JPS6361353A - デ−タ転送方法 - Google Patents

デ−タ転送方法

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Publication number
JPS6361353A
JPS6361353A JP20519086A JP20519086A JPS6361353A JP S6361353 A JPS6361353 A JP S6361353A JP 20519086 A JP20519086 A JP 20519086A JP 20519086 A JP20519086 A JP 20519086A JP S6361353 A JPS6361353 A JP S6361353A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
terminal
cpu
status signal
data transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20519086A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Onodera
徹 小野寺
Masaki Yoda
正樹 依田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Atomic Industry Group Co Ltd
Original Assignee
Nippon Atomic Industry Group Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Atomic Industry Group Co Ltd filed Critical Nippon Atomic Industry Group Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野J 本発明はCPU (中央処理装置)を用いたデータ転送
方法に関する。
「従来の技術」 第5図はCPLIを用いたデータ処理システムの要部を
表わしたものである。CPU1は、バス2を介してl1
0(入出力)機器3と接続されている。このI10機器
3と図示しない他のI10機器あるいはメモリとの間で
cpu iを介してデータの転送を行う場合には、I1
0機器3等が使用可能であるかどうかを調べるポーリン
グ作業が必要である。このため、データの転送に必要な
手順は、第6図に示すようになっていた。
すなわち、cputはまず対象となるI10機器3の端
子Sに現われたステータス信号をバス2を介して入力し
くステップ■)これがビジィであるかどうかの判別を行
った(ステップ■)。ビジィでない場合にはジャンプし
くステップ■)、I10機器3からデータをCPUIの
図示しないレジスタに取り込み(ステップ■)、転送先
にこれを出力したくステップ■)。
「発明が解決しようとする問題点」 このように、CPUの種類やステータス信号のビット数
によって異なるものの、データの入出力に要するCPU
のステップ数は最低5ステツプ必要とされた。従っであ
る程度大きな量のデータを転送する場合等には、3ステ
ップ分に相当するステータス信号の確認作業がそのたび
に行われ、データの転送速度を高速化することができな
いという問題があった。
そこで本発明の目的は、データの転送速度を向上するこ
とのできるデータ転送方法を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」 本発明ではCPUがそのプログラムカウンタの計数値を
保持したまま停止するために設けられた端子に、データ
の転送を行う装置のステータス信号を入力し、このステ
ータス信号がビジィでない状態でデータの転送を行う。
ステータス信号を入力する端子としては、例えばウェイ
ト端子、バスリクエスト端子、Dニジ1Aリクエスト端
子のいずれかであることが適当である。170機器等の
ステータス信号は、ステータス信号供給制御手段によっ
てデータの転送が行われるタイミングでCPUに入力さ
れるようにしてもよい。
「実施例」 以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
(第1の実施例) 第1図は本発明の第1の実施例におけるデータ処理シス
テムの要部を表わしたものである。
CPU 1のウェイト端子Wは110機器3の前記した
端子Sと電気的に接続されている。従来からウェイト端
子Wは、バス2に接続された図示しないメモリとの間で
CPU 1がデータの転送を行う場合に、メモリの処理
速度に合わせてCPUIの動作を一時的に停止させ両者
の同期をとるために使用される端子である。本発明では
、これを逆にCPUIの速度向上のために利用するもの
である。
このようなことから、ステータス信号を入力する端子は
このウェイト端子に限られるものではなく、これに準す
る端子であってもよい。このような端子としては、例え
ばバスリクエスト端子、DMAリクエスト端子等が存在
する。
この第1図に示したデータ処理システムでデータの転送
を行う場合に必要とされる手順は、第2図に示すように
なる。
すなわち、ステータス信号の入力、判別、ジャンプとい
うステップが省略され、いきなり110機器3からcp
uiに対するデータの取り込みが行われ(ステップ■)
、続いて転送先にこれが出力される(ステップ■)。こ
のようにステータス信号の判断ループがなくなるので、
CPU1の応答もそれだけ早(なることになる。
(第2の実施例) 第3図は本発明の第2の実施例におけるデータ処理シス
テムの要部を表わしたものである。
この第2の実施例ではCPUIのウェイト端子Wと11
0機器3の端子Sが直結されておらず、間にステータス
信号供給制御手段としてゲート回路5が設けられている
。ゲート回路5は、CPUIの制御によってCPU l
へのステータス信号の供給をオン・オフ制御されるよう
になっている。
第4図を用いてこのデータ処理システムにおけるデータ
転送方法を説明する。CPU 1はデータの転送以外の
各種作業も行っており、データの転送を行う状態になる
と(ステップ■;Y)、ゲート回路5のゲートを開くよ
うに制御を行う(ステップ■)。これにより該当する1
10機器3等のステータス信号がCPU iのウェイト
端子Wに供給される。ビジィでなければこの結果として
データの転送(データの入出力)が行われることになる
(ステップ■、■)。1単位のデータの転送が終了した
らCPU 1は予め設定されたデータ転送回数に到達し
たかどうかの判別を行い、データ転送がまだ行われる場
合には(N)、データ転送の作業を引き続いて行う(ス
テップ■、■)。予め設定されたデータ転送回数に到達
した場合には(ステップ■;Y)、ゲート回路5に制御
信号を送り、そのゲートを閉じさせる(ステップ■)。
これによりウェイト端子Wに不要な信号が供給されるの
を防止することができる。
この第2の実施例でも、第6図に示した5ステツプの動
作(第6図ステップ■〜■)を2つのステップ(第4図
ステップ■、■)に短縮することができ、cpu tの
応答速度をその分だけ向上させることができる。なお、
CPU 1が複数系統の170機器等との間でデータの
転送を行う場合には、ゲート回路を複数設けるかその入
力端を複数系統とし、CPUの制御によってステータス
信号の選択を行わせるようにしてもよい。
「発明の効果」 以上説明したように本発明によれば既存のデータ処理シ
ステムに簡単な変更を加えるのみで、そのデータ処理速
度を飛躍的に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の第1の実施例を説明する
ためのもので、このうち第1図はデータ処理システムの
要部を示すブロック図、第2図はデータ転送方法を表わ
した流れ図、第3図および第4図は本発明の第2の実施
例を説明するためのもので、このうち第3図はデータ処
理システムの要部を示すブロック図、第4図はデータ転
送方法を表わした流れ図、第5図は従来のデータ処理シ
ステムの要部を示すブロック図、第6図はこの従来のシ
ステムにおけるデータ転送方法を説明するための流れ図
である。 1・・・・・・CPU、3・・・・・・170機器、S
・・・・・・(ステータス信号出力用)端子、W・・・
・・・ウェイト端子。 出  願  人 日本原子力事業株式会社 代  理  人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、CPUがそのプログラムカウンタの計数値を保持し
    たまま停止するために設けられた端子に、前記CPUを
    介してデータの転送を行う装置のステータス信号を入力
    し、このステータス信号がビジィでない状態でデータの
    転送を行うことを特徴とするデータ転送方法。 2、前記端子がウェイト端子、バスリクエスト端子、D
    MAリクエスト端子のいずれかであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のデータ転送方法。 3、データの転送が行われるタイミングでデータの転送
    を行う装置のステータス信号を入力するステータス信号
    供給制御手段を具備することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のデータ転送方法。
JP20519086A 1986-09-02 1986-09-02 デ−タ転送方法 Pending JPS6361353A (ja)

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JP20519086A JPS6361353A (ja) 1986-09-02 1986-09-02 デ−タ転送方法

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JPS6361353A true JPS6361353A (ja) 1988-03-17

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