JPH0365844A - データ転送装置 - Google Patents
データ転送装置Info
- Publication number
- JPH0365844A JPH0365844A JP1202491A JP20249189A JPH0365844A JP H0365844 A JPH0365844 A JP H0365844A JP 1202491 A JP1202491 A JP 1202491A JP 20249189 A JP20249189 A JP 20249189A JP H0365844 A JPH0365844 A JP H0365844A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- circuit
- cpu
- transfer
- parameter
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ転送装置に利用する。特に、高速で大
容量のデータ転送をするデータ転送装置に関する。
容量のデータ転送をするデータ転送装置に関する。
本発明は、DMA回路を有するデータ転送装置において
、 DMA回路のパラメータ設定に要する時間より長い時間
にわたりデータを一時記憶するFIF○回路を設けるこ
とにより、 高速かつ大容量データの転送を実現することができるよ
うにしたものである。
、 DMA回路のパラメータ設定に要する時間より長い時間
にわたりデータを一時記憶するFIF○回路を設けるこ
とにより、 高速かつ大容量データの転送を実現することができるよ
うにしたものである。
一般に、データ転送装置はコンピュータシステム内での
データの受は渡しに使われるが、データ量の増加とデー
タ出力速度の向上により高速かつ大容量のデータ転送が
必要になってきた。
データの受は渡しに使われるが、データ量の増加とデー
タ出力速度の向上により高速かつ大容量のデータ転送が
必要になってきた。
次に、−従来のデータ転送装置を図面を用いて説明する
。第2図および第3図は従来のデータ転送装置の構成を
示すブロック構成図である。
。第2図および第3図は従来のデータ転送装置の構成を
示すブロック構成図である。
第2図に示す従来例でのデータ転送は、CPU2がDM
A回路3に対して転送に関するパラメー夕の設定を行っ
て起動をかけると、DMA回路3はCPU2に関係なく
データ転送をはじめ、CPU2は別の動作が行える。し
かし、DMA回路3は最大64にワードのデータ量しか
転送できないので、64にワード転送を行うと停止して
しまう。データ転送が停止すると、データの送り出しを
制御してデータの送出を停止させ、DMA回路3に再度
転送パラメータを設定して起動をかけ、転送データが終
了するまでくり返すようになっていた。
A回路3に対して転送に関するパラメー夕の設定を行っ
て起動をかけると、DMA回路3はCPU2に関係なく
データ転送をはじめ、CPU2は別の動作が行える。し
かし、DMA回路3は最大64にワードのデータ量しか
転送できないので、64にワード転送を行うと停止して
しまう。データ転送が停止すると、データの送り出しを
制御してデータの送出を停止させ、DMA回路3に再度
転送パラメータを設定して起動をかけ、転送データが終
了するまでくり返すようになっていた。
また、第3図に示す従来例でのデータ転送は、CPU2
がデータ専用回路5を制御し、送られてくるデータを受
けとってデータの受は側に転送していた。また、ディス
クリートでの回路のため電気部品の数が多かった。
がデータ専用回路5を制御し、送られてくるデータを受
けとってデータの受は側に転送していた。また、ディス
クリートでの回路のため電気部品の数が多かった。
このように従来のデータ転送装置では、DMA回路を使
った場合にはDMA転送用のパラメータセットを行うた
めにデータ転送を中断するので転送時間が長くなる。ま
た、データ転送用専用回路をディスクリートで設計した
場合には、CPUが転送回路の制御のために他の動作が
できず、また、電気部品数が多くなる欠点がある。
った場合にはDMA転送用のパラメータセットを行うた
めにデータ転送を中断するので転送時間が長くなる。ま
た、データ転送用専用回路をディスクリートで設計した
場合には、CPUが転送回路の制御のために他の動作が
できず、また、電気部品数が多くなる欠点がある。
本発明はこのような欠点を除去するもので、データ転送
時間が短く電気部品数の少ないデータ転送装置を提供す
ることを目的とする。
時間が短く電気部品数の少ないデータ転送装置を提供す
ることを目的とする。
本発明は、データが転送されるバスと、このバスに接続
されたCPUと、このCPUの出力するパラメータが設
定されるごとに到来するデータの所定ワード数を自回路
の制御で上記バスに転送することができるDMA回路を
備えたデータ転送装置において、上記DMA回路に到来
するデータを上記CPUの出力するパラメータの設定に
要する時間より長い時間にわたり一時記憶するFIF○
回路とを備えたことを特徴とする。
されたCPUと、このCPUの出力するパラメータが設
定されるごとに到来するデータの所定ワード数を自回路
の制御で上記バスに転送することができるDMA回路を
備えたデータ転送装置において、上記DMA回路に到来
するデータを上記CPUの出力するパラメータの設定に
要する時間より長い時間にわたり一時記憶するFIF○
回路とを備えたことを特徴とする。
DMA回路はCPUにより設定されるパラメータにより
起動がかかりデータ転送が所定ワード数まで継続する。
起動がかかりデータ転送が所定ワード数まで継続する。
DMA回路のパラメータの設定中はFIF○回路に到来
するデータを一時蓄積し、設定後にFIF○回路からデ
ータを供給することにより、パラメータ設定中の入力デ
ータの中断を避ける。
するデータを一時蓄積し、設定後にFIF○回路からデ
ータを供給することにより、パラメータ設定中の入力デ
ータの中断を避ける。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図はこの実施例の槽底を示すブロック構成図である
。
。
この実施例は、第1図に示すように、データ送り側ブロ
ツク1と、CPU2と、DMA回路3と、データ受は側
ブロツク4と、FIF○回路6とを備える。すなわち、
この実施例は、データが転送されるバスと、このバスに
接続されたCPU2と、このCPU2の出力するパラメ
ータが設定されるごとに到来するデータの所定ワード数
を自回路の制御で上記バスに転送することができるDM
A回路3を備え、さらに、本発明の特徴とする手段とし
て、DMA回路3に到来するデータをCPU2の出力す
るパラメータの設定に要する時間より長。
ツク1と、CPU2と、DMA回路3と、データ受は側
ブロツク4と、FIF○回路6とを備える。すなわち、
この実施例は、データが転送されるバスと、このバスに
接続されたCPU2と、このCPU2の出力するパラメ
ータが設定されるごとに到来するデータの所定ワード数
を自回路の制御で上記バスに転送することができるDM
A回路3を備え、さらに、本発明の特徴とする手段とし
て、DMA回路3に到来するデータをCPU2の出力す
るパラメータの設定に要する時間より長。
い時間にわたり一時記憶するFIF○回路6を備える。
次に、この実施例の動作を説明する。DMA回路3は、
転送の起動の信号がくるとすでにCPU2から与えられ
ている転送パラメータに基づきCPU2とは無関係にデ
ータの送り側ブロツク1から受は側ブロツク4にデータ
を転送する。このために転送中でもCPU2は他の動作
が可能である。
転送の起動の信号がくるとすでにCPU2から与えられ
ている転送パラメータに基づきCPU2とは無関係にデ
ータの送り側ブロツク1から受は側ブロツク4にデータ
を転送する。このために転送中でもCPU2は他の動作
が可能である。
FIF○回路6は人力されてきたデータを一時的に記憶
するバッファメモリで、出力信号がくると人力されてき
た順に出力する特性をもっている。
するバッファメモリで、出力信号がくると人力されてき
た順に出力する特性をもっている。
データ転送を行う場合に、データ送り側ブロツク1がデ
ータを出力すると、CPU2はDMA回路3に転送パラ
メータをセットして転送の起動をかける。このときに出
力されてきたデータはFIF○回路6に一時記憶されて
いるので、DMA回路3はFIFO回路6からデータ受
は側ブロツク4に対してデータ転送を行う。また、FI
F○回路6はDMA回路2のデータ読み出し信号に応じ
て入力されてきた順に出力する。DMA回路3が最大6
4にワードのデータの転送を行うと停止する。
ータを出力すると、CPU2はDMA回路3に転送パラ
メータをセットして転送の起動をかける。このときに出
力されてきたデータはFIF○回路6に一時記憶されて
いるので、DMA回路3はFIFO回路6からデータ受
は側ブロツク4に対してデータ転送を行う。また、FI
F○回路6はDMA回路2のデータ読み出し信号に応じ
て入力されてきた順に出力する。DMA回路3が最大6
4にワードのデータの転送を行うと停止する。
ここで、CPU2は再度転送パラメータをセットして起
動をかける。この転送パラメータをセットしている間も
データ送り側ブロツク1はFIF○回路6に対してデー
タを出力することができるので、CPU2はデータ送り
側ブロツク1を制御して停止させる必要がない。
動をかける。この転送パラメータをセットしている間も
データ送り側ブロツク1はFIF○回路6に対してデー
タを出力することができるので、CPU2はデータ送り
側ブロツク1を制御して停止させる必要がない。
また、DMA回路3およびFIF○回路6ともに専用の
LSIがあるので、ディスクリートで設計する必要がな
い。
LSIがあるので、ディスクリートで設計する必要がな
い。
本発明は、以上説明したように、・FIF○回路に一時
的にデータを記憶させFIF○回路とデータ受は側ブロ
ックの間でDMA回路を使ったデータ転送を行うので、
データ転送時間の短縮ができ、また、専用LSIを使う
ことにより電気部品数を少なくできる効果がある。
的にデータを記憶させFIF○回路とデータ受は側ブロ
ックの間でDMA回路を使ったデータ転送を行うので、
データ転送時間の短縮ができ、また、専用LSIを使う
ことにより電気部品数を少なくできる効果がある。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック構成図。
第2図、第3図は従来例の構成を示すブロック構成図。
1・・・データ送り側ブロック、2・・・CPU、3・
・・DMA回路、4・・・データ受は側ブロック、5・
・・データ転送専用回路、6・・・FIF○回路。
・・DMA回路、4・・・データ受は側ブロック、5・
・・データ転送専用回路、6・・・FIF○回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、データが転送されるバスと、 このバスに接続されたCPUと、 このCPUの出力するパラメータが設定されるごとに到
来するデータの所定ワード数を自回路の制御で上記バス
に転送することができるDMA回路を備えたデータ転送
装置において、 上記DMA回路に到来するデータを上記CPUの出力す
るパラメータの設定に要する時間より長い時間にわたり
一時記憶するFIFO回路 を備えたことを特徴とするデータ転送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1202491A JPH0365844A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | データ転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1202491A JPH0365844A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | データ転送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0365844A true JPH0365844A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16458381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1202491A Pending JPH0365844A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | データ転送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0365844A (ja) |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP1202491A patent/JPH0365844A/ja active Pending
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