JPH064482A - 電子卓上計算機 - Google Patents

電子卓上計算機

Info

Publication number
JPH064482A
JPH064482A JP4160957A JP16095792A JPH064482A JP H064482 A JPH064482 A JP H064482A JP 4160957 A JP4160957 A JP 4160957A JP 16095792 A JP16095792 A JP 16095792A JP H064482 A JPH064482 A JP H064482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
defining
key
keys
definition
calculation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4160957A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Kunida
久男 国田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP4160957A priority Critical patent/JPH064482A/ja
Publication of JPH064482A publication Critical patent/JPH064482A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】普及形の簡易で安価な利点を損なうことなく且
つキー数を増やすことなく、容易な操作によりユーザー
が各々必要とする各種の特殊演算機能を選択して定期付
けキーに定義付け処理できる電子卓上計算機を提供す
る。 【構成】複種類の特殊演算機能のプログラムがそれぞれ
固有の定義付けコード番号と関連付けて記憶されたメモ
リを設ける。定義付け設定キーを操作して定義付け設定
モードを設定し、選択した特殊機能に対応する定義付け
コード番号を置数キーによりキー入力すると、このコー
ド番号がそれぞれ複数個の定義付けキー毎に関連付けて
記憶され、簡単なキー操作で各定義付けキーに対する定
義付け処理を行なえる。既存の特殊機能キーを定義付け
キーに転用すれば、キー数は増えない。定義付け操作に
際し数字を入力するだけであるため、文字を表示しない
8〜12桁の記憶部でよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、8〜12桁の数字を表
示する表示部を有する簡易で安価な普及形の電子卓上計
算機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】斯かる簡易な普及形の電子卓上計算機
は、図8に示すように、8桁の数字を表示する液晶表示
部(D)とキー入力部(K)とを備えており、キー入力
部(K)の主なキーを説明すると、「0」〜「9」の置
数キー(K1)、四則キー(K2)、電源オン・消去キ
ー(K3)、電源オフキー(K4)、等号キー(K5)
および右シフトキー(K6)等の一般機能キーの他に、
特殊機能キーとして、マークアップキー(K7)、符号
反転キー(K8)、平方根キー(K9)、2乗キー(K
10)等を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在、市場において最
も数多く流通している8〜12桁の数字を表示できる液
晶表示部(D)を備えた普及形の電子卓上計算機におい
ても、前述のように数種類の特殊機能キー(K7)〜
(K10)を備えているが、ユーザーによっては、その
他の特殊機能、例えば立方根計算、べき乗根計算、逆数
計算、総和計算、項目数計算および平均値計算といった
機能を必要とする場合がある。然し乍ら、この種の普及
形の電子卓上計算機には定義付けキーが装備されていな
いので、前述のような機能をどうしても必要とする場合
には、予め複数種の定義付けキーが装備されたポケット
コンピュータや極く一部の高級型関数電卓といった上位
モデルの高価な機器を使用せざるをえない。
【0004】そして、前述のポケットコンピュータや高
級型関数電卓は、内蔵されている関数およびプログラム
機能をユーザーが組み合わせて独自のプログラムを作成
することにより、各定義付けキーに各々のユーザーが必
要とする所望の特殊機能を実行できるよう定義付けを行
ない、ユーザー独自の計算機に仕上げて使用できるよう
になっている。ところが、一般のユーザーにとっては、
定義付けキーへの定義付け作業が非常に複雑であって馴
染み難く、だれもが即座に使用できるものではない問題
がある。また、定義付けのためのプログラムを作成する
のに文字を表示できるドットマトリックス方式の表示装
置を要するとともに、全体の機能も多いことから相当の
コスト高となるため、8〜12桁の数字を表示できる表
示部(D)を備えて小型で且つ安価であることを利点と
する普及形の電子卓上計算機には、前述のような定義付
けキーを設けることは到底無理である。一方、定義付け
キーを設けることなく特殊機能を増やそうとすれば、そ
れに伴いキー数が増えて大型化するので、普及形の電子
卓上計算機のメリットが消失することになる。
【0005】そこで本発明は、普及形の簡易で安価な利
点を損なうことなく且つキー数を増やすことなく、容易
な操作によりユーザーが各々必要とする各種の特殊演算
機能を選択して定義付けできる電子卓上計算機を提供す
ることを技術的課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した課題
を達成するための技術的手段として、電子卓上計算機を
次のように構成した。即ち、8〜12桁の数字を表示す
る表示部を有する簡易形の電子卓上計算機において、平
方根計算、立方根計算、2乗計算、べき乗計算および逆
数計算等の複数種の特殊演算機能の各プログラムがそれ
ぞれ固有の定義付けコード番号と関連付けて予め記憶さ
れたメモリと、定義付け設定モードを設定する定義付け
設定キーと、複数個の定義付けキーと、前記定義付け設
定キーによる定義付けモードの設定時にキー入力された
各数字にそれぞれ対応する前記定義付けコード番号を前
記各定義付けキー毎に関連付けて記憶する定義付け処理
手段と、何れかの前記定義付けキーが操作された時に該
キーに関連付けて記憶されている定義付けコード番号に
対応するプログラムに基づき演算処理を実行する特殊機
能演算処理手段とを備えたことを特徴として構成されて
いる。
【0007】
【作用】使用に先立って、定義付け設定キーを操作して
定義付け設定モードを設定し、選択した特殊機能に対応
する定義付けコード番号の数字を置数キーにより入力す
ると、選択して入力した各定義付けコード番号が各定義
付けキー毎に関連付けて記憶され、各定義付けキーに対
する定義付け処理が行なわれる。このように、定義付け
設定キーにより定義付け設定モードとした後に置数キー
により定義付けコード番号をキー入力するだけの簡単な
操作により、各定義付けキーに所望の特殊演算機能を選
択して定義付けできる。また、定義付け処理に際して数
字を入力するだけであるため、文字を表示できない既存
の8〜12桁の表示部でよく、既存の特殊機能キーを定
義付けキーを転用すれば、キー数は増やすことなくユー
ザー独自の機能を有する計算機にすることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面を
参照しながら詳述する。図1は本発明の一実施例の正面
図を示し、図8と同一若しくは同等のものには同一の符
号を付してあり、外観上相違する点は、キー数は同じで
あるが、図8の右シフトキー(K6)とマークアップキ
ー(K7)、符号反転キー(K8)、平方根キー(K
9)および2乗キー(K10)の4種の特殊機能キーと
の計5個のキーを何れも定義付けキー(K11)〜(K
15)に転用し、CMキーを定義付け設定キー(K1
6)に変更したことだけである。定義付けキー(K1
1)〜(K15)は予めプログラムされた機能を定義付
けするもので、従って、これらのキートップには何も刻
印されておらび、定義付けした後に、第5の定義付けキ
ー(K15)に破線で示すように、定義付けした機能の
表示シンボルが表記されたシールを貼りつけるようにな
っている。定義付け設定キー(K16)は、定義付けを
実施するための定義付けモードを設定するためのもので
ある。
【0009】図2は前記実施例のブロック構成を示し、
図1に示したキー入力部(K)および液晶表示部(D)
と、1チップマイクロコンピュータ(1)および電源部
(6)とにより構成されている。1チップマイクロコン
ピュータ(1)には、RAM(2)、ROM(3)、表
示やキー入出力を管理するためのI/Oコントロールユ
ニット(4)および演算ロジック(5)を内蔵してい
る。
【0010】また、RAM(2)は、図3に示すよう
に、表示用レジスタ(X)、被演算数退避用レジスタ
(Y)、演算用レジスタ(Z)、メモリ用レジスタ
(M)、5個の定義付けキー(K11)〜(K15)に
それぞれ対応する5種の定義付けコード番号記憶用レジ
スタ(f1 )〜(f5 )、その他の演算用フラグ(F)
とにより構成されている。5種の定義付けコード番号記
憶用レジスタ(f1 )〜(f5)は、前述の5個の各定
義付けキー(K11)〜(K15)に対し個々に定義付
けされた後述の「0」〜「9」の定義付けコード番号を
記憶するものである。
【0011】更に、ROM(3)には、図4に示すよう
に、5個の各定義付けキー(K11)〜(K15)に対
し選択的に定義付けるための特殊演算機能のプログラム
がそれぞれ「0」〜「9」のコード番号と関連付けて記
憶されている。この例では、平方根計算が「0」のコー
ド番号、立方根計算が「1」のコード番号、2乗計算が
「2」のコード番号、べき乗計算が「3」のコード番
号、逆数計算が「4」のコード番号、マークアップ機能
が「5」のコード番号、総和計算(グランド・トータ
ル)が「6」のコード番号、項目数計算(アイテム・カ
ウント)が「7」のコード番号、平均値計算(アベレー
ジ)が「8」のコード番号、小数部位指定機能が「9」
のコード番号とそれぞれ関連付けて記憶されている。
【0012】次に、前記実施例の作用について図5のフ
ローチャートを参照しながら詳述する。いま、図5に示
すような順序でキー操作した場合を例に説明する。ま
ず、図5の操作順A1のように電源オン・消去キー(K
3)を押圧操作して電源をオンする(ステップS1)
と、計算機のプログラムがオンしてRAM(2)の表示
用レジスタ(X)および被演算数退避用レジスタ(Y)
がクリアされるとともに、定義付け設定モードであるこ
とを示すフラグDIがリセットされ(ステップS2)、
表示前処理(ステップS3)が行なわれて図5に示すよ
うに表示部(D)に「0.」が表示され、キー入力され
るのを待つ(ステップS4)。
【0013】そして、何れかのキーが操作された判別さ
れると、その操作キーが定義付け設定キー(K16)で
あるか否かの判別が行なわれ(ステップS5)、いま、
図5の操作順A2に示すように定義付け設定キー(K1
6)が操作されると、フラグDIがセットされて定義付
け設定モードになり(ステップS6)、表示用レジスタ
(X)をクリア(ステップS7)した後に、ステップS
3にジャンプして表示前処理が行なわれることにより、
図5および図1にも示すように、定義付け設定モードで
あることを示す「FSET」の表示シンボルが表示部
(D)の左端上部に表示され、再びキー入力されるのを
待つ(ステップS4)。
【0014】このように定義付け設定モードとした後
に、各定義付けキー(K11)〜(K15)に所望の特
殊演算機能をそれぞれ選択して定義付けするのである
が、その特殊機能を図4に示した定義付けコード番号に
より指定する。いま、図5の操作順A3に示すように、
各定義付けキー(K11)〜(K15)にそれぞれ定義
付けする特殊演算機能の定義付けコード番号を指定に際
し、「0」,「3」,「2」,「5」,「6」の各置数
キー(K1)を順次操作してそのキー入力数字により定
義付けコード番号を指定したとする。最初の「0」の置
数キー(K1)が操作されると、操作キーが定義付け設
定キー(K16)および等号キー(K17)であるか否
かをそれぞれ判別するステップS5およびステップS8
で何れもNOと判断され、ステップS9において操作キ
ーが置数キー(K1)であると判断され、キー入力され
た「0」の数字を表示用レジスタ(X)に取り込む置数
処理(ステップS10)を行なった後にステップS3に
ジャンプして表示前処理を行ない、図1に示すように、
表示部(D)における第1の定義付けキー(K11)に
対応して線引き指定された箇所に「0」が表示される。
その後に、前述の各置数キー(K1)が操作される毎に
ステップS3乃至ステップS5およびステップS8乃至
ステップS10のルーチンを繰り返すことにより、
「3」,「2」,「5」,「6」の各数字を表示用レジ
スタ(X)に取り込み表示部(D)における第2乃至第
5の各定義付けキー(K12)〜(K15)に対応して
線引き指定された所定の各箇所に図5および図1に示す
ように表示されていく。
【0015】その後に、図5の操作順A4に示すように
等号キー(K5)が操作されると、それがステップS8
で判別され、続いてフラグDIがセットされているか否
かを判別される(ステップS11)。前述の説明のよう
にステップS6でフラグDIをセットした後にそれをリ
セットしていないので、表示用レジスタ(X)に一時記
憶されている「0」,「3」,「2」,「5」,「6」
の各定義付けコード番号が、各定義付けキー(K11)
〜(K15)にそれぞれ対応する定義付けコード番号記
憶用レジスタ(f1 )〜(f5 )にそれぞれ記憶され、
各定義付けキー(K11)〜(K15)に対する定義付
け処理が行なわれる(ステップS12)。その後に、フ
ラグDIがリセットされて定義付け設定モードが解除さ
れ(ステップS13)、表示用レジスタ(X)に記憶の
各定義付けコード番号をクリアしてステップS3にジャ
ンプし、表示前処理が行なわれて表示部(D)に図5に
示すように再び「0.」が表示される。このように、定
義付け設定キー(K16)により定義付け設定モードと
した後に置数キー(K1)により定義付けコード番号を
キー入力するだけの簡単な操作により、各定義付けキー
(K11)〜(K15)に所望の特殊演算機能を選択し
て定義付けできる。また、定義付け処理に際し数字を入
力するだけであるため、文字を表示できない既存の8〜
12桁の表示部(D)でよく、既存の5個のキーを定義
付けキー(K11)〜(K15)に転用するだけであっ
てキー数は増えない。即ち、既存の構成をそのまま用い
ることかできる。
【0016】次に、実際の使用例を、「5」の平方根を
求める場合について説明する。まず、図5の操作順A5
に示すように、「5」の置数キー(K1)を操作する
と、ステップS1乃至ステップS5およびステップS8
を進んでステップS9で置数キー(K1)が操作された
と判断され、「5」の数字が表示用レジスタ(X)に記
憶される置数処理が行なわれ(ステップS10)、ステ
ップS3にジャンプして表示前処理が行なわれて図5に
示すように表示部(D)に「5.」が表示される。そし
て、図5の操作順A6に示すように、平方根の演算機能
が「0」の定義付けコード番号により定義付けた第1の
定義付けキー(K11)を操作すると、ステップS9か
らステップS14に進んで第1の定義付けキー(K1
1)が操作されたのを判別され、「0」の定義付けコー
ド番号の定義付け情報で指定された平方根計算の演算処
理が行なわれ(ステップS15)、フラグDIをリセッ
ト(ステップS16)した後にステップS3にジャンプ
し、表示前処理が行なわれてその演算結果の数値が図5
に示すように表示部(D)に表示される。
【0017】尚、定義付けキー(K11)〜(K15)
を使用しない場合には、例えば、置数キー(K1)およ
び四則キー(K2)を操作した後に等号キー(K5)が
操作されると、ステップS8からステップS11に進ん
でフラグDIがリセット状態であると判断され、操作さ
れた四則キー(K2)により指定された通常の演算処理
を行ない(ステップS17)、フラグDIのリセットを
行なった(ステップS18)後にステップS3にジャン
プする。それ以外のキーが操作された場合には、ステッ
プS14において定義付けキー(K11)〜(K15)
でないと判別されて操作されたキーにより指定された通
常の演算処理が行なわれる(ステップS19)。
【0018】また、各定義付けキー(K11)〜(K1
5)に対する定義付けが完了した後にその定義付けキー
(K11)〜(K15)が操作された場合の図6のステ
ップS14およびステップS15の処理内容を、図7に
更に詳細に示してあり、これを簡単に説明すると、第5
の定義付けキー(K15)から順に第1の定義付けキー
(K11)まで操作されたキーの検索を行ない、操作さ
れた定義付けキー(K11)〜(K15)を判別する
と、その定義付けキー(K11)〜(K15)に対応す
る定義付けコード番号記憶用レジスタ(f1 )〜
(f5 )に記憶されているコード番号を「0」から順に
「9」まで判別するまで検索していき、コード番号を判
別すると、そのコード番号に対応する特殊演算機能の処
理を行なう。
【0019】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、請求の範囲を逸脱しない限り種々の変形例を
も包含し得る。例えば、図4に示した特殊演算機能以外
の機能を予め記憶させることができ、また、一旦定義付
けを完了した後に、必要に応じて他の演算機能に変更し
て定義付けできるのは勿論である。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明の電子卓上計算機に
よると、定義付け設定キーを操作して定義付け設定モー
ドを設定し、選択した特殊機能に対応する定義付けコー
ド番号の数字を置数キーにより入力すると、選択して入
力した各定義付けコード番号が各定義付けキー毎に関連
付けて記憶され、各定義付けキーに対する定義付け処理
が行ない得る構成としたので、簡易形の構成のものにお
いてキー入力するだけの極めて簡単な操作により各定義
付けキーに所望の特殊演算機能を選択して定義付けでき
る。また、定義付け処理に際して数字を入力するだけで
あるため、文字を表示できない既存の8〜12桁の表示
部でよく、既存の特殊機能キーを定義付けキーを転用す
れば、キー数を増やすことなくユーザー独自の機能を有
する計算機にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の正面図である。
【図2】同上、ブロック構成図である。
【図3】同上、RAMの構成を示す説明図である。
【図4】同上、関連付けて記憶されているコード番号と
特殊演算機能との対応を示す説明図である。
【図5】同上、キーの操作例とその時の表示を示す説明
図である。
【図6】同上、フローチャートである。
【図7】一部の詳細なフローチャートである。
【図8】従来の簡易形電子卓上計算機の正面図である。
【符号の説明】
1 マイクロコンピュータ(定義付け・特殊機能演算手
段) 2 RAM(メモリ) K11〜K15 定義付けキー K16 定義付け設定キー D 表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 8〜12桁の数字を表示する表示部を有
    する簡易形の電子卓上計算機において、平方根計算、立
    方根計算、2乗計算、べき乗計算および逆数計算等の複
    数種の特殊演算機能の各プログラムがそれぞれ固有の定
    義付けコード番号と関連付けて予め記憶されたメモリ
    と、定義付け設定モードを設定する定義付け設定キー
    と、複数個の定義付けキーと、前記定義付け設定キーに
    よる定義付けモードの設定時にキー入力された各数字に
    それぞれ対応する前記定義付けコード番号を前記各定義
    付けキー毎に関連付けて記憶する定義付け処理手段と、
    何れかの前記定義付けキーが操作された時に該キーに関
    連付けて記憶されている定義付けコード番号に対応する
    プログラムに基づき演算処理を実行する特殊機能演算処
    理手段とを備えたことを特徴とする電子卓上計算機。
JP4160957A 1992-06-19 1992-06-19 電子卓上計算機 Pending JPH064482A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4160957A JPH064482A (ja) 1992-06-19 1992-06-19 電子卓上計算機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4160957A JPH064482A (ja) 1992-06-19 1992-06-19 電子卓上計算機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH064482A true JPH064482A (ja) 1994-01-14

Family

ID=15725849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4160957A Pending JPH064482A (ja) 1992-06-19 1992-06-19 電子卓上計算機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH064482A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150118371A (ko) * 2014-04-14 2015-10-22 현대중공업 주식회사 화물 적재 선박 및 화물 적재 방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150118371A (ko) * 2014-04-14 2015-10-22 현대중공업 주식회사 화물 적재 선박 및 화물 적재 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH064482A (ja) 電子卓上計算機
US7272621B2 (en) Previous calculation reuse in a calculator
EP1059591B1 (en) Electronic calculation apparatus with currency converting function and storage medium storing currency converting calculation display program
JPH05158990A (ja) データ検索装置
US4473886A (en) Data processing apparatus with algebraic memory operation and entry sequence
JPH10143472A (ja) 電子卓上計算機
US5155815A (en) Computer in which data home is changeable in any mode
US5285399A (en) Calculator with easily enterable constant calculation mode
JPH0610434Y2 (ja) 小型電子式計算機
JPS6235130B2 (ja)
JPH06110637A (ja) メニュー表示機能付き情報処理装置
JPH06168104A (ja) 電子式計算機
JPS5836371B2 (ja) 計算機等の表示方式
JPS6113623B2 (ja)
JPH0542521Y2 (ja)
JPS6145550Y2 (ja)
JPH0276325A (ja) 電子計算機
JPH0622014B2 (ja) データ処理装置のパスワード呼出し方法
JPS6337393A (ja) デ−タ表示方式
Crews et al. LMMS: An 8-Bit Microcode Simulation of the Little Man Computer
JPH0628137A (ja) 機能表示装置
JPS63145566A (ja) スケジユ−ル管理装置
JPS6337469A (ja) 統計処理システム
JPH0421217B2 (ja)
JPH02297658A (ja) 文書処理装置