JPS6392375A - 歯軌条玩具 - Google Patents

歯軌条玩具

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JPS6392375A
JPS6392375A JP62180172A JP18017287A JPS6392375A JP S6392375 A JPS6392375 A JP S6392375A JP 62180172 A JP62180172 A JP 62180172A JP 18017287 A JP18017287 A JP 18017287A JP S6392375 A JPS6392375 A JP S6392375A
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    • A63H21/04Mono-railways, e.g. with vehicles embracing the rail in the form of a saddle

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、軌道玩具に関し、さらに詳しく言えば歯軌条
玩具に関する。
歯軌条は、静的な摩擦だけでは重力に打ち勝つには十分
でないような勾配のきつい傾斜面に使用される。歯軌条
玩具は、従来は実際の歯軌条を縮尺したものとして構成
されていた。したがって、軌条に使用される軌道は2条
のレールの間C二中央ラックを備えている。
列車は歯車を担持していて、該歯車はラックと噛み合い
ながら列車の機関iIIの電動機により駆動される。実
際の歯軌条はいくつかのシステム(たとえば、リツゲン
バツハ、アブト。
ストラブ、ロシエール等)のうちの1つを採用している
。もつとも、歯軌条玩具は9通常。
上部が開放状態にある歯を使用したストラブ・システム
を採用している。なぜなら、このシステムによれば、ラ
ックならびに機関車を簡単に作ることができるからであ
る。
歯軌条玩具を従来のやり方で実現させるには製作コスト
は比較的高く、とくに製品は頑丈でなかった。この結果
、このような玩具は。
玩具の技術的な理解に乏しいにもかかわらず。
小さい曲率半径で転回させ、きつい傾斜面で模型軌道を
使いたがる小さい子供には好適したものではなかった。
従来から使用されている模型の歯軌条の欠点は、とくに
曲率半径が小さい転回の場合C二は軌道の傾斜面の最大
傾斜度が比較的小さいことである。そのほか、比較的重
い機関車と比較的軽い貨車等の付随車の荷重を用意する
ことによってのみ9機関車が軌道から“持ち」二げられ
て離れることを防止することができるにすぎなかった。
さらに、模型の歯軌条は“押し”を行なうにさいしては
非常に制約された程度しか使用することができなかった
なぜなら、押された車両が、とくに、きつい傾斜面や曲
率半径の小さい転回のとき、軌道を離れる傾向かあるか
らである。
支持体上に取り付けられたほぼ平滑な水平の軌道上を移
動するよう設計された仮空の動物の形をした車両より成
る玩具が米国特許第4、547.710号に開示されて
いる。軌道は。
2つの平行な側部区画と湾曲した端部区画とから構成さ
れたほぼ長円形の形に作られている。軌道は内縁の全長
にわたって垂直の噛み合いラックを備えており、該噛み
合いラックは電池で駆動される歯車と噛み合っている。
車両は、軌道の直線に沿って一方向に移動し。
湾曲した端部区画では逆方向に移動する。車両は、ラッ
クと外部の軌道の縁の間で軌道のヘコミの中に設けられ
たシュー:二よっテ軌道に沿って案内される。
若干類似した移動を行なうことによって使用される玩具
がフランス特許第514106号にも開示されている。
この玩具もほぼ長円形の閉軌道を備えていて、軌道の内
面に垂直に延在したラックが刻設されている。軌道に沿
って移動する車両は駆動モータとラックと噛み合う駆動
歯車を備えており、車両が移動する1二したがって、2
つの片持ちばつ上に取り付けられた2つの飛行機の模型
を回転させるよう構成されている。
上述の2つの従来の歯軌条玩具と異なり。
本発明の目的は、実際の歯軌条の模型である模型歯軌条
を提供することである。
本発明の他の目的、は、特別な熟練あるいは専門知識が
なくても所要の形状に軌道を容易に敷設することができ
るよう構成された模型歯軌条を提供することである。
本発明の別の目的は、押す態様と引っばる態様の両頭様
で使用することができる模型歯軌条を提供することであ
る。
上記の目的とその他の有利な目的と特徴は。
本発明≦二よれば、模型軌道と模型エンジンより成る模
型歯軌道を提供することにより達成されたのである。軌
道は平滑な駆動面を備えており、該駆動面上を歯部材を
長さ方向に延在している。歯部材は、駆動面に関し対称
的に配置された垂直方向に延在している歯より成る2つ
の横方向に分離されたラックを備えている。
機関車は、軌道ラックそれぞれと係合するよう互いに向
かい合わせに配置された1対の案内を備えている。機関
車はさらに、前記軌道ラックの一方または他方と噛み合
うよう案内の間で中心に関し位置ずれして配置された駆
動歯車を有する駆動モータを備えている。
上述の構成によれば、軌道上を走行する機関車について
非常に高度の安定性を得ることができるので、比較的高
速度で機関車が移動するときでさえ、きついカーブや曲
がりくねった傾斜面で脱輪が生じる不具合を実質的に解
消することができる。ラックは軌道の駆動面に関し横方
向と垂直方向に延在していて。
ラックの歯が歯車と噛み合っているので、歯車がラック
との噛み合いからはずれるおそれはなく機関車はきつい
傾斜面を登ることができる。さらに、歯車はラックのど
ちらかと側面で噛み合うようになっているので、エンジ
ンを軌道上に容易に取り付けることができる。
上述のような構成の結果、特別の専門知識がなくとも傾
斜面とカーブをもった任意の輪郭の軌道を容易に敷設す
ることができる。
きつい傾斜面あるいはカーブで付随車が脱輪することを
防止するため1機関車と付随車との間に連結装置が設け
られている。このような連結装置は、車両の移動力を軌
道の駆動面と車両の重心にできるだけ近い位置で使用さ
せるために使用される。
(実施例) 以下9本発明の好適した実施例を図解した添付図面を参
照しながら本発明の詳細な説明する。
本発明に係る模型列車が図解されている添付図面ととく
に第1図より第3図までを参照すれば1列車は組立ブロ
ックから構成されていて1頭部車両または制御用車両1
と中間車両2と端部車両3を備えている。頭部車両1は
カップリング・シャーシ4を介して中間車両2に接続さ
れており、中間車両2はカップリング・シャーシ5を介
して端部車両3I=接続されている。頭部車両1の前部
と後部車両3の後部はそれぞれ、枢動ボギー6と7を備
えている。なお、プラットホーム9上に取り付けられた
車体8は頭部車両1についてだけ示されているが、中間
車両2と端部車両3も適当な車体を備えている。必要な
場合、壁。
ドア、窓等は車両2と6のプラットホーム10と11上
でブロックから組み立てることができる。このため、プ
ラットホーム9と10と11はカップリング・ピン12
を備えており、ブロック(公却のレボの商標のもと販売
されているブロック)をカップリング・ピン12に接続
することができる。車両1と2と6のプラットホームの
下側はそれぞれ中空であって、第6図に示されているよ
うにすブ13で補強されている。
シャーシ4と5ならびに枢動ボギー6と7は、車輪の軸
と取付要素のカップリング要素を除いて合成プラスチッ
ク材料から作られている。第3図に示されているように
、枢動ボギー6と7の下側はほぼ中空であって、車輪の
軸を収容するため延在した軸取付クランプ14を備えて
いる。軸5はそれぞれ、端部ζ一回転車輪16を備えて
おり、該車輪の面は平滑である。枢動ボギー6と7は1
対の長さ方向に延在した向かい合った壁17と18を備
えている。これらの壁は、後述のラックを備えた軌道上
でボギーを案内するガイドとして使用される。枢動ボギ
ー6と7はさらに枢軸19(第1図参照)を備えていて
、該枢軸19は該当したプラットホーム9またば11の
穴20(第2図参照)の中に固定的に位置ぎめされてい
る。この配置構成の詳細については第16図と第17図
を参照しながら説明する。
する。
シャーシ5の下側は、第3図に示されている■動ボキー
6と7の下側に類似している。
したがってシャーシ5の下側も延在したマウンティング
14を備えており、車輪160軸15が前記マウンティ
ング14の中に収容されている。そのほか、シャーシ5
の下側は長さ方向に延在した向かい合った案内壁21と
22を備えている。シャーシ5の上面は、横ピン25の
まわりで枢動する枢動カップリング・ヨーク23と24
を備えている。(第2図参照)カップリング・ヨークは
、プラットホーム10と11の端部で該当したカップリ
ング要素を取りはずし可能に収容する:動らきなしてい
る。カップリング手段の詳細については第12図より第
15図までと第19図より第21図までを参照してさら
に詳細に説明する。シャーシ5の上面はカップリング・
ピン12を備えており、必要な場合、構造体をカップリ
ング・ピンに連結することができる。
シャーシ4の下側は、第3図より判るように、シャーシ
5の下側と基本的に同じであって、上述の取付クランプ
14と軸15と車輪16ならびに案内壁21と22を備
えている。
しかし、シャーシ4は駆動シャーシであるので、シャー
シ4はさらにほぼ円筒状の電動機26を備えており、該
電動1幾26は、第1図と第2図に示されているようS
二垂直の姿勢ζ二取り付けられている。モーターはシャ
ーシの中心線から位置ずれした状態で垂直の駆動軸27
を備えていて、該駆動軸27は歯車28を支持しており
、好適には歯車2機構(図示せず)を介してモータ26
4二より駆動される。
のちほど説明するように、歯車28は、該当した軌道の
ラックと係合するにう設計されていて、電動機26を付
勢I〜だとき、シャーシ4、したがって1列車全体を移
動させる動もきなする。電動機26もカップリング・ピ
ン12を備えている。
電動機26は、該当した給電ケーブル30r91) といっしょに組立ブロックとして形成されたプラグ29
を介して図示されている頭部車両1に取り付けられてい
る電池ボックス31から給電を受ける。スライド・スイ
ッチ32(第2図参照〕は、電池ボックス31と電動機
26の間の接続を制御していて、Uオフ′”と前進位置
と後進位置を備えている。スライド・スイッチは、シャ
ーシ4を越えてわずかに延在していて9図示のように端
部に傾斜面を備えている。これらの傾斜面は1列車が通
過するにしたがってスイッチと係合し、これにより列車
を停止させるかあるいは進行方向を反転させるよう該当
した軌道上6二設けられたピン等と協動するようになっ
ている。同様:二、連続した制御を行なうことができる
よう頭部車両またはその他の車両のうちの1つ;二赤外
線制御要素または他のタイプの遠隔制御要素を設けるよ
うにしてもよい。シャーシ4と5は9頭部車両1または
中間車両2のプラットホーム10と取りはずし可能−二
接7読することができるよう2つのカップリング・ヨー
ク23と24を備えている。
本発明に係る歯軌条玩具はさらC二9列車の歯車が噛み
合う適当なラック部材を取り付けた軌道を備えている。
このような軌道の直線区画の好適した実施例が第4図と
第5図に示されている。軌道の湾曲区画は第6図と第7
図に示されている。標準サイズが好ましいが。
軌道の直線区画が任意の所要の長さのものであってよい
。軌道は頂面こ長さ方向に延在した駆動表面41と42
を備えており、該駆動表面41と42は若干盛り上がっ
た中央区画43により分離されている。中央区画43は
駆動表面に関し垂直に配置されたうツク44と45を背
中あわせの壁面に備えている。横方向に延在したカップ
リング・ピン46が軌道区画の各端部のへこんだ個所に
設けられていて、第8図ぶ開示されているカップリング
・フランジ47により別の長さをもった軌道に接続する
ことができるようになっている。力c?3〕 ツブリング・フランジ47は、第8図に示されているよ
うな挾持する要領でピン46と係合するカップリング・
ピン48を備えている。
第5図1−示されているように、軌道区画の下側はほぼ
中空であって、リブ49により補強されている。軌道区
画の両端に箱状の開口50が設けられているので、正し
いラスター位置でカップリング・ピンを有するベース部
材または組立プレートに軌道区画を挿入することができ
る。
軌道の2つの区画の連結を容易にするとともに、カップ
リング・フランジ47に生じる応力を解除するため、駆
動表面41と42の前部は(@照数字52により表示さ
れている位置で)へこみ、(参照数字51i二より表示
されている位置で)突出していることは第4図より理解
していただけよう。突起51とへこみ52は、のちほど
さら2二説明されているように、軌道をコード化するた
め二二も使用されるものである。
第6図に示されている湾曲軌道は、背中あわせの状態に
あるラック56と57を備えた中央区画55により分離
された2つの駆動面53と54を備えている。第7図を
見れば判るように、湾曲区画の下側は、まっすぐな区画
の下側に類似していて、ベース・プレートの適当なピン
に連結するため1箱状の凹所50を備えている。この点
については、軌道区画が約90延在したものでない限り
1円形の軌道区画をベース・プレートのラスタのカップ
リング、ピンと正確に係合させることは不可能である。
しかし、このような結合を実施することができる配置構
成は、(玩具車両二二使用される軌道システムの名称の
もと昭和62年2月25日(=申を青された米国特許出
願番号第18708号に対応した)スイス特許出願第7
981/86号(二すでに開示されている。したがって
、第6図に示されている90度軌道区画は線58により
分割された2つの45度区画59と60から構成するよ
うC25) にしてもよい。これらの区画はそれぞれ、湾曲したセグ
メント59と60と短いまっすぐな区画31と62とか
ら構成されている。第6図はまた。変位した中心点63
から測ったラック55の内径と外径ならびに中心半径を
図示している。45度区画59.31と60゜62は同
一であることを必要としないので。
45度区画の端部は半径方向に延在した線58の位置で
異なったコード手段を備えている。
上記の特許出願は、傾斜した軌道セグメントの適当な寸
法とカップリング・ピンのベース・ピン・ラスタに連結
される他の配置構成を開示している。
第9図より第11図までは、まっすぐな軌道区画のラッ
ク43と関連したシャーシ4と5ならびに枢動ボギー7
の下側を示している。
(シャーシ4の5の)案内壁21と22と(ボギー7の
)案内壁17と18がラック43の両・画でラック43
と接触していることと。
C26) 歯車28がラック43の一方の側とだけ噛み合っている
ことは理解1〜ていただけよう。
第12図は、第1図より第6図までに示されている走行
シャーシ5の斜視図である。カップリング・ヨーク23
が2つの傾斜したアーム65を備えていて、該アーム6
5がそれぞれ両端にクランプ・スロット66を備えてい
ることは第13図より第15図までより理解していただ
けよう。クランプ・スロットは第1図に示されているシ
ャーシ5の横向き:二延在したピン25と係合するよう
使用される。
ヨーク26の中央部分67はスロット68を備えており
、該スロット680内端は溝状のへこみ69を備えてい
る(第15図参照)。
スロット68は、車両プラットホーム9と10と11端
部に取り付けられた舌片70と71を収容するために使
用されるものである。
プラットホーム10の反対側の端部5二ある延在した舌
片70と71が外縁部に上部ロック・ボタン72と下部
ロック・ボタン72を備えていることは第18図より第
21図までを参照すれば理解していただけよう。舌片7
0と71をカップリング・ヨーク23のスロット6Bに
挿入すると、ロック・ボタン72は上下のスロット壁を
離す向きに押し、しかるのち溝状のへこみ69にはいり
、これにより舌片は適所にロックされることになる。カ
ップリング・ヨーク23からプラットホームを引っばり
離すだけで車両の結合を解除することができる。
プラットホーム10の一方の端部(−ある舌片70がプ
ラットホームの反対の位置にある舌片71と異なった断
面形状を備えていることは、第20図と第21図より埋
貿していただけよう。断面形状が矩形を呈している舌片
70はスロット68の中でしつかりした接続を行ない、
一方、菱形を呈している舌片71はスロット68の中で
若干往復動することが可能である。もし、すべての舌片
が舌片70として形づくられていると、模型列車の両者
がとくに勾配のきつい傾斜路上で短い曲率半径で回わる
とき軌道から持ち上がって離れる傾向かあることが明ら
かにされている。他方。
もし、すべての舌片が舌片71として形づくられている
と9列車の車両はどの速度でも不安定に走行する。した
がって、どちらもカップリング・ヨーク2ろのスロット
68に収容することができる両方のスタイルの舌片70
と71を使用することが有利である。
シャーシと車両との間の力伝達係合点は。
力の伝達に関与している要素(すなわち、駆動モータの
歯車と軌道の駆動面)と同様、軌道と車両に関し垂直ζ
二装置されなければならないことも明らかにされている
。したがって。
カップリング要素26と24は、できるだ(す低くかつ
駆動面41と42にできるだけ近い位置でシャーシ上で
枢動するようになっている。したがって、シャーシ4と
5の横ピン25は比較的低く位置ぎめされている。その
ほか、係合点は、シャーシの重心を包有した列車の長さ
方向に直角な面内でできるだけ互いに接近していなけれ
ばならない。この面はシャーシ4と5についてはシャー
シの中心に配置されている。したがって、カップリング
、ヨーク23と24に使用されるピン25(第1図参照
)はシャーシの中心の近くに位置ぎめされていて、カッ
プリング・ヨーク23と24は9通常長い傾斜したアー
ム65(第5図参照)を備えており、該アーム65を介
してシャーシの端部でプラットホームを結合することが
可能である。カップリング・ヨーク23と24が枢動可
能に取り付けられているので、シャーシ4と5からプラ
ットホーム9と10と11に伝達される力はすべて軌道
に平行な主成分と大幅S二車さい垂直方向の成分をもつ
こと2二なる。その結果9列車が運転されているとき、
シャーシと車両を持ち上げて離そうとするモーメントは
無視することができる。したがって、支持柱体を使用す
ることなく軌道を自由にITlり下げたり、きつい勾(
3n) 配と小さい曲率半径で軌道を敷設したときでさえ、歯軌
道は極端に安定である。軌道の傾斜角度は、シャーシの
重心を通る垂直面が軌道上に取り付けられた車輪の該当
した車軸の接触点を通って延在するよう設定された角度
だけにほぼ限定されている。実際上、このことは、10
0度より大きい勾配に相当している。このことは、エン
ジンがその他の車両を引っばったりあるいは押す場合に
あてはまることである。
第16図は、枢動ボギー6と7を示したものである。枢
動ボギー6と7をプラットホーム9と11に取り付ける
枢動要素19が第17図2=示されている。枢動要素1
9は円筒状のピン要素75を備えており、該ピン要素7
5は支持ヨーク76上に取り付けられている。
支持ヨーク76は2つのアーム77を備えており、該ア
ーム77+ニクランプ・スロット78が凹設されている
。アーム77は1区動ボギー6と7のスロット79を通
って挿入さく31) れ、しかるのち第4図1=示されているように。
枢動ボギー6と7の取付リブ80上にクランプされる。
ピン要素75は肩81を備えており、1対のスロット8
2が前記肩81を通って長さ方向に延設されている。ス
ロットが設けられているので、肩は若干可撓性を帯びる
から、簡単な要領で枢動ボギー6と7をプラットホーム
9と11に設けられた穴2oの中5=取りはずし可能で
あるが、しっかりと挿入することができる。
駆動シャーシ4の別の実施例が第22図C示されている
。この実施例においては、1対の自由に回転可能な歯車
86が駆動歯車28と向かい合わせに設けられていて、
駆動歯車28の作用により生じた圧力を吸収するように
されている。この実施例S二よればラック43との間の
摩擦を若干減らすことができるが、中央区画43の両側
に歯車が設けられているので、軌道上に取り付けるにあ
たり、上述の実施例より若干複雑であるのが欠点であ(
、?2) る。
なお、この点と関連して、シャーシと枢動ボギーと連結
された車両ならびにプラットホームとの所要の組み合わ
せを採用することにより第1図より第6図までに示され
ている玩具歯軌道を容易に変更することができることは
理解していただけよう。機関車の別の実施例が第23図
と第24図に示されている。第26図(二部されている
機関車はプラットホーム85を備えていて、ボックス状
の機関手室がプラットホーム85に取り付けられている
2つのシャーシ87と88がプラットホームの両端に設
けられている。シャーシ87は駆動側であり、一方、シ
ャーシ88は自由走行側である。本発明によれば餞関車
は、第4図1=示されているように、軌道の両側に平滑
な軌道面90とラック91を刻設せしめた中央区画を有
する軌道上で運転されるよう設計されている。以下に説
明されているように1重量子室とシャーシはインターロ
ックされた組C33) 立ブロックから構成されている。
第24図と第25図はそれぞれ、車輪96と車輪カバー
・プレート92を取り除いた状態でシャーシ87と88
を示したものである。
構成要素の詳細は、第26図より第30図;二部されて
いる通りである。すなわち、駆動側のシャーシ87は9
次の構成要素から構成されている。
シャーシ87の全長にわたって延在した案内兼ベース形
成要素96.該要素96はシャーシの案内をする機能す
るとともに、その他の組立要素を組み立てるためのベー
スとして機能する: 2つの取付プレート94がベース93上に設けられてい
て、車輪が取り付けられている車軸95を収容する穴を
備えている。車輪は、該当した軌道の平滑な駆動面90
上を転動する平滑な走行面を備えている; 長手方向のプレート部分98と側面プレ(3ダ) −ト部分98と側面プレート部分と電動機100を備え
た取付プレート94上に取り付けられている駆動ユニッ
ト。モータの駆動軸は、軌道中央区画のラック91の一
方と噛み合うよう設計された駆動歯車28を備えている
; 2つの支持ヨーク101が駆動ユニット97と要素96
に取り付けられていて。
1つの構成ユニットとして要素96と取付プレート94
と駆動ユニット97を保持している: べ−ス要素92上に枢着されていて、シャーシ87とプ
ラットホーム85を回転可能に接続するよう使用される
接続ヨークが設けられ; 要素93(二■着されていて2機関車を他の車両に連結
するよう配置された連結ヨーク103を備えた連結装置
89が設けられている。
一方、従動側シャーシ8B(第25図参照)(8g は駆動側シャーシに類似した要領で構成されていて8次
の要素から構成されている。
要素93に対応した案内兼ベース形成要素104が設け
られ; 2つの取付プレート94がベース93上に設けられてい
て、車輪96が取り付けられた車軸95を収容する穴を
備えている。車輪は該当した軌道の平滑な駆動面90上
を転動する平滑な走行面を備えている: 要素104と取付プレート94を保持している2つの支
持ヨーク105が設けられ; 易素104上に取り付けられていて9機関車のプラット
ホーム85に回転可能に配置されるよう設計された中央
枢動ピン要素106が設けられ; 要素104上に枢着されていて、カップリング・ヨーク
93を備えたカップリング装置89が設けられている。
ci′z) 上述のように、ベース形成要素93は、その上面にブロ
ック組立システムに使用されるカップリング・ピンの配
置構成を備えているとともに、その下面に、第30図に
示されているように、長い摺動案内壁107と108と
、中央軌道区1i11i91を収容するよう設計された
中間スペース109を備えている。要素93のうち一方
の長い方の側は駆動歯車28”を収容するへこみ110
を備えている。要素93の両方の側は、第60図と第ろ
ろ図に示されているように、突出した取付ピン111a
と111bと111Cと111dと突起112を備えて
いる。
第24図及び第27図を参照すれば、連結装置の接続ヨ
ーク102と連結ヨーク103が要素93に枢着されて
いる。このため、接続ヨーク102はアーム116を備
えており。
該アーム113はそれぞれ、内側の取付ピン111Cに
アーム116を取り付けることを可能ならしめるクラン
プ・スロット114をr97) 備えている。ヨーク区画はピン116を設けたスロット
状の開口115を備えている。接続ヨークは、第25図
に示されているようt二。
シャーシ87を機関車のプラットホーム85に枢動可能
に接続するために使用される。垂直方向の回転は、アー
ム113に当接する突起112−より制限されている。
連結装置89の連結ヨーク103はヨーク102に類1
以していて、アーム117と118を備えており、該ヨ
ーク117と118はそれぞれ、第24図(二本されて
いるように、ヨークを外側の取付ピン111a上に装着
せしめることを可能ζ二する穴119を端部に備えてい
る。垂直方向の移動は、突起112に当接するアーム1
17と118の延長部120により制限されている。連
結ヨーク103のヨーク部分は、ピン122を設けたス
ロット状の開口121を備えている。開口121とピン
122ば、ヨーク124のクランプ・フランジ123を
収容するようにされている。
C32) ヨーク124はアーム125を備えており。
該アーム125はそれぞれ穴126を備えている。永久
磁石128を備えたマグネット・サポート127は、ピ
ン129を穴126の中に差し込むことにより取り付け
られる。ピン129が設けられているので、マグネット
サポート127はヨーク124のアーム125の間で回
転することができるので、磁石のN極を類似のカップリ
ング装置の磁石のS極と向かい合わせに位置ぎめし、連
結ヨークを担持している車両を磁気的に連結することが
できるようC二なっている。
第27図を参照すれば、ベース要素96の連結ピン12
は、それぞれ車軸(図示せず)のクランプ開口131を
備えた2つの取付プレート94にベース要素93を接続
するために使用される。第31図に示されているように
、取付プレート94の下側は、車軸のための溝状のへこ
み132と、公知の要領でブロック要素のカップリング
・ピン12と連結するよう設計された中央の延在したチ
ューブ133を備えている。取付プレート94は上面に
連結ピン12を備えている。
第26図を参照すれば、車輪96が該当した接続ヨーク
102と103から横へ外向きに位置ぎめされるよう車
軸上に取り付けられていることは理解することができよ
う。
駆動ユニット97は、第24図に示されているように、
取付プレート部98と側部プレート99と垂直方向に延
設されたモータ100といっしょ;二取付プレート94
に取り付けられている。プレート部分98と99の外面
は標準的≦二配列された連結ピンを備えている。
プレート部分98の下側は、車軸取付部が設けられてい
ないことを除いて取付プレート94の下側;二類似して
いる。図面を見れば判るようS二、モーター100の駆
動歯車2日は測板99の間二二延在しているので、該歯
車28は要素96のへこみ110(第30図参照)の中
;二位置ぎめされることt二なる。側板(4D) 99それぞれに長さ方向に移動可能にピン134が設け
られている。このピンは、モーター100に供給される
電流を制御するスイッチング要素(図示せず)を作動さ
せるために使用される。その結果、ピンと係合するよう
軌道イニ沿って突起を設けることにより、モーターの制
御を行ない9列車の進行方向を変えるかあるいは列車を
停止させることができる。
いろいろな要素を保持するため、2つの支持ヨーク10
1(第24図参照)が設けられている。支持ヨーク10
1は駆動ユニット97の長さ方向のプレート部分98の
連結ピン12に接、・読されるととも二二、アーム13
5に凹設されたスロット136により要素93の残りの
ピン111bと1110上(ニロツクされている。駆動
ユニット97の側板99の連結ピン12に挿入されたア
ラせンブリの両側にカバー・プレート92が設けられて
いる。
第23図と第25図の非駆動側シャーシの(4〕) 構成は第28図と第29図≦二詳a+=示されている。
走行シャーシの構成は、第28図と第29図に詳細に示
されている。走行シャーシ88は案内兼ベース要素10
4を備えており。
該要素104の下側は第63図に示されている通りであ
って9m車を収容するへこみを備えていないが、その代
わり連続した長い側壁と補足的な取付ピン111eを備
えていることを除いて、駆動側シャーシの下側にほぼ類
似している。第25図と第28図と第29図を見れば判
るように、連結装置89は、上述の接続ヨーク103の
穴119と取付ピン111dを介して要素104上に枢
動可能に取り付けられている。連結ヨーク103は。
ヨーク124とマグネット・サポート127と永久磁石
128を備えている。
駆動ユニット97と異なり、走行シャーシ88は枢動取
付装置138を備えており、該駆動取付装置138は、
上部の肩140を設けた駆動ピン139を備えていると
ともに。
(4力 前記肩140内に長さ方向のスロットを備えている。2
つの下向きに延在したフランジ゛142(第27図参照
はそのうちの一方だけを目視することができる)は端部
にスロット143を備えている。フランジ142はそれ
ぞれ、頂部から横方向に延在し9図示のようζ二上面に
連結ピン12を1fgえている。フランジのスロットが
中央の取付ピン111eと係合するので。
ベース104上に取り付けたとき、枢動ピン13Bはご
くわずか移動することができる。
車輪カバー・プレート(第27図参照〕は。
−+IK動取動子付手段138結ピン12シニ取り付け
られる。
第34図に示されているように、モーターの車両または
電池ボックスを形成するブロックを収容するため、プラ
ットホーム85の上面コニ標準的な並べ方で連結ピン1
2が設けられている。プラットホームはさらζ二開ロ1
45を備えていて、フランジ146が前記開口145の
中に延在している。該フランジ146C4,3) は、自由端Sニクランプ・スロット147を備えている
。シャーシ87をプラットホーム85に取り付けるため
、開口145を通ってモーター100が挿入される。ク
ランプ・スロット147が接続ヨーク102のピン11
6(第27図参照)と当接してロックされるまで、接続
ヨーク102のスロット115こフランジ146が差し
込まれる。このよう(ニしてシャーシ87は枢動可能に
フラットホーム85上に枢動可能に取り付けられる。中
心穴148が設けられているので、プラットホーム85
に関し走行シャーシ88は回転することが可能である。
このため、シャーシ8日の、■動ピン169が中心穴1
48に挿入され。
肩140により保持される。
本歯軌道のいろいろな力伝達要素、すなわち、取付ピン
111aより111dまで上に載置された接続ヨーク1
02と連結装置89がシャーシ87と88上で重心を通
って横方向に延在した面のごく近傍で枢動l〜、傾動限
(4+) 界まで列車の高い安定性を提供していることは第24図
と第25図より自明である。
本発明に係る歯軌条玩具は第65図;二部されているよ
うに地面上、傾斜路上あるいは吊り下げられた軌道乞利
用することができる。
第35図を参照すれば、軌道は底面が開いたほぼ箱状の
輪隔をもった一連の軌道区画150から構成されている
ことが自明である。軌道区画は、地面」二所−甥の高さ
で軌道を支持するため、柱体152により支持されてい
る。軌道片は2つの脚154を備えており、該却154
は下部開口153を限定するよう分離されている。ヨー
ク155が開口153と反対の位置に配設されていて、
側面156がヨーク155と脚154;二接読されてい
る。脚154の内面は、車両157の型槽96の駆動面
を提供している。中央ラック部材158がヨーク155
の内面に設けられている。
(例示された実施例では機関車を備えた)車両157は
113り下げることができ、したが(材) つて異なった連結手段を必要とするよう変更された第2
6図と第27図のシャーシ87に類似した駆動側シャー
シ159を備えている。
したがって、シャーシ159は、第35図に示されてい
るとともに、上述されたように。
ベース要素93と、取付プレート94と、車輪96と、
駆動ユニット97と、モータ100と、側板99と、制
御ピン164と、アーム65を備えた連結ヨーク67と
、車両の連結されたプラットホームの舌片71を収容す
るスロット68とを備えている。モータ100は、中央
噛み合い部材158のラックの一方と接触する歯車(図
示せず)を支持するため。
ヨーク155の内面l二向かって垂直に上に向かって延
在した駆動軸を備えている。したがって、第65図に示
されている+73り下げられた軌道は第1図または第2
3図に示された列車と同様;二使用されることは自明で
ある。車両157と車輪96は軌道片1500箱状の輪
郭形状内S二拘束されているので、垂直方向C4−b) あるいは傾斜した状態で軌道を取り付けることができる
。車両を軌道内に導びき入れるため、軌道は脚154を
折り曲げたりあるいははずすことができる個所を備えて
いなければならない。
軌道の駆動面と歯ラックの他の配置構成が第56a図よ
り第56h図まで二本されている。図解の簡明をはかる
ため、軌道区画の駆動面は下向きの矢印により表示され
ており。
歯ラックは2重線により表示されている。第36a図は
、上述の軌道輪郭を示す。
第36b図では、ラック部材は、突設されているよりも
むしろへこみの中に設けられている。
第36C図では、ラック部材と駆動面とも突設されてい
る。
第3’6d図では、ラック部材と駆動面とも凹設されて
いる。
第36e図は、駆動面が中央部材の高さと比べ非常:二
車さいことを除いて、第36a図(4り) に類似している。
第36f図では、ラック部材は深い溝の形に設けられて
いる。
第36g図と第36h図は9モルレールまたは単車輪車
両に使用することができる2つの側面歯ラックを備えた
突設された駆動面と凹設された駆動面を示している。
軌道のいくつかの実施例のそれぞれについて車両の安全
運転は噛み合い部材の両方のラックと接触する本発明の
摺動部材または転勤案内部材によって確保されているこ
とを理解していただきたい。
軌道の駆動面と噛み合う車輪について本発明のいろいろ
な実施例を示したが、このような車輪の代わりに摺動面
を使用することができる。そのほか、動力源として電池
が示されているが、電池は一般に使用されている電池で
もよくあるいは再充電可能な電池でもさしつかえない。
電力をエンジンに連続的に供給することが望ましい。電
力を連続的C二供給する配置構成が第37図より第39
図まで示されている。
第37図は、第4図(二本されている軌道片を示したも
のであって、接点164の3つの列131と162と1
63が図示されている。
接点164は中央のラック区画167の上面166より
若干高く突設されている。外側の2列の接点131と1
62は、軌道面165上に取り付けられている。駆動面
上の接点は互いに接続されているが、ラック部材167
上の接点の列から分離されている。接点は。
軌道区画S:凹設された適当な穴の中;二係留される金
属製のテープ168(第38図参照)の一部分として容
易に形成することができる。
軌道区画間の接続は、第39図に示されているようコニ
、各軌道区画の正面に取り付けられたフレキシブルな接
点片169と170により行なわれる。接点片の一方は
外側の列の接点131と162に接続されており、他方
の接点片は、中央の列の接点163に電気的に/lON 接続されている。良好な機械的インターロックを確保す
る接続フランジ47(第8図参照)が設けられているの
で、隣接した軌道間の電気的な接続を確保することがで
きる。
電気的に駆動される玩具列車を使用することと関連して
本発明を説明したが、ばね機構。
フライホイールあるいはガス・エンジンまたは蒸気エン
ジンにより列車を駆動することができることを理解して
いただけよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は1組立ブロックから構成されていて、歯車を備
えた本発明に係る模型列車の倒立面図。第2図は、第1
図に示されている模型列車を上から目視した平面図。第
3図は。 第1図に示されている模型列車を下から目視した平面図
。第4図は5本発明に係る模型歯軌条の直線軌道の斜視
図。第5図は、第4図に示されている軌道区画を下から
目視した平面図。第6図は、90度カーブを有する軌道
区画を上から目視した平面図。第7図は、第(a) 6図に示されている軌道区画の端部を下から目視した平
面図。第8図は、第4図と第6図に示されている軌道区
画を接読するフランジを下から目視した平面図。第9図
は、第3図に示されている連結された状態の駆動シャー
シを下から目視した平面図であって、ラックといっしょ
に図示されている。第10図は。 第6図に示されている連結された状態の中間シャーシを
下から目視した平面図であって。 ラックといっしょに図示されている。第11図は、第3
図に示されている連結された状態の端部シャーシを下か
ら目視した平面図であって、ラックといっしょC二図示
されている。 第12図は、連結されていない状態の中間シャーシの斜
視図。第13図は、第12図に示されているシャーシの
連結ヨークの斜視図。 第14図は、第13図!=示されている連結ヨークを上
から目視した平面図。第15図は。 第13図に示されている連結ヨークの断面図。 第16図は、第1図より第6図に示されていσノ) る連結されていない状態の端部シャーシの斜視図。第1
7図は、第16図に示されているシャーシの接続ヨーク
の斜視図。第18図は。 第1図より第3図までに示されている列車の中の車両C
二使用されるプラットホームを上から目視した平面図。 第19図は、第18図≦二部されている車両用プラット
ホームの両立面図。第20図は、第18図に示されてい
る車両用プラットホームの一方の端部の正面から目視し
た立面図。第21図は、第18図に示されている車両用
プラットホームの他方の端部な正面から目視した正面図
。第22図は。 本発明の別の実施例に従った駆動シャーシを下から目視
した平面図。第23図は、2つのシャーシを備えた。幾
関車の両立面図。第24図は、第23図i二部されてい
る、浸関車の駆動シャーシ、の拡犬則面図。825図は
、第23図C二部されている。幾関車の走行シャーシの
拡大側立面図。第26図は、第25図に示されている駆
動シャーシの斜視図。第27図は。 0の 第26図に示されている駆動シャーシの分解斜視図。第
28図は、第25図に示されている走行シャーシの斜視
図。第29図は、第28図に示されている走行シャーシ
の分解斜視図。 第30図は、第27図に示されている駆動シャーシの案
内要素を下から目視した平面図。 第31図は、第27図コニ部されている駆動シャーシの
回転軸の取付プレートを下から目視した平面図。第32
図は、第27図に示されている駆動シャーシの駆動ブロ
ックを下から目視した平面図。第36図は、第2qm:
二示されている走行シャーシの案内要素を下から目視し
た平面図。第34図は、第23図と図示されているエン
ジンのプラットホームを上から目視した平面図。第35
図は、ωり下げ軌道としての本発明に係る模型歯軌条の
部分断面図。第56図aより第36図りまでは、歯ラッ
ク備えた軌道部材のいろいろな実施例を切断した断面図
。第37図は、第4図に従ったラックを備えているとと
もに、電流供給液rぐ′?) 点を備えた軌道の1区画を上から目視した平面図。第6
8図は、第37図に示されている軌道区画に使用される
金属製の接点の両立面図。第39図は、電気接点を備え
た第37図6=示されている軌道区画の一方の端部を正
面から目視した立面図。 1・・・頭部車両、2・・・中間車両。 3・・・端部車両、4,5・・・カップリング・シャー
シ、6,7・・・枢動ボギー。 8・・・車体、9.10.11・・・プラットホーム、
12・・・カップリング・ピン。 16・・・リブ、14・・・取付クランプ。 15・・・車輪の軸、16・・・回転車輪。 17.18・・・向かい合った壁、19・・・枢軸、2
0・・・穴、21.22・・・案内壁、25.24・・
・枢動カップリング。 25・・・横ピン、26・・・モータ、28・・・歯車
、29・・・プラグ、30・・・給電ケーブル、31・
・・電池ボックス。 62・・・スライド・スイッチ、41,42゜(54〕 53.54・・・駆動表面、43.55・・、中央区画
、44,45,56.57・・・ラック、46.48・
・・カップリング・ピン、47・・・カップリング・フ
ランジ。 49・・・リブ、50・・・開口、51・・・へこみ、
52・・・突起、59.60・・・45度軌道区画、3
1.62・・・まっすぐな区画、65・・・アーム、6
6・・・クランプ・スロット、67・・・中央部分。 68・・・スロット、70.71・・・舌片。 72・・・ロック・ボタン、75・・・ピン要素、76
・・・支持ヨーク、77・・・アーム、78・・・クラ
ンプ・スロット、79・・・スロット、8G・・・取付
リブ、81・・・肩、82・・・スロット、83・・・
自由回転歯車、85・・・プラットホーム。 87.88・・・シャーシ、89・・・連結装置、90
・・・平滑な軌道面、91・・・ラック、92・・・車
輪カバー・プレート。 9j、104・・・案内兼ベース形成要素。 び0 94・・・プレート、95・・・車軸、931.・車輪
、97・・・駆動ユニット、99・・・側板、100・
・・モータ、101゜105・・・支持ヨーク、102
・・・接続ヨーク、103・・・連結ヨーク、106・
・・中央枢動ピン要素、107,108・・・摺動案内
壁、109・・・中間スペース。 110・・・へこみ、 111 a、 11 l b。 111c、111d・・・取付ピン、112、・・突起
、113・・・アーム、114・・・クランプ・スロッ
ト、115,121・・・スロット、116,122・
・・ピン。 117.118・・・アーム、126・・・クランプ・
フランジ、124・・・ヨーク。 125・・・アーム、126・・・穴。 127・・・マグネット・サポート、128・・・永久
磁石、129・・・取付ピン。 131・・・クランプの開口、132・・・溝状のへこ
み、133・・・中央の延在したチューブ、134・・
・制御ピン、138・(タロ) ・・枢動取付装置、139・・・枢動ピン。 140・・・上部扉、142・・・フランジ。 143・・・スロット、145・・・開口。 146・・・フランジ、147・・・クランプ・スロッ
ト、148・・・中心穴、150・・・軌道区画、15
1・・・地面、152・・・柱体、153・・・下部開
口、154・・・脚、155・・・ヨーク、156・・
・側面、157・・・車両、158・・・中央ラック部
材、159・・・駆動面シャーシ。 131.162,163・・・接点の列。 164・・・接点、165・・・駆動面。 167・・・中央ラック区画、168・・・金属製テー
プ、169,170・・・接点片。 (糟) 手続補正書(方式) 昭和62年11月2日 特許庁長官  小 川 邦 夫  殿 1、事件の表示  昭和62年特許願第180172号
2、発明の名称  歯軌条玩具 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  スイス国、ツエーへ−−6340バール、ノ
イホフシュトラッセ 21 名 称  インターレボ アーゲー 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和62年IO月7日(発送日:昭和62年10月27
日)(1)別紙のとおり、印書せる全文明細書1通を提
出いたしまず。 (2)別紙のとおり、正式図面(第6図、第7図)1通
を提出いたします。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、列車と該列車と関連した軌道とより成る歯軌条玩具
    システムであつて、 前記列車が、少なくとも1つの平滑な駆 動面と、該駆動面に沿つて取り付けられて いて、前記駆動面に関して垂直方向に延在 した噛み合い部材を備えていることと、該 該噛み合い部材が互いに横方向に隔置され た2つのラックを備えていることと、該ラ ックが前記駆動面に関し垂直方向にかつ対 称的に向きぎめされていることと; 前記列車が機関車の形をした車両を少な くとも1つ備えていることと、前記機関車 が前記噛み合い部材と噛み合う歯車と駆動 係合している駆動モータと前記噛み合い部 材の反対位置にある側面と接触するよう形 成された少なくとも1対の向かい合わせの 案内手段を有する前記駆動面に沿つて前記 機関車を案内する手段を備えていることと、前記歯車が
    軌道上における機関車の選択さ れた長さ方向の位置に従がつてラックの一 方または他方と噛み合うよう前記案内手段 の間の中心線に関し横にずれて配置されて いることと; 前記機関車を別の車両に連結する手段と、 該連結手段が機関車の移動力が前記軌道に 作用する位置の近傍で前記機関車に取り付 けられていることと を特徴とする歯軌条玩具。 2、前記列車が前記機関車に連結された従動車の形をし
    た別の車両を少なくとも1つ備 えていて、前記従動車が前記噛み合い部材 の反対位置にある側と接触するよう形成さ れた少なくとも1対の向かい合つた案内手 段を有する前記駆動面に沿つて前記従動車 を案内する手段を備えていることを特徴と する特許請求の範囲第1項に記載の歯軌条 玩具。 3、従動車の形をした別の車両が、前記従動車の移動力
    が前記軌道に作用する位置の近 傍で前記従動車に取り付けられた連結手段 を備えていることを特徴とする特許請求の 範囲第2項に記載の歯軌条玩具。 4、前記軌道が前記噛み合い部材により分離された2つ
    の駆動面を備えており、前記噛 み合い部材が前記駆動面上に突設されてい ることを特徴とする特許請求の範囲第1項 に記載の歯軌条玩具。 5、前記噛み合い部材が前記駆動面の間の溝の中に位置
    ぎめされていて、前記溝の前記 面が互いに横方向に隔置された2つのラッ クを備えていることを特徴とする特許請求 の範囲第1項に記載の歯軌条玩具。 6、前記噛み合い部材が軌道支持部に関し高い位置にあ
    り、前記噛み合い部材の上部の 平滑な面が前記列車の駆動面を形成してい ることを特徴とする請求の範囲第1項に記 載の歯軌条玩具。 7、前記軌道の断面がほぼU字状を呈していて、前記噛
    み合い部材のラックが前記断面 がU字状を呈している脚の内部に配置され ており、前記U字状断面の内側の底部が前 記駆動面を形成していることを特徴とする 特許請求の範囲第1項に記載の歯軌条玩具。 8、前記軌道が、2つの対向した側面から形成された箱
    状の断面形状と、前記側面を横 切つて延在したヨークと、互いに接近する 向きに延在した2つの脚により限定された 口が開いた底部とを備えていて、前記噛み 合い部材が前記ヨークの中心から下に向か つて延在しており、前記駆動面が前記脚の 内面に配置されていることを特徴とする特 許請求の範囲第1項に記載の歯軌条玩具。 9、前記軌道が、2つの対向した側面から形成された箱
    状の断面形状と、前記側面を横 切つて延在したヨークと、互いに接近する 向きに延在した2つの脚により限定された 口が開いた底部とを備えていて、前記噛み 合い部材が前記ヨークの中心から下に向か つて延在しており、前記駆動面が前記ヨー クの内面に配置されていることを特徴とす る特許請求の範囲第1項に記載の歯軌条玩 具。 10、前記駆動面と前記噛み合い部材が1個の合成プラ
    スチック材料から形成されている ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に 記載の歯軌条玩具。 11、前記軌道が長さ方向に延在したフランジにより結
    合されたセグメントから形成され ていることを特徴とする特許請求の範囲第 1項に記載の歯軌条玩具。 12、前記軌道が45度の円弧を画成している少なくと
    も1つの湾曲した区画を備えてお り、該湾曲した区画が大きい湾曲部分と小 さい直線部分を備えていることを特徴とす る特許請求の範囲第11項に記載の歯軌条 玩具。 13、前記軌道が90度の円弧を画成している2つの連
    結された区画を備えており、小さ い直線部分が前記結合された湾曲部分の端 部に設けられていることを特徴とする特許 請求の範囲第12項に記載の歯軌条玩具。 14、各区画が両端面にへこみと突起の形をしたコード
    手段を備えていることを特徴とす る特許請求の範囲第11項に記載の歯軌条 玩具。 15、各セグメントが長さ方向に延在した少なくとも2
    列の電気接点を備えており、該セ グメントの列が前記機関車の電気接点を形 成していることを特徴とする特許請求の範 囲第11項に記載の歯軌条玩具。 16、前記機関車が前記駆動モータを取り付けていると
    ともに、前記軌道駆動面と係合す る車輪を担持しているシャーシを備えてい ることを特徴とする特許請求の範囲第1項 に記載の歯軌条玩具。 17、前記シャーシがさらに、駆動モータの歯車の高さ
    とほぼ同じ高さでかつシャーシの 重心を包有した垂直面の方向とほぼ同じ長 さ方向に枢動可能に取り付けられた2つの 傾斜したアームを有する少なくとも1つの 結合ヨークを備えていることを特徴とする 特許請求の範囲第16項に記載の歯軌条玩 具。 18、前記列車が、従動の枢動ボギーを有する少なくと
    も1つの車両を備えており、該従 動の枢動ボギーが前記噛み合い部材の対向 する側面と接触するよう形成された少なく とも1対の案内手段を備えているとともに、前記案内手
    段の高さとほぼ同じ高さでかつ 従動の枢動ボギーの重心を包有した垂直面 の方向とほぼ同じ長さ方向に枢動可能に前 記ボギーに取り付けられた2つの傾斜した アームを有する連結ヨークを備えた前記駆 動面に沿つて前記従動枢動ボギーを案内す る手段を備えていることを特徴とする特許 請求の範囲第1項に記載の歯軌条玩具。 19、前記ボギーが枢動ピンを備えており、前記車両が
    前記枢動ピンを収容する手段を有 するプラットホームを備えていることを特 徴とする特許請求の範囲第18項に記載の 歯軌条玩具。 20、前記シャーシが2つの車軸を備えていることを特
    徴とする特許請求の範囲第16項 に記載の歯軌条玩具。 21、前記ボギーが2つの車軸を備えていることを特徴
    とする特許請求の範囲第18項に 記載の歯軌条玩具。 22、前記連結ヨークが前記アームを接続する部材と該
    部材の中に位置ぎめされたスロッ トを備えていることと、前記車輛のうちの 少なくとも1つが一端から延在した細長い 舌片部材を有するプラットホームを備えて おり、これにより前記舌片部材が前記スロ ットに係合され、前記車両を前記部材に連 結することを特徴とする特許請求の範囲第 17項または第18項に記載の歯軌条玩具。 23、前記舌片部材がカム状の表面を備えていて、前記
    スロットが対応したへこみを有す ることを特徴とする特許請求の範囲第22 項に記載の歯軌条玩具。 24、前記スロットが矩形であり、前記舌片部材が矩形
    の断面形状を有し、これにより前 記スロットの中で移動を行なうことができ ないことを特徴とする特許請求の範囲第 22項に記載の歯軌条玩具。 25、前記舌片部材の断面形状が前記スロットの断面形
    状と異なつており、これにより前 記舌片部材が前記スロットの中で限定され た程度回転運動を行なうことができること を特徴とする特許請求の範囲第22項に記 載の歯軌条玩具。 26、前記連結ヨークがさらに、回転可能な磁石を備え
    ており、該磁石が前記アームを接 続している前記部材に取り付けられている ことを特徴とする特許請求の範囲第22項 に記載の歯軌条玩具。 27、前記シャーシが相互に接続された組立ブロックか
    ら構成されていることを特徴とす る特許請求の範囲第16項に記載の歯軌条 玩具。 28、前記ボギーが相互に接続された組立ブロックから
    構成されていることを特徴とする 特許請求の範囲第18項に記載の歯軌条玩 具。 29、歯軌条玩具に使用される軌道であつて、該軌道が
    、少なくとも1つの平滑な駆動面 と、該駆動面に沿つて取り付けられていて、前記駆動面
    に関し垂直方向に延在した噛み 合い部材を備えていることと、前記噛み合 い部材が互いに横方向に隔置された2つの ラックを備えていることと、該ラックが前 記駆動面に関し垂直方向にかつ対称的に向 きぎめされていることとを特徴とする歯軌 条玩具の軌道。 30、歯軌条玩具に使用される駆動車すなわち機関車で
    あつて、該機関車が、対向する側 面に1対のラックを有する軌道噛み合い部 材と噛み合う歯車と駆動係合する駆動モー タを備えていることと、前記軌道の駆動面 に沿って前記機関車を案内する手段が前記 噛み合い部材の対向する側面と接触するよ う形成された少なくとも1対の向かい合つ た案内手段を備えていることと、前記歯車 が前記軌道上における前記機関車の選択さ れた長さ方向の位置に従つて前記ラックの 一方または他方と噛み合うよう前記案内手 段の間で中心線に関し横にずれていること とを特徴とする歯軌条玩具の機関車。 31、前記機関車が前記駆動モータを支持するシャーシ
    と前記機関車を別の車両に連結す る手段を備えていて、前記連結手段が連結 ヨークを備えており、該連結ヨークが駆動 モータの歯車の高さとほぼ同じ高さでかつ 前記シャーシの重心を包有した垂直面とほ ぼ同じ長さに前記シャーシに枢動可能に取 り付けられた2つの傾斜したアームを備え ていることを特徴とする特許請求の範囲第 30項に記載の歯軌条玩具の機関車。
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