JPS61176208A - Pwm信号発生回路 - Google Patents

Pwm信号発生回路

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Publication number
JPS61176208A
JPS61176208A JP60015535A JP1553585A JPS61176208A JP S61176208 A JPS61176208 A JP S61176208A JP 60015535 A JP60015535 A JP 60015535A JP 1553585 A JP1553585 A JP 1553585A JP S61176208 A JPS61176208 A JP S61176208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
clock
frequency
pulses
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60015535A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Nagae
紀之 長江
Akiho Hasuo
蓮尾 顕穂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP60015535A priority Critical patent/JPS61176208A/ja
Publication of JPS61176208A publication Critical patent/JPS61176208A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカウンタを使用したPWM信号発生回路に関す
る。
〔従来の技術〕
従来のカウンタを使用したPWM信号発生回路において
は、キャリヤ周波数を一定にしてパルス幅の分解能を上
げるにはクロック周波数を高くしなければならず、高価
なカウンタを必要とする問題点があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、周波数の低いクロックで高い分解能が
得られるPWM信号発生回路を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は周波数がわずかに異なる2つのクロ、アクを使
用し、これら両クロックの所定のキャリヤ周期内の数を
カウントし、これらカウント値が設定値に等しくなると
パルスを発生するようにし、これら両パルスの一方のエ
ツジから一方のエツジまでをパルス幅とするパルスを発
生することにより、PWM信号を得るものである。
本発明の原理を、クロック周波数4 (MHz)と5(
MHz)のクロック場合について第3図を参照して説明
する。
両クロックは0番目のパルスがほぼ同時に立上るように
発生される。5MH2の1番目のクロ、アクで立上り、
4MHzの1番目のクロ・アクで立下がるパルスを作れ
ば0.05μsのパルス幅のノくルスが得られ、また、
5 MHzの2番目のクロ、ツクで立上がり、4 MH
zの2番目のクロックで立ち下がるノ々ルスを作れば(
1,1μsのパルス幅の)くルスが得られる。このよう
に、キャリヤ周期毎にパルスの立上り、立下りのクロッ
クの番号を1ずつずらしてし)くことにより、0,05
μs、0.1μs、 0.15μs 、0.2μs。
0.25μsとパルス幅が0.05μsずれたPWM信
号が得られる。最初のパルスが5MHzの1番目のクロ
ックで立上り、4 MHzの2番のクロックで立下り、
以後立上り、立下りのクロングの番号を1ずつずらして
いくことにより、0.3gs 、 0.35g5.0.
4μs 。
0.45μs 、0.5μsのパルス幅のPWM信号が
得られる。
以上より、本発明のPWM信号発生回路は、第1の周波
数のクロックパルスを入力し、所定のキャリヤ周期内の
クロックパルス数をカウントする第1のカウンタと、第
1の周波数より小さい第2の周波数のクロックパルスを
入力し、前記キャリヤ周期内のクロックパル数をカウン
トする第2のカウンタと、第1の設定値を保持する第1
の保持手段と、第1の設定値と等しいが第1の設定値よ
りも大きい第2の設定値を保持する第2の保持手段と、
第1.第2の設定値をそれぞれ第1、第2の保持手段に
設定する設定手段と、第1のカウンタによるカウント値
が第1の設定値に等しくなったときに第1のパルスを出
力する第1の一致回路と、第2のカウンタによるカウン
ト値が第2の設定値に等しくなったときに第2のパルス
を出力する第2の一致回路と、第1のパルスの一方のエ
ツジから第2のパルスの一方のエツジまでをパルス幅と
するパルスを出力するパルス発生回路を備えてなる。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるPWM信号発生回路の一実施例の
ブロック図で電動機のインバータに接続された状態が示
されている。
本実施例はキャリヤ周期が2(μs)  (実際のキャ
リヤ周期は100(μS)〜400(μS)程度である
)で、最初にパルス幅が0.3(μS)のPWM信号を
発生する場合である。
カウンタ1,2はそれぞれ5 MHz、 4 MHzの
クロックをほぼ同時に入力し、キャリヤ周期2μs内の
クロック数をカウントする。レジスタ3,4にはCPU
7からの設定値が保持される。−数回路5は、カウンタ
1のカウント値がレジスタ3の設定値に等しくなったと
きにパルスを出力する。−数回路6はカウンタ2のカウ
ント値がレジスタ4の設定値に等しくなったときパルス
を出力する。
フリップフロップ8は一致回路5からパルスが出力され
ると立」ユリ、−数回路6からパルスが出力されると立
下るパルスを出力する。
次に、本実施例の動作を説明する。
まず、レジスタ3,4にCPU7から1″。
”2”が初期値としてそれぞれ設定される。そして、カ
ウンタ1,2に5 MHz 、 4 MHzのクロック
がそれぞれ入力し、動作を開始する。5 MHzの1番
目のクロックが入力すると、−数回路5からパルスが出
力されてフリップフロップ8がセットされ、4 MHz
の2番目のクロックが入力すると一致回路6からパルス
が出力されてフリップフロップ8がリセットされ、0.
3μsのパルス幅のPWM信号が出力される。この後、
レジスタ3,4の値はCPU7により更新されてそれぞ
れ2”、3″となる。したがって、次のキャリヤ周期で
は、−数回路5,6からはそれぞれ5 MHzの2番目
のクロック、4 MHzの3番目のクロックでパルスが
出力され、フリップフロップ8から0.35μsのパル
ス幅のPWM信号が出力される。この後、レジスタ3.
4の値はCPU7により更新され、それぞれ”3″、”
4nとなり、次のキャリヤ周期ではフリップフロップ8
から0.4μsのパルス幅のPWM信号が出力される。
なお、レジスタ3,4に設定する設定値をいろいろ変え
、あるいは一定にすることにより種々のPWM信号が得
られる。
次表は、クロックの周波数’l +f2の組合せと、そ
れに対する分解能(パルス幅を変えられる最小の幅)△
f9等価なりロック信号の周波数fo、キャリヤ周期f
c(n:整数)を示している。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は周波数が異なる2つのク
ロックを使用し、これら両クロックの所定のキャリヤ周
期内の数をカウントし、これらカウント値が設定値に等
しくなるとパルスを発生するようにし、これら両パルス
の一方のエツジから一方のエツジまでをパルス幅とする
パルスを発生することによりPWM信号を発生するもの
であるので、周波数の低いクロックで高い分解能が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるPWM信号発生回路の一実施例の
ブロック図、第2図は第1図の動作を示すタイムチャー
ト、第3図は本発明の原理を示す図である。 ■、2:カウンタ 3,4:レジスタ 5.6:−数回路 7:CPU 8:フリップフロツプ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の周波数のクロックパルスを入力し、所定のキャリ
    ヤ周期内のクロックパルス数をカウントする第1のカウ
    ンタと、 第1の周波数より小さい第2の周波数のクロックパルス
    を入力し、前記キャリヤ周期内のクロックパル数をカウ
    ントする第2のカウンタと、第1の設定値を保持する第
    1の保持手段と、第1の設定値以上の第2の設定値を保
    持する第2の保持手段と、 第1、第2の設定値をそれぞれ第1、第2の保持手段に
    設定する設定手段と、 第1のカウンタによるカウント値が第1の設定値に等し
    くなったときに第1のパルスを出力する第1の一致回路
    と、 第2のカウンタによるカウント値が第2の設定値に等し
    くなったときに第2のパルスを出力する第2の一致回路
    と、 第1のパルスの一方のエッジから第2のパルスの一方の
    エッジまでをパルス幅とするパルスを出力するパルス発
    生回路を備えてなるPWM信号発生回路。
JP60015535A 1985-01-31 1985-01-31 Pwm信号発生回路 Pending JPS61176208A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009290473A (ja) * 2008-05-28 2009-12-10 Nec Electronics Corp Pwm制御装置及びパルス波形制御方法
JP2013187651A (ja) * 2012-03-07 2013-09-19 Toyota Central R&D Labs Inc パルス幅変調信号出力装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5111126A (ja) * 1974-07-17 1976-01-29 Mitsubishi Electric Corp

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