JPH0335355A - 電子機器 - Google Patents
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- JPH0335355A JPH0335355A JP1170484A JP17048489A JPH0335355A JP H0335355 A JPH0335355 A JP H0335355A JP 1170484 A JP1170484 A JP 1170484A JP 17048489 A JP17048489 A JP 17048489A JP H0335355 A JPH0335355 A JP H0335355A
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 47
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、所謂電子メモ等の情報の格納及び呼出機能を
有する電子機器に関する。
有する電子機器に関する。
(従来の技術)
近年の電子メモ等の電子機器は、電話番号やスケジュー
ル等の情報記録を行う機能を有している。
ル等の情報記録を行う機能を有している。
例えば、従来の電子機器が備えている電話帳機能では、
名前及び電話番号の入力が可能であった。
名前及び電話番号の入力が可能であった。
このような電子機器では、記録したデータを効率よく呼
び出せることが肝要である。ここでデータの呼出とは、
データを記憶装置から読み出して、表示装置に表示する
ことをいう。
び出せることが肝要である。ここでデータの呼出とは、
データを記憶装置から読み出して、表示装置に表示する
ことをいう。
従来のこの種の電子機器に於ける呼出の手法は、シーケ
ンシャルサーチとダイレクトサーチに大別される。前者
は、記憶装置内のデータを記憶されている順序で順次呼
び出すものである。他方、後者は、例えば、使用者が検
索キーとして用いる名前を入力すると、入力された名前
に名前項目の内容が一致するデータが記憶装置中で検索
され、表示されるものである。名前項目の内容が入力さ
れた名前で始まるデータを検索する、前方一致検索が可
能な電子機器も知られている。
ンシャルサーチとダイレクトサーチに大別される。前者
は、記憶装置内のデータを記憶されている順序で順次呼
び出すものである。他方、後者は、例えば、使用者が検
索キーとして用いる名前を入力すると、入力された名前
に名前項目の内容が一致するデータが記憶装置中で検索
され、表示されるものである。名前項目の内容が入力さ
れた名前で始まるデータを検索する、前方一致検索が可
能な電子機器も知られている。
(発明が解決しようとする課題)
従来の電子機器に於けるダイレクトサーチでは、使用者
によって入力されたデータが検索キーとして用いられる
だけである。従って、ある1文字を検索キーとしてデー
タ呼出を行っている最中にその文字から始まる特定の名
前を検索キーとして用いようとする場合に於いても、使
用者は新たな検索キーを改めて入力する必要があり、甚
だ不便であった。
によって入力されたデータが検索キーとして用いられる
だけである。従って、ある1文字を検索キーとしてデー
タ呼出を行っている最中にその文字から始まる特定の名
前を検索キーとして用いようとする場合に於いても、使
用者は新たな検索キーを改めて入力する必要があり、甚
だ不便であった。
本発明は、このような現状に鑑みてなされたものであり
、データ呼出時の検索キーの設定を従来よりも容易に行
うことができる電子機器を提供することを目的としてい
る。
、データ呼出時の検索キーの設定を従来よりも容易に行
うことができる電子機器を提供することを目的としてい
る。
(課題を解決するための手段)
本発明の電子装置は、表示手段、データ呼出時に検索キ
ーとして用いられるデータが格納される記憶手段、及び
該表示手段に表示されているデータの少なくとも一部分
を該記憶手段に格納する手段を備えており、そのことに
より上記目的が達成される。
ーとして用いられるデータが格納される記憶手段、及び
該表示手段に表示されているデータの少なくとも一部分
を該記憶手段に格納する手段を備えており、そのことに
より上記目的が達成される。
(実施例)
本発明を実施例について以下に説明する。
第1図に本発明の実施例の構成を示す。この実施例は、
多くの機能を有することのできる電子メモであるが、説
明を簡潔にするために、以下ではスケジュール機能、電
話帳機能及び電卓機能の3機能のみを有するものとして
説明する。
多くの機能を有することのできる電子メモであるが、説
明を簡潔にするために、以下ではスケジュール機能、電
話帳機能及び電卓機能の3機能のみを有するものとして
説明する。
第1図に示す本実施例の各部分を説明する。CPUIは
、プログラムROM2に格納されているプログラムを実
行することにより、電子機器全体の制御を行う。ワーク
RAM3は、CPUIが処理を行なう場合に作業用のエ
リアとして使用されるRAMである。C,G、ROM4
は表示用の文字パターンを記憶するROMである。
、プログラムROM2に格納されているプログラムを実
行することにより、電子機器全体の制御を行う。ワーク
RAM3は、CPUIが処理を行なう場合に作業用のエ
リアとして使用されるRAMである。C,G、ROM4
は表示用の文字パターンを記憶するROMである。
表示部5はLCDによって構成され、文字や図形等のシ
ンボルを表示する部分であり、本実施例では12桁×2
段の表示文字数を有している。表示部5の上段は1文字
が5×7ドツトで構成されたドツト部5aであり、下段
は7セグメント構成のセグメント部5bである(第8図
等参照〉。LCDドライバ6は、表示用RAMT中の文
字パターンを、表示部5を駆動するための電気信号に変
換して表示部5に与える部分である。表示用RAM7の
各1bi tが表示部5の1画素にそれぞれ対応してお
り、CPU1によって表示用RAM7に表示パターンが
設定されると、該表示パターンはLCDドライバ6によ
ってLCDの駆動信号に変換されて表示部5に送られ、
表示部5のLCDの表示状態が更新される。
ンボルを表示する部分であり、本実施例では12桁×2
段の表示文字数を有している。表示部5の上段は1文字
が5×7ドツトで構成されたドツト部5aであり、下段
は7セグメント構成のセグメント部5bである(第8図
等参照〉。LCDドライバ6は、表示用RAMT中の文
字パターンを、表示部5を駆動するための電気信号に変
換して表示部5に与える部分である。表示用RAM7の
各1bi tが表示部5の1画素にそれぞれ対応してお
り、CPU1によって表示用RAM7に表示パターンが
設定されると、該表示パターンはLCDドライバ6によ
ってLCDの駆動信号に変換されて表示部5に送られ、
表示部5のLCDの表示状態が更新される。
通信部8は他の機器とデータの送受信を行なう部分であ
る。キ一部9には多数のキーが設けられており、キー人
力の有無を検出し、その結果及び操作されたキーの種類
をCPUIに伝える部分である。このキ一部9のキーの
種類については後述する。データRAMl0は主にユー
ザーの登録したデータを記憶する部分であり、ユーザー
のデータを記憶するユーザーデータ記憶部10c、ユー
ザーが入力したデータやユーザごデータ記憶部lOcか
ら呼び出されたデータを一時的に記憶する入出力パッフ
ァ10a、及びユーザーデータ記憶部10cに記憶され
たデータの管理を行なうデータ管理エリア10bを有し
ている。
る。キ一部9には多数のキーが設けられており、キー人
力の有無を検出し、その結果及び操作されたキーの種類
をCPUIに伝える部分である。このキ一部9のキーの
種類については後述する。データRAMl0は主にユー
ザーの登録したデータを記憶する部分であり、ユーザー
のデータを記憶するユーザーデータ記憶部10c、ユー
ザーが入力したデータやユーザごデータ記憶部lOcか
ら呼び出されたデータを一時的に記憶する入出力パッフ
ァ10a、及びユーザーデータ記憶部10cに記憶され
たデータの管理を行なうデータ管理エリア10bを有し
ている。
第2図にデータRAMI Oの詳細を示す。本実施例で
は、ユーザーは2種類のデータ、即ち電話帳データ(以
下では置データと称すこともある)及びスケジュールデ
ータ(以下では5CHDデータと称すこともある)を登
録することができる。置データは、名前部、会社名部、
番号部の3個のパートから構成されている。S CHD
データは、用件部、平部、周部、口部、時部、及び封部
の6個のパートより構成されている。該平部から封部迄
の領域は、第2図では符号105で示している。人出力
バッファlOaはこれらの各パートの内容を一時的に記
憶するものであり、名前部101.会社名部102、番
号部103、用件部104、及び年り月/日/時/分部
105の各領域を有している。データ管理エリア10b
の使用バイト数/残りバイト数部106には、ユーザー
データ記憶部10c中のユーザーが既に使用したエリア
のバイト数(即ち、後述する置データ部109のバイト
数と5CHDデ一タ部110のバイト数との合計)、及
び後述の空きエリア110のバイト数を格納されている
。置データ件数/5CHDデータ件数部107は、置f
’−夕又は5CHDデータとして登録されているデータ
の件数を記憶する。符号108は、メモリを管理するの
に必要なその他のデータのための領域を示す。ユーザー
データ記憶部10cは、置データとして登録されたデー
タを記憶する置データ部109、及び5CHDデータと
して登録されたデータを記憶する5CHDデ一タ部11
0を有している。また、空きエリア111は未使用の記
憶領域である。置データ及びS CHDデータは不定長
のデータであるため、1データ当たりの占有バイト数は
決まっていない。従って、置データ部109及び5CH
Dデ一タ部110は共に動的に割り当てられており、デ
ータの新規登録及び削除に伴って伸び縮みする。それら
のデータ部では、データとデータとの間に空きがあるこ
とはなく、データは必ず前詰めで記憶されている。更に
登録データの順番については、置データは名前部のアイ
ウェオ(50音)順に、5CHDデータは年月日時分の
若い順に記憶されている。
は、ユーザーは2種類のデータ、即ち電話帳データ(以
下では置データと称すこともある)及びスケジュールデ
ータ(以下では5CHDデータと称すこともある)を登
録することができる。置データは、名前部、会社名部、
番号部の3個のパートから構成されている。S CHD
データは、用件部、平部、周部、口部、時部、及び封部
の6個のパートより構成されている。該平部から封部迄
の領域は、第2図では符号105で示している。人出力
バッファlOaはこれらの各パートの内容を一時的に記
憶するものであり、名前部101.会社名部102、番
号部103、用件部104、及び年り月/日/時/分部
105の各領域を有している。データ管理エリア10b
の使用バイト数/残りバイト数部106には、ユーザー
データ記憶部10c中のユーザーが既に使用したエリア
のバイト数(即ち、後述する置データ部109のバイト
数と5CHDデ一タ部110のバイト数との合計)、及
び後述の空きエリア110のバイト数を格納されている
。置データ件数/5CHDデータ件数部107は、置f
’−夕又は5CHDデータとして登録されているデータ
の件数を記憶する。符号108は、メモリを管理するの
に必要なその他のデータのための領域を示す。ユーザー
データ記憶部10cは、置データとして登録されたデー
タを記憶する置データ部109、及び5CHDデータと
して登録されたデータを記憶する5CHDデ一タ部11
0を有している。また、空きエリア111は未使用の記
憶領域である。置データ及びS CHDデータは不定長
のデータであるため、1データ当たりの占有バイト数は
決まっていない。従って、置データ部109及び5CH
Dデ一タ部110は共に動的に割り当てられており、デ
ータの新規登録及び削除に伴って伸び縮みする。それら
のデータ部では、データとデータとの間に空きがあるこ
とはなく、データは必ず前詰めで記憶されている。更に
登録データの順番については、置データは名前部のアイ
ウェオ(50音)順に、5CHDデータは年月日時分の
若い順に記憶されている。
キ一部9に設けられているキーの幾つかを第3図に示す
。これらのキーの動きを簡単に説明する。
。これらのキーの動きを簡単に説明する。
機能キー31は、他のキーに第2の機能を付与する所謂
r2 nd FUNCT I ONJキーとじて機能
し、必要に応じて各キーの操作の前に押されるキーであ
る。MODEキー32は、本実施例の主たる機能である
電話帳機能、スケジュール機能及び電卓機能をそれぞれ
実行するための置モード、5CHDモード及びCALモ
ードの3種のモードの中から目的のモードを選択するた
めのキーである。ON/Cキー33は、電源が切れてい
る時は通常の電源キーとして、電源が既に入っている時
には表示の状態を初期状態に戻すためのキーとして機能
する。OFFキー34は装置の1a源を切るためのキー
である。登録キー35は、ユーザーが入力したデータを
ユーザーデータ記憶部lOcに登録するためのキーであ
る。呼出キー36は、ユーザーデータ記憶部10cに登
録されているデータを呼び出して、表示部5に表示させ
るためのキーである。通信キー37は他のセットと通信
をする時用いるキーである。メモリチエツクキー38は
、メモリの使用状況を表示させたいときに使用するキー
である。削除キー39は、入力文字や入力データ等を消
去するときに用いるキーである。
r2 nd FUNCT I ONJキーとじて機能
し、必要に応じて各キーの操作の前に押されるキーであ
る。MODEキー32は、本実施例の主たる機能である
電話帳機能、スケジュール機能及び電卓機能をそれぞれ
実行するための置モード、5CHDモード及びCALモ
ードの3種のモードの中から目的のモードを選択するた
めのキーである。ON/Cキー33は、電源が切れてい
る時は通常の電源キーとして、電源が既に入っている時
には表示の状態を初期状態に戻すためのキーとして機能
する。OFFキー34は装置の1a源を切るためのキー
である。登録キー35は、ユーザーが入力したデータを
ユーザーデータ記憶部lOcに登録するためのキーであ
る。呼出キー36は、ユーザーデータ記憶部10cに登
録されているデータを呼び出して、表示部5に表示させ
るためのキーである。通信キー37は他のセットと通信
をする時用いるキーである。メモリチエツクキー38は
、メモリの使用状況を表示させたいときに使用するキー
である。削除キー39は、入力文字や入力データ等を消
去するときに用いるキーである。
文字入力用キー40は、数字(0〜9)、カタカナ、英
字(A−Z)及び記号(+、−等)を入力するためのキ
ー群であり、文字等の入力時に用いられる。名前/会社
名キー42は、置モードに於いて会社名で呼び出しを行
なう場合に用いる。即ち、本実施例は置モードでは名前
が前方一致するデータを呼び出す機能と会社名が前方一
致するデータを呼び出す機能とを持っているが、名前/
会社名手−42はその後者の機能を働かせるときに用い
るキーである。RESETキー41は、システム全体を
強制的にある状態(仮にリセット状態と呼ぶ)にするた
めのキーである。このキー41は他のキーとは異なって
CPUIのハードウェアに直結しており、CPUIが如
何なる状態であってもインタラブドによりCPUIを動
かすことができる。換言すれば、他のキーはCPU1が
入力を要求したとき以外はCPUIに信号を与えること
ができない。
字(A−Z)及び記号(+、−等)を入力するためのキ
ー群であり、文字等の入力時に用いられる。名前/会社
名キー42は、置モードに於いて会社名で呼び出しを行
なう場合に用いる。即ち、本実施例は置モードでは名前
が前方一致するデータを呼び出す機能と会社名が前方一
致するデータを呼び出す機能とを持っているが、名前/
会社名手−42はその後者の機能を働かせるときに用い
るキーである。RESETキー41は、システム全体を
強制的にある状態(仮にリセット状態と呼ぶ)にするた
めのキーである。このキー41は他のキーとは異なって
CPUIのハードウェアに直結しており、CPUIが如
何なる状態であってもインタラブドによりCPUIを動
かすことができる。換言すれば、他のキーはCPU1が
入力を要求したとき以外はCPUIに信号を与えること
ができない。
本実施例に於ける処理の概略のフローチャートを第4図
に示す。先ず、本システムではユーザーが何もしないと
きは、ステップS1にてA P O(Auto Pow
er 0ff)カウントを行ないながらユーザーのキー
人力を待つ。もし、所定時間以上、キーの入力がなけれ
ば節電のため電源は自動的に遮断される。APOカウン
トは、そのための時間カウントである。何れかのキーが
押されると、キ一部9よりキー人力有の信号と押された
キーの種類を示すコードとが送られてくる。フローは、
キー分け(ステップS2)に進み、押されたキーの種類
に従って、どの処理を行なうかを選択する。そして、押
されたキーの処理をステップS3にて行なう。
に示す。先ず、本システムではユーザーが何もしないと
きは、ステップS1にてA P O(Auto Pow
er 0ff)カウントを行ないながらユーザーのキー
人力を待つ。もし、所定時間以上、キーの入力がなけれ
ば節電のため電源は自動的に遮断される。APOカウン
トは、そのための時間カウントである。何れかのキーが
押されると、キ一部9よりキー人力有の信号と押された
キーの種類を示すコードとが送られてくる。フローは、
キー分け(ステップS2)に進み、押されたキーの種類
に従って、どの処理を行なうかを選択する。そして、押
されたキーの処理をステップS3にて行なう。
このステップS3での各種キー処理ルーチンでは、CP
U 1によりプログラムROM2の内容に従ってワーク
RAM3、通信部8、データRAMl0等を用いて処理
が行なわれ、その後表示ルーチンに進む(ステップS4
)。
U 1によりプログラムROM2の内容に従ってワーク
RAM3、通信部8、データRAMl0等を用いて処理
が行なわれ、その後表示ルーチンに進む(ステップS4
)。
表示ルーチンでは、各種キー処理ルーチンから指示され
た桁の表示を行なうため、表示したい文字の文字パター
ンをCGROM4より取り出し、表示用RAM7の表示
させたい桁の位置に文字パターンをセットする。表示用
RAM7にセットされた文字パターンは、LCDドライ
バ6によりLCDを駆動するための電気信号に変換され
、表示部5にて表示が行われる。
た桁の表示を行なうため、表示したい文字の文字パター
ンをCGROM4より取り出し、表示用RAM7の表示
させたい桁の位置に文字パターンをセットする。表示用
RAM7にセットされた文字パターンは、LCDドライ
バ6によりLCDを駆動するための電気信号に変換され
、表示部5にて表示が行われる。
ステップS4に於ける表示処理が終了すると、フローは
再びステップS1のキー待ちに戻り、次のキー人力を待
つことになる。電源が切れているときにON/Cキー3
3が押された場合には、フローは強制的にステップS5
よりスタートさせられる様になっている。ここで、主機
能として置モードが選択され、ステップS6のCキーの
処理に進む(第5図)。
再びステップS1のキー待ちに戻り、次のキー人力を待
つことになる。電源が切れているときにON/Cキー3
3が押された場合には、フローは強制的にステップS5
よりスタートさせられる様になっている。ここで、主機
能として置モードが選択され、ステップS6のCキーの
処理に進む(第5図)。
第6図にCキー処理のフローを示す。ここでは現在選択
されているモードに対してその初期状態を設定し、その
後選択されているモードに応じた表示ルーチンを選択し
、そこへ制御を移す。各モードの初期状態を第9図に示
す。
されているモードに対してその初期状態を設定し、その
後選択されているモードに応じた表示ルーチンを選択し
、そこへ制御を移す。各モードの初期状態を第9図に示
す。
RESETキー41が押されると、フローがどの状態を
処理中であってもステップS7(第4図)に制御が移さ
れる。ここで第7図に示すように現在のすべての状態を
放棄しリセット状態を設定する。そして、ステップS4
中のRESET表示ルーチンへ移る。第8図にリセット
表示を示す。第8図の状態は、データRAMl0のデー
タ管理エリア10b及びユーザデータ記憶部10cに格
納されているユーザーデータを全て消去して初期化する
か否かをユーザーに選択させる状態である。
処理中であってもステップS7(第4図)に制御が移さ
れる。ここで第7図に示すように現在のすべての状態を
放棄しリセット状態を設定する。そして、ステップS4
中のRESET表示ルーチンへ移る。第8図にリセット
表示を示す。第8図の状態は、データRAMl0のデー
タ管理エリア10b及びユーザデータ記憶部10cに格
納されているユーザーデータを全て消去して初期化する
か否かをユーザーに選択させる状態である。
ここで、rYESJを表わす所定のキー(本実施例では
登録キー35)を押すと、ユーザーデータは全て消去さ
れる。その所定のキー以外のキーを押すと、消去及び初
期化処理は行われず、Cキーの処理(ステップS6)へ
移る様にされている。
登録キー35)を押すと、ユーザーデータは全て消去さ
れる。その所定のキー以外のキーを押すと、消去及び初
期化処理は行われず、Cキーの処理(ステップS6)へ
移る様にされている。
次に各キーの処理について説明する。
第1O図にOFFキー34の処理を示す。OFFキー3
4が押された場合は表示部5の表示を消去し、システム
の電源を切る。これでこの電子メモは動作を停止する。
4が押された場合は表示部5の表示を消去し、システム
の電源を切る。これでこの電子メモは動作を停止する。
但し、データRAMl0は別電源によって作動するので
、データRAMl0に登録されているユーザーのデータ
が失われることはない。また、システムの電源を切った
後CPU1内のプログラムカウンターをPOWER−O
N処理のアドレスにセットしておく。このことにより、
次にON/Cキー33が押されたときにはPOVER−
ON処理から処理がスタートさせられる。
、データRAMl0に登録されているユーザーのデータ
が失われることはない。また、システムの電源を切った
後CPU1内のプログラムカウンターをPOWER−O
N処理のアドレスにセットしておく。このことにより、
次にON/Cキー33が押されたときにはPOVER−
ON処理から処理がスタートさせられる。
第11図に機能キー31の処理を示す。機能キー31が
押されると、第13図に示すように、表示部5の左側に
配設されている機能シンボル13の表示/不表示が切り
換えられる。
押されると、第13図に示すように、表示部5の左側に
配設されている機能シンボル13の表示/不表示が切り
換えられる。
第12図に文字入力用キー40の処理を、第14図に文
字入力用キー40による文字入力の例を示す。本実施例
では、約100種のカタカナ・英字・数字・記号が入力
可能であり、そのために17個のキーが文字入力用キー
40として設けられている。文字入力用キー40の何れ
かが押されると(ステップ521)、押されたキーに対
応する内部コードを発生する。そしてワークRAMa内
にある現在のカーソル位置(即ち文字が入力される位置
を示す)を示すポインタを取り出し、人出カバッファl
Oa内のそのポインタの示す位置に上記内部コードを書
き込む。ここで用いたカーソル位置を示すポインタはモ
ードの初期状態を設定したときに初期化され、文字を入
力する毎にインクリメントされる。その後、ステノブS
22にて、表示ルーチン(ステップ34)と同様に人出
力バッフyloaの文字フードをC,G、ROM4を用
いて文字パターンに展開し、表示用RAM7に書き込む
ルーチンへ移る。第14図は置モードの初期状態から文
字を入力する例を示しており、図中右側のIB、は入出
力バッファ10a内の名前部に入力されている文字列を
示す。第14図(a)は初期表示であり、この時IBN
には何も入っていない、即ちNULLである。ここで文
字入力用キー40により「ア」の文字を入力すると、I
B、に「ア」が入れられ、表示も第14図(b)のよう
になる。ここで、「ア」の表示の右側のアンダーパー「
−」はカーソル位置(即ち次に文字が入力される位置)
を示す。更に「力」を入力した場合には、IB、に「力
」が追加され、表示は第14図(C)に示すようになる
。
字入力用キー40による文字入力の例を示す。本実施例
では、約100種のカタカナ・英字・数字・記号が入力
可能であり、そのために17個のキーが文字入力用キー
40として設けられている。文字入力用キー40の何れ
かが押されると(ステップ521)、押されたキーに対
応する内部コードを発生する。そしてワークRAMa内
にある現在のカーソル位置(即ち文字が入力される位置
を示す)を示すポインタを取り出し、人出カバッファl
Oa内のそのポインタの示す位置に上記内部コードを書
き込む。ここで用いたカーソル位置を示すポインタはモ
ードの初期状態を設定したときに初期化され、文字を入
力する毎にインクリメントされる。その後、ステノブS
22にて、表示ルーチン(ステップ34)と同様に人出
力バッフyloaの文字フードをC,G、ROM4を用
いて文字パターンに展開し、表示用RAM7に書き込む
ルーチンへ移る。第14図は置モードの初期状態から文
字を入力する例を示しており、図中右側のIB、は入出
力バッファ10a内の名前部に入力されている文字列を
示す。第14図(a)は初期表示であり、この時IBN
には何も入っていない、即ちNULLである。ここで文
字入力用キー40により「ア」の文字を入力すると、I
B、に「ア」が入れられ、表示も第14図(b)のよう
になる。ここで、「ア」の表示の右側のアンダーパー「
−」はカーソル位置(即ち次に文字が入力される位置)
を示す。更に「力」を入力した場合には、IB、に「力
」が追加され、表示は第14図(C)に示すようになる
。
MODEキー32が押された場合の処理を第15図に示
す。MODEキー32が押されると、先ず機能シンボル
13(第13図)が点灯しているかどうかが調べられる
(ステップ531)。機能シンボル13が点灯していな
い場合には、現在の機能モードの種類に応じて次に設定
される機能モードの種類が異なる(ステップ532)。
す。MODEキー32が押されると、先ず機能シンボル
13(第13図)が点灯しているかどうかが調べられる
(ステップ531)。機能シンボル13が点灯していな
い場合には、現在の機能モードの種類に応じて次に設定
される機能モードの種類が異なる(ステップ532)。
即ち、現在の機能モードが置モードであれば、5CHD
モードが設定され(ステップ533)、現在の機能モー
ドが5CHDモードであれば、CALA−ドが設定され
(ステップ534)、現在の機能モードがCALA−ド
であれば、置モードが設定される(ステップ535)。
モードが設定され(ステップ533)、現在の機能モー
ドが5CHDモードであれば、CALA−ドが設定され
(ステップ534)、現在の機能モードがCALA−ド
であれば、置モードが設定される(ステップ535)。
従って、MODEキー32が押される毎にモードは、第
9図の矢印Aで示すように、置モード→S CHDモー
ド→CALモード→置装モードの順序(この順序を順方
向と称す)で循環的に順次切り換えられる。
9図の矢印Aで示すように、置モード→S CHDモー
ド→CALモード→置装モードの順序(この順序を順方
向と称す)で循環的に順次切り換えられる。
機能シンボル13が点灯している(表示されている〉場
合にはステップ336に進み、現在の機能モードが置モ
ードであれば、CALA−ドが設定され(ステップ53
7)、現在の機能モードがS CHDモードであれば、
置モードが設定され(ステップ838)、現在の機能モ
ードがCALA−ドであれば、S C)IDモードが設
定される(ステップ539)。従って、MODEキー3
2が押される毎にモードは、第9図の矢印Bで示すよう
に、置モード→CALモード→5CHDモード−置モー
ドの順序(この順序を逆方向と称す)で循環的に順次切
り換えられる。
合にはステップ336に進み、現在の機能モードが置モ
ードであれば、CALA−ドが設定され(ステップ53
7)、現在の機能モードがS CHDモードであれば、
置モードが設定され(ステップ838)、現在の機能モ
ードがCALA−ドであれば、S C)IDモードが設
定される(ステップ539)。従って、MODEキー3
2が押される毎にモードは、第9図の矢印Bで示すよう
に、置モード→CALモード→5CHDモード−置モー
ドの順序(この順序を逆方向と称す)で循環的に順次切
り換えられる。
このように、機能キー31を押さずにMODEキー32
を操作すると、モードは順方向Aに順次切り換わる。一
方、機能キー31を押してMODEキー32を操作する
と、モードは逆方向Bに順次切り換わる。従って、置モ
ードからCALA−ドに切り換える場合には、5CHD
モードを経由することなく CALA−ドに切り換える
ことができる。この場合、MODE牛−32は1回押す
だけでよい。
を操作すると、モードは順方向Aに順次切り換わる。一
方、機能キー31を押してMODEキー32を操作する
と、モードは逆方向Bに順次切り換わる。従って、置モ
ードからCALA−ドに切り換える場合には、5CHD
モードを経由することなく CALA−ドに切り換える
ことができる。この場合、MODE牛−32は1回押す
だけでよい。
登録キー35の処理を第16図に示す。また、置モード
に於いて登録キー35を用いてデータを登録する手順の
一例を第17図に示す。第17図に於いて、図の左側は
登録キー35の操作酸は文字入力用キー40の操作によ
って入力された文字列又は数字列を示し、図の右側はそ
の操作又は入力が行われた場合の表示部5の表示内容を
示している。
に於いて登録キー35を用いてデータを登録する手順の
一例を第17図に示す。第17図に於いて、図の左側は
登録キー35の操作酸は文字入力用キー40の操作によ
って入力された文字列又は数字列を示し、図の右側はそ
の操作又は入力が行われた場合の表示部5の表示内容を
示している。
先ず、第17図(a)の初期状態に於いて文字入力用キ
ー40を用いて名前「コバヤシ」を入力スルト、 「コ
バヤシ」が表示部5のドツト部5aに表示される(同図
(b))。登録キー35を押すと、フローはステップS
41に進む。現在入力しているのは名前部であるため、
更にステップS43に進み、番号部の入力状態に設定さ
れる。その後、「バンゴウ?」を表示するルーチンに移
行し、ドツト部5aに「バンゴウ?」が表示される(第
17図(C)〉。電話番号r03−123−4567J
を文字入力用キー40を用いて入力する。入力された電
話番号は表示部5のセグメント部5bに表示される(第
17図(d))。
ー40を用いて名前「コバヤシ」を入力スルト、 「コ
バヤシ」が表示部5のドツト部5aに表示される(同図
(b))。登録キー35を押すと、フローはステップS
41に進む。現在入力しているのは名前部であるため、
更にステップS43に進み、番号部の入力状態に設定さ
れる。その後、「バンゴウ?」を表示するルーチンに移
行し、ドツト部5aに「バンゴウ?」が表示される(第
17図(C)〉。電話番号r03−123−4567J
を文字入力用キー40を用いて入力する。入力された電
話番号は表示部5のセグメント部5bに表示される(第
17図(d))。
ここで再度登録キー35を押すと、フローはS41→S
42→S44→S45と進み、会社名部の入力状態に設
定され、「カイシャメイク」表示ルーチンに移行する。
42→S44→S45と進み、会社名部の入力状態に設
定され、「カイシャメイク」表示ルーチンに移行する。
第17図(e)に示すように、「(カイシャメイク)」
が表示部5のドツト部に表示される。ここで括弧を用い
ているのは、会社名部の入力状態と名前部の入力状態と
を混同しないようにするためである。会社名として「シ
ャ××」を入力した状態を第17図<f”)に示す。
が表示部5のドツト部に表示される。ここで括弧を用い
ているのは、会社名部の入力状態と名前部の入力状態と
を混同しないようにするためである。会社名として「シ
ャ××」を入力した状態を第17図<f”)に示す。
この状態で登録キー35を押すと、フローはS41→3
42→344→347と進む。入力されたデータである
「コバヤシ」、「シャ××」及びr03−123−45
67Jは第12図の文字入力用キー処理ルーチンによっ
て、入出力バッファ10aの名前部101、会社名部1
02及び番号部103にそれぞれ一時的に記憶されてい
るが、ステップS47に於いて、それらのデータは置デ
ータとしてユーザーデータ記憶部10c中の置データ部
109に転送される。この際、TELデータ部109.
中の置データは、名前部がアイウェオ順(即ち、ア→ン
→A−4Z−0−9→記号の順)になるように並び換え
られて記憶される。更に、データ管理エリア10b中の
使用バイト数/残りバイト数及び置データ件数が更新さ
れた後、Cキーの処理が行われ、初期化される。入出力
バッファ10aはクリアされる。
42→344→347と進む。入力されたデータである
「コバヤシ」、「シャ××」及びr03−123−45
67Jは第12図の文字入力用キー処理ルーチンによっ
て、入出力バッファ10aの名前部101、会社名部1
02及び番号部103にそれぞれ一時的に記憶されてい
るが、ステップS47に於いて、それらのデータは置デ
ータとしてユーザーデータ記憶部10c中の置データ部
109に転送される。この際、TELデータ部109.
中の置データは、名前部がアイウェオ順(即ち、ア→ン
→A−4Z−0−9→記号の順)になるように並び換え
られて記憶される。更に、データ管理エリア10b中の
使用バイト数/残りバイト数及び置データ件数が更新さ
れた後、Cキーの処理が行われ、初期化される。入出力
バッファ10aはクリアされる。
第18図に5CHDデータの登録手順を示す。
この図に於いても、第17図と同様に、図の左側は登録
キー35の操作域は文字入力用キー40の操作によって
入力された文字列又は数字列を示し、図の右側はその操
作又は入力が行われた場合の表示部5の表示内容を示し
ている。第18図(a)・に示す初期状態から、年、月
、日、時、分、用件の順に入力される。これらのデータ
は全て入出力バッファ10a内に格納され、文字等が入
力される毎にカーソルが自動的に進められる。第18図
(b)は年としてr1989Jを入力した状態を、同図
(c)は「lO」月「12」日を入力した状態を、同図
(d)は「12」時「35」分を入力した状態を示して
いる。年はドツト部5aに「年」と共に表示される。月
、日、時、分はセグメント部5aに表示される。第18
図(d)に示すように、分の1の位の数が入力されると
、年〜分のデータは人出力バッファ10aの領域105
に一時的に保管される。ドツト部5aの年の表示が消さ
れ、代わりに「ヨウケン?」が表示される。用件データ
として「パーティ−」を入力すると、ドツト部5aに文
字列「パーティ−」が表示される(第18図(d))。
キー35の操作域は文字入力用キー40の操作によって
入力された文字列又は数字列を示し、図の右側はその操
作又は入力が行われた場合の表示部5の表示内容を示し
ている。第18図(a)・に示す初期状態から、年、月
、日、時、分、用件の順に入力される。これらのデータ
は全て入出力バッファ10a内に格納され、文字等が入
力される毎にカーソルが自動的に進められる。第18図
(b)は年としてr1989Jを入力した状態を、同図
(c)は「lO」月「12」日を入力した状態を、同図
(d)は「12」時「35」分を入力した状態を示して
いる。年はドツト部5aに「年」と共に表示される。月
、日、時、分はセグメント部5aに表示される。第18
図(d)に示すように、分の1の位の数が入力されると
、年〜分のデータは人出力バッファ10aの領域105
に一時的に保管される。ドツト部5aの年の表示が消さ
れ、代わりに「ヨウケン?」が表示される。用件データ
として「パーティ−」を入力すると、ドツト部5aに文
字列「パーティ−」が表示される(第18図(d))。
この用件データは用件部104に保管される。
ここで、登録キー35を押すと、第16図のステップS
41及びS46の処理が行われる。ステップS46では
、年〜分のデータ中に規定外のデータ(例えば、 「1
3」月、 「40」日、 「25」時、「90」分)が
あるかどうかのチエツクが行われる。もし規定外のデー
タが有れば、「日時マチガイ!」表示ルーチンに進み、
ドツト部5aに「日時マチガイ!」が表示される(第1
9図)。
41及びS46の処理が行われる。ステップS46では
、年〜分のデータ中に規定外のデータ(例えば、 「1
3」月、 「40」日、 「25」時、「90」分)が
あるかどうかのチエツクが行われる。もし規定外のデー
タが有れば、「日時マチガイ!」表示ルーチンに進み、
ドツト部5aに「日時マチガイ!」が表示される(第1
9図)。
年〜分のデータに問題が無ければ、ステップS47に進
み、前述の置データの場合と同様の記憶処理が行われる
。S C)(Dデータは、5CI(Dデータ部110内
で、年月日時分の若い順に記憶されている。
み、前述の置データの場合と同様の記憶処理が行われる
。S C)(Dデータは、5CI(Dデータ部110内
で、年月日時分の若い順に記憶されている。
会社名キー42が操作された場合の処理を第20図を参
照して説明する。S CHDモード又はCALモードに
於いて会社名手−42が押された場合には、キー人力待
ち状態へ移行する(ステップS51)。置モードで会社
名キー42が押された場合には、ステップS52で電子
機器の状態が会社名データの入力中であるか否かが判定
される。会社名データの入力中である場合には、ステッ
プS55で電子機器は名前データの入力状態にされ、「
ナマエ?」表示ルーチンに制御が渡される。会社名デー
タの入力中でない場合には、ステップS54で電子機器
は会社名データの入力状態にされ、「カイシャメイク」
表示ルーチンへ移行する。後に詳細に説明する第24図
に於いて、第24図(a)の表示状態から同図(b)の
表示状態への遷移は、会社名手−42の操作による効果
の一例を示している。
照して説明する。S CHDモード又はCALモードに
於いて会社名手−42が押された場合には、キー人力待
ち状態へ移行する(ステップS51)。置モードで会社
名キー42が押された場合には、ステップS52で電子
機器の状態が会社名データの入力中であるか否かが判定
される。会社名データの入力中である場合には、ステッ
プS55で電子機器は名前データの入力状態にされ、「
ナマエ?」表示ルーチンに制御が渡される。会社名デー
タの入力中でない場合には、ステップS54で電子機器
は会社名データの入力状態にされ、「カイシャメイク」
表示ルーチンへ移行する。後に詳細に説明する第24図
に於いて、第24図(a)の表示状態から同図(b)の
表示状態への遷移は、会社名手−42の操作による効果
の一例を示している。
次に、第21A図、第218図、第22図〜第24図を
参照して、登録済みデータの読み出し及び表示処理、即
ちデータの呼出について説明する。
参照して、登録済みデータの読み出し及び表示処理、即
ちデータの呼出について説明する。
データ呼出は呼出キー36等を用いて行うことができる
。以下では、置データの呼出を例にとって説明を行い、
第22図に示す置データが登録されているものとする。
。以下では、置データの呼出を例にとって説明を行い、
第22図に示す置データが登録されているものとする。
第21A図及び第21B図に呼出キー36が押された場
合の処理を示す。先ず、ステップS61で呼出処理中で
あるか否かが判定される。呼出処理中でない場合には、
ステップS62で会社名人力中であるか否かが判定され
、会社名人力中であれば変数KSに1が代入され(ステ
ップ564)、会社名人力中でなければ変数KSに0が
代入される(ステップ563)。変数KSは会社名呼出
フラグであり、KS=1によって、入力された会社名を
キーとして用いた呼出が行われることが示されている。
合の処理を示す。先ず、ステップS61で呼出処理中で
あるか否かが判定される。呼出処理中でない場合には、
ステップS62で会社名人力中であるか否かが判定され
、会社名人力中であれば変数KSに1が代入され(ステ
ップ564)、会社名人力中でなければ変数KSに0が
代入される(ステップ563)。変数KSは会社名呼出
フラグであり、KS=1によって、入力された会社名を
キーとして用いた呼出が行われることが示されている。
入力され、人出力バッファ10aに格納されている名前
又は会社名の文字列は、ワークRAMa内に設けられて
いるDSSTRと称する領域に退避される(ステップ5
65)。領域DSSTR内の文字列はデータの検索のキ
ーとして使用されるものである。名前又は会社名が全く
入力されていない場合には、DSSTRは空文字列(N
ULL)となる。次に、ステップS66で現在選択され
ているモード(例えば置モード〉に於ける登録データの
有無が調べられ、登録データがない場合にはCキーの処
理に移る。登録データがある場合には、登録データ中の
先頭のデータのアドレスがポインタDAにセットされ(
ステップ868)、ステップS76へ移行する。
又は会社名の文字列は、ワークRAMa内に設けられて
いるDSSTRと称する領域に退避される(ステップ5
65)。領域DSSTR内の文字列はデータの検索のキ
ーとして使用されるものである。名前又は会社名が全く
入力されていない場合には、DSSTRは空文字列(N
ULL)となる。次に、ステップS66で現在選択され
ているモード(例えば置モード〉に於ける登録データの
有無が調べられ、登録データがない場合にはCキーの処
理に移る。登録データがある場合には、登録データ中の
先頭のデータのアドレスがポインタDAにセットされ(
ステップ868)、ステップS76へ移行する。
ステップS61でデータ呼出中であると判定された場合
には、ステップS69で、機能シンボル13(第13図
参照)が表示されている(点灯状態)か表示されていな
い(非点灯状態)かが判定される。非点灯状態であれば
ステップ873へ移行する。点灯中であればステップS
70で変数KSの値が調べられ、KS=Oであれば領域
DSSTRをクリアしくステップ571)、KS= 1
であればドツト部5aに表示されている文字列を領域D
SSTHに退避することにより領域DSSTRの内容を
更新(ステップ572)L、た後ステップS73へ移行
する。ステップS71及び872の処理について説明を
加えると、入力された名前を用いたダイレクトサーチが
行われている場合では、機能シンボル13を点灯させた
状態で呼出キー36を押すと、ステップS71の処理に
より、ダイレクトサーチ処理がキャンセルされてシーケ
ンシ中ルサーチが行われることになる。会社名を用いた
ダイレクトサーチが行われている場合には、機能シンボ
ル13を点灯させた状態で呼出牛−36を押すと、ステ
ップS72の処理により、検索キーとして使用される文
字列が表示されている会社名の文字列に置き換えられる
。
には、ステップS69で、機能シンボル13(第13図
参照)が表示されている(点灯状態)か表示されていな
い(非点灯状態)かが判定される。非点灯状態であれば
ステップ873へ移行する。点灯中であればステップS
70で変数KSの値が調べられ、KS=Oであれば領域
DSSTRをクリアしくステップ571)、KS= 1
であればドツト部5aに表示されている文字列を領域D
SSTHに退避することにより領域DSSTRの内容を
更新(ステップ572)L、た後ステップS73へ移行
する。ステップS71及び872の処理について説明を
加えると、入力された名前を用いたダイレクトサーチが
行われている場合では、機能シンボル13を点灯させた
状態で呼出キー36を押すと、ステップS71の処理に
より、ダイレクトサーチ処理がキャンセルされてシーケ
ンシ中ルサーチが行われることになる。会社名を用いた
ダイレクトサーチが行われている場合には、機能シンボ
ル13を点灯させた状態で呼出牛−36を押すと、ステ
ップS72の処理により、検索キーとして使用される文
字列が表示されている会社名の文字列に置き換えられる
。
ステップS73ではポインタDAが指しているデータの
次のデータの有無が調べられ、次のデータがある場合に
はそのデータのアドレスがポインタDAにセットされる
(ステップ574)。次のデータがない場合には呼出処
理は終了し、Cキー処理が行われる。
次のデータの有無が調べられ、次のデータがある場合に
はそのデータのアドレスがポインタDAにセットされる
(ステップ574)。次のデータがない場合には呼出処
理は終了し、Cキー処理が行われる。
ステップS74で新たなアドレスがポインタDAにセッ
トされた後、ステップS76で領域DSSTRがNUL
Lであるが否かが判定される。領域DSSTRがNUL
Lである場合には、ステノブS80でポインタDAが指
しているデータが入出力バッファ10aに転送される。
トされた後、ステップS76で領域DSSTRがNUL
Lであるが否かが判定される。領域DSSTRがNUL
Lである場合には、ステノブS80でポインタDAが指
しているデータが入出力バッファ10aに転送される。
領域DSSTRがNULLでない場合には、ステップS
77で変数KSの値が調べられる。KS=Oであれば、
ステップ378で、ポインタDAに指されているデータ
の名前部の内容が領域DSSTR内の文字列で始まる(
前方一致する)という条件が満足されているか否かが判
定される。KS= 1であれば、ステップS79で、ポ
インタDAに指されているデータの会社名部の内容が領
域DSSTR内の文字列で始まる(前方一致する)とい
う条件が満足されているか否かが判定される。ステップ
378、ステップS79で上述した条件が満足されてい
る場合には、ステップS80でポインタDAに指されて
いるデータが入出力バッファ10aに転送される。入出
力バッファ10aに転送されたデータは表示ルーチンで
表示される。ステ、プS78、ステップS79で上記条
件が満足されなかった場合には、ステップS73へ戻り
、上述した手順により次のデータが調べられる。
77で変数KSの値が調べられる。KS=Oであれば、
ステップ378で、ポインタDAに指されているデータ
の名前部の内容が領域DSSTR内の文字列で始まる(
前方一致する)という条件が満足されているか否かが判
定される。KS= 1であれば、ステップS79で、ポ
インタDAに指されているデータの会社名部の内容が領
域DSSTR内の文字列で始まる(前方一致する)とい
う条件が満足されているか否かが判定される。ステップ
378、ステップS79で上述した条件が満足されてい
る場合には、ステップS80でポインタDAに指されて
いるデータが入出力バッファ10aに転送される。入出
力バッファ10aに転送されたデータは表示ルーチンで
表示される。ステ、プS78、ステップS79で上記条
件が満足されなかった場合には、ステップS73へ戻り
、上述した手順により次のデータが調べられる。
第23図に入力した名前を検索キーとして用いたデータ
呼出の手順の一例を示す。同図00〜(g)の左側又は
右側には操作されるキーが示されており、中央にはキー
操作に対応する表示結果が示されている。名前の入力を
促す表示がなされている状態(第23図(a))で文字
「イ」が入力されている(第23図(b))。呼出キー
36が押されると、領域DSSTHに文字列「イ」がセ
ットされ、第23図(C)に示すように、名前部の内容
が「イ」で始まる最初の置データ■(第22図参照)が
表示される。再度、呼出キー36が押されると、名前部
の内容が「イ」で始まる次の置データ■が表示される(
第23図(d))。更に呼び出しキー36が押されると
、名前部の内容が「イ」で始まるデータはもはや存在し
ないので、呼出処理は終了し、第23図(e)に示す表
示がなされる。第23図(d)の状態で機能キー31及
び呼出キー36が押されると、領域DSSTRはNUL
Lにされ、シーケンシャルサーチが行われる。従って、
第23図(d)で表示されている置データ■の直後のデ
ータ■が表示される(第23図(f))。
呼出の手順の一例を示す。同図00〜(g)の左側又は
右側には操作されるキーが示されており、中央にはキー
操作に対応する表示結果が示されている。名前の入力を
促す表示がなされている状態(第23図(a))で文字
「イ」が入力されている(第23図(b))。呼出キー
36が押されると、領域DSSTHに文字列「イ」がセ
ットされ、第23図(C)に示すように、名前部の内容
が「イ」で始まる最初の置データ■(第22図参照)が
表示される。再度、呼出キー36が押されると、名前部
の内容が「イ」で始まる次の置データ■が表示される(
第23図(d))。更に呼び出しキー36が押されると
、名前部の内容が「イ」で始まるデータはもはや存在し
ないので、呼出処理は終了し、第23図(e)に示す表
示がなされる。第23図(d)の状態で機能キー31及
び呼出キー36が押されると、領域DSSTRはNUL
Lにされ、シーケンシャルサーチが行われる。従って、
第23図(d)で表示されている置データ■の直後のデ
ータ■が表示される(第23図(f))。
第24図に入力した会社名を検索キーとして用いたデー
タ呼出の手順の一例を示す。同図(a)〜(g)の左側
には操作されるキーが示されており、中央にはキー操作
に対応する表示結果が示されている。名前の入力を促す
表示がなされている状態(第24図(a))で会社名手
−42が押されると、第24図(b)に示すように会社
名の入力が促される。第24図(C)は文字「シ」が入
力された状態を示している。呼出キー36が押されると
、領域DSSTRに文字列「シ」がセットされ、第24
図(d)に示すように、会社名部の内容が「シ」で始ま
る最初の置データ■(第22図参照)が表示される。再
度、呼出キー36が押されると、第24図(e)に示す
ように会社名部の内容が「シ」で始まる次の置データ■
が表示される。ここで機能キー31及び呼出キー36が
押されると、領域DSSTHに表示中の会社名「シャ×
×」がセットされ、会社名部の内容が「シャ×X」で始
まる次の置データ■が表示される。このように、本実施
例では、会社名を用いた呼出を行っている場合に、検索
キーをして用いる文字列を再度入力することなく、簡単
な操作で検索キーを変更することができる。更に呼出キ
ー36が押されると、会社名部の内容が「シャ××」で
始まるデータはもはや存在しないので、呼出処理は終了
し、第24図(g)に示す表示がなされる。
タ呼出の手順の一例を示す。同図(a)〜(g)の左側
には操作されるキーが示されており、中央にはキー操作
に対応する表示結果が示されている。名前の入力を促す
表示がなされている状態(第24図(a))で会社名手
−42が押されると、第24図(b)に示すように会社
名の入力が促される。第24図(C)は文字「シ」が入
力された状態を示している。呼出キー36が押されると
、領域DSSTRに文字列「シ」がセットされ、第24
図(d)に示すように、会社名部の内容が「シ」で始ま
る最初の置データ■(第22図参照)が表示される。再
度、呼出キー36が押されると、第24図(e)に示す
ように会社名部の内容が「シ」で始まる次の置データ■
が表示される。ここで機能キー31及び呼出キー36が
押されると、領域DSSTHに表示中の会社名「シャ×
×」がセットされ、会社名部の内容が「シャ×X」で始
まる次の置データ■が表示される。このように、本実施
例では、会社名を用いた呼出を行っている場合に、検索
キーをして用いる文字列を再度入力することなく、簡単
な操作で検索キーを変更することができる。更に呼出キ
ー36が押されると、会社名部の内容が「シャ××」で
始まるデータはもはや存在しないので、呼出処理は終了
し、第24図(g)に示す表示がなされる。
機能キー及び呼出キーの操作時に、表示されている文字
列を領域DSSTHに格納する処理を、会社名を用いた
呼出時のみならず名前を用いた呼出時に行うように上述
の実施例を改変することもできる。又、上述した実施例
では、置データは名前、電話番号及び会社名の3項目を
有していたが、本発明はこれに限定されるものではなく
、血液型や生年月日の項目を付加することもできる。
列を領域DSSTHに格納する処理を、会社名を用いた
呼出時のみならず名前を用いた呼出時に行うように上述
の実施例を改変することもできる。又、上述した実施例
では、置データは名前、電話番号及び会社名の3項目を
有していたが、本発明はこれに限定されるものではなく
、血液型や生年月日の項目を付加することもできる。
(発明の効果)
本発明の電子機器では、呼び出して表示させているデー
タを、以降の呼び出しに於ける検索キーとして用いるこ
とができる。従って、使用者はデータ呼出中にその呼出
処理を中断して検索キーを入力し直すことなく、新たに
設定した検索牛−によるデータ呼出を行うことができる
。
タを、以降の呼び出しに於ける検索キーとして用いるこ
とができる。従って、使用者はデータ呼出中にその呼出
処理を中断して検索キーを入力し直すことなく、新たに
設定した検索牛−によるデータ呼出を行うことができる
。
例えば電話帳機能を有する本発明の電子機器で、会社名
データを入力することができるものでは、ある会社の人
物のデータを呼び出す場合に、使用者はとりあえず会社
名の先頭の1文字を検索キーとしてデータ呼出を行い、
目的とする会社の人物データが呼び出された時点で、表
示されている会社名を検索牛−とするといった呼出処理
を容易に行うことができる。このようにして、その後は
目的とする会社の人物のデータのみが呼び出される。
データを入力することができるものでは、ある会社の人
物のデータを呼び出す場合に、使用者はとりあえず会社
名の先頭の1文字を検索キーとしてデータ呼出を行い、
目的とする会社の人物データが呼び出された時点で、表
示されている会社名を検索牛−とするといった呼出処理
を容易に行うことができる。このようにして、その後は
目的とする会社の人物のデータのみが呼び出される。
又、本発明の電子機器は、検索キーとして使用したいデ
ータを使用者が正確に記憶していない場合にも有効であ
る。即ち、目的とする会社の名前の先頭の幾つかの文字
のみを正確に記憶している場合には、先ずそれらの文字
を検索キーとして人力すればよい。
ータを使用者が正確に記憶していない場合にも有効であ
る。即ち、目的とする会社の名前の先頭の幾つかの文字
のみを正確に記憶している場合には、先ずそれらの文字
を検索キーとして人力すればよい。
4、 の なMll
第1図は本発明の一実施例である電子メモの構成を示す
ブロック図、第2図はその実施例のデータRAMの構成
を示す模式図、第3図は各種のキーを示す図、第4図は
その実施例のキー処理のフローチャート、第5図はPO
WER−ON処理のフローを示す図、第6図はCキー処
理のフローチャート、第7図はリセット処理のフローチ
ャート、第8図はリセット表示を示す図、第9図はモー
ド切換の態様を示す説明図、第10図は機能キー処理の
フローを示す図、第11図はOFFキー処理のフローチ
ャート、第12図は文字入力用キー処理のフローチャー
ト、第13図は機能シンボルを示す図、第14図は置モ
ードに於ける文字入力例を示す図、第15図はMODE
キー処理のフローチャート、第16図は登録キー処理の
フローチャート、第17図は置データの登録手順の説明
図、第18図は5CHDデータの登録手順の説明図、第
19図はデータの誤り表示の一例を示す図、第20図は
会社名キー処理のフローチャート、第21A図及q第2
1B図は呼出キー処理のフローチャート、第22図は登
録済みの置データ群の一例を示す図、第23図(a)〜
(g)は名前を用いた置データの呼出手順の説明図、第
24図(a)〜(g)は会社名を用いた置データの呼出
手順の説明図である。
ブロック図、第2図はその実施例のデータRAMの構成
を示す模式図、第3図は各種のキーを示す図、第4図は
その実施例のキー処理のフローチャート、第5図はPO
WER−ON処理のフローを示す図、第6図はCキー処
理のフローチャート、第7図はリセット処理のフローチ
ャート、第8図はリセット表示を示す図、第9図はモー
ド切換の態様を示す説明図、第10図は機能キー処理の
フローを示す図、第11図はOFFキー処理のフローチ
ャート、第12図は文字入力用キー処理のフローチャー
ト、第13図は機能シンボルを示す図、第14図は置モ
ードに於ける文字入力例を示す図、第15図はMODE
キー処理のフローチャート、第16図は登録キー処理の
フローチャート、第17図は置データの登録手順の説明
図、第18図は5CHDデータの登録手順の説明図、第
19図はデータの誤り表示の一例を示す図、第20図は
会社名キー処理のフローチャート、第21A図及q第2
1B図は呼出キー処理のフローチャート、第22図は登
録済みの置データ群の一例を示す図、第23図(a)〜
(g)は名前を用いた置データの呼出手順の説明図、第
24図(a)〜(g)は会社名を用いた置データの呼出
手順の説明図である。
3・・・ワークRAM、5・・・表示部、31・・・機
能キ36・・・呼出キー 以上
能キ36・・・呼出キー 以上
Claims (1)
- 1、表示手段、データ呼出時に検索キーとして用いられ
るデータが格納される記憶手段、及び該表示手段に表示
されているデータの少なくとも一部分を該記憶手段に格
納する手段を備えた電子機器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1170484A JPH0335355A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 電子機器 |
US07/539,818 US5150293A (en) | 1989-06-20 | 1990-06-18 | Small electronic memo data storage, display and recall apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1170484A JPH0335355A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0335355A true JPH0335355A (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=15905808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1170484A Pending JPH0335355A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-30 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0335355A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08263516A (ja) * | 1995-03-28 | 1996-10-11 | Canon Inc | 情報検索方法及びその装置 |
US5601505A (en) * | 1994-09-12 | 1997-02-11 | Borg-Warner Automotive, K.K. | Hydraulic tensioner |
US5700215A (en) * | 1995-08-11 | 1997-12-23 | Borg-Warner Automotive, K.K. | Hydraulic tensioner with piston retention stop |
US5700214A (en) * | 1996-03-20 | 1997-12-23 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Hydraulic tensioner with locking mechanism |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59105744A (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動ダイアル装置 |
JPS6363860B2 (ja) * | 1979-10-16 | 1988-12-08 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP1170484A patent/JPH0335355A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6363860B2 (ja) * | 1979-10-16 | 1988-12-08 | ||
JPS59105744A (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動ダイアル装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5601505A (en) * | 1994-09-12 | 1997-02-11 | Borg-Warner Automotive, K.K. | Hydraulic tensioner |
JPH08263516A (ja) * | 1995-03-28 | 1996-10-11 | Canon Inc | 情報検索方法及びその装置 |
US5700215A (en) * | 1995-08-11 | 1997-12-23 | Borg-Warner Automotive, K.K. | Hydraulic tensioner with piston retention stop |
US5700214A (en) * | 1996-03-20 | 1997-12-23 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Hydraulic tensioner with locking mechanism |
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