JPS6398061A - データ処理装置のデータ呼出し方法 - Google Patents

データ処理装置のデータ呼出し方法

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JPS6398061A
JPS6398061A JP61243710A JP24371086A JPS6398061A JP S6398061 A JPS6398061 A JP S6398061A JP 61243710 A JP61243710 A JP 61243710A JP 24371086 A JP24371086 A JP 24371086A JP S6398061 A JPS6398061 A JP S6398061A
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松田 栄睦
Ko Murata
香 村田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、いわゆる電子メモ帳と称され、演算処理を行
なうことができる機能と、データの登録・呼出しを行な
うことができる機能を併有した携帯用のデータ処理装置
におけるデータの呼出し方式に関する。
背景技術 この種のデータ処理装置では、データの登録・呼出しを
訂なうことができるメモモードには、秘密状態を解除し
なければデータを呼出すことができない秘密登録モード
と、そうでない通常登録モードとを有している。このよ
うな従来からのデータ処理装置において秘密登録モード
における秘密データの呼出し時には、秘密状態を解除し
た後、データの呼出しを行なうと秘密登録データのみが
優先される形式のものと、通常登録データと秘密登録デ
ータとが混合して呼出され秘密¥l登録データはデータ
の先頭に「*」などのマーク表示を付け、秘密登録デー
タであることを示して呼出す形式のものとがある。
発明が解決しようとする問題点 秘密登録データのみが呼出される形式のものでは、呼出
されたデータが秘密登録データのみであるため、すべて
の登録データを見ることができない、また、秘密登録デ
ータと通常登録データとが混在した形で呼出される形式
のものでは、呼出されたデータが秘密登録データである
が否かを視認しにくいという欠点を有している。
本発明の目的は、上述の技術的課逼を解決し、秘密登録
データおよび通常登録データのすべてを呼出すことがで
き、かつ呼出されたデータがどの登録モードのデータで
あるかを容易に視認することができるようしたデータ処
理装置のデータ呼出し方式を提供することである。
問題、αを解決するための手段 本発明は、通常登録モードと、秘密状態を解除しなけれ
ばデータを呼出すことができない秘ffi登録モードと
を有し、 秘密登録モードでストアされている秘密登録データの呼
出し時に秘密登録データが順次優先的に呼出され、秘密
登録データの呼出しが完了した後に引続き通常登録モー
ドで登録されている通常登録データが順次呼出されるこ
とを特徴とするデータ処理装置のデータ呼出し方式であ
る。
作  用 本発明に従えば、秘密登録データの呼出し時には、秘密
登録データが順次優先的に呼出され、秘密登録データの
呼出しが完了した後に、引続き通常登録モードで登録さ
れている通常登録データが順次呼出される。したがって
秘密登録モードでの呼出しでは全データを見ることがで
き、かつ秘密登録データを通常登録データよりも優先し
て見ることができるため、使い勝手がよい。
実施例 m1図は、本発明の一実施例のデータ処理装置1の電気
的構成を示すブロック図である。データ処理装置1は、
たとえば演算処理を行なつ機能と、データの登録・呼出
しを行なう機能とを併有した携帯用データ処理装置であ
って、いわゆる電子メモ帳などと称されている。このデ
ータ処理装置1は、キー人力部2と、処理部(以下、C
PUと言う)3と、液晶表示装置などによって実現され
る表示部4と、キー人力部2から入力されたメモモード
におけるデータが記憶されるデータ記憶部5と、演算モ
ードにおける数値データが記憶される演算用記憶部60
とを含む。CPU 3は、記憶部6と、表示部4のセグ
メント電極やコモン電極を制御するデコーダによって実
現される表示制御部7と、たとえばシステムプログラム
がストアされでいるリードオンリメモリ(以下ROMと
言う)8と、これらの記憶部6、表示制書部7、および
ROM8を制御する制御部9とを含む、記憶部6は、キ
ー人力部2によって入力された文字や数字を一時的に記
憶する入カバ77710と、表示バッファ11と、ワー
キングレジスタ顆域12と、フラグ領域13とを有する
。入力パラ7710は、ドツト表示データ用人カバッ7
ア10aと、日文字表示用人カバソフア10b とから
構成される。Jqニー人力部2の入力操作によってメモ
モードにおけるドツト表示データおよび日文字表示デー
タのコード信号は入力バッ7710に一時記憶され、登
録キー26(第2図参照)の押圧操作によってデータ記
憶部5に転送されて記憶される。また逆にデータ記憶部
5から呼出されて入力バッ7ア10に一時記憶される。
演算モードにおける数値データのコード信号もまた同時
に入力バッ7ア10に一時記憶されるとともに、メモリ
キーの抑圧操作によって演算用記憶部60に転送されて
記憶され、また逆に演算用記憶部60から呼出されて入
力バッフγ10に一時記憶される。
入力バッフ710に記憶されているフード信号はキャラ
クタジェネレータ(図示せず)によって各数字、文字に
対応するビット信号として表示バッファ10に伝送され
る。人力バッ7ア10に記憶されるビット信号は表示部
4の1つのドツトあるいはセグメントと対応しており、
ビット信号の各ビットの論理状態が「1」であるときに
は点灯を示し、「0」であるときには消灯を示し、表示
制御部7を介して表示部4に表示信号として出力される
またワーキングレノスタ領域12は、ワーキングL/7
スP 12a、12b、・・・、を有し、これらのレジ
スタ12a、12b、・・・、は日文字表示における小
数ツユの管理情報などがストアされる。7ラグ頌域13
は、第17ラグ13a、fiS27ラグ1311、[3
7ラグ13c*13d*・・・、を有する。第17ラグ
13aがたとえば論理「1」であるときはメモモード(
この実施例では電話番号を登録するための電話モード)
を示し、論理「0」であるときには演算モードを示す。
Pt527ラグ13bが論理「1」であるときにはアル
ファベット文字入力モードを示し、論理「0」であると
きには数字人力モードを示す。またfp37ラグ13c
が論理「1」であるときには秘密登録モードを示し、論
理「0」であるときには通常登録モードを示す。第47
ラグ13dが論Jlrl Jであるときには、パスワー
ド表示中であることを示し、論理「0」であるときには
、パスワード表示中でないことを示す。
前記データ記憶部5は、秘密登録モードにおけるデータ
を記憶する秘密登り領域5aと、通常登録モードにおけ
るデータを記憶する通常登0511域5bと、秘密登録
領域5aおよび通常登録領域5bに記憶されているデー
タを管理する情報が記憶される管理情報領域5cとを有
する。
tlS2図は、キー人力部2に備えられるキーの配置を
示す図である。キー人力部2譬は、四則演算キー20.
アルファベット入力可能なキーを含むr!lr&キー2
1、登録されたデータを呼出すための呼出しキー22、
演算モードとメモモードとを切換えるためのモード切換
えキー23、秘密登録モードを設定するための秘密登録
モードキー24、前記r11数キー21におけるアルフ
ァベット入力モードと数値入力モードを切換えるための
アルファベットモードキー25、および登Dキー26を
有する。前記呼出しキー22は、順送り用呼出しキー2
2aと、逆送り用呼出しキー22bとを有する6順送り
用呼出しキー22aは、登録されているデータをたとえ
ば登録順の新しいものから古いものへ順次呼出すための
キーであり、逆送り用呼出しキー22bは、たとえば登
録されているデータを登録順序の古いものから新しいも
のへ順次呼出すためのキーである。また演算モード下で
演算用記憶部60の内容をクリアするクリアメモリキー
27、表示部4に表示されたデータをクリアするクリア
キー28およびデータ記憶部5および演算用記憶部60
以外のたとえば人力バノ7ア10゜表示バッフ711な
どの記憶内容をクリアするオールクリアキー29などの
クリアキーが備えられる。また演算用記憶部60の内容
を呼出すリコールメモリキー30、演算用記憶部60の
記憶内容から表示部4に表示されている内容を減算する
メモリマイナスキー31および演算用記憶部60の記憶
内容に表示部4に表示された内容を加算するメモリプラ
スキー32、ならびにイコールキー33、パーセント表
示を行なうパーセント表示用キー34、小数点を表示す
る小数点キー35および電源遮断用キー36などが備え
られる。
置数キー21の操作にあたってはアルファベットキー2
5を押圧操作し、アルファベットモードとし、たとえば
rIl数キー21aを1回押圧操俸すると、アルファベ
ット文字「A」が入力され、置数キー21aを2回押圧
揉作するとアルファベット文字「B」が入力され、置数
キー21aを3回連続して押圧操作するとアルファベッ
ト文字「C」が入力される。置数キー21aを4回連続
して押圧すると、再びアルフッペット文字rAJが入力
される。
こうしてアルファベット文字rAJ〜rCJが循環して
入力される。残余の置数キー21でアルファベット入力
を行なう操作は、前述の操作と同様である。
クリアメモリキー27はカーソルを右方向に移動するカ
ーソル移動用キーをも兼ね、またリコールメモリキー3
0はカーソルを左方向へ移動するための移動用キーを兼
ねる。またオールクリアキー29は電源投入用キーを兼
ねる。
第3図は、表示部4の表示面4aを示す図である。2!
2示部4の表示面4aは、第1モード表示頌域40と、
ドツト表示頭載41と、第1日文字表示領域42と、第
2日文字表示領域43と、第2モード表示顆域44とを
有する。モード表示領域40はアルファベットモード時
に点灯するモード表示40aと、電話モード時に点灯す
る電話モード表示40bと、秘密登録モード時に点灯す
るモード表示40cとを有する。ドツト表示頒域41に
は6個のドツト表示部4’ 1 a、41 b、41 
c+41d、41e、41f を有し、5×5ドットテ
vIt成さ八ている。第1日文字皿載42には6個のセ
グメント表示部42a、42b、42c、42d、42
.e42.fを有する。セグメン)表示部42aは「0
」から成る1セグメントでI3成され、したがって0*
たはスペースのいずれが一方しか表示することができな
いように構成されている。残余のセグメント表示部42
b〜42fは日文字セグメントで構成され、小数点を含
まない構成である。Pt52表示頒域43は各小数点を
有する日文字表示部43a〜43hから構1#、?!−
れる。またモード表示領域44はメモリ表示44aと、
エラー表示44bと、マイナス表示44cとを有する。
第4図は、データ処理装fi!1の動イヤの概略を示す
フローチャートである。ステップn1  の表示ルーチ
ンで表示が行なわれ、ステップn2  でキー読込みが
行なわれ、ステップn3  でキー人力があるか否かが
判断される。キー人力がない場合−二はステップn4 
 で点滅などの処理が行なわれ、再びステップn2に戻
る。ステップn3でキー人力があればステップn5  
で入力されたキーに応じた処理が行なわれ、ステップn
1  に戻って表示が再設定される。
ms図は、呼出しキー22が押圧繰作された場合におけ
る第4図示のステップn5  の具体的な処理動作を示
すフローチャートである。呼出しキー22が抑圧操作さ
れると、ステップn3cm4図参照)からステップ11
に移り電λモードであるか否かが判断される。第17ラ
グ13aが論理「1」であれば電話モードであると判断
されステップm2に移り、サーチ状態であるか否かが判
断される。
ステップ鴫1で第17ラグ13aが論理「0」であれば
演算モードであると判断され、ステップm3 に移り、
電話モードに切換えられ初期化され、ステップm2  
に移る。このようにして演算モード時において、呼出し
キー22を押圧操作することによって、電話モードが切
換えられサーチが開始される。
したがって従来のように演算モードがら電話モードに切
換えるために、モード切換えキー23を押圧繰作するこ
となく、呼出しキー22の抑圧操作で電話モードに切換
えることができるため、繰作性が向上する。
ステップm2  ではサーチ状態であるか否かが判断さ
れ、 サーチ状態でない場合にはステップm4に移り、
現在のモードの先頭データがサーチされる。
このステップm4 における具体的な処理動作は第6図
に示される。すなわちステップp1  で現在のモード
が秘密登録モードであるか否かが判断され、第37ラグ
13cが論理「1」であるときには秘密登録モードであ
ると判断されステップp2  に移る。ステップp2 
 では、データ記憶部5の秘密登OH域5aにストアさ
れているデータの内の先頭データがサーチされ、ステッ
プm6(PtS5図参照)に移る。ステップp1で第3
7ラグ13cが論理「0」であるときには通常登録モー
ドであると判断されステップp3に移る。ステップp3
では、データ記憶部5の通常登録領域5bにストアされ
ているデータの内の先頭データがサーチされ、ステップ
116(第5図参照)に移る。
再び第5図を参照して、ステップm2  でサーチ状態
である場合には、ステップ−5で現データの次のデータ
がサーチされる。呼出しキー22がたとえは順送用キー
22aの場合には現データの次に登録順序が所しいデー
タがサーチされる。
このステップ輸5 の具体的な処理手順は第7図に示さ
れる。第7図を参照して、ステップq1  では、現デ
ータが、データ記憶部5の秘密登録領域5aにストアさ
れているデータであるが否がが判断され、そうであると
きにはステップq2  に移り、秘密登OH域5aにス
トアされているデータのうちの次のデータがサーチされ
る。ステップq3  では、次のデータが存在している
か否かが判断さ札、データがない場合すなわち秘密登録
領域5aの全てのデータが呼出されたときには、 ステ
ップq4で通常量!i領域5bにストアされているデー
タのうちの先頭データがサーチされ、ステップm6 (
第5図参照)に移る。前記ステップq1で現データが秘
密登0頭域5aにストアされているデータでない場合、
すなわち現データが通常登録領域5bにストアされてい
るデータである場合には、ステップq1からステップq
5  に移り、通常登り領域5bにストアされでいるデ
ータのうちの次のデータがサーチされ、ステップm6に
移る。また前記ステップq3でデータがある場合には、
ステップm6に移る。
再び第5図を参照して、ステップm6  でデータが存
在しているか否かがf!Al17iされ、データがある
場合にはステップ1117  で、該データが読出され
、ステップn1の表示ルーチンに移りキー人力用バッフ
ァ11に、一時的に記憶され、かつ表示部4に表示信号
として出力されて登録データが表示される。
ステップII6  でデータがない場合、すなわち全て
のデータの呼出しが完了したときにはステ・7ブ猛8 
に移り、秘密登録モードであるか否かが判断され、第3
7ラグ13cが論理「1」であるときにはステップl1
19  に移り、パスワードをデータ記憶部5の管理情
報領域5cから呼出し、表示用バッファ11にストアす
る。なおこのとき、ステップl1110でパスワード表
示用7ラグ13dを論理「1」とし、ステップn1  
に移る。これによって後述するように、パスワード表示
中に表示部4の全体が点滅する。
前記ステ・ンプm8で第17ラグ13cが論理「0」で
あるときには秘密登録モードでないと判断し、ステップ
a+11  で電話モードの初期状態に戻しステップn
1 に移る。
このようにして演算モード時に呼出しキー22を抑圧操
作することによって、電話モードに切換えられ、かつ呼
出し動作が開始される。*た通常登録モードでサーチを
行なうと、通常登録データが通常登録領域5bに記憶さ
れている順に順次読出され、また秘密登録モードで呼出
しキー22が押圧操作されると、秘密登録データが秘密
登録頭載5aに記憶されている順に順次読出され、秘密
登録データの全てが読出された後、通常登録データが読
出され、最後にパスワードが表示される。
したがって秘密登録モードでは、秘蜜豆録データおよび
通常登録データの全データを見ることができ、かつ秘密
登録データを通常登録データよりも優先して見ることが
できるため、使い勝手がよい。
またパスワードを表示部4に表示するようにしでも、パ
スワードを知っている人しか秘密登録モードを設定する
ことができないため、パスワードを他人に見られてしま
うという心配がない。
第8図は、前述のステップn4  の点滅処理の具体的
な処理動作を示す70−チャートである。前述したよう
に呼出しキー22が押圧操作され、これによって登録デ
ータが呼び出され、 ステップ口1で表示部4に表示さ
れ、ステップn2  でキー読み込みがKTなわれ、次
の呼出しキー22の操作がない場合には、ステップn3
からステップs1に移る。ステップs1  では、制御
部9に備えられているカウンタ(図示せず〕が、α減時
間 (点灯時間または消灯時間)fJウント動作を行な
う。次にステップs2  では点灯時間経過したか否か
がf1断され、AI過していないときには、ステップn
2  に戻り、キー読み込み動作が行なわれる。ステッ
プS2  で点滅時間経過したときにはステ2プS3 
 に移り1、C:I%滅すべきカーソルが存在している
か否かが判断される。存在していない場合にはステップ
s5  に移り、パスワード表示用7ラグ13 d カ
i!IIJ!rl Jであるか否かがt4 FIRされ
、そうでない場合にはステップ02  へ戻る。呼出し
キー22による入力がない場合には前述した循環ループ
をたどり、表示部4に登録データが点灯表示され続ける
このような表示部4に登録データが点灯表示されている
ときに、その表示されたデータを変更するためにキー2
7を抑圧操作すると、表示?IS4のドツト表示顕域4
1の表示部41aにカーソルが位置する。このような状
態では、点滅処理ループはステップS3  で、α滅す
べきカーソルが存在しているため、ステップs3からス
テップs4に移りカーソルの点灯または消灯を行ない、
 ステップn2へ移る。こうしてステップS1→ステツ
プS2→ステツプn2→ステツプn3→ステツプ51〜
ステップs4→ステップn2の循環ループが形I&され
、これによってカーソルの位置する文字、あるいは数字
が点滅表示される。データの修正にあたっては点滅して
いる文字、または数字につき、新たな訂正した文字を5
!数キー21などの操作によって入力する。これによっ
て次の桁にカーソルが移動し、カーソルが点滅表示され
る。こうして登録データの修正が行なわれる。
登録データの呼出しがすべて完了したときには、パスワ
ードが表示され、ステップs5 でパスワード表示7ラ
グ13dが論理「1」であるためステップs6  に移
り、表示1ff14に表示されているパスワード全体が
点灯または消灯され、ステップn2  に移る。このよ
うなパスワードの表示中、ステップ81〜s3→ステツ
プs5→ステツプs6→ステツプ12〜ステツプn3→
ステツプs1  の循環ループが?3成され、これによ
って表示部4に表示されているパスワードが点滅表示さ
れる。
こうしてデータの呼出しの一番最後にパスワードが呼び
出されて点滅表示するため、使用者はパスワードである
ことを容易に認識することができ、パスワードの再確認
を行なうことが可能となる。
また、パスワードを一部修正するに当たっては、この表
示された状態で前述した通常のデータ修正操作と同林な
操作を行なうことによってパスワードの一部を変更する
ことができる。したがってパスワード変更の操作性が向
上し、使い勝手が良好なものとなる。
なお、前述の実施例ではパスワードを点滅するようにし
たけれどもその他重要なデータを7a滅表示するように
してもよい。
効  果 以上のように本発明によれば、秘密登録モードでの呼出
し時に秘密登録データおよび通常登録データのすべての
データを見ることができ、かつ秘密登録データを通常登
録データよりも優先して見ることができるため使−1勝
手がよい。また呼出したいデータが秘密登録データかど
うがわがらないとき、秘密登録データおよび通常登録デ
ータが連続して呼出せ、どちらのデータであるかのチェ
ックもでき、極めて実m的である。
【図面の簡単な説明】
fj&i図は本発明の一実施例のデータ処理装置1の電
気的?+1戊を示すブロック図、第2図はキー人力部2
のキー配列を示す図、13図は表示部4の表示面4aを
示す図、第4図はデータ処理装r111の全体の処理動
作の概略を示すフローチャート、第5図は呼出しキー2
2が押圧繰作をされたときの処理動作を示すフローチャ
ート、第6図はf:IS5図示の70−チャートにおけ
るステップ14  の具体的な処理動作を示すフローチ
ャート、第7図は第5図示のステップl115  の具
体的な処理動作を示す70−チャート、第8図は第4図
示のステップn4  における、α滅処理の具体的な処
理動作を示すフローチャートである。 1・・・データ処3!!!装置、2・・・キー人力部、
3・・・CPU、4・・・表示部、5・・・データ記憶
部、5a・・・秘密登録領域、5b・・・通常登録領域
、5d・・・人力バッ7T、10・・・表示用バッファ
、12・・・ワーキングレノスタ領域、13・・・7ラ
グ領域、21・・・数字キー、22・・・呼出しキー、
24・・・1B密登録モードキー、25・・・アルファ
ベットモードキー、26・・・登!キー、40・・・モ
ード表示領域、41・・・ドツト表示領域、42・・・
第1日文字表示領域、43・・・fi2日文字表示望域 頭載人  弁理士 回教 圭一部 jlr2  図 第 3 図 彫 l 凶 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通常登録モードと、秘密状態を解除しなければデータを
    呼出すことができない秘密登録モードとを有し、 秘密登録モードでストアされている秘密登録データの呼
    出し時に秘密登録データが順次優先的に呼出され、秘密
    登録データの呼出しが完了した後に引続き通常登録モー
    ドで登録されている通常登録データが順次呼出されるこ
    とを特徴とするデータ処理装置のデータ呼出し方式。
JP61243710A 1986-10-14 1986-10-14 データ処理装置のデータ呼出し方法 Expired - Fee Related JPH0622013B2 (ja)

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EP87114906A EP0264098B1 (en) 1986-10-14 1987-10-13 Input system for use in a portable type data processing device
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