JPS63503208A - 調理装置及び調理方法 - Google Patents

調理装置及び調理方法

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JPS63503208A JP62502817A JP50281787A JPS63503208A JP S63503208 A JPS63503208 A JP S63503208A JP 62502817 A JP62502817 A JP 62502817A JP 50281787 A JP50281787 A JP 50281787A JP S63503208 A JPS63503208 A JP S63503208A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 調理装置 技術分野 本発明は調理装置、特に噴霧調理装置に関する。
背景技術 本発明の装置は、従来の調理器機に代るべき重要性を有する。特に本発明の装置 は、調理液を保持しているバット・液槽等の容器内に調理されるべき食品を置( 従来の投入式調理器機に取って代るものである。実により調理されており、よ( 用いられる調理液は油か水である。
投入式調理器機は、普通大量の調理液を用いる。この調理液はひんばんに取り替 える必要があり、しばしば高価な排出装置が必要とされる。
本発明の調理装置は、調理されるべき食品に調理液を噴霧または浴びせることに より調理が行なえるように設計されている。
少な(とも本発明の調理装置の具体例の一つでは、連続供給用自動装置が調理の ために設けられている。
発明の開示 本発明の第1の側面により、調理液貯蔵容器、調理液噴霧装置、貯蔵容器から噴 霧装置へ調理液を移す手段と調理装置の入口から出口まで調理されるべき食品を 運ぶ装置をもち、該噴霧装置から噴霧された調理液が調理されるべき食品に接す るように該噴霧装置を配置した調理装置が提供される。
本発明の第2の側面により、調理液を貯蔵容器に貯蔵し、該調理液を噴霧装置に 移し、該調理装置の入口から出口まで調理されるべき食品を運び、該噴霧装置か ら噴霧された調理液が調理されるべき食品に接するように該噴霧装置を配置する 調理方法が提供される。
本発明の第3の側面により、調理液貯蔵容器、調理液噴霧装置、貯蔵容器から噴 霧装置へ調理液を移す手段と調理されるべき食品を保持するための調理装置中に 回転可能なように置かれた容器部位からなり、該噴霧装置から噴霧された調理液 が調理されるべき食品に接するように該噴霧装置を配置した調理装置が提供され る。
本発明の第4の側面により、調理液貯蔵容器、調理液噴霧装置、貯蔵容器から噴 霧装置へ調理液を移す手段と調理されるべき食品を保持するために調理装置内に 置かれるトレイ部をもち、該噴霧装置から噴霧された調理液が調理されるべき食 品に接するように該噴霧装置を配置した調理装置が提供される。
本発明の第5の側面により、調理液貯蔵容器、調理液噴霧装置、貯蔵容器から噴 霧装置へ調理液を移す手段と調理されるべき食品を保持するめたの環状の空間を 形成する同心円状壁部からなり、該噴霧装置から噴霧された調理液が一理される べき食品に接するように該噴霧装置を配置した調理装置が提供される。
本発明の望ましい側面によれば、該運ぶ装置、容器部位、トレイ部または同心円 状筒部のいずれかにあっては、調理液がそれを通して噴霧できるようになってい る。
好ましくは、該運ぶ装置、容器部位、トレイ部または同心円状筒部のいずれかに あっては、穴をもつか網状である。
本発明の調理装置は、熱せられた液槽、バット等の調理液容器の中に調理される べき食品を投入する投入式調理装置と比べて、調理時間を相当短縮す゛ることが できる。特に本発明の調理装置が、調理液として油または水と共に用いられると きには、投入式調理装置と比べさらに満足のいく結果が得られる。
本発明の装置には、食品中の水分が逃げる前にその表面を加熱する働きがあるよ うである。このことが調理工程を投入式調理装置と比べてさらに高い温度で行う ことを可能にするようである。従って本発明の調理装置によれば、より迅速な、 より効率的な調理が可能で、より味わいのある、′油っぽ(”ない食品が得られ る。
さらに、消費される調理液の量は大巾に減少し、食品に噴霧された調理液のうち 消費されなかったものは、再加熱・再使用のために調理液貯蔵容器に戻すことが できる。臭気も同様に少なく、高価な排気システムは不要である。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の調理装置の第1具体例の上斜視図である。
第2図は第1図に示した装置の線A−Aに沿った断面立面図である。
第3図は第1図に示した装置の線B−Bに沿った断面・端面を独立したキャビネ ットに収納した形で示した図である。
第4図は第1図に示した装置のハウジングをカバーを開いた状態で示す上斜視図 である。
第5図は第1図に示した運搬装置の具体例の第7図中の線C−Cに沿った倒立面 図である。
第6a図は該運搬装置の第7図中の線D−Dに沿った端面図である。
第6b図は該運搬装置のスブレフダー板部の第7図中の線E−Eに沿った端面図 である。
第7図は該運搬装置の平面図である。
第8図は本発明の装置の、調理されるべき食品を保持する円筒部を有する第2具 体例の断面端面図である。
第9図は本発明の装置の、調理されるべき食品を保持するトレイ部を有する第3 具体例の断面端面図である。
第10図は本発明の調理装置に、付属するフィルター部を液体タンクの診で備え たところを示す端面図である。
第11図は本発明の調理装置に、付属するフィルター部を液体タンクの形で備え たところを示す正両立面図である。
第12図は本発明の装置の家庭向けの応用のための第4具体例の上斜視図である 。
発明を実施するための最良の形態 次の記述は、単に例として本発明の調理装置の具体例を説明するものである。
第1図から第3図において、本発明の一側面による調理装置の第1具体例を示す 。調理装W10は゛、一般に長く伸びるハウジング部12と運搬装置14とから 成る。
ハウジング部12は、その下部18にヒンジまたは旋回6軸によって繋がってい るカバ一部16を有する。ハウジング部12は、カバ一部16を開いた状態で第 4図に別に示されており、運搬装置14かは第5図および第7図に示されている 。カバ一部16は、第3図によく示されているように、アーチ状の断面をもち、 端板部20と22を有する。カバ一部16はまた、内部バックル板部24と26 そして調理臭気のための排気管部28をもつ。端板部20と22およびバックル 板部24と26にはフラップ30,32.34゜36がそれぞれ設けられており 、それぞれの下部に旋回6軸により取り付けられている。
このことは第2図に最もよく示されている。
カバ一部16は、好′ましくは断熱材で作られているか断熱材を利用して作られ ており、透明な材質で作られた検査窓部38を正面にもっている。カバ一部16 の正面部にはさらにハンドル40が設けられている。
ハウジング部12の下部18には、一対の端板部42と44がある。この端板部 42と44にはそぞれの上部に切開部分46と48がある。
下部18にはさらに一対のバックル板部50と52がありこのバックル50と5 2はそれぞれの上部に切開部分54と56がある。
カバ一部16が閉じられているとき、端板部20と22はそれぞれ端板部42と 44の上に位置し、バックル板部24と26はそれぞれバックル板部50と52 の上に位置する。
切開部分46は端板部20と42の間にギャップ58を形成し、切開部分48は 端板部22と44の間にギャップ60を形成する。同様に、切開部分54はバッ クル板部24と50の間にギャップ60を形成し、切開部分26はバックル板部 26と52の間にギャップ64を形成する。これらのギャップ58゜60.62 .64は、それぞれフラップ30,32,34.36で閉じられている。
この構成は第2図に最もよく示されている。
ハウジング部12の下部18の底部は、調理液のための貯蔵溝66を形成する。
この溝部66は、下部18の正面壁部68と背面壁部70とバックル板部50と 52とによって囲まれている。溝部6.6はまた、第3図に最もよく示されてい るように、正面壁部68へ向って下がる斜面を成すように底壁面72を作るのが 好ましい。
調理装置10にはまたこの溝部66内の調理液を熱するための加熱手段が設けら れている。この加熱手段は、溝部66の底面壁72の下に置かれるのが望ましい 。
この加熱手段は、抵抗式の加熱エレメント74の形であってもよいが、マイクロ ウェーブまたは誘導による調理液の加熱等も可能である。
調理装置10にはさらに、溝部66からポンプとモータ一部分80へと続く吸い 上げ管78から成り、調理液を溝部66からノズル部76へと運ぶ運搬手段があ る。
排出管82はポンプとモータ一部分80からノズル部76へ続いている。
カバ一部16が閉じられているとき、調理区域100 は、ノズル部76の下に 形成される。
調理装置10には、調理液のフィルター装置をさらに備えることができる。
従って、調理液をろ過するために、スライド可能なフィルター・トレイ84を調 理液がノズル76から出て調理される食品に接したあと、しかし液が溝部66に もどるまえに置(ことができる。このスライド可能なフィルター・トレイ84は 、第2図および第3図に最もよく示されている。第1図に最もよく示されている ように、このフィルター・トレイ84は、開口部86を通って調理装置10から 引き出せる。
管78の入口部分にもつ一つのフィルターを置くことも可能である。
溝部66には、調理液を定期的に排出してきれいなものと交換するために、排出 コック90がある。
調理装置10にはさらに一つ以上の補充または補助調理液タンク92を備えるこ とができる。
運搬装置14は、端板部42と44、バックル板部50と52の上端の上に置か れる。運搬装置14には供給端部102と排出端部104 とがある。ホンパー 94がこの供給端部102に、排出シュート96がこの排出端部104にそれぞ れある。運搬装置14は稼働のためのモータ29日をもつ。
ホンパー94と排出シュート96、モーター98は第1図に示されているが、第 2図および第3図では図を明解にするため省略されている。
運搬装置14は、供給端部102から排出端部104まで調理される食品を運ぶ よう設計されている。食品はハウジング部12に入り、調理区域100を通って 調理される。
好ましくは、運搬装置14は運ぶ食品をころがすようにする。
この運搬装置はさらに、噴霧された調理液が通過できるようになっているのが望 ましい。これによって噴霧された調理液は、溝66に戻ることができる。したが この運搬装置の一具体例を第5図から第7図に示す。
第5図から第7図には、外枠108と長さ方向に伸びる2組のワイヤ110 と 112 とから成るコンベア106を示す。第5図から第7図中、110の組の ワイヤは白ヌキ、1120組のワイヤは黒くつぶした線でそれぞれ示しである。
2組のワイヤ110 と112 は波形であり、好ましくは第5図に示したよう にのこぎりの歯状であるか、サイン波状である。突出軸114は、第7図に最も よく示されているように、外枠108の長さ方向の部分に回転できるように取り 付けられている。駆動輪116は突出軸114のそれぞれに固定されている。駆 動シャツ目18がこれらの駆動輪116の間に延びて゛いる。駆動シャフト11 8の両端は、突出軸114に対して中心をはずしてそれぞれの駆動輪116に固 定されている。
−組のワイヤ112の−っ−っのワイヤは、一端で駆動シャフト118に接続し ている。これは、−組112のワイヤのまっ直ぐな部分120がコンベア106 の平面に十分に平行になるように保たれることによってなされている。駆動シャ フト118に一組のワイヤ112の端を適当な方法で接続するのである。駆動シ ャフト118上にそれに対して回転できるようにワッシャー (図示されていな い)を置く形で接続することも可能でる。−組のワイヤ112の端はこのワンシ ャーに固定される。
もう−組のワイヤ110の一つ一つは、第5図に示されているように、その一端 を外枠108の一端に132で固定されている。ワイヤ110のもう一端はスブ レンダー板124に固定されている。このことは第5図と第7図に最もよ(示さ れている。
クロスワイヤ134 は−組のワイヤ112を、クロスワイヤ136はもう一組 のワイヤ110をそれぞれ安定させるために接続する。
ワイヤ110および112 とクロスワイヤ134および136の間のギャップ は、コンベア106を通して調理液が流れることができるように形成される。
110の組のワイヤと112の組のワイヤは、外枠108内に交互に置かれてい る。これは第7図に最もよく示されている。
コンベア106が運搬装置14として用いられるとき、第1図の調理装置10に おいて突出軸114は、モーター98に駆動できるように接続されている。さら にこのとき、第3図に示したように、調理装置10が独立したキャビネット16 4に収められているならば、外枠108の右端で2つの留め金具がキャビネット を支えている。
従って、合計4つの留め金具が外枠108に接続している。各々の留め金具は、 コンベア106を支え安定させているキャビネフ)164の側面に接する面12 9をもつ。
第1図から第3図、第5図から第7図に示した調理装置具体例10は、連続した 供給と自動調理のために特に設計されている。
第8図に示す調理装置の具体例13Bは、−回毎に分けた調理作業のために設計 されている。第8図の調理装置138は、運搬装置14の筒部140で置き替え られているほかは第1図の調理装置10と同様である。この筒部はハウジング部 12に回転できるように置かれており、バックル板部24と26の間の調理区域 100の長さほぼ−ばいに伸びている。筒部140を第8図に示すように長さ方 向の軸を中心に回転させるモーター(図示されていない)を配置することもでき る。この筒部はこのモーターに接続されたシャフト162 と共に回転できる。
シャフト162 は端板部20と22およびバックル板部24と26にマウント されることができる。筒部140は、例えば網状材で作られ、通過穴をもち、調 理される′食品がその中に置かれる。
第9図に示した調理装置の具体例142 も、−回に分けた調理作業のために設 計されている。第9図の調理装置142は、運搬装置14がトレイ部144で置 き替えられているほかは第1図の調理装置10と同様である。トレイ部144  はハウジング部12内に静置されており、バックル板部24と26の間の調理区 域100の長さほぼ−ばいに伸びている。トレイ部144 はバックル板部50 と52の上端の上に置くこともできる。ドア146をハウジング部12の内部ヘ トレイ部144を簡単に挿入出できるように下部18の正面に設けることも可能 である。トレイ部144は網状材で作られていることが望ましく、調理される食 品はその上に置かれる。
上記の具体例によって、本発明の調理装置の操作法を説明する。
第1図から第3図、第5図から第7図に示された調理装置の第1具体例10では 、調理されるべき食品はホンパー94中に入れられる。このホンパー94からの 食品の流出をコントロールするためにホンパー94の出口に適当な計量器(図示 されていない)を置(ことができる、調理液は加熱エレメント74によって加熱 される。
稼働適温かえられたとき、モーターとポンプ部80のスイッチが入れられ、ノズ ル部76からの調理液の噴霧が始まる。突出軸114の一つに接続されたモータ ー98のスイッチが入れられる。駆動輪116は駆動シャフト118によって互 いにつながっているため、両方の駆動輪が働くことになる。
駆動輪116の回転によって、−組のワイヤ112がもう一組のワイヤ110に 対して前後上下の運動を同時にする。駆動シャフト118から距離を置いたワイ ヤ112の端部は、穴122の中を動く。この−組のワイヤ112の動きによっ て食品はコンベア106に沿って動くのである。この食品のコンベア106に沿 った移動は、−組のワイヤ112が高(なり、食品をもう一組のワイヤ110の 次の節158を越えて押してゆく。−組のワイヤ112の動きは、穴122によ って排出端部104でおさえられているので、排出端部104での動きは小さい 。このこをもたらす。これは食品をシュート96に効率よ(移すことを可能にす る。
食品は供給端102からハウジング12内へコンベア106に沿って移動する。
コンベア106に沿って移動するにつれ、フラップ30と34を通って食品は調 理区域100に入る。調理区域100において、食品はノズル部76から噴霧さ れた調理液を浴びる。そして調理区域100を通るにつれて加熱調理されるので ある。
調理の度合は調理区域を通過するのに要する時間によってコントロールされる。
この時間はモーター98のスピードによりコントロールされる一組のイヤ112 の動きの速さにより調節される。従って、モーター98はスピード可変タイプで ある。
さらに、調理の度合は調理液の温度によっても変えられる。よって、調理液の温 度を計るセンサー(図示せれていない)を溝部66に設けることができる。調理 区域の温度を計るセンサー (図示されていない)を調理区域100に置くこと もできる。調理装置lOには前もてセットした温度コントロールとセンサーによ り加熱エレメント74への電流を調節するか断続的に流す制御手段を講すること も可能である。溝部66の調理液と調理区域100の温度を適温に保つようにこ の制御手段には温度センサーをつなぐこともできる。
調理された食品はフラップ36と32を押し、ハウジング部12を出て、排出端 部104に達する。そして食品は排出シュート96に移される。これは食品をシ ュート96に導くための転向板(図示されていない)をコンベア106の排出端 部104に置いて行うことができる。その代わりに、第1図に示すように側面で はな(、コンベア106の長さ方向の終りにシュートを置いてもよい。
調理された食品には包装等を行う。
第8図に示した調理装置の具体例138の操作法を次に説明する。まずカバー1 6を開けて調理されるべき食品を筒部140に入れる。それが終るとカバー16 は再び閉じられる。
調理液が再び加熱されて、作業温度に達したとき、モーターとポンプ部80のス イッチがいれられ、ノズル部76から調理液が噴霧される。もう一つのモーター (図示されていない)のスイッチがいれられ、シャフト162が回転する。それ によって筒部140が回転する。
穴がおいているか網状材で作られた筒部140は、その中の食品に調理液が噴霧 され浴びせられて調理がおこなわれるようになっている。タイマー(図示されて いない)によって調理時間を調節できる。このタイマーをシャフト162に回転 させるモーターとモーター・ポンプ部80とに接続することもできる。第1図か ら第3図、第5図から第7図に示した具体例について説明した温度センサーは、 この調理装置138にも利用できる。
好適な時間、食品が調理されたところで、モーターを停止して調理法の食品を筒 部140から取り出せる。
次に第9図に示した調理装置の具体例142の操作法を説明する。ドア146を 開いて、トレイ部144を取り出し、調理される食品をのせる。このトレイ部は ハウジング部12に再挿入される。調理液は加熱され、作業温度に達したところ で、モーター・ポンプ部80のスイッチが入れられる。食品はノズル部76から 出る調理液を噴霧され浴びて調理される。トレイ部144 は穴があいたか網状 の材質を用いて、上記具体例と同様に噴霧された調理液が通るように作られてい る。
調理装置142は第8図の調理装置138 と同様に、タイマー (図示されて いない)によってコントロールできる6食品の調理が済んだのち、トレイ部14 4をハウジング部12から取り出せる。
上記の第1図から第9図に示した本発明の具体例のそれぞれにおいて、調理液用 のフィルターを追加して置くことができる。この追加フィルターの具体例を本発 明の調理装置に組み込んだところを第10図と第11図に示す。
このフィルターは液を保持するタンク150の形であってもいい。このタンク1 50は溝部66に細い通路または顆状部156によってつながっている。タンク 150中の液の密度は、溝部66の内の調理液よりも高い。このようにして溝部 66内の調理液はタンク150の液の上に浮いているのである。十分な液が細い 通路または顆状部を排出コック90のレベルまで満たすようタンク150に注が れる。排出6フク152はタンク150から液を排出するために設けられている 。使用に際し、タンク150は満たされている (溝部66には調理液はない) 。次に二液の乳濁や懸濁がおこらないようにゆっくりと調理液を溝部66に注ぐ 。しかし、おこってしまった乳濁や懸濁は、二液の密度の違いによって分離する だろう。
溝部66とタンク150を空にする必要がある場合には、まず溝部66がコック 90により空にされ、次にタンク150がコック152によって空にされる。
調理中、特に調理液が油の場合、調理液の汚染がおこりうる。油を用いて調理す るとき、油の過熱が調理されている食品に味や臭気を移してしまう「焦げ」を引 き起こすことがある。さらに、食品の細片やその他の物が懸濁し油の中に浮遊し 、過剰に加熱されて、油中の炭素の存在につながる。また、そういった粒子が加 熱エレメント74の上にとどまって「焼け」でしまう。
本発明では、加熱エレメント74が溝部66の外にあるとき、炭化した食品粒子 や他の破片が加熱エレメントに触れることはない。
タンク150が用いられるときには油中の食品粒子や他の破片は、溝部66の底 に落ち、細い通路または顆状部156を通ってタンク150に納まる。この様に して食品粒子や他の破片は調理油から分離され、調理油に戻ったり懸濁しつづけ ることができない、排出コック90によって溝部を毎日窓にする一方で、タンク 150は週にたった一度空にされて液を捨てることができる。本発明の調理液と して油が用いられるとき、タンク150の液は水が便利である。
本発明の調理液は適当なものいずれであってもよい。
例えば、調理液は油、水等でもいい、油の利用は食品を[噴霧によって揚げる」 ことになるし、水の利用は食品を「噴霧によって蒸す」ことになる。補充タンク 92を溝部66につなぐようにできる。このようにすれば、必要に応じて調理液 をこの補充タンク92に加えることができる。
第1図から第11図に示した本発明の調理装置は、第3図に示したように独立し たキャビネット64の中に納めることができる。
第1図から第11図に示した本発明の調理装置の具体例は、主に商業用に作られ ている。
第12回に家庭向けの具体例を示す。第12図には、噴霧装置182と同心円状 筒部184から成る調理装置180を示している。
同心円状筒部184 は、排出管188の上に置かれ、環状の空間214を間に 作る内筒196 と外筒198から成る。
外筒198は管188の上にその管に対して自由に回転できるように置かれる。
内筒196は管188の上にモーター200によって回転できるように置かれて いる。
望ましくは、外筒の外表面上には十分に直立する曲った羽根または翼板202が 置かれている。さらに、外筒198には環状の゛プレート212が基部にあって 、外筒198 と内筒196の間に同心円状の空間214に食品を入れられるよ うになっている。
内筒196 と外筒198は、例えば穴がおいているか網状の素材によってでき ており、調理液が通過できるようになっているのが望ましい。
噴霧装置182は、十分に直立する排出管186 と188から成る。これらの 排出管186 と188には調理液を噴出する多数の穴190が開けられている 。排出管186 と188は噴霧装置182に二つあるのが望ましいが、いずれ か一つだけであってもよい、しかし、この排出管または同様のものは、内筒19 6 と外筒198を置くために必ず必要である。排出管186 と188は共通 の配管192によってポンプ194に接続している。ポンプ194にはそれに続 く吸い上げ配管204がある。この吸い上げ配管204は、調理液の貯蔵容器( 図示されていない)から続いている。
加熱装置(図示されていない)が貯蔵容器内の調理液を熱するためにさらに設け られている。この加熱装置は第1図から第11図の具体例について説明したもの と同様な形であってもよい。ポンプ194がクラッチ206を通してモーター2 00に接続可能である。このモーター200は、内筒196 と外筒198の両 方またはその一つを回転させるようにクラッチ208を通してギア210へ接続 することもできる。第12図に示した調理装置の全体は、フタをもつハウジング (図示されていない)に納められている。このハウジング部は、好ましくは断熱 材でできているか、断熱材を用いて作られている。
このハウジングは円筒形で、大きさは高さ30口、直径30cm程度が好ましい 。
さらに調理液の貯蔵容器は、消費されずに残った噴霧後の調理液が再加熱・再使 用のために貯蔵容器に戻るように同心円状の筒部184の下に置かれるのが望ま しい。
次に第12図に示された調理装置の具体例の操作法を説明する。
調理されるべき食品は、内筒196 と外筒198の間の環状の空間214に置 かれる。
調理液は加熱手段により熱せられる。稼働適温に達したのち、クラッチ206が かみ合わされて、モーター200によりポンプ194が働く。ポンプ194の始 動により、排出管186 と188の穴190からの調理液の噴霧が始まる。排 出管186の穴190から噴霧される調理液の一部は、翼板202に当って、外 筒198を回転させる。
この外筒198の回転により環状の空間214に納められた食品の効率的な調理 がおこなわれる。
食品の調理が完了したところで、クラッチ206のかみ合わせは外されて、調理 液の噴霧装置182への送出はポンプ194 と共に止まる。次にクラッチ20 8−がかみ合わせられて、モーター200により外筒198と内筒196の両方 またはいずれ゛か一つが回転される。これにより乾燥と余分な調理液の食品から の除去が行なわれるのである。しかし、調理装置184はこの乾燥ステップなし でも十分な結果を産むので、クラッチ208とギア210を調理装置184から 取り除いて、それらはあれば最善であると考えるにとどめうる。
温度センサーを第1図から第11図の具体例について説明したのと同様に、この 調理装置184に設けることも可能である。
さらに、本発明の商業用の調理装置、即ち第1図から第11図に示した具体例に 関しては、従来の投入式調理装置に比べてはるかに少ない奥排気しか生じない。
従って高価な排気システムは不要である。排気管28のみが必要なので、調理工 程はさらに向上する。これは全調理工程が囲まれた環境で行なわれるからである 。
調理区域100の開口部はフラップ30.32,34.36によって閉じられて おり、排気管28から出る排気が外気の調理区域100への流入を防ぐので、熱 は調理区域100内に保たれる。その結果ハウジング12内部が多少とも加圧さ れ、調理区域100への外気流入をさらに妨げている。
さらに熱を調理区域100に保つために、ハウジングのすべての壁面をバフフル 板24と26と共に適当な断熱材を用いて作ることができる。
吸い上げ・排出系のパイプ78と82も断熱処理できる。
上記の特徴により、エネルギーと調理液の消費を減らすことができる。
調理装置は溝部66とタンク150を空にして、適当な洗浄液を入れることによ って簡単によごれを落とすことができる。ポンプ・モータ一部80のスイッチを 入れて、洗浄液がノズル部76から噴霧される。これにより吸い上げ・排出管系 78と82およびハウジング12の内部がきれいになる。洗浄液は、洗浄後溝部 66とタンク150から排出される。
本発明の調理装置で家庭向けのもの、例えば第12図に示された具体例も、最小 限の臭排気しか生まない。
これは調理工程の規模が小さいためである。排気口′(第12図に図示されてい ない)を調理装置184に設けて、生ずるかもしれない臭排気を調理装置184 の内部調理域から排出させることができる。
第12図に示した調理装置の具体例にもまた熱損失を戚らすために断熱材を取り 入れることができる。調理=zis4のハウジングとフタを断熱材で作るか、断 熱材を用いて作ることができる。
この調理装置184 も洗浄液を用いて第1図から第11図の具体例に関して説 明したのと同様にしてよごれを落とすことができる。
産業上の利用可能性 本発明の調理装置は、広く鳥肉、その他の肉片、魚。
中華料理、パスタ、野菜、牛肉等の食品を調理できる。
当業者にとって明白な変更・修正は、本発明の範囲であるとされるべきである。
」ゴb1に 手 続 ネ甫 正 書印発) 昭和63年 2月16日 1、事件の表示 PCT/AU8710 O119 2、発明の名称 調理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ヴオス、ピータ−・マーティン 鈍/躬 4、代理人 〒107 住所 東京都港区赤坂3丁目2番3号 5、補正の対象 明細書の浄書(内容に変更なし) 委任状・同訳文 t]54047476AU503279JP55027785SE431933 TE 404998 AtJ 503279 jP 5502フ785tE 4 366749 M+ 506470 FR2355459JP60017496

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.調理液の貯蔵手段、調理液の噴霧手段、該貯蔵手段から核噴霧手段へ調理液 を移す手段、調理されるべき食品を供給端から排出端まで運ぶための手段から成 ることを特徴とし、該噴霧手段が該噴霧手段から噴霧される調理液が調理される べき食品に触れるように配置されていることを特徴とする調理装置。
  2. 2.調理液が該運ぶための手段を通ることができるように作られていることを特 徴とする請求の範囲第1項記載の調理装置。
  3. 3.該運ぶための手段に穴があいていることを特徴とする請求の範囲第1または 2項記載の調理装置。
  4. 4.該運ぶための手段が枠と長さ方向に長く伸び前記の枠に保持された部品から 成っていることを特徴とする請求の範囲上記各項のいずれかに記載の調理装置。
  5. 5.該長い部品が第1および第2の長い部品のセットの集合であって、該第1お よび第2の長い部品のセットが波形である請求の範囲第4項記載の調理装置。
  6. 6.該長い部品の二つのセットのうち少なくとも一つは該枠に対して動くことが できることを特徴とする請求の範囲第5項記載の調理装置。
  7. 7.該第1セットの該長い部品がそれぞれの両端で枠にしっかり接続されて枠に 対して静止しており、該第2セットの該長い部品がそれぞれの一端でシャフト部 に接続しており、もう一端は自由に動けるようになされていて該駆動シャフト部 の回転につれて該第2セツトの該長い部品が前後上下に周期的運動を操り返し咳 運ぶための手段上の食品を前進するように押しころがしてゆくことを特徴とする 請求の範囲第5または6項記載の調理装置。
  8. 8.調理液の貯蔵手段、調理液の噴霧手段、該貯蔵手段から該噴霧手段へ調理液 を移す手段、調理されるべき食品を収める回転可能な容器から成ることを特徴と し、該噴霧手段から噴霧される調理液が調理されるべき食品に触れるように該噴 霧手段が配置されていることを特徴とする調理装置。
  9. 9.調理液の噴霧が通るように該容器が作られていることを特徴とする請求の範 囲第8項記載の調理装置。
  10. 10.該容器に穴があることを特徴とする請求の範囲第8または9項記載の調理 装置。
  11. 11.調理液の貯蔵手段、調理液の噴霧手段、該貯蔵手段から該噴霧手段へ調理 液を移す手段、調理されるべき食品を保持するためのトレイ部から成ることを特 徴とし、該噴霧手段から噴霧される調理液が調理されるべき食品に触れるように 該噴霧手段が配置されていることを特徴とする調理装置。
  12. 12.調理液の噴霧が通るように該トレイ部が作られていることを特徴とする特 許請求の範囲第11項記載の調理装置。
  13. 13.該トレイ部に穴があることを特徴とする請求の範囲第11または12項記 載の調理装置。
  14. 14.さらに調理液の該貯蔵手段と通じているフィルター液のフィルター貯蔵手 段から成り、該調理液が該フィルター液の上に浮くように該フィルター液の密度 が該調理液より大きく、該調理液と該フルター波は混り合わず、該調理液貯蔵手 段に戻る調理液中にとらわれている細片・かすがフィルター貯蔵手段へと入って 該調理液貯蔵手段中の調理液を汚染しないことを特徴とする請求の範囲上記各項 のいずれかに記載の調理装置。
  15. 15.さらに調理区域を有するハウジングから成り、該ハウジングが該調理区域 を閉じるためにカバー手段と旋回心軸でつながったフラツプをもつプレート部と から成ることを特徴とする請求の範囲上記各項のいずれかに記載の調理装置。
  16. 16.さらに調理液の補充貯蔵手段から成り、該補充貯蔵手段が該調理液貯蔵手 段を通じていることを特徴とする請求の範囲上記各項のいずれかに記載の調理装 置。
  17. 17.調理液の貯蔵手段、調理液の噴霧手段、該貯蔵手段から該噴霧手段へ調理 液を移す手段、調理されるべき食品を収める環状の空間を形成する同心円状の壁 部から成り、該噴霧手段から噴霧される調理液が調理されるべき食品に触れるよ うに該噴霧手段が配置されていることを特徴とする調理装置。
  18. 18.調理液の噴霧が通るように該同心円状の壁部が作られていることを特徴と する請求の範囲第17項記載の調理装置。
  19. 19.該同心円状の壁部に穴があることを特徴とする請求の範囲第17または1 8項記載の調理装置。
  20. 20.該同心円状の壁部が内筒壁と外筒壁とを中心軸を同じくして置かれている ことを特徴とする請求の範囲第17から19項のいずれかに記載の調理装置。
  21. 21.該外筒壁には翼板が設けられ、調理液が該翼板に噴霧されることにより該 外筒壁が回転することを特徴とする請求の範囲第17から20項のいずれかに記 載の調理装置。
  22. 22.該噴霧手段が一対の排出管部から成り、該同心円状の壁部は該排管部上に 置かれていることを性徴とする請求の範囲第17から21項のいずれかに記載の 調理装置。
  23. 23.さらに調理液の加熱手段と調理液を該噴霧装置へ配管部を通して移すため のモーター・ポンプ手段とから成ることを特徴とする請求の範囲上記各項のいず れかに記載の調理装置。
  24. 24.調理液を貯蔵手段に貯蔵し、該調理液を噴霧手段へと移し、調理されるべ き食品を供給端から排出端へと運び、該噴霧手段から噴霧される該調理液が調理 されるべき食品に触れるように該噴霧手段を配置することから成ることを特徴と する調理法。
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