JPH0276325A - 電子計算機 - Google Patents

電子計算機

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Publication number
JPH0276325A
JPH0276325A JP63227741A JP22774188A JPH0276325A JP H0276325 A JPH0276325 A JP H0276325A JP 63227741 A JP63227741 A JP 63227741A JP 22774188 A JP22774188 A JP 22774188A JP H0276325 A JPH0276325 A JP H0276325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
key
mode
keys
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63227741A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Kawawaki
文彰 川脇
Noboru Akizuki
秋月 昇
Taizo Nishida
泰造 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP63227741A priority Critical patent/JPH0276325A/ja
Publication of JPH0276325A publication Critical patent/JPH0276325A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子計算機に関し、特に金融計算用電卓等の小
型の電子計算機に関する。
(従来の技術) 電子計算機に於いては、複数のデータを記憶しておき、
それらのデータを記憶している順序に従って演算処理す
ることが多い、このような場合、既に記憶されているデ
ータ列に新たにデータを追加することは比較的容易に行
うことができる。しかし、記憶されているデータ列の途
中にデータを挿入することは困難である。特に、電卓等
の小型機に於いては、それが顕著であり、機種によって
はそのようなデータの挿入が不可能なものものもある。
従来の電子計算機に於けるデータ挿入の仕方を、金融計
算用電卓に於いて入力済のキャシュフローデータ列中に
新しいデータを挿入する場合を例として説明する。この
金融計算用電卓仁はデータ挿入のための専用のキー(イ
ンサートキ−[lN5R] )が設けられており、この
インサートキーを用いて上述のようなデータ挿入機能が
果たされる。この挿入機能の例を第5図に示す。
この例は、既に記憶されているキャシュフローデータ列
FLOW(0)、FLOW(1)、・・・の第6番目の
データと第7番目のデータとの間に新たなデータを挿入
する場合を示している。
(a)先ず、デイスプレィにキャシュフローデータの第
6番目のデータFLOW(5)を表示させる(第5図■
)。
(b)この状態に於いて、キーボードに設けられている
インサートキー[lN5R]を押す(第5図■)。
(c)挿入すべきデータ「300」を入力する(第5図
■)。
(d)エンターキーrENT、を押して入力されたデー
タを第6番目のデータとして記憶する(第5図■)、挿
入前の第6番目以降のデータを順次繰り下げて第7番目
以降のデータとして記憶する。
(発明が解決しようとする課題) このように従来に於いては、既に記憶されているデータ
列中に新たにデータを挿入する挿入機能を実現するため
には、そのための専用のキー(上述の例では、インサー
トキー[lN5R]’)を特別に設けなくてはならない
、そのため、キーの数が増大し、キーボードの構成が複
雑になるという問題が生じていた。また、キー増設に件
うノ1−ド的及びソフト的な対応が必要であり、システ
ムが複雑になるという問題もあった。
本発明はこのような現状に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、挿入機能を実現するための専
用のキーが不要である電子計算機を提供することにある
(課題を解決するための手段) 本発明の電子計算機は、データ列を記憶する記憶手段、
入力手段中の2個以上の所定のキーが操作されたことを
検出する検出手段、該検出手段の信号に応じてデータ挿
入モードとする手段、及び該データ挿入モードに於いて
入力されたデータを該記憶手段に記憶されているデータ
列中に挿入する手段を備えており、そのことにより上記
目的が達成される。
(実施例) 本発明を実施例について以下に説明する。
本発明電子計算機の一実施例である金融計算用電卓のブ
ロック図を第4図に示す、CPU3はこの計算機の制御
を行い、ROM4は計算機を動作させるためのプログラ
ムを格納している。また、RAM5には、計算機制御用
のメモリ領域やデータ列を記憶するためのメモリ領域等
が設けられている。液晶駆動回路6は液晶表示装置1の
駆動制御を行う、キー人力部2には、データ入力及び計
算機操作のための各種のキーが設けられている。
第3図に本実施例の外観を示す、説明を簡単にするため
に、第3図では、液晶表示装置1及びキー人力部2の中
の説明に必要なキーのみが模式的に示されており、説明
に必要でない他のキーやキーの識別表示等の図示は省略
している。
キー人力部2には、キャシュフローの各データの頻度を
入力するためのデータ頻度入カキ−[Nl]31、キャ
シュフローの各データ値を入力するためのデータ傭人カ
キ−[CFi] 32、各固定メモリの内容を呼び出す
ためのメモリ呼び出しキー[RCL] 33、カーソル
移動キー34、データの順逆サーチキー35、データ入
力用キー[ENT] 38、及び第2機能選択キー[2
ndF] 39が設けられている。また、液晶表示装置
1には、ガイダンス表示部36、及び数値表示部37が
設けられている。
データ頻度入カキ−[Ni]31を押すと、ガイダンス
表示部36にr N i = 7 Jが表示され、数値
入力によりキャシュフローデータの頻度を入力すること
ができる。入力中のデータの訂正は、カーソル移動キー
34を操作してカーソルを移動させて行われる。
メモリ呼び出しキー[RCL] 33を押した後にデー
タ傭人カキ−[CFi]32を押すと、キャシュフロー
の各データをサーチするキャシュフローデータサーチモ
ードへ移行する。このサーチモード中にサーチキー35
を押すと、キャシュフローデータを順に又は逆にサーチ
することができる。
また、第2機能選択キー[2ndF] 39とデータ入
力用キー[ENT] 38との組合せにより、キャシュ
フローデータの挿入モードとなる。
本実施例のフローチャートを第1図に示す、また、第2
図にキャシュフローデータの挿入の一例を示す、これら
の図面を用いてキャシュフローデータの挿入の仕方の一
例を説明する。尚、この例は、既にRAM5内に記憶さ
れているキャシュフローデータ列CF (0)、CF 
(1)、・・団・中の第3番目のキャシュフローデータ
CF (2) (データは−3,2、頻度(Ni)は3
)の前に、新しいキャシュフローデータ(データは25
、頻度(Ni)は99)を挿入するものである。
(1)メモリ呼び出しキー[RCL] 33及びデータ
属人カキ−[CFi132を押して、キャシュフローデ
ータサーチモードにする。サーチキー35を操作して、
液晶表示装置1に第3番目のキャシュフローデータCF
 (2)の内容を表示させる(ステップS1、第2図■
)、ガイダンス表示部36には、データの番号(CF 
(2)’)及び頻度(Ni) (3)が、数値表示部3
7にはデータ値(−3,2)が表示される。
(2)第2機能選択キー[2ndF] 39及びデータ
入力用キー[ENT] 38を押すと(ステップS2〜
S4)、ガイダンス表示部36には、更にデータ入力用
キー [ENT] 38が押されるならば挿入モードに
入るというガイダンス表示がなされる(ステップS6、
第2図■)。
(3)ステップS2に於いて第2機能選択キー[2nd
F]39以外のキーが押された場合、又はステップS4
に於いてデータ入力用キー[ENT]以外のキーが押さ
れた場合には、通常の入力キー処理が行われる(ステッ
プS5)。
(4)上記(2)に続いて、更にデータ入力用キー[E
NT] 38を押すと、キャシュフローデータの挿入モ
ードとなる(ステップ87〜S9)、他のキーを押すと
、ステップS1に戻る。ガイダンス表示部36には、デ
ータの番号(CF (2))及び暫定的な頻度(Ni)
 (1)が表示される。数値表示部37にはデータ値の
入力プロンブトが表示される(第2図■)。
(5)数値キー[2]及び[5]を押して、挿入すべき
キャシュフローデータのデータ値(25)を入力する(
第2図■)、第2機能選択キー[2ndF] 39及び
カーソル移動キー[ムマ]34を押し、更に数値キー[
9]を2回押して、頻度(Ni)(99)を入力する(
第2図■)、尚、カーソル移動キー[ムマ134に代え
てデータ属人カキ−[Ni131を押しても同様に頻度
入力状態にすることができる。
〈6)データ入力用キー[ENT] 38を押して、入
力されているデータ値(25)及び頻度(Ni)(99
)を第3番目のキャシュフローデータの値としてRAM
5に格納する。前に第3番目以降のキャシュフローデー
タとして格納されていたC F (2)、CF(3)、
・・・は、番号が順次繰り下げられて、第4番目以降の
データCF (3)、CF (4)、・・・とじて格納
される。
(7)サーチキー[]35を押すと、第4番目の(即ち
、前に第3番目のデータであった)データCF(3)の
内容が液晶表示装置1に表示される(第2図■)。
尚、上述の実施例に於けるステップS6及びS7は、デ
ータの誤挿入防止のために設けられているので、本発明
では必須ではなく、計算機使用者の操作習熟度に応じて
省略することができる。
また、データ挿入モードに入るために操作されるキーの
組合せは、本発明が適用される計算機に設けられるキー
の種類に応じて適宜に決定されるものであり、上述の例
に限定されないことは当然である。
(発明の効果) 本発明の電子計算機では、このように、データ挿入のた
めの専用のキーを特別に設けずとも、簡単な構成及び操
作によってデータ挿入機能が実現される。従って、本発
明によれば、キーの数を減らすことができるので、キー
人力部の構成がより簡単になり、キー配置をより合理的
に行うことができる。
、   を日 第1図は本発明の一実施例のフローチャート、第2図は
その実施例の操作例の説明図、第3図はその実施例の外
観を示す平面図、第4図はその実施例のシステム構成を
示すブロック図、第5図は従来例に於ける操作例の説明
図である。
1・・・液晶表示装置、2・・・キー人力部、31・・
・データ頻度入カキ−[N11.32・・・データ属人
カキ−[CFil、33・・・メモリ呼び出しキー[R
CL]、34・・・カーソル移動キー、35・・・順逆
サーチキー、36・・・ガイダンス表示部、37・・・
数値表示部、38・・・データ入力用キー[ENT]、
39・・・第2機能選択キー[2ndF]。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データ列を記憶する記憶手段、 入力手段中の2個以上の所定のキーが操作されたことを
    検出する検出手段、 該検出手段の信号に応じてデータ挿入モードとする手段
    、及び 該データ挿入モードに於いて入力されたデータを該記憶
    手段に記憶されているデータ列中に挿入する手段 を備えた電子計算機。
JP63227741A 1988-09-12 1988-09-12 電子計算機 Pending JPH0276325A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63227741A JPH0276325A (ja) 1988-09-12 1988-09-12 電子計算機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63227741A JPH0276325A (ja) 1988-09-12 1988-09-12 電子計算機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0276325A true JPH0276325A (ja) 1990-03-15

Family

ID=16865644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63227741A Pending JPH0276325A (ja) 1988-09-12 1988-09-12 電子計算機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0276325A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6076079A (en) * 1997-07-25 2000-06-13 Boston; Bob Electronic tip calculator

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6076079A (en) * 1997-07-25 2000-06-13 Boston; Bob Electronic tip calculator

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