JPS6411739B2 - - Google Patents

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JPS6411739B2
JPS6411739B2 JP59006996A JP699684A JPS6411739B2 JP S6411739 B2 JPS6411739 B2 JP S6411739B2 JP 59006996 A JP59006996 A JP 59006996A JP 699684 A JP699684 A JP 699684A JP S6411739 B2 JPS6411739 B2 JP S6411739B2
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JP
Japan
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drive shaft
gear
drive
shaft
loom
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JP59006996A
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English (en)
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JPS59137545A (ja
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Shupaihi Furanshisuko
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Textilma AG
Original Assignee
Textilma AG
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Publication date
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Publication of JPS6411739B2 publication Critical patent/JPS6411739B2/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C3/00Jacquards
    • D03C3/24Features common to jacquards of different types
    • D03C3/28Pick-finding arrangements; Arrangements for preventing next shed from being opened during stopping of loom
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D51/00Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions
    • D03D51/002Avoiding starting marks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に
属する織機に関する。
当初に挙げた種類の織機は、ドイツ特許第
625733号によりすでに公知である。よこ糸をさが
して糸通し(以下、口出しという)するには、調
節装置、すなわち、製品取出し装置を止め、逆戻
り切換用伝動装置が梭道を形成する開口装置と、
シヤフト・マシーン(ドビイ)とカード・プリズ
ムから構成された制御装置とを逆戻りに切り換え
る。このように構成されたよこ糸をさがして糸通
しする装置はゆつくり運転される織機にしか適し
ていず、織機を再運転したあと織りあがつた製品
の中に織製点が目につくようになる危険が従来の
装置に付随している。
本発明は、高速運転される織機の場合でも織り
あがつた製品の中に織製点が目につくような不具
合を伴うおそれなく口出しすることが可能となる
よう構成された当初に挙げた種類の織機を提供す
ることである。
上記の目的を達成するため、特許請求の範囲第
1項の特徴項に記載されている構成を特徴とする
織機が本発明に従つて提案されたのである。制御
装置を電子的に操作するよう構成することにより
制御性と応答速度を大幅に向上させることができ
る。制御装置を逆戻り切換用伝動装置と接続する
ことにより逆戻り切換用伝動装置を正確に自動制
御することが可能であるので、口出しするそのお
りおりの工程にあわせて逆戻り切換用伝動装置を
最適切に調節することができる。さらに本発明に
係る織機では、製品の取り出しと、必要な場合、
たて糸の供給を逆戻りに切換えるさいかつ/また
は織製プログラムを逆戻りに切り換えるさい、調
節可能な補正フアクターを考慮に入れることも可
能である。開口装置が前進みに動作していると
き、織製プログラムを電子的に逆戻りに切り換え
ることにより得られる利点は、逆戻り動作を排除
できることにより高性能を保持する観点から開口
装置を設計することができることである。逆戻り
切換用伝動装置は取出装置と、場合によつては、
たて糸供給装置に影響を及ぼすようにするだけで
よいので、補助モータを含む逆戻り切換用伝動装
置からなる織機の副駆動装置を大幅に簡単かつ小
型軽量に構成することができる。すなわち、たて
糸供給装置と製品取出装置は、他の織機の構成要
素、例えば連結装置などを必要とせずに、副駆動
装置のみによつて駆動されるようになつている。
本発明に係る織機の有利な実施態様については
特許請求の範囲第2項より第8項までを参照され
たい。
簡単な場合、特許請求の範囲第2項の記載に従
つて切換カツプリングを介して主駆動装置により
逆戻り切換用伝動装置を駆動することで十分であ
る。このように構成することにより、織機を運転
している間、逆戻り切換用伝動装置のオーバーラ
イドギヤ部にて織機の規則正しい駆動回転数に正
負の駆動回転数をオーバーラツプすることができ
るので、織製された織物とたて糸の停止または戻
し案内を行なわせることが可能である。特許請求
の範囲第3項の記載に従つて織機を構成すること
が有利である。なぜなら、このように構成するこ
とにより逆戻り切換用伝動装置のフレキシビリテ
イと使用の可能性を高めることができるからであ
る。この構成態様の場合、たとえば、織機を運転
している間、オーバーライドギヤ部を備えた逆戻
り切換用伝動装置は、織機の運転を中止させるこ
となく作動することができる。これにより製品の
取り出しを止めてたて糸の張りをゆるめることが
可能であつて、この機能は、たとえば、製品の単
位長さ当りのよこ糸の数を変更したりあるいはた
て糸の張りを再調整するさいに必要である。
逆戻り切換用伝動装置の惰性動作が生じること
を回避し、これにより織機の精度を高めるため、
特許請求の範囲第4項の記載に従つて織機を構成
することがとくに有利である。
特許請求の範囲第1項に記載のオーバーラツプ
式伝動装置のとくに有利な構成態様が特許請求の
範囲第5項と第8項に記載されている。
開口装置をペダル装置として設計することがで
きるが、特許請求の範囲第1項の記載に従つてシ
ヤフト・マシーンとして構成するのが好ましい。
以下、本発明の実施例を図解した添付図面を参
照しながら本発明を詳細に説明する。
第1図より第4図までは本発明の第1の実施例
に従つて構成された織機を図解したものである。
この実施例に係る織機は、たて糸供給装置2と、
製品取出装置4と、開口装置6と、駆動モータ
(図示せず)を備えた主駆動装置8と、たて糸供
給装置2ならびに製品取出装置4と接続された逆
戻り切換用伝動装置10と、電子式制御装置12
とを備えている。図面には示されていないが、た
とえば、スイス特許第633331号に開示されている
要領でおさ14とよこ糸通し機構16が主駆動装
置8と接続されている。
たて糸供給装置2はたて糸巻18を備えてい
て、該たて糸巻18のシヤフト20はウオーム・
ギヤ伝動装置22を介して駆動される。たて糸2
4はたて糸巻18から曲り巻26をへて開口装置
6のシヤフト28に到達するように構成されてい
る。なお、前記シヤフト28はたて糸梭道30を
形成するとともに、たて糸の位置を入れ替える働
きをしている。よこ糸通し機構16が周期的にた
て糸梭道30の中にはいりこむようになつてい
る。糸通しされたよこ糸はおさ14により製品の
ヘリ32に押し当てられる。織りあげられた製品
34は引張り巻36により引つ張りが与えられた
状態で引き出されて、製品巻38上に巻き取られ
る。引張り巻36と製品巻38を備えた製品取出
装置4は、調節可能な伝動装置40により駆動さ
れる。
たて糸供給装置2と製品取出装置4と開口装置
6を駆動するため、副駆動シヤフト46が傘歯車
42と44を介して主駆動装置8に接続されてい
る。副駆動シヤフト46は歯車48を担持してお
り、該歯車48は歯車付ベルト50を介してたて
糸供給装置2と製品取出装置4の駆動歯車52と
開口装置6の駆動歯車54を駆動している。
開口装置6はシヤフト・マシーンを備えてお
り、該シヤフト・マシーン56の駆動シヤフト5
8は必要に応じ切換カツプリング60の中間的な
接続をへて駆動歯車54と接続されている。たと
えば、欧州公開特許第0056098号と第0068139号に
従つて構成され、制御されているシヤフト・マシ
ーン56はシヤフト・スイング62を備えてい
て、該シヤフト・スイング62はレバー駆動機構
64を介してシヤフト28と接続されている。
たて糸供給装置2と製品取出装置4を駆動する
駆動歯車52はオーバーラツプ式伝動装置として
構成されている逆戻り切換用伝動装置10を介し
て駆動シヤフト66と接続されており、該駆動シ
ヤフト66は一方ではたて糸供給装置2のウオー
ム・ギヤ伝動装置22を駆動するとともに、他方
では製品取出し装置4の可調節伝動装置40を駆
動している。しかして、主駆動装置8は連結手段
たる傘歯車42、副駆動シヤフト46、歯車4
8、歯車付ベルト50および駆動歯車52を介し
て駆動シヤフト66に連結されている。駆動歯車
52はベアリング・スリーブ68に取り付けられ
ていて、該ベアリング・スリーブ68は駆動シヤ
フト66上に回転自在に支承されている。ベアリ
ング・スリーブ68はケーシング70の中に突設
されていて、遊星歯車74と噛み合つている歯車
72を担持している。遊星歯車74は遊星歯車キ
ヤリア78の中に回転可能に支承されているシヤ
フト76に固定されており、一方、前記遊星歯車
キヤリア78は駆動シヤフト66に回転可能に支
承されている。別の遊星歯車80が遊星歯車キヤ
リア78に関し遊星歯車74と反対側でシヤフト
78に固定されている。第2の遊星歯車80は駆
動シヤフト66に固定された歯車82と噛み合つ
ている。遊星歯車キヤリア78はウオーム・ホイ
ールとして設計されていて、その外周にウオーム
の歯84が刻設されている。ウオームの歯84は
ウオーム・ギア86と噛み合つており、該ウオー
ム・ギア86の駆動シヤフト88は補助モータ9
0と接続されている。しかして、歯車群72,7
4,78,80,82,86によりオーバーライ
ドギヤ部が構成され、オーバーライドギヤ部は補
助モータ90によつて駆動される。ウオーム・ホ
イール84とウオーム・ギヤ86とから構成され
たウオーム・ギヤ伝動装置はセルフ・ロツキング
の機能をもつよう設計されていることが好まし
い。逆戻り切換用伝動装置10は、惰性回転が生
じることを防ぐため、制動装置92を備えてい
る。該制動装置92は駆動シヤフト88に固定さ
れた摩擦デイスク94を備えていて、ケーシング
70の中に回らないよう取り付けられた摩擦デイ
スク96が前記摩擦デイスク94と協動するよう
になつている。摩擦デイスク96に取り付けられ
ているピン98が駆動シヤフト88と平行にケー
シング70に凹設された溝100の中に差しこま
れていて、摩擦デイスク96が回転することを阻
止している。付勢スプリング102が駆動シヤフ
ト88と接続された摩擦デイスク94に向かつて
他方の摩擦デイスク96を付勢している。
駆動シヤフト66は、切換カツプリング104
を介してたて糸供給装置2まで延在した部分との
連結が遮断されるようになつている。この切換カ
ツプリング104は、たとえば、爪噛合式カツプ
リングとして設計されていて、必要なときたて糸
供給装置2の駆動を中断することができるよう切
換レバー106と作動装置108を用いて切り換
えを行なうことができる。好適にはプロセツサー
を備えた電子式制御装置を使用することにより、
前進みに駆動されているシヤフト・マシーン56
が逆戻りの動作工程程を実施するよう織製プログ
ラムを逆戻りに切り換えることが可能である。同
時に、この制御装置は、口出しするためたて糸供
給装置2と製品取出装置4を逆戻りに切り換える
ことができるよう逆戻り切換用伝動装置10の補
助モータ90を制御する。
この逆戻り切換用伝動装置の特長は、織機が停
止しているときでも製品取出装置4と、必要な場
合、たて糸供給装置2を前進みまたは逆戻りに切
り換えることができることである。
第5図は、他の実施例に従つて構成された逆戻
り切換用伝動装置10bの構成を図解したもので
あつて、この実施例に係る逆戻り切換用伝動装置
10bは上述のものと同様、駆動シヤフト66上
に取り付けられている。主駆動装置8と接続され
ている駆動歯車52はケーシング120の中に突
設されているベアリング・スリーブ68を介して
駆動シヤフト66上に回転可能に取り付けられて
おり、前記ケーシング120は一方の側ではベア
リング122を介してベアリング・スリーブ68
上に回転可能に支承されているとともに、他方の
側ではベアリング124を介して駆動シヤフト6
6上に回転可能に支承されている。傘歯車126
がケーシング120の内部でベアリング・スリー
ブ68に固定されていて、ケーシング120の中
で回転可能に支承されている第2の傘歯車128
と噛み合つている。この第2の傘歯車128は駆
動シヤフト66に固定されている第3の傘歯車1
30と噛み合つている。ウオーム・ホイール13
2が駆動シヤフト66と同軸的に逆戻り切換用伝
動装置10bのケーシング120に固定されてい
て、ウオーム134と噛み合つており、該ウオー
ム134の駆動シヤフト136は補助モータ13
8から延設されている。しかして、補助モータ1
38によりケーシング120がウオーム134お
よびウオーム・ホイール132を介して回転する
と、ケーシング120内に取付けられた第2の傘
歯車128はケーシング120と共に同軸的に回
転し、上記傘歯車128と噛み合つている第3の
傘歯車130も回転するから、これに伴つて駆動
シヤフト66が回転・駆動される。制動装置14
0は逆戻り切換用伝動装置10bの惰性回転を阻
止する働きをしている。この逆戻り切換用伝動装
置の動作の要領は第3図と第4図に示されている
逆戻り切換用伝動装置10と類似している。逆戻
り切換用伝動装置10bの場合、逆戻り切換用伝
動装置10の遊星歯車キヤリア機能をケーシング
120が引き受けている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、たて糸供給装置を図解するため織機
を部分的に切断した正面図。第2図は、第1図の
−線で織機を切断した断面図、第3図は、逆
戻り切換用伝動装置の側面図。第4図は、第3図
の−線で逆戻り切換用伝動装置を切断した断
面図。第5図は、第4図に示されている逆戻り切
換用伝動装置の変更態様を図解した断面図。 2……たて糸供給装置、4……製品取出装置、
6……開口装置、8……主駆動装置、10,10
b……逆戻り切換用伝動装置、12……電子式制
御装置、14……おさ、16……よこ糸通し機
構、18……たて糸巻、20……たて糸巻のシヤ
フト、22……ウオーム・ギヤ伝動装置、24…
…たて糸、26……曲り巻、28……シヤフト、
30……たて糸梭道、32……製品のへり、34
……織りあがつた織物、36……引張り巻、38
……製品巻、40……可調節伝動装置、42,4
4……傘歯車、46……副駆動シヤフト、48…
…歯車、50……歯付きベルト、52,54……
駆動歯車、56……シヤフト・マシーン、58…
…駆動シヤフト、60……切換カツプリング、6
2……シヤフト・スイング、64……レバー駆動
機構、66……駆動シヤフト、68……ベアリン
グ・スリーブ、70……ケーシング、72……歯
車、74……遊星歯車、76……シヤフト、78
……遊星歯車キヤリア、80……遊星歯車、82
……歯車、84……ウオームの歯、86……ウオ
ーム・ギヤ、88……駆動シヤフト、90……補
助モーター、92……制動装置、94,96……
摩擦デイスク、98……ピン、100……溝、1
02……付勢スプリング、104……付勢カツプ
リング、106……切換レバー、108……作動
装置、120……ケーシング、122,124…
…ベアリング、126,128,130……傘歯
車、132……ウオーム・ホイール、134……
ウオーム、136……駆動シヤフト、140……
制動装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 織機用の織製プログラムに合わせて動作する
    電子式制御装置と、シヤフトマシーンおよび該シ
    ヤフトマシーンを駆動するための副駆動シヤフト
    を有する開口装置と、主駆動装置と、巻き取りの
    ための第1方向とその逆の第2方向に運転できる
    製品取出装置と、たて糸供給装置と、該たて糸供
    給装置と前記製品取出装置を連結する駆動シヤフ
    トと、前記主駆動装置を前記駆動シヤフトに連結
    しかつ歯車群および副駆動シヤフトを具備した連
    結装置と、前記製品取出装置を駆動する前記駆動
    シヤフトを備えた逆戻り切換用伝動装置とからな
    る織機において、前記逆戻り切換用伝動装置はオ
    ーバーライドギヤ部と該オーバーライドギヤ部を
    駆動すべく配設された補助モータとを具備し、該
    補助モータは前記制御装置により制御されて前記
    主駆動装置の駆動にオーバーラツプするように前
    記オーバーライドギヤ部を駆動して、前記連結装
    置によつて前記主駆動装置と前記駆動シヤフトと
    が連結されている間にも、前記製品取出装置が前
    記第2方向に駆動されるように構成したことを特
    徴とする織機。 2 上記たて糸供給装置2と製品取出装置4を連
    結する駆動シヤフト66が、切換カツプリング1
    04によつて連結された2つの部分に分割されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の織機。 3 上記逆戻り切換用伝動装置10,10bの補
    助モータ90,138の回転方向が切り換え可能
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の織機。 4 惰性回転を防止するため、逆戻り切換用伝動
    装置10,10bに制御装置92,140が付設
    され、該制動装置は定位置に固定された摩擦デイ
    スク96と、逆戻り切換用伝動装置10,10b
    の駆動シヤフト88,136に連結された摩擦デ
    イスク94とから構成されており、両摩擦デイス
    ク94,96が附勢ばね102により互いに押圧
    するように当接されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の織機。 5 上記製品取出装置4の駆動装置が駆動シヤフ
    ト66を有し、主駆動装置8に連結された駆動歯
    車52および遊星歯車74と噛合う歯車72が前
    記駆動シヤフト66上に回転可能に支承され、か
    つ遊星歯車74は前記駆動シヤフト66上で回転
    可能な遊星歯車キヤリア78の中に回転可能に支
    承されているシヤフト76に固定されており、し
    かして前記遊星歯車74は前記遊星歯車キヤリア
    78を間において他の遊星歯車80とシヤフト7
    6を介して固定的に連結されているとともに、前
    記遊星歯車80は駆動シヤフト66に固定された
    歯車82と噛み合い、かつ前記遊星歯車キヤリア
    78に補助モータ90が接続されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の織機。 6 上記製品取出装置4の駆動装置が駆動シヤフ
    ト66を有し、主駆動装置8と接続された駆動歯
    車52が前記駆動シヤフト66上に回転可能に支
    承されていて、駆動シヤフト66上で回転可能に
    支承されているケーシング120の中で回転可能
    に取り付けられた第2の傘歯車128と噛み合つ
    ている傘歯車126と接続されており、しかして
    前記第2の傘歯車128が駆動シヤフト66に固
    定された第3の傘歯車130と噛み合つていると
    ともに、前記ケーシング120に補助モータ13
    8が接続されており、前記補助モータ138によ
    るケーシング120の回転時に、該ケーシング1
    20と共に同軸的に回転する前記第2の傘歯車1
    28によつて前記第3の傘歯車130を介して駆
    動シヤフト66が駆動されるように構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の織機。 7 上記補助モータ90が自動制動型ウオーム歯
    車伝動装置84,86,88を介して遊星歯車キ
    ヤリア78に接続されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第5項記載の織機。 8 上記補助モータ138が、自動制動型ウオー
    ム歯車伝動装置132,134を介してケーシン
    グ120に接続されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第6項記載の織機。
JP59006996A 1983-01-18 1984-01-18 織機 Granted JPS59137545A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH250/83-5 1983-01-18
CH25083 1983-01-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59137545A JPS59137545A (ja) 1984-08-07
JPS6411739B2 true JPS6411739B2 (ja) 1989-02-27

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ID=4182719

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59006996A Granted JPS59137545A (ja) 1983-01-18 1984-01-18 織機

Country Status (8)

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US (1) US4657051A (ja)
EP (1) EP0116292B1 (ja)
JP (1) JPS59137545A (ja)
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