JPH03196759A - テレビ電話装置 - Google Patents
テレビ電話装置Info
- Publication number
- JPH03196759A JPH03196759A JP1334867A JP33486789A JPH03196759A JP H03196759 A JPH03196759 A JP H03196759A JP 1334867 A JP1334867 A JP 1334867A JP 33486789 A JP33486789 A JP 33486789A JP H03196759 A JPH03196759 A JP H03196759A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、静止画像を表示できるようにしたテレビ電話
装置に関する。
装置に関する。
テレビ電話装置は、カメラやモニタ等の映像関連装置を
電話装置に具備させたものであり、相手側との間で通常
の電話回線を介して映像の送受ができるようにしたもの
である。
電話装置に具備させたものであり、相手側との間で通常
の電話回線を介して映像の送受ができるようにしたもの
である。
そして、このテレビ電話装置では、送出用の画像をこち
ら側のカメラで撮像して画像メモリに一旦記憶させてか
ら、所定の速度で送出するようにしている。
ら側のカメラで撮像して画像メモリに一旦記憶させてか
ら、所定の速度で送出するようにしている。
このようにテレビ電話装置ではカメラ、モニタ、画像メ
モリ等が用意されているので、任意の画像を記憶させて
おき、後にそれを表示させることができる。また、電話
装置であることから、テープレコーダ等の音声記録手段
を具備させれば、音声も記憶させておき、後で再生させ
ることができる。
モリ等が用意されているので、任意の画像を記憶させて
おき、後にそれを表示させることができる。また、電話
装置であることから、テープレコーダ等の音声記録手段
を具備させれば、音声も記憶させておき、後で再生させ
ることができる。
本発明はこのような点に着目したものであり、その目的
は、宅内において他の人への伝言を音声及び映像で記録
することができるようにしたテレビ電話装置を提供する
ことである。
は、宅内において他の人への伝言を音声及び映像で記録
することができるようにしたテレビ電話装置を提供する
ことである。
このために本発明は、カメラ、該カメラで撮像した画像
を記憶する画像メモリ、該画像メモリの記憶画像を表示
するモニタ、音声信号を記録する音声記録手段を具備す
るテレビ電話装置において、送受話器から入力した伝言
を上記音声記録手段に記録し、且つ上記カメラで撮像し
た画像を上記画像メモリに上記伝言と関連付けて記憶す
る宅内伝言キーを設けて構成した。
を記憶する画像メモリ、該画像メモリの記憶画像を表示
するモニタ、音声信号を記録する音声記録手段を具備す
るテレビ電話装置において、送受話器から入力した伝言
を上記音声記録手段に記録し、且つ上記カメラで撮像し
た画像を上記画像メモリに上記伝言と関連付けて記憶す
る宅内伝言キーを設けて構成した。
以下、本発明の実施例について説明する。第１図はその
一実施例のテレビ電話装置のブロック図である。１は送
受話器、２はカメラ、３はそのカメラ２のアナログの撮
像信号をデジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換器、４はモ
ニタ、５はそのモニタ４に出力する信号をデジタル信号
からアナログ信号に変換するＤ／Ａ変換器、６はスピー
カ、７はテープレコーダ、８１．８２は映像データを格
納する画像メモリ （Ｖ−ＲＡＭ） 、９は制御部、１
０は操作部、１１は電話回線である。上記画像メモリ８
１はワーク用として働きカメラ２で撮像したり或いは通
話中に回線１１から受信した画像を１枚のみ記憶する。
一実施例のテレビ電話装置のブロック図である。１は送
受話器、２はカメラ、３はそのカメラ２のアナログの撮
像信号をデジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換器、４はモ
ニタ、５はそのモニタ４に出力する信号をデジタル信号
からアナログ信号に変換するＤ／Ａ変換器、６はスピー
カ、７はテープレコーダ、８１．８２は映像データを格
納する画像メモリ （Ｖ−ＲＡＭ） 、９は制御部、１
０は操作部、１１は電話回線である。上記画像メモリ８
１はワーク用として働きカメラ２で撮像したり或いは通
話中に回線１１から受信した画像を１枚のみ記憶する。
他方の画像メモリ８２は留守中に回Ｍｌｌから受信した
画像や宅内伝言用の画像を複数枚記憶する。制御部９は
、操作部１０の操作内容或いは電話回線１１からの受信
データに応じて、各種の制御を行う。
画像や宅内伝言用の画像を複数枚記憶する。制御部９は
、操作部１０の操作内容或いは電話回線１１からの受信
データに応じて、各種の制御を行う。
第２図は操作部１０を示す図であり、ダイアルキー群１
０１、描像キー１０２、画像転送キー１０３、留守キー
１０４、宅内伝言キー１０５、留守ランプ１０６、宅内
伝言ランプ１０７を有する。
０１、描像キー１０２、画像転送キー１０３、留守キー
１０４、宅内伝言キー１０５、留守ランプ１０６、宅内
伝言ランプ１０７を有する。
以上から、オフフックの後にダイアルキー群１０１のキ
ーを操作することより回線１１が相手側と接続され、こ
の後は通常の通話を行うことができる。
ーを操作することより回線１１が相手側と接続され、こ
の後は通常の通話を行うことができる。
この通話の最中に撮像キー１０２を操作すると、その時
のカメラ２の撮像画像が画像メモリ８１に取り込まれる
。と同時にその画像がモニタ４に表示される。よって、
好みの画像が表示されるまで何回でも撮像キー１０２を
操作して画像メモリ８１に記憶する画像を変更すること
ができ、これで転送すべき画像が決まったら、画像転送
キー１０３を操作する。これにより、まず画像転送の開
始信号が送出されその後に画像メモリ８１に記憶された
画像が電話回線１１から相手側に順次送出される。この
とき通話はできない。画像メモリ８１の画像データがす
べて転送されると、画像転送の終了信号が送出され通常
の通話が行なえるようになる。
のカメラ２の撮像画像が画像メモリ８１に取り込まれる
。と同時にその画像がモニタ４に表示される。よって、
好みの画像が表示されるまで何回でも撮像キー１０２を
操作して画像メモリ８１に記憶する画像を変更すること
ができ、これで転送すべき画像が決まったら、画像転送
キー１０３を操作する。これにより、まず画像転送の開
始信号が送出されその後に画像メモリ８１に記憶された
画像が電話回線１１から相手側に順次送出される。この
とき通話はできない。画像メモリ８１の画像データがす
べて転送されると、画像転送の終了信号が送出され通常
の通話が行なえるようになる。
次に、相手側から電話が掛かってきてオフフック操作に
より回線１１が接続されると、通常の通話ができるが、
画像転送の開始信号を受信すると受信画像データが画像
メモリ８１に順次記憶される。この間の通話はできない
。そして、画像メモリ８１に完全に１枚の画像が記憶さ
れると画像転送の終了信号が受信され通常の通話が可能
になる共にその受信した画像がモニタ４に表示される。
より回線１１が接続されると、通常の通話ができるが、
画像転送の開始信号を受信すると受信画像データが画像
メモリ８１に順次記憶される。この間の通話はできない
。そして、画像メモリ８１に完全に１枚の画像が記憶さ
れると画像転送の終了信号が受信され通常の通話が可能
になる共にその受信した画像がモニタ４に表示される。
次に、撮像キー１０２を１回乃至複数回操作して画像メ
モリ８１に記憶する画像をモニタ４で確認して決定して
から宅内伝言キー１０５を操作すると、その画像メモリ
８１に記憶した画像データが画像メモリ８２０１番・目
のフレーム画像メモリ部分に転送される。また、このと
き送受話器ｌに向けて話した伝言がテープレコーダ７の
磁気テープに第１番目の番号を付けて記録される。そし
て、このように宅内伝言が記録されると伝言ランプ１７
が点灯してこれを継続する。
モリ８１に記憶する画像をモニタ４で確認して決定して
から宅内伝言キー１０５を操作すると、その画像メモリ
８１に記憶した画像データが画像メモリ８２０１番・目
のフレーム画像メモリ部分に転送される。また、このと
き送受話器ｌに向けて話した伝言がテープレコーダ７の
磁気テープに第１番目の番号を付けて記録される。そし
て、このように宅内伝言が記録されると伝言ランプ１７
が点灯してこれを継続する。
次に、この後に留守キー１０４を操作しておいた場合に
は、留守中に相手側から電話が掛かってくると自動着信
が行われて、この後、画像転送の開始信号を受信すると
受信画像が画像メモリ８２の第２番目のフレーム画像メ
モリ （上記した宅内伝言が行われていないときは１番
目のフレーム画像メモリ）に記憶される。テープレコー
ダ７への伝言記録は、画像転送の終了信号が受信されて
から行われる。この留守記録の場合には、テープレコー
ダ７に記録される複数の伝言と画像メモリ８２に記憶さ
れる複数の画像に受信順に同一番号が付される。またこ
のように留守記録が行われた場合には、留守ランプ１０
６が点灯してこれを継続する。
は、留守中に相手側から電話が掛かってくると自動着信
が行われて、この後、画像転送の開始信号を受信すると
受信画像が画像メモリ８２の第２番目のフレーム画像メ
モリ （上記した宅内伝言が行われていないときは１番
目のフレーム画像メモリ）に記憶される。テープレコー
ダ７への伝言記録は、画像転送の終了信号が受信されて
から行われる。この留守記録の場合には、テープレコー
ダ７に記録される複数の伝言と画像メモリ８２に記憶さ
れる複数の画像に受信順に同一番号が付される。またこ
のように留守記録が行われた場合には、留守ランプ１０
６が点灯してこれを継続する。
次に、留守ランプ１０６叉は伝言ランプ１０７が点灯し
ているときに留守キー１０４叉は伝言キー１０５を操作
すると、テープレコーダ７に記録されている伝言や留守
記録が記録の順に再生される。また同時に記録された画
像も画像メモリ８２から読み出されてモニタ４に表示さ
れるが、テープレコーダ７に記録される伝言や留守記録
の記録順を示す信号が再生される毎に画像メモリ８２か
ら読み出される画像が切り換わる。つまり、音声再生さ
れる内容に応じてモニタ４の表示が切り換わる。
ているときに留守キー１０４叉は伝言キー１０５を操作
すると、テープレコーダ７に記録されている伝言や留守
記録が記録の順に再生される。また同時に記録された画
像も画像メモリ８２から読み出されてモニタ４に表示さ
れるが、テープレコーダ７に記録される伝言や留守記録
の記録順を示す信号が再生される毎に画像メモリ８２か
ら読み出される画像が切り換わる。つまり、音声再生さ
れる内容に応じてモニタ４の表示が切り換わる。
以上から、この実施例では宅内伝言も、音声及び画像で
それを行うことができるようになったので、留守中に帰
ってきた人に伝言を正確に伝えることがてきる。
それを行うことができるようになったので、留守中に帰
ってきた人に伝言を正確に伝えることがてきる。
なお、上記実施例では宅内伝言と留守記録とを同一の画
像メモリや磁気テープに順次記録するようにしたが、こ
の宅内伝言と留守記録とは別々の記録媒体を使用するこ
ともできる。また音声記録にはメモリを使用することも
できる。また、モニタにはテレビ受信機を使用するとも
できる。
像メモリや磁気テープに順次記録するようにしたが、こ
の宅内伝言と留守記録とは別々の記録媒体を使用するこ
ともできる。また音声記録にはメモリを使用することも
できる。また、モニタにはテレビ受信機を使用するとも
できる。
以上から本発明によれば、宅内において他の人への伝言
を音声及び映像で記録することができ、よって正確な伝
言を残すことができるとう利点がある。
を音声及び映像で記録することができ、よって正確な伝
言を残すことができるとう利点がある。
第１図は本発明の一実施例のテレビ電話装置のブロック
図、第２図は同装置の操作部の一部の説明図である。 １・・・送受話器、２・・・カメラ、３・・・Ａ／Ｄ変
換器、４・・・モニタ、５・・・Ｄ／Ａ変換器、６・・
・スピーカ、７・・・テープレコーダ、８１．８２・・
・画像メモリ、９・・・制御部、１０・・・操作部、１
０１・・・ダイアルキー群、１０２・・・撮像キー １
０３・・・画像転送キー１０４・・・留守キー エ０５
・・・宅内伝言キー １０６・・・留守ランプ、１０７
・・・宅内伝言ランプ、１１・・・電話回線。
図、第２図は同装置の操作部の一部の説明図である。 １・・・送受話器、２・・・カメラ、３・・・Ａ／Ｄ変
換器、４・・・モニタ、５・・・Ｄ／Ａ変換器、６・・
・スピーカ、７・・・テープレコーダ、８１．８２・・
・画像メモリ、９・・・制御部、１０・・・操作部、１
０１・・・ダイアルキー群、１０２・・・撮像キー １
０３・・・画像転送キー１０４・・・留守キー エ０５
・・・宅内伝言キー １０６・・・留守ランプ、１０７
・・・宅内伝言ランプ、１１・・・電話回線。
Claims (1)
- （１）、カメラ、該カメラで撮像した画像を記憶する画
像メモリ、該画像メモリの記憶画像を表示するモニタ、
音声信号を記録する音声記録手段を具備するテレビ電話
装置において、 送受話器から入力した伝言を上記音声記録手段に記録し
、且つ上記カメラで撮像した画像を上記画像メモリに上
記伝言と関連付けて記憶する宅内伝言キーを設けたこと
を特徴とするテレビ電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1334867A JPH03196759A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | テレビ電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1334867A JPH03196759A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | テレビ電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03196759A true JPH03196759A (ja) | 1991-08-28 |
Family
ID=18282112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1334867A Pending JPH03196759A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | テレビ電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03196759A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5345258A (en) * | 1992-05-08 | 1994-09-06 | Sanyo Electric Co., Inc. | A videophone having an automatic answering capability |
| EP0624986A1 (de) * | 1993-05-14 | 1994-11-17 | Alcatel SEL Aktiengesellschaft | Bildanrufbeantworter |
| US5473366A (en) * | 1992-11-17 | 1995-12-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Television-telephone apparatus having a message-keeping function and an automatic response transmission function |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP1334867A patent/JPH03196759A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5345258A (en) * | 1992-05-08 | 1994-09-06 | Sanyo Electric Co., Inc. | A videophone having an automatic answering capability |
| US5473366A (en) * | 1992-11-17 | 1995-12-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Television-telephone apparatus having a message-keeping function and an automatic response transmission function |
| EP0624986A1 (de) * | 1993-05-14 | 1994-11-17 | Alcatel SEL Aktiengesellschaft | Bildanrufbeantworter |
| AU678215B2 (en) * | 1993-05-14 | 1997-05-22 | Alcatel N.V. | Videophone answering set |
| US5774173A (en) * | 1993-05-14 | 1998-06-30 | Alcatel N.V. | Video-telephone answering set that stores a single picture of video message information |
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