JPS6373661A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS6373661A JPS6373661A JP61220238A JP22023886A JPS6373661A JP S6373661 A JPS6373661 A JP S6373661A JP 61220238 A JP61220238 A JP 61220238A JP 22023886 A JP22023886 A JP 22023886A JP S6373661 A JPS6373661 A JP S6373661A
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- JP
- Japan
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- electrode
- bonding
- dielectric film
- active layer
- bonding electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 4
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 abstract description 17
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L24/00—Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
- H01L24/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L24/02—Bonding areas ; Manufacturing methods related thereto
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/10—Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/1012—Auxiliary members for bump connectors, e.g. spacers
- H01L2224/10122—Auxiliary members for bump connectors, e.g. spacers being formed on the semiconductor or solid-state body to be connected
- H01L2224/10125—Reinforcing structures
- H01L2224/10126—Bump collar
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/10—Details of semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/11—Device type
- H01L2924/12—Passive devices, e.g. 2 terminal devices
- H01L2924/1203—Rectifying Diode
- H01L2924/12032—Schottky diode
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、半導体装置に係り、特に寄生容量を低減せ
しめたシヲッI・キーバリアダイオードに関するもので
ある。
しめたシヲッI・キーバリアダイオードに関するもので
ある。
第3図は従来のショットキーバリアダイオード(以下S
BDと略す)を示す断面図であり、半導体基板1上に活
性層2を設けたウェハを用い、活性M2の一部で接触す
るショットキー電極4を設け、このショットキー電極4
上にさらに外部接続用のボンディング用電極7を形成す
る。このボンディング用電極7と活性層2との間には、
ボンディング時の強度および素子の容量を8應し誘電体
膜3が設けられている。なお、5はオーミック電極、6
はシヲットキー接合部である。
BDと略す)を示す断面図であり、半導体基板1上に活
性層2を設けたウェハを用い、活性M2の一部で接触す
るショットキー電極4を設け、このショットキー電極4
上にさらに外部接続用のボンディング用電極7を形成す
る。このボンディング用電極7と活性層2との間には、
ボンディング時の強度および素子の容量を8應し誘電体
膜3が設けられている。なお、5はオーミック電極、6
はシヲットキー接合部である。
一般にSBDの性能指数には遮断周波数F0が使われる
。この遮断周波数f0は、 f 、=1/2πRCで示
され、Rはショットキー電極4と裏面のオーミック電極
5間の抵抗、Cは容量で、シヨ・ノドキー接合容量CJ
および電極間の寄生容量CPよりなる。したがって、S
BDの高性能化には、寄生抵抗の低減および容icの低
減が重要である。このうち、寄生抵抗の低減については
、良好なオーミックコンタク1−の形成、低比抵抗基板
の採用および活性Jlの薄膜化等により、製造上比較的
容易に実現できる。
。この遮断周波数f0は、 f 、=1/2πRCで示
され、Rはショットキー電極4と裏面のオーミック電極
5間の抵抗、Cは容量で、シヨ・ノドキー接合容量CJ
および電極間の寄生容量CPよりなる。したがって、S
BDの高性能化には、寄生抵抗の低減および容icの低
減が重要である。このうち、寄生抵抗の低減については
、良好なオーミックコンタク1−の形成、低比抵抗基板
の採用および活性Jlの薄膜化等により、製造上比較的
容易に実現できる。
したがって、容、icの低減が現状の最大の課題といえ
る。容PCのうち、ショットキー接合容景CJはショッ
トキー接合面積の縮小が有効であるが、現状では微細加
工技術的に限界値に近付いている。したがって、目的達
成のためには寄生容量C7の低減が必要である。
る。容PCのうち、ショットキー接合容景CJはショッ
トキー接合面積の縮小が有効であるが、現状では微細加
工技術的に限界値に近付いている。したがって、目的達
成のためには寄生容量C7の低減が必要である。
従来のSBDでは、第3図に示すようにボンディング用
電極7の形成のため誘電体膜3を設けである。この場合
、寄生容量CPの低減には、ボンディング用電極7の面
積の縮小および誘電体膜3の膜厚の増加が必要である。
電極7の形成のため誘電体膜3を設けである。この場合
、寄生容量CPの低減には、ボンディング用電極7の面
積の縮小および誘電体膜3の膜厚の増加が必要である。
しかし、前者はボンディング技術上制約を受は限界があ
る。また、誘電体膜3の厚膜化は、ショットキー電極4
とボンディング用電極7との接合に段切れが生じ易くな
る等の製造上の問題点がある。
る。また、誘電体膜3の厚膜化は、ショットキー電極4
とボンディング用電極7との接合に段切れが生じ易くな
る等の製造上の問題点がある。
また、第4図に示すような、いわゆるビームリード9を
用いるタイプは性能改善は著しいが、製造難度が高く、
量産化は不可能である等の問題点があった。
用いるタイプは性能改善は著しいが、製造難度が高く、
量産化は不可能である等の問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、寄生容量の低減によりSBDの高性能化を
図ることを目的とする。
れたもので、寄生容量の低減によりSBDの高性能化を
図ることを目的とする。
この発明に係る半導体装置は、ボンディング用電極と、
このボンディング用電極と活性層間に設けられた誘電体
膜とを、ボンディング用電極と活性層との間に所要の空
間部が形成されるように部分接触としたものである。
このボンディング用電極と活性層間に設けられた誘電体
膜とを、ボンディング用電極と活性層との間に所要の空
間部が形成されるように部分接触としたものである。
この発明においては、ボンディング用電極と、このボン
ディング用電極と接触し活性層との間に設けられている
誘電体膜の一部が取り除かれる乙とにより、ボンディン
グ用電極の大きさを従来のままに保ち、ボンディング用
電極と活性層間に生ずる寄生容量が低減され、SBDの
遮断周波数等の高周波特性が改善される。
ディング用電極と接触し活性層との間に設けられている
誘電体膜の一部が取り除かれる乙とにより、ボンディン
グ用電極の大きさを従来のままに保ち、ボンディング用
電極と活性層間に生ずる寄生容量が低減され、SBDの
遮断周波数等の高周波特性が改善される。
第1図はこの発明の半導体装置の一実施例を示す断面図
で、この図において、第3図と同一符号は同一部分を示
し、8は前記ボンディング用電極7と誘電体膜3とを部
分接触とすることにより生じた空間部である。すなわち
、誘電体膜3はボンディング用電極7のボンディング時
の外力により、ボンディング用電極7が活性層2に接触
しないように強度強化用に設けられたものである。
で、この図において、第3図と同一符号は同一部分を示
し、8は前記ボンディング用電極7と誘電体膜3とを部
分接触とすることにより生じた空間部である。すなわち
、誘電体膜3はボンディング用電極7のボンディング時
の外力により、ボンディング用電極7が活性層2に接触
しないように強度強化用に設けられたものである。
このような構造にすると、ボンディング用電極7と誘電
体膜3との接触面積が低減できるため、ボンディング用
電極7と活性層2間に生じる寄生容量CPが低減できる
。この時、ボンディング用電極7の面積は従来のままに
保つことが可能であり、ボンディング性は損なわれろこ
とはない。したがって、組立て性を従来のままで保ち、
寄生抵抗を低減することで遮断周波数10の向上等、高
周波特性の改善が可能である。
体膜3との接触面積が低減できるため、ボンディング用
電極7と活性層2間に生じる寄生容量CPが低減できる
。この時、ボンディング用電極7の面積は従来のままに
保つことが可能であり、ボンディング性は損なわれろこ
とはない。したがって、組立て性を従来のままで保ち、
寄生抵抗を低減することで遮断周波数10の向上等、高
周波特性の改善が可能である。
第2図(a)〜(e)はこの発明のボンディング用電極
7と誘電体膜3とを部分接触させるための誘電体膜3の
形状例をそれぞれ示した平面図である。
7と誘電体膜3とを部分接触させるための誘電体膜3の
形状例をそれぞれ示した平面図である。
この図において、斜線部は誘電体膜3の残っている領域
である。これらの形状は、寄生容量CPの大きさおよび
ボンディング時の強度を考慮し任意に設計することが可
能である。
である。これらの形状は、寄生容量CPの大きさおよび
ボンディング時の強度を考慮し任意に設計することが可
能である。
この発明は、以上説明しなとおり、ボンディング用電極
下の誘電体膜の一部を取り除いた構造を有することによ
り、ボンディング用電極形成に伴い生じる寄生容量を低
減することができ、したがって、高周波特性の優れたS
BDを得ることができる効果がある。
下の誘電体膜の一部を取り除いた構造を有することによ
り、ボンディング用電極形成に伴い生じる寄生容量を低
減することができ、したがって、高周波特性の優れたS
BDを得ることができる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す半導体装置の断面図
、第2図(a)〜(C)は誘電体膜の他の形状例をそれ
ぞれ示す平面図、第3図、第4図は従来の半導体装置を
示す断面図である。 図において、1は半導体基板、2ば活性層、3は誘電体
膜、4ばショットキー電極、5はオーミックTi極、6
はショットキー接合部、7ばボンディング用電極、8は
空間部である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 へI −Io 第3図 手続補正音(自発) 昭和 6毎 3月゛8日 1、事件の表示 特願昭131−220238号2
、発明の名称 半導体装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号5
、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書第2頁10行の「F、」を、rfc Jと
補正する。 (2)同じく第5頁13〜14行の「寄生抵抗」を、「
寄生容量CpJと補正する。 以上
、第2図(a)〜(C)は誘電体膜の他の形状例をそれ
ぞれ示す平面図、第3図、第4図は従来の半導体装置を
示す断面図である。 図において、1は半導体基板、2ば活性層、3は誘電体
膜、4ばショットキー電極、5はオーミックTi極、6
はショットキー接合部、7ばボンディング用電極、8は
空間部である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 へI −Io 第3図 手続補正音(自発) 昭和 6毎 3月゛8日 1、事件の表示 特願昭131−220238号2
、発明の名称 半導体装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号5
、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書第2頁10行の「F、」を、rfc Jと
補正する。 (2)同じく第5頁13〜14行の「寄生抵抗」を、「
寄生容量CpJと補正する。 以上
Claims (1)
- 半導体基板上に活性層が形成され、前記活性層の一部に
ショットキー電極を有し、このショットキー電極と一部
で接触したボンディング用電極を備え、前記ショットキ
ー電極以外の前記活性層上の領域に誘電体膜が設けられ
た半導体装置において、前記ボンディング用電極と誘電
体膜とを前記ボンディング用電極と活性層との間に所要
の空間部が形成されるように部分接触としたことを特徴
とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61220238A JPS6373661A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61220238A JPS6373661A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6373661A true JPS6373661A (ja) | 1988-04-04 |
Family
ID=16748053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61220238A Pending JPS6373661A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6373661A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008078421A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Advantest Corp | ショットキーバリアダイオード、検波回路、及び製造方法 |
JP2010258342A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Toyota Central R&D Labs Inc | 半導体基板 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5868975A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-25 | Nec Corp | 半導体装置 |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP61220238A patent/JPS6373661A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5868975A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-25 | Nec Corp | 半導体装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008078421A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Advantest Corp | ショットキーバリアダイオード、検波回路、及び製造方法 |
JP2010258342A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Toyota Central R&D Labs Inc | 半導体基板 |
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