JPS62138951A - 伝送制御方式 - Google Patents

伝送制御方式

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Publication number
JPS62138951A
JPS62138951A JP28142085A JP28142085A JPS62138951A JP S62138951 A JPS62138951 A JP S62138951A JP 28142085 A JP28142085 A JP 28142085A JP 28142085 A JP28142085 A JP 28142085A JP S62138951 A JPS62138951 A JP S62138951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
circuit
transmitting
dma
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP28142085A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Suzuki
仁 鈴木
Hiroyuki Mizuno
宏幸 水野
Tei Kito
鬼頭 禎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP28142085A priority Critical patent/JPS62138951A/ja
Publication of JPS62138951A publication Critical patent/JPS62138951A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は伝送制御方式に関し、特に通信回路等の伝送路
に接続し、全二重のデータ伝送を行うブロック単位の送
受信を行うに好適な伝送制御方式〔発明の背景〕 従来、全二重のデータ伝送を行う伝送制御方式において
は、送信側と受信側とを同時動作させるために、送信系
回路群と受信系回路群との2組の回路群を有する伝送制
御装置を用いるのが一般的であった。
例えば、特開昭59−69836号公報に開示されてい
る伝送制御装置は、内部に送信系回路群と受信系回路群
とを有する構成となっている。
なお、上記公知例には詳細には示されていないが、ダイ
レクト・メモリ・アクセス(以下、rDMA」という)
方式のデータ転送を行う伝送制御装置においては、DM
A回路についても同様に、送信用DMA回路と受信用D
MA回路とを有するものが一般的であった。
しかし、上述の如き伝送制御装置においては。
ハードウェア量が多くなり、時代の要請である低価格化
、小形化、省エネルギー化等に対処し難いという問題が
あった。上記公知例に記載されている如く、集積回路技
術により全体の小形化を行う場合においても、集積回路
化する部分の小形化。
省エネルギー化は重要な課題である。
また、上述の如く、送信系回路群と受信系回路群とを有
する伝送制御装置を用いる伝送制御方式においては、中
央処理装置からの伝送制御装置の制御に複雑なプログラ
ムを必要とするという問題もあった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、従来の全二重伝送制御装置を用いる伝
送制御方式における前述の如き問題を解消し、ハードウ
ェア量を低減させるとともに、中央処理装置からの制御
プログラムを簡単にすることが可能な全二重伝送制御装
置を用いる伝送制御方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の上記目的は、中央処理装置および主記憶装置に
接続されており、DMA方式のデータ転送を行う伝送制
御装置において、1個のDMA回路と1個の受信バッフ
ァとを設けて、送信データはDMA転送によって前記主
記憶装置から順次読出されて転送され、受信されたデー
タは一旦前記受信バッファに格納された後、前記DMA
回路の非使用期間にDMAによって前記主記憶装置に転
送される如く構成したことを特徴とする伝送制御方式に
よって達成される。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例である伝送制御方式に用いら
れる伝送制御装置周辺を示すブロック図である。図にお
いて、1は中央処理装置(以下[CPUJという)、2
は主記憶装置、3はバス、4は伝送制御装置を示してい
る。伝送制御装置4はDMA回路5.送信回路9.受信
回路10.受信バッファ11等から成っている。なお、
受信バッファ11のサイズは、少なくとも送信データブ
ロックの最大炎と同じサイズが必要となる。
伝送制御装置4はバス3を介してCPUI、主記憶装置
2に接続されている。DMA回路5にはDMA転送を行
うメモリアドレスを指定するアドレスカウンタ6、DM
A転送サイズをカウントするデータカウンタ7およびD
MA転送データを格納するデータレジスタ8が含まれて
いる。
送信データブロックはDMA転送によって主記憶装置2
から順次読出され、バス3を介してデータレジスタ8に
格納され、更に、送信回路9を介して伝送路12へ送信
される。この場合、送信データブロックの送信開始から
最終データの送信終了までの間、DMA回路5は送信デ
ータの読出しに占有される。
一方、伝送路から受信されたデータブロックは受信回路
10を介して受信バッファ11に格納された後、データ
レジスタ8に移され、DMA転送によってバス3を介し
て順次主記憶装置2に書込まれる。この場合、受信バッ
ファ11から主記憶装置2へのデータ転送時にだけDM
A回路5を占有し、データブロックを受信バッファ11
に受信している間はDMA回路5を占有しない。
上記伝送路12における全二重動作は次のように実現さ
れる。伝送路12において、送信データと受信データと
が同時に伝送されている場合、DMA回路5は送信デー
タブロックの送信動作のために使用される。一方、受信
データブロックは受信バッファ11に格納され、送信動
作が終了してDMA回路5が使用可能になってから、D
MA回路5を使用して主記憶装置2へ送られる。このよ
うに、受信データのDMA転送は一つの送信動作と次の
送信動作との間に行われる。
これをCPUIのプログラムから見ると、送信動作と受
信動作とは並行して行われず、同時にはいずれか一方だ
けが行われるという、いわゆる半二重動作になる。そし
て、DMA転送が伝送路におけるデータ伝送に比べて充
分に高速であることによって、CPUIとのインタフェ
ースを半二重制御化していることになる。
このように、CPUIとのインタフェースを半二重制御
とすることによって、CPtJlのプログラム、特に制
御プログラム(cp)が簡略化されることを、以下、第
2図、第3図のデータバスの既念図で説明する。
第2図は全二重制御の場合であり、第3図は半二重制御
の場合を示している。
cpu tに、一つの制御プログラム(cp)と複数の
アプリケーションプログラム(AP)があり、伝送制御
装置4A、4および伝送路を介して複数の相手局13と
接続されている。データバスは1本線が半二重制御、2
本線が全二重制御を示している。
第2図に示した構成の場合には、全二重制御の伝送制御
装置4Aを使用するため、制御プログラム(cp)では
、一方は全二重制御にて伝送制御袋[4Aを制御し、他
方、複数のアプリケーションプログラム(AP)とのイ
ンタフェースを制御しなければならず、制御プログラム
(cp)の負担が大きくなるばかりでなく、プログラム
自体も複雑化するという問題がある。
これに対して、第3図は先に第1図に示した、本発明の
一実施例の全容を示すものであり、制御プログ°ラム(
cp)は、複数のアプリケーションプログラムからの要
求を、1本の半二重インタフェースに統合することで済
み、第2図の場合に比べて簡略化が計れる。
上記実施例においては、バッファとして、受信バッファ
だけを設けた例を示したが、もちろん、一般的な方式と
同様に、送信バッファを設ける方式としても良いことは
言うまでもない。送信バッファを設けることにより、D
MA方式の転送速度の過渡的な低下に対してアンダーラ
ンが発生することを防止できるだけでなく、送信動作に
よってDMA回路を占有する時間を短縮し、より高速な
データ伝送を可能とすることができる。
また、受信データブロックが受信バッファ11に格納さ
れるとこれを主記憶装置2にDMA転送するための起動
をプログラムから行わせるために、この旨を示すアテン
ション割込みの発生、あるいは、受信バッファ11にデ
ータブロックが格納済みのときはプログラムからの送信
の起動を抑止し、その旨を割込みで通知する等の制御方
式を用いてプログラムをより簡単化することも可能であ
る。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本fI!明によれば、1個のDMA回
路と1個の受信バッファを設けることによって全二重の
データ伝送が可能となり、従来方式に比べてハードウェ
ア量を大幅に低減することが可能になる。また、中央処
理装置からの、伝送制御装置の制御のためのプログラム
を簡単化することができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である伝送制御方式の要部を
示すブロック図、第2図は従来の伝送制御方式を示すブ
ロック図、第3図は本発明の伝送制御方式を示すブロッ
ク図である。 1:CPU、2:主記憶装置、3:バス、4:伝送制御
回路、5 : DMA回路、6:アドレスカウンタ、8
:データレジスタ、9:送信回路、10:受信回路、1
1:受信バッファ。 第     1    図 ]

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央処理装置および主記憶装置に接続されており
    、ダイレクト・メモリ・アクセス方式のデータ転送を行
    う伝送制御装置において、1個のダイレクト・メモリ・
    アクセス回路と1個の受信バッファとを設けて、送信デ
    ータはダイレクト・メモリ・アクセス転送によって前記
    主記憶装置から順次読出されて転送され、受信されたデ
    ータは一旦前記受信バッファに格納された後、前記ダイ
    レクト・メモリ・アクセス回路の非使用期間にダイレク
    ト・メモリ・アクセスによって前記主記憶装置に転送さ
    れる如く構成したことを特徴とする伝送制御方式。
JP28142085A 1985-12-11 1985-12-11 伝送制御方式 Pending JPS62138951A (ja)

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JP28142085A JPS62138951A (ja) 1985-12-11 1985-12-11 伝送制御方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28142085A JPS62138951A (ja) 1985-12-11 1985-12-11 伝送制御方式

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JPS62138951A true JPS62138951A (ja) 1987-06-22

Family

ID=17638909

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28142085A Pending JPS62138951A (ja) 1985-12-11 1985-12-11 伝送制御方式

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JP (1) JPS62138951A (ja)

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