JPS6338327A - 加減算計数回路 - Google Patents

加減算計数回路

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JPS6338327A
JPS6338327A JP18292586A JP18292586A JPS6338327A JP S6338327 A JPS6338327 A JP S6338327A JP 18292586 A JP18292586 A JP 18292586A JP 18292586 A JP18292586 A JP 18292586A JP S6338327 A JPS6338327 A JP S6338327A
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JP
Japan
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circuit
signal
input
output
terminal
Prior art date
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Application number
JP18292586A
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English (en)
Inventor
Eiji Ueda
英司 上田
Hiroshi Okamoto
博 岡本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、2人力の加減算計数回路に関するものである
従来の技術 近年、多数の入力信号を同時に処理することが必要とさ
れ、加減算計数回路においても多入力であることが要求
される。
以下、図面を参照しながら、上jAくした2人力の従来
の加減算計数回路の一例について説明する。
第4図は従来の計数回路の回路図を示す。第3図ニオイ
て、101は2つの入力信号のそれぞれの立ち上がりエ
ツジを検出する微分回路で、102はu p / d 
o w nカウンタ回路であり、…1記u p / d
 o w nカウンタ回路102のup端子に入力され
る信号のパルスを加算パルスとし、d own端子に入
力される信号のパルスを減算パルスとしてカウントする
。前記微分回路+01の出力信号のうち、一方の信号が
前記0111/downカウンタ回路7のup端子に入
力され、他方の信号がdown端子に入力されている。
以上のように構成された開数回路において、以下第5図
のタイミングチャートを用いてその動作を説明する。
信号jは第一の入力信号で、信号l(は第二の入力信号
である。信号jと信号にはそれぞれ微分回路101へ入
力される。信号1と信号mは微分回路101の出力で、
それぞれ信号jと信号にの立ち上がりエツジを検出した
信号である。信号Iは前記u p / d o w n
カウンタ回路102のu p端子に入力され、信号mは
前記u p / d o w nカウンタ回路102の
down端子に人力されている。
前記u p / d o w nカウンタ回路102は
信号1のパルスを加算パルスとし、信号mのパルスを減
算パルスとしてカランI・する。このようにして、第一
の入力信号と第二の入力信号のパルス数の差をカウント
していた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら従来の構成では、2つの入力信号が同時に
人力された場合、2つの人力信号に対応した2つの人力
パルスが同時にu p / d o w nカウンタ回
路に入力されるため正確な計数動作が行われず、またu
p/downカウンタは同期式カウンタ(たとえば、7
4 LS 193)で構成され素子数も多くなるという
問題点を有していた。
本発明は上記問題点を鑑み、簡単な構成で、2つの入力
信号が同時に入力された場合にでも、正確な計数が行え
る加減算計数回路を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明の計数回路はクロッ
クの立ち上がりエツジで動作する第一の同期微分回路と
、前記クロックの立ち下がりエツジで動作する第二の同
期微分回路と、前記第一の同期微分回路の出力信号と前
記第二の同期微分回路の出力信号の重なり部分を除去す
る重なり除去回路と、前記型なり除去回路の2つの出力
信号を混合する混合回路と、前記混合回路の出力を遅延
する遅延回路と、前記型なり除去回路の2つの出力信号
うち一方の信号でセットされ、他方の信号でリセットさ
れるセット/リセット回路とを備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、2つの入力信号が同時
に入力された場合、それらの信号を2つの信号として出
力し、その2つの出力信号の遅延信号を、その2つの出
力信号を入力信号とするセット/リセット回路の出力信
号に応じて加減算することとなり正確な計数が行なえる
実施例 以下本発明の一実施例の計数回路について図面を参照し
ながら説明する。
第1図、本発明の実施例における加減算計数回路の回路
図を示すものである。第1図において、入力端子Aには
第一の入力信号aが人力され、入力端子Bには第二の入
力信号すが入力され、入力端子Cには信号a、倍信号そ
れぞれより十分に高い周波数を持つ信号CLK2が人力
される。12゜21.22,31.32.6はD型フリ
ップフロップ(以下D−FFと記す)で、D端子に入力
される信号をC@子に入力される信号の立ち上がりでラ
ンチし出力端子Qに出力し、さらにC端子にはC端子の
出力信号のレベルを反転した信号を出力する。1は分周
回路で、NOT回路11とD−FF12からなる。前記
NOT回路11の入力端子には信号CL K 2が入力
され、出力端子には信号CL K 2の反転信号が出力
される。前記り−FF12のC端子に前記NOT回路1
1の出力端子が、前記D−FF12のD端子に前記D−
FF12の出力端子のC端子が接続されている。このよ
うに構成された前記分周回路1の動作は次のようになる
。前記D−FF 12のC端子の出力信号CL KがI
−o wレベルのとき、前記1)−FF12のD@子へ
人力される信号はL o wレベルであるため、前記N
OT回路11の出力信号の立ち上がりで出力端子のC端
子はHighレベルになる。
また前記D−FF12のC端子の出力信号CLKがHi
 g hレベルのとき、前記D−FF12のD端子へ人
力される信号ばH4ghレベルであるため、前記N07
回路11の出力信号の立ち」−かりて出力端子のC端子
はI−o wレベルになる。したがって信号CL K 
2の立ち−1−かりで、前記D−FF12のC端子の出
力信号CI−KのレベルがLowとHigh交互に切り
換わり、信号CLK2の周波数の1/2の周波数を持つ
信号CLKが出力される。以下、前記D−FF12のn
端子の出力信号CL Kをクロックと記す。2はクロッ
クの上がりで動作し、信号aを微分し立ち」二がりエツ
ジを検出する第一の同期微分回路で、D−FF21とD
−FF22と2人力のAND回路23からなる。前記D
−FF21のn端子に信号aが入力され、また前記D−
FF21のC端子にクロックが入力されている。前記D
−FF21の出力端子Qには、信号aをクロックの立ち
上がりに同期させた信号が出力される。前記r)−FF
22のn端子に前記D−FF2]のC端子の出力信号が
入力され、またC端子にクロックが入力されている。
前記D−FF22の出力端子Qには前記D−FF21の
C端子の出力信号より1クロック分遅延した信号が出力
される。前記゛D−FF21のC端子と前記D−FF2
2のC端子とを前記AND回路23の2つの入力端子に
それぞれ接続することにより、前記AND回路23の出
力端子に信号aの立ち上がりエツジに対応した信号を出
力している。
3はクロックの立ち下がりエツジで動作し、信号すを微
分し立ち上がりエツジを検出する第二の同期微分回路で
、D−FF31とD−FF32と2人力のAND回路3
3とNOT回路34からなる。
クロックは前記N07回路34の入力端子に入力され、
反転信号が出力される。前記D−FF31のn端子に信
号すが入力され、また前記D−FF31のC端子に前記
N07回路34の出力信号が入力されている。前記D−
FF31の出力端子Qには、信号すをクロックの立ち下
がりエツジに同期させた信号が出力される。前記D−F
F32のn端子に前記I)−FF3]のC端子の出力信
号が人力され、また前記D−FF32のC端子に前記N
07回路34の出力信号が入力されている。前記D−F
F32の出力端子Qには前記D−FF31のC端子の出
力信号より1クロック分遅延した信号が出力される。前
記1) −F F 31のC端子と前記D−FF32の
C端子とを前記AND回路33の2つの入力端子にそれ
ぞれ接続することにより、前記AND回路33の出力端
子に信号すの立ち下がりエツジに対応した信号を出力し
ている。4は重なり除去回路で、NOT回路41と42
と2人力のAND回路43と44からなる。前記N07
回路42は前記第一の同期微分回路1の出力信号Cが入
力され反転信号が出力される。前記N07回路41は前
記第二の同期微分回路2の出力信号dが入力され反転信
号が出力される。前記AND回路43は、信号Cと前記
N07回路41の出力信号が入力され、信号Cより信号
dとの重なり部分を除去した信号eが出力される。前記
AND回路44は、信号dと前記N07回路42の出力
信号が入力され、信号dより13号Cとの重なり部分を
除去した信号fが出力される。5は入力された信号を混
合する2人力のOR回路で構成された混合回路である。
前記OR回路5の入力にはiiJ記重なり除去回路3の
2つの出力信号、すなわち前記AND回路43の出力信
号eと前記AND回路44の出力信号fが入力され、信
号eと信号fとを混合した信号gが出力される。前記D
−FF6は遅延回路で、前記D−FF6のn端子には前
記OR回路5の出力信号gが入力され、C端子には信号
CLK2が入力されている。7はR3型フリップフロッ
プ(以下、R3−FFと記す)で構成されたセット/リ
セット回路でn端子に入力される信号の立ち上がりでC
端子の信号がH4ghレヘルレベル、S端子に入力され
る信号の立ち」二がりでC端子の信号がLOWレベルに
なる。前記R3−FF7のn端子には前記AND回路4
4の出力信号fが、S端子には前記AND回路43の出
力信号eが入力されている。8はup/downカウン
ク回路であり、前記u p / d o w nカラン
ク回路8のC端子に入力される信号のパルス数をカラン
1−するに際し、u p / d o w n端子に入
力される信号がHi g hレベルのとき加算し、l−
o wレベルのとき減算する。前記u p / d o
 w nカウンク回路8のC端子には前記o r<回路
6のC端子が、u p / d o w n端子には前
記RS −F F 7のC端子が接続されている。
以上のように構成された記数回路について、以下第2図
のタイミングチャートを用いてその動作について説明す
る。
信号aは第一の入力信号であり、信号すは第二の入力信
号である。信号CL K 2は信号a、倍信号それぞれ
より十分に高い周波数を持つ信号であり、信号CLK2
は前記分周回路1に入力され、信号CLK(以下、クロ
ックと記す)が出力される。信号aは前記第一の同期微
分回路1に入力され、信号Cが出力される。信号すは前
記第二の同期微分回路2に入力され、信号c1が出力さ
れる。
ここで、信号aと信号すの立ち−にがりエツジが同時の
場合にでも、前記第一の同期微分回路1と前記第二の同
jIIIi分回路2とのり1′7ソクに対する動作の違
いから、信号Cと信号dのパルスはTW/2(Twは信
号c、  dのパルス幅を示す)だけ時間的なずれを生
じる。信号eは前記AND回路43の出力信号で、信号
Cから信号dとの重なり部分を除去した信号である。信
号fは前記AND回路44の出力信号で、信号dから信
号Cとの重なり部分を除去した信号である。信号gは信
号eと信号fを前記OR回路5で混合した信号である。
信号りは、信号gを信号CLK2の立ち上がりでランチ
することにより、信号gを前記D−FF6で遅延させた
信号である。信号iは前記R3−FF7の出力で、信号
eをR端子に、信号fをR端子に入力している。このよ
うにして生成された信号eのパルスと信−号fのパルス
ではもはや時間的に重なり部分がなく、パルスとパルス
の間に無信号部分ができる。このため信号りのパルス数
をカウントする際に、信号iがHi g hレベルのと
き加算し、Lowレヘレベとき減算としてカウントする
ことにより、前記第一の入力信号のパルス数と前記第二
の入力信号のパルス数の差を正確にカウントすることが
できる。
なお、第1図の実施例のu p / d o w nカ
ウンタ回路は、非同期式カウンタを用いても構成できる
。第3図は、4ビツトの非同期式u p / d ow
nカウンタ回路の回路図である。第3図において、u 
p / d o w nカウンタ回路は、入力端子Cに
入力される信号のパルスをカウントする際に、入力端子
u p / d o w nに入力される信号がit 
i g hレベルのとき加算し、1. o wレベルの
とき減算するように構成されている。
また、本発明の実施例では人力信号の立ち上がりエツジ
を検出する場合について述べたが立ち下がりエツジを検
出しても構わない。
発明の効果 以上のように本発明は、重なり除去回路を設りることに
より、同時に入力された信号に対しても正確に加算と減
算の81数ができ、またII p /downカウンタ
回路として非同期式のカウンタが使用できることから比
較的少ない素子数でup/downカウンタ回路が実現
でき実用的に極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における計数回路の回路図、第
2図は本発明の実施例における計数回路の動作を示す信
号波形図、第3図は本発明の実施例における計数回路の
u p / d o w nカウンタ回路の回路図、第
4図は従来の計数回路の回路図、第5図は従来の計数回
路の動作を示す信号波形図である。 2・・・・・・第一の同期微分回路、3・・・・・・第
二の同期微分回路、4・・・・・・重なり除去回路、5
・・・・・・NOR回路、6・・・・・・D−FF、7
・・・・・・R3−FF、8・・・・・・u p / 
d o w nカウンタ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. クロックの立ち上がりエッジで動作し第一の入力信号の
    立ち上がりまたは立ち下がりエッジを検出する第一の同
    期微分回路と、前記クロックの立ち下がりエッジで動作
    し第二の入力信号の立ち上がりまたは立ち下がりエッジ
    を検出する第二の同期微分回路と、前記第一の同期微分
    回路と前記第二の同期微分回路の出力信号との重なり部
    分を互いに除去する重なり除去回路と、前記重なり除去
    回路の2つの出力信号を混合する混合回路と、前記混合
    回路の出力を遅延する遅延回路と、前記重なり除去回路
    の2つの出力信号うち一方の信号でセットされ、他方の
    信号でリセットされるセット/リセット回路と、前記遅
    延回路の出力信号をカウントするに際し前記セット/リ
    セット回路の出力信号により加算と減算が切り換わる機
    能を有するup/downカウンタ回路とを備えたこと
    を特徴とする加減算計数回路。
JP18292586A 1986-08-04 1986-08-04 加減算計数回路 Pending JPS6338327A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6139838A (en) * 1996-09-06 2000-10-31 Juridical Foundation The Chemo-Sero-Therapeutic Research Institute Tissue plasminogen activator medicinal composition

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6139838A (en) * 1996-09-06 2000-10-31 Juridical Foundation The Chemo-Sero-Therapeutic Research Institute Tissue plasminogen activator medicinal composition

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