表示装置に表示される種々の画
像を一時停止したり、早送りする表示画像操作装置と、
を備え、前記複数のマイクロ・コンピュータが前記外部
記憶装置をjl&列使用して前記各種入力媒体からの情
報入力、描画や画像情報の制御、描画や画像情報の出力
を前記接続制御装置で一括処理するようにしたことを特
徴とする。
(作 用) 描画情報や画像情報の入力は、専用線、電話回線を利用
し接続制御装置内に設けた自動応答回路によって本画像
伝言システムと接続され、前記接続制御装置内に設けた
音声案内回路からの応答ガイダンスにしたがい各種入力
媒体、例えばファクシミリ等の画像伝送装置やハウデイ
メール(NTT社製品)等の描画伝送装置、イメージス
キャナー等の画像伝送装置、および電話回線を経由した
端末電話機の押しボタン信号(トーン信号)等によって
行なわれる。
また、音声情報の入力は、前記接続制御装置内に設けた
音声案内回路からの音声ガイダンスに従い、各描画9画
像伝送装置に接続されている端末電話機等によって行な
われる。
次に描画情報や画像情報の出力は、表示装置により全て
の描画像や画像を順次自動表示し、また、表示画像操作
装置により手動で前記表示装置に表示し、あるいはVT
R等の映像録画再生装置からの動画映像出力と合成して
前記表示装置に表示し、かつ、同時に音声送出装置を動
作させスピーカから音声を出力する。
これらの諸動作の制御は、複数のマイクロ・コンピュー
タが外部記憶装置を並列使用して、接続制御装置で一括
処理される。
(実施例〉 第1図は本発明の画像伝言システムの一実施例のブロッ
ク構成図を示し、−点鎖線で区分した上部(1)は各種
入力媒体、下部(2)は接続制御部を示す。
各種入力媒体(I)側において、lは端末電話機、2は
描画伝送装置で、例えばNTT社製品のハウデイメール
等で構成され、付属の端末電話機3を有する。4は画像
伝送装置でファクシミリやイメージスキャナー等で構成
され、付属の端末電話機5を有する。6は各挿情報の処
理を行なうマイクロ・コンピュータで、発信側モデム7
を付属する。
これらの各入力媒体上〜6は夫々の電話口fi8〜11
(場合によっては専用線)を介して、接続制御部(2)
側の接続制御装置12に接続されている。
次に接続制御部(2)側において、13は接続制御′!
A置12に直結された画像入力装置としてのイメージス
キャナー、14は画像受信装置で、各種入力媒体(1)
側から接続制御装置12を介して送られた描画情報9画
像情報の受信をマイクロ・コンピュータ15の制御によ
り受信する。16は外部記憶装置で、前記マイクロコン
ピュータ15及びマイクロ・コンピュータ17で並列使
用され、前記各入力媒体からの情報入力、描画情報2画
像情報、や各装置の処理プログラムが格納される。18
は表示装置で、CRT(ブラウン管)やLCD(液晶表
示)で構成され、前記表示側のマイクロ・コンピュータ
17の制御により前記外部記憶装置16に格納された各
種情報を表示する。19はスーパーインポーズ装置、2
0はVTR等の映像録画再生装置で、再装置は表示画像
操作装置21によりマイクロ・コンピュータ17でもっ
て動作制御され表示装置18の表示画像上にスーパーイ
ンポーズしたり、あるいは動画像を合成表爪したりする
。22は音声送出装置でマイクロ・コンピュータ17の
制御により、必要な音声ガイダンスをスピーカー23を
通して放声する。
なお、前記各種入力媒体(1)側からの各神信号は、接
続制御部(2)側の接続制御装置i?12を介して。
専用線24でマイクロ・コンピュータ15へ入力され。
また、信号種別(マイクロ・コンピュータ6)により着
信側のモデム25のルートを介して入力される。
第2図は第1@に示した接続制御装置112の機能ブロ
ック図を示す、 12−1.12−2は夫々前記各種入
力媒体(1)側と接続する専用線、電話回線に対するイ
ンターフェース回路、 12−3は呼出し信号検知回路
で前記各種入力媒体(1)側からの呼出し信号を検知す
る。12−4はループ監視回路で接続制御部(2)側と
の回線ループの接続状態を監視する。
12−5は自動応答回路で、音声による各種応答ガイダ
ンスを出力する。 12−6は接続路制御部で、第1図
でのべたモデム25.イメージスキャナー131画像受
信装置■4に対する各インターフェース回路12−25
.12−13.12−14を有する。また、前記ループ
監視回路12−4はマイクロ・コンピュータ15のイン
ターフェース回路12−15と接続される。 12−7
は音声処理部で、前記自動応答回路12−5と接続され
該自動応答回路12−5には、応答ガイダンス送出回路
12−8.待合せ音送出回路12−9.音声案内回路1
2−10. DTMF信号受信認識回路12−11及び
擬似話中音送出回路12−12が夫々接続され、マイク
ロ・コンピュータインターフェース回路12−15を介
してマイクロ・コンピュータ15.17により動作が制
御される。 12−16は接続制御装置12の電源部で
ある。
第3図は第1図の音声送出装置22の機能ブロック図を
示す、 22−17はマイクロ・コンピュータ17との
インターフェース回路、22−1はディジタル・アナロ
グ変換器、22−2は音声増M器、22−3は電源であ
る。
次に本実施例の画像伝言システムの動作を第1図ないし
第4図を用いて説明する。
はじめに、前記全ての装置類の電源を投入し使用可能状
態にする。電源を投入すると、マイクロ・コンピュータ
15.17は、それぞれ、接続制御袋]?!i処理プロ
グラムや、ファクシミリ等の画像伝送装置4からの情報
を処理する曙像情報処理プログラムや、ハウデイメール
等の描画伝送装置2からの情報を処理する描画情報処理
プログラムや、イメージスキャナー13等からの情報を
処理する画像情報処理プログラムや、マイクロコンピュ
ータ6からの情報を処理するコンピュータ通信プログラ
ムや、スーパーインポーズ装置19の制御プログラムお
よび、これらの各プログラムを制御するための処理プロ
グラム制御プログラムを外部記憶袋!R16からマイク
ロ・コンピュータ15および17内部の主記憶装置に自
動的に読み込み、処理可能状態となる。
■画像情報の入力処理 画像情報の入力処理について以下のイ〜ホで説明する。
イ、以下、ハウデイメール等の描画伝送装置2からの描
画情報の入力処理。
描画伝送装置2に付属している端末電話機3から接続制
御部(2)を、ここでは画像伝言システム受付センター
と呼ぶこととし、このセンターの電話番号へ接続する。
画像伝言システム受付センターの電話番号は一般f%を
話番号である。同センターの受付回線は全て接続制御装
置12へ接続されており、@話回線の場合は電話回線イ
ンタフェース回路12−2を経て呼出信号検知回路12
−3へ着信信号が到来する。−この呼出信号検知回路が
、設定回数まで呼出し信号を計数すると、自動応答回路
12−5が自動応答し、可聴音による応答ガイダンスを
応答ガイダンス送出回路12−8から発信者に対して送
出する。
受付回線が代表構成であり、既に接続処理を実行中の回
線がある場合で、マイクロ・コンピュータ15の処理能
力外にある場合は、応答ガイダンスについで待合せ音を
待合せ音送出回路12−9から処理可能時期まで発信者
に対して送出する。
一方、ループ監視回路12−4は、自動応答の時点から
発信者の送受話器等の切断の監視を開始し。
終了処理に備える。また、呼出し信号の到来時点から接
続制御装置12の動作は、処理プログラム制御プログラ
ムと接続制御装置処理プログラムが司る。
応答ガイダンスの後、音声案内回路12−10から接続
種別の指示を求める案内ガイダンス(例えば。
「電話による表示なら1#、ハウデイメールによる表示
なら3#、ファクシミリによる表示なら5#をピーとい
う音の後に押して下さい。)を送出する。
その案内に従って、発信者が端末電話機3の押しボタン
を押して3#と信号を送ると、DTMF信号受信認識回
路12−11がその信号を認識し、それによって接続路
制御部12−6が動作し、モデム・インターフェース回
路12−25へ接続する。
モデム25の動作をマイクロ・コンピュータ15で処理
中の処理プログラム制御プログラムが確認すると、音声
案内回路12−10から描画伝送装置2の原稿を受は付
ける旨の案内ガイダンスを送出し、その時点で各装置の
動作状況を主記憶装置に記憶させたままで、制御を描画
情報処理プログラムに移行する。
案内ガイダンス聴取後、発信者より、描画伝送装置2か
ら描画情報を伝送すると、描画情報処理プログラムがそ
の受信情報に、受付番号や受付日時を自動付与して、外
部記憶袋M16に格納する。
情報格納が終了すると、制御を接続制御装置処理プログ
ラムと処理プログラム制御プログラムに移行する。
制御を引き継いだ接続制御装置処理プログラムにより、
制続制御装W112の音声案内回路12−10から終了
ガイダンスを発信者に対して送出し、続いて数秒後、擬
似話中音送出回路12−12から擬似話中音を発信者に
対して送出する。
その後、ループ監視回路12−4が、接続回線の切断を
検知するか、または擬似話中音送出後に一定時間が経過
すると、該当する接続路や動作装置を初期設定し、ひと
つの画像表示情報の受付処理が完了する。
口、ファクシミリ等の画像伝送装置4からの画像情報の
入力処理。
画像伝送装置4に付属している端末電話機5から画像伝
言システム受付センターの電話番号へ接続し、接続後、
音声案内回路12−10から接続種別の指示を求める案
内ガイダンス(例えば、「′rtX話による表示ならl
#、ハウデイメールによる表示なら3#、ファクシミリ
による表示なら5#をピーという音の後に押して下さい
、)を送出するまでは、前述の描画情報入力処理の説明
と同様である。
その案内に従って、発信者が端末電話機5の押しボタン
を押して5#と信号を送ると、DTMF信号受信認識回
路12−11がその信号を認識し、それによって接続路
制御部12−6が動作し、画像受信装置インターフェー
ス回m12−14へ接続する。
画像受信装置14の動作をマイクロ・コンピュータ15
で処理中の処理プログラム制御プログラムが確認すると
、音声案内回路12−10からファクシミリの原稿を受
は付ける旨の案内ガイダンスを送出し、その時点で各装
置の動作状況をマイクロ・コンピュータ15の主記憶装
置に記憶させたままで。
制御を画像情報処理プログラムに移行する。
案内ガイダンス聴取後1発信者より、ファクシミリ等の
画像伝送装置4から画像情報を伝送すると1画像情報処
理プログラムがその受信情報に、受付番号や受付日時を
自動付与して、外部記憶装置16に格納する。情報格納
が終了すると、制御を接続制御装置処理プログラムと処
理プログラムに移行する。
これ以降の処理は、前述の描画情報入力処理の説明と同
様である。
ハ、端末電話機1からの画像情報の入力処理。
端末電話機lから画像伝言システム受付センターの電話
番号へ接続し、接続後、音声案内回路12−10から接
続種別の指示を求める案内ガイダンス(例えば、「電話
による表示なら18.ハウデイメールによる表示なら3
#、ファクシミリによる表示なら5#をピーという音の
後に押して下さい、)を送出するまでは、前述の描画情
報入力処理の説明と同様である。
その案内に従って、発信者が端末電話機1の押しボタン
を押して5#と信号を送ると、DTMF信号受信認識回
路12−11がその信号を認識し、再び音声案内回路1
2−10から表示処理種別の指示を求める案内ガイダン
ス(例えば、1時事速報表示ならl#、待ち合わせ伝言
なら3#、、、、、。
なら0.」)を送出する。
その案内に従って、発信者が端末電話機lの押しボタン
を押して(たとえば3#)信号を送ると、DTMF信号
受信認識回路12−11がその信号を認識し、その指示
に該当する音声案内を音声案内回路12−10から送出
(例えば、「遅れる方はl#、これない方は、、、、J
)する、続いて音声案内回路から、遅延時間や1表示依
頼者(発信者)や、伝言暗唱番号等を前述同様の方法で
受信し、その内容を表示装置として受付番号や受付日時
を自動付与して、外部記憶装置16に格納する。
その後1発信者が、音声案内回路12−10から案内ガ
イダンスに従い1表示依頼者名や伝言相手方名等を一定
時間音声等により入力すると、その音声信号をa声処理
部12−7が増幅し、アナログ・ディジタル変換処理を
行ない、外部記憶装置16へ格納する。上記音声処理は
音声処理プログラムが実行する。情報格納が終了した後
の終了処理は、前述の描画情報入力処理と説明と同様で
ある。
二、イメージスキャナー13等からの画像情報の入力処
理。
イメージスキャナー13等からの画像情報の入力処理の
場合も、制御が接続制御装置処理プログラムと処理プロ
グラム制御プログラムからイメージ情報処理プログラム
へ移行する他は、前述の各処理イ〜ハと同様である。
専用線の場合も1着信から自動応答までの処理動作を除
いて、前述した各処理と同様である。
ホ、マイクロ・コンピュータ6からの画像情報入力処理
マイクロ・コンピュータ6からの着信専用に設置した電
話回線へ該マイクロ・コンピュータからモデム7経出で
着信があると、ループ監視回路12−4が着信検知をし
、ボンピユータ通信プログラムが制御を開始する。接続
制御装置112を武道したマイクロ・コンピュータ着信
回線は1着信側モデム25と接続しており、発信側モデ
ム7と着信側モデム25間で信号の授受の後、受信側マ
イクロ・コンピュータ15は1発信側マイクロ・コンピ
ュータ6からの画像情報を自動受信し、外部記憶装置1
6へ格納する。
格納後、格納終了を発信側マイクロ・コンピュータ6へ
通知し、処理プログラム制御プログラムと接続制御装置
処理プログラムに処理が移行する。
続いて電話回線tiを開放し、マイクロ・コンピュータ
6からの画像情報の入力処理を完了する。
■画像情報の出力処理 次に描画情報や画像情報等の出力処理を説明する。
前述した伝送媒体毎の受付処理(接続制御装置12やマ
イクロ・コンピュータ15等の情報受信側が実行中)と
並行して、情報表示側のマイクロ・コンピュータ17は
、処理プログラム制御プログラムにより、第4図に示す
格納情報管理テーブルをもとに最新情報から降順で、イ
メージ情報処理プログラムや画像情報処理プログラムや
描画情報処理プログラム等をその都度切り替えて、外部
記憶装置416から格納しである各神表示情報をマイク
ロ・コンピユータ17内部の主記憶部に読み出し、表示
装置18へ一定時間毎に表示する。
表示に際しては、スーパーインポーズ装置制御プログラ
ムによりスーパーインポーズ処理装置19を制御して、
映像録画再生装置20の映像情報と合成することも可能
である。
第4図に示す表は、表示順位や呼び出しプログラムを判
断し、かつ表示を管理する格納情報管理テーブルの例で
ある。なお、表示は前述のように格納情報管理テーブル
をもとに新しい表示情報から古い表示情報へ向かって昇
頽で行なわれるが、表示画像操作装置21のボタン操作
によって1表示されている画像等の早送りや、−時9.
’C+l−や、戻し、表示時間延長等が可能である。
なお、ll!i像表示と並行して、マイクロ・コンピュ
ータ17の主記憶部に読み込まれている音声処理プログ
ラムが1表示内容に該当する音声情報を外部記憶装置1
6から読み出して、マイクロ・コンピュータ・インター
フェース回路22−17を経て、ディジタル・アナログ
変換器22−1で音声信号に変換してスピーカー23か
ら送出する。
(発明の効果) 以上説明したように1本発明の画像伝言システムは、専
用線や電話回線を利用して、既存の情報伝送媒体(ファ
クシミリや電話機等)からの画像情報や音声を、表示や
出力し、情報速報や伝言表示に柔軟に活用でき、また、
電話機をはじめ、描画伝送装置や画像伝送装置等、多岐
にわたる情報送出媒体を対象としているので、伝送内容
によって情報送出媒体や送出先を区別する必要もなく、
画像情報の制御や1画像情報の出力を1制御装置で一括
処理できる上、情報や伝言内容の出力が自動的にしかも
繰り返し表示される他1表示されている内容を、受は不
側で早送りや一時停止等、自由に操作でき、見落としや
確認漏れを防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像伝言システムの一実施例のブロッ
ク構成図、第2図は第1図に示した接続制御装置の機能
ブロック図、第3図は第1図の音声送出装置の機能ブロ
ック図、第4図は格納情報管理テーブルの一例を示す。 1.3.5 ・・・端末電話機、 2・・・描画伝送装
置、 4・・・画像伝送装置、 6゜15、17・・・
マイクロ・コンピュータ、 7゜25・・・モデム、 
 8.9.10.11・・・電話回線、12・・・接続
制御装置、13・・・イメージスキャナー 14・・・
画像受信装置。 16・・・外部記憶装置、  18・・・表示装置、1
9・・・スーパーインポーズ装置、20・・・映像録画
再生装置、21・・・表示画像操作装置、22・・・音
声送出装置、23・・・スピーカー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 専用線あるいは電話回線経由で着信した電話機、描画伝
    送装置、画像伝送装置、モデム経由のマイクロ・コンピ
    ュータ等の入力媒体からの各種信号を受信識別し、該当
    する応答ガイダンスを送出し、当該接続路への接続を行
    ない、音声を処理する接続制御装置と、前記各種処理を
    制御する各種処理プログラム、描画情報及び画像情報を
    格納するための複数のマイクロ・コンピュータとのイン
    ターフェースを有した外部記憶装置と、音声を送出する
    スピーカを含む音声送出装置と、映像情報を処理するた
    めの映像録画再生装置と、前記映像情報や画像情報等を
    並列表示するためのスーパーインポーズ装置と、画像や
    映像を表示するための表示装置と、次々と該表示装置に
    表示される種々の画像を一時停止したり、早送りする表
    示画像操作装置と、を備え、前記複数のマイクロ・コン
    ピュータが前記外部記憶装置を並列使用して前記各種入
    力媒体からの情報入力、描画や画像情報の制御、描画や
    画像情報の出力を前記接続制御装置で一括処理するよう
    にしたことを特徴とする画像伝言システム。
JP1211450A 1989-08-18 1989-08-18 画像伝言システム Pending JPH0376363A (ja)

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