JPS6363196A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPS6363196A JPS6363196A JP61206439A JP20643986A JPS6363196A JP S6363196 A JPS6363196 A JP S6363196A JP 61206439 A JP61206439 A JP 61206439A JP 20643986 A JP20643986 A JP 20643986A JP S6363196 A JPS6363196 A JP S6363196A
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- Japan
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- sense amplifier
- data bus
- bus side
- turned
- bit line
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
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- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
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- G11C11/4063—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
- G11C11/407—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
- G11C11/409—Read-write [R-W] circuits
- G11C11/4097—Bit-line organisation, e.g. bit-line layout, folded bit lines
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- G11C11/4091—Sense or sense/refresh amplifiers, or associated sense circuitry, e.g. for coupled bit-line precharging, equalising or isolating
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- G—PHYSICS
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- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/18—Bit line organisation; Bit line lay-out
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
ビット線トランスファゲートの動作を工夫することによ
って、ノイズに強くかつ低消費電力にしたMOSグイナ
ミソクRAM。
って、ノイズに強くかつ低消費電力にしたMOSグイナ
ミソクRAM。
本発明は半導体記憶装置、特に分割ビット線型のダイナ
ミック ランダム アクセス メモリ(DRAM)に関
する。
ミック ランダム アクセス メモリ(DRAM)に関
する。
DRAMは第4図に示すように、多数のワード線WLと
ビット線BLの各交点にトランジスタQとキャパシタC
からなるメモリセルM Cを配設したセルアレイ10と
、ローアドレスによりワード線を選択するローデコーダ
12およびコラムアドレスによりビット線を選択するコ
ラムデコーダ14、センスアンプ16などからなるのが
普通である。
ビット線BLの各交点にトランジスタQとキャパシタC
からなるメモリセルM Cを配設したセルアレイ10と
、ローアドレスによりワード線を選択するローデコーダ
12およびコラムアドレスによりビット線を選択するコ
ラムデコーダ14、センスアンプ16などからなるのが
普通である。
ローデコーダによりワード線を選択すると、当該ワード
線に属する全メモリセルの記憶データがビット線に表わ
れ、センス回路16により増幅され、コラムデコーダ1
4により選択された1つがデータバスを通して出力され
る。書込みは逆の経路であり、データバスを通して書込
みデータが入力され、コラムデコーダ14により選択さ
れたビット線へ送られ、選択ワード線に屈しかつ該選択
ビ・ノド線にも属するメモリセルの記憶データが該書込
みデータに従って変えられる。
線に属する全メモリセルの記憶データがビット線に表わ
れ、センス回路16により増幅され、コラムデコーダ1
4により選択された1つがデータバスを通して出力され
る。書込みは逆の経路であり、データバスを通して書込
みデータが入力され、コラムデコーダ14により選択さ
れたビット線へ送られ、選択ワード線に屈しかつ該選択
ビ・ノド線にも属するメモリセルの記憶データが該書込
みデータに従って変えられる。
ビット線はBLとBLの一対からなり、それがセンス回
路の一側へ延びるフォルデッド型と、両側に延びるオー
プン型があるが、第4図(al (blは前者である。
路の一側へ延びるフォルデッド型と、両側に延びるオー
プン型があるが、第4図(al (blは前者である。
DRAMは構造簡単で、大容量化しやすいが、大容量化
するとメモリセルも微小化し、“1”0”データを蓄え
るセルキャパシタの容量が小になる。
するとメモリセルも微小化し、“1”0”データを蓄え
るセルキャパシタの容量が小になる。
そしてDRAMの読取り動作はビットラインとセルの容
量分割に依るので、セルキャパシタが微小化するとCレ
シオ(CBL/ CCELL )が悪化し、ビット線に
十分な差電圧が生じに(−なり、ひいてはセンスアンプ
が動作しにく\なる。
量分割に依るので、セルキャパシタが微小化するとCレ
シオ(CBL/ CCELL )が悪化し、ビット線に
十分な差電圧が生じに(−なり、ひいてはセンスアンプ
が動作しにく\なる。
そこでビット線を分割してCレシオを改善することが考
えられている。第1図は2分割した例で、フォルデッド
型のビット線BL、BLを2分割してBLa、Br下と
BLb、Br下にし、その分割部にセンスアンプ18を
配設し、ビット線対BLa、BLaとの間にはトランス
フアゲ−)TGaをまたビット線対BLb、BLbとの
間にはトランスファゲートTGbを挿入している。なお
ビット線対は図ではその一対のみを示しているが実際は
多数あり、その各々にセンスアンプおよびトランスファ
ゲートが挿入される。セルアレイlOはビット線2分割
に伴なって、センスアンプ群の左側のもの10aと右側
(データバス側)のもの10bに2分される。ワード線
WLも多数あるが、図ではセルアレイ10a側のもの1
本WLaと10b側のもの1本WLbのみ示す。SEは
センスアンプ18群の動作/不動作を制御するイネーブ
ル線又はその信号を示す。TGa、TGbも図ではトラ
ンスファゲートそれ自体又はその信号線を示している。
えられている。第1図は2分割した例で、フォルデッド
型のビット線BL、BLを2分割してBLa、Br下と
BLb、Br下にし、その分割部にセンスアンプ18を
配設し、ビット線対BLa、BLaとの間にはトランス
フアゲ−)TGaをまたビット線対BLb、BLbとの
間にはトランスファゲートTGbを挿入している。なお
ビット線対は図ではその一対のみを示しているが実際は
多数あり、その各々にセンスアンプおよびトランスファ
ゲートが挿入される。セルアレイlOはビット線2分割
に伴なって、センスアンプ群の左側のもの10aと右側
(データバス側)のもの10bに2分される。ワード線
WLも多数あるが、図ではセルアレイ10a側のもの1
本WLaと10b側のもの1本WLbのみ示す。SEは
センスアンプ18群の動作/不動作を制御するイネーブ
ル線又はその信号を示す。TGa、TGbも図ではトラ
ンスファゲートそれ自体又はその信号線を示している。
この分割ビット線型のORAMでは、読出しは次のよう
に行なわれる。即ちセンスアンプ18から見て反データ
バス側のセルアレイへのメモリセルを選択する場合はワ
ード線WLaを選択し、このときゲートTGaはオン、
TGbはオフにしておく。
に行なわれる。即ちセンスアンプ18から見て反データ
バス側のセルアレイへのメモリセルを選択する場合はワ
ード線WLaを選択し、このときゲートTGaはオン、
TGbはオフにしておく。
ワード線WLaを選択するとこのワード線に属するメモ
リセルの記憶データがビット線BLaあるいは1コに現
れBLa、πT1間に差電圧を生じる。なお詳しくは、
セルアレイ10aには多数のワード線及びビット線対が
あるから、上記のWL a 、B L a r B
Lτは特に選択メモリセルのワード線及びビット線対を
指している。またメモリセルはビット線BLa、BLa
のどちらか一方に接続されている。以下詳しい事は適宜
省略する。
リセルの記憶データがビット線BLaあるいは1コに現
れBLa、πT1間に差電圧を生じる。なお詳しくは、
セルアレイ10aには多数のワード線及びビット線対が
あるから、上記のWL a 、B L a r B
Lτは特に選択メモリセルのワード線及びビット線対を
指している。またメモリセルはビット線BLa、BLa
のどちらか一方に接続されている。以下詳しい事は適宜
省略する。
選択メモリセルの記憶データがビット線BLaあるいは
τττに現われて、BLa、BLaに差電圧が生じた時
点でセンスアンプイネーブル信号SEを印加し、センス
アンプ18をアクティブにする。ビット線B−La、B
Laの差電圧がセンスアンプ(フリップフロップ)18
の一対の入力端に加わっているので、センスアンプ18
はイネーブルにされると動作してBLa、B丁−間の微
少な差電圧を増幅する。
τττに現われて、BLa、BLaに差電圧が生じた時
点でセンスアンプイネーブル信号SEを印加し、センス
アンプ18をアクティブにする。ビット線B−La、B
Laの差電圧がセンスアンプ(フリップフロップ)18
の一対の入力端に加わっているので、センスアンプ18
はイネーブルにされると動作してBLa、B丁−間の微
少な差電圧を増幅する。
然るのちゲートTGbがオンになり、センスアンプ18
が増幅した差電圧がビット線BLb、百「下に伝えられ
、図示しないコラムゲートを介してデータバスへ送られ
る。
が増幅した差電圧がビット線BLb、百「下に伝えられ
、図示しないコラムゲートを介してデータバスへ送られ
る。
この分割ビット線型のDRAMではビット線が2分割、
4分割等されるのでビット線に付く容量は1/2.1/
4.・・・・・・になり、Cレシオが向上し、またセン
スアンプによるビット線電位の増幅が急速に行なわれる
ようになり、高速読出しが可能になる。しかしながらま
だ次のような問題がある。
4分割等されるのでビット線に付く容量は1/2.1/
4.・・・・・・になり、Cレシオが向上し、またセン
スアンプによるビット線電位の増幅が急速に行なわれる
ようになり、高速読出しが可能になる。しかしながらま
だ次のような問題がある。
即ち、センスアンプ18を動作させるとき、該センスア
ンプにはビット線BLa、BLaが接続されているので
、これらがセンスアンプの負荷になり、該ビット線の寄
生容量を充放電して電位差拡大を行なわねばならない。
ンプにはビット線BLa、BLaが接続されているので
、これらがセンスアンプの負荷になり、該ビット線の寄
生容量を充放電して電位差拡大を行なわねばならない。
これは立上り、立下りが遅くなり、時間を要する。さら
にセンスアンプのフリップフロップを構成するトランジ
スタが両方ともオンである時間が長く貫通電流が大きく
消費電力が大きいという問題点もある。またビット線B
La、BLaは隣接ビット線と容量結合しているから、
隣接ビット線からの影響(ノイズ)を受は易くセンスア
ンプの感度が悪いという欠点を有している。
にセンスアンプのフリップフロップを構成するトランジ
スタが両方ともオンである時間が長く貫通電流が大きく
消費電力が大きいという問題点もある。またビット線B
La、BLaは隣接ビット線と容量結合しているから、
隣接ビット線からの影響(ノイズ)を受は易くセンスア
ンプの感度が悪いという欠点を有している。
本発明はトランスファゲートの開閉態様を工夫すること
により、か−る点を改善しようとするものである。
により、か−る点を改善しようとするものである。
本発明では、センスアンプは無負荷で動作させ、ピント
線の差電圧を充分に増幅した後、該センスアンプにビッ
ト線を接続してこれを駆動するようにする。
線の差電圧を充分に増幅した後、該センスアンプにビッ
ト線を接続してこれを駆動するようにする。
第1図で説明するとセルアレイ10a即ちセンスアンプ
18から見て反データバス側のセルアレイのメモリセル
を選択するとき、ゲートTGaをオン、TGbをオフと
しておき、この状態でワード線WLaを選択し、選択メ
モリセルの記憶データによりビット線BLa、BLaに
差電圧を生じさせ、これをセンスアンプ18の一対の入
力端に与える。次にゲートTGaをオフにし、然るのち
イネーブル信号SEを印加してセンスアンプ18を動作
させる。ゲートTGa、TGbがオフであるからセンス
アンプ18は無負荷であり、差電圧の増幅は急速に行な
われる。
18から見て反データバス側のセルアレイのメモリセル
を選択するとき、ゲートTGaをオン、TGbをオフと
しておき、この状態でワード線WLaを選択し、選択メ
モリセルの記憶データによりビット線BLa、BLaに
差電圧を生じさせ、これをセンスアンプ18の一対の入
力端に与える。次にゲートTGaをオフにし、然るのち
イネーブル信号SEを印加してセンスアンプ18を動作
させる。ゲートTGa、TGbがオフであるからセンス
アンプ18は無負荷であり、差電圧の増幅は急速に行な
われる。
こうしてセンスアンプが完全にセルデータをラッチした
後ゲートTGbをオンにし、センスアンプ18の出力を
ビット線BLb、BLbに伝える。
後ゲートTGbをオンにし、センスアンプ18の出力を
ビット線BLb、BLbに伝える。
次いでコラムゲートをオンにし、その出力をデータバス
へ送出すると共に、ゲー)TGaを閉じてB[、、a、
BLaの電位をセンスアンプのラッチしたデータに従っ
て決めることでワード線W L aに属するメモリセル
のリフレッシュを行なう。
へ送出すると共に、ゲー)TGaを閉じてB[、、a、
BLaの電位をセンスアンプのラッチしたデータに従っ
て決めることでワード線W L aに属するメモリセル
のリフレッシュを行なう。
このようにするとセンスアンプ18の動作は急速に行な
われ、この動作時点ではピッ1〜線BLalBLaと切
離されているから隣接ビット線からの人イズを受けるこ
とはない。
われ、この動作時点ではピッ1〜線BLalBLaと切
離されているから隣接ビット線からの人イズを受けるこ
とはない。
(実施例〕
第2図はセンスアンプ18部分の具体例を示す。
センスアンプはpチャネルMOSトランジスタQl、Q
2とnチャネルMO3I−ランジスタQ 3 。
2とnチャネルMO3I−ランジスタQ 3 。
Q4で構成されるフリップフロップ回路である。
ビット線BLaがBLaよりや−HレベルであればQl
、Q4がオン、Q2.Q3がオフ側に動作を始め、完全
にQl、Q4がオン、Q2.Q3がオフになった状態で
はBLaはPSAの電位となり、BLaはNSAの電位
となる。PSA、NSAはセンスアンプの高、低電位側
電源であり、センスイネーブル信号SEで制御される。
、Q4がオン、Q2.Q3がオフ側に動作を始め、完全
にQl、Q4がオン、Q2.Q3がオフになった状態で
はBLaはPSAの電位となり、BLaはNSAの電位
となる。PSA、NSAはセンスアンプの高、低電位側
電源であり、センスイネーブル信号SEで制御される。
本例ではメモリセルの記憶データ“1″、“0”はVc
c−■THN + vssであり、データバスへはV
cc−VTHNIVssを送出すると共に読出されたメ
モリセルのリフレッシュを行なう。
c−■THN + vssであり、データバスへはV
cc−VTHNIVssを送出すると共に読出されたメ
モリセルのリフレッシュを行なう。
第3図は各信号のタイミングを示す。(a)はセルアレ
イ10aのメモリセルを選択した場合、fb)はセルア
レイ10bのメモリセルを選択した場合である。先ず(
a)においては、ゲートTGbがオフの状態でワード線
WLaを上げ、その後ゲートTGaをオフにしたのちP
SA、NSAを印加し、SAを活性化し、次いでゲート
TGbをオンにする。
イ10aのメモリセルを選択した場合、fb)はセルア
レイ10bのメモリセルを選択した場合である。先ず(
a)においては、ゲートTGbがオフの状態でワード線
WLaを上げ、その後ゲートTGaをオフにしたのちP
SA、NSAを印加し、SAを活性化し、次いでゲート
TGbをオンにする。
その後ゲートTGaをオンにしてリフレッシュし、然る
のちワード線WLaを下げる。次に(blではゲートT
Gaをオフにした後、ワード線WLbを上げ、その後ゲ
ートTGbをオフにしたのちイネーブル信号SE従って
PSA、NSAを印加し、センスアンプ18を無負荷で
動作させる。その後ゲ−)TGbをオンにし、ピント線
BLb、BLbをセンスアンプ18で駆動し、然るのち
ワード線WLbおよびSE (PSA、N5A)を下げ
、ゲートTeaをオンにし、BLa、BLa、BLb。
のちワード線WLaを下げる。次に(blではゲートT
Gaをオフにした後、ワード線WLbを上げ、その後ゲ
ートTGbをオフにしたのちイネーブル信号SE従って
PSA、NSAを印加し、センスアンプ18を無負荷で
動作させる。その後ゲ−)TGbをオンにし、ピント線
BLb、BLbをセンスアンプ18で駆動し、然るのち
ワード線WLbおよびSE (PSA、N5A)を下げ
、ゲートTeaをオンにし、BLa、BLa、BLb。
BLbをリセットする。
ビット線が4分割される場合は、その3つの分割点にセ
ンスアンプが挿入され、各々の両側にl・ランスファゲ
ートが挿入され、これらのトランスファゲートをオン/
オフして、最初は選択メモリセルのあるセルアレイのビ
ット線のみが該選択メモリセルにより電位差を付けられ
、それが当該セルアレイのセンスアンプに伝えられた段
階でトランスファゲートをオフにして該センスアンプを
無負荷動作させ、その後データバス側のトランスファゲ
ートを逐次オン、センスアンプを逐次アクティブにして
、増幅した該電位差をデータバスへ伝える。
ンスアンプが挿入され、各々の両側にl・ランスファゲ
ートが挿入され、これらのトランスファゲートをオン/
オフして、最初は選択メモリセルのあるセルアレイのビ
ット線のみが該選択メモリセルにより電位差を付けられ
、それが当該セルアレイのセンスアンプに伝えられた段
階でトランスファゲートをオフにして該センスアンプを
無負荷動作させ、その後データバス側のトランスファゲ
ートを逐次オン、センスアンプを逐次アクティブにして
、増幅した該電位差をデータバスへ伝える。
第5図に3分割の例を示し、第6図にその動作説明用の
波形図を示す。また第7図にセンスアンプ18の両側の
ビット線対BLaとBLa、BLbとBLbにもセンス
アンプ18X、18Yを挿入した例を示し、第8図にそ
の動作説明用の波形図を示す。
波形図を示す。また第7図にセンスアンプ18の両側の
ビット線対BLaとBLa、BLbとBLbにもセンス
アンプ18X、18Yを挿入した例を示し、第8図にそ
の動作説明用の波形図を示す。
以上説明したように、本発明ではセンスアンプを無負荷
動作させるので、センスアンプの動作が迅速、隣接ビッ
ト線からのノイズを受けない、消費電力が少ない等の利
点が得られる。
動作させるので、センスアンプの動作が迅速、隣接ビッ
ト線からのノイズを受けない、消費電力が少ない等の利
点が得られる。
第1図は本発明の要部説明図、
第2図は本発明の実施例を示す回路図、第3図は動作説
明用の波形図、 第4図はDRAMの説明図、 第5図は本発明の他の実施例を示す回路図、第6図は第
5図の動作説明用波形図、 第7図はセンスアンプの両側にもセンスアンプを挿入し
た他の例を示す回路図、 第8図は第7図の動作説明用波形図である。 第1図でBL、BLはビット線、18はセンスアンプ、
TGa、TGbはトランスファゲート、SEはセンスイ
ネーブル信号である。 出願人 富士通株式会社(ばか1名) 代理人弁理士 青 柳 稔第11!I 第21!1 第4図 □□−J −一−f イq番日Hの化の*nイ91表示す凹T各1図第5図 化のイ列色ホ亨回路図 第7図
明用の波形図、 第4図はDRAMの説明図、 第5図は本発明の他の実施例を示す回路図、第6図は第
5図の動作説明用波形図、 第7図はセンスアンプの両側にもセンスアンプを挿入し
た他の例を示す回路図、 第8図は第7図の動作説明用波形図である。 第1図でBL、BLはビット線、18はセンスアンプ、
TGa、TGbはトランスファゲート、SEはセンスイ
ネーブル信号である。 出願人 富士通株式会社(ばか1名) 代理人弁理士 青 柳 稔第11!I 第21!1 第4図 □□−J −一−f イq番日Hの化の*nイ91表示す凹T各1図第5図 化のイ列色ホ亨回路図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ビット線を分割し、分割点にセンスアンプを挿入した半
導体記憶装置において、 該センスアンプ(18)のデータバス側および反データ
バス側にトランスファゲート(TGa、TGb)を挿入
し、 センスアンプの反データバス側のセルアレイ(10a)
のメモリセルを選択するときはデータバス側のトランス
ファゲート(TGb)をオフにし、セル選択でビット線
に電位差を生じさせた後反データバス側のトランスファ
ゲート(TGa)もオフにし、次いでセンスアンプをア
クティブにし、然るのち、データバス側のトランスファ
ゲート(TGb)をオンにするようにしてなることを特
徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61206439A JPS6363196A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 半導体記憶装置 |
DE8787112568T DE3772137D1 (de) | 1986-09-02 | 1987-08-28 | Halbleiter-speicheranordnung. |
EP87112568A EP0260503B1 (en) | 1986-09-02 | 1987-08-28 | Semiconductor memory device |
US07/091,795 US4799197A (en) | 1986-09-02 | 1987-09-01 | Semiconductor memory device having a CMOS sense amplifier |
KR1019870009707A KR910009442B1 (ko) | 1986-09-02 | 1987-09-02 | 반도체 기억장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61206439A JPS6363196A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6363196A true JPS6363196A (ja) | 1988-03-19 |
Family
ID=16523394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61206439A Pending JPS6363196A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 半導体記憶装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4799197A (ja) |
EP (1) | EP0260503B1 (ja) |
JP (1) | JPS6363196A (ja) |
KR (1) | KR910009442B1 (ja) |
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