JPS63309771A - エンジンの始動充電装置 - Google Patents
エンジンの始動充電装置Info
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- JPS63309771A JPS63309771A JP62145748A JP14574887A JPS63309771A JP S63309771 A JPS63309771 A JP S63309771A JP 62145748 A JP62145748 A JP 62145748A JP 14574887 A JP14574887 A JP 14574887A JP S63309771 A JPS63309771 A JP S63309771A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/04—Starting of engines by means of electric motors the motors being associated with current generators
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/02—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
- H02K9/04—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium
- H02K9/06—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium with fans or impellers driven by the machine shaft
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/19—Arrangements for cooling or ventilating for machines with closed casing and closed-circuit cooling using a liquid cooling medium, e.g. oil
- H02K9/197—Arrangements for cooling or ventilating for machines with closed casing and closed-circuit cooling using a liquid cooling medium, e.g. oil in which the rotor or stator space is fluid-tight, e.g. to provide for different cooling media for rotor and stator
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、始動電動機(セルモータ)としての機能と充
電発電機(オルタネータ)としての機能を併わせ待った
エンジンの始動充電装置に関するものである。
電発電機(オルタネータ)としての機能を併わせ待った
エンジンの始動充電装置に関するものである。
(従来技術)
従来、例えば特公昭6I−54949号公報に記載され
ているように、フライホイールの外周に回転界磁極を形
成し、その内側に励磁用のフィールドコイルを、また、
外側には回転磁界をつくるステータフィルを設けた始動
充電装置が知られている。このような始動充電装置は、
セルモータとしての機能とオルタネータとしての機能を
併わせ持ち、さらに、回転界磁極を存するフライホイー
ルをクランク軸と変速機駆動軸を断続するクラッチの担
体として兼用してエンジン動力伝達系にコンパクトに組
み込むことができるたけてなく、ステータコイルへの通
電制御によってフライホイールを加速・減速することで
、トルク変動をなめらかにするような制御ができるとい
う点でム、高く位置付けろことかできろ。
ているように、フライホイールの外周に回転界磁極を形
成し、その内側に励磁用のフィールドコイルを、また、
外側には回転磁界をつくるステータフィルを設けた始動
充電装置が知られている。このような始動充電装置は、
セルモータとしての機能とオルタネータとしての機能を
併わせ持ち、さらに、回転界磁極を存するフライホイー
ルをクランク軸と変速機駆動軸を断続するクラッチの担
体として兼用してエンジン動力伝達系にコンパクトに組
み込むことができるたけてなく、ステータコイルへの通
電制御によってフライホイールを加速・減速することで
、トルク変動をなめらかにするような制御ができるとい
う点でム、高く位置付けろことかできろ。
ところが、実際にこのような始動充電装置を試作し、テ
ストした結果、次第に充電機能や再始動の機能か低下す
ることがわかった。
ストした結果、次第に充電機能や再始動の機能か低下す
ることがわかった。
そして、その原因が、フィールドコイルやステータコイ
ルが、自己発熱と、クラッチ接続時の摩擦熱の伝導、又
は、トルクコンバータ部のフルートの熱伝導によって加
熱され、抵抗値が大きくなって、コイルに電流が流れに
くくなることであることを見いだした。
ルが、自己発熱と、クラッチ接続時の摩擦熱の伝導、又
は、トルクコンバータ部のフルートの熱伝導によって加
熱され、抵抗値が大きくなって、コイルに電流が流れに
くくなることであることを見いだした。
特に、電流方向の切り換えが頻繁に行われるステータコ
イルは自己発熱度合が高く、これが、一時停止後のよう
な温間時の再始動を困難にしている原因であるこ七をつ
きとめた。
イルは自己発熱度合が高く、これが、一時停止後のよう
な温間時の再始動を困難にしている原因であるこ七をつ
きとめた。
(発明の目的)
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであって、始
動充電装置の温度」1昇を抑えて充電機能および始動機
能の低下を防止することを目的とする。
動充電装置の温度」1昇を抑えて充電機能および始動機
能の低下を防止することを目的とする。
(発明の構成)
本発明は、始動充電装置の構造、配置2発熱特性等の総
合的な評価に基づいて、フィールドコイルおよびステー
タコイルの温度を所定値以下に抑えるための効率的な冷
却手段を見い出したものであって、その構成はつぎのと
おりである。すなわち、本発明に係るエンジンの始動充
電装置は、エンジンのクランク軸に取り付けられた回転
界磁極と、該回転界磁極を励磁するフィールドコイルと
、前記回転界磁極に近接してエンジン本体側に取り付け
られたステータコアと、該ステータコアに巻かれたステ
ータコイルと、該ステータコイルに流れる電流の方向を
クランク角に対応して切り換える切換手段を備えたエン
ジンの始動充電装置において、ミッンヨンケースのエン
ジン本体側ハウンングに、前記ステータコイルに近接し
て環状のエア通路を設けるとともに、該エア通路に、前
記ステータコイルに向って前記ハウジング内に開口する
エアノズルを複数個設(Jたことを特徴としている。
合的な評価に基づいて、フィールドコイルおよびステー
タコイルの温度を所定値以下に抑えるための効率的な冷
却手段を見い出したものであって、その構成はつぎのと
おりである。すなわち、本発明に係るエンジンの始動充
電装置は、エンジンのクランク軸に取り付けられた回転
界磁極と、該回転界磁極を励磁するフィールドコイルと
、前記回転界磁極に近接してエンジン本体側に取り付け
られたステータコアと、該ステータコアに巻かれたステ
ータコイルと、該ステータコイルに流れる電流の方向を
クランク角に対応して切り換える切換手段を備えたエン
ジンの始動充電装置において、ミッンヨンケースのエン
ジン本体側ハウンングに、前記ステータコイルに近接し
て環状のエア通路を設けるとともに、該エア通路に、前
記ステータコイルに向って前記ハウジング内に開口する
エアノズルを複数個設(Jたことを特徴としている。
(作用)
フィールドコイルに電流が流れると、回転界磁極が励磁
され一つ置きにS極とN極ができる。その状態でステー
クコイルに電流が流れると回転界磁極にトルクが発生し
、直結したクランク軸を回転させる。そして、回転界磁
極が回り始めると、切換手段によって、クランク角に対
応してステータコイルに流れる電流の方向を切り換え、
ステータコイルの作る磁界を回転界磁極の回転に同調さ
せることでクランク軸をさらに加速する。すなわち、始
動充電装置は、始動電動機として機能する。
され一つ置きにS極とN極ができる。その状態でステー
クコイルに電流が流れると回転界磁極にトルクが発生し
、直結したクランク軸を回転させる。そして、回転界磁
極が回り始めると、切換手段によって、クランク角に対
応してステータコイルに流れる電流の方向を切り換え、
ステータコイルの作る磁界を回転界磁極の回転に同調さ
せることでクランク軸をさらに加速する。すなわち、始
動充電装置は、始動電動機として機能する。
また、エンジン始動後は、回転界磁極の回転によってス
テータコイルに逆起電力が発生ずるので、ステータコイ
ルへの通電を切ることで始動充電装置は交流同期の充電
発電機として機能する。そして、環状のエア通路に設け
た複数のエアノズルからステータコイルに向けてエアが
吹き込まれるので、このエアによってステータコイルが
冷却されるとともに、換気が良くなってハウジング内全
体の温度上昇が抑制され、したがってステータコイルお
よびフィールドコイルの温度が低く保たれて始動充電装
置の機能が確保される。
テータコイルに逆起電力が発生ずるので、ステータコイ
ルへの通電を切ることで始動充電装置は交流同期の充電
発電機として機能する。そして、環状のエア通路に設け
た複数のエアノズルからステータコイルに向けてエアが
吹き込まれるので、このエアによってステータコイルが
冷却されるとともに、換気が良くなってハウジング内全
体の温度上昇が抑制され、したがってステータコイルお
よびフィールドコイルの温度が低く保たれて始動充電装
置の機能が確保される。
(実施例)
=4−
る。
第1図は、手動変速機付きのV型エンジンに適用された
本発明の一実施例を示す全体図である。
本発明の一実施例を示す全体図である。
同図に示すように、エンジンのクランク軸1の軸端には
、磁界を遮断するためのステンレス製のディスク2を介
してフライホイール3が固定されており、フライホイー
ル3の外周縁部に、等間隔の爪部を有するボールコア4
が形成されている。
、磁界を遮断するためのステンレス製のディスク2を介
してフライホイール3が固定されており、フライホイー
ル3の外周縁部に、等間隔の爪部を有するボールコア4
が形成されている。
そして、このボールコア4には、同数の爪部を有するも
う一方のボールコア5が非磁性体のリング6によって結
合されていて、それぞれの爪部が円周方向に交互に間隔
をあけて位置し、回転界磁極を構成している。そして、
ボールコア4.5の径方向内側には、これを励磁するた
めフィールドコイル7が設けられ、また、ボールコア4
,5の径方向外側に僅かな間隙を挟んで設けられたステ
ータコア8には三相の分布巻にしたステータコイル9が
取り付けられている。フィールドコイル7が巻かれたフ
ィールドコア10は、磁界を遮断するためのアルミ製の
プレートIIを介してシリンダブロック12に固定され
ており、フライホイール3とは軸方向に僅かな間隙をも
って対向し、また、ボールコア5とは径方向に僅かな間
隙をも−)で対向している。ステータコア8は、リング
状の珪素鋼板の積層体であって、支持枠13に嵌着され
シリンダブロック12に固定されている。
う一方のボールコア5が非磁性体のリング6によって結
合されていて、それぞれの爪部が円周方向に交互に間隔
をあけて位置し、回転界磁極を構成している。そして、
ボールコア4.5の径方向内側には、これを励磁するた
めフィールドコイル7が設けられ、また、ボールコア4
,5の径方向外側に僅かな間隙を挟んで設けられたステ
ータコア8には三相の分布巻にしたステータコイル9が
取り付けられている。フィールドコイル7が巻かれたフ
ィールドコア10は、磁界を遮断するためのアルミ製の
プレートIIを介してシリンダブロック12に固定され
ており、フライホイール3とは軸方向に僅かな間隙をも
って対向し、また、ボールコア5とは径方向に僅かな間
隙をも−)で対向している。ステータコア8は、リング
状の珪素鋼板の積層体であって、支持枠13に嵌着され
シリンダブロック12に固定されている。
始動充電装置のボールコアを兼ねるフライホイール3の
側面はクラッチ接触面を構成している。
側面はクラッチ接触面を構成している。
ここに用いられているクラッチは、通常一般のタイヤフ
ラムスプリング式の単板クラッチであって、前記支持枠
13に固定されたクラッチハウソング14内に、始動充
電装置とともに組み込まれている。そして、そのクラッ
チハウジング14に(」、始動充電装置のステータコイ
ル9に近接する位置に、環状のエア通路15が形成され
ており、このエア通路I5には、ステータコイル9に向
って開口する多数のエアノズル16が円周方向に対して
直角に設(」られでいる。また、エア通路15には、第
2図に示すようにエンジンルーム内の空気の流れに沿っ
て入口開口部17と出口開口部18が設けられている。
ラムスプリング式の単板クラッチであって、前記支持枠
13に固定されたクラッチハウソング14内に、始動充
電装置とともに組み込まれている。そして、そのクラッ
チハウジング14に(」、始動充電装置のステータコイ
ル9に近接する位置に、環状のエア通路15が形成され
ており、このエア通路I5には、ステータコイル9に向
って開口する多数のエアノズル16が円周方向に対して
直角に設(」られでいる。また、エア通路15には、第
2図に示すようにエンジンルーム内の空気の流れに沿っ
て入口開口部17と出口開口部18が設けられている。
したがって、エア通路15内には入口開口部17から出
口開口部18に向うエアの流れが生じ、その一部が多数
のエアノズルI6を介してハウジング14内に吹き出し
、ステータコイル9を冷却する。また、このエアによっ
てクラッヂハウノンク14内の換気が促進される。
口開口部18に向うエアの流れが生じ、その一部が多数
のエアノズルI6を介してハウジング14内に吹き出し
、ステータコイル9を冷却する。また、このエアによっ
てクラッヂハウノンク14内の換気が促進される。
また、ステータコア8に取り付けられたステータコイル
9の周囲つまり径方向外方には、多数の連通路によって
連通された左右一対の環状で断面矩形の冷却水パイプ+
9a、19bが設けられている。この冷却水パイプ19
a、+9bには、シリンダブロック12のウォータジャ
ケット2oから導かれた冷却水が流れる。また、フィー
ルドコイル7の中にも冷却水を流すパイプ21が設置)
lられている。このパイプ21は、フィールドコア10
に導体とともに巻きつけられたものであって、やはり、
シリンダブロックI2のウォータジャケット20に連通
している。さらにまた、フライホイール3には、クラッ
チ側の内側凹陥部から外側のフィールドコイル7側に向
けて、フライホイールの反回転方向に傾いた複数のエア
通路22が穿設され、遠心力によってエアがフィールド
コイル7に吹きつけられるよう構成されている。
9の周囲つまり径方向外方には、多数の連通路によって
連通された左右一対の環状で断面矩形の冷却水パイプ+
9a、19bが設けられている。この冷却水パイプ19
a、+9bには、シリンダブロック12のウォータジャ
ケット2oから導かれた冷却水が流れる。また、フィー
ルドコイル7の中にも冷却水を流すパイプ21が設置)
lられている。このパイプ21は、フィールドコア10
に導体とともに巻きつけられたものであって、やはり、
シリンダブロックI2のウォータジャケット20に連通
している。さらにまた、フライホイール3には、クラッ
チ側の内側凹陥部から外側のフィールドコイル7側に向
けて、フライホイールの反回転方向に傾いた複数のエア
通路22が穿設され、遠心力によってエアがフィールド
コイル7に吹きつけられるよう構成されている。
ステータコイル9は電流の流れる方向が変わるので発熱
量が多い。また、フィールドコイル7は、発熱量そのも
のは比較的少ないが、フライホイール3とフィールドコ
アlOに囲まれているので、熱の発散が悪い。しかし、
ステータコイル9には、エアノズル16から外部のエア
か吹きつ(Jられ、また、」二足のように冷却水とエア
がステータコイル9とフィールドコイル7を効率よく冷
却するので、これらコイル7.9はいずれも所定温度(
80℃程度)以下に抑えることができる。
量が多い。また、フィールドコイル7は、発熱量そのも
のは比較的少ないが、フライホイール3とフィールドコ
アlOに囲まれているので、熱の発散が悪い。しかし、
ステータコイル9には、エアノズル16から外部のエア
か吹きつ(Jられ、また、」二足のように冷却水とエア
がステータコイル9とフィールドコイル7を効率よく冷
却するので、これらコイル7.9はいずれも所定温度(
80℃程度)以下に抑えることができる。
このような始動充電装置において、フィールドコイル7
に電流が流れると、ボールコア4.5が励磁されて交互
に並んだS極とN極ができる。そこで、始動時にはステ
ータコイル9に通電することによってボールコア4.5
にトルクを発生させ、フライホイール3を介してクラン
ク軸1を回転さ仕る。その際、ステータコイル9に流れ
る電流の方向は、大きな)・ルクが得られるようクラン
ク角に対応して切り換えられ、始動充電装置はスタータ
として機能する。また、始動後はステータコイル9への
通電を切ってオルタネータとして機能させろ。
に電流が流れると、ボールコア4.5が励磁されて交互
に並んだS極とN極ができる。そこで、始動時にはステ
ータコイル9に通電することによってボールコア4.5
にトルクを発生させ、フライホイール3を介してクラン
ク軸1を回転さ仕る。その際、ステータコイル9に流れ
る電流の方向は、大きな)・ルクが得られるようクラン
ク角に対応して切り換えられ、始動充電装置はスタータ
として機能する。また、始動後はステータコイル9への
通電を切ってオルタネータとして機能させろ。
クラッチの構成に(Jとくに特徴はない。
支持枠13に固定されたクラッチハウジング14には変
速機駆動軸23が軸支されている。この変速機駆動軸2
3の一端はフライホイール3に嵌着されたベアリング2
4に支持されている。変速機駆動軸23には摩擦板25
を備えるクラッチディスク26か一体回転式に取り付(
:lられ、また、フライホイール3に固定されたタラッ
ヂカバ−27にはダイヤプラムスプリング28が支持さ
れていて、常時は、ダイヤプラムスプリング28が鋳鉄
性のプレッシャープレート29を介し摩擦板25をフラ
イホイール3の側面に圧着している。この圧着によって
、クランク軸1と変速機駆動軸23との間に動力伝達が
行イっれる。また、その際の角速度変動がダンパースプ
リング30によって吸収される。なお、クラッチペダル
が踏み込まれると、レリーズフォーク(図示せず)が、
スリーブ31を介してダイヤプラムスプリング28の中
央部を第1図で左方向に押すので、ダイヤフラムスプリ
ング28はワイヤリング32.33を支点として反転す
る。それによって、摩擦板25の圧着か解かれ、変速機
駆動軸23がクランク軸1から切り離される。
速機駆動軸23が軸支されている。この変速機駆動軸2
3の一端はフライホイール3に嵌着されたベアリング2
4に支持されている。変速機駆動軸23には摩擦板25
を備えるクラッチディスク26か一体回転式に取り付(
:lられ、また、フライホイール3に固定されたタラッ
ヂカバ−27にはダイヤプラムスプリング28が支持さ
れていて、常時は、ダイヤプラムスプリング28が鋳鉄
性のプレッシャープレート29を介し摩擦板25をフラ
イホイール3の側面に圧着している。この圧着によって
、クランク軸1と変速機駆動軸23との間に動力伝達が
行イっれる。また、その際の角速度変動がダンパースプ
リング30によって吸収される。なお、クラッチペダル
が踏み込まれると、レリーズフォーク(図示せず)が、
スリーブ31を介してダイヤプラムスプリング28の中
央部を第1図で左方向に押すので、ダイヤフラムスプリ
ング28はワイヤリング32.33を支点として反転す
る。それによって、摩擦板25の圧着か解かれ、変速機
駆動軸23がクランク軸1から切り離される。
なお、上記実施例では、エアノズルを、エア通路の円周
方向に対して直角方向に形成しているが、エアノズルの
先端を、円周方向のエアの流れの進行方向に向けて、よ
りエアの流動を良好にしても良い。
方向に対して直角方向に形成しているが、エアノズルの
先端を、円周方向のエアの流れの進行方向に向けて、よ
りエアの流動を良好にしても良い。
エア通路に出口開口部を設けず、クラッチハウジングの
他の位置にυ1出口を別個設けても良い。
他の位置にυ1出口を別個設けても良い。
また、−1−記実施例では、エア通路の入口側聞1」部
と出口側開口部をエンジンルーム内の空気の流れに沿っ
て設けることで、エア通路内にエアを送り込んでいるが
、エア通路にはもつと積極的な手段によって冷却風を送
り込むようにしても良い。
と出口側開口部をエンジンルーム内の空気の流れに沿っ
て設けることで、エア通路内にエアを送り込んでいるが
、エア通路にはもつと積極的な手段によって冷却風を送
り込むようにしても良い。
第3図は、走行風を積極的に冷却用のエア通路に導入す
るようにした実施例を概略的に示すものである。同図に
示すように、エンジン34は自動車35のエンジンルー
ム36内に横向きに搭載され、前方に排気マニホルド3
7が、後方に吸気マニホルド38が配設されている。ミ
ッションケース3つはエンジン34の側方に位置し、ま
た、エンジンルーム36の最前部にはラジェータ40が
設(Jられている。ミッションケース39のクラッチハ
ウジング部には、先の実施例と同様の始動充電装置およ
びクラッチが組み込まれている。そして、クラッチハウ
ジング部には、やはり先の実施例と同様にエア通路15
が設けられている。
るようにした実施例を概略的に示すものである。同図に
示すように、エンジン34は自動車35のエンジンルー
ム36内に横向きに搭載され、前方に排気マニホルド3
7が、後方に吸気マニホルド38が配設されている。ミ
ッションケース3つはエンジン34の側方に位置し、ま
た、エンジンルーム36の最前部にはラジェータ40が
設(Jられている。ミッションケース39のクラッチハ
ウジング部には、先の実施例と同様の始動充電装置およ
びクラッチが組み込まれている。そして、クラッチハウ
ジング部には、やはり先の実施例と同様にエア通路15
が設けられている。
この実施例の特徴は、第3図に示すように、エア通路1
5の入口開口部にダクト41を接続し、このダクト41
によって走行風を導入するようにした点にある。このよ
うにすることによって、エア通路にはより多量の冷風が
導かれ、より冷却効果が高まる。
5の入口開口部にダクト41を接続し、このダクト41
によって走行風を導入するようにした点にある。このよ
うにすることによって、エア通路にはより多量の冷風が
導かれ、より冷却効果が高まる。
なお、本発明は自動変速機付エンジンに対しても適用す
ることができる。
ることができる。
本発明はその他いろいろな態様で実施することができる
。
。
(発明の効果)
本発明は以」−のように構成されているので、自己発熱
量の多いステータコイルの温度1−昇を効率的に抑制す
ることができる。したがって、少ない部品点数て始動充
電装置の機能を所要のレヘルに維持することができ、と
くに温間始動性を向−にさせることができる。
量の多いステータコイルの温度1−昇を効率的に抑制す
ることができる。したがって、少ない部品点数て始動充
電装置の機能を所要のレヘルに維持することができ、と
くに温間始動性を向−にさせることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す全体図、第2図は同実
施例の要部側面図、第3図は本発明の他の実施例の特徴
を示す概略図である。 1:クランク軸、3.フライホイール、4,5、ボール
コア、7・フィールドコイル、9.ステータコイル、1
4:クラッチハウジンク、15・エア通路、16 エア
ノズル。
施例の要部側面図、第3図は本発明の他の実施例の特徴
を示す概略図である。 1:クランク軸、3.フライホイール、4,5、ボール
コア、7・フィールドコイル、9.ステータコイル、1
4:クラッチハウジンク、15・エア通路、16 エア
ノズル。
Claims (1)
- (1)エンジンのクランク軸に取り付けられた回転界磁
極と、該回転界磁極を励磁するフィールドコイルと、前
記回転界磁極に近接してエンジン本体側に取り付けられ
たステータコアと、該ステータコアに巻かれたステータ
コイルと、該ステータコイルに流れる電流の方向をクラ
ンク角に対応して切り換える切換手段を備えたエンジン
の始動充電装置において、ミッションケースのエンジン
本体側ハウジングに、前記ステータコイルに近接して環
状のエア通路を設けるとともに、該エア通路に、前記ス
テータコイルに向って前記ハウジング内に開口するエア
ノズルを複数個設けたことを特徴とするエンジンの始動
充電装置。
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