JPS6385540A - 写真感光材料用包装袋及びその積層方法並びに写真感光材料の包装方法 - Google Patents

写真感光材料用包装袋及びその積層方法並びに写真感光材料の包装方法

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JPS6385540A
JPS6385540A JP22950186A JP22950186A JPS6385540A JP S6385540 A JPS6385540 A JP S6385540A JP 22950186 A JP22950186 A JP 22950186A JP 22950186 A JP22950186 A JP 22950186A JP S6385540 A JPS6385540 A JP S6385540A
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睦男 赤尾
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔並業上の利用分野〕 本発明は、写真感光材料用包装袋に関し、特に重量の大
きいロールフィルムに好適な包装袋に関するものである
〔従来の技術〕
従来、第13図に示すような、巻芯15にフィルム16
が巻回されその端部がシールテープ17で固定された映
画用ロールフィルム18を包装するには、第14図に示
すように、映画用ロールフィルム18を内装袋19に入
れ開ロ部全折シ込んだ部分全粘着チーf20で密封する
。この状態で、第15図に示すように、段ボール板21
i敷いた金属缶22に収容しfc後蓋ヲしてビニール製
粘溜テーグ23で密封する。そして、第16図に示すよ
うに、このような金属缶22を3缶亘ねて段ボール箱2
4に収容し流通させていた。また、上記内装袋19とし
ては、第12図に示すように、高圧法低密度ポリエチレ
ン(以後LDPEという)樹脂にカーボンブラックを含
めた遮元性LDPE樹脂フィ/’ム/125、アルミニ
ウム箔層26、フレキシブルシート層5及び遮光性LD
PE樹脂!25に順次接着層6で積層して構成された積
層フィルムが用いられていた。
しかし、このような金属缶22を用いる包装においては
、フィルム巻長ごとに金属缶の大きさが異なる為、各サ
イズの金型が必要であシ、又最近6千フィトフィルム巻
長品の出荷があシ、これに適合する金属缶生産技術不足
と、プレス、金車対応に問題があった。
ま九、フィルム現像所では大匿金属缶使用品は、運搬、
保管、現像作業性、廃棄等の点で問題があつ几。
その他、カーボンブラック入シの低密度ポリエチレンフ
ィルムを主体とした防湿遮光袋を使用している為、フィ
ルムニップでピンホールが発生し易いこと、段ボールは
小さくて機械運搬適性が悪く、人手運搬では重すぎたこ
と等の問題があっ次。
そこで、包装の工程を簡略化し、かつ、製品の開封性と
取扱い性を楽にし、しかも、ロールフィルムの巻長に関
係なく同一層構成でシール寸法を変更するだけで品質保
護性を低下させることなく包装できることを目的とし、
また、1度に大量かつ機械運搬適性を持たせて物流適性
を向上させ、さらに、ショッピング包装を兼ね、かつ、
容Jt’に小さくして物流経費を低減することも図れる
ように、金属缶を用いずに包装袋のみで包装する形態が
用いられるようになった。
従来、この映画用ロールフィルムの包装袋としては、第
9図から第11図に示す層構成のものを本発明者は既に
開示している。
第9図の包装袋は、アルミニウム箔層26の両側に接着
層6.6全介して一軸延伸フイルム層27を積層したも
のである(%開昭57−6754号公報)。
第10図の包装袋は、2層のフレキシブルシート層5.
5ト有孔シー)i28’t、フレキシブルシート層5a
の一方にだけ接着層6を施し、他方のフレキシブルシー
ト層5aには有孔部29全通して全体面積の5〜95%
の接着層を当接させて積層したものである(特開昭60
−141544号公報)。
第11図の包装袋は、発泡樹脂シート層40両側に一ロ
分子配向熱可塑性樹脂フィルム30を積J・コシてなる
三層を含む積層フィルムにおいて、発泡樹脂シート層4
の厚さは0.3〜2. O謔であシ、かつ発泡倍率が5
〜50倍であシニ屓の一軸分子配向フィルムは、分子配
向軸が30度以上の角度で交差する様に発泡樹脂シート
石4の両面に熱溶融接着層6を介して熱溶融接着した積
層フィルムの厚さが、各層の理論和の40〜85%の厚
さく残留厚味率)に圧縮し友ものである(特開昭59−
201848号公報)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、第12図の包装袋は、比較的軽い映画用
ロールフィルムに用いても、鋭いエツジにより簡単に破
袋されるだけでなく、耐摩耗性も小さいためロールフィ
ルムのエツジにより qt+ ラれたカーボンブラック
を含むLDPE樹脂がロールフィルムに付着し、スポッ
ト状の現像むらを発生させ実用化できなかつ几。
第9図の包装袋は、上記問題点は解消ぢれているが、重
量が大きい、例えば4ゆ以上の映画用ロールフィルムの
ときは、巻きずれによる非常に鋭い切口や、巻芯に使用
しているプラスチック製コアのパリによシ、加工工程の
無理な挿入作業中及び輸送工程の激しい振動や衝撃によ
シ摩耗し、又破袋される場合があることが判明した。
第10図の包装袋は、大巾に物理強度全向上させて第9
図の包装袋の問題点を解消させているが、1i量が例え
ば4kl?以上の重い映画用ロールフィルムを包装した
ときは、今までの技術的知識では考えられないヤング率
、表面強度以外に積層フィルムの伸びを吸収できるよう
な緩衝厚さが不足しているため、破袋が発生する場合が
あった。
第11図の包装袋は、以上のような問題点は総て解消さ
れているが、各種サイズの包装袋を製造する之めには、
専用フィルム成形機を必要とする上に、取シ合せロスが
多いために高価になり、しかも、ヒートシール性が充分
ではないという問題点があり友。
本発明は、以上の問題点を総て解消し、重量が4kl?
以上の重い写真感光材料であっても破袋等せず、金8缶
を用いずとも品Ix1に維持して写真感光材料を輸送で
き、しかも、通常の共押し出しフィルム成形機によシ安
価に製造できる写真感光材料用包装袋を提供すること全
目的とする。
〔問題点t−解決する几めの手段〕
本発明は、上記目的を達成するためになされたもので、
特殊な物性及び層構成で形成することによシ、物理強夏
等の大きい包装袋を完成し友ものである。
すなわち、本発明の写真感光材料用包装袋は、密度0.
951〜0.98017an3、メルトインデックス0
.1〜3゜0g710分、厚さ20〜80μmの高密夏
ポリエチレン樹脂フィルム層とエチレンと炭素数が6個
以上のαオレフィンを共重合させた密度0.870〜0
.931.9/α3、メルトインデックス0.5〜5.
0!j/10分、厚さ15〜80μmの直鎖状低密度ポ
リエチレン樹脂フィルム層とを有する多層共押出しフィ
ルム層と、該多層共押出しフィルム層に積層され比密度
0.3 j! 7cm”以下で厚さ0.1〜2鶴の発泡
樹脂シート層と、該発泡樹脂シート層にm層されたフレ
キシブルシートDとを具備し、該高密度?リエチレン樹
脂フィルム層が写真感光材料に接する最内層に位置し、
かつ、総厚さが200μm以上で遮光物質を0.5〜5
09/m”含むことを特徴として溝成されている。
多層共押出しフィルム層は、高密度ポリエチレン(以後
)[)PKという)樹脂フィルム層と直鎖状低密度ポリ
エチレン(以後L−LDPE)樹脂フィルム層とを有し
ていれば、これらの二層共押出しフィルム層であっても
、他の層も同時共押出しした3層以上の共押出しフィル
ム層であってもよい。
)[)PK樹脂フィルム層は、密度が0.951〜0.
9801g/cm3、MIが0.1〜3.01710分
、厚さが20〜80μmである。
密度が0.95117cm3未満では、HDPE t、
Hf)Hフィルム層の結晶化度が不足で、耐摩耗性が問
題にな9.0.9801//cm” t’こえると結晶
化度が高く、HDPE樹脂フィルム層がタテ方向に分子
配向しゃすくなシ、タテ方向の引裂き強度や衝鵡穴あけ
強度が小さくなって問題がある。加えるにヒートシール
性も悪化し重量の大きいロールフィルム用包装袋として
は実用化が困難である。MIが0.1&/10分未満で
はフィルム成形性が悪く厚さが20〜80μmのI(D
PE樹脂フィルム層とL −LDPE樹脂フィルム層を
含む多層共押し出しフィルム層を成形することは困難で
ある。MIが3.0F710分をこえると物理強度不足
や成形性不良等の問題が発生する。厚さが20μm未満
ではロールフィルムの鋭いエツジに耐える包装袋を得る
ことが出来ない。厚さが80μmをこえるとフィルム成
形が困難になる。
そして、このHDPE樹脂フィルム層が写真感光材料と
接する最内層に位置するように各層が積層される。
L −LDPE樹脂フィルム層は、エチレンと炭素数が
6個以上のαオレフィンを共重合させ九樹脂で形成され
ている。
炭素数が5ケ以下のαオレフィンを共重合させたL −
LDPE樹脂を用い几場合は、引裂き強度が小さいだけ
でなく、タテ方向に分子配向しやすいため、多層共押し
出しフィルム層としてもタテ方向の引裂き強度が小さく
なり、且つ衝撃穴あけ強度モ小すくロールフィルムの鋭
いエツジに耐える包装袋を得ることが出来ない。
そして、L −LDPK樹脂フィルム層としては、エチ
レンと4−メチルインテン−1、ヘキセン−1又はオク
テン−1を共重合させた樹脂が衝撃穴あけ強度と引裂強
度が大きい点で好ましい。
また、L −LDPE樹脂フィルム層は、密度が087
0〜0.931.9/の3、MIが0.5〜5.0,9
710分、厚さが15〜80μmである。
密度が0.87097cm3未満ではブロッキングが発
生しやすく、製品挿入性が悪く、密度が0.93117
an”をこえると引裂き強度が小さくなってHDPE樹
脂フィルム層の補強役割をはだすことができない。MI
が0.5’710分未満では樹脂の溶融粘度が高く肌荒
れ(シャークスキン)が発生しやすく、5.0g710
分をこえるとドローダウンが発生しゃすくなシフィルム
成形が困難である。厚さが15μm未満では物理強度(
特に引裂き強度と衝撃穴あけ強度)の小さいHDpg樹
脂フィルム層をカバーするだけの物理強度を得られず、
80μmfこえるとせん断速度が大きくなりて肌荒れが
発生する。
発泡樹脂シート層は、例えば各種ポリスチレン及び各m
ポリプロピレン、各穏ポリエチレン、ポリブテン等のオ
レフィン系重合体、又はエチレン−ゾロピレン共重合体
、エチレン−ブテン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共
重合体、エチレン−アクリルはエステル共重合体等のオ
レフィン系共重合体、塩素化ポリエチレン等のエチレン
を主成分とする共重合体、ゾロピレン金主成分とする共
重合体、あるいはポリアミド、等の1種又は21以上の
混合物等の熱可塑性樹脂発泡シートの他、ポリウレタン
、天然ゴム(ゴムの原液ラテックスから製造されるスポ
ンジ状のもの)、SBHなどの発泡ゴムシート又はこれ
らを主成分とする、他のプラスチックやゴムとの混合物
等が挙げられる。
本発明が効果的に適用しうる好ましい発泡シートは実質
的にポリスチレン、高密度、中密度、低密度の各種ポリ
エチレン、低圧法低密度ポリエチレ’ y (L −L
DPE) 、 d? vゾ。s v7ei成O、!: 
f 、E、 4%可塑性樹脂発泡シートである。
特に発泡ポリスチレンシート(発泡ボリスチレンペーハ
ー)ト発泡ポリエチレンシートがコスト、特性の点で好
ましい。
なお、との熱可凰性樹脂には、変性、架橋、放射線照射
樹脂も含まれる。
ま九、この発泡樹脂シート層は、密度が0631/α3
以下、厚さが0.1〜2瓢である。
密度が0.3 g/(7)3をこえるとロールフィルム
等の鋭いエツジによる衝5 k吸収しきれないで切断破
壊を起す。
厚さが0.1 m未満のときも密度が0.3 g/ c
m”をこえ九時と同じように衝馨吸収能力が不足して切
断破壊を起す。
然し厚さが2mをこえると衝撃切断破壊はなくなるが発
泡樹脂シート層での眉間ハクリ故障が発生しやすくなる
だけでなく、熱伝導性が悪く、製袋が困難になシ、又貸
が嵩脹るため加工作業性が悪く、輸送、保管費も割高か
になる。
発泡樹脂シート層の発泡倍率は、クッシ冒ン性・すべ)
特性、機械的強度に対する影響が大きいので製品の用途
にあわせて選択するが、2〜50倍(より好ましくは1
0〜30倍)が適切である。
50倍以上では発泡体自体の強度低下が大きく、層間剥
離の原因となる。2倍以下では、耐衝撃性特にダルボテ
スト強度が低下し、他の特性も発泡体としての効果を失
ない且つ高価で一般のフィルムに近づく。
発泡樹脂シート層を積層する場合は、単に接着積層させ
るだけでなく1発泡樹脂シート層の境界面が一部溶融し
て、積石後の積層フィルムの厚さが各層の理論和よシ小
さくなる様に圧縮された形とすることがX要である。し
かし、発泡樹脂シート層の中央部まで完全に溶融及び圧
縮され、空隙が大部分消滅してしまってはならない。
従って、積層フィルムの圧縮率−(1−fAfflフィ
ルム厚さ/各層の厚さの理論和)X100が、15〜7
5%、好ましくは30〜65%(残留厚味率は85〜2
5%、好ましくは70〜35%)の範囲内にあることが
好ましい。
この様に積層フィルムを圧縮することによシ、同種の三
層の単なる積層フィルムと比べて、眉間ハクリ防止、カ
ール減少、柔軟性向上、ヒートシール性向上、積層フィ
ルム製造適性向上、シワ防止、厚味ムラ減小、巻き太υ
減少、巻き長石増大等の特色が発現する。この圧縮率が
15%未満では眉間剥離が発生したシ、ヒートシールし
にくく、折シダ七がつかないため密封包作業適性が悪く
、積層フィルムの製造上でもシワとか厚味ムラ、巻き太
シ等の点で問題がある。また圧縮率75%をこえて圧縮
するとダルボテスト強度や耐衝撃強度、引裂き強度の低
下等の不利益が生ずる。
フレキシブルシート層は、発泡樹脂シート層を保獲する
ためのものである。従って、発泡回加シート層を保該で
きるだけの物理強度を有すれば、紙、熱可塑性樹脂フィ
ルム等、あらゆる材料を用いることができる。′1fc
1厚さも用いる材料によシ適宜変更される。
写真感光材料用包装袋は以上のような3 JUビ具備し
ておシ、その厚さが200μm以上で、かつ全体として
遮光物質を0.5〜5097m”含んでいる。
厚さが200μm未満ではロールフィルムoomいエツ
ジによる衝撃を吸収しきれないで切断破壊を起す0積層
体全体の遮光物質が0.5117−未満では写真感光材
料の品質検眼のための遮光性を確保することが出来ない
。5017m”tζえると物理強度劣化が大きくロール
フィルム等の鋭いエツジを有する写真感光材料包装袋と
しては実用化困難である。
前記各層は接着層で順次積層する。この接着層に用いら
れる接着剤は、熱解融接着剤として、各種ポリエチレン
樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリブテン樹脂等のポリオ
レフィン系熱可塑性樹脂熱溶融接着剤、エチレン−プロ
ピレン共重合体樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹
脂、エチレン−アクリル酸エステル共重合体樹脂等のオ
レフィン系共重合体樹脂、アイオノマー樹脂等の熱可塑
性樹脂熱溶融接着剤その地熱溶融型ゴム系接着剤、溶剤
凰ゴム系接着剤等が挙げられる。
また、写真感光材料の鋭いエツジに対しても滑シ易いよ
うに各種の滑剤を添加することが好ましい。
本発明の写真感光材料包装袋は11平袋、21平袋、角
底袋、自立袋、1重ガゼツト袋、2重ガゼツト袋、等の
あらゆる形態の袋が可能である。
製袋の方法は、使用する積層フィルムの性質に応じてヒ
ートシール、インパルスシール、超音波シール、高周波
シールなど、従来公知のグラスチックフィルムのシール
法による。なおまた適宜の接着剤、粘着剤などを使用し
て製袋することも可能である。
写真感光材料は、ハロゲン化銀写真感光材料、ジアゾ写
真感光材料、感光性樹脂、自己現像写真感光材料、ジア
ゾ系感熱記録材料、拡散転写型写真感光材料等、黒白、
カラーを問わずあらゆる種類の写真感光材料を含む。
〔作用〕
本発明の写真感光材料用包装袋では、HDPE樹脂フィ
ルム層によシ耐摩耗性、抗張力、ヤング率が向上し、さ
らに同時に共押出しされるL −LDPE樹脂フィルム
層によシ、多層共押出しフィルム層は総ての物理特性が
向上し重量が4kl?以上のロール状写真感光材料の鋭
いエツジや巻芯のパリによっても破損されない。また、
発泡樹脂シート層は鋭いエツジ十巻芯のパリによる衝撃
全吸収し、緩衝させることてよシ破損を防止する。フレ
キシブルシー)/9は、主として発泡樹脂シート層を保
袋する。
〔実施例〕
本発明の写真感光材料用包装袋の実施例を第1図から第
8図に基づいて説明する。
第1図から第6図までは、写真感光材料用包装袋の層構
成を示す部分断面図である。
第1図の写真感光材料用包装袋は、写真感光材料と接す
る最内層に、遮光性を有するHDPK樹脂フィルム層1
aと遮光性を有するL −LDPE樹脂フィルム層2a
からなる多層共押出しフィルム層3の上記lIDPE 
+x脂フィルム層1aが位置するように設けられている
。そして、L −LDPE樹脂フィルム層2mに発泡樹
脂シート層4とフレキシブルシート層5&が接着層6を
介して順次積層されている。
そして、このフレキシブルシート層5ILは遮光性を有
するHDPE樹脂フィルム層1aと遮光性を有するL 
−LDPK樹脂フィルム/il 2 mの共押出し層で
形成されている。
第2図の写真感光材料用包装袋は、L −LDPE (
封脂フィルム層1aが最外層となるよつにフレキシブル
シート層5息を設けた他は、第1図の写真感光材料用包
装袋と同様である。
第3図の写真感光材料用包装袋は、写真感光材料と接す
る最内層に、遮光性を有するHDPE樹脂フィルム層1
aと遮光性を有するL −LDPE樹脂フィルム層2m
からなる多層共押出しフィルム層3の上記HDPE樹脂
フィルム層1為が位置するように設けられている。そし
て、L −LDPE樹脂フィルム12aに発泡樹脂シー
ト層4とフレキシブルシート層5が接着層6で順次積層
されている。
第4図の写真感光材料用包装袋は、多層共押出しフィル
ム層3に遮光性を有しないHDPE樹脂フィルム層1が
用いられ、かつ遮光性を有するフレキシブルシート層5
aが積層されている他は第3図の写真感光材料用包装袋
と同様である。
第5図の写真感光材料用包装袋は、多層共押出しフィル
ム層3に遮光性を有しないL −LDPE樹脂フィルム
層2が用いられ、かつ遮光性を有するフレキシブルシー
ト15aが積層されている他は第3図の写真感光材料用
包装袋と同様である。
第6図の写真感光材料用包装袋は、多層共押出しフィル
ム層3と発泡樹脂シート層4の間にフレキシブルシート
層5をさらに積層した他は第3図の写真感光材料用包装
袋と同様である。
第7図及び第8図は写真感光材料としての映画用ロール
フィルムの包装形態を示す図である。
第7図に示すように、映画用ロールフィルム8は写真感
光材料用包装袋9に収容されておシ、この写真感光材料
用包装袋9の開口部は折シ込まれてチー7’IOが貼着
され密封されている。そして、この個装された映画用ロ
ールフィルム8は、20巻まとめて外箱11、上蓋12
及び下蓋13からなる箱に収容されて外装が施されてい
る。
次に、本発明品1及び2、従来品1、比較品1〜3の特
性を比較した実1m結果について説明する。
本発明品1は、第1図の層構成に相当する。多層共押出
しフィルム層3の)IDPE樹脂フィルム層1aは、密
度0.96417cm3、MI 0.41710分のH
DPE樹脂(三片石油化学製ハイゼックス5300S 
) 97 重量%と、7アーネスカーぎノブラック3重
量%の樹脂組成で厚さが25μmであシ、他方のL −
LDPE樹脂フィルム層2mは、密度0.920117
cm” 、 MI2.1117の3のエチレンと4メチ
ルペンテン1の共重合体樹脂であるL −LDPE樹脂
(三片石油化学製つルトゼックス2020L ) 97
重量%と、ファーネスカーゴンプ2ツク3重量%の樹脂
組成よシなシ厚さが25μmである。発泡樹脂シート層
4は、密度0.02517cm” 、厚さ1闘の日本ス
チレンペーノイー(鉛製の発泡ポリエチレンシート(商
品名ミラマツ))t−用いた。フレキシブルシー)層5
aのHDPK樹脂フィルム731 m及びL −LDP
E樹脂フィルム層2aは、前記多層共押出しフィルム店
3と同様である。接着層6は、密度0.9191/α3
、MI5、197cm”のLDPE樹脂(三片石油化学
製ミラソン14)を用いた厚さ15μmのエクストルー
ジョンラミネート接着層である。
本発明品2は、第4図の層構成に相当する。多層共押出
しフィルム層3のHDPE fi脂フィルム[1aとL
 −LDPE樹脂フィルム層2aは、厚さが35μmで
ある他は本発明品1と同様である。フレキシブルシート
層5&は、アルミニウム真空蒸着膜を400Xの厚さで
形成した厚さ15μmの二軸延伸ナイロンフィルム層を
用いた。発泡樹脂シート層4及び接着層6は、本発明品
1と同様である。
従来品1は、第12図の層構成に相当する。遮光性LD
PE樹脂フィルム層25は、密度0.923 jj/c
m3、Ml 2.41/ 10分の日本ユニカー製LD
PK樹脂(DFD−0111)にファーネスカーボンブ
ラックを3重量%添加した樹脂を用い、厚さ50μmに
形成されている。アルミニウム箔層26は厚さ7μmに
形成場れ、フレキシブルシート層5は秤量351/m”
の晒クラフト紙が用いられている。!り、外側の遮光性
LDPE樹脂層25は合成ゴム3oM量%とファーネス
カーがンブラックを3重量%添加した樹脂からなシ、厚
さ50μmに形成されている。接着層6は、本発明品1
と同じ厚さ15μmのLDPE樹脂エクストルージョン
接着層である。
比較品1は、第11図の層構成に相当する。−軸分子配
向熱可塑性樹脂フィルム3oの代)に本発明品1のL 
−LDPK樹脂フィルム層と同一樹脂組成で厚さ50μ
mのL −LDPE樹脂フィルム層で形成されている。
発泡樹脂シート層4及び接着層6は、本発明品1と同様
である。
比較品2は、第9図の層構成に相当する。−軸延伸フィ
ルム層27は密度0.964117cm” 、 MI 
0.4g/10分のHDPE樹脂(三片石油化学製ハイ
ゼックス53008 ) 97 Ti ffi%とファ
ーネスカーボンブラック31i量%の樹脂組成よシなる
厚さ50μmのHDPE樹脂斜樹脂軸延伸フィルムよシ
なシ、延伸軸が互いに交差するように形成されている。
アルミニウム箔層26ば、厚さ7μmに形成され、接着
層6は本発明品lと同一の樹脂組成で、厚さ13μmに
°形成されている。
比較品3は、第10図の層構成に相当する。有孔シート
層28は、大日本グラスチックス製のLDPE樹脂を用
いた厚さ50μmのパンホール全屈いた。フレキシブル
シート層5mとしては、本発明品1と同一の多層共押出
しフィルム層全用い友。
接着層6は、本発明品1と同一樹脂組成で厚さ15μm
に形成されている。
以上のような包装袋で、重量8 kg、35燗巾×40
00feat長さの映画用ロールフィルム(ポジフィル
ム)を包装し九。
実験結果を第1表に示す。
評価は下記による 優・・・非常に優れている 良・・・優れている可・・
・実用限度内    改良必要・・・問題あり不可・・
・実用不可 (注1)カール: テストすべきシートで直径10cfnの円形の試片を作
成し、温度20℃、湿度65%の雰囲気中にシートを1
枚宛無荷重で平板上に24時間放置した後、両端面の長
さtを求め、10− L (cm )として測定。
(注2)振動試験後の袋の状態 映画用ロールフィルムに接する最内層の破損、摩耗状態
、振動試験JISZ−7232による。
(注3)振動試験後の遮光性 振動試験(JIS Z−7232)後、装入映画用ロー
ルフィルム(ポジフィルム)を8万ルツクスの光に1時
間さらし、遮光性をカプリの程度によシ検出評価する。
〔発明の効果〕
本発明の写真感光材料用包装袋は、以上のように構成さ
れているので、重量の大きい写真感光材料の鋭いエツジ
等で擦られても削られf?−9することがなく、また、
引裂き強度、衝撃穴あけ強度等の物理強度も大きく、収
容した写真感光材料の品質を保護した状態で輸送等でき
る。さらに、従来のフィルム成形機が使用できるので、
安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第6図は本発明による写真感光材料用包装袋
の層構成を示す部分断面図、第7図は映画用ロールフィ
ルムを包装袋で包装し良状態を示す断面図、第8図は映
画用ロールフィルムの外装の斜視図、第9図から第12
図は従来の包装袋の層構成を示す部分断面図、第13図
は映画用ロールフィルムの斜視図、第14図から第16
図は従来の映画用ロールフィルムの包装形態を示す図で
ある。 1 、1 a−HDPE樹脂フィルム層、2,2a−L
−LDPE樹脂フィルム屑、3・・・多層共押し出しフ
ィルム層、4・・・発泡W 脂シー)[,5,5a・・
・フレキシブルシート層、6・・・接着層、8.18・
・・映画用ロールフィルム、30・・・空隙部 aは遮光物質を含むことを特徴する 特許出願人  富士写真フィルム株式会社代理人 弁理
士 1)中 政 浩 ほか1名第1図  第2図  第
3図 第4図  第5図  第6図 第7図    第8図 第9図  第10図  第11図 第12図    第13図 第、4図    第16図 °1B       ’−’A 手続ネ11iE吉(自発) 昭和61年12月29日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1 事件0表示               ヱー\
特願昭61−229501号 2 発明の名称 写真感光材料用a賃貸 3 補正をする育 事件との関係   特許出願人 住所 神奈川県南足柄市中沼210番地名称 (520
)富士写真フィルム株式会社4代理人 居所 〒104東京都中央区八丁堀三丁目21番3−6
07号6 補正の内容 (1)明細書の記載を以下の如く補正する。 補正個所     誤        正4頁5行 [
ショッピング包 「シツピング包装袋を兼ね、」   
を兼ね、」 4頁16行 「層5.5と」    「層5a、 5a
と」18頁8行 [フィルムll!1aが」 [フィル
ム12aが26頁5行 「輸送等できる」  [輸送等
ができる(2)明りl11m第8頁第6行に記載された
「構成されている。」の後に次の記載を加入する。 「但し、メルトインデックスはASTHD 1238 
、密度は八STH01505で測定した値である。」以
  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 密度0.951〜0.980g/cm^3、メルトイン
    デックス0.1〜3.0g/10分、厚さ20〜80μ
    mの高密度ポリエチレン樹脂フィルム層とエチレンと炭
    素数が6個以上のαオレフィンを共重合させた密度0.
    870〜0.931g/cm^3、メルトインデックス
    0.5〜5.0g/10分、厚さ15〜80μmの直鎖
    状低密度ポリエチレン樹脂フィルム層とを有する多層共
    押出しフィルム層と、該多層共押出しフィルム層に積層
    された密度0.3g/cm^3以下で厚さ0.1〜2m
    mの発泡樹脂シート層と、該発泡樹脂シート層に積層さ
    れたフレキシブルシート層とを具備し、該高密度ポリエ
    チレン樹脂フィルム層が写真感光材料に接する最内層に
    位置し、かつ、総厚さが200μm以上で遮光物質を0
    .5〜50g/m^2含むことを特徴とする写真感光材
    料用包装袋
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