JPS63265077A - シャワー用仕切り - Google Patents

シャワー用仕切り

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JPS63265077A
JPS63265077A JP63082837A JP8283788A JPS63265077A JP S63265077 A JPS63265077 A JP S63265077A JP 63082837 A JP63082837 A JP 63082837A JP 8283788 A JP8283788 A JP 8283788A JP S63265077 A JPS63265077 A JP S63265077A
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wall
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K3/00Baths; Douches; Appurtenances therefor
    • A47K3/28Showers or bathing douches
    • A47K3/30Screens or collapsible cabinets for showers or baths
    • A47K3/36Articulated screens

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  • Public Health (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Residential Or Office Buildings (AREA)
  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Toilet Supplies (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、壁要素を有するシャワー用仕切りであって、
前記壁要素が特に少なくとも幾分かは透明な材料から成
り、かつ特にフレーム形材レールによって定置の壁に配
置されているシャワー用仕切りに係わる。
西独特許公開公報第3326790号から、ガラスから
成る壁要素を有し、その壁要素が一方の鉛直長手縁にお
いてフレーム形材レールにより部屋の壁に取り付けられ
ているシャワー用仕切りが公知である。壁要素の他方の
鉛直長手縁には山形材が設置されており、この山形材は
シャワー室の床から大月まで伸長している。山形材によ
って、壁要素の安定な取り付けが実現される。壁要素に
対して直角に、やはりガラスから成る開き戸が設置され
ており、この開き戸は部屋の別の壁に蝶番によって回動
可能に取り酊けられている。このようなコーナをシャワ
ー用仕切りは原則として部屋の二つの壁によって構成さ
れたコーナに、壁要素及び開き戸が部屋の壁と共に長方
形あるいは正方形の床面乃至シャワートレイを包囲する
ように配置され、その際上記山形材が最も深くシャワー
室内へ突出する。上記開き戸に替えて、他の構造では透
明材料、特にガラスから成る引き戸を設置することも可
能である。これまでに公知であるシャワー用仕切りは、
山形材を天井に固定することを必要とする。例えば、本
来の天井が非常に高いものである古い建築物でしばしば
そうであり得るように吊り下ろされた天井が問題となる
場合、上記のように床から天井まで続く山形材は即座に
は天井に支持され11′fない。更に、板張り天井の場
合、安定な取り付けを可能にする天井の梁が隅柱上に位
置しないことによって組み立てに困難が生じ得、付加的
な横方向控え等が組み立て上相比の手間を伴って必要と
なる。天井の高さが異なる部屋に用いられ得るように、
山形材は必要な長さに調節されなければなら4゛、ある
いは製造及び貯蔵に相応の手間を必要とする付加的な延
長用形材等が用意されなければならない。
西独実用新案登録第8408029号から、シャワー用
仕切りのためめコーナバインダが公知である。
このコーナバインダは、一方で部屋の壁に、他方でシャ
ワー用仕切りの定置の壁要素に接続するため2個の接続
部材を具面したロッド状のコーナ控えから成る。このロ
ッド状コーナ控えは円形あるいは楕円形の横断面を有し
、2個の接続部材はそれぞれねしによってコーナ控えの
端部に取り付けられている。壁要素は互いに対して直角
に配置された4個の形材レールから成るフレームを含み
、このフレーム内に透明プラスチックから成るプレート
が嵌め込まれている。一方の接続部材は壁要素の上方の
フレーム形材レール上に載置され、かつその位置にねじ
で固定されている。シャワー用仕切り組み立ての際、上
方の形材レールに上記ねじのための穴を設けなければな
らない。組み立ての際に壁要素から部屋の壁までの距離
を変更しなければならないとすると、上記のような穴を
イ1■み立での現場で設けなければならず、その際形材
レールの損傷が非常に容易に生起し得、更には壁要素全
体が損傷される。コーナバインダは複数個の部分から成
るのでその点では製造上少ながらず手間が掛かり、その
際細いロッド状のコーナ控えの負荷能力について限界が
生じる。そのうえ、通常いわゆる補償形材を用いて行な
う構成上不可避の公差の補償によって更に困難が生じる
従って本発明は、口頭に述べたようなシャワー用仕切り
を、場所に関するその時々の実状がら独立に容易な組み
立てが可能であり、かつそれにもかかわらず安定でかつ
機能上確実な設置が保証されるように構造上僅かな手間
で改良することを目的とする。更に、壁要素の固定に関
して高い安定性が達成されるべきである。特に周知のよ
うに、部屋の壁は決して正確に鉛直な向きを有しないこ
とがしばしばであるから、壁要素並びにシャワー用仕切
り全体の組み立て及び調節は僅かな操作で、かつ特別の
工具を必要とせずに実施され得るべきである。そのうえ
、シャワー用仕切りは、構成上不可避の公差やシャワー
室あるいはシャワートレイの様々な幅についての考慮の
下でも問題なく設置及び調節され得るべきである。壁要
素をガラス、特に安全ガラスから形成する際、壁要素の
安定でかつ機能上確実な支持が保証されるべきである。
ガラスから成る壁要素に組み立ての際その場で穴を設け
ることは回避されるべきである。特に壁要素をガラスか
ら形成する際に非常に急速に変動して壁要素の破壊を招
き得る、許容不能なほど大きい面圧は、確実に回避され
るべきである。
このような目的の達成のために、壁要素が横木形部材に
よって定置の壁に取り付けられていること、及び横木形
部材は壁要素に関わる第一の当接面と、定置の壁に関わ
る第二の当接面とを存し、その際両当接面は特に互いに
対して直角に位置することが提案される。
本発明により提案されたシャワー用仕切りは機能上適正
でかつコスト的に好ましい構成を有し、僅かな材料の使
用下に壁要素の優れた安定性を保証する。特に壁要素の
上方領域に取り付けられている本発明による横木形部材
は、問題なく製造され、かつ組み立てられ得るうえ、壁
要素の鉛直面と交わる方向に[有]く力の受容を確実に
保証する。
横木形部材はその第一の当接面によって壁要素に、本発
明によれば鉛直面内で当接し、その際上記第−の当接面
の大きさは許容可能な面圧の考l・Z下に予め決定され
る。特に壁要素をガラスプレー1・がら形成する場合、
横木形部材とガラスブレー+−との結合領域での損傷は
確実に回避される。横木形部材は壁要素の上縁から下方
に、予め決定され得る距離を置いて配置されており、そ
れによって穴乃至長孔が壁要素に問題なく形成されfj
+、その際壁要素全体が損傷されたり、更には破砕され
たりする恐れは無い。ガラスプレーhとして形成された
壁要素はその両方の鉛直長手縁それぞれによって、鉛直
な形材レール内に嵌め込まれている。部屋の壁に関連す
る方の形材レールは、組み立て時に位置調節のため、並
びに構成上不可避の不正確さ及び公差の補償のために、
ガラスプレートと共に壁側形材レールに関して水平方向
に調節され得、その後この形材レールは取り付け要素に
よってカラスプレート共々壁側形材レールに関して固定
される。
横木形部材を壁要素乃至ガラスプレートと長孔を介して
結合することによって、組み立てが非常に容易となる。
組み立ての際、まず壁側形材レール及び横木形部材が部
屋の壁に、例えば合わせ釘並びに適当なねじによって通
常のように結合される6次に壁要素が上述の形材レール
を介して壁側形材レールと緩く結合され得、更に壁要素
と横桁との初めはまだ緩い結合が実現され得る。横桁に
よって、比較的重いガラスプレー1〜乃至壁要素の安定
1ヒが既にtelみ立での際に確実に実現される。
その賎、特に水平方向に所望のように変位させることに
よってガラスプレー1・を部屋の壁に関して1.2置調
節しi:′f、その際横木形部材によって傾斜が回避さ
れる。本発明により横木形部材が設置されることによっ
て、比較的重いガラスプレー1・の組み立てがただ1人
によって実施可能となる。
横木形部材は好ましくは、シャワー用仕切りの内側スペ
ース内に配置され、従って外側へ現れ邪魔となることは
ない。天井まで伸長する長い山形材は省略可能である。
本発明によれば、横木形部材は壁要素のガラスプレート
の内側面に直接当接する。シャワー用仕切りの全高にわ
たってのみ伸長する山形材レールが用いられる場合は、
シャワー用仕切りはきわめて僅かな厚みにおいても問題
なく製造され得、その結果材料が少ながらず節約される
横木形部材は金属からがあるいはプラスチックから成り
得、好ましくは射出成形法で製造され得る。横木形部材
は底部プレートを含み、かつ実質的に水平面内に配置さ
れ、その際同時に、石鹸その他のシャワー用品が置ける
ように形成されることも可fiヒである。水平に配置さ
れる底部グレートはj;)直方向に突出した縁部によっ
て囲撓されており、この縁部は水平面内で横木形部材の
周囲を一周している。従って、横木形部材の鉛直方向断
面は原則としてU字形であり、その際場合によっては上
記縁部を反対側へ延長することによって該断面を予めI
(字形とすることも本発明の範囲内で可能である。特に
U字形の断面によって横木形部材は、僅かな材料で軽量
に、かつその底部プレートにおいても周囲を巡る縁部に
おいても薄く形成されながら、高い剛性及び強度を有す
る。本発明の範囲内において、第一の当接面の長さは横
木形部材の全長よりはるかに短く、残りの長さの全体に
わたって壁要素との間に自由な間隙が存在する。
即ち、壁要素の成る程度の弾性及び可撓性とその他の支
持とが許容され、一方これに対して横木形部材は比軸的
剛質に形成されている。特に弾性手段を具備した壁要素
が形材レールによって部屋の壁に配置され得るので、壁
要素を控えで支えることは回避される。
好ましい構成Gζおいて、横木形部材は、壁要素が定置
の壁及び/または該横木形部材に関して調節され得るよ
うにして壁要素と結合されている。
そのために、壁要素及び/または横木形部材は長孔を具
えて形成され得、この長孔はその長さに対応して、適当
な位置調節後にねしその他の取り付け手段により固定が
実現されるところまで壁要素と横木形部材とが相対移動
することを可能にする。
構成上不可避の公差等は問題なく補償され得る。
本発明を、添付図面に示した具体例に基づき以下に詳述
する。
第1図に、シ・トワー1〜レイ42上に配置された、開
き戸2及び壁要素80を含むシャワー用仕(りつを示す
。シャワートレイ42は、2個の定置の壁乃至部屋の壁
10同士が構成するコーナに配置されている。壁要素8
0はガラスプレー1・から成り、かつ鉛直な長手縁の領
域において形材レール11内に配置されており、形はレ
ール11は部屋の壁10と不動に結合された壁側形材レ
ール15に関して調節可能に設置されている。壁要素8
0の他方の錐面長手縁には、山形材レール36が配置さ
れている。Pt陸に、壁要素80の上縁に横桁17が位
置し、この横桁17によって壁要素80が剛質1ヒされ
、また山形材レール36とフレーム形材レール11とが
結合される。開き戸2ち上記のような横桁17を含む。
壁要素80の安定な支持のため、シャワー用仕切りの内
側スペース内に、即ちシャワートレイ42上方に横木形
部材21が位置し、この部材21は適当な当接面によっ
て一方では部屋の壁10に当接し、また他方ではカラス
プレートとじて形成された壁要素80の内側面に直接当
接し、かつ取り付け要素によって取りf=Iけられてい
る。壁要素80の図示した外側面上には、持にねじであ
る取り1・j゛け要素を覆うカバー23のみか認められ
る。横木形部材21はコーナ支持体として形成されてお
り、壁要素が特にガラスによって透明に形成されている
ため外側から知見され得る。横木形部材21は本発明の
範囲内において、安定化が良好に実現されるように壁要
素80の全高の上から173以内に配置される。更に本
発明の範囲内において、横木形部材21は該部材21の
下縁25が開き戸2の上方の蝶番6の下縁と実質的に同
じ高さに位置するように配置されている。
開き戸2の下縁には下方の蝶番、4が位置する。蝶番及
び横木形部材のこのような対称配置によって、全体的な
外観が確実に良くなる。
第2図はシャワー用仕切りの上面図であり、この図では
シャワー用仕切りの内側スペース内でシャワートレイ4
2上方に配置された横木形部材21が良好に知見され得
る。横木形部材21はほぼU字形の鉛直横断面を有し、
その際底部プレート27から縁部29が鉛直方向上方へ
突出している。縁部29はほぼ三角形に形成された横木
形部材21の全周にわたって伸長し、その際水平な底部
プレート27と結合されており、比較的薄い底部プレー
ト27及び縁部29において高い剛性が実現される。横
木形部材21は、石鹸その他のシャワー用品の置き場と
しても用いられる。壁要素80に対して直角に開き戸2
が配置されており、この開き戸2は蝶番6によって補償
形材20に回動式に取り付けられている。この図では上
方の蝶番6のみが知見され得るが、対応して形成された
蝶番が開き戸2下縁にも設置されている。上方の蝶番6
は補償形材20と結合された蝶番保持具14を含み、こ
の保持具14に関して、開き戸2と結合された蝶番アー
ム24が鉛直軸線周囲に回動し得る。開き戸2は、補償
形材20と山形材レール36との間に設けられた入り口
を開放するべく矢印82の方向へ回動し得る。
第3図に、本発明による横木形部材21を拡大して示す
。横木形部材21は、壁要素80に当接する第一の当接
面31を有するコーナ部材として形成されている。横木
形部材21は本発明によればほぼ三角形に形成されてお
り、その際底部プレー1〜27は、壁要素80の方へ張
り出した張り出し部63を有する。
第一の当接面31は、張り出し部63の周囲を巡って伸
長する縁部部分67の最も外側に位置する面として形成
されている。本発明の範囲内で、2個以上の上記のよう
な横木形部材を鉛直方向に間隔を置いて設置することも
可能である。横木形部材21は更に、部屋の壁10に当
接しかつ取り付けられた第二の当接面33を有する。こ
の第二の当接面33も、横木形部材21の底部プレート
27の周囲を巡る縁部29の一部である。当接面の大き
さ、特に第一の当接面31の大きさは、結合領域におい
て大きい面圧並びに負荷ピークの発生が回避されるよう
にして予め容易に決定され得る。
横木形部材21の長さ35は、優れた安定性を達成する
べく比較的長く決定され得、例えば約40caであり得
る。実際の壁要素80の幅は約80〜90cmであり、
本発明によれば第一の当接面31は壁要素80の正中面
とほぼ交叉するか、あるいはまた前記正中面の直前に位
置することが留意されよう。壁要素80は水平面内で伸
長する長孔37を具え、この孔37にねじとして形成さ
れた取り付け要素39が捩込まれており、それによって
壁要素80と横木形部材21とか結合されている。これ
と別の場合には、あるいはこれに加えて、横木形部材2
1は縁部29に、取り付け要素39のためにやはり長孔
40を具え得る。
1個あるいは2個の上記長孔が存在することによって、
壁要素80と横木形部材21とが互いに閃して容易に調
節され得る。
更に、形材レール11は壁側形材レール15に関してコ
・1涼され?+、)、その結果全体として本発明の範囲
内で、組み立てを容易にするべく個々の構成要素の位置
調節を容易に行なうことができる。同じ理由がら、横木
形部材21も部屋の壁10に関して調節され得、そのた
めに部材21は更に長孔41.43を具え、その際本発
明の範囲内で長孔41は水平方向に、また(;孔43は
鉛直方向に伸長する。それによって、正確に水平な位置
に配置するべく回動させることが可能になる。横木形部
材21はその第二の当接面33によって部屋の壁10に
当接する。張り出し部63と部屋の壁10との間で、横
木形部材21は壁要素80に対して間隔45を有する。
この領域において、縁部29の部分65が壁要素80に
平行に伸長する。一点鎖線71で示したように、横木形
部材21は実質的に三角形に形成されているが、その際
該部材21は張り出し部63に対応して曲げられ、それ
によってコーナ支持体を構成している。二つの当接面3
1及び33は、縁部29の部分67及び68の外側面で
ある。上記部分67と68、及び当接面31と33とは
、互いに直角を成す鉛直面内にそれぞれ位置する。縁部
29の。
シャワートレイ上方のシャワー用仕切り内側スペース内
で最も奥に位置する部分66は、部分65に対し部屋の
壁10の方へ開いた鋭角を成して配置されている。シャ
ワー用仕切りの組み立ての際、まず壁側形材レール15
及び横木形部材21が部屋の壁10に合わせ釘等を用い
て通常のように取り付けられる。その際壁側形材レール
15は正確に鉛直方向に向けられ、一方横木形部材21
は、長孔41及び43に通して捩込まれるねじによって
とりあえず予備的に壁10に取り付けられる。次に、壁
要素80が鉛直に設置され、かつ概略的に図示したねじ
39によって横木形部材21に固定される。壁要素80
のガラスプレートに長孔37が水平に設けられており、
及び/または縁部部分67に長孔40が水平に設けられ
ていることによって、壁要素80は二重矢印75の指す
方向において位置を調節され得る。壁要素80の位置調
節後、横木形部材21が部屋の壁10並びに壁要素80
と、上記ねじを締めることによって不動に結合される。
カバーキャップ23によってねじ39は覆われる。開口
部79から、水は流れ落ちることができる。
第4図に、第1図の方向Bから見た壁要素80の一部を
拡大して示す。壁要素80は安全ガラスから成り、従っ
て壁要素80背後の横木形部材21が良好に知見され得
る。壁要素80の上縁に横桁17が配置されており、ま
た該要素80のji′i直な艮手緑には形材レール11
及び壁側形材レール15が配置されている。図平面背後
に位置する横木形部材21の底面を一点鎖線によって示
す。カバー23は壁要素80の外側面に接着によってか
、あるいはスナップ式に嵌め込んで取り付けられている
。底部プレート27にはフックも設置されており、この
フックにシャワー用品を吊り下げることができる。取り
付Gつにはねじ式あるいはクリップ式結合が有用である
。水平方向に伸長する長孔37は一点Sri線で示して
あり、この長孔37は壁要素80の上縁がら距埴77の
ところに設けられている。上記距離77によって、壁要
素80製造の際に該要素80に長孔37が問題なく形成
され1:することが保証される。長孔37は壁要素80
に製造段階において設けられ、従って組み立て時にその
場で孔を明iする必要はもはや存在しない。
第5図に、第1図の線V−■における断面図を、壁要素
80及び開き戸2の位置を互いに交換して示す。フレー
ム形材レール11は丸み付けられたその脚部によって、
実質的に該レール11内側に配置された形材レール15
に被さり、この形材レール15はねじによって部屋の壁
10に取り付けられている。
フレーム形材レール11と壁側形材レール15との調節
可能な結合のために、少なくとも2個のねじ47が互い
に鉛直方向に離隔して設置されており、これらのねじ4
7は壁側形材レール15の該ねじ47に関連する方の脚
部に設けられた、部屋の壁10と交わるh向に仲にする
スリット49に各//通されている。
jv側形材レール13の内側に締め1・tけ部材51が
位;;lし、このわηめ1jけ部(才51はやはりねじ
47によってL′1通されており、かつねじ47のため
のすyh53を具01hシている。締め付け部材51の
、壁側形材15の脚部に当接する当接面には脚部側の当
接面と同しく、鉛直方向に、即ち図平面に対して垂直に
伸長する波形溝55が設けられている。ねじ47を桜め
ることによってフレーム形材レール11を壁側形材レー
ルI5に関して矢印57の方向へ調節し得ることは明ら
かである。壁要素80も、先に述べたように長孔が形成
されていることによって、部屋の壁10と不動に結合さ
れた横木形部N21に関して調節され得、かつ位置を正
され得るので、組み立ては僅かな手間で実施することが
できる。スリ71−49か脚部端部の方へ開いているこ
とによって、フレーム形材レール11を壁側形材レール
15上へ該レール15が部屋の壁10に取り吋けられた
後に押し被せることが問題なく可能となる。
フレーム形材レール11と、対応して山形材36とは各
々切除部を有し、これらの切除部内にプラスチック形材
59が装着されている。プラスチック形材59はほぼU
字形の横断面を有し、安全ガラスから成る壁要素80を
渫持する保持アームを具えている。更に、弾性的密閉の
ために、ゴムかあるいはゴムに匹敵するエラストマー材
料から成る密閉ストリップ61が配置されている。山形
材36は開き戸2のためのストッパ形材38も含む。ス
トッパ形材38は、開き戸2の内側に密に当接する密閉
リップ84と、開き戸2の鉛直な端縁部に関連する弾性
的なパツキン86とを有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はシャワー用住明りの概略的説明図、第一2図は
第1図の方向へから見た上面図、第3図は横木形部材並
びに壁要素の一部を拡大して示す第2図に対応する上面
図、第4図は第1図の方向Bから見た様子を示す説明図
、第5図は第1 +5Jの線■−■における断面図であ
る。 10・・・・・・壁、11・・・・・・フレーム形材レ
ール、21・・・・・・横木形部材、27・・・・・・
底部プレート、31.33・・・・・・当接面、 :3
7,40・・・・・・長孔、39・・・・・・取り付け
要素、67.68・・・・・・縁部部分、80・・・1
4.壁要素。 Fig、1 Fig、2

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)壁要素を有するシャワー用仕切りであって、前記
    壁要素は特に少なくとも幾分かは透明な材料から成り、
    かつ特にフレーム形材レールによって定置の壁、好まし
    くは部屋の壁に配置されており、横木形部材が水平に配
    置された底部プレートを具備し、 この底部プレートに複数個の鉛直な縁部部分が配置され
    ており、この縁部部分はその外側に壁要素乃至部屋の壁
    に関わる鉛直な当接面を有し、第一の当接面の領域にお
    いて壁要素あるいは前記縁部部分は、壁要素を横木形部
    材に取り付ける取り付け要素が通される長孔を具えてい
    ることを特徴とするシャワー用仕切り。
  2. (2)横木形部材がシャワー用仕切りの内側スペース内
    で、特にガラスから成る壁要素の上縁から下方へ一定の
    距離を置いて配置されており、その際底部プレートに開
    口部が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のシャワー用仕切り。
  3. (3)横木形部材が該部材の周囲を一周する縁部を有し
    、この縁部は当接面を具えた複数個の縁部部分を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に
    記載のシャワー用仕切り。
  4. (4)形材レールを具備した壁要素が部屋の壁もしくは
    壁側形材レールに調節可能に配置されており、及び/ま
    たは壁要素の具備する前記形材レールが壁要素の他方の
    鉛直長手縁に配置された山形材レールと横桁によって結
    合されており、その際横木形部材は壁要素上縁の下方に
    取り付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項から第3項までのいずれか1項に記載のシャワー用
    仕切り。
  5. (5)底部プレートが実質的に三角形に形成されており
    、かつやはり水平面内に位置する張り出し部を有し、こ
    の張り出し部は壁要素の方へ張り出しており、かつ壁要
    素に直接当接する第一の当接面を具えた縁部部分を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項ま
    でのいずれか1項に記載のシャワー用仕切り。
  6. (6)横木形部材が壁要素に対し一定の間隔で実質的に
    平行に配置された、部屋の壁と前記張り出し部との間に
    伸長する縁部部分を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項から第5項までのいずれか1項に記載のシャ
    ワー用仕切り。
  7. (7)横木形部材が縁部の第二の当接面の領域に、部屋
    の壁に関しての位置調節のための少なくとも1個の長孔
    を具えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第6項までのいずれか1項に記載のシャワー用仕切り
  8. (8)第二の当接面の領域において一方の長孔が水平に
    、他方の長孔が鉛直に設けられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第7項に記載のシャワー用仕切り。
  9. (9)横木形部材が石鹸等の置き場として形成されてお
    り、及び/または縁部が底部プレートから鉛直方向上方
    へ突出していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第7項までのいずれか1項に記載のシャワー用仕切
    り。
  10. (10)横木形部材が実質的に三角形に形成されており
    、その三角形の頂部には第一の当接面を具えた張り出し
    部が位置し、この張り出し部は横木形部材と壁要素及び
    フレーム形材レールの内側面との間に自由な間隙が存在
    するようにして形成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項に記載の
    シャワー用仕切り。
JP63082837A 1987-04-07 1988-04-04 シャワー用仕切り Granted JPS63265077A (ja)

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