JPS61131154A - デ−タ転送制御方式 - Google Patents

デ−タ転送制御方式

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JPS61131154A
JPS61131154A JP25303584A JP25303584A JPS61131154A JP S61131154 A JPS61131154 A JP S61131154A JP 25303584 A JP25303584 A JP 25303584A JP 25303584 A JP25303584 A JP 25303584A JP S61131154 A JPS61131154 A JP S61131154A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transfer
external device
data transfer
ram
Prior art date
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Pending
Application number
JP25303584A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Jinbo
仁保 信市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP25303584A priority Critical patent/JPS61131154A/ja
Publication of JPS61131154A publication Critical patent/JPS61131154A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/28Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、データ処理システムにおいて各装置間のデー
タ転送の制御を行なうデータ転送制御方式に関する。
[発明の技術的背景とその問題点1 従来、データ処理システムにおいて、異なる装置間での
データ転送を高速に行なう方式として、ダイレクトメモ
リアクセス(以下DMAと称す)方式が知られている。
このDMA方式では、iI3図に示すように、中央処理
装置(以下CPLIと称す)10とは別にDMAコント
ローラ11が設けられている。
DMAコントローラ11は、外部装置(例えばプリンタ
等の周辺装置)12からデータ転送の要求があると、C
PLlloに対して内部バス13の使用要求を行なう。
これにより、通常ではCP Ll 10が動作を停止し
くホールド状態) 、DMAコントローラ11はメモリ
14から転送用データを読出し、チャネル15を通じて
外部装置12へ転送する。このとき、メモリ14内の転
送用データは、CP LJ 10により処理されたブロ
ックデータである。ざらに、DMAコントローラ11は
前記とは逆に、外部装置12から転送されたデータをメ
モリ14に格納する。
このようなりMAコントローラ11による直接データ転
送が終了すると、DMAコントローラ11はCP U 
10に対するホールド状態を解除する。これにより、C
P U 10は再度内部バス13を使用でき、データ処
理を開始する。しかしながら、前記のようなデータ転送
方式では、以下のような問題がある。即ち、第1に、D
MAコントローラ11によるデータの転送期間ではCP
 U 10の動作が停止されるため、CP U 10に
よるデータ処理効率が低下することになる。第2に、メ
モリ14から外部装置12ヘデータを転送する場合、C
P tJ 1Gが転送用の一連のブロックデータの処理
を完全に終了するまで、DMAコントローラ11はデー
タの転送を開始することができない。このため、データ
転送の効率が低下する。
[発明の目的] 本発明の目的は、DMA方式のデータ転送において、特
に外部装置へデータを転送する場合、CPUの処理効率
を低下させることなく、しかもデータ転送を効率的にか
つ高速に行なうことができるデータ転送制御方式を提供
することにある。
[発明の概要] 本発明は、転送持ちデータを格納するバッファメモリを
有し、このバッファメモリ内のデータの有無を監視する
制御手段を備えている。この制御手段は、外部装置から
データの転送要求があると、バッファメモリからCPU
による処理済みの転送待ちデータを読出して転送する制
御を行なうように構成されている。         
        1このような構成により、データ転送
中にCPUの動作を停止させることなく、しかもCPU
による処理済み毎のデータの転送を行なうことができる
[発明の実施例] 以下区画を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は一実施例に係わる構成を示すブロック図である。第
1図において、RAM (ランダムアクセスメモリ)2
0は、CP u 1Gで処理された送信データを格納す
るバッファメモリである。ラッチ回路21は、CPU1
0から出力され°たデータを一時ラッチし、RAM20
または出力用のラッチ回路22に転送する。この出力用
のラッチ回路22は、ラッチ回路21またはRAM20
から出力される送信データを一時ラッチし、外部装置1
12へ転送する。
インターフェース制御部23は、外部装置12にコント
ロールライン(例えばハンドシェイク方式のライン)2
4により接続されており、制御信号(データ転送要求信
号等)の交換を行なう。状態制御部25は、インターフ
ェース制御部23を通じて外部装置!12からのデータ
転送要求に応じて、データ転送制御を実行する。即ち、
状態制御部25は、RAM20.書込みアドレスカウン
タ26.読出しアドレスカウンタ21及びラッチ回路2
2の各回路の動作を制御する。コンパレータ28は、カ
ウンタ26.27の各カウント値を比較し、一致信号E
を出力する。
セーレクタ回路29は、状態制御部25の制御により、
各カウンタ26.27から出力される書込みアドレスま
たは読出しアドレスの一方を選択してRAM20へ出力
する。
ゲート制御部30は、CP U 10から出力されるコ
マンドにより、状態制御部25.ラッチ回路21及びフ
リップ70ツブ31の各動作を起動させる。フリップ7
0ツブ31は、c p u ioでの一連のデータブロ
ックの処理が終了したことを指示する指示信号Qを出力
する。この指示信号Qとコンパレータ28からの一致信
号Eの両方が出力されると、アンド回路32からデータ
転送終了信号■が割込み信号としてCPUl0へ出力さ
れる。
上記のような構成のデータ転送制御システムにおいて、
同実施例の動作を説明する。いま仮に、例えばホストコ
ンピュータから送信されたデータ群を、CPUl0が所
定のデータ単位毎に処理1編集して、編集後のデータ(
送信データと称す)を外部装置12へ転送する場合を想
定する。このとき、一連の編集後のデータ群をデータブ
ロックとする。
先ず、データ転送前の初期状態では、各カウンタ26.
27はリセットさ、れており、又各ラッチ回路21、2
2にはデータがラッチされていない状態にする。CPL
lloは、最初の送信データを内部バス13に出力し、
同時にコマンドをゲート制御部30に出力する。これに
より、ラッチ回路21が起動して、内部バス13に出力
された送信データをラッチする。
このとき、ゲート制御部30からの制御信号が状態制御
部25に供給される。
ここで、状!Ill!1部25はRAM20及びラッチ
回路22の各記憶状態を監視しており、両方ともにデー
タが記憶されていないため、出力用のラッチ回路22を
起動させる。これにより、ラッチ回路22には、ラッチ
回路21にラッチされた送信データがラッチされること
になる。このような動作により、第2図(C)に示す太
線のようにデータが転送されることになる。この場合で
は、外部装置12が常にデータの受信を行なうことがで
きる状態であり、データが転送される毎にラッチ回路2
2は次の送信データをラッチできる状態である。
次に、外部装置12の受信能力が限定されていたり、受
信開隔が変動する場合を想定する。CPLllGから送
信データが出力されて、ラッチ回路21にラッチされた
とする。状態制御部25はラッチ回路22にデータがラ
ッチされていることを検知すると、ラッチ回路21内の
データをRAM20に一時格納する制御を行なう。即ち
、状態制御部25は、書込みアドレス力うンタ26を起
動させて、セレクタ回路29及びRAM20の書込みl
l]Ill信号をイネーブル状態にする。これにより、
カウンタ26から書込みアドレスが出力されて、その書
込みアドレスがセレクタ回路29からRAM20に出力
される。ラッチ回路21からのデータは、前記のように
設定された書込みアドレスのRAM2Gの記憶エリアに
格納され竜 る。この後、書込みアドレスカウンタ26は、データが
RA M 2Gに格納される毎にカウンタアップする。
このような動作により、12図(a)に示す太線のよう
にデータが転送されることになる。
前記のような状態において、外部装置12からデータ転
送の要求がインターフェース制種部23に出力されると
、インターフェース制御部23からその要求信号が状態
制御部25へ出力される。状態制御部25は、ラッチ回
路22を制御してラッチ回路22内のデータを外部装置
12へ転送させる。この後、インターフェース制御部2
3は、次のデータ転送の要求を状態制御部25に出力す
る。状態制御部25は、読出しアドレスカウンタ27を
起動させて、セレクタ回路29及びRAM20の読出し
制御信号をイネーブル状態にする。これにより、カウン
タ27から読出しアドレスが出力されて、その読出しア
ドレスがセレクタ回路29からRAM2Gに出力される
。このRAM20から読出されたデータはラッチ回路2
2にラッチされて、この後に読出しカウンタ27がカウ
ントアツプする。このような動作により、第2図(b)
に示す太線のようにデータが転送されることになる。
ここで、各カウンタ26.27から出力される各カウン
ト値は、コンパレータ28に供給されている。
このコンパレータ28は、各カウント値が一致すると、
−数倍号Eを出力する。即ち、RAM20に書込まれた
データと読出されたデータとが一致すれば、コンパレー
タ28から一数倍号Eが出力される。
この−数倍@Eは状態制御部25及びアンド回路32へ
出力されるため、状111JID部25はRAM20か
ら全てのデータが外部装置12へ転送されたことを検 
−知する。c p u iow、一連のデータブロック
の処理を終了すると、コマンドをゲート制御部30へ出
力する。これにより、ゲート制御部30からの制御信号
で7リツプ70ツブ31がセットされる。このため、ア
ンド回路32には指示信号Q及び前記−数倍号Eが入力
されるため、アンド回路32かうデータ転送終了信号■
がCP tJ 10へ割込み信号として出力される。
このようにして、一連のデータブロックの転送が実行さ
れることになる。この場合、CP U 10から出力さ
れたデータが外部装置12へ転送される際、CP U 
1Gは直接転送処理に関与せず又内部バス13も使用可
能である。このため、CPLJloは、動作を停止する
ことなくデータ処理を実行することが可能である。ざら
に、状態制御部25の制御により、CPLJloが最初
にデータを処理した時点から、各送信データ毎に転送す
ることができる。したがって、cpuioが転送用の一
連のデータブロックの処理を終了するまで、データ転送
の実行を待機することを不要できることになり、従来の
DMA方式と比較して大幅にデータ転送効率を向上する
ことができる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、特に外部装冒ヘデ
ータを転送する場合、CPUの処理効率を低下させるこ
となく、しかも最初のデータ処理の時点から各送信デー
タの転送を実行することが可能である。したがって、デ
ータ転送を効率的にかつ高速に行なうことができ、しか
もCPUの転送処理に対する負荷を大幅に軽減できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる構成を示すブロック
図、第2図(a)乃至(C)はそれぞれ同実施例の動作
を説明するためのブロック図、第3図は従来のDMA方
式の動作を説明するためのブロック図である。 10・・・CPtJ、12・・・外部装置、13・・・
内部バス、20・・・RAM、21.22・・・ラッチ
回路、25・・・状態制御部、26・・・書込みアドレ
スカウンタ、27・・・読出しアドレスカウンタ、28
・・・コンパレータ、29・・・セレクタ回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦を 第3[

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ処理手段から所定の外部装置へのデータ転送の制
    御を行なうデータ転送制御方式において、前記データ処
    理手段から出力された転送待ちデータを記憶するバッフ
    ァメモリと、このバッファメモリに前記転送待ちデータ
    を記憶する際にそのデータの格納先を指示する書込みア
    ドレスを設定する書込みアドレス設定手段と、前記外部
    装置からデータの読込み要求がなされると前記バッファ
    メモリから前記転送待ちデータを読出す際の読出しアド
    レスを設定する読出しアドレス設定手段と、前記バッフ
    ァメモリ内の前記転送待ちデータの有無の状態に応じて
    転送待ちデータの書込みまたは読出し要求時に前記バッ
    ファメモリ、書込みアドレス設定手段及び読出しアドレ
    ス設定手段の各動作を制御し前記外部装置へのデータ転
    送を実行させる制御手段とを具備してなることを特徴と
    するデータ転送制御方式。
JP25303584A 1984-11-30 1984-11-30 デ−タ転送制御方式 Pending JPS61131154A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25303584A JPS61131154A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 デ−タ転送制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP25303584A JPS61131154A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 デ−タ転送制御方式

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Publication Number Publication Date
JPS61131154A true JPS61131154A (ja) 1986-06-18

Family

ID=17245572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25303584A Pending JPS61131154A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 デ−タ転送制御方式

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JP (1) JPS61131154A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0282339A (ja) * 1988-09-20 1990-03-22 Fujitsu Ltd スタック方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0282339A (ja) * 1988-09-20 1990-03-22 Fujitsu Ltd スタック方式

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