JP3012099U - カーポートのサイドパネル取付け構造 - Google Patents

カーポートのサイドパネル取付け構造

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JP3012099U
JP3012099U JP1994016181U JP1618194U JP3012099U JP 3012099 U JP3012099 U JP 3012099U JP 1994016181 U JP1994016181 U JP 1994016181U JP 1618194 U JP1618194 U JP 1618194U JP 3012099 U JP3012099 U JP 3012099U
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金作 小島
俊英 五十嵐
修 金子
弘 鈴木
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新日軽株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サイドパネルに連係材を設けたこと等として
カーポート内への風雨の侵入を防ぐことのできるカーポ
ートのサイドパネル取付け構造を提供する。 【構成】 屋根体1を支持する支柱3の外側面にサイド
パネル4を設けてなるものであって、支柱3に設けたサ
イドパネル4を屋根体1に近接させてなる。サイドパネ
ル4の上枠12に支持片18と該支持片18に立設した
起立片19と該起立片19を上方に延出して形成した係
合片20とからなる連係材5を設けてなる。連係材5を
サイドパネル4の長手全長に渡る長尺状として形成して
なる。連係材5の支持片18をサイドパネル4の上枠1
2に固定し、起立片19を屋根体1の支柱3側の一側の
端部材7の上縁近傍まで延出させ屋根体1とサイドパネ
ル4との隙間を閉塞し、係合片20を端部材7の上縁に
連係させてなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は一般住宅等のカーポートにおいて屋根体を支持する支柱にサイドパネ ルを設けてなるカーポートのサイドパネル取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般住宅等に据付けられるカーポートは、主として屋根体をその左右両側又は 片側に配置した支柱によって支持してなるものであり、このようなカーポートに おいて、側方からの雨風の侵入防止や目隠し等のために支柱の外側面にサイドパ ネルを設けたタイプものが提案されている。 ここで従来のカーポートにおいては屋根体の支柱側の端部を垂下げ状に延出さ せることによってサイドパネルを設けていた。すなわちサイドパネルを屋根体と 一体に設けていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながらこのような従来のカーポートにおいては、サイドパネルを屋根体 と一体に設けていたので、サイドパネルを設ける必要のないカーポートの屋根体 と、サイドパネルを必要とするカーポートの屋根体とが全く異なるものとなり、 屋根体の統一化が図れなかった。 ここでサイドパネルを屋根体とは別体に設けて必要に応じて支柱に取りつける ようにし、屋根体は単なる水平状のものに統一することが考えられるが、このよ うにサイドパネルを屋根体と別体に設けるとしても、単に屋根体とサイドパネル とを互いの連係を何ら考慮することなく各々別個に形成した場合には、屋根体と サイドパネルとの間に相当の隙間が生じ、サイドパネルを雨風の侵入防止等のた めに設けているのにも関わらず、隙間から雨風が侵入してカーポート内での車へ の人の昇降に支障を来したり、また車を汚す等の不具合を生じさせるという問題 も生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このような従来のカーポートのサイドパネル取付け構造における問題点を解決 するために本考案は、屋根体を支持する支柱の外側面にサイドパネルを設けてな るものであって、支柱に設けたサイドパネルを屋根体に近接させてなり、サイド パネルの上枠に支持片と該支持片に立設した起立片と該起立片を上方に延出して 形成した折返し状の係合片とからなる連係材を設けてなり、上記連係材を上記サ イドパネルの長手方向の略全長に渡る長尺状として形成してなり、上記連係材の 支持片を上記サイドパネルの上枠に固定し、起立片を上記屋根体の支柱側の一側 の端部材の上縁近傍まで延出させて上記屋根体とサイドパネルとの隙間を閉塞す ると共に、係合片を端部材の上縁に連係させてなることを特徴として構成されて いる。
【0005】 また上記請求項2記載の本考案は、上記請求項1記載の本考案において、上記 連係材の支持片を垂直部と該垂直部より延出した水平部とより形成し、上記垂直 部を上記サイドパネルの上枠の外側面に当接させると共に、上記水平部を上枠の 上面に当接させてなることを特徴とし、上記請求項3記載の本考案は、上記請求 項1又は2記載の本考案において、上記連係材の起立片は上記屋根体の端部材の 外側面に沿った湾曲部を有し、この湾曲部の内面に端部材の外側面を当接自在と してなることを特徴とし、上記請求項4記載の本考案は、上記請求項3記載の本 考案において、上記起立片の湾曲部を上記支持片の水平部から垂直状に立上がる 縦部の上方に連続的に形成してなることを特徴として構成されている。
【0006】 さらに上記請求項5記載の本考案は、上記請求項1及至4記載の本考案におい て、上記連係材の係合片を鈎状に形成し、その先端の垂下片を上記屋根体の端部 材の内部に臨ませてなることを特徴とし、上記請求項6記載の本考案は、上記請 求項1及至5記載の本考案において、上記連係材にはその支持片の水平部を上記 起立片よりも上記端部材側に延出させて延出片を形成し、該延出片を上記サイド パネルの上枠の上面に当接させてなることを特徴とし、上記請求項7記載の本考 案は、上記請求項6記載の本考案において、上記連係材の延出片には上方に延び る支え突片を設け、この支え突片を上記端部材の外側面に当接自在としてなるこ とを特徴として構成されている。
【0007】 また上記請求項8記載の本考案は、屋根体を支持する支柱の外側面にサイドパ ネルを設けてなるものであって、上記支柱に設けたサイドパネルを屋根体に近接 させてなり、上記サイドパネルの上枠には該上枠の上面に一体的に立設した起立 片と該起立片を上方に延出して形成した折返し状の係合片とからなる連係材を設 けてなり、上記連係材を上記サイドパネルの長手方向の略全長に渡る長尺状とし て形成してなり、上記連係材の起立片を上記屋根体の支柱側の一側の端部材の上 縁近傍まで延出させて上記屋根体とサイドパネルとの隙間を閉塞すると共に、係 合片を端部材の上縁に連係させてなることを特徴として構成されている。
【0008】 さらに上記請求項9記載の本考案は、上記請求項8記載の本考案において、上 記連係材の起立片は上記屋根体の端部材の外側面に沿った湾曲部を有し、この湾 曲部の内面に端部材の外側面を当接自在としてなることを特徴とし、上記請求項 10記載の本考案は、上記請求項9記載の本考案において、上記起立片の湾曲部 は上記上枠から垂直状に立上がる縦部の上方に連続的に形成してなることを特徴 とし、上記請求項11記載の本考案は、上記請求項8及至10記載の本考案にお いて、上記連係材の係合片を鈎状に形成し、その先端の垂下片を上記屋根体の端 部材の内部に臨ませてなることを特徴とし、上記請求項12記載の本考案は、上 記請求項8及至11記載の本考案において、上記サイドパネルの上枠にはその上 面の起立片よりも上記端部材側に支え突片を一体的に立設し、この支え突片を端 部材の外側面に当接自在としてなることを特徴として構成されている。
【0009】
【実施例】
以下、本考案たるカーポートのサイドパネル取付け構造の一実施例について図 面を参照して詳細に説明する。図1は本実施例の全体斜視図、図2は図1の側面 図、図3は図2のA部の拡大図である。 これら各図において本実施例は、屋根体1を支持する支柱3の外側面にサイド パネル4を設け、このサイドパネル4の上枠12に連係材5を一体又は別体に設 けてなる。
【0010】 上記屋根体1は、図1・2に示すように、左右の桁材6、6と前後枠8,9よ りなる外枠内に格子状の桟材10を設け、この桟材10に透光部材たる屋根パネ ル11を複数並設してなる。 この屋根体1は、前後に適宜間隔を隔てて並設した湾曲状の4本の梁2,2の 上面に載置されネジ止めされており、これら各梁2をその両端部において上記支 柱3に固定支持されている。 なお本実施例においては上記のように両持ちタイプのカーポートに関して説明 を行うが、両持ちタイプでなく片持タイプのカーポートであってもよく、屋根体 1を支持する支柱3の外側面にサイドパネル4を設けてなるものであれば同様で ある。
【0011】 上記屋根体1の支柱3側の一側の端部材7(上記屋根体1の四周の各側のうち のサイドパネル4が設けられる側において最も外側に配設された部材であり、屋 根体1の構造により桁材であったり種々のカバー材であったりする。本実施例に おいては、まず上記桁材6が端部材7である場合について説明する)は、図3に 示すように(図1・2に示す桁材6や連係材5の端部には後述するキャップ材を 設けてあるが、図3においてはこれらキャップ材を取外した状態を示す)、その 外側の一片たる外部材6aを湾曲状に形成されてなるもので、この湾曲状の外部 材6aの先端を他の部材と非接触状とされることにより上部を開放状とされてい る。 このように形成された桁材6は三面金具22を介して上記支柱3の上部に連係 されている。
【0012】 上記三面金具22は、垂直片22aと水平片22bと傾斜片22cとよりなる もので、この垂直片22aを支柱3の側面にネジ止めされ、水平片22bを支柱 3の上面に載置され、さらにこの水平片22bに対して所定の角度だけ傾斜させ て設けた上記傾斜片22cを上記屋根体1の桁材6の内部材6bにネジ止めされ ている。 このように三面金具22を介して支柱3に取付られた桁材6は、その湾曲状の 外部材6aを支柱3の外側面より若干外側に突出させている。 なお図3に示すのは、両持ちタイプのカーポートの要部であり、これに対して 図4に示すのは、片持ちタイプのカーポートの要部であり、これら各図に示すよ うに片持ちタイプのカーポートにおける各梁2は、両持ちタイプのカーポートの 各梁2より支柱3に対して若干急角度で設けられている。
【0013】 一方、上記屋根体1を支持する支柱3の外側面に設けられる上記サイドパネル 4は、図1・2に示すように、上記屋根体1と別体に設けられるものであって、 上記屋根体1と略同一の奥行きを有すると共に、上記支柱3の略半分程度の高さ を有するものであり、上下枠12,13と前後枠14,15とよりなる外枠内に 桟材16を設け、該桟材16に透光材たるパネル体17を複数並設してなる。
【0014】 このように構成されたサイドパネル4は上記支柱3の外側面において上記屋根 体1に近接させてなる。具体的には、その上枠12の上面が上記支柱3の上面と 略面一状となるように取付けられている。 なお本実施例においてはサイドパネル4の高さは支柱3の略半分程度とされて いるが、必要に応じて下方に増設されてもよい。 これらサイドパネル4の外枠や桟材16、上記した屋根体1の外枠や桟材10 、梁2及び支柱3は、アルミニウムの押出し型材より形成されている。
【0015】 ここで、上記サイドパネル4の上枠12には、図3〜5に示すように、支持片 18と該支持片18に立設した起立片19と該起立片19を上方に延出させて形 成した折返し状の係合片20とからなる連係材5を上記サイドパネル4の長手方 向の略全長に渡る長尺状として設けてなる。 この支持片18は垂直部23と該垂直部23より延出した水平部24とから形 成されるもので、上記垂直部23は上記上枠12と略同一の高さを有してこの上 枠12の外側面に当接し、また上記水平部24は上記上枠12の上面に当接して なり、これら垂直部23と水平部24とにより上記上枠12の上方外側の角部が 略覆われている。 この垂直部23は上記上枠12にネジ止め固定されており、このことにより上 記連係材5が上枠12に固定されている。
【0016】 このように垂直部23と水平部24とから支持片18を形成してなる場合には 、水平部24を介して連係材5が上記上枠12に載置状に当接してなるので、こ の連係材5に上方から加わる力を水平部24により支えることができ、連係材5 と上枠12との直接的な接合部たる垂直部23に直接力が加わらないので接合強 度が維持できる。 なお本実施例においては、垂直部23と水平部24とを上枠12の角部に沿っ た曲面部を介して連設させることにより一層体裁の向上が図られているが、単に 直交状に連設させても上記した接合強度の維持等の効果は同様である。
【0017】 また上記連係材5の起立片19を上記屋根体1の桁材6の上縁近傍まで延出さ せて上記屋根体1とサイドパネル4との隙間を閉塞してなる。 すなわち上記起立片19は上記支持片18の水平部24の桁材6側の端部から 上方に滑らかな曲線を維持しつつ延出させてなるもので、この水平部24から上 記屋根体1の桁材6の上縁の近傍まで連続的に延びて、上記屋根体1の桁材6の 外側面を略覆い、上記屋根体1とサイドパネル4との間に生じた隙間を略覆って 閉塞状としている。
【0018】 このように連係材5をサイドパネル4の長手方向の全長に渡って設け、その起 立片19を上記屋根体1の桁材6の上縁近傍まで延出させて上記屋根体1とサイ ドパネル4との隙間を閉塞してなる場合には、屋根体1とサイドパネル4との隙 間を連係材5により略完全に塞いでカーポート内への風雨の侵入を防ぐことがで きる。 また屋根体1とサイドパネル4の互いの外側面を連係材5を介して連続した平 面状とでき、屋根体1とサイドパネル4とに一体感を持たせることができて体裁 の向上を図ることができる。
【0019】 上記連係材5の起立片19は屋根体1の桁材6の外側面に沿った湾曲部25を 有しており、この湾曲部25の内面に桁材6の外側面を当接自在としている。 この起立片19の湾曲部25は、上記桁材6の外部材6aと略同心円状の湾曲 状とされるもので、図4に示す状態において、その内面の略全面を上記桁材6の 外部材6aの外側面に密着させている。
【0020】 ここで上記屋根体1は上記したように上記支柱3に対して高低2種の角度で取 付けられるものであるが、上記のように連係材5の起立片19が上記桁材6に略 適合した湾曲部25を有するため、桁材6と連係材5の湾曲部25とが互いの同 芯状の湾曲面を介して密着してなるので、屋根体1の角度が異なっても起立片1 9が常に桁材6に密着してその外側面を覆い、屋根体1の角度に関わらず該屋根 体1とサイドパネル4の隙間をなくすことができる。 なお屋根体1の2種の取付け角度に対応することを考慮しなければ上記起立片 19は必ずしも湾曲部25を有しなくともよく、例えば上記サイドパネル4の上 枠12の上縁から上記桁材6の上端に至るような直線状としてもよいものであり 、上記支持片18から上記桁材6の上縁近傍まで延びたものであれば屋根体1と サイドパネル4の隙間をなくせるという基本的な効果は同様である。
【0021】 また必要に応じて上記起立片19の湾曲部25を上記桁材6の外部材6aの曲 率より若干小さめの曲率の湾曲状として、この起立片19と桁材6の外部材6a の密着度を高めてもよい。 すなわち上記起立片19の湾曲部25により桁材6を常に外側へ弾性的に押圧 してもよく、このようにした場合には起立片19と桁材6とが常に確実に密着し て、これら部材間の透き間をより確実に塞ぐことができる。 なお起立片19でなく、桁材6の外部材6aを若干大きめの曲率の湾曲状とし ても同様である。
【0022】 ここで上記起立片19の湾曲部25を上記支持片18の水平部24から垂直状 に立上がる縦部31の上方に連続的に形成してもよい。 すなわち上記起立片19を縦部31と湾曲部25とから形成することにより、 この湾曲部25を上記支持片18に直接形成するのではなく、支持片18の水平 部24より延出して上記桁材6の略半分程度の高さに至る縦部31を介して形成 するようにしてもよい。 このように湾曲部25を縦部31の上方に連続的に形成した場合には、連係材 5に上方から加わる力を縦部31を介して支えることができ、力を直線的に支え ることができて部材強度の向上を図ることができる。
【0023】 上記起立片19の上端の折返し状の上記係合片20は、この起立片19を下向 き屈曲状に延出させて鈎状に形成したもので、その先端の垂下片20aを上記屋 根体1の桁材6の内部に臨ませてなる。 このように上記係合片20を鈎状に形成し、その先端の垂下片20aを上記桁 材6の内部に臨ませてなるようにしたので、この係合片20によって上記桁材6 の上部の連係材5との間の隙間を略覆うことができ、連係材5と桁材6との間へ の風雨の侵入を防ぐことができる。 なお連係材5はこの係合片20を介して屋根体1に吊下げられた場合において 、サイドパネル4全体を一時的に支えるのに十分な強度を有している。
【0024】 上記したように上記連係材5は支持片18、起立片19及び係合片20からな るが、さらに延出片21を設けてある。 この延出片21は上記支持片18の水平部24を上記起立片19よりも桁材6 側に略水平状に延出させて形成したもので、上記サイドパネル4の上枠12の上 面に当接させている。 このように上記連係材5に支持片18から略水平状に延出びる延出片21を設 けたので、上記屋根体1の桁材6より該桁材6方向への力を受ける起立片19を 延出片21により支えることができ、上記連係材5全体の強度の向上を図ること ができる。 なお本実施例においては上記したように支持片18の垂直部23を上枠12に ネジ止めすることにより連係材5を上枠12に固定するようにしているが、この ように延出片21を設けた場合には該延出片21を上枠12にネジ止めしてもよ く、この場合にはネジが起立片19に覆われて外部から見えないようにでき、体 裁を一層向上できる。
【0025】 このように設けた上記延出片21に、さらに支え突片26を設けてある。 この支え突片26は延出片21から上方に延びるもので、上記桁材6の外部材 6aの外側面に当接自在とされている。 このように延出片21に支え突片26を設けた場合には、この支え突片26に より上記桁材6の外部材6aを当接支持でき、上記連係材5を介してサイドパネ ル4の上下の荷重を受ける桁材6の湾曲を防ぐことができる。 なお上記支え突片26は、上記桁材6の外部材6a略挟んで上記係合片20と 対峙するように配置されるのが望ましい。
【0026】 これまでは上記屋根体1の端部材7を桁材6をとした場合について説明したが 、本考案における端部材7とは必ずしも桁材6である必要はない。 すなわち、図5に示すように、上記屋根体1の桁材6に上部を開放状とした端 部突片32を一体又は別体に設け、この端部突片32を上記屋根体1の端部材7 として、上記連係材5を連係させてもよい。 もちろん端部材7はこの端部突片32や上記した桁材6に限られるものではな く、屋根体1の支柱側の一側に設けられるものであって、上記連係材5の連係可 能な部材であれば上記したのと同様の効果を奏する。
【0027】 次に連係材5とサイドパネル4との接合について説明する。 一般に上記サイドパネル4はほぼ仕様が統一されているものであるが、上記屋 根体1は仕様が統一されておらず、数種類の仕様で形成される。従って連係材5 の各部のうち、サイドパネル4との連係部たる支持片18の仕様は統一できるが 、屋根体1の桁材6との連係部たる起立片19や係合片20の仕様は統一できず 、これら起立片19や係合片20のみの仕様を異にした数種類の連係材5を形成 する必要がある。 本実施例においては上記したように連係材5の支持片18の垂直部23を上枠 12にネジ止めすることにより、連係材5をサイドパネル4に脱着自在に設けて いるので、上記屋根体1の仕様に適合した連係材5を適宜取付けるようにして、 サイドパネル4の仕様を屋根体1の仕様に関わらず従来と同様に統一することが できる。
【0028】 ただし、屋根体1の仕様がある程度統一できる場合には、上記連係材5を上枠 12に一体に設けてもよい。すなわち、図5に示すように、上記サイドパネル4 の上枠12には該上枠12の上面に一体的に立設した起立片19と該起立片を延 出して形成した折返し状の係合片20とからなる連係材5を設けるようにしても よい。 このように連係材5をサイドパネル4の上枠12に一体に設けてなる場合には 、これら連係材5と上枠12との接合強度が向上し、連係材5がサイドパネル4 をより一層安定的に吊下げ支持し得る。また連係材5をサイドパネル4の上枠1 2に取付ける作業が省略できる。さらに別体に設けてネジ止めする場合に比べて 部材間の接合部を薄くすることができるので、部材コストの低減化を図ることが できる。
【0029】 このように上記連係材5を上枠12に一体に設けてなる場合においては、別体 に設けた場合と異なり支持片18や延出片21が不要となるので、上記起立片1 9の湾曲部25は、上記支持片18の垂直部23からでなく、上記上枠12から 垂直状に立上がる縦部31の上方に連続的に形成してなる。 また上記支え突片26は、上記延出片21でなく、上記上枠12の上面の起立 片19よりも桁材6側に立設してなる。 この他、上記起立片19、湾曲部25、縦部31、係合片20及び垂下片20 aの形状、部材相互の連係及びこれらが奏する実質的な効果に関しては、上記連 係材5を上枠12に別体に設けた場合と同じであり、詳細な説明は省略する。
【0030】 上記連係材5の長手方向の両端部には連係材キャップ28,28、屋根材1の 桁材6の長手方向の両端部には桁材キャップ29,29、サイドパネル4の上枠 12の長手方向の両端部には上枠キャップ30,30が、それぞれ図6に示すよ うに取付けられている。 これら各連係材キャップ28、各桁材キャップ29、各上枠キャップ30は各 部材の両端に嵌合してその断面を略完全に覆ってなるもので、各部材内に埃等が 侵入することを防ぐと共に、体裁を向上させている。 なおこれら各連係材キャップ28、各桁材キャップ29、各上枠キャップ30 は主として樹脂にて形成されている。
【0031】 ここで各連係材キャップ28、各桁材キャップ29、各上枠キャップ30は一 体成型してもよいものであるが、連係材5や桁材6や上枠12の長手方向の寸法 に誤差等が生じて各部材の両端面の相互の位置関係が一定とならないことを考慮 して、本実施例においてはこれら各連係材キャップ28、各桁材キャップ29、 各上枠キャップ30を相互に独立のものとして形成しており、各連係材キャップ 28は連係材5に、各桁材キャップ29は桁材6に、各上枠キャップ30は上枠 12に常に確実に嵌合するようにされている。 ただし上記したように連係材5を上枠12と一体に設けた場合には、各連係材 キャップ28と各上枠キャップ30とを一体成型して取付け作業の合理化等を図 ってもよい。
【0032】 次に本実施におけるサイドパネル取付け方法について説明する。 まず上記支柱3に上記梁2を取付け、さらにこの梁2上に上記屋根体1を固定 することによってカーポート本体を組立てる。この状態において上記屋根体1の 桁材6は、上記した通りその上部を開放状とされており、また外部材6aを上記 支柱3の外側面よりも若干外側に突出させている。 一方、カーポート本体の組立てとは別個に、上記サイドパネル4の上下枠12 、13と前後枠14、15と桟材16を組付けて枠体を形成し、この枠体内にパ ネル体17を取付けて上記サイドパネル4を形成する。そして上記上枠12に支 持片18、起立片19及び係合片20からなる連係材5を取付ける。ただし、連 係材5を上枠12と一体形成した場合にはこの取付作業は省略される。
【0033】 このように形成したサイドパネル4を上記支柱3に取付ける。 この場合に、まず上記サイドパネル4の連係材5の上記係合片20を上記屋根 体1の桁材6の上縁に係止自在に係止させることにより、上記サイドパネル4を 上記屋根体1に垂下状に吊下げる。ここで、サイドパネル4の連係材5は該サイ ドパネル4を支えるのに十分な強度で形成されているため、サイドパネル4の吊 下げ後に作業員が該サイドパネル4から手を離すことができる。
【0034】 そしてサイドパネル4の吊下げ作業後、このサイドパネル4から手を離した作 業員が吊下げ状態にあるサイドパネル4を固定具を用いて支柱3に固定する。 ここで固定具とは上記サイドパネル4と上記支柱3との接合部に配置する略L 形状の金具(図示は省略する)で、この固定具一片を上記サイドパネル4の内側 面に当接させると共に、他片を支柱3の側面に当接させて各々をネジ止めするこ とによりサイドパネル4の支柱3への固定が行われる。 上記説明した一連の動作でサイドパネル取付けが完了する。
【0035】
【考案の効果】
上記したように本考案のカーポートのサイドパネル取付け構造は、サイドパネ ルの上枠に支持片と起立片と係合片とからなる連係材を設けてなり、上記連係材 を長尺状として形成してなり、上記連係材の支持片を上記サイドパネルの上枠に 固定し、起立片を上記屋根体の支柱側の一側の端部材の上縁近傍まで延出させて 上記屋根体とサイドパネルとの隙間を閉塞してなるので、屋根体とサイドパネル との隙間を連係材により略完全に塞いで風雨のカーポート内への侵入を防ぐこと ができ、カーポート内での車への人の昇降を良好なものとできて、また車が汚れ ることを防ぐことができるという効果がある。 またこのように風雨の侵入を防ぐことができ、サイドパネルを屋根体と全く別 体に設けてもその機能を低下させることがないので、サイドパネルの別体化を実 現でき屋根体の統一化を図れる。
【0036】 さらに本考案は、サイドパネルの上枠に連係材を設けてなり、上記連係材を長 尺状として形成してなり、上記連係材の支持片を上記サイドパネルの上枠に固定 し、起立片を端部材の上縁近傍まで延出させて上記屋根体とサイドパネルとの隙 間を閉塞してなるので、屋根体とサイドパネルの外側面を連係材を介して連続し た平面状とでき、屋根体とサイドパネルとに一体感を持たせることができて体裁 の向上を図ることができるという効果がある。
【0037】 さらにまた本考案は、連係材の支持片を垂直部と該垂直部より延出した水平部 とより形成し、上記水平部を上枠の上面に当接させてなる場合には、水平部を介 して連係材を上記上枠に載置状に密着させることができ、この連係材に上方から 不用意な力が加わっても垂直部には直接力を加わらないようにできて接合強度を 維持できる。
【0038】 しかも本考案は、連係材の起立片は上記屋根体の端部材の外側面に沿った湾曲 部を有し、この湾曲部の内面に端部材の外側面を当接自在としてなる場合には、 これら端部材と起立片の湾曲部とが互いの同芯状の湾曲面を介して密着してなる ので、異なる角度の屋根体にもサイドパネルを常に密着させることができる。
【0039】 しかもまた本考案は、起立片の湾曲部を上記支持片の水平部から垂直状に立上 がる縦部の上方に連続的に形成してなる場合には、連係材に上方から加わる力を 縦部を介して支えることができ、力を直線的に支えることができて部材強度の向 上を図ることができる。
【0040】 さらに本考案は、連係材の係合片を鈎状に形成し、その先端の垂下片を上記屋 根体の端部材の内部に臨ませてなる場合には、この係合片によって端部材の上部 の連係材との間の隙間を覆うことができ、連係材と端部材との間への風雨の侵入 を防ぐことができる。
【0041】 さらにまた本考案は、上記連係材にはその支持片の水平部を上記起立片よりも 上記端部材側に延出させて延出片を形成し、該延出片を上記サイドパネルの上枠 の上面に当接させてなる場合には、この延出片によって端部材側への力を受ける 起立片を支えることができ、連係材全体の強度の向上を図ることができる。
【0042】 しかも本考案は、連係材の延出片には上方に延びる支え突片を設け、この支え 突片を上記端部材の外側面に当接自在としてなる場合には、係合片の略下方に位 置する延出片により端部材を当接支持でき、この端部材がサイドパネルの荷重を 受けて湾曲することを防ぐことができる。
【0043】 あるいは本考案は、サイドパネルの上枠には該上枠の上面に一体的に立設した 起立片と該起立片を延出して形成した係合片とからなる連係材を設けてなり、上 記連係材を長尺状とし、上記連係材の起立片を上記屋根体の端部材の上縁近傍ま で延出させて上記屋根体とサイドパネルとの隙間を閉塞してなる場合には、上枠 と連係材とを一体強固に連係でき、接合のための支持片を不要とできて部材コス トの低減化を図ることができる。
【0044】 さらに本考案は、連係材の起立片は上記屋根体の端部材の外側面に沿った湾曲 部を有し、この湾曲部の内面に端部材の外側面を当接自在としてなる場合には、 これら端部材と起立片の湾曲部とが互いの同芯状の湾曲面を介して密着してなる ので、異なる角度の屋根体にもサイドパネルを常に密着させることができる。
【0045】 さらにまた本考案は、起立片の湾曲部は上記上枠から垂直状に立上がる縦部の 上方に連続的に形成してなる場合には、連係材に上方から加わる力を縦部を介し て支えることができ、力を直線的に支えることができて部材強度の向上を図るこ とができる。
【0046】 しかも本考案は、連係材の係合片を鈎状に形成し、その先端の垂下片を上記屋 根体の端部材の内部に臨ませてなる場合には、この係合片によって端部材の上部 の連係材との間の隙間を覆うことができ、連係材と端部材との間への風雨の侵入 を防ぐことができる。
【0047】 しかもまた本考案は、サイドパネルの上枠にはその上面の上記起立片よりも上 記端部材側に支え突片を立設し、この支え突片を上記端部材の外側面に当接自在 としてなる場合には、この延出片によって端部材を当接支持でき、連係材を介し てサイドパネルの荷重を受ける端部材の湾曲を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例における正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図2のA部の拡大図である。
【図4】片持ちタイプの場合の図2のA部の拡大図であ
る。
【図5】屋根体の端部材を桁材以外とした場合の図2の
A部の拡大図である。
【図6】連係材を上枠と一体成型した場合における図2
のA部の拡大図である。
【図7】図3の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 屋根体 2 梁 3 支柱 4 サイドパネル 5 連係材 6 桁材 6a、6b 外内部材 7 端部材 8、9 前後枠 10 桟材 11 屋根パネル 12、13 上下枠 14、15 前後枠 16 桟材 17 パネル体 18 支持片 19 起立片 20 係合片 20a 垂下片 21 延出片 22 三面金具 22a 垂直片 22b 水平片 22c 傾斜片 23 垂直部 24 水平部 25 湾曲部 26 支え突片 28 連係材キャップ 29 桁材キャップ 30 上枠キャップ 31 縦部 32 端部突片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 弘 東京都江東区木場2丁目7番23号 新日軽 株式会社内

Claims (12)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根体を支持する支柱の外側面にサイド
    パネルを設けてなる下記要件を備えたことを特徴とする
    カーポートのサイドパネル取付け構造。 (イ)上記支柱に設けたサイドパネルを屋根体に近接さ
    せてなる。 (ロ)上記サイドパネルの上枠に支持片と該支持片に立
    設した起立片と該起立片を上方に延出して形成した折返
    し状の係合片とからなる連係材を設けてなる。 (ハ)上記連係材を上記サイドパネルの長手方向の略全
    長に渡る長尺状として形成してなる。 (ニ)上記連係材の支持片を上記サイドパネルの上枠に
    固定し、上記起立片を上記屋根体の支柱側の一側の端部
    材の上縁近傍まで延出させて上記屋根体とサイドパネル
    との隙間を閉塞すると共に、係合片を端部材の上縁に連
    係させてなる。
  2. 【請求項2】 上記連係材の支持片を垂直部と該垂直部
    より延出した水平部とより形成し、上記垂直部を上記サ
    イドパネルの上枠の外側面に当接させると共に、上記水
    平部を上枠の上面に当接させてなることを特徴とする上
    記請求項1記載のカーポートのサイドパネル取付け構
    造。
  3. 【請求項3】 上記連係材の起立片は上記屋根体の端部
    材の外側面に沿った湾曲部を有し、この湾曲部の内面に
    端部材の外側面を当接自在としてなることを特徴とする
    上記請求項1又は2記載のカーポートのサイドパネル取
    付け構造。
  4. 【請求項4】 上記起立片の湾曲部を上記支持片の水平
    部から垂直状に立上がる縦部の上方に連続的に形成して
    なることを特徴とする上記請求項3記載のカーポートの
    サイドパネル取付け構造。
  5. 【請求項5】 上記連係材の係合片を鈎状に形成し、そ
    の先端の垂下片を上記屋根体の端部材の内部に臨ませて
    なることを特徴とする上記請求項1及至4記載のカーポ
    ートのサイドパネル取付け構造。
  6. 【請求項6】 上記連係材にはその支持片の水平部を上
    記起立片よりも上記桁材側に延出させて延出片を形成
    し、該延出片を上記サイドパネルの上枠の上面に当接さ
    せてなることを特徴とする上記請求項1及至5記載のカ
    ーポートのサイドパネル取付け構造。
  7. 【請求項7】 上記連係材の延出片には上方に延びる支
    え突片を設け、この支え突片を上記端部材の外側面に当
    接自在としてなることを特徴とする上記請求項6記載の
    カーポートのサイドパネル取付け構造。
  8. 【請求項8】 屋根体を支持する支柱の外側面にサイド
    パネルを設けてなる下記要件を備えたことを特徴とする
    カーポートのサイドパネル取付け構造。 (イ)上記支柱に設けたサイドパネルを屋根体に近接さ
    せてなる。 (ロ)上記サイドパネルの上枠には該上枠の上面に一体
    的に立設した起立片と該起立片を上方に延出して形成し
    た折返し状の係合片とからなる連係材を設けてなる。 (ハ)上記連係材を上記サイドパネルの長手方向の略全
    長に渡る長尺状として形成してなる。 (ニ)上記連係材の起立片を上記屋根体の支柱側の一側
    の端部材の上縁近傍まで延出させて上記屋根体とサイド
    パネルとの隙間を閉塞すると共に、係合片を上記端部材
    の上縁に連係させてなる。
  9. 【請求項9】 上記連係材の起立片は上記屋根体の端部
    材の外側面に沿った湾曲部を有し、この湾曲部の内面に
    端部材の外側面を当接自在としてなることを特徴とする
    上記請求項8記載のカーポートのサイドパネル取付け構
    造。
  10. 【請求項10】 上記起立片の湾曲部は上記上枠から垂
    直状に立上がる縦部の上方に連続的に形成してなること
    を特徴とする上記請求項9記載のカーポートのサイドパ
    ネル取付け構造。
  11. 【請求項11】 上記連係材の係合片を鈎状に形成し、
    その先端の垂下片を上記屋根体の端部材の内部に臨ませ
    てなることを特徴とする上記請求項8及至10記載のカ
    ーポートのサイドパネル取付け構造。
  12. 【請求項12】 上記サイドパネルの上枠にはその上面
    の上記起立片よりも上記桁材側に支え突片を一体的に立
    設し、この支え突片を上記端部材の外側面に当接自在と
    してなることを特徴とする上請求項8及至11記載のカ
    ーポートのサイドパネル取付け構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7394592B2 (ja) 2019-11-14 2023-12-08 三協立山株式会社 簡易建物

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