JPS59207724A - 入力回路 - Google Patents

入力回路

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Publication number
JPS59207724A
JPS59207724A JP58082034A JP8203483A JPS59207724A JP S59207724 A JPS59207724 A JP S59207724A JP 58082034 A JP58082034 A JP 58082034A JP 8203483 A JP8203483 A JP 8203483A JP S59207724 A JPS59207724 A JP S59207724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flip
flop
input
low
cpo
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58082034A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimichi Matsuzaki
敏道 松崎
Yuji Tanigawa
裕二 谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58082034A priority Critical patent/JPS59207724A/ja
Publication of JPS59207724A publication Critical patent/JPS59207724A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/125Discriminating pulses
    • H03K5/1252Suppression or limitation of noise or interference

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マイクロコンビーータの入力回路として用い
ることにより、入力信号に加わる雑音による誤動作を防
ぐことが可能であり、また非同期な入力信号を波形整形
しマイクロコンビーータ内部のクロックに同期させる機
能も有する入力回路2ページ に関するものである。
従来例の構成とその問題点 以下に従来の入力回路について説明する。
第1図は従来の入力回路の回路図であり、1は入力信号
、2はタイミングクロックパルス(以下CPOと略記す
る)、3はCP07%ハイレベルの間に取り込んだ入力
信号1の状態をCPOがローレベルの期間だけ保持する
フリップフロップ、4はフリップフロップ3の出力を入
力とし、CP。
がローレベルの期間に取り込んだ入力の状態をCPOが
ハイレベルの期間保持するフリップフロップ、5は入力
回路の出力QOUTである。
第2図は従来例の動作を説明する為のタイミング図であ
り、aは通常の動作タイミング、bは誤動作時の動作タ
イミングである。
以上のように構成された従来の入力回路について以下そ
の動作を説明する。
まず、第2図aの入力信号INのように、1番目のCP
Oがハイに変化する前にローからハイになり、n番目の
CPoがノ・イに変化する前にノ・イ3ベー゛夕 からローに変化する信号が入力された場合、フリップ7
0ツブ3の出力QMは1番目のCPOの立上がりでロー
からハイに変化し、n番目のCPOの立上がりでハイか
らローに変化する。QMはCPO75Eローレベルの期
間中ノリツブフロップ3によって保持されると同時に、
ノリツブ70ツブ4がそのときのQMの状態を取り込む
。従って出力QOUT  は1番目のCPOの立上がり
でローからハイに変化し、n番目のCPOの立上がりで
ハイからローに変化する。
次に、第2図すのように1番目のCPOが立下がった直
後にローからハイになり、3番目のCPOが立上がる直
前にハイからローに変化する破線で示しぬ入力信号IN
が加わった場合には、フリップフロップ3の出力QMは
破線で示すように2番目のCPoの立上がりでローから
ハイに変化し、3番目のCPOの立上がりでハイからロ
ーに変化する。従って出力QOUT  はQMがハイレ
ベル期間中の2番目のCPOの立下がりでローからハイ
に変化し、3番目のCPOの立下がりでハイからローに
変化する。
ところが、入力信号INとして第2図すの実線で示すよ
うに、2番目のCPOが立下がる直前にローからハイに
なり、2番目のCPOが立下がった直後に・・イからロ
ーに変化するような雑音が加わった場合には、フリップ
フロップ3の出力QMのローからハイへの変化が2番目
のCPOの立下がる直前になるだけであり、出力QOU
Tは破線で示したような入力信号INが加わった場合と
全く同じ変化をする。
従って破線で示したような内部クロックより長い入力信
号と、内部クロックより短かいパルス性雑音の区別がで
きず、雑音により内部回路が誤動作するという問題点を
有していた。
発明の目的 本発明は上記従来例の欠点を解消するもので、雑音によ
るマイクロコンビーータ内部回路の誤動作を防ぐ入力回
路を提供することを目的とする。
発明の構成 本発明は入力信号の状態を一次記憶する第1の67°−
2ノ フリッフロツプと、第1のフリップフロップがラッチ完
了後遅れて入力信号の状態を一次記憶する第2の7リツ
プ70ツブと、第1の7リツプフロツプの出力と第2の
7リツプ70ツブの出方を入力とし、両方の出力が互い
に等しいときセット或いはリセットする第3のフリッフ
ロツプとを備えた入力回路であり、マイクロコンビーー
タの内部クロックのパルス幅より短かいパルス性雑音を
除去することができるものである。
実施例の説明 第3図は本発明の一実施例における入力回路の回路図で
あり、図中、1,2.5は従来例と同じである。33は
クロックパルスCP○によりイネーブルされるフリップ
フロップであり、CPOがハイレベルの期間中に取り込
んだデータをcP。
がローレベルの期間中保有する。34は後述するクロッ
クパルスCP4によりイネーブルされるノリツブフロッ
プ、36はフリップフロップ33の出力とノリツブフロ
ップ34の出力と、後述するクロックパルスCPeとを
入力とするフリップフロ ページ ロッゾで、ノリツブ70ツブ33の出力OAとフリップ
フロップ34の出力QBが共にハイレベルであるときに
cP6が加えられると出力QOUTをハイにし、逆にO
A 、l!:QBが共にローであるときにcP6が加え
られると出力Q OU Tをローにする。これらの状態
は次にcP6が加えられるまで保持され、QAとQBが
等しくないときにはcP6が加わっても出力QOUTを
変化させない。
37ち38は互いに重なり合わない4相クロツクパルス
のうちのそれぞれ1つである。
以上のように構成された本実施例の入力回路について、
以下その動作説明をする。
第4図aは本実施例回路における動作タイミング図であ
り、第4図すは入力に雑音が加わった場合のタイミング
図である。
まず、従来例と同じように1番目のCPOが・・イに変
化する直前にローからハイになり、n番目のCPOが・
・イに変化する直前にハイからローになる入力信号IN
が入力された場合、フリップフロップ33の出力OAは
1番目のCPOの立上が7′−び りでハイになり、”4目のCPOの立上がりでローに変
化する。寸だ、フリップフロップ34の出力QBは1番
目のC20の立上がりでハイになり、n査11のC20
の立上がりでローに変化する。従って、出力QOσTは
QAとQBが共にハイの期間中の1査1」のCPeの立
上がりでローからハイになり、QAとQBが共にローの
期間中のn番目のCPeの立上がりでハイからローにな
る。非同期で入力された人力信号INは、内部のクロッ
クパルスCP6に同期した信号に変換される。
次に、人力信号INに従来vOと同じように2査1・1
のCPOの立下がりの直前でハイになり、2番1」のC
POの立下がりの直後でローに変化する雑音が入力され
た場合の動作を説明する。
入力信号INが2番目のCPoのハイの期間中にローか
らハイに変化するので、フリップフロップ33の出力O
Aも入力信号INの変化と同じようにハイになる。そし
て、 CPOがローの期間中その・・イレベルを保持し
、3番目のCPOの立上がりでローに変化する。
一方フリップフロップ34の出力QBは、C20がハイ
の期間中の入力信号INの状態を保持するのであるが、
入力信号INの変化が2番目のCPOの立下がりの前後
だけであるから常にローレベルの壕まである。従って、
CPeの期間中で7リツプフロツプ33の出力OAとフ
リップフロップ34の出力QBが一致することはないの
で、フリップフロップ36は前の状態を保持したままと
なり、出力QOUTはローのままである。
壕だ、入力信号INに上述の逆の位相の雑音が入力され
た場合は、フリップフロップ36が前の状態のハイを保
持したままとなり、出力QOU Tはハイのままである
以上のように本実施例によれば、ラッチタイミングの異
なる2つのフリップフロップと、それらの出力を入力と
し、それらのラッチタイミングとは異なるタイミングで
動作するフリップフロップを設けることにより、マイク
ロコンピータ内部のクロックのパルス幅より短かいパル
ス性雑音が入力されてもそれを除去し、かつ内部クロッ
クに9ベーごり 同期した信号を祷る入力回路を構成することができる。
なお、実施例において、フリップフロップ33と7リノ
プンロツプ34はランチ型フリップフロップとしたが、
これらはトリガ型フリップフロップとしても艮い。
発明の効果 本発明の入力回路は、人力信号の状態を一次記・[へす
る第1のフリップフロップと、第1の7リツプフロツプ
がラッチ完了後遅れて入力信号の状態を一次記憶する第
2のフリップフロップト、第1のフリップフロップと第
2のフリップフロップのそれぞれの出力を入力とする第
3のフリップフロップを設けることにより、マイクロコ
ンピュータの内部クロックのパルス幅より短かいパルス
性の雑音が入力端子に加えられたときに、その雑音を除
去してマイクロコンビーータ内部回路の誤動作を防止し
、かつ内部クロックパルスに同期した入力信号を得るこ
とができ、その実用的効果は大きい。
10ペー:り
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の入力回路の回路図、第2図a。 bは従来の入力回路の動作タイミング図、第3図は本発
明の一実施例における入力回路の回路図、第4図a、b
は同実施例における入力回路の動作タイミング図である
。 33・・・・・・第1のフリップフロップ、34・・・
・・・第2のフリップフロップ、36・・・・・・第3
のフリップフロップ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名ト OLZ”’ (J   )−1G   () 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号の状態を一次記憶する第1のフリップ70ツブ
    と、前記第1の7リツプ70ツブがラッチ完了後遅れて
    前記入力信号の状態を一次記憶すを第2のフリップフロ
    ップと、前記第1のフリップフロップの状態と前記第2
    の7リツプフロツプの状態が等しいことを検出するとと
    もに前記第1またはg2のフリップフロップの状態にセ
    ットする第3のフリップフロップを有することを特徴と
    する入力回路。
JP58082034A 1983-05-10 1983-05-10 入力回路 Pending JPS59207724A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58082034A JPS59207724A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 入力回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP58082034A JPS59207724A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 入力回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59207724A true JPS59207724A (ja) 1984-11-24

Family

ID=13763240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58082034A Pending JPS59207724A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 入力回路

Country Status (1)

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JP (1) JPS59207724A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62103324U (ja) * 1985-12-20 1987-07-01
JP2009010827A (ja) * 2007-06-29 2009-01-15 Toyota Central R&D Labs Inc ノイズ除去回路及びそれを備えたコンパレータ回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62103324U (ja) * 1985-12-20 1987-07-01
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