JPS6398063A - データ処理装置のパスワード呼出し方法 - Google Patents

データ処理装置のパスワード呼出し方法

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JPS6398063A
JPS6398063A JP61243713A JP24371386A JPS6398063A JP S6398063 A JPS6398063 A JP S6398063A JP 61243713 A JP61243713 A JP 61243713A JP 24371386 A JP24371386 A JP 24371386A JP S6398063 A JPS6398063 A JP S6398063A
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香 村田
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    • G06F3/0487Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
    • G06F3/0489Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
    • G06F3/04892Arrangements for controlling cursor position based on codes indicative of cursor displacements from one discrete location to another, e.g. using cursor control keys associated to different directions or using the tab key
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分! 本発明は、いわゆる電子メモ帳と称され、演算処理を行
なう機能と、データの登録呼出しを行なうメモ機能を有
し、かつメモモードでは、予め登録されているパスワー
ドを入力して秘密状態を解除しなければデータを呼出す
ことができない秘密登録モードと、通常登録モードとを
有する携帯用のデータ処理装置におけるパスワードの呼
出し方式に関する。
背景技術 この種の秘密登録モードを有する従来がらのデータ処理
装置では、登録されているパスワードを呼出すことがで
きない、またパスワードの変更も複雑な繰作を必要とし
ている。
したがって従来からパスワードを呼出してパスワードの
再確認を行なうことがでさ、がっ、簡単なキー操1ヤで
パスワードの変更を行なうことができるパスワードの呼
出し方式が所望されていた。
発明が解決しようとする間屈、r7゜ 本発明は、上述の技術的′a厘を解決し、パスワードを
呼出してパスワードの再確認を行なうことができるよう
にしたデータ処理装置のパスワード呼出し方式を提供す
ることである。
間m点を解決するための手段 本発明は、予め登録されているパスワードを入力してI
B密状態を解除しなければデータを呼出すことができな
い秘密登録モードを有し、秘密登録モードでデータ呼出
しを行なうと登録されているデータが順次呼出され、す
べてのデータの呼出しが完了した後、引続きパスワード
が呼出されることをVf徴とするデータ処理装置のパス
ワード呼出し方式である。
作  泪 本発明に従えば、秘密登録モードで呼出しを行なうと登
録されているデータが順次呼出される。
ナベでのデータの呼出しが完了した後、引続きパスワー
ドが呼出される。したがって掻体者はパスワードの再r
&認を行なうことができる。またパスワードが呼出され
るため、この状態でパスワードの一部変更操作を行なう
ことができ、パスワード変更操作の操作性が向上される
実施例 第1図は、本発明の一実施例のデータ処理装置1の電気
的構成を示すブロック図である。データ処理装置1は、
たとえば演算処理を行なう機能と、データの登録・呼出
しを行なう機能とを併有した携?i?泪データ処理装置
であって、いわゆる電子メモ帳などと称されている。こ
のデータ処理′!j装置1は、キー人力部2と、処理部
(以下、CPUと言う)3と、液晶表示装置などによっ
て実現される表示部4と、キー人力部2がら入力された
メモモードにおけるデータが記憶されるデータ記憶部5
と、演算モードにおける数値データが記憶される演算用
記憶部60とを含む。CPU3は、記憶部6と、表示部
4のセグメント電極やコモン電極を制御するデコーダに
よって実現される表示制御部7と、たとえばシステムプ
ログラムがストアされているリードオンリメモリ(以下
ROMと言う)0と、これらの記憶8′lS6、表示制
御部7、およびROM8を制御する制御部9とを含む。
記憶部6は、キー人力部2によって入力された文字や数
字を一時的に記憶する人力バッ7ア10と、表示バッフ
ァ11と、ワーキングレジスタ領域12と、7ラグ頒域
13とを有する。入力バッ7ア10は、ドツト表示デー
タ用人カパッ7ア10aと、日文字表示用人カバッファ
10bとから構r&される。キー人力部2の入力操作に
よってメモモードにおけるドツト表示データおよび日文
字表示データのフード信号は人力バッ7ア10に一時記
憶され、登録キー26(第2図参照)の抑圧操作によっ
てデータ記憶部5に転送されて記憶される。また逆にデ
ータ記憶部5から呼出されて人力バッ7ア10に一時記
憶される。演算モードにおける数値データのフード信号
もまた同時に入力バッファ10に一時記憶されるととも
に、メモリキーの押圧操イヤによって演算用記憶部60
に転送されて記憶され、また逆に演算用記憶部60から
呼出されて人力バッ7710に一時記憶される。
入力バッ7ア10に記憶されているコード信号はキャラ
クタノエネレータ(図示せず)によって各数字、文字に
対応するビット信号として表示バッファ10に転送され
る。人力バッ7ア10に記憶されるビット信号は表示1
部4の1つのドツトあるいはセグメントと対応しており
、ビット信号の各ビットの論理状態が「1」であるとき
には点灯を示し、「0」であるときには消灯を示し、表
示制御部7を介して表示部4に表示信号として出力され
る。
またワーキングレジスタ領域12は、ワーキングレノス
タ12a、12b、・・・、を有し、これらのレノス9
12a、12+]、・・・、は日文字表示における小数
点の雪埋情報などがストアされる。フラグ領域13は、
第17ラグ13a、第27ラグ13b%fiS37ラグ
13c、13d、・・・、を有する。第17ラグ13a
がたとえば論理「1」であるときはメモモード(この実
施例では電話番号を登録するためのミコモード)を示し
、論理「0」であるときには演算モードを示す。第27
ラグ13bが論理「1」であるときにはアルファベット
文字入力モードを示し、論理「0」であるときには数字
入力モードを示す。また第37ラグ13cが論理「1」
であるときには秘書登録モードを示し、論理rOJであ
るときには通学登録モードを示す。P547ラグ13d
が論理「1」であるときには、パスワード表示中である
ことを示し、論理「0」であるときには、パスワード表
示中でないことを示す。
前記データ記憶部5は、faZ登録モードにおけるデー
タを記憶する秘書登録領域5aと、通常登録モードにお
けるデータを記憶する通常登録領域5bと、秘密登録領
域5aおよび通常登り領域5bに記憶されているデータ
を管理する情報カン記憶される管理情報頭載5cとを有
する。
第2図は、キー人力部2に備えられるキーの配置を示す
図である。キー人力部2には、四則演算キー20、アル
ファベット入力可能なキーを含む置数キー21、登Ωさ
れたデータを呼出すための呼出しキー22、演算モード
とメモモードとを切換えるためのモード切換元キー23
、秘密登録モードを設定するためのV!密登録モードキ
ー24、前記置数キー21におけるアルファベット入力
モードと数値入力モードを切換えるためのアルファベ・
ントモードキー25、および登録キー26を有する。前
記呼出しキー22は、順送り用呼出しキー22aと、逆
送り用呼出しキー22bとを有する。順送り用呼出しキ
ー22aは、登j)されているデータをたとえば登f)
順の新しいものから古いものへ順次呼出すためのキーで
あり、逆送り用呼出しキー22bは、たとえば登録され
ているデータを登録順序の古いものから新しいものへ順
次呼出すためのキーである。また演キモード下で演算用
記憶部60の内容をクリアするクリアメモリキー27、
表示部4に表示されたデータをクリアするクリアキー2
8およびデータ記憶1IS5および演算用記憶部60以
外のたとえば人力バッ7T10、表示バッフ111など
の記憶内容をクリアするオールクリアキー29などのク
リアキーが備えられる。また演算用記憶部60の内容を
呼出すリコールメモリキー30、演算用記憶部60の記
憶内容から表示部4に表示されている内容を減算するメ
モリマイナスキー31および演算用記憶部60の記憶内
容に表示部4に表示された内容を加算するメモリプラス
キー32、ならびにイコールキー33、パーセント表示
を行なうパーセント表示用キー34、小数点を表示する
小数点キー35および電rA遮断mキー36などが備え
られる。
置数キー21の操作にあたってはアルファベットキー2
5を押圧操作し、アルファベットモードとし、たとえば
置r&キー21aを1回押圧操作すると、アルフアベッ
ト文字rAJが入力され、置数キー21aを2回押圧操
作するとアルフアベット文〒rBJが入力され、置!キ
ー21aを3回連続して押圧操作するとアルファベット
文字rCJが入力される。置数キー21aを4回連続し
て押圧すると、再Vアルファベット文字rAJが入力さ
れる。
こうしてアルファベット文字rAJ〜rCJが循環して
入力される。残余の置数キー21でアルファベット入力
を行なう操作は、前述の操作と同様である。
クリアメモリキー27はカーソルを右方向に移動するカ
ーソル移励用キーをも兼ね、またリコールメモリキー3
0はカーソルを左方向へ移動するための移動層キーを兼
ねる。またオールクリアキー29は電源投入用キーを兼
ねる。
第3図は、表示部4の表示面4aを示す図である0表示
部4の表示面4aは、第1モード表示領域40と、ドラ
)表示@ta41と、第1日文字表示領域42と、fi
2日文字表示領域43と、pls2モード表示間域44
とを有する。モード表示領域40はアルファベットモー
ド時に点灯するモード表示40a と、電話モード時に
点灯する電話モード表示40b と、秘密登録モード時
に点灯するモード表示40c とを有する。ドツト表示
領域41には6個のドツト表示部41 a14 l b
−41c、41d、41 e、41 f を有し、5×
5ドツトで構成されている。第10文字領域42には6
個のセグメン)! 示94 2a、4 2b、4 2c
、4 2d、4 2  、e4 2  、fを有する。
セグメント表示部42aは「0」から成る1セグメント
で構成され、したがってOまたはスペースのいずれか一
方しか表示することができないように61成されている
。残余のセグメント表示部42b〜42fは日文字七グ
ノントで構成され、小数点を含まない構成である。第2
表示gR域43は各小数点を有する日文字表示部43a
〜43hから構1&される。またモード表示領域44は
メモリ表示44aと、エラー表示44bと、マイナス表
示44cとを有する。
第4図は、データ処理装ra1の勤イヤの概略を示す7
0−チャートである。ステップn1  の表示ルーチン
で表示が↑テなわれ、ステップn2  でキー読込みが
行なわれ、ステップn3  でキー人力があるか否かが
判断される。キー人力がない場合にはステップn4  
で点滅などの処理が行なわれ、再びステップn2に戻る
。ステップn3でキー人力があればステップn5  で
入力されたキーに応じた処理が行なわれ、ステップn1
  に戻って表示が再設定される。
Is図は、呼出しキー22が押圧操作された場合におけ
るrjS4図示のステップn5  の具体的な処理動作
を示す70−チャートである。呼出しキー22が押圧操
作されると、ステップn3(第4図参照)からステップ
111に移り電話モードであるが否かが判断される。P
t517ラグ13mが論理「1」であれば電話モードで
あるとti+断されステップ1112に移り、サーチ状
態であるが否かが判断される。
ステップ艶1で第17ラグ13aが論理「0」であれば
演算モードであると判断され、ステップ−3に移り、電
話モードに切換えられ初期化され、ステップ112  
に移る。このようにして演算モード時において、呼出し
キー22を抑圧操作することによりて、電話モードが切
換えられサーチが開始される。
したがって従来のように演算モードから電話モードに切
換えるために、モード切換えキー23を抑圧操作するこ
となく、呼出しキー22の押圧操作で電話モードに切換
えることができるため、操作性が向上する。
ステップ12  ではサーチ状態であるか否かが判断さ
れ、 サーチ状態でない場合にはステップ鴫4に移り、
現在のモードの先頭データがサーチされる。
このステップ論4 における具体的な処理動作は第6図
に示される。すなわちステップp1  で現在のモード
が秘密登録モードであるか否かが判断され、fjS37
ラグ13cが論理「1」であるときには秘密登録モード
であると判断されステップp2  に移る。ステップp
2  では、データ記憶部5の秘密登0領域5aにスト
アされているデータの内の先頭データがサーチされ、ス
テップme(第5図参照)に移る。ステップp1で第3
7ラグ13cが論理「0」であるときには通常登録モー
ドであると判断されステップp3に移る。ステップp3
では、データ記憶部5の通常量1)R域5bにストアさ
れでいるデータの内の先頭データがサーチされ、ステッ
プ+a6(第5図参照)に移る。
再び第5図を参照して、ステップ−2でサーチ状態であ
る場合には、ステップm5  で現データの次のデータ
がサーチされる。呼出しキー22がたとえば順送mキー
22aの場合には現データの次に登0順序が新しいデー
タがサーチされる。
このステップ艶5 の具体的な処理手順はfiS7図に
示される。第7図を参照して、ステップq1  では、
現データが、データ記憶部5の秘密量DH域5aにスト
アされているデータであるか否かが判断され、そうであ
るときにはステップq2  に移り、秘密登り領域5u
にストアされているデータのうちの次のデータがサーチ
される。ステップq3  では、次のデータが存在して
いるか否かが判断され、データがない場合すなわち秘密
登録領域5aの全てのデータが呼出されたときには、 
ステップq4で通常量OR域5bにストアされているデ
ータのうちの先頭データがサーチされ、ステップo+f
3(第5図参照)に移る。前記ステップq1で現データ
が秘密登録領域5aにストアされているデータでない場
合、すなわち現データが通常量23M域5bにストアさ
れているデータである場合には、ステップq1からステ
ップq5  に移り、通常登録領域5bにストアされて
いるデータのうちの次のデータがサーチされ、ステップ
m6に移る。また前記ステップq3でデータがある場合
には、ステップ+66に移る。
再び第5図を参照して、ステップ16  でデータが存
在しているか否かが判断され、データがある場合にはス
テップ鎗7 で、該データが読出され、ステップ111
の表示ルーチンに移りキー人力用バッフ111に、一時
的に記憶され、かつ表示部4に表示信号として出力され
て登録データが表示される。
ステップ+m6  でデータがない場合、すなわち全て
のデータの呼出しが完了したときにはステップ論8 に
移り、秘密登録モードであるか否かが判断され、第37
ラグ13cが論理「1」であるときにはステップm9 
に移り、パスワードをデータ記憶部5の管理情報頭載5
cがら呼出し、表示mバッファ11にストアする。なお
このとき、ステップ畑10でパスワード表示用7ラグ1
3dを論理「1」とし、ステップn1  に移る。これ
によって後述するように、パスワード表示中に表示部4
の全体が点滅する。
前記ステップll18で第17ラグ13cが論理「0」
であるときには秘密登録モードでないと判新し、ステッ
プ1011  で電話モードの籾屑状態に戻しステップ
n1 に移る。
このようにして演算モード時に呼出しキー22を抑圧操
作することによって、1謁モードに切換えられ、かつ呼
出し動作が開始される。また通常登録モードでサーチを
行なうと、通常登録データが通常!111領域5bに記
憶されでいる順に順次読出され、また秘密登録モードで
呼出しキー22が押圧操作されると、秘密登録データが
秘′e登録領域5aに記憶されている順に順次読出され
、秘密登録データの全てが読出された後、通常登録デー
タが読出され、最後にパスワードが表示される。
したがって秘密登録モードでは、秘密登録データおよび
通常登録データの全データを見ることができ、かつ秘密
登録データを通常登録データよりも使先して見ることが
できるため、使い勝手がよい。
またパスワードを表示部4に表示するようにしても、パ
スワードを知っている人しか秘密登録データを設定する
ことができないため、パスワードを泡入に見られてしま
うという心配がない。
第8図は、前述のステップn4  の点滅処理の具体的
な処理動作を示すフローチャートである。前述したよう
に呼出しキー22が押圧繰作され、これによって登録デ
ータが呼び出され、 ステップ111で表示部4に表示
され、ステップn2  でキー読み込みが行なわれ、次
の呼出しキー22の繰作がない場合には、ステップn3
がらステップs1に邪る。ステップs1  では、制御
部9に備えられているカウンタ(図示せず)が点滅時間
 (点灯時間または消灯時間)カウント動作を行なう0
次にステップs2  では点灯時間経過したが否かが判
断され、経過していないときには、ステップn2  に
戻り、キー読み込み動作がイブなわれる。ステップs2
  で点滅時間U過したときにはステップs3  に移
り、点滅すべきカーソルが存在しているか否がが判断さ
れる。存在していない場合にはステップs5  に移り
、パスワード表示用7ラグ13dが論理「1」であるか
否かが判断され、そうでない場合にはステップn2  
へ戻る。呼出しキー22による入力がない場合には前述
した循環ループをたどり、表示部4に登録データが点灯
表示され続ける。
このような表示部4に登録データが点灯表示されている
ときに、その表示されたデータを変更するためにキー2
7を押圧操イヤすると、表示部4のドツト表示領域41
の表示部41aにカーソルが位置する。このような状態
では、点滅処理ルーチはステップs3  で点滅すべき
カーソルがを在しているため、ステップs3からステッ
プs4に移りカーソルの点灯または消灯を行ない、 ス
テップn2へ移る。こうしてステップs1→ステップs
2→ステップn2→ステップn3→ステップ81 〜ス
テップs4→ステップn2の循環ループが形成され、こ
れによってカーソルの位置する文字、あるいは数字が点
滅表示される。データの修正にあたっては点滅している
文字、または数字につき、凝たな訂正した文字を置数キ
ー21などの操作によって入力する。これによって次の
桁にカーソルが移動し、カーソルが点滅表示される。こ
うして登録データの修正が釘なおれる。
’flDデータの呼出しがすべて完了したときには、パ
スワードが表示され、ステップs5  でパスワード表
示7ラグ13dが:li埋「1」であるためステップs
6  に移り、表示部4に表示されているパスワード全
体が点灯または消灯され、ステップn2  に移る。こ
のようなパスワードの表示中、ステップ61〜s3→ス
テツプs5→ステツプs6→ステツプn2〜ステツプn
3→ステツプs1  の循環ループが構成され、これに
よって表示部4に表示されているパスワードが、I?、
滅表示される。
こうしてデータの呼出しの一番最後にパスワードが呼び
出されて点滅表示するため、使用者はパスワードである
ことを容易に認識することができ、パスワードの再確認
を行なうことが可能となる。
また、パスワードを一部修正するに当たっては、この表
示された状態で前述した通常のデータ修正操作と同様な
操作を打なうことによってパスワードの一部を変更する
ことができる。したがってパスワード変更の繰作性が向
上し、使い勝手が良好なものとなる。
なお、前述の実施例ではパスワードを点滅するようにし
たけれどもその他重要なデータを点滅表示するようにし
てもよい。
効  果 以上のように本発明によれば、秘密登録モードでデータ
呼出しを行なうと、登録されているデータが順次呼出さ
れ、すべてのデータの呼出しが完了した後に、引続きパ
スワードが呼出される。したがってパスワードの再確認
を行なうことができる。またパスワードを呼出した状態
でパスワードの変更操作を行なうことが可能となり、し
たがつてパスワード変更繰作の操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のデータ処J!!装置1の電
気的構成を示すブロック図、第2図はキー人力部2のキ
ー配列を示す図、第3図は表示部4の表示面4aを示す
図、第4図はデータ処理v装置1の全体の処Fl!動作
の概略を示す70−チャート、第5図は呼出しキー22
が押圧操作をされたときの処F!動作を示す70−チャ
ート、第6図はttS5図示の70−チャートにおける
ステップ14  の具体的な処Fl!IyI作を示すフ
ローチャート、PtS7図はt55図示のステップ■5
  の具体的な処理動作を示すフローチャート、第8図
はfjS4図示のステップn4  における、r7.滅
処理の具体的な処理動作を示す70−チャートである。 1・・・データ処理装置、2・・・キー人力部、3・・
・CPU、4・・・表示部、5・・・データ記憶部、5
a・・・秘密登録領域、5b・・・通常登録面域、5d
・・・人力バッ77.10・・・表示用バッファ、12
・・・ワーキングレジスタ置載、13・・・7ラグ狽域
、21・・・数字キー、22・・・呼出しキー、24・
・・秘密登録モードキー、25・・・アルファベットモ
ードキー、26・・・登録キー、40・・・モード表示
頭載、41・・・ドツト表示領域、42・・・第1日文
字表示領域、43・・・ttS20文字表示領域 代理人  弁理士 画数 圭一部 N2 図 第3図 17  vA             ス“黙・7°
m6へ第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 予め登録されているパスワードを入力して秘密状態を解
    除しなければデータを呼出すことができない秘密登録モ
    ードを有し、 秘密登録モードでデータ呼出しを行なうと登録されてい
    るデータが順次呼出され、すべてのデータの呼出しが完
    了した後、引続きパスワードが呼出されることを特徴と
    するデータ処理装置のパスワード呼出し方式。
JP61243713A 1986-10-14 1986-10-14 データ処理装置のパスワード呼出し方法 Expired - Fee Related JPH0622014B2 (ja)

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EP87114906A EP0264098B1 (en) 1986-10-14 1987-10-13 Input system for use in a portable type data processing device
US07/472,448 US5084833A (en) 1986-10-14 1990-01-29 Input system for use in a portable type data processing device
US07/675,268 US5161118A (en) 1986-10-14 1991-03-26 Hand held data processing apparatus

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JP (1) JPH0622014B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07160353A (ja) * 1993-12-06 1995-06-23 Nikon Corp 暗証コード設定装置

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JPH07160353A (ja) * 1993-12-06 1995-06-23 Nikon Corp 暗証コード設定装置

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JPH0622014B2 (ja) 1994-03-23

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