JPH05153758A - 機関の始動兼発電装置 - Google Patents
機関の始動兼発電装置Info
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- JPH05153758A JPH05153758A JP3337779A JP33777991A JPH05153758A JP H05153758 A JPH05153758 A JP H05153758A JP 3337779 A JP3337779 A JP 3337779A JP 33777991 A JP33777991 A JP 33777991A JP H05153758 A JPH05153758 A JP H05153758A
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- Japan
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- drive shaft
- frame
- engine
- attached
- field pole
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/18—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with ribs or fins for improving heat transfer
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/04—Starting of engines by means of electric motors the motors being associated with current generators
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K19/00—Synchronous motors or generators
- H02K19/02—Synchronous motors
- H02K19/10—Synchronous motors for multi-phase current
- H02K19/103—Motors having windings on the stator and a variable reluctance soft-iron rotor without windings
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- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K19/00—Synchronous motors or generators
- H02K19/16—Synchronous generators
- H02K19/22—Synchronous generators having windings each turn of which co-operates alternately with poles of opposite polarity, e.g. heteropolar generators
- H02K19/24—Synchronous generators having windings each turn of which co-operates alternately with poles of opposite polarity, e.g. heteropolar generators with variable-reluctance soft-iron rotors without winding
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- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/116—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears
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- H02K7/20—Structural association with auxiliary dynamo-electric machines, e.g. with electric starter motors or exciters
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- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/02—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
- H02K9/04—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium
- H02K9/06—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium with fans or impellers driven by the machine shaft
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
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- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機関に取付けられた始動兼発電装置の構造を
簡単にし、始動及び発電において適当な回転速度にさ
れ、小形化する。また、冷却手段の構造を簡単にし製作
を容易にする。 【構成】 機関本体1に取付けたフレーム3内に固定子
を固着するとともに、励磁巻線7を収容した界極鉄心6
を取付け、双方間にクローポール形回転界磁極9を配置
している。クランク軸2に遊星歯車装置15を介し駆動
軸13を連結し、駆動軸前端部に取付けたファン兼用の
伝導支持体27に上記回転界磁極9を取付け支持し、フ
レーム3内周部に固定子鉄心4の背部に沿う通風路3b
を設けている。
簡単にし、始動及び発電において適当な回転速度にさ
れ、小形化する。また、冷却手段の構造を簡単にし製作
を容易にする。 【構成】 機関本体1に取付けたフレーム3内に固定子
を固着するとともに、励磁巻線7を収容した界極鉄心6
を取付け、双方間にクローポール形回転界磁極9を配置
している。クランク軸2に遊星歯車装置15を介し駆動
軸13を連結し、駆動軸前端部に取付けたファン兼用の
伝導支持体27に上記回転界磁極9を取付け支持し、フ
レーム3内周部に固定子鉄心4の背部に沿う通風路3b
を設けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内燃機関に連結され
始動電動機として始動させ、始動後は発電機となる機関
の始動兼発電装置に関する。
始動電動機として始動させ、始動後は発電機となる機関
の始動兼発電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】機関の始動兼発電装置として、従来例え
ば特開昭63−198556号公報及び特開昭63−2
02257号公報に示されたものがある。双方の始動兼
充電装置は、機関のクランク軸に界転界磁極を取付け、
機関本体に取付けた励磁巻線により界磁極を励磁するよ
うにしている。固定子巻線を装着した固定子鉄心を機関
本体に取付けている。
ば特開昭63−198556号公報及び特開昭63−2
02257号公報に示されたものがある。双方の始動兼
充電装置は、機関のクランク軸に界転界磁極を取付け、
機関本体に取付けた励磁巻線により界磁極を励磁するよ
うにしている。固定子巻線を装着した固定子鉄心を機関
本体に取付けている。
【0003】始動の場合は、励磁巻線に通電するととも
に、固定子巻線に低い周波数の交流電圧を供給し、回転
界磁極を同期回転させ、始動電動機として機関に回転を
伝える。供給交流電圧の周波数を高めていくことによ
り、回転界磁極の回転を高め、機関を始動させる。機関
が始動すると、固定子巻線への交流電圧の供給を止め
る。回転界磁極はクランク軸により回転されており、固
定子巻線に交流電圧が発生し、発電機として整流器を介
し充電する。
に、固定子巻線に低い周波数の交流電圧を供給し、回転
界磁極を同期回転させ、始動電動機として機関に回転を
伝える。供給交流電圧の周波数を高めていくことによ
り、回転界磁極の回転を高め、機関を始動させる。機関
が始動すると、固定子巻線への交流電圧の供給を止め
る。回転界磁極はクランク軸により回転されており、固
定子巻線に交流電圧が発生し、発電機として整流器を介
し充電する。
【0004】前者の始動兼充電装置では、固定子鉄心及
び固定子巻線の背部を包囲して設けた冷却液通路に機関
本体の冷却液を流通させ冷却するようにしている。
び固定子巻線の背部を包囲して設けた冷却液通路に機関
本体の冷却液を流通させ冷却するようにしている。
【0005】また、後者の始動兼充電装置では、シリン
ダブロック又はブラケットとミッションケース間に熱良
導体性のシールカバーを介して熱良導体のリングを設
け、シリンダブロック又はブラケット及びリングの内周
部と固定子巻線の外周部間に熱伝達ゲルを封入し、固定
子巻線の熱を熱伝達ゲルを介しシリンダブロック又はブ
ラケット及びリングに伝達し冷却するようにしている。
ダブロック又はブラケットとミッションケース間に熱良
導体性のシールカバーを介して熱良導体のリングを設
け、シリンダブロック又はブラケット及びリングの内周
部と固定子巻線の外周部間に熱伝達ゲルを封入し、固定
子巻線の熱を熱伝達ゲルを介しシリンダブロック又はブ
ラケット及びリングに伝達し冷却するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の始
動兼充電装置では、回転界磁極がクランク軸に直結され
ており、始動時は伝速回転を要し大きいトルク出力のた
め大形となり、発電時は回転速度が適当な値より低いの
で出力が大きくならないという問題点があった。また、
冷却液や熱伝達ゲルの通路の密閉手段が必要で、構造が
複雑で工作が面倒であり、価格が高くなり、保守点検に
多大の時間を要するという問題点があった。
動兼充電装置では、回転界磁極がクランク軸に直結され
ており、始動時は伝速回転を要し大きいトルク出力のた
め大形となり、発電時は回転速度が適当な値より低いの
で出力が大きくならないという問題点があった。また、
冷却液や熱伝達ゲルの通路の密閉手段が必要で、構造が
複雑で工作が面倒であり、価格が高くなり、保守点検に
多大の時間を要するという問題点があった。
【0007】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、始動時は減速回転されて機関を
始動し、発電時は機関の回転が増速がされて駆動され、
通風冷却の構造が簡単で製作を容易にし、効果的に冷却
され、保守点検の手間が省かれる機関の始動兼発電装置
を得ることを目的としている。
ためになされたもので、始動時は減速回転されて機関を
始動し、発電時は機関の回転が増速がされて駆動され、
通風冷却の構造が簡単で製作を容易にし、効果的に冷却
され、保守点検の手間が省かれる機関の始動兼発電装置
を得ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる機関の
始動兼発電装置は、機関のクランク軸に遊星歯車装置を
介し駆動軸を連結し、機関本体にフレームを固定し、こ
のフレーム内端面に励磁巻線を収容した界磁鉄心を取付
け、固定子巻線を装着した固定子鉄心をフレーム内周に
固着し、固定子鉄心の内周部と界磁鉄心の外周部との間
に、それぞれエアギャップを介しクローポール形の回転
界磁極を配置し、駆動軸の軸端に固定された伝導支持体
に回転界磁極を前端から取付け支持し、この伝導支持体
に羽根を設けファンとして兼用し、上記フレームの内周
側に複数の通風路を設け、ファンによる冷却風を通風路
に流通するようにしたものである。
始動兼発電装置は、機関のクランク軸に遊星歯車装置を
介し駆動軸を連結し、機関本体にフレームを固定し、こ
のフレーム内端面に励磁巻線を収容した界磁鉄心を取付
け、固定子巻線を装着した固定子鉄心をフレーム内周に
固着し、固定子鉄心の内周部と界磁鉄心の外周部との間
に、それぞれエアギャップを介しクローポール形の回転
界磁極を配置し、駆動軸の軸端に固定された伝導支持体
に回転界磁極を前端から取付け支持し、この伝導支持体
に羽根を設けファンとして兼用し、上記フレームの内周
側に複数の通風路を設け、ファンによる冷却風を通風路
に流通するようにしたものである。
【0009】
【作用】この発明においては、始動時は励磁巻線に通電
すると共に、固定子巻線に通電し、回転界磁極を回転さ
せる。この回転が伝達体、駆動軸を介し遊星歯車装置に
より減速され、クランク軸を回転させ始動する。機関が
始動すると、固定子巻線への通電を止める。クランク軸
の回転が遊星歯車装置で増速され回転界磁極を回転さ
せ、固定子巻線に交流電圧を発生させ、車両の駆動電動
機の電源及び充電の電源となる。一方、ファンの回転に
より外方からの冷却風をフレーム内の通風路に流通し、
固定子巻線及び固定子鉄心部を冷却する。
すると共に、固定子巻線に通電し、回転界磁極を回転さ
せる。この回転が伝達体、駆動軸を介し遊星歯車装置に
より減速され、クランク軸を回転させ始動する。機関が
始動すると、固定子巻線への通電を止める。クランク軸
の回転が遊星歯車装置で増速され回転界磁極を回転さ
せ、固定子巻線に交流電圧を発生させ、車両の駆動電動
機の電源及び充電の電源となる。一方、ファンの回転に
より外方からの冷却風をフレーム内の通風路に流通し、
固定子巻線及び固定子鉄心部を冷却する。
【0010】
【実施例】実施例1.図1はこの発明による機関の始動
兼発電装置の縦断面図である。1は機関本体で、クラン
ク軸2のフランジが出されている。3は機関本体1の前
端に取付けられたフレームで、例えばアルミ材からな
り、内周部に多数の軸方向の通風路3bと、後端部に複
数の排気孔3aとが設けられている。4はフレーム3の
内周部に固定された固定子鉄心で、三相巻線の固定子巻
線5が装着されている。6はフレーム1内の端面にボル
ト8により取付けられた界磁鉄心で、励磁巻線7が巻回
されている。9は固定子鉄心4と界磁鉄心6との間にそ
れぞれエアギャップを介し配置された回転界磁極で、非
磁性の結合環12に溶接などで結合された両側1対の界
磁極10、11からなる。界磁極10及び11から円周
方向に対し交互にクローポール10a及び11aが出さ
れている。
兼発電装置の縦断面図である。1は機関本体で、クラン
ク軸2のフランジが出されている。3は機関本体1の前
端に取付けられたフレームで、例えばアルミ材からな
り、内周部に多数の軸方向の通風路3bと、後端部に複
数の排気孔3aとが設けられている。4はフレーム3の
内周部に固定された固定子鉄心で、三相巻線の固定子巻
線5が装着されている。6はフレーム1内の端面にボル
ト8により取付けられた界磁鉄心で、励磁巻線7が巻回
されている。9は固定子鉄心4と界磁鉄心6との間にそ
れぞれエアギャップを介し配置された回転界磁極で、非
磁性の結合環12に溶接などで結合された両側1対の界
磁極10、11からなる。界磁極10及び11から円周
方向に対し交互にクローポール10a及び11aが出さ
れている。
【0011】13は界磁鉄心6の内径部を貫通し軸受1
4を介し支持された駆動軸、15は遊星歯車装置で、次
のように構成されている。16は軸受17を介し駆動軸
13に支持された伝達体で、クランク軸2のフランジに
固定連結されている。18は駆動軸13に固着された太
陽歯車、19はフレーム3内に固着され、押付環20に
より押付けられた内歯車、21は太陽歯車18と内歯車
19にかみ合い、自転及び公転する複数の遊星歯車で、
伝達体16に両端部が固着された支持ピン22に軸受2
3を介し支持されている。25は間隔リング、26は太
陽歯車18の両端に当てられた1対のスラスト軸受であ
る。
4を介し支持された駆動軸、15は遊星歯車装置で、次
のように構成されている。16は軸受17を介し駆動軸
13に支持された伝達体で、クランク軸2のフランジに
固定連結されている。18は駆動軸13に固着された太
陽歯車、19はフレーム3内に固着され、押付環20に
より押付けられた内歯車、21は太陽歯車18と内歯車
19にかみ合い、自転及び公転する複数の遊星歯車で、
伝達体16に両端部が固着された支持ピン22に軸受2
3を介し支持されている。25は間隔リング、26は太
陽歯車18の両端に当てられた1対のスラスト軸受であ
る。
【0012】次に、27は駆動軸13の前部のフランジ
15aにボルト28により取付けられた伝導支持体で、
内端面の外周側にボルト29により界磁極10を取付け
ており、回転界磁極9を支持している。伝導支持体27
には外端面に複数の羽根27aが設けられファンを兼用
している。30はフレーム3の前端にボルト31により
取付けられた前カバーで、前端に複数の吸気孔30aが
設けられ、外径側内周にフレーム3の各通風路3bに連
通する通風路30bが設けられている。駆動軸13の前
端には、多数の歯部が設けられた回転体32が取付けね
じ33により取付けられ、前カバー30の前部内には歯
部に対応する複数の角度検出器34が取付けられ、回転
界磁極9の角速度を検出する。35は界磁鉄心6に取付
けられたオイルシールである。36は前カバー30の前
部にボルト37で取付けられた端ふたである。
15aにボルト28により取付けられた伝導支持体で、
内端面の外周側にボルト29により界磁極10を取付け
ており、回転界磁極9を支持している。伝導支持体27
には外端面に複数の羽根27aが設けられファンを兼用
している。30はフレーム3の前端にボルト31により
取付けられた前カバーで、前端に複数の吸気孔30aが
設けられ、外径側内周にフレーム3の各通風路3bに連
通する通風路30bが設けられている。駆動軸13の前
端には、多数の歯部が設けられた回転体32が取付けね
じ33により取付けられ、前カバー30の前部内には歯
部に対応する複数の角度検出器34が取付けられ、回転
界磁極9の角速度を検出する。35は界磁鉄心6に取付
けられたオイルシールである。36は前カバー30の前
部にボルト37で取付けられた端ふたである。
【0013】図2は図1のフレーム3の固定子鉄心部の
正面断面図である。フレーム3の内周部には多数の軸方
向の通風路3bが設けられている。
正面断面図である。フレーム3の内周部には多数の軸方
向の通風路3bが設けられている。
【0014】次に、動作を説明する。機関の始動時は、
励磁巻線7に通電すると共に、固定子巻線5に低周波の
三相交流電圧を印加する。これにより、始動電動機とし
て回転界磁極9が低速回転し、伝導支持体27、駆動軸
13を経て太陽歯車18に回転が伝えられる。この回転
が遊星歯車装置15を介し減速され、クランク軸2を回
転させる。角度検出器34により回転界磁極9の回転角
速度を検出し、制御手段(図示しない)により固定子巻
線5の三相交流電圧の周波数を次第に高くし、始動に必
要な所要回転数に上昇させる。機関が始動すると、固定
子巻線5への電圧印加を停止する。機関が始動すると、
クランク軸2の回転が遊星歯車装置15を介し増速さ
れ、駆動軸13、伝導支持体27を経て、回転界磁極9
を回転させる。これにより、三相交流発電機として三相
交流電圧を発生する。この三相交流電圧を車両の駆動電
動機(図示しない)に供給し、この回転で車両を走行さ
せる。また、三相交流電圧を整流器(図示しない)を介
し直流電圧とし、蓄電池の充電及び直流負荷に供給す
る。
励磁巻線7に通電すると共に、固定子巻線5に低周波の
三相交流電圧を印加する。これにより、始動電動機とし
て回転界磁極9が低速回転し、伝導支持体27、駆動軸
13を経て太陽歯車18に回転が伝えられる。この回転
が遊星歯車装置15を介し減速され、クランク軸2を回
転させる。角度検出器34により回転界磁極9の回転角
速度を検出し、制御手段(図示しない)により固定子巻
線5の三相交流電圧の周波数を次第に高くし、始動に必
要な所要回転数に上昇させる。機関が始動すると、固定
子巻線5への電圧印加を停止する。機関が始動すると、
クランク軸2の回転が遊星歯車装置15を介し増速さ
れ、駆動軸13、伝導支持体27を経て、回転界磁極9
を回転させる。これにより、三相交流発電機として三相
交流電圧を発生する。この三相交流電圧を車両の駆動電
動機(図示しない)に供給し、この回転で車両を走行さ
せる。また、三相交流電圧を整流器(図示しない)を介
し直流電圧とし、蓄電池の充電及び直流負荷に供給す
る。
【0015】一方、始動兼発電装置の冷却作用は、次の
ようになる。ファンを兼用する伝導支持体27の回転に
より、吸気孔30aから冷却風を吸入し、通風路30
b、3bを流通し、排気孔3aから排出する。これによ
り、固定子巻線5及び固定鉄心4が効果的に冷却され
る。
ようになる。ファンを兼用する伝導支持体27の回転に
より、吸気孔30aから冷却風を吸入し、通風路30
b、3bを流通し、排気孔3aから排出する。これによ
り、固定子巻線5及び固定鉄心4が効果的に冷却され
る。
【0016】実施例2.図3は、この発明の実施例2を
示すフレームの固定子鉄心部の正面断面図である。フレ
ーム3の外周には、多数の放熱フィン40が設けられて
いる。伝導支持体27の回転によるファン作用で、通風
路3bを通る冷却風は、固定子部の冷却で次第に温度上
昇するが、フレーム3の放熱フィン40より放熱が増進
され、いっそう冷却効果が向上する。
示すフレームの固定子鉄心部の正面断面図である。フレ
ーム3の外周には、多数の放熱フィン40が設けられて
いる。伝導支持体27の回転によるファン作用で、通風
路3bを通る冷却風は、固定子部の冷却で次第に温度上
昇するが、フレーム3の放熱フィン40より放熱が増進
され、いっそう冷却効果が向上する。
【0017】実施例3.なお、上記実施例では、界磁鉄
心6に絶縁物を介し励磁巻線7を直接巻回したが、界磁
鉄心を軸方向に対し分割し、コイルボビンに巻回した励
磁巻線を双方向に収容し一体に結合するようにしてもよ
い。
心6に絶縁物を介し励磁巻線7を直接巻回したが、界磁
鉄心を軸方向に対し分割し、コイルボビンに巻回した励
磁巻線を双方向に収容し一体に結合するようにしてもよ
い。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、機関
本体に取付けたフレーム内に固定子を固着するととも
に、励磁巻線を装着した界磁鉄心を取付け、クローポー
ル形の回転界磁極を固定子鉄心内周と界磁鉄心外周との
間にそれぞれエアギャップを介し配置し、クランク軸に
遊星歯車装置を介し駆動軸を連結し、駆動軸の前端側に
取付けた伝導支持体により回転界磁極を固定支持したの
で、始動及び発電装置が一体で兼用され、しかも、それ
ぞれ適当な回転速度にでき、小形化される。
本体に取付けたフレーム内に固定子を固着するととも
に、励磁巻線を装着した界磁鉄心を取付け、クローポー
ル形の回転界磁極を固定子鉄心内周と界磁鉄心外周との
間にそれぞれエアギャップを介し配置し、クランク軸に
遊星歯車装置を介し駆動軸を連結し、駆動軸の前端側に
取付けた伝導支持体により回転界磁極を固定支持したの
で、始動及び発電装置が一体で兼用され、しかも、それ
ぞれ適当な回転速度にでき、小形化される。
【0019】また、伝導支持体の外端面に羽根を設けフ
ァンとし、フレームの内周に固定子鉄心の背部との間に
通風路を設け、ファンによる冷却風を流通させるように
したので、簡単な構造で製作が容易であり、固定子部の
冷却が効果的になされ、保守点検の手間が省かれる。
ァンとし、フレームの内周に固定子鉄心の背部との間に
通風路を設け、ファンによる冷却風を流通させるように
したので、簡単な構造で製作が容易であり、固定子部の
冷却が効果的になされ、保守点検の手間が省かれる。
【図1】この発明による機関の始動兼発電装置の一実施
例の縦断面図である。
例の縦断面図である。
【図2】図1のフレームの通風路を示す正面断面図であ
る。
る。
【図3】この発明の実施例2によるフレームの通風路を
示す正面断面図である。
示す正面断面図である。
1 機関本体 2 クランク軸 3 フレーム 3a 排気孔 3b 通風路 4 固定子鉄心 5 固定子巻線 6 界磁鉄心 7 励磁巻線 9 回転界磁極 13 駆動軸 14 軸受 15 遊星歯車装置 18 太陽歯車 27 伝導支持体 27a 羽根 30 前カバー 30a 吸気孔 30b 通風路
Claims (1)
- 【請求項1】 機関本体に取付けられたフレーム、この
フレーム内に固着され固定子巻線を装着した固定子鉄
心、上記フレーム内端面に取付けられ、上記固定子鉄心
の内周部と半径方向に間隔があけられており、励磁巻線
を収容した界磁鉄心、上記固定子鉄心と上記界磁鉄心と
の間にそれぞれエアギャップを介し配置されたクローポ
ール形の回転界磁極、上記界磁鉄心の内径部を貫通し軸
受を介し支持された駆動軸、この駆動軸の後端部に太陽
歯車を固着しクランク軸との間に介在され、始動時は駆
動軸からの回転を減速してクランク軸に伝え、発電時は
クランク軸の回転を増速して駆動軸に伝える遊星歯車装
置、上記駆動軸の前端部に取付けられ、外端面に複数の
羽根が設けられファンを兼用し、内端面に上記回転界磁
極を取付け支持した伝導支持体、上記フレームの前端部
に取付けられ、上記伝導支持体部を囲い、外端部に冷却
風の吸気孔が設けられた前カバーを備え、上記フレーム
内には上記固定子鉄心の背面に複数の通風路と、後端部
に冷却風の排気孔とが設けられたことを特徴とする機関
の始動兼発電装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3337779A JPH05153758A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 機関の始動兼発電装置 |
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